163話 天狗退治編
夫を見た八雲は八雲 「にゃ!(お前(夫)に大事な話があるニャン!)」夫 「大事な話~?」八雲 「にゃむにゃむにゃうにゃう(カクカクシカジカ)」 八雲は・・ 庄屋とお栄が 大天狗に酷い目に会わされてるコトを話しました夫 「なんやと!?庄屋さんとお栄さんが天狗に!?」八雲 「にゃう!(助けくれニャン!)」夫 「う~む・・・・しかし・・・天狗が相手では一筋縄にはイカンぜよ・・」注;夫は料理大会編で天狗と遭遇経験(妖怪の森にて)あり。八雲 「にゃん(誰か強い仲間をボクの家に連れて行って、天狗を退治すればいいニャン。)」夫 「それは名案ぜよ♪ 隣りの「六助のヨメ」に頼めば天狗を仕留めてくれるぜよ♪」八雲 「にゃ♪(そうだね♪ あのバケモノ(六助のヨメ)なら、天狗を確実に仕留めれるニャン♪)」 話をしている 夫と八雲に びしゃごはびしゃご 「あなた・・天狗とか言ってますけど・・どうしたのですか?(汗)」夫 「どうやら空海様が封印した天狗が・・庄屋さんの屋敷で悪さをしているらしい・・・」びしゃご 「へ?天狗?」夫 「ワシは今から、六助のヨメを連れて・・天狗退治に行ってくるぜよ!留守番を頼むぜよ!」 夫は八雲を連れ 意気揚々と隣りの六助の家へ 留守番を頼まれたびしゃごはびしゃご 「あの人(夫)大丈夫かしら・・・天狗伝説なんて言い伝えに決まっているのに・・(汗)」また次回。この物語はほとんどフィクションです