三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう！

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• 声が出ないのに電話番する

  土曜日に発症した風邪がだいぶ治ってきた。熱もないし、食欲もばっちり！それはとても良いことなのだが、体調が良くなってきたら声が出なくなってしまった。私はＯＬである。ＯＬは電話番が基本なのだ。電話に出ない声を出そうと出てみるのだが、どうやら聞こえているらしい。声が出なくても電話では結構聞こえるみたい。しかし、部内の人を呼んでも私の声は聞こえないみたいなのだが、電話では聞こえる。不思議だわ。

  2004年01月28日

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• 東京ディズニーランドで金を落とす

  今日は久しぶりにTDLに行ってきた。そこでたっぷりお金を落としてきた。落としたと言っても使ってきたと言う意味よ、もちろん。TDLは夢の国。非現実空間の巨大泥棒である。この不景気にTDL・TDSに人々は大挙して押し掛けお金を使う。おっそろしい所よのぉ。まずチケット代が高い！通常大人が5500円、第一生命のコネで4400円、キャンペーン期間は3800円だったと思う。以前は入場券やアトラクション券があったのでパレードだけ観に行く事も可能だった。今は朝から晩までTDLに縛り付け、食い物飲み物に金を使わせる手段に出ている。それとおみやげ物の缶が可愛すぎ！中身に興味が無くても缶ほしさに思わず買ってしまう。私はお土産を買うのが大好きなので衝動を必死に押さえなければならない。今回のお土産は過去最低額の3000円。いつもは5000円以上買うのだが、自分への土産を減らすとこんなものだ。友人・同僚へのお土産だけだからね。それにしてもTDLは色々やるよね。今はTOY STORYのアトラクションを建設中なので、４月頃には新アトラクションがお目見えする予定らしい。私が来ている今日はスプラッシュマウンテン、カリブの海賊が運休、夜のパレードはナシ。ま、遅くならないからパレードなしは嬉しいのよね。あそこは安い食べ物が存在しないので、ちょっと腹ごなししようものなら1000円は軽く超えることになる。朝はアンバサダーホテルのシェフミッキーで３０００円の朝食を頂く。このシェフミッキーはミッキーやミニー達と写真を簡単に取れるという大人なみなさまには大変ありがたい特典つきなのだ。私は今までミッキーと写真を撮りたいなどと１回も思ったことが無いのだが、友人に頼まれ撮ろうとしたら大人はものすごく大変。子供にはミッキーもミニーも自主的に写真を撮ろうとしてくれる。大人は難しいんだよね。ということでシェフミッキーでミッキー・ミニー・ドナルド・グーフィー・ドナルド彼女（名前忘れた）と至極簡単に写真撮影。もともとあまり執着のない私たちグループは２回目の撮影はしないというミッキーびっくりの行動に出た。ミッキーが２回目にテーブルを訪れたとき私は完全に食事モードで無視してしまった。友人達も「もう十分写真を撮ったのでいいです」と声に出して断っていた。隣の３０代後半張り切り女性は目を丸くしていた。彼女は「ミッキーかわいい！」「このポーズしてください！」等と大声で叫びながら喜びを味わっていた。私たちは彼女から見れば異常なのだろうが、こちらからすると異常なのは彼女の方だ。４０歳に手の届こうという大人がミッキーの気ぐるみの得体の知れない人間に抱きつくのだ。異常じゃない？例え見た目が可愛いミッキーだとしてもその中身はもしかしたらハゲオヤジかスケベな兄さんかもしれない。そりゃかわいい女性の可能性もある。彼女のはしゃぎ振りで私はどんどん自分がさめていくのを感じた。私は人の振りみて我が振り直す常識人だった。ただ単に勇気がないのかもしれないが、自分がバカをやっているのを人に観られることは絶対にイヤなんだよね。話を戻すと・・・　TDLで朝食3000円、昼飯700円、ワッフルとコーヒーで700円、キャラメルポップコーン・スーベニアカップ入りストラップ付き1000円、夕食2000円と7400円も１日の食事代につぎ込んだ。日常と比べるとスゴイ金額の食事代だ。異常空間では財布の紐の異常にゆるんで、感覚が麻痺する。たまには良いのかもしれないが、この雰囲気を醸し出すTDLにすごさを感じたsyo.wである。

  2004年01月27日

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• 仕事をさぼってＴＤＬ！

  今日は会社を早退して、ディズニーランドのオフィシャルホテル「アンバサダーホテル」に泊まるのだ。明日は１日仕事をさぼってディズニーランドで遊びまくりの予定。平日だと１万円位で止まれるからお得なのよん。有給休暇があと５６日もたまっているというのにそうそう使えないんだよね。それとリフレッシュ休暇と言う制度があって平日連続５日間休む権利もあるのだが、それも未使用。最長９日間休めるんだよ～♪でも他の同期の友達は全員取得済み。友達のいない私は誰と遊べば良いんだろうねぇ・・・と、暗くなってきたところでそろそろ早退しようっと。ではまた～(^_^)/~~

  2004年01月26日

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• 体力自慢！

  昨日は弱気な日記を書いた私だけど、今日は何故だか元気いっぱい！体力には昔から自信があったが、証明する結果になり大変満足(^▽^)それにしても風邪薬というのはすごいよね。鼻水も熱も収まっちゃうんだから。私はパブロンゴールドを服用中。

  2004年01月25日

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• ダ、ダメだ(T.T)

  今日は風邪ひいてるのにも関わらず、試写会のハシゴをしてしまったからもうダメっす・・・(T.T)多分明日もダメっす・・・でも来週はディズニーランドの行くし、アンバサダーホテルにも止まる予定だから風邪ひいても頑張らないと。タイミング悪いな。

  2004年01月24日

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• 角川書店のうそつき！を訂正しますσ(^_^;)

  今日はヴァージンシネマズ六本木ヒルズで「嗤う伊右衛門」の試写会。募集の時は舞台挨拶付きとうたわれていたが、どうやらそれはレセプションパーティーに来ると言うことらしい。一般庶民の私じゃ観れないじゃないのさ！角川書店で試写会募集していたのだが、つい先日角川書店はフライングというか勝手に舞台挨拶つきとうたって募集したにも関わらず、舞台挨拶が無いという事があった。「ラストサムライ」の試写会だ。結局トムちんは来ないで普通の一般試写会に格下げになってしまったのだ。適当なことばっかり言って庶民をだましちゃいかんぞ！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－という日記を書いたのだが、ホントに舞台挨拶はあったσ（^_^;）ごめんね、角川さん疑ったりして・・・試写状には何も書いてなかったから来ないと思ったんだよ、私は。だけど、蜷川監督・唐沢寿明・小雪・香川照之・池内博之の５人がちゃんとやってきた。映画の感想はまた後でupするつもりだけど、とりあえず角川さんは嘘を着いたわけでは無かったらしい。疑ってゴメンよ＜(_ _)＞

  2004年01月22日

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• ドイツなのに英語でしゃべるの？「アドルフの画集」を観た

  ドイツのミュンヘンが舞台なのに英語でしか会話を交わさない不思議な映画「アドルフの画集」を観た。いつも映画で不思議なのが、第１次世界大戦後のドイツなのに出演者全員が英語をしゃべっていること。それにどうしもてドイツ人には見えない人々が出演している。舞台設定がおかしいので、面白さが半減しているような気がしてならない。ドイツを舞台にするのならジョン・キューザックにやらせるべきじゃないんじゃないのかなぁを私は思う。でもそんな細かいことにこだわってはいけないのかしら？私は最初からイヤ～な印象を持って観ていたのであんまり面白く感じなかった。みなさんが良い演技をしていたのは分かったんだけど、雰囲気も大事だと思うの。でもヒトラーが裕福な画商マックス・ロスマンに自分の絵を否定されて落ち込み、生活のために街頭演説をするようになるんだけど、内容はともかくなんだか人を引き込む様なパワーを感じた。洗脳って怖いわ（＞_＜)ヒトラーの苦悩が彼を狂気に駆り立てたのかしらねぇ。悪い映画ではないんだけど、なんだか中途半端な感じで観終わった後に「ふーん、期待ハズレかな・・・」と思わずつぶやいてしまったsyo.wでした。　　　　監督・脚本：メノ・メイエス出演：ジョン・キューザック、ノア・テイラー、リーリー・ソビエスキー 1918年ドイツのミュンヘン。第一次世界大戦に敗戦し、人々は混乱とバブル経済の中で新しい時代を模索していたが、多くの帰還兵達は職も住むところもなく、途方に暮れていた。若き日のアドルフ・ヒトラーもその一人で、身寄りもフィアンセも失ってしまった彼は孤独と困窮の中で自分の芸術を探していた。そんな折に出会った裕福なユダヤ人画商は、アドルフに絵画の道を歩ませようと尽力する。しかしアドルフは、ユダヤ人排斥の演説を生活のため軍から引き受け…。ヒトラーを理解しようとすることは、彼の行為の正当化につながる、とする批判もある中、本作は「彼にも別の人生を歩むチャンスがあったのでは？」と問い掛ける。劇中の画商は架空の人物だが、実際にヒトラーが画家志望だったことは有名な話。ドラマ自体は虚構でも、若きヒトラーの怒りや孤独、焦燥に痛々しいほどの自尊心など、生身の彼を描くことに成功している。ジョン・キューザックは本作の脚本を読み、『マルコヴィッチの穴』以来、出会った中で最高の傑作だと感じ、ノーギャラでの出演を希望、アソシエイトプロデューサーまで務めたという。その脚本を書き上げたのが『カラーパープル』の脚本でアカデミー賞にノミネートされたメノ・メイエス。本作で監督デビューを果たした。

  2004年01月20日

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• 夢と希望を与えてくれる「シービスケット」鑑賞／キムタクのmaybe・・・

  夢と希望を与えてくれる「シービスケット」鑑賞　　今日は、アカデミー賞候補(と言われている？)の夢と希望を与えてくれる映画「シービスケット」を観てきた。展開はある程度分かっているとはいえ感動させてくれる映画だ。私は映画のあらすじと解説を「goo映画」から引っ張ってきているのだが、この映画のジャンルがちと疑問。「恋愛」になっているのだ。普通に考えて「ドラマ」「ヒューマン」とかそういったジャンルだよね？しかしなぜだが「恋愛」。馬に対する恋愛って事・・・？映画自体は人々の期待を裏切ることのない、挫折して這い上がっていくアメリカン・ドリーム映画である。分かっているが感動させてくれる。トビー君はジョッキーの役なのだが、他のジョッキー役のおじさん達に比べると一人だけ背が高くて大男の様に見えるのが面白かった。私は競馬は一度もしたことはないのだが、会社の馬好きの人などは日本の競馬馬のお墓等に詣でたこともあるそうだ。馬にもドラマがあってそれが人々の心をうつんだね。私の心はあまりうたないけどさ。この映画で一番びっくりしたのは日本の字幕界のの第一人者であらせられる戸田奈津子氏が字幕を担当されておられるのだがいつものなっち節が全然なかった。私は英語はさっぱりなので、字幕が正しいかどうかは分からないが日本語が目に見えておかしいところは無かったと言っていいと思う。なっちがなっち節を出さないと「誰かに代わりにやらせたのか？」と勘ぐってしまうのは私だけ？とにかくなっち節に気を取られることなく感動させてくれた。この映画が苦手な人は早々いないので、誰を連れて行っても文句言われることはないはずである。「タイムライン」を観に行くつもりなら「シービスケット」に行くことをお勧めする。　　　　監督：ゲイリー・ロス原作：ローラ・ヒレンブランド出演：トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジス、クリス・クーパー、エリザベス・バンクス、ゲイリー・スティーブンス、ウィリアム・Ｈ・メイシー　　 1929年の大恐慌以降、アメリカは苦難の季節を迎えていた。自動車販売で成功したものの、息子を事故で亡くし、妻にも去られた大富豪ハワード（ジェフ・ブリッジス）。開拓時代の終焉により、時代遅れのカウボーイとなったトム・スミス（クリス・クーパー）。一家離散の憂き目に合い、草競馬のジョッキーに身をやつした青年レッド（トビー・マグワイア）。人生の辛酸をなめていた３人の男は、運命の糸に導かれるようにして一頭のサラブレッドに出会う。その名はシービスケット。彼らと同じく運に見放された小柄な馬だった…。今年のオスカー戦線の有力株に挙げられている本作は、400万部を超えるベストセラー・ノンフィクションの映画化作品。アメリカ競馬史に輝く名馬シービスケットと、その活躍を支えた３人のホースマンの物語。これが実話であることに疑問の余地はない。創作にしては出来過ぎているからだ。実は本作が描いているのは、一頭の馬を通して見つめたアメリカの文化史である。大恐慌時代、シービスケットは不遇な前半生と挫折を跳ね返し、アメリカン・ドリームの体現者となるのだ。言い古された表現だが、そこにあるのはただただロマン。苦境の中で夢を賭けた男たち。それを背負って走った勇敢なサラブレッド。レース・シーンの圧倒的な美しさは、旧き良き時代へのノスタルジイを誘い、スピリチュアルな感慨をもたらす。感動作の名に相応しい好編だ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　「キムタクのmaybe・・・」　　今日はmaybeデーである。もちろんmaybeと言えばキムタクの「プライド」で使われたとっても素敵な英語である。かれは以前出演したドラマで「ぶっちゃけ」を連発し、私を非常に不快にさせてくれた。私は１回目の「ぶっちゃけ」を聞いてからこのドラマは一切観なくなった。しかし内容が分からないと何回ぶっちゃけたのか分からないので、隣の部屋で母親が観ているドラマを音声だけ聞いて「ぶっちゃけ」を聞いていた。やっと「ぶっちゃけ」が抜けてきたのに、今回は「maybe」なのか！！！「古き良き時代」なのか！！！私は元々キムタクの出演するドラマはあまり面白そうなのが無かったので、１話から最終回までじっくりと観たことは無いのだが(あすなろ白書とロンバケは大体観ていたが全部は観てない)、彼の素敵な言葉遣いには毎度関心させられる。彼が意図的にこの素晴らしい言葉遣いをしているとしたら、私はまんまとワナにはまったことになる。ある意味キムタクマジックにかかってしまったのだろうか？私は使ったことがないのだが、会社の先輩が言うには昔手紙の中で「but」やら「because」を使っていたというのだ。キムタクは30歳過ぎてるし、違和感は無いのかもね。20代の私にはすごい違和感だけどさ(^▽^;)今日の夜の「maybe」「古き良き時代」にご期待あれ！

  2004年01月19日

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• ヒマだなぁ・・・

  今日は何もすることがないので、ものすごくヒマ・・・最近はスーパーファミコンでドラクエ５をやってるんだけどスーファミはソフトにセーブデータを保存するんだけど、ちょっとした接触で全部消えてしまう・・・やろうと思ったらデータが全部消えてしまった。ああかなしい(T.T)

  2004年01月18日

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• BOOK OFFの通販のこと

  BOOK OFFの通販「イーブックオフ」というサービスがある。私のように自宅近くにBOOK OFFがない人間には大変素晴らしいサービスである。しかし、このサービスの配達はペリカン便に痛くされているのだが、このペリカン便の配達のじいさんがくせ者だ。前にも書いたと思うのだが、自分の都合で適当に持ってくる。今回は１７日の午後を希望していたにも関わらず夜の７時頃にやってきた。私は何度もこんな目に(ほとんど頼んだ時間に持ってこない！！！)あっているのだが、他の人はどうなのだろうか？うちの近所担当のじいさんだけがこうなのだろうか・・・

  2004年01月17日

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• 地味だけど面白い「アメリカン・スプレンダー」を観た！

  今日は今年の夏頃、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズで公開予定の「アメリカン・スプレンダー」を観てきた。他のサイトで色々映画の情報を検索したのだが、カンヌ国際映画祭や、サンダンス映画祭、ロス映画批評家協会賞で絶賛されたという。この映画はキャストが非常に地味だ。地味な仕事をしている地味な男の話なのでとにかく地味。主演の俳優はどっかで観たことある感じだが記憶にはっきりとは残っていない。ぜんぜん映画の内容も分からず映画を観ていたのだが・・・これが面白いのだ！大爆笑をするような所はなくアメリカンジョークがちりばめられていて意味は分からないのだが、なんだか面白。映画はドラマ仕立てなのだが、ハーヴィー・ピーカーの生活が淡々と描かれている。淡々とした日常が面白いのかも。ハリウッド映画のようにドラマティックな事は全く起きないが、人間が生きていれば色々な事がある。その色々を除くのが面白いんだね、きっと。映画では役者が演じているのだが、ナレーションはハーヴィー・ピーカー自身がつとめている。出演もしているし、ドキュメンタリーとドラマが一体となったへんてこりんな映画になっている。ハーヴィー本人は現在も「アメリカン・スプレンダー」というコミックの脚本を途中で休んだりもしているらしいが書き続けている。特別どこが面白と言うこともない。感動するわけでも悲しくなるわけでもない。日常が続いているだけの映画だ。この面白さは観て貰わないと表現できないが、損はしないのでぜひ観て欲しい。公開はまだ先だが心のどこかに留めていただればと思っている。　　　　監督：シャリ・スプリンガー・バーマン＆ロバート・プルチーニ出演：ポール・ジアマッティ、ホープ・デイヴィス、ハーヴィー・ピーカー病院勤めの冴えない３６歳の主人公がある友人から勧められたことがきっかけでコミック執筆を思い立つ。そしてオフィスワークの傍ら創作したデビュー作 \"American Splendor\"が苦労の末大成功を収めるが・・・。自伝コミックというジャンルを生み出し、米国現代文化の伝説と化したピーカーの人生を、ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーションなどの手法を駆使して描いた本作は、サンダンス映画祭審査員大賞、カンヌ映画祭国際批評家連盟賞など多くの国際映画賞に輝いた話題作。

  2004年01月16日

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• 送別会なのにさ・・・

  今日は私が会社に入ってから５年ほど非常に親しくしていたおじさんの送別会だった。私は５年で他の部署に異動になり、今はそんなに親しくしていないけど。私は気に入った人には非常に懐くタイプなのだが、このおじさんはオヤジ共の中でもとっつきやすく面白い人だったのですぐに仲良くなった。おじさんと仲良くなると良いことが２つある。　　その１　会社の人事・裏情報がすぐに入ってくる　　その２　おごって貰えるこの２つの要素は社会人成り立てのぺーぺーとしては大変ありがたいことである。私は入社後５年間はこのおじさんと、太っ腹なおじさん１名を加えた３人でよくご飯を食べに言った。おじさん２名は話を聞きたがる私を連れ回してくれて、初めてフグ刺しとフグ鍋(てっちり？)、松茸などを食べさせてくれた。お金が無いときは近くの居酒屋だったり、おでん屋だったりスナックだったりと色々その人達に連れて行って貰った。その２人のうちの１人の送別会が「食べ放題飲み放題３千円(税・サービス料込)ラストオーダー21:00まで！」というホテルのブュッフェで行われて私は悲しかった。私は招待された身なのでお店を決めたわけではないが、もう少しまともなお店でやってあげたかった。でも幹事には言えないから黙ってるけど。それに終わった後はその人がお店を出てくる前に散り散りバラバラになって、待ってないってどういうことなのさ！常識なさ過ぎ！！！(｀□´)コラッバカ共帰ってこい！個別に送別品でも送ろうと思っているsyo.wでした。

  2004年01月14日

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• 「25時」を観た！

  今日はスパイク・リー最新作「25時」を観てきた。予告編を観たときに面白そうだと感じたが、実際なかなか面白かった。スパイク・リー監督の作品はあまり私好みじゃなさそうなので「マルコムＸ」以外は観たこと無かったのだが、この「25時」を観たら他の作品も観たくなった。映画の中から監督のメッセージが伝わってくる感じがした。「マルコムＸ」の様に強烈なメッセージでは無いが、監督の主張はしっかり織り込まれている。映画の前にトークショー(監督が来たりするものではない)があったのだが、彼らが言うには「原作にはこんなメッセージ性はなく淡々と描かれている、スパイク・リーは原作の力を借りてメッセージを伝えようとしている」だそうだ。この解説は非常に的を得ていると思う。見終わった後にその通りだと私は感じたよ。映画の中に出てくる犬はポイントになってくるよ。犬が出てくると絶望的な感情も癒される気がしてきた。この映画のラストシーンの後が気になるのだがどうなったんだろう・・・　　　　　　　　監督：スパイク・リー出演：エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ペッパー、ロザリオ・ドーソン、アンナ・パキン、ブライアン・コックス　　麻薬ディーラー、モンティ（エドワード・ノートン）は、密告され逮捕された。収監まで、残り25時間。モンティはまず母校を訪ね、高校教師をする親友ジェイコブに、最後の夜のパーティに来るよう念押しする。アパートでは恋人ナチュレルが待っているが、モンティは内心、密告者は彼女では？　と疑っていた。もうひとりの親友フランクは、モンティが迎える地獄のような刑務所生活を思い、やりきれない。そして、朝がやってくる。モンティは友人たちに最後の願いを託し、迎えに来た父親の車に乗り込んだ。ニューヨークを舞台に、ひとりの男の「最後の１日」を描く本作は、新進の気鋭作家、デイヴィッド・ベニオフのデビュー小説を映画化した作品。濃い闇の中で、モンティが瀕死の犬を拾うオープニングから、言い知れない悲壮感が漂っている。それは、人生を台無しにした自分への怒り、進み続ける時間への焦り、自分に関係なく動いている周りのすべてに対する苛立ちとなり、やがて、慣れ親しんだ街や親友たちへの確かな希望と優しさへ変わっていく。モンティを演じるエドワード・ノートンが、その複雑な感情の起伏を見事に演じきり、強い印象を残している。監督は、ニューヨークへの大きな愛情を抱き続ける、スパイク・リー。原作には出てこないグラウンド・ゼロを登場させ、大きな流れのなかで何も出来ない人間のやりきれない悲しみを、生々しいほど濃厚なドラマに仕立て上げた。

  2004年01月13日

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• 「解夏」の舞台挨拶付き試写会に行って来たの！

  今日は「解夏」の舞台挨拶付き試写会に行って来た。映画上映後にトークショー形式での舞台挨拶だった。監督・さだまさし・大沢たかお・石田ゆり子、司会はフジテレビアナウンサー高島彩。さだまさしのトークは軽妙だった。流石って感じ。監督は天然ボケ気味で面白かった。俳優２名は特に面白いことを言う出もなく無難な受け答えをしていた。大沢たかおは映画の中の方がかっこよかった。石田ゆり子は色白で顔が小さくてかわいかった。とても３４歳とは思えなかった。まあ満足できた舞台挨拶だった。映画の感想はまた後日。

  2004年01月12日

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• 99円ショップにて・・・

  今日は９９円ショップに買い物に行った。私はここである商品を大漁に買い込むのだ。「一味唐辛子」と「ラー油(唐辛子入り)」の２つである。それぞれ７本づつ購入して、家に４本、会社に３本づつ持っていくのだ。多少まずい物でも辛くしてしまえば味は一緒。コンビニ弁当や惣菜などに加えれば加減次第で味が変わる。なので私のお昼には必需品なのである。

  2004年01月11日

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• 大漁♪大漁♪

  本日は大漁♪最近は試写会にあたらなくて悲しい思いをしていましたが、今日はホントに大漁なの～♪試写状５通、招待券１通で計６通当選！しか～し！！！行ける試写状が２通しかない・・・せっかく当たったのに送別会の日と重なってるのが１通。同じ試写日が２通。大漁♪は嬉しいけど行けない試写状は当たっても悲しいのよ・・・

  2004年01月10日

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• 「ミスティック・リバー」で思わず唸った

  今日は日本テレビ主催の試写会で、上映１日前に「ミスティック・リバー」を観てきた。あの取材嫌いのクリント・イーストウッドが記者にサービスしてまで宣伝したという「ミスティック・リバー」を観てきた。下のキャストをご覧あれ！演技派俳優が揃ってるでしょ？ずっしりと重い大人の映画なのだ。今回一番良かったのはクリント・イーストウッドが映画に出てこなかったことだ。彼が出てくると映画はクリント・イーストウッドの物になってしまうからね。トム・クルーズと同じだよ。だが、今回は出演は一切なしで監督に専念したらしく良い作品に仕上がっていると思う。下の解説にも書いてあるとおり、謎解きは早々に分かってしまうのだが、主人公３人の心理というかトラウマが事件と複雑に絡み合ってきて分かっていてもゾクゾクしてくる。主演３人がそれぞれ同じ事件に関わりながら、別々のトラウマと戦っている様が見事に描かれている。それに演技も絶品と言えるだろう。ショーン・ペンは気性の荒いムショ帰りで街の権力者を、ティム・ロビンスは誘拐されて性的虐待を受けたために今もそれを振り切れず引きずっているおどおどした男を、ケビン・ベーコンは正義感の強い刑事をしっかりと演じている。非常に見応えがある。楽しい作品ではないが、大人向けのハリウッド映画なのでお勧めしたい。上映時間は２時間１２分位あるので途中でトイレに行ったりしないようにね！　　　　　　監督：クリント・イーストウッド原作：デニス・ルへイン 出演：ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、ローレンス・フィッシュバーン 　　　ボストンの貧困地区。路上ではジミー、デイブ、ショーンの３人組がボール遊びに興じていた。ボールが排水溝に落ちたとき、不審な車が少年たちの傍に停まる。警官を名乗る２人連れは、３人の内からデイブだけを車に乗せ、静かに走り去った。数日後、デイブは暴行を受け、無残な姿で発見される。それから25年、同地区で殺人事件が発生。被害者はジミーの娘だった。捜査を担当するのは、今は刑事となったショーン。やがて捜査線上にデイブの名が浮かぶ。事件は３人の過去を弄ぶようにして、非情な物語を導いてゆく…。クリント・イーストウッドがベストセラー小説をオールスター・キャストで映画化。幼なじみだった３人の男の物語を、重厚なタッチで描くミステリーだ。本作には謎解きのスリルも用意されているが、筋書きを追うことよりむしろ、登場人物の心象を見つめることに主眼が置かれている。彼らの心に渦巻く家族への愛憎、日常への苛立ち、癒せぬ過去。これらの均衡が崩れたとき、人間はいかに愚かな存在となるか。イーストウッドの冷徹な視線は、生身の人間の在り様を嘘偽りなく映し出す。それは安易な悲劇に留まるものでなく、泣いてすっきり感動できるものでもない。ミステリーの真相はあくまで彼らの心の内にあり、それぞれの観方によって肯定的にも否定的にも解釈されるのだ。主演３人の豪華共演に加え、女優陣の好演も心に残る。言葉では語り尽くせない力作。

  2004年01月09日

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• 「クリビアにおまかせ！」を観た

  今日はオランダのミュージカル映画「クリビアにおまかせ！」を観てきた。映画が始まってしばらくするまでミュージカル映画だとはしらなかったのでちょっとショックを受けた。ミュージカル映画は嫌いじゃないのだが、突然踊り出されたりすると気持ちが引いてしまうので、心の準備が必要なのよ私には。なのに全く知らずに観てしまった物だから、あまり楽しめずに終わってしまった。まあ、悪くはないと思うよ。コメディとしてもまぁまぁだとも思うし。ただオランダ気質が理解できてないから期待していたほど楽しめなかったんだと思う。やっぱり映画はバックグラウンドも多少理解しないとダメなのかも。関係ないけど出演者の名前を見ても、男だか女だかもわからない。それに誰が誰なのやら・・・　キワモノキャラがたくさん出てきて飽きない所はある。私はあと１０分長かったら絶対に飽きてつまらない映画だったと言う羽目になったと思うのだが、微妙な長さで終わって「ふーん、まぁまぁかなぁ」程度の感想にとどまった。ミュージカル映画もたまには良いけど、やっぱり心の準備がないとダメだわ私・・・　　　　　　監督：ピーター・クラマー出演：ルス・ルカ、パウル・Ｒ・コーイ、チツケ・ライディンハパウル・ドゥ・レウ、ワルデマル・トーレンストラ、エド・ブルンナー サクラ草通りでナース・クリビアが経営する療養所＜クリビア・ホーム＞を舞台に、そこで暮らす、気はいいけどちょっと変わった愛すべき登場人物たちが、通りの住人たちも巻き込んで繰り広げるてんやわんや。隣に住む欲張りでイジワルな大家ボーデフォルクは、クリビアたちを追い出して金持ち老人用のホームを作る計画を密かに練っている。サクラ草通りの住人たちを巻き込んで、さてさて、クリビアＶＳボーデフォルの対決はいかに…。 「ドアはバタンと閉めないこと！」ヒロインのクリビアが口が酸っぱくなるほど繰り返すこのセリフと、ひとりでに口ずさんでしまうテーマソング。60年代後半のオランダで連続ＴＶドラマシリーズ「クリビアにおまかせ！」が始まったとき、国中のテレビの前に釘づけにいなったという。そんな人気ドラマが30年の時を経てスクリーンによみがえり、オランダで記録的な大ヒットとなった本作『クリビアにおまかせ！』は、『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせる映像、踊り、音楽も満載の賑やかで楽しい、まさに“ご近所ミュージカル”。オランダという国のもつ不思議なテイストに、60年代のオシャレ感も加わった、懐かしくも新鮮な小宇宙なのだ。主人公クリビアを演じるのはオランダを代表する女優ルス・ルカ。監督は数多くの舞台を演出し、本作で長編映画デビューを果たしたピーター・クラマー。（プレスより抜粋）

  2004年01月08日

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• 美味しいビーフシチューを作りたい！

  今なぜだか美味しいビーフシチューが作りたくなった。ビーフシチューはルゥを入れればそこそこ美味しくなるのは分かっている。私はそれを越える物を作りたいのだ。自慢じゃないが、料理は不得意だ。センス・想像力・度胸がないので、料理には向いていない。料理が上手な人は絶対に想像力が豊かだと思う。あと度胸というか勢いね。「不味くなったらどうしよう・・・」とか考えると思い切った事できないしね。なので私はデミグラスソース(ドミグラスソース)の缶詰めを使う所くらいから始めようと思う。デミグラスソース作りから始めると時間かかりそうだからさすがにイヤなのよね。だれか美味しい作り方を知っていたら教えてください。隠し味とかそんな些細なことでも構いません。美味しいビーフシチューが作りた～い！！！

  2004年01月07日

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• 「半落ち」で感動した！

  今日は「半落ち」の試写会に行って来た。こんなに言い作品だと思わなくて感動した！ホントに感動した。そんなに泣きはしなかったが、感動したよ私は！母親と観に行ったのだが、彼女は映画を観ながら涙を拭う程泣いていた。同じような年頃だからとく感動したのだそう。何がいいかって、映像から邪気や悪気が全然感じられない。淡々と進んでいく展開。それに確かな演技力を備えた役者しか出演してないところ。しっかりした脚本。文句の付け所がない映画だった。今日の映画はかなり高年齢の方々ばかり参加していた。そういう場合は映画の本編が終わるとすぐに席を立つジジババが多いのだが、この映画の場合は余韻を楽しむ人が多いらしく森山直太郎の唄が響き渡る中、みんなじっと席に座っている。こんなにお行儀のいいジジババは観たこと無い！じっとしていられるんだね、あんた達も。ということでジジババすら席に釘付けにしてしまう、素晴らしい作品だった。ぜひ観て欲しい！　　　　監督：佐々部清　原作：横山秀夫出演：寺尾聡、原田美枝子、柴田恭兵、吉岡秀隆、樹木希林、鶴田真由、伊原剛志 「私、梶聡一郎は、3日前、妻の啓子を、自宅で首を絞めて、殺しました」梶聡一郎が最寄の警察署に出頭してきた。半年前、アルツハイマー病を発症した啓子の看病の為、自ら刑事を辞して警察学校で後進の指導にあたり、広く敬愛を集めてきた梶が、なぜ殺人を犯したのか。取調室で向き合う梶の視線の奥が、あまりに澄んでいることに驚く捜査一課強行犯指導官、志木和正。志木の取調べに対して、啓子の扼殺後自首してくるまでの2日間のことについて、固く口を閉ざす梶に、志木のみならず、駆け付けた県警幹部すべてが困惑するのだった…。 30万部を越すベストセラー記録を樹立した横山秀夫原作の「半落ち」が、遂に初の完全映画化。愛する妻を手にかけた、元捜査一課の敏腕警部。彼が自首するまでの「空白の２日間の謎」を追う幾多の人々。が、この作品は、警察というフィールドで展開されるまぎれもないヒューマン・ドラマである。アルツハイマーの病状が進む妻に懇願され、嘱託殺人という重罪を犯した主人公・梶聡一郎。その心の襞を探っていく物語は、いつしか彼を取り巻く人々の心のうちまでも照らし出していく。主人公・梶聡一郎を演じるのは『雨あがる』『弥陀堂だより』の寺尾聰。事件の真相を追う志木刑事に、柴田恭兵。梶の妻・啓子に『ＯＵＴ』の原田美枝子。監督はデビュー作『陽はまた昇る』で高い評価を得た佐々部清。（プレスより抜粋）

  2004年01月06日

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• 開き直って寝てしまおう！

  会社員のみなさまこんにちは！今日からとうとう仕事始め。土日がお休みの方はたっぷり休暇を取ったために会社に行くのがイヤでしょうがないでしょ？私はもちろんイヤだった！！！仕事始めそうそう寝ちゃいました(^▽^;)それも２０分に及ぶ爆睡っす。寝ない努力より気づかれずに寝る努力をしようか考え中・・・前の日に古本屋で本を購入して終いまで読んでしまったのが爆睡の原因なのだ。本は一気に読まないと前半部分とか忘れちゃうし。仕事始め早々年末に立てた目標を守れず挫折。来年の目標にしようっと(^▽^)

  2004年01月05日

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• 「独眼流正宗」観た？

  正月にＮＨＫ大河ドラマの再放送で「独眼流正宗」をやってたんだけど観た？今「ラストサムライ」でお株急上昇中の渡辺謙が成人した後をやっているから放送したのだろうけどね。私は全部は観なかったのだが、この頃の大河ドラマはちゃんとした役者が演じていたせいか撮影所でとっているからちゃっちいのだが、迫力があった。それが今ではアイドル俳優達がちゃらちゃらと演じていて惨めよのぉ。アイドル俳優は今時ドラマに起用するにはいいが、時代劇ではカンベンして欲しい。次回作の慎吾と優香のアホな演技が楽しみだ。優香は記者会見で自分の役所をまったく把握しておらずものすごいバカな発言をしていた(内容忘れた)はずだ。せめて記者会見前に勉強して来いよってかんじ。慎吾も優香も嫌いじゃないが、時代劇には向かないと思う。とくに主演にはね。バカ殿での優香はバカ姫を演じていたが、これほど似合う役は無いと思う(バカな演技が上手だからね)。慎吾だって演技が悪いわけではない、時代劇に向いてないと思うだけ。「独眼流正宗」での渡辺謙の迫力のある演技や西郷輝彦の落ち着いた演技を観たら誰だってそう思うはず！！！役者が時代劇を演じればああなるはずなんだけどねぇ。「武蔵」が低視聴率だったのも役者の実力不足が大きいと思う。ＮＨＫさんよ！キャストがいないなら無理に大河ドラマやらなくてもいいんじゃないの？ちゃんとした時代劇を見せてくおくれよ（Ｔ_Ｔ）

  2004年01月04日

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• またまた何も無し・・・

  今日も何もなかった。本を読んでテレビを見て、ゲームをした。正月休みは後１日しなない・・・

  2004年01月03日

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• 何も無し

  今日は１日ごろごろしていた。何もしなかった。明日も何もする事無いなぁ。

  2004年01月02日

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• 寝てたらしい・・・

  お昼の１時から今まで寝ていたらしい・・・なんて無駄な過ごし方なんだろう。我ながら情けない！

  2003年12月31日

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• 高級毛染め

  皆さんはロレアルから出ている「ロレアル　パリ　エクセランスクリーム」という高級毛染めをご存じ？この毛染めは税抜きで１８５０円もするのだ。マツキヨとかで買えば多少安いと思うが、高過ぎだよね？私もこんな高級毛染めに見向きもしないでプロスタイルの安物を使用している。美容院で染めるのは夏に１回だけと決めている。夏は髪の色が暑苦しいと自分が暑いので明るい色に染める。明るい色を自分で染めると色むらが汚いのでその時は美容院に行く。しかし、１回美容院に行けば髪の根元だけ染めればいいから市販のもので十分。だから元々安いプロスタイルの物を使っていた。だが今私の手には「ロレアル　パリ　エクセランスクリーム」がある。もちろん買ったのではない。懸賞で当てたのだ！こんな高いの絶対自分じゃ買わないもんね。この毛染めはケープも付いてるし、毛染めの前に使う下地エッセンス等が入っているらしい。安いのにはケープなんて付いてないし、下地エッセンスなんてもってのほか。毛染め後のトリートメントすら入っていないものもあるのだ。この毛染めは今日宅急便で来たのだが、わざわざ段ボール箱に入っていた上に、毛染めの箱の部分だけ凹んでいるパッキンがわりの段ボールも入っている。毛染めごときにこの過剰梱包・・・　日本って裕福だなぁと思わず感心してしまった。

  2003年12月30日

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• 牛すじ発見！／牛すじ肉は肉屋にあるのか？

  「牛すじ発見！」　　買い物に行ってきた。牛すじとうのは何処にでもある物では無いと言うことが分かった。私が立ち寄った店はスーパー２件と肉屋５件だが牛すじ肉があったのは近くのスーパーではなく歩いて２５分くらいかかるスーパーだった。近いスーパーは歩いて５分なのにさ。と言うことで私は一応牛すじ肉をゲットしたので、正月用に牛すじの煮込みを作ることが出来る。はじめて作るからおいしいかどうか分からないが、もしまずかったら汁をすてておでんにするから食べられることは食べられると思う。私は料理が嫌いなので、料理好きの人は何よりも尊敬してしまう。すごいぞ料理好きの人！すごいぞ料理人！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「牛すじ肉は肉屋にあるのか？」　　今日は正月用に料理を作ろうと思いたち、レシピをネットで検索してみた。牛すじ煮込みがおいしそうだから作ろうと思ったのだが牛すじ肉って言うのは肉屋に普通に撃っている物なんだろうか・・・スーパーには売っていなかったんだけど、母親に肉屋に偵察に行かせたら店頭のショーケースには無かったらしい。肉屋の親父さんに聞いてみるしかないのかなぁ。割と小心者な私は普段行かないお店で並んでいない物を頼むなんて何となく気後れしてしまう。でも聞かないと買えないしなぁ。なんでスーパーに牛すじがないんだろうか。

  2003年12月29日

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• そしてやっぱり忘れていた・・・

  やっぱり日記を付け忘れてしまった。でも今日はなんにもしてないからちょうどイイかも。と言うわけで今日は１日本を読んで過ごした。ホントにそれだけ。

  2003年12月27日

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• 休むぞ！

  今日で仕事納め。と言うことは日記がものすごくおろそかになるに違いない。だって家にいると日記更新するの忘れるんだもん。「女はみんな生きている」を新宿武蔵野館に観に行こうと思ったらもう終わってる・・・　つまんない「フル・フロンタル」が始まってしまった。「フル・フロンタル」は本当につまらないので観ない方がいいと思うよ。どうしても観たいという方はある程度の覚悟をして観に行くように！ということで本年度の会社からの日記は終わり！以降1/4迄は自宅から更新するつもり。友達もいない私はいったい何して遊べばいいんだろうね。

  2003年12月26日

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• クビになったらどうしよう・・・

  本日14:25～14:45位までの記憶が全然ない。と言うことは居眠りしていたのだ。私はＯＬである。要するに事務職。席に座ってパソコン使ったり、ボールペンやらシャーペンやらで書類に書き込んだり、帳簿付けたりしているのだ。現在も仕事中に楽天日記を付けている訳なのだが、このページは色があまり目立たないから上司も気にしていないらしい。しかし、居眠りはどうだろうか。席で堂々とグーグー寝ていて誰も気づかないものなの？誰も気づかないから起こしてくれないの？30歳近くなって、居眠りでクビになったりしたらどうしよう･･･明日で今年は仕事納めだから実質的に働くのは今日で終わり。明日は掃除と宴会のみ。来年の目標はプリンターを壊さないようにすることと、居眠りしないことの２本立てになりそうだ。でもクビになるのはイヤだ！30歳近いから仕事探すの大変だもん。それに「結婚の予定は？」とか面接官にセクハラまがいの質問されるに決まってるし(これは25歳すぎるとかなりの確率で聞かれるそうだ：友人談)。誰か居眠りしないで済む方法か、居眠りしても気づかれない方法を教えて！

  2003年12月25日

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• 印刷してみた／プリンターを購入！

  「印刷してみた」　　せっかくプリンターを買ったので、プリンタードライバーを入れて印刷してみた。はっ早い！！！　そして美しい！！！　音も静か！！！今までのプリンターは何だったんだろう・・・こんなに綺麗で早く印刷できるならさっさと買い換えれば良かった・・・技術の発達のめざましさに感動したsyo.wであった。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「プリンターを購入！」　　今までcanonのプリンターを使っていたのだが、黒に加えて青も出なくなってホントに困っていた。今日は意を決してプリンターを買った。プリンター売場にはホントの初心者とおぼしき老人が何人も居て、非常に邪魔だった。プリンターの機能をすべて１台づつ説明させてるし、プリンターケーブルとはなんぞやという質問もしている。そんなことも分からないでプリンターを買いに来る人もいるんだね。家族が同居していたりしなきゃ老人には分からないものなのかもしれないけどさ。私は１０分もしないうちに購入を決定！Canon PIXUS560iを買った。予算20000円のところ15000円くらいで済んだのでのこりは内Ｐの企画で出したアルバム「NO PLAN」を購入。帰宅途中で聞いていたら思わず笑い声をあげそうになってしまった。買って良かったかも♪

  2003年12月23日

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• 友人と焼き肉屋で遭遇！

  今日は母親の買い物に付き合って自分もコートを買って貰った。その後昼ご飯を食べに焼き肉屋に行った。なんとその店で先週の土曜日に一緒に遊んだ友人が旦那と一緒にいたのである。彼女とはご近所さんなので、家の近くのスーパーや道ばたでは偶然会ったこともあるが、池袋の焼き肉屋で同じ時間に出くわすとは思わなかった。そういえば、彼女とは映画館でも偶然であったことがある。銀座か有楽町だったと思うのだが、彼女は当時今の旦那と付き合っていたことを私にナイショにしていたので、偶然であったときはかなり動揺していた。何故言わなかったのか後で聞くところによると、私が彼女に「絶対その男と付き合うことになるし、結婚する！」と飲んだときに予言したかららしいのだ。私は記憶がなくなることはほとんどないのだが、飲んだ勢いで喋ったことは覚えてないことがよくある。なので私自身は覚えてないのだ。彼女は私の予言通りになったのがくやしいから黙っていたんだそうだ。映画館で出くわしたときに旦那は丁寧に挨拶してくれたのだが、私が「はじめまして、○○(本名)です。あ・・・」と言ってる隙に「じゃあね！！！」と彼を連行してしまったので挨拶が出来なかった。それ以後も彼女はあまり彼と私に会話をさせてくれなかった。私が余計なことを喋るのを恐れているからかもしれない。私は彼女の男遍歴全てを把握している人間だからなのかしらね。話を戻すが、この焼き肉屋は上野が本店で池袋に支店のある「焼き肉いろは」と言う店だ。本店と支店があるのだから値段もきっと同じだと思うでしょ？普通は。この店は本店と支店だと値段もさることながらおいてある物が違う。池袋には「国産和牛サーロインステーキ　2140円」や「国産和牛特上カルビ1500円」なるものが存在するのだが、上野本店には無い。上野で一番高かったのは790円の石焼きビビンバだったような気がする。私は上野に行く感覚で池袋の支店へ行ったのだが、全然違うのだ。味は同じだと思うのだが物の値段は土地柄によって違う物なんだね。池袋店では通常「上カルビ1100円」に対し、上野本店は「上カルビ590円」なのだ。味が同じなら値段も一緒にして欲しい。今度からどうせ行くなら上野に行こうと誓った私と友人なのである。

  2003年12月21日

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• 放りだして観たはいいが、気分が悪い「ドッグヴィル」鑑賞！／仕事を放り出す！

  「放りだしたはいいが、気分が悪い！」　　仕事を放りだしてマスコミ試写で「ドッグヴィル」を観てきた。監督の事を調べるべきだったと映画を観てから大後悔・・・　監督は私の嫌いな「奇跡の海」と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアーだった。彼の作品は女性が追い込まれる物が多い。「ダンサー～」は特にヒドイのだがどんどん不幸になっていく作品ばかり作るのだ。もう勘弁して欲しいって感じ。この監督が天才的なのはよく分かるが、大っ嫌い！ニコール・キッドマンが主演なのだが、美しさは相変わらず。演技力も相当なのでちょっとした表情が不幸の中にあっても美しい。今から出かけるので感想は後で詳しくＵＰするが、映画を観た後に気分が落ち込む感じ。スゴイ作品だとは思うが、彼の作品はあんまり見たくないね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「仕事を放り出す！」　　今日はこれから仕事を放りだして映画を観に行くつもりだ。こんなことしても会社を辞めさせられないのだから、一部上場の会社のありがたさをひしと感じる。小さい会社なら「明日から来なくて良いよ」と言われたら行くわけには行かないけど、大きい会社は組合があるから組合との協定の範囲内で警告から始まり、退職させるまでは最低でも１年くらいはかかるんじゃないかな。ということで月給制の利点をフルに活用して仕事をさぼろうと思う！有給休暇だってあと50日以上あるんだし、少しくらいさぼっても良いだろうと勝手に判断して早退する。今日観る映画は「ドッグヴィル」という映画だ。ニコール・キッドマンが首輪付けられたりする映画だと聞いたんだがホントかねぇ？

  2003年12月19日

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• 若くて美人はやりたい放題「しあわせな孤独」を観た

  今日はデンマークで大ヒットしたらしい「しあわせな孤独」を観た。納得がいかない！私はすごい下調べはしないけど、簡単なあらすじくらいは調べて試写会の望むので、下に書いてある程度のことは知っていた。下の説明を読むと面白そうじゃない？観てみたくない？あらすじの下に書いてあることは私が映画を観ても全然感じなかったことだから、参考にはならないと思うよ。ある日突然交通事故で首から下が動かなくなるなんて想像したくない。目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなるなんてホントに怖い。でも事故は突然やってくるし、誰にでも起こりうる。この映画ではかわいそうに、幸福の絶頂にあったはずのカップルに悲劇が起きる。かわいそうなのは首から下が付随になってしまったヨアヒムだ。さっきまで元気いっぱいでもう少しで博士号が取れそうだし、美人の婚約者もいる。この幸福が一瞬にして不幸に陥る。彼を轢いた車に乗っていたのは子供を乗せていた奥さん。子供は高校生くらいだろうか。呆然としている。奥さんは「救急車を呼んで！」等と叫んでいるがこれは当然の反応だろう。このとき動揺していた子供が後々のキーパーソンとなってくる。交通事故の後の処理のことは一切描かれていないので、賠償とかそこら辺は全く分からない。轢いた奥さんの旦那ニルスがたまたまなのか運び込まれた病院の医師らしい(専門は違うみたい)で、ヨアヒムと一緒に来たセシリに名刺を渡す。ここまではいい。問題はこの後のセシリの行動だ。セシリは毎日(多分ね)病院に行き、ヨアヒムに会う。ヨアヒムはセシリに八つ当たりして「二度と来るな！」と言う。これも良くあることで当然。セシリはそのつらさを加害者の旦那ニルスにうち明け慰めてもらう。セシリとニルスはとうとう男女の関係に・・・　ニルスは４０歳ぐらいなのかな？セシリは２３くらいだからおじさんが若い女にのぼせるのは当然。セシリも若いし、婚約者が動けないんだから男が欲しいだろう。浮気ならしょうがない。しか～し！セシリはニルスを虜にしてしまい、家庭崩壊。セシリは多少は回復したヨアヒムとよりを戻したかに見えたがヨアヒムの決意により別離。ニルスとはヨアヒムとよりを戻しかかったときに別れた様子(映像では無かったが)。私が腹が立ったのはこのセシリの行動である。＜ここからはネタバレ気味なので、映画を観る可能性のある方は読まないように＞セシリはヨアヒムが会いたいと言っていると留守電に入っているのを聞いたときにアレの真っ最中にも関わらずニルスを置いて病院に行った。ニルスは「車で送ろうか？」と聞いた。しかしセシリはそれを断り病院に行く。まずここでセシリに対して腹が立った。その後は外出が可能になったヨアヒムを車椅子に乗せて自分が働いている階段を下るような入り口のレストランに連れて行く。車椅子の人間をそんなとこに連れて行く無神経なセシリに更にむかついた。セシリは悪い人間ではないのだろうけど、かなり無神経だ。ニルスが深入りしないようにセシリからの電話に出ないときがあった。彼女は家にガンガン電話してくる。セシリにしてみれば携帯にかけても出ないから家に電話してるんだろうけど、妻子持ちの男にいくら被害者の婚約者だからって家にガンガン電話してこられちゃ加害者の奥さんだっておかしいと思うよね？自分が女だから私はこういう無神経な女には非常に腹が立つ。若くて美人だったら体の不自由な男と別れて、妻子のある男を惑わして捨ててもいいんだろうか・・・＜ここまで＞「しあわせな孤独」とはセシリの最後の状態を言うんだね。私はニルスとヨアヒムがかわいそうで仕方なかった。男性は恋人と観に行かない方がいいよ。自分の彼女が自分のいない隙に他の男と浮気してるかも？と疑う結果になるかもしれない。　　　　監督：スザンネ・ビエール出演：ソニア・リクター、マッツ・ミクルセン、ニコライ・リー・カース、パプリカ・スティーン、スティン・ヴジェレガード 婚約したばかりのセシリ（ソニア・リクター）とヨアヒム（ニコライ・リー・カース）は、幸福な日々を送っていたが、一台の車がヨアヒムをはねたことですべてが一変する。全身に麻痺が残って絶望するヨアヒムは心を閉ざし、愛するセシリすら拒絶する。無力感に打ちひしがれたセシリに、いつでも力になると優しい言葉をかけるのは、ヨアヒムをはねてしまったマリー（パプリカ・スティーン）の夫ニルス（マッツ・ミクルセン）だった。いつしか２人は、心細さでいっぱいの恋人と、その慰め役という関係を越えてゆく…。デンマーク映画の雄ラース・フォン・トリアーが提唱したムーヴメント「ドグマ」。本作で監督デビューを飾ったスザーン・ビールは、その手法にのっとって自然光のみで撮影を行い、その結果、役者が照明を気にせず動き回ることができたという。作為的な要素を排除してつくられながらも、監督の意図ははっきりと反映され、突然の悲劇に見舞われて人生の転換を余儀なくされた人たちの、その後の生き方が、ユーモアを巧妙に用いて描かれている。デンマーク国内で８人に１人が観たと言われるほどの大ヒットを記録し、2002年のアカデミー賞外国語賞にもノミネートされたこの話題作は、孤独を知る人たちの愛についての物語だ。誰かを愛することこそが、生きることなんだと伝えている。

  2003年12月17日

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• 捨てたアレをお金を出して買ってしまった・・・

  私は物を捨てるのが嫌いだ。嫌いだからそうそう捨てない。しかし、捨てるとなると非常の男らしく捨ててしまう。そして後悔をする羽目になる・・・私は以前所有していたファミコン、ディスクシステム、スーパーファミコン、それらのソフト全部を惜しげもなく捨ててしまった。何故捨てたのかというとただの衝動。「もう二度とやりたいと思わないな、私は」とある時ふと思ってしまった。それにちょうどその時、私はそれらのゲーム機が置いてあるところにスノボの板を置きたかったのだ(今はもうやってない)。捨てたときは二度とやりたいなんて思うことがあるとは想像だにしなかったのだが、今その衝動に駆られて以前捨てたのにも関わらず買ってしまった。ファミコンとディスクシステムはさすがに止めたが、スーファミとファミコン探偵倶楽部、ドラクエ6・7のソフト3本を購入してしまった。彼氏もいないし、友達はみんな旦那か彼氏がいるので年末年始は遊んでくれる人があんまりいない。この間にゲーム三昧してやる！ゲーム好きだし、人には言えない趣味を持つ私はもう数年で30歳になってしまう。こんな30歳(あと数年あるんだよ！)は自分でもイヤなんだけど、30歳になるまではバカなことをしつつ、自分を甘やかして生きて行こう！

  2003年12月16日

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• PSXの事でSONYに騙されそうになったよ(^▽^;)

  ケイノさんの日記を読んでいてPSXがグレードダウンしていることを知り、買わないことを決意した。さっきまでは来年になったら買おうと思っていて貯金も順調に貯まったのに！DVDの再生機も数ヶ月前に買ったばかりで、それまではPS2とPCでDVDを観ていたという我が家にとうとうHDDが来るのかと楽しみにしていたのに。なんだがガックリ・・・こんなグレードダウン点＜CD-RとDVD+RWが再生できない＞なら買う意味無いじゃん！さすが世界のソニーだねぇ～。知らなくてイイ事は教えないのね。もうちょっとお金を貯めてからビデオとDVD(+RW)が録画再生できて、HDDにも録画できる素敵な機能付きのを買おうっと。やっぱりパナソニックがいいのかしら？ボブ・サップと妻夫木君の宣伝してるヤツにしようかな。詳しくはケイノさんのＨＰで！http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3143066

  2003年12月15日

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• 自由が丘スイーツフォレスト／大英博物館の至宝

  今日は並ぶのを覚悟で自由が丘スイーツフォレストと上野にある東京都美術館で開催している大英博物館の至宝を見に行った。まずは自由が丘スイーツフォレストに行った。列が出来ているのは１店舗だけ。そのお店は「ル・スフレ」！焼き上がり後、30秒もすればしぼんでしまうと言う繊細なお菓子、スフレの専門店である。このお店は通常で１時間～１時間半待ちが普通だと言うことだ。何でこんなに待つのかというと注文後焼き上げるので最低でも15～20分の時間がかかる。それを食べるのだから30分以上はお店にとどまることになるのだから待つのは仕方ない。このお店はお水が出ない。１個1050円するスフレと650円以上するコーヒーしかない。コーヒー専門店でもないのに高いコーヒーは飲みたくないと思いヴァニラ味のスフレだけを頼んだ。友達はマロンのスフレを食べていた。ヴァニラは甘くておいしかったんだけど、マロンは薄味であんまりおいしくなかった。でも私がマロン味が嫌いなせいかもしれない。他にはオリジンーヌ・カカオというお店でチョコレートケーキを２個買った。チョコレートが一粒180円もしたりするのだが、ケーキは400円しない物もあるのでお得な感じがした。私はチョコレートケーキ好きなので自分用に２個買ってしまった。後は期間限定(12/13～12/14)出店のPLATINO(プラチナ)のチーズケーキ(白い豆腐みたいの)を買った。他には大して気になるお店はなかった。私はそんなにケーキ好きでないのでこういうところにいってもそんなに気分が浮かれると言うことはない。話題のスポットにはちょっと行ってみたいもんね。それより私は自由が丘に行ったら絶対に自由が丘ロールを買おうと意気込んでいったのだが、ガーン！売り切れてた（＞_＜)しょうがないのでメープルロールを買って帰ってきた。今度渋谷に行ったらわざわざ自由が丘ロールを買いに行くぞ！！！自由が丘の後は上野の東挙と美術館に行って来た。ＨＰで調べていったのだが入場まで120分待ち。美術館ってこんなものなの？夕方なら他所空くとＨＰに書いてあったので信用して16:00頃美術館に行ってみた。「100分待ち」の立て札が立っている。係りの人は「閉館は６時です！」と大きな声で言っている。でも100分待ちで入場は閉館の30分前だと書いてあるのに大丈夫なのかなぁと思っていた。１時間経過してもやっぱりまだ入場できない。しかしチケットはどんどん販売している。矛盾してるよね。「閉館は６時」今は５時、入場まで100分待ち。時間が合わない。やっと入場できたと思ったら満員電車のごとく満員。美術鑑賞なんて無理だね。取りあえず金ぴか光っているお宝っぽい物を中心に見てきた。一番面白かったのはミイラの外側だね。後はレオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチかなぁ。ま、全部見たけどあれだけ混んでると見た気がしない。もう少しゆっくり見れば面白のかもしれないね。会場を出たのは７時過ぎ。閉館は６時じゃなかったの？お金を集めるためには何でもするのか！東京都美術館は。

  2003年12月13日

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• なぜじっと座っていられないの？

  今日は試写会に行って来たのだが、隣のおばさんがあまりにも落ち着きのない人間なので文句が言いたい！友人を誘ったが、「くだらないＳＦモノは観に行きたくない」と断られたので一人で行ってきた。映画は「タイムライン」。私は一人で行くことが多いし、人混みにいるとキレて思わず口から「どけババア！」「邪魔くせぇんだよ！」と心の声がとても小さいながらホントの声になって口から出ることが多々あるので、割と端の人気が少ないところにいることが多い。この間会社で私の大嫌いな男とすれ違いそうになった時私は「気持ち悪いヤツ･･･」と口走ったそうだ。私は全然気づかなかったのだが、近くにいた同僚が言うには「”気持ち悪いヤツ”まで言わなくても良いんじゃない？」と言い出すのだ。また脱線したね(^▽^;)早い段階から端にいるのだが、他の人は真ん中が良いけど来た時間が悪くて端に座っている人ばかりなので元々映画に執着がある人達には見えない人が集まる場所なのだ。私の隣のおばさんは(ババアと言いたい！)、じっと映画を観るタイプでは無かった。映画が始まる前には私を肘で何度もどつき詫びも言わなかった。わざとじゃないんだろうけど、１回当たったら気を付けてくれればいいのにそんなことはしない。私にエルボーを食らわしながら、おばさんの仲間とパンを食べ、トイレに立った。今度は足を踏んで頂いた。足を踏んだときは悪いと思ったのか「すみません」と言ったのだが謝る為に振り向く時にコートが顔に当たった。もちろんこれは気づかない。トイレから帰ってきたら、今度は尻の収まりのいい場所を求めてもぞもぞ動き出した。その間となりのおばさんとの会話は続行中。立ったり座ったりを繰り返し、やっと終わったと思ったらまたエルボー開始。エルボーを交わし、何とか本を読み出す私。安息時間は10分と続かなかった。今度はイスを揺すりだした。イスが揺れているのは隣のおばさんとの会話が盛り上がってきたからだ。大笑いをするとベストポジションから外れるらしく座り直す。その５分と主催者の短い挨拶の後上映開始。今度は隣の隣のおばさんがやってくれた。今回はプレスシートを上映前に貰っていたのだが、ツルツルにコーティングされた紙なので光が反射して私の顔に命中。ものすごくまぶしい！私はさらに左へと体をずらす。立て続けに攻撃開始！隣のおばさんが立ち上がって座り直した！！！信じられない上映中なのに。座るとのどが渇いたらしく鞄からコーラを取り出す。飲んだ後は「プハーッ」と一息。連続コンボでエルボーとイス揺らし。こんな目に遭うのはそういうヤツが来るかもしれない危険を冒して端にいる私なのか、年齢が増える代わりに恥じらい常識を無くしたおばさんが悪いのかか・・・　真ん中に行けば後ろから座席を蹴るようなヤツばっかりだし。一番前にいるのが一番安全かも。でも首が痛くなるね。

  2003年12月11日

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• 祝主演女優賞！「ヴァイブレータ」を観た

  今日は寺島しのぶ主演の「ヴァイブレータ」を観てきた。平日の夜の回だったのに７割も埋まっていた。結構みんな観たかったんだね。エッセイで染五郎の事をばらすのかと思ったら、原稿を書き直してしまい突然トーンダウンしてした、寺島しのぶの主演映画。彼女はこの映画で東京国際映画祭主演女優賞を受賞した。寺島しのぶは富司純子の娘である。私は寺島しのぶと松本紀保(松本幸四郎の娘、松たかこ・市川染五郎の姉妹)は何て不幸なんだろうと思っていた。だって女優はある程度美人じゃないとつとまらないでしょ？松本紀保は特にかわいそうだが、寺島しのぶは多少マシかな？とにかくこの２人が不幸だと思う原因は皆さんおわかりであろう。そう、美貌である。寺島しのぶは美人なかあちゃんを持ちながら10人並の美貌で生まれてきてしまった。しかし、世の中美人だらけでも行けないのだから彼女の普通の外見は必要なのであろう。仕草と表情で多少は美人っぽく見えなくもないしね。この映画ではちょっと頭がいっちゃってる？って感じの31歳のフリールポライターの役を演じているのだが、自然にそう見えた。ＯＬではないし、ホステスでもなさそう。ルポライターがしっくりくる印象だ。そこで偶然トラック運転手の男と出会う。この男がかなりいい男だ。顔じゃないよ、中身がだよ。人生経験が豊富そうだし、包み込むような優しさを感じる。大森南朋さんはどんな役柄もこなせるんだね。前日に「アイデン＆ティティ」にも出ていたし連チャンだ。コンビニで偶然出逢って旅の道連れになるなんて、ＯＬやってる私には考えられない行動だ。度胸があるのか考えなしなのか分からないが、その時ついていったのは自分を帰るためだっただろうね。でもトラックにはちょっと乗ってみたいな、私も。この２人は何故かお互いに嘘をつくのだが、その理由が分からなかった。それに最後も何故？と言う感じだったし。面白い映画では合ったので、原作本を読んでみようと思った。　　　　監督：廣木隆一原作：赤坂真理出演：寺島しのぶ、大森南朋早川玲は31歳のフリーのルポライター。彼女は以前から頭の中で響く「自分の中の声」「昔聞いた他人の声」に悩まされ、アルコールと食べ吐きに依存していた。その夜も酒を求めてコンビニに入るが、そこに入ってきた１人のトラック運転手が彼女の目をひく。「声」の求めるまま女は男と寝て、女は男のトラックの旅に同行する。その男といると女は「声」から解き放たれたような気になった。ひとことで言えば、「狂気の一歩手前にいそうな危うい女性が、本能のままに生きているような自分とは正反対のトラック運転手と出会い、旅を続けていくうちに癒されていく」というロードムービーだ。主な登場人物は主人公の女性とトラック運転手の２人だけ。冒頭、この女性がコンビニの中を徘徊し、「声」が被ってくる。その内容は酔っぱらいオヤジのつぶやきのようでもあり、電車の中でブツブツつぶやいている「アブナイ人」のようでもある。物語に共感できなくとも、第３の同乗者として一緒にトラックの旅を続けて欲しい。再び出発点に戻ってきた時、いつのまにかシンパシーを感じ、心の中でスクリーンの中の２人に手を降って別れているだろう。そして自分の心も、少しだけ軽くなっているのを感じるはずだ。

  2003年12月10日

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• ”みうらじゅん”と”田口トモロヲ”に惚れてしまった！

  「アイデン＆ティティ」を観た！　　　　今日は「アイデン＆ティティ」の試写会に行って来た。あんまり見たい内容の映画じゃなかったんだけど、みうらじゅんと田口トモロヲのトークショーがある試写会だったので行ってきた。この映画は泣けてくる。私は主人公の中島が「アイデン＆ティティ」の歌をボブ・ディランに歌って聴かせるところで涙を流した。歌で感動したのは初めてかも。その後のライブ会場でのＭＣでも泣いてしまった。私は観る前はちょっとバカにしていたのだが、観終わった後は自分が感動していることに驚いた。理想を追い求める中島が上手く世渡りをしながらでもバンドを続けたいメンバーとの葛藤がね、ホントっぽくて良かった。この映画には嘘はないという感じがする。人間が人間くさい匂いがする。トークショーでみうら氏が言っていたが、劇中の言葉は全て誰かにホントに言われたことらしい。それと余談だが脚本のクドカンは「他の人が脚本書いてつまらなくするくらいなら、自分で脚本を書く」と言って、忙しいのに脚本を書いたらしい。今作では大変いい仕事をしている。キャストがピッタリな上に、カメオ出演の俳優さんが豪華だったねぇ。監督の人柄がいいからなんでしょうね。みうらさんと田口さんは何年も前に飲んでる最中にこの映画を作ることを話していたらしいのだが、本格的になってきたのはそんなに前ではないらしい。ボブ・ディランの名前使用の交渉が１年前くらいだったらしいのだが許可が下りたのがすごいと言っていた。とにかく言い作品なので是非観て欲しい。12/20(土)にシネセゾン渋谷で舞台挨拶をするらしい。監督、原作者、キャストが勢揃いで来るらしいのでぜひ足を運んで欲しい。監督：田口トモロヲ原作：みうらじゅん脚本：宮藤官九郎出演：峯田和伸、麻生久美子、中村獅童、大森南朋、マギーバンドブーム吹き荒れる頃の東京。４人組のロックバンド“ＳＰＥＥＤ　ＷＡＹ”もブームに乗ってメジャーデビューを果たしたが、パっとしない活動が続き、メンバーの生活は何も変わらないままだった。今日も彼らは、狭苦しいスタジオで練習し、居酒屋でロック談義に花を咲かせる。理想家肌のギタリスト・中島（峯田和伸）は、売れる曲を書けと迫るボーカルのジョニー（中村獅童）と言い争うが、どうしてもいい曲が書けない。そんな時、中島のアパートに“ロックの神様・ディラン”が現れ、ハーモニカの調べで語りかけて来る…。80年代終盤に巻き起こったバンドブーム。その渦中にあった鬼才・みうらじゅんの自伝的コミックを、個性派俳優の田口トモロヲが初監督。脚本は目下絶好調の宮藤官九郎。多彩な才能が集い、過ぎ去りし祝祭を回想する…という触れ込みだが、作品の印象は意外なほど正統派の青春映画だ。熱病のようなブームの片隅で、自分を表現しようともがくロック青年の純粋。その裏側には、将来への不安や恋人とのすれ違いといった誰もが共感できる物語が転がる。ありふれた物語を気取りなく連ねてゆく作風が、真っ直ぐに僕らの胸を打つ。ロック小僧そのものという主演の峯田和伸。終幕で神の真髄を聞かせるボブ・ディラン。切なく青臭い世界に響き渡る彼らの歌声は、実に感動的だ。純粋であることが難しくなった現代にあっても、この歌声は何かを語るに違いない。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－”みうらじゅん”と”田口トモロヲ”に惚れてしまった！　　私はもともと隠れみうらじゅんファンであった。”みうらじゅん”と”いとうせいこう”(名前がひらがなだからカッコつけないとへんだよね)が「ザ・スライドショー」という番組をやっていたのをご存じだろうか？ｗｏｗｏｗで放送されていた番組なのだが、私はこの番組を見て”みうらじゅん”のファンになった。このことを知っているのは弟だけ。弟とたまたま一緒に見たのがきっかけなので、彼は知っている。しかし大人の女(年齢はねりっぱにおばさんですが)として”みうらじゅん”ファンとはとってもいいづらい。私には他にもいいづらい趣味があるのだが、これは絶対に言わないようにしている。昨日、生の”みうらじゅん”に触れて私は決意した。「みうらじゅんのファンであることと公言する」と！私は自分の頭が悪いせいかうんちくを垂れる男が大好きである。とくに変なことに傾倒しているとなお良い！（エロゲー、ギャルゲー、アニメオタは除く）みうらじゅんの仏像うんちくは最高である。タモリ倶楽部での彼のうんちくは素晴らしい。タモリ倶楽部好きであることも世間にはナイショにしている。でもＴＶ朝日でうんちく王なるものを決めていたりするが、アレには全く惹かれない。トリビアの泉を見ているがごとくな聞き流してしまう豆知識だ。私が欲しているのは無駄知識なのだ。この違いは感覚的なことなので私も私が一番贅沢だと思うことは生活するのに全く必要のない知識が蔓延しているテレビ番組をひたすら見ることなのだ。翌日が休日だと深夜番組を朝刊配達の時間までくいつくようにみるのが至福の時だ。みうらじゅんへの私の愛を理解していただけたと思うので、今日のトークショーでみうらじゅんと田口トモロヲがいかに素晴らしかったかご報告しよう。この２人は一緒にいるのが非常に自然な感じで登場してきた。このトークショーはミルクマン斎藤というたいそうけったいな服装をした小太りの男性が仕切っているのだが、この２人はミルクマン斎藤と知り合いかのようにみえた。しかし、トークが進んで行くに連れて初対面であることが判明。２人はこのミルクマン斎藤に大変興味をそそられたのだが、そこに突っ込んで良いのか分からず素知らぬ振りをしていたそうだ。田口トモロヲさんはインタビューされるより自分が聞く方がお好きなようで、このミルクマン斎藤にどんどん質問を浴びせていく。自分がミルクマンに聞かれたときには答えづらそうにしていたのにさ。今思ったんだが、わたしはこのトークショーを録音するべきであったと後悔している。写真撮影はご遠慮くださいと言っていたが、録音禁止とは言っていなかったのに！はあ、あんな面白いトークないのになぁ。みうらじゅんさんに惚れたのはこの無駄知識の宝庫であることと、あのいつも変わらないスタイルだ。私が初めて彼を知ったのはイカ天に「大島渚」というバンドで登場してきた時だ。当時イカ天を見ないと学校での話題についていけないので観ていたのだ。ここで彼が漫画家であることや結構有名人であることを知った。この時から彼のトークは軽妙で大変楽しかった記憶がある。「アイデン＆ティティ」という映画の中にもこのイカ天登場シーンが出てくる。私は懐かしかった。バンドブームの時に青春まっただ中だったあの時は、バンドが何組もデビューしたモノだが、バンドバブルが弾けてからはみんな解散を余儀なくされたのであろう。この「アイデン＆ティティ」はそういった内容の映画だ。しかしこの切ない内容のストーリーを書いた後に「ヤリ逃げ」だとかそんなタイトルの本を書いたそうだ。彼曰く「バランス取らないとだめだから」らしい。そこは田口さんも同様らしく「バランスブラザーズだからバラブラだ」と喜んでいた。田口トモロヲさんの素晴らしいのはお肌が綺麗なところ。生で観るとシワのない整ったお顔をしていらして、ハンサム星人syo.wとしては心が動かされた。それに主人公の中島役の峯田和伸さんが実は生で観るとハンサムなのだと知りびっくり。この後J-WAVEで放送されるみうらじゅんさんのラジオにも出演していた。内容はとてもj-WAVEらしからぬ内容でしたが、私は夜中の２時に大笑いしてしまった。相手が安西肇さんですがから笑わずにはいられないでしょう。トークショーは３０分くらいだったと思うのだが、私は笑いのあまりマスカラが取れてきて更に笑いすぎて終わった後には腑抜け状態になってしまった。みうらじゅん様のすばらしさを肌で感じ更にはまっていきそうな気がしてきて自分が怖いっす・・・

  2003年12月09日

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• ジュリア・ロバーツ主演の「フル・フロンタル」鑑賞／御神楽少女探偵団がエロゲーに

  今日は「フル・フロンタル」の試写会に行ってきた。ソダーバーグ監督作品は私に合わないことがハッキリした。ソダーバーグ監督は何をしたいのか全然映画から伝わってこない。唯一分かるのはジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらは彼の才能を認めているらしいということ。私には理解できないよさがあるのだろう。「エリン・ブロコビッチ」が地上波で放送されたのがつい日曜日のこと。この映画は良かったと私も認める。しかし「オーシャンズ11」以降の映画はろくなのがないと私は思う。「オーシャンズ11」や「スパイ・ゲーム」が面白いという人には彼の以後の作品は満足されていることだろう。私は今作を観て「彼の映画は期待しないようにする」ことを決心した。キャストは相変わらず豪華なのでミーハー派にはその点ではお勧めできるのだが、私は映画を見終わった後ため息をついてしまった。しかし、周りの人達も同様だったらしくて「なにあれ？」「どういうことなの？」等の困惑が感じられた。分かりづらい作品を作って玄人受けするような(この作品がしてるかどうかは不明)作品を作って観るのもいいが、キャストが豪華ならいいってもんではないだろう？ソダーバーグちゃんよ。監督：スティーブン・ソダーバーグ出演：ジュリア・ロバーツ、キャサリン・キーナー、デヴィッド・ドゥカヴニー、メアリー・マコーマック、ブレア・アンダーウッド ロスのホテルで、大物プロデューサー、ガス・デラリオの誕生パーティが行われる。招待客のひとり、雑誌ライターのカールは、その日、仕事をクビになる。カールの妻、リーは俳優のカルヴィンと浮気。カルヴィンは、人気女優フランチェスカと新作映画に出演しており、今夜のパーティにも出席予定だ。劇作家のアーサーは、ネットで知り合った女性とのデートに胸を膨らませている。アーサーの相手は、実はリーの妹リンダ。いよいよパーティが始まるが、肝心のガスが一向に姿を現さない…。「すべてをさらけ出した」という意味のタイトル通り、大人の男女のすっぴんの表情を描く、スティーブン・ソダーバーグ監督の最新作。彼らしいイタズラ心と複雑なストーリー構成にぐいぐい引き込まれる、インディ色漂う群像劇だ。この物語の中心にいる男、ガス・デラリオは、俳優、カルヴィン・カミングスとフランチェスカ・デイヴィスが共演するラブ・ストーリー『ランデヴー』の製作者。オープニングから、劇中劇「ランデヴー」がまるで本作の本編であるかのように始まり、ざらついたビデオ撮影で、その周囲にいる人物たちのエピソードを巧みに織り交ぜていく。ぼんやりしていると、何がフィクションで何がフィクションのフィクションなのか（！？）わからなくなる。ソダーバーグ作品ではすっかりお馴染みのジュリア・ロバーツが出演するほか、カメオとして多数の俳優が登場。最後の最後にあの人気俳優が締めてくれるので、それを見逃さないように！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「御神楽少女探偵団がエロゲーに」　　PSのソフトで「御神楽少女探偵団」というのがあるのだがご存じだろうか？このソフトは少女探偵団というのだから少女探偵が活躍するのだが、べつにＨなシーンは無い。普通に謎解きするのだ。しかし、美少女ゲームの王道を行くような少女が３人主役になっている。元気いっぱいな少女、気が強いんだけど礼儀正しいお嬢様、メガネっ娘この３人なのである。私はいい歳をしてこのゲームの存在を知ったのだが、それは推理ゲームが好きだからだ。私に教えてくれたのは会社の先輩。もちろん女性である。先輩は推理ゲームが好きで名探偵コナンや金田一少年の事件簿とと言ったアニメ系の推理モノが大好きなのだ。私は推理小説モノとかが好き。一番好きなのは「ファミコン探偵倶楽部」なんだけどコレはもう出来ないんだよね。このゲームの発売後にすぐディスクシステムを買って貰って、弟と取り合いをしながらプレーしたんだよね。ちなみに今でも取り合いすることはある。しかし、姉の権限が強まっているので有無を言わさず私に優先権があるのだが。ファミコンのディスクシステムで発売していたのをゲームボーイ版とかでリメイクしてくれないかなぁ。話がそれてしまった(^▽^;)その先輩が「『御神楽少女探偵団』の続編が出るんだけど18禁のエロゲーでPCでしか販売しないんだって。エロゲーはPSに移植されることは絶対ないもん」と言うのだ。｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜(*￣ロ￣)ガーン｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜PS版は結構面白かったのに、エロゲーするのはイヤだしなぁ。エロゲーをする20代の独身女性なんて絶対に終わってる。そこまで行きたくない。エロ抜きバージョンも作ってくれればいいのに。エロゲーの壁にぶち辺り挫折してしまったsyo.wでした。

  2003年12月08日

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• 取りあえずやってみた

  昨日当たった「ドラッグ・オン・ドラグーン」をやってみた。想像したとおり、面白そうだが難しい。ストーリー展開が面白い。それに主人公の青年がハンサムなのよねぇ。ハンサム星人syo.wとしては嬉しい限り。このハンサム主人公の青年カムイは両親を殺されて女神(人間なんだけど女神ってどういうことなのか理解不明)である妹を守るんだけど、全然そこの所の説明がされていない。説明書にも書いてない。ちゃんと説明してくれないと入り込めないじゃないのさ。とりあえず今はEASYモードでも難しいんだけどね。そのうち上達したらNORMALモードでチャレンジしてみたい。

  2003年12月07日

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• ゲームが当たった！

  多分はずれたろうと思っていたんだけど、ＰＳ２ソフト「ドラッグ・オン・ドラグーン」が当たった。でもよく説明書を読んでみたら、私には出来そうにない感じだ。アクションが難しいんだよなぁ。「ロード・オブ・ザ・リング」のＰＳ２ソフトも全然出来ない。私のこのテンポのトロサは鍛えても無理なのかなぁ。

  2003年12月06日

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• 借金取りに会ったことある？

  皆さん借金してる？もちろん有利子の借金で、家庭内での借金じゃないよ。私はカードで買い物するのがすきなので、そういう意味での借金はあるよ。それに必ず返済しているのでイイお客である。毎月お金払っているのにまた買うからね。でも私が言いたいのはこういうまともな借金ではない。ヤ○ザやチン○ラが取り立てに来るヤツである。私は過去１回だけ彼らに出逢ったことがある。私は今月１日に有給休暇を取って休んだ(たんなるズル休み)。その日も仕事が暇だったので休むことにして惰眠をむさぼっていた。すると家の扉がドンドン叩かれて、目が覚めた。なんだかソイツは叫んでいる。　　ソイツ「○○さーん、○○△(弟の名前ね)さーん。いるんでしょう？お話しましょーよぉ」　　わたし「はあ、いることはいますが寝てますよ」　　ソイツ「私××ファイナンスの□と言います。△さんとお話したいんですが」　　わたし「はあ、では起こしてみます」　　わたし「起きてよ！××ファイナンスの人が来たよ！」　　弟　△「○×△！？　なに～、家に来たのかよ(T_T)」　　わたし「スロットか？ポーカーか？」　　弟　△「ポーカーです・・・」　　わたし「とりあえず公園に行って話してくるからお前は家にいな」しばらくして　　わたし「あのぉ、私に用件を聞いてくれといっているので私が聞きます」　　ソイツ「ここで喋ると△さんに都合が悪いと思うので、ドア開けてください」　　わたし「今着替えますから、外で話しましょう」　　ソイツ「えっ、外ですか？」　　わたし「はい、公園があるのでそこで・・・」私は公園へ連れて行くことにした。なぜなら外には人の目があるからソイツが威圧的な行動に出ないと思ったからだ。家では弟がブルブル震えているし、仕方がなかったのもあるけど。　　わたし「下の公園で待っててください。すぐに降りていきますから」　　ソイツ「待ってます」公園に到着・・・。　　ソイツ「あ、来た！」　　わたし「いるのがばれてるのに逃げませんよ。△は母親に説明してます」　　ソイツ「あ、そうですか」　　わたし「本人は明後日にはお金全額返すと言ってます」　　ソイツ「ホントですか～？そう言って逃げちゃうんじゃないですよね？」　　わたし「いくらですか？」　　ソイツ「利子込みで75万円」　　わたし「じゃあ、明後日には払えます　　　　　　母に借りる事になると思いますが私でも払える額なので」　　ソイツ「お姉さんお仕事は？」　　わたし「一部上場の企業で働いてます、そのくらいの貯金はありますので」　　ソイツ「へぇ～　そうなんですか。だったら最初からおねぇさんに借りればいいのに」　　わたし「言えてればそちらから借りることも無かったでしょう、では」　　ソイツ「明後日の３時までに振込無ければまた来ますね！」ソイツは帰っていった。見た目は普通のサラリーマン風だったのだが、なんだか落ち着かない男でタバコをひっきりなしに吸い、アクセサリーをたくさんしていた。ソイツは下っ端らしくて遠くに他に２人いた。このやりとりを振り返るとあの時なぜあれだけ冷静だったのか、人の借金だから気にしてなかったのかもしれない。私は連帯保証をしたわけではないので彼の借金を払う義務はないし、弟は成人していたからなおさら関係がないと思ったんだよね。弟はその後母親のパート先に電話して、ものすごく大まかに説明したらしい。母親がすぐに自宅へ電話してきた。私の説明は非常に簡単に終わった。　　わたし「ポーカーで借金作って、お手軽金融系は限度額を超えているらしい。　　　　　　そんで××ファイナンスから借りたんだって、75万円を」　　　母　親「・・・ホントに？」　　わたし「そう、明後日返すことになっているからすぐに定期解約してね」　　母　親「仕事になりそうにも無いから帰るわ・・・」　　わたし「あ、そう。私出かけるから本人に聞いてね。ガチャ」その前からちょくちょく財布からお金を盗んだりしていたのだが、とうとう首が回らなくなってきたんだね。私が出かけた後、弟は母親が帰ってくる前に出かけたらしい。その時ヤツは私が家に置いていた現金５万円を「姉ちゃん、ゴメン。借りていく。　△より」という置き手紙を残して出かけていった。後で聞いたらそのお金で１発当てて返済するつもりだったらしい。そんな事に使うならすぐにでも××ファイナンスへ行けばいいのにね。バカなヤツだよ。このバカな弟△は今では非常に真面目になり、たまの休みにスロットをするくらいで借金はしていないらしい。母親は弟のために定期を解約してお金を作り、本人と一緒に××ファイナンスの前まで行って返済してきたらしい。母親に借りたお金は社会人となってから月々５万円を母親に返済してつい最近完済した。私は本物の借金取りに出逢い、かなり面白かった。向こうが若いヤツだったから良かったけどね。今でも飲み会の時はこの話をすると受けがいい。借金取りではないけど取立屋さんのＨＰがある。この人は大手信販会社の取立を担当している人で、いうなればサラリーマンである。このコラムは大変面白ので是非よんでほしい。　「大夜逃げ学～だからご利用は計画的にって言ってんのに～」　http://www.toritate.com/Yonige_Whatsnew.htm

  2003年12月05日

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• みなさまの日記／岡田あーみん

  「みなさまの日記」　　私はみなさまの日記を読むのにどこから入ればいいのか分からず、自分の日記を訪問してくださった方からたどって行くしか出来ない。１日２０人の方ぐらいを目標に読ませていただいております。それにしてもみなさまの日記を読むとその文章力には感心するばかり。自分にはとうてい無理なので、眺めて羨ましがっているだけなのだが、どこでその文章力を身につけたのか聞いてみたい。それに皆さんほぼ毎日長文の日記を書いておられる。すごいなぁ。「継続は力なり」と言う言葉があるが、続ける事は非常に力がいるのだから続けているうちに私の文章力が上がっていくと良いなぁと願いつつ毎日日記を書いている私であります。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「岡田あーみん」　　なぜだか分からないがネットでぐぐっているうちに、岡田あーみんのファンサイトにたどり着いた。岡田あーみんは私が小学生の頃購入していた”りぼん”の人気漫画家であった。彼女は「お父さんは心配性」で大ブレイクし、その後も何作か出していたようだが、結婚して漬物屋の女将さんに収まっているというのが噂になっているようだ。岡田あーみんは「お父さんは心配性」でデビューしたのだが、変態漫画家と言われかなりきつかったので、それが表舞台から引退(同人誌をやっているという噂もあり)するきっかけになったと言う説もある。でも岡田あーみんはかなり美人らしくて、さくらももこと一緒にしてはだめらしい。よく分からないが「お父さんは心配性」と「ちびまるこ」は私の小学生時代の大事な思い出である。今の「ちびまるこ」はフィクションだが、当時はノンフィクションでさくらももこの子供時代をマンガにしたものだった。その中で今でも覚えているのは”鼻血にあこがれる”、”骨折がうらやましい”等の私にも当てはまる内容だったからだ。私はいまだに鼻血を出したことも骨折したことも無い。他にもメガネと入院にあこがれていたが、こちらは体験済みなので問題はない。今一番あこがれているのはロングブーツに収まる細い足だ。こちらは努力次第で何とかなるかもしれないが、今のところ全く達成される見込みはない。

  2003年12月04日

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• ハンサムだったわ「ミシェル・ヴァイヨン」！

  今日は「ミシェル・ヴァイヨン」の試写会に行って来た。シルベスタ・スタローンの「ドリブン」が酷かったからあんな感じかと思っていたんだが、まともな映画で良かった！リュック・ベッソン氏のプロデュース作品で監督は別の人。主役はハンサムなサガモール・ステヴナンさん。この人かなりなハンサム。ハンサム星人syo.wはヨーロッパの俳優で３番目に好きなのだ。　１位　ブノワ・マジメル　２位　ヴァンサン・ルクール　３位　サガモール・ステヴナンでもマチュー・カソヴィッツも好き。「アメリ」のニノ役や「クリムゾン・リバー」の監督でもある。彼は一応監督部門に入れているので、俳優ではこの３人がスゴイ好き。サガモールさんは「ロマンスＸ」で初めてお見かけした人だ。「銀幕のメモワール」という地味で目立たない作品をご存じ？この映画では１位と３位の二人が出演という私的にはヨダレが垂れまくりの作品だった。映画の批評を見ると良くないのだが、それがなんだ！ハンサムが出ていればイイ映画なのだ。今は「ミシェル・ヴァイヨン」の感想を書くことにしよう。とにかく私のハンサムランキング欧州部門で３位の彼が出ているのだから、内容が多少悪くても我慢できると思っていたのだがそう悪くもなかった。レースシーンはなかなか迫力があったし、映画の雰囲気も良かった。ホントにル・マンにエントリーして撮ったらしいよ。でも入れ替わりのところがお粗末なのには苦笑したが、まあいいか。体見ればわかるじゃん！と言いたいが皆さんそれどころではないのでしょう。それと、死んじゃった旦那の代わりに奥さんがレースに出たいと言い出すんだけど、奥さんはすぐにミシェル・ヴァイヨンに惚れちゃうの。いい男だけど簡単すぎやしないかい？未亡人さん。チーム・ヴァイヨンの人達はみんなハンサムでsyo.w的には大変目の保養になった作品である。監督：ルイ＝パスカル・クヴレア出演：サガモール・ステヴナン・・・ミシェル・ヴァイヨン　　　ディアーヌ・クルージェ・・・ジュリー・ウッド　　　ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ・・・スティーヴ・ワーソン　　　フィリップ・バス・・・ジャン＝ピエール・ヴァイヨン　　　ジャン＝ピエール・カッセル・・・アンリ・ヴァイヨン　　　フランソワ・ルヴァンタル・・・ボブ・クレイマー　　　リサ・バルブシャ・・・ルース・ウォン　　　ベアトリス・アジェナン・・・エリザベート・ヴァイヨン　　　スコット・スラン・・・デヴィッド・ドーアティ　　　アガト・ドゥ・ラ・ブライユ・・・ガブリエル・スパンゲンバーグ　　　ステファーヌ・メッツガー・・・ダン・ホーキンス　　　ジャンヌ・モーラン・・・オデッサ走るために生まれた男。勝つために生まれた女。運命と宿命の激突。世界照準のスペクタクル・レーシング・ロマン。カーレーサーのミシェル・ヴァイヨン（ステヴナン）を主人公に、ミシェルの父で歴代の名レーサー、アンリ（カッセル）が率いる“ヴァイヨン”レーシングチームと、宿敵である“リーダー”レーシングチームとの対決が、カナダ、アイスランド、そしてフランスのル・マン24時間レースと舞台を移して展開していく。フランスをはじめとした世界各国で合計2000万部以上が販売されているジャン・グラトン原作のコミック『Michel Vaillant』をベースに、リュック・ベッソンとジル・マランソンがオリジナル脚本を執筆。2002年6月の“ル・マン24時間レース”でのプリ・シューティングの後、7月に撮影開始。“ル・マン24時間レース”ではヴァイヨンとリーダーの2台のレーシングカーを実際にレースにエントリーし、合計11台のカメラを車上及びレース場に設置して撮影が行われた。また、リュック・ベッソンがレースのスターターを務めたことも話題となった。

  2003年12月03日

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• 激マズ！ビーフシチュー

  今日は何の予定もないので、珍しく自宅で夕食を食べることになった。私は朝から「ビーフシチューを作って欲しい」と母親に頼んでおいた。いつもはものすごく暇なはずなのに、この日は自宅に帰ったのが20:00頃になってしまった。ということはいつもは試写会前にパンをかじったりおにぎりを頬張ったりしている私には、空腹をこんな時間まで我慢することは滅多にないのでかなり辛かった。帰宅後、着替えてすぐに待望のビーフシチューを食べることにした。母親は「ごめんなさいね･･･　でも私のせいじゃないのよ。お肉だっていいの買ってきたんだから」と言うのである。私は「？」と不審に思いながら一口食べてみた。私は思わず叫んでしまった。「何コレ？マズすぎ！！！」どうやらコレが母親が訳の分からない事を言いだした原因のようだ。母が言うには　１.いつもと違う値段の高いビーフシチューのルーを買った　２.赤ワインたっぷりと明記されていた　３.他の商品にも「赤ワイン使用」等の記載がされていた　４.できあがって味見をするまでこんな味とは気づかなかった　５.私のせいではない、元々のルーの味が悪いのだという事らしい。私は見た目で判断すると酒豪らしい。しかしワイン・日本酒・ビール・焼酎はほぼ受け付けずに、カクテル・甘いサワーを嗜む程度にしか飲まないのでそのビーフシチューのワインの味は思わず吐きたくなるほど強烈だった。アルコール成分配合飲料は何でも大好きな母親も「これはワインの味がキツすぎる。小さい子供には食べさせられないわ。」等と言っていた。たまに”こんな不味いモノが何故発売されるに至ったか詳しく説明して欲しい”と思うモノが売られれている。誰がハンコおすとあんなモノが出来るんだろうね。ポストウォーター然り、ビーフシチュー然り。責任者に問うてみたい疑問である。

  2003年12月02日

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• 私はバカなのね、バカって言われたもん

  今日の出来事を２人にメールしたら「バカだね、あんた」と言われた。バカみたいなことをしたのはホントだけど「バカもそこまでくればすごい」と言われたかったよ。そのバカなこととは映画を４本１日で観ることだ。１本目「木更津キャッツアイ」２本目「密愛」３本目「チャーリーと１４人のキッズ」試写会４本目「Seventh Aniviersary」バカだけど、自分では自慢して歩いている。

  2003年12月01日

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• ゴジラ×モスラ×メカゴジラ／ＤＶＤボックスは高いなぁ

  「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」今日は映画のハシゴをした。「死ぬまでにしたい10のこと」と「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」の試写会に行って来た。私は前作のゴジラも試写会で観たのだが、その時は女性がけっこういたんだよ。それが今回は女性率が２割というかなりくさーい感じの会場と化していた。私はそこへ女一人で乗り込んだ。もちろん女一人で観に来ているような変人というか物好きは私だけ。日曜日に友人の一人も連れていけないような情けない人間関係しか築けないのは私が悪いのさ(　┰_┰) 　でも女性を「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」に誘えるかい？私だってとくに観たいわけじゃないけど、人間がばからしいことを真剣にやっている姿は美しいじゃないか。あの気ぐるみのなかにちんちくりんな普通のオヤジが家族という負荷を背負って頑張っているのだ究極のギャグじゃない？なので私はゴジラに真面目に出演している俳優さんが好きになってしまった。特に誰でもないんだよ。バカらしいことを真剣にやるのって尊敬に値するよ。今回は中尾彬が首相を、金子昇がメカゴジラ(機龍の整備士)、釈由美子(前作の怪獣大戦争で主演)もちょびっと出演、吉岡美穂がマドンナ役で(スゴイというかヒドイ演技)出演している。他にもいるんだけど名前が出てこない。モスラの唄「モスラ～や、モスラ～♪・・・」を聞けたのは良かったね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「ＤＶＤボックスは高いなぁ」今日はビックカメラで『金田一耕助　事件匣』というDVDボックスを買ってしまった。DVDボックスって高いよね。それに私はそれと同じ内容のビデオを数十回も観ている。なぜ故こんなに金田一耕助ものが好きなのか自分でも分からないが、とにかく好きなのだ。初回版のDVDボックスには「金田一耕助の事件簿」という特典DVDも付いてるから買わずには居られないのよね～。今晩から金田一三昧だわ(^▽^)

  2003年11月30日

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• 子役にしてすごい演技力「コール」を観た！／プリンターと年賀状

  今日は「死ぬまでにしたい10のこと」を観に行くつもりだったのだが、急遽「コール」を観に行った。「アイ・アム・サム」での演技が認められた演技派子役ダコタ・ファニングが出演している映画だ。一応私が張った出演者では３番目に名前があるが、実際は２番目と言っていいだろう。この映画は出演者全員が演技力がある人達が出ているので、演技でケチをつけるところはない。ケビン・ベーコンは昔私の友達が大好きで彼のすばらしさを何時間もご教授頂いたこともあるハンサム青年俳優(私はそうは思っていなかったが)だったが、今やハンサム悪役専門俳優になってしまった。イイ人役はバカでも出来るが本当に難しいのは悪役だろう。ケビン・ベーコンは魅力的な悪役を見事に演じている。ちょっと間抜けでシャリーズ・セロン演じる美人妻に痛い目に合わせれるのだが、今まで子供を誘拐された奥さん達は言うとおりにしていたようだ。私も夫のスチュアート・タウンゼントより惹かれると思う。ラストへ向けてはなんだか力技で集結していくところが残念だがなかなかのサスペンスだと思う。ちゃんと心理的に追いつめようね。　　　　監督：ルイス・マンドキー出演：シャーリーズ・セロン、ケヴィン・ベーコン、ダコタ・ファニング、コートニー・ラブ、スチュアート・タウンゼント、プルイット・テイラー・ヴィンス カレン（シャーリズ・セロン）は、夫のウィルと６歳の娘アビーと幸せに暮らしていた。ある日、アビーが誘拐され、カレンの前に誘拐犯ジョー（ケヴィン・ベーコン）が現れる。ジョーの従兄弟マーヴィンがアビーを拘束し、妻のシェリルが出張先のウィルを見張っている。３人は家族を別々に監視し、これまで何度も誘拐を成功させていた。しかし、ジョーの計画はアビーの持病によって狂い始める。さらに、娘を愛する夫婦の行動は、ジョーたち３人に思いもよらない混乱を巻き起こしていく。誘拐を描く映画には、例えば警察と誘拐犯、一対一の対立が生み出す駆け引きのドラマがある。しかし、『コール』では３人の誘拐犯と３人の家族がそれぞれ別の場所で対立しあい、トライアングルを複雑に交差させたサスペンスとなっている。子供の誘拐から身代金の受け渡しまでの24時間、一対一、三対三のせめぎあいが同時に進行し、短い時間に凝縮された緊張感も３倍増しだ。その面白さを引き立てているのは、６人の俳優たちの素晴らしい演技。鋭い機転で娘を救おうとする夫婦をシャーリズ・セロンとスチュアート・タウンゼント。不気味な笑みを称えた誘拐犯のリーダーにケヴィン・ベーコン。彼を信じながら不安に駆られる従兄弟と妻には、プルイット・テイラー・ヴィンスとコートニー・ラヴ。そして、６歳のアビーを演じたダコタ・ファニングの迫真の演技は、この巧妙なドラマを見事に作りこんでいく。俳優の演出に定評のある、ルイス・マンドーキ監督の上手さが光る作品。---------------------------------------------------------------「プリンターと年賀状」　　プリンターが壊れている。でも全然印刷できないわけじゃない。黒が出ないのだ。他の色は出るのだが、年賀状作成で黒が出ないのは致命的だよね。プリンターを買わないといけないのだが、リサイクル法を調べてからでないと勝手に捨てるわけにも行かないんだよね。調べも伸したいときはインターネットがいつでも出来る環境は素晴らしいと思う。

  2003年11月28日

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