人を見る目の無さ→人間不信 PART2
昨日の続き→主人と相談した結果、今の条件では敷金を貸すことはできないと言うことになり、もう夜遅かったが、メールでその旨を伝えることにした。それからすぐにメールで返事がきたけど、こちらを責める内容だった。「家賃を払うのは私です!」の一点張りで条件を拒否するばかり。「あまりに身勝手!」など、交渉する余地も無い様子。「後は大家さんと直接話し合います」「店に残っている備品もひとつ残らず片付けてください」と・・・・・。まだ、私の契約が終わっていないし、彼女の契約が決まったわけでもないのに、そんな言い方しなくてもいいのに・・・。確かに、年末までの契約で荷物の運び出しもあったし、結論を急がせたことはあったけど、仕事の話だから、条件が満たされなければお金を貸せないのは当然だと思うのだけど・・・・・。こんなことになるなら、はじめから断ればよかった(TT)「敷金借りたくらいで我が物顔で店にいて欲しくなかった」なんて、私にはそんな気持ちは全然なかったのに、そんな風に思っている相手からお金を借りようとするほうがおかしいよ。「あなたの性格がよくわかってよかったです。関わりが切れて本当にすっきりしています。どうぞ契約続行して経営できるものならしてみてください」「役に立ちたかったなんて所詮奇麗事で結局お金に対するメリットが無いと判断したのでそちらから断ってきた話しです」お互いに出費を控えて一緒に協力できればと伝えたはずなのに・・・。仕事なのでメリットが少しでもなければ、他人にお金を貸す理由などありません。「楽してお金をもうけようなんて甘いんじゃないですか?」楽してお金儲けるなら、あなたになんて貸しません。苦労してまで他人にお金を貸す理由がわたしにはありません。「条件が変わろうがウチは痛くもかゆくもないので!条件が合わなければ移転中止にすればいいだけの話しです。」ならば、そんなにむきになってののしるようなことをしないで。こちらも条件が合わないからお断りしただけのことですので。こちらが謝っても、理由を説明しても帰ってくるのは責めの言葉ばかり。いままでいきてきて他人からそんなに非難をあびた事がなかった私は、胃が痛くて眠れなくなるし、自分はそんなに悪い人間なのかとうろたえる日が続いた。その後、常連さんだった方から連絡あり、「前に店の今後の事を聞いたときに言えばよかったんだけど、相手の女性ヤバイ人だから気をつけたほうがいいよ。」と忠告が。その方はプライベートのことで一年近く逆恨みの嫌がらせを受けているとか・・・。どうやら彼女には彼女がいて、その女性の所へ入り浸り。3人の子供はほとんど旦那様が世話しているらしい。忠告してくれたお客さんは旦那様と昔からの知り合いで、相談を受けていたらしいが、それが彼女にばれてもめて、全員で集まって話し合いの場も設けたが一方的に責められただけで話し合いにならなかったとか・・・。それからは嫌がらせを受けても、一切無視して関わらないようにしていたみたい。ケータイアドレスも変えて、家の電話やFAX番号も変えたといっていた。私の場合、家に関しては何も情報を知られていなかったので、まだよかった。そんなこんなで結局12月31日、夕方5時まで片付けにおわれる羽目に。でも、なんとか御年とりを無事迎えることができ、これで一切関わりを持たないようにしようと、ケータイも着拒否にした。パソコンは引越しの関係で、しばらく使えないから変なメールがきていても、しばらくはわからない。そして、やはり物件の交渉は成立しなかったと大家さんから連絡があり、彼女が何回も大家さんに電話をかけていたようなので「最後にお手数おかけしてすみませんでした」と謝った。パソコンが復活すると案の定メールが届いていた。件名は『オイ!』だった・・・。恐ろしくて開封する気になれず、そのまま削除させてもらった。彼女の店で子供服を何回か購入したし、これからも買いにいこうと思っていたけど、もう、絶対顔をあわせたくない。どうやらこんなトラブルは何度も起こしているらしく、忠告してくれたお客さんいわく「こんなことしてたら、友達もお客さんも段々減っていっちゃうのにねー」売上が厳しくて苦労しているっていつも言っていたけど、こんな揉め事していていいのかなーと他人のことながら思ってみた。店の最後の締めくくり、残念でした。考えさせることもたくさんあったけどこの一件は、早く忘れよっと!--------------------------------------------------------------今日は雨だったので家の中の片付けをした。息子がいつもより昼寝を長くしてくれたので、いろいろとでき助かった。また、寒くなりそうだなー