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カテゴリ:INTRODUCTION
ヒカルの碁が未だに好きです…。
どうもー。ただいま昔のビデオを引っ張り出してビデオ鑑賞しております吾妻シロです。今はテニスの王子様の初期の頃「佐々部親子」が現れる回を観ています。目黒のゴールデンレトリバーこと「佐々部父」の金歯がウザったいです。 ヒカルの碁は今観ているのの30分後辺りに入っています。 さっき前回の話を観ていました。アキラ君が海王囲碁部に居る頃です。わー懐かしい!!部長に対して「部長!!不遜でも自惚れでもない。彼を倒せるのは僕しかいない!!」と胸に手を当てて高らかに宣言しているシーンがやってました。 …どうして現実世界の男性がオカッパだと気味悪いのに、漫画やアニメの世界でのオカッパはカッコイイんでしょう。 example:ハク(センチヒ)・塔矢アキラ(ヒカ碁)・他にもいたような気がしますが思い出せません(笑) 私はアキラ君を見ると、どうしようもなくキュンキュンしてしまいます。彼のあのクールな中に秘めた熱い闘志が好きです。(闘志って打ったら「投資」って出た。熱い投資って何さ…) ヒカルの謎めいた強さに興味を持って、彼を突き放しつつもその成長に目を見張らずにはいられない、ライバルを求める心。桑原本因坊が本編の中で言っていたような気がするのですが、「塔矢がヒカルを育てた」といっても過言ではないですよね。 ヒカルは、自力で試合に挑んだら塔矢に失望されたのが悔しくて、自分の力で彼に勝てるようになろうと必死になる。 塔矢は、中学囲碁部での戦いで彼の弱さにがっかりしながらも、初対面での彼の強さが忘れられず、記憶から消そうとしても消せずに彼の様子をこっそり確認しにいったり、わざと目の前で突き放しにいったりして。 漫画の世界でも「もし」なんて通用しないのはわかっていますが、もしこれがヒカルだけが出てくる囲碁漫画だとしたら、ヒカルは佐為の二番煎じで終わっていたような気がします。下手したら、一生を佐為の囲碁を現世に伝える役目(サポーター)としてしか活躍できなかったかもしれません。 そして、ヒカ碁ファンもそれほど増えなかったのではないでしょうか。 圧倒的ライバルを励みにして戦うヒカルの碁に対する姿勢は、素晴らしいものがあったように思います。 それ故に、打ち切り的ENDが悲しかったです。DEATH NOTEも打ち切りみたいなENDで悲しかったです。ぼやーっとした感じで。始まりは明瞭なのに終わりが霞がかっていて。頭でっかち尻すぼみというか…。あれが完璧な終わり方だったのだとしても、どうにも納得できなかったです。 えーと。何書いてるんでしょ私。訳わからんことばかり書いてごめんなさい。 前にもヒカ碁PUSHしたことあったんですが、ついつい書きたくなりました。 今後もちょっとずつ、オススメ漫画や小説をここで紹介していこうと思います。 あー、久々にヒカ碁読みたくなった!!2階から引っ張り出してきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.15 21:54:43
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