今度の文学部提出課題的恋愛小説の内容+近況報告
今日は化学と保健のテストがありました。今回のテストはどの教科激ムズ(恐らく私だけ)でした(泣流石にテスト3日前からの勉強じゃあ、テストには間に合わないよなぁ…。来週の月曜日で期末テストも終わり。国語とオーラルコミュニケーション。もう捨ててます。国語も今回の範囲は理解できません。頭痛い。誤認逮捕 吾妻 邪今自分で決めてる内容について報告致します★ 主人公の名前→鳥海 李麻(とりうみ りお)ヒーローの名前→中野守 神(なかのがみ じん)主人公設定↓李麻★★「すもも」と「あさ」という意味。本当の両親は彼女が生れ落ちて二年後に交通事故で死亡。親戚中で誰もが彼女の両親を嫌っていたので引き取り手は無いかと思ったが、快く引き受けてくれたのが鳥海家(父方の家で、父の弟)だった。遺産は莫大なものであったが、鳥海家は、その遺産は李麻の成長過程で必要だと思った時にのみ使い、後は貯金している。現在の父と母の血液型→父はAB。母はOO。李麻はOO。完璧に養子といった感じが表れております血液型です。私が馬鹿なんで、わかりやすい血液型にしたかったのでおま。海里はB型。ホントハabガヨカッタヨ。現・父の名前は、健(つよし)。現・母の名前は聡里(さとり)。因みにこの家の本当の子供である、李麻の弟は、海里(かいり)。昔、『花ざかりの君たちへ』の長編ドリーム小説を書いていた時に使っていた、主人公を好きで好きでしょうがないキャラ。因みに、更に遡ると、この、昔のハジケた小説で使ってたキャラ『海里』の名前の由来は、水都あくあさんが描かれた一冊完結漫画の少年キャラから採ってきました。この、花君世界を舞台にした主人公の名前は、今をときめく自分から取りました(爆)因みに、今は李麻を高校一年生という設定にしたいので、あの時の海里より一年若い、中学三年生ということになります。花君の寮にも入れない年齢。キャvvいつか、そういった昔のキャラを再採用して、小説を書いてみたいです。ヒーロー設定↓神☆☆意味は、かみ。理性ではわからぬ不思議な力。ずばぬけて、すぐれたさま。こころ。父親は、彼らの学園の学園長。衛太朗っていう。物凄い大富豪の家で生まれた男で、年は一桁の頃から、世の中のありとあらゆることを叩き込まれた。因みに裏設定で言うと、平仮名でかくと彼の名前は→なかのがみえたろう 変換し直すと、中の(もの)が見えたろう? です。あはははは。お遊び要素を入れたかったんです。実は背中にチャックがあるかもしれませんぞ。小さい頃から英才教育を父に叩き込まれる。帝王学もバッチ学習済み。中学三年の時にして、既に大学院に入れる程の知能を持っていた。幼い頃に主人公と出会ったことがある。その時、彼は主人公が何か困っていたので助けてあげた。当時は、見た目は平々凡々な風貌だった。彼は、父親からの直々の頼みにより、入学当初から不良らしいフリをすることになる。父親が何故実の息子にその事を頼んだかというと、『不穏分子が居るとなれば、皆一丸に団結し、その間に友情が育まれ、不穏分子に対抗していくことで、それを更に深めていくから。…それと、一人だけでも物凄い不良が居て、それが弾圧される様を見れば、他の生徒達はそれを反面教師として、悪いことをしなくなり、学園の治安が良くなるから(こっちが主な理由)。』この頼みを聞くことにより、彼は念願の一人暮らしが出来るようになる。(何故念願だったかというと、彼は自分の家の息苦しさに嫌気がさしていたから。)そして、苗字を父親のそれと同じだと悟られないよう(もしも苗字の一致を知られると、父が息子にわざと不良らしい素行をさせたことで学園長の座を引き摺り下ろされてしまうから)に、『中野守(本当の苗字)』から、『仲上(なかがみ)』にプチ変更。一応、体育もズバ抜けて出来るので、不良役をやっている間に本当の喧嘩を売られても、しっかり律儀に戦って勝つ。柔道でも剣道でもバイクでも何でもござれで、大抵不良に絡まれた時には一本背負いでしとめる。不良のフリの都合上、ときたま学校を強制的にサボらされる(父親の手により)時、彼は大抵屋上の鍵を借りて屋上でのんびりしている。性格は実のところ、とても穏やか。純粋で、無邪気。昔は根暗っぽかったりもしたケド…主人公との出会いで、何かが変わってたら話の上では面白そうだよなぁ…(笑)↓これから先に書く話の内容の一部を想像。………………「そんなの、おかしいよ!」李麻は声を荒げながら神をきっと睨みつける。それに僅かに身じろぎながらも、神は話を続けた。「…まぁ、そのおかげで俺も漸く一人暮らしが出来るようになったんだし?仕送りだってしてもらってるし。結構自由な生活してるんだぜ?これ以上満足なことなんてねーっしょ。」「…だけど…っ!神は一番大切なものを持っては居ない」ぽろ、と彼女の瞳からは水滴が流れ落ちていく。それは、彼の心を満たすには十分すぎる程の涙だった。「…なんだよ?」「神のお父さんは、打算的な理由で貴方を利用してるじゃない!そんなの、おかしい!家族なのに、愛が一つも感じられない!」力強く拳を握り締めて、李麻はぽつりと呟いた。「If I were you, I would go to kill him immediately.」「いや。そんなこと言われても困るし。」英語と日本語の応酬はあまりにもちぐはぐだったけど、でもその方が良いような気がした。少なからず、自分の利益だけを求めて言葉を選ぶ人よりも、よっぽど馬鹿で単純で、だけど同じ時間を共有する幸せを感じさせた。「でも、李麻みたいに言えるってのも良いことだよな。」ふと、神が遠い目をしながら言った。「どうして?」自分でも、軽率な質問だと思ったけれど、尋ねた後で今更修正出来るわけもなかったので、彼の返事を待つことにした。「例え、今のご両親と血ィ繋がってなくても、よっぽど愛されてたんだなってことだよ。」―――…私と彼とは、全く対極に位置したような生活環境だったけど、根本的な部分では同じだったのかもしれない、とこの時初めて気づいた。本当の家族の愛を知らずに、血の繋がらない家族に愛されて育った私と、本当の家族の愛を知らない彼と。共通点は、本当の愛を知らない子供である、ということだった。