三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう！

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• 剛が拓哉に負けた・・・　ショックだ・・・／月９ドラマ「プライド」終了！！！

  「僕と彼女と彼女の生きる道」最終回の視聴率は　２７．１％だったらしい。ラストの視聴率がどこまで行くか気になっていたが、やっぱり「プライド」には負けてしまったか。ショックだ･･･－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－月９ドラマ「プライド」大好きな皆さんこんにちは！キムタクのドラマを観ると鳥肌が立つほど「プライド」が大好きなのsyo.wでございます。とうとう「プライド」が最終回を迎えた。野島伸司に脚本を頼むに当たって”王道ドラマ”を注文したらしい。あのドラマが野島的王道ドラマなのだろう。王道と言えば王道だろう。ありえないことばっかりだもん。美男美女が不自然なカタチで出会い、恋に落ちる。紆余曲折があったが、ハッピーエンド。仲間達はみんなで祝福する！！！王道だよねぇ。すごいよねぇ。やっちゃったよねぇ。やっちゃったのは「may be」だよ、もちろん。今回初めて登場の「must be」だよ。はぁ？なに言ってるわけ？「こんだけケチ付けといて何で観てるんだ！観なきゃイイだろ！」とお思いのあなた！！！私だってこんなドラマ観たくないさ。会社のお昼時の話題だから観て無くても耳に入ってくるのさ！ＯＬの昼の話題は前日のテレビドラマの話が大部分を占めてるんだ、観て無くてもあらすじがわかるんだよ(Ｔ_Ｔ)最終回の日は、わざわざ映画観た後時間をつぶしてドラマの終了後に自宅に帰ったつもりが、最終回は１時間半もあって私が家に付いたのが22:00。まだやっている・・・　私は母と弟に「２人で一緒に奥の部屋で観て欲しい」と頼んだが、「自分のテレビで何観ようと関係ないでしょ？」という母のしごくごもっともな反撃にあい、あえなく撃沈・・・。仕方がないから風呂に入ることにした。母「ハッピーエンドで良かったわよね！」弟「貸し切りにするとはなかなかやるな」母「ロマンチックよねぇ」弟「染五郎キモくねぇ？」母「そうでもないわよ、それより大和君良かったわ」弟「普通はでれないよ、やりすぎ」母「でも最後はくっついて良かったわ」弟「そうだな」等と大変ご満悦のご様子。視聴率も平均28.8％、キスシーンで33.2％と世間の３分の１が観ていたことにになる。フジテレビの月９としては久々の勝利と言えよう。おめでとうフジテレビ！終わってくれてありがとう！月曜日に平和が訪れるなんて嬉しい！！！

  2004年03月24日

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• 「ハッピー・フライト」鑑賞、温いぞ温すぎる！

  今日は「ハッピー・フライト」を観てきた。この映画は観ても観なくてもどうでもいい程度のホントに軽い映画だ。人に勧めることは無いだろう。この映画は全体が温い、温すぎる！キャストも脚本も温い！いいところは衣装が綺麗なこと位。色遣いも、形もなかなかいい。色んな服装を一度に観ることが出来る。それはとってもよかったが、後はホントにどうでもいいとしか言いようがない。・主人公がスッチーになるのに全然苦労してないところが温い！　　(苦労が伝わってこない、脚本が悪いと思う)・恋愛が絡んでも大して悩んでないところが温い！　　(グウィネスの演技力不足かもしれないけど)・キャストが温すぎる！　　(そこそこ売れているが、中途半端な知名度のキャストだらけ)・マイク・マイヤーズがうざい！　　(私だけかもしれないけど、オーバーなところが受け付けない)・恋人役の男がハンサムじゃない！　　(並程度のルックス、背も低い。グウィネスがデカ過ぎ？)上記５点が非常に温い点だ。「温い」と言う表現は何となくでてきたのだが、温いとしか言いようがない。悪い訳ではない、温いんだよなぁ。下にはサクセスストーリーと書いてあるのだが、あの程度ではサクセスストーリーというには物足りない。苦労と困難を乗り越えて初めてサクセスストーリーが完成するのではなくって、ひろみ？お蝶夫人の方がよっぽど辛い目に遭っていると思ってしまった。ビデオ・DVD化されたら暇つぶしに観るのもいいかもね。劇場で観ることはお薦めしない。大画面で観たからと言って映画の良さが伝わってくることはない。テレビドラマ程度の作品と言う認識でいいと思う。　　監督：ブルーノ・バレット出演：グウィネス・パルトロウ、クリスティナ・アップルゲイト、キャンディス・バーゲン、マイク・マイヤーズ 片田舎の小さな町で、家族とトレーラーハウスに暮らすドナ（グウィネス・パルトロウ）は、大都会への脱出を夢見ていた。ある日、ＴＶでカリスマ・スチュワーデスのサリー（キャンディス・バーゲン）が言った「誰でも夢を叶えられる、あなたも挑戦して」の言葉に一念発起、地元のマイナー航空会社に見事合格する。でもドナの目標は国際線ファーストクラスのスチュワーデス。同僚とともに、さらに上のクラスを目指して突き進む！人気バンド・コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンとの結婚・オメデタと幸せ続きのグウィネスだが、今回の役はごく普通の女の子。一歩踏み出す勇気が足りずウジウジ悩み、ライバルの策略にまんまとハメられ、仕事と恋の板挟みに苦しみながら、誠実さと努力だけでステップを登っていく。ヒロインが等身大の女の子だからこそ、かえって説得力のあるサクセス・ストーリーになっている。ドナがステップ・アップするたび変わっていく制服も見どころ。パンナム航空のような、60～70年代のスチュワーデスを彷彿とさせるカラフルでキュートな衣装は、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で高い評価を受けたメアリー・ゾフレスのデザインだ。

  2004年03月23日

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• 「スパニッシュ・アパートメント」鑑賞

  今日は「スパニッシュ・アパートメント」を観てきた。雨だというのに会場前には列が出来ていたい。そこには多少屋根があるのだが、ホームレスの人々のお宿の近くに並ぶのはいやだわ。主人公がスペインに行って住むアパートがすごいの。全員国籍が違うの！こんなカオスに住みたがる主人公ってすごいよなぁ。私は変化を好むタイプではないので、外国に住むのもイヤだし、ましてや言葉が通じるかどうか怪しい人達と住むなんて絶対ダメ。でも主人公のグザヴィエ君は違う。自らそこに住むことを望んでいる。こういうところでディスカッションするのが夢だったらしい。誰とでも気軽に喋ることが出来るし、割と社交的なご様子。こういう人は外国に住むのに向いてるね。彼は不倫したり、恋人ともめたりと色々体験して、成長していく。私は群像劇なのかと思ったら青春映画だった。でもテンポがいいので飽きることはない。フランス映画にしてはラストがすっきりと終わっている。なかなかの映画だった。　　　　監督：セドリック・クラピッシュ出演：ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ 学生生活最後の年を過ごすため、グザヴィエ（ロマン・デュリス）は恋人のマルティーヌ（オドレイ・トトゥ）を残し、スペイン語の習得のためにバルセロナへ旅立つ。彼が暮らすことにしたのは、国籍も多様な若者が部屋をシェアする旧市街のアパート。友情や恋愛、医師の妻アン・ソフィーとの不倫。ヨーロッパの縮図のような場所で、仲間たちとの連帯が生まれ、グザヴィエは自分の道を見つけていく。青春の一瞬の輝きを描いたコメディー。「こんな仲間たちと出合えたら」と、うらやましくなるほど、とびきり素敵な仲間たちとの生活。ちょっとマジメでとっぽいところのある主人公グザヴィエでなくとも、こんな場所があったら住んでみたくなる、そんな楽しさに満ちあふれた作品だ。複数の登場人物が織り成すコメディなら、クラピッシュ監督のお手のもの。個性的だけど憎めないキャラが次々と登場する。ガウディの建築物がそびえる陽光きらめくバルセロナで、EUを形作る若者たちが未来へ向けて暮らす様は、新しいヨーロッパの希望のようも見える。原題の『ローベルジュ・エスパニョール』とは直訳すれば「スペインの宿屋」だが、フランスでは俗語で「混乱」「ゴチャゴチャ」という意味があるらしい。この混乱ぶりを積極的に楽しめる「若さのモラトリアム期間」が、人生において決してムダではないことを、監督は主人公のグザヴィエに託している。

  2004年03月22日

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• ゆうゆう窓口

  今日は郵便局に行って来た。本局は日曜日もやっているということなので、たまっていたオークションの出品物の発送に行って来たのだ。発送の日にちを指定されていたり、お金を振り込んでくれていなかったので、準備していたにも関わらず発送ができなかかったのだ。ゆうゆう窓口というのは発送業務全般、小包や不在者票の取り扱いなど、普段の窓口でやっている発送業務に切手・ハガキ・印紙の販売もしているそうだ。便利よね！それにキャッシュコーナーも日曜日なのにやってるんだよ。初めて行ったんだけど、結構混んでたわ。５人くらい並んでたもん。

  2004年03月21日

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• 一応叩いてみよう！

  皆さん叩いてますか？人体・食物以外はちょっとなら叩いてもヨシ！私が叩いたのはゲーセンにあるお菓子を取るゲームだった。友人Ｍはゲーセン好きで私もちょくちょく連れて行かれる。友人ＭはＵＦＯキャッチャーがかなり上手で、私は彼女のナビなしでは絶対に取れない。ま、彼女がいなければ行かないのだから上達しようもないんだけど。シャベルでお菓子をすくって、ソレを動く台の上に載せて押し出すようなゲームなのだが、私はあまり得意じゃない。友人Ｍはこれも好き。ＵＦＯキャッチャーにメダルゲームも好き。好きじゃないのは男性がたくさんいるようなゲームだけって感じなのだ。そのお菓子のゲームはミニキットカットが大量に積まれていて、それをごっそり落とすとお得なのだ。友人Ｍは私に陣取りをさせて両替しに行き、私は人が来ないように前に陣取っていた。友人が戻ると100円投入！！！私は何となくそのドーム型のゲームを叩いてみた。するとビックリ！！目の前のミニキットカット30個(推定)がごっそり落ちてきた。友人Ｍは驚きのあまり口を開けて私を見上げている。友人Ｍ「・・・？」(びっくり顔をこちらに向ける)　私　「いや～　落ちそうだったから叩いてみたんだけどぉ」友人Ｍ「・・・。」(目を伏せた)　私　「えっ！自分でやりたかった？でも一杯落ちてきたじゃん？」友人Ｍ「あんたは偉い！普通叩こうなんて思わないよ、すごい！！！」(手を叩いて喜ぶ)　私　「そんなに喜ぶなら変な顔しないでよ！まぎらわしい」友人Ｍ「だって、予告して叩いてくれればいいのにいきなりやるから驚いたのよ」(いそいそとビニール袋にお菓子を入れている)　私　「なんか責めてるみたいな顔してたよ、キミ」友人Ｍ「いや～(^∧^) ゴメンゴメーン、はいお裾分け！」　と言うことでただいきなり顔の前で叩いたから驚いただけだったみたい。100円で両手に抱えきれないくらいのお菓子が落ちてきたんだから普通に喜んで欲しかったわ。その後チュッパチャップスが取れるゲームをやった。今度は私が！意気込んでやってみるものの、ミニバケツにたくさん入ったチュッパチャップスは落ちてこない･･･　さっきも叩いたら落ちて来たし、一応叩いてみようっと♪　ドン！！！チュッパチャップスは見事に落下してきた。ホントは15本落ちてこなければいけないのだが、12本しか落ちてこない。でもいいや！だって100円で12本ならお得だもん♪店員が居ないときは一応叩いてみよう！落ちてくるかもよ♪

  2004年03月20日

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• 「ロスト・メモリーズ」鑑賞！／幸せになるためのイタリア語口座

  昨日は「ロスト・メモリーズ」の試写会に行って来た。東京国際ファンタスティック映画祭のチケットを取り損ねて、観れなかったので結構期待していた作品だ。韓国人俳優に日本語を喋らせているというなかなかチャレンジ精神旺盛な映画。近未来ＳＦアクション映画と銘打たれている作品なのだが、ＳＦは後半の後半でしか出てこない。近未来(2010年にはなっていなかったからホントの近未来だわね)を想定しているのだが、日本が朝鮮を奪い取って日本の領地にしたということになっている。面白い設定だ。「伊藤博文暗殺が成功していたら歴史が変わっていた」なんてすごい発想だよね。女性が好きな設定ではないが、チャン・ドンゴンが出っぱなしなので彼のファンは堪能できるのではないだろうか。私はトオルちゃん派なの♪「BE-BOP」とか「あぶない刑事」の時は好きだなったなぁ。この映画はアクション映画なので撃ち合いがすごい。人がバンバン死んでも全然気にしない。警察も不令鮮人という朝鮮独立運動の組織の人達も全然悲しそうなそぶりはみせない。私はそこがとてもイヤだった。死んだらそれまでって感じでさ。命は大事にしようぜ！韓国人俳優の日本語はサ行とタ行が怪しい感じだが、かなり頑張っていた。主役の坂本扮するチャン・ドンゴンは日本語シーンの方が多いくらいだ。トオルちゃんは日本人役なので、日本語オンリー。でも自宅は庭園付きで服装は着物。そりゃトオルちゃんはステキだから似合うよ、似合うけど今時じいさんでも無い限り着物はないよ、多分。136分と長目の映画だが、色々策略とか思惑が絡み合っているのでそちらに気を取られて時間は気にならなかった。前日に３時まで起きていて、仕事中に居眠りしていたにも関わらず上映中は一睡もせず真剣に観ることが出来た。「JSA」や「シュリ」(私は観てないけどぉ)よりはお気軽に観れる映画になっていると思う。韓国映画でよく見掛けるおじさん達も多数出演している。日本映画ファンにも韓国映画ファンにも楽しめる作品だとおもう。特別面白いわけではないが、眠たくなる映画では無いと思う。シリアスなのに重苦しくないなんて変わってる。時間があるなら劇場へ足を運んでみては？　今日はこれから「幸せになるためのイタリア語口座」を観に行く予定！　監督：イ・シミョン出演：チャン・ドンゴン、仲村トオル、ソ・ジノ、シン・グ、アン・ギルガン、チョ・サンゴン、チョン・ボジン、大門正明、キム・ウンス1909年、ハルピンでの伊藤博文暗殺が未遂に終わった時、日韓の歴史は大きく捻じ曲げられた。日本は第二次大戦でアメリカと連合し、原爆はベルリンに投下。東アジアは日本の領土として併合され、2009年、ソウルは日本第三の都市として繁栄を極めていた。そんな折、武装集団による美術展襲撃テロが発生。犯人グループは“不令鮮人”と呼ばれる朝鮮独立の闘士たちだった。日本特殊捜査局に所属する日本人・西郷と朝鮮系日本人・坂本は、銃撃戦の末に事件を鎮圧するが、彼らが美術展を狙った動機について疑念を深めてゆく…。東京ファンタ映画祭2003のオープニングを飾った本作は、韓国映画史上最高の製作費を投じた近未来アクション。プロローグがまずスゴい。もし伊藤博文の暗殺が失敗していたら、日本は戦争に勝利し、韓国は今なおその統治下にある…こんな大胆な着想を足掛かりに架空の近未来を現出させ、韓国映画らしい情感あふれるドラマが展開してゆく。一方では、このアプローチがただの大見得でないことも忘れてならない。伊藤博文を暗殺した安重根は、朝鮮独立の道を拓いた英雄として現在も奉られている。つまり本作は、20世紀の日韓史をＳＦの形を借りて描いた歴史絵巻でもあるのだ。日本の観客には心中穏やかでない面もあるやも知れないが、こんなシリアスな視点からハイスケールの娯楽作品を作り上げてしまう韓国映画の底力には、素直に脱帽するしかないだろう。

  2004年03月19日

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• 週刊文春(多少加筆)と女性セブン

  「週刊文春」＜加筆部分＞今みたニュースだと田中真紀子元大臣が週刊文春に制裁金を求める申し立てをしたそうだ。なんでも販売を中止する措置を執らなかったかららしい。田中真紀子さんもそんなことに頑張るんなら離婚しないように何とか努力してその後娘をどこかに隠しておけばいいのに。それこそ金を払えば名誉が買えたのでは？　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ニュースなどで何度も取り上げられたためバカ売れした週刊文春。田中真紀子側も別にウソだとか言っているわけではないので、裁判で金を取られる必要はないだろうから雑誌がバカ売れしてくれれば嬉しいに違いない。いい宣伝だったね。最近メディアで取り上げられるモノをそのまま信じられなくなって来た私には宣伝以外の意図は感じられない。週刊文春側がテレビに売り込んだ話なのではないだろうか。こんなことまで考えてしまう。タダの事務員がこんな事考えても仕方ないんだけどね(^_-)---☆－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「女性セブン」女性セブンを買った。自分の席で始業時間前だったので堂々と読んでいた。それも掲載されている「GOLD」を観ているときだった。このマンガは単行本を買うほどではないが、毎回立ち読みまた女性セブンを購入したりして楽しみにしている連載だ。なのに・・・お局No.2が「松たか子の記事見せて～」と私から奪い去ってしまった。また後半部分読んでないのに～(T_T)まだ帰ってくる気配はない・・・関係ないけど、今日は「ロスト・メモリーズ」の試写会に行くぞ！！！

  2004年03月18日

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• 「ラブ・アクチュアリー」再び！／あれは宣伝なのか！？

  今日は１回試写会で観たにも関わらず「ラブ・アクチュアリー」を劇場で観てきた。でも、券は当てたのでもちろんタダでね。思ったよりも劇場に人がいてビックリ！私は上映の15分前に劇場に着いたのだがすでに150人位はいたと思う。平日の夜なんて50人いれば多い方なんだよ、銀座界隈は。なのに目測でも150はいたはずだ。既に日比谷スカラ座では公開が終了して、劇場を移しているのに。口コミ情報なのか知らないが、面白い映画には人が集まるんだね。一応中心になっているのはヒュー・グラントのイギリス首相のお話。私が一番好きなのはコリン・ファースのお話。彼の個人的なファンだからね。内容で言えば「新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター」のお話。これは笑える。落ちぶれたロック・スターの役のおじさんは色々な映画で見掛けるが冷たい上司役とかが多い人のような気がする。役者は化けるからねぇ。心が温まったり、ほろっとさせたりと色々盛りだくさんの内容。ハズレのない優等生映画である。まだ観ていない方は劇場へ！！！　　監督：リチャード・カーティス出演：ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイ、ローラ・リニー、ローワン・アトキンソン 12月のロンドン、人々は幸せなクリスマスを迎えようと、ささやかな夢を胸に毎日を過ごしていた。秘書に恋をした英国首相、義理の息子との関係に悩む父親、ポルトガル人のメイドと恋に落ちる小説家、夫の浮気に気付き、悶々とした日々を過ごす熟年の主婦、親友の恋人に思いをよせる新進画家、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター――。クリスマスに人生のクライマックスを迎えることを、誰もが願っていた。そしてイブの夜、全てのドラマが、ハッピーエンドに向かって動き始めた。様々な人々の「愛」についての物語。『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家、リチャード・カーティスの初監督作品。テーマは愛、それも難民救済のような崇高な愛ではなく、夫婦の愛、親子の愛、友情といた、どこにでもある平凡な愛だ。『フォー・ウェディング』『ノッティング・ヒルの恋人』など、ラブストーリーが得意な彼だけに、愛を語る素敵な言葉が随所にちりばめられている。19人もの登場人物のドラマを同時進行させたのも、脚本家出身の彼ならではの妙技だ。そして、この豪華なキャスティング。彼の積み重ねてきたものを全て凝縮したかのような、まさに集大成とも言える作品である。９月11日のテロ事件から、暗いニュースが多く報道される中、実際は世界にはこんなに愛が溢れていんだということに、今さらながら気付かされ、思わず涙と微笑みをこぼさずにはいられない。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「あれは宣伝なのか！？」田中真紀子の娘の記事が週刊文春に載った。内容にケチをつけていないところをみると全て本当なんだろう。田中真紀子の娘は私人だが、彼女の娘であることは肩書きみたいなモノなのだから寛容にできないものかねぇ。訴えたりししゃければこんなに騒がれないのにさ(^▽^)週刊文春と田中真紀子のタッグ戦ですか？？？私の会社のおじさんたちは普段買わないのにこぞって買っている。メディアに踊らされてるね(笑)

  2004年03月16日

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• 年をとっても恋をする「恋愛適齢期」！／一番困る忘れ物、原因は老化？

  年をとっても恋をする「恋愛適齢期」鑑賞！今日は試写状を忘れたにも関わらず、親切な方のご厚意で試写会に行くことが出来た。観に行って大正解だったよ！笑えたよ～(^▽^)ジャック・ニコルソンは鼻の穴が目立ち過ぎる気がしたが、渋い魅力がにじみでてたね。ダイアン・キートンはあの年になっても魅力を失っていない。いい歳の取り方してるわ。キアヌはハンサム役をハンサムらしく演じていた。やっぱり彼はハンサム役が適任ね。「ギフト」とかで悪役をやっていたけど似合ってなかったもん。本人はイヤなのかもしれないけど向き不向きがあることを認めるべきだと思う。ラブコメとはこういう映画を言うのね。非常にお薦め！　　　　監督：ナンシー・メイヤーズ 出演：ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート54歳のバツイチ劇作家、エリカは、娘のボーイフレンドが63歳の業界人ハリーだと知り、驚きを隠せない。ハリーは30歳以下の女性にしか興味を持たないプレイボーイ。そんなハリーが突然心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養することに。ハリーの担当医となった青年医師ジュリアンは、エリカに一目惚れし、純粋に想いを伝えてくるが、共同生活を始めたエリカとハリーは次第に惹かれあい、ついに結ばれる。しかし、自分の気持ちに戸惑うハリーは、再び若い女性のもとへ…。恋の感情はいつまでたっても未知数。いくつもの恋愛を重ね、酸いも甘いも経験してきたオトナたちでも、自分の中に生まれた新しい感情に怖がったり、ときめいたりする。『恋愛適齢期』は、そんな恋の醍醐味をコミカルに、ハートフルに描く恋愛ドラマ。一緒にいたいと思う人に出会ったら、年齢なんて関係ない。この映画を見たら、年代を問わず「恋愛っていいな」と思えるはずだ。若い女性を魅了するハリーにはジャック・ニコルソン、聡明でファニーなエリカにはダイアン・キートン。２人とも、実にキュートで渋い愛情を見せてくれる。さらに、青年医師を演じているキアヌ・リーヴスがいい男ぶりを発揮。女性ファンの心を掴むことはもちろんだが、恋したい男性にも見てほしい。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「一番困る忘れ物、原因は老化？」私は今日、一番忘れたくない物を忘れてしまった。それは財布でもなく(会社にお金置いてあるから平気！物騒かしら？)化粧道具でもなく(どうせ朝出掛けにやったらそのままだし)、映画の試写状や鑑賞券(応募防備録も一緒に)なのだ！！！私は映画を観ることを生き甲斐としているので、その映画の試写状と鑑賞券を忘れることがとにかく困るのだ。今日だって試写会があったのに家に忘れてきてしまったY(>_

  2004年03月15日

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• 寝過ぎで寝れそうもない・・・／宅配便のジジイ！

  「寝過ぎで寝れそうもない・・・」私は１６時頃からゲームをしていた。その後の少しはゲームしていたのだが、起きたら２２時だった。明日になったら寝れるかなぁ・・・－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「宅配便のジジイ！」また宅配便のじじいが、やってくれた。配達指定日は昨日だったはずなのに、未だに持ってこないとはどういう了見なんだよ！！！さっき電話したら「昨日伺ったら居なかったので・・・」と返答をしてきた。これは完全に嘘だ。私は午前中家に居た。母が帰ってきてから出かけたのだ。母に聞いたら「部屋の掃除をしていたからぜったに家に居た」と言う。不在票も入っていなかったので、ジジイの嘘だろう。上司にも文句言ったのだが、あまり聞いてくれていない。ε-(ーдー)ハァ

  2004年03月14日

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• 「テキサスチェーンソー」を観てきた、本気で怖かった！！！

  今日は「テキサスチェーンソー」を観に行ってきた。ホントに怖くて全部観れなかった。私の隣に人はほとんど顔を上げることなく下を向いて体をびくつかせていた。でも会場を出ないのは偉いかも♪時計を気にしていて、腕時計をしきりに見ていた。友達につきあわされたんだろうか、１時間４０分うつむきっぱなしと言うのも偉業と言えるかもね。それにしてもキャストがここまで無名なのもスゴイよ。誰一人としてみたことがない。日本で公開しているような映画に出てないだけなのかもしれないが、あれで客を呼べるか心配だ。配給会社はヘラルドなのだが、ヘラルドは角川に買収されることになっている。せっかく「ロード・オブ・ザ・リング」で当てたのに、鐘になりそうもない映画を仕入れてポシャっちゃった。商売の厳しさを知った。私はホラーが苦手なので怖かったが、今冷静になって怖かったシーンを言おうとしても思い出せない。もしかしたらそんなに怖くないのかもしれない。血が飛び散ったり、音がリアルだったりするが私もほぼ全編観れたし、途中で帰ったりする人も居なかった。一番の見所は主役の女の子のナイスバディ～(￣∇+￣)vウエストのくびれ具合がステキだったわ(/ー＼*) イヤン♪監督：マーカス・ニスペル出演：ジェシカ・ビール、エリック・バルフォー、ジョナサン・タッカー、エリカ・リーアセン1973年８月18日。テキサスの田舎道をワゴン車で旅する５人の若者は、道の真ん中を放心状態で歩いている女性に出くわし、車内に乗せる。だが彼女は、突然「あそこへ戻さないで！」と叫んで錯乱し、股間に忍ばせた拳銃で自らの頭を撃ち抜いてしまう。自殺を目の当たりにした５人は、ともかく警察に通報しようと近隣の給油所に駆け込むが、保安官の返答は、近くの製粉所まで死体を運んでくるようにという奇妙なものだった。仕方なく製粉所に向かう５人。その目前に、想像を超えた惨劇が待ち構えているとも知らずに…。全米初登場No.1を記録した本作は、アメリカで最も有名な殺人犯――エド・ゲインの実話をモチーフにしたバイオレンス・ホラー。監督は、デビッド・フィンチャーやスパイク・ジョーンズに続く才能として注目される俊英・マーカス・ニスペル。大胆なアングルや実録タッチの映像など、多彩な表現を駆使し、エド・ゲイン伝説に新たな恐怖をもたらしている。製作には『アルマゲドン』のヒットメイカー・マイケル・ベイ、原案・共同製作には『悪魔のいけにえ』『ポルターガイスト』で知られる鬼才・トビー・フーパー、撮影には『悪魔のいけにえ』の名手・ダニエル・パール、といった重鎮たちが名を連ね、“本格”と呼ぶに相応しいアメリカン・ホラーを誕生させた。チェーンソーを振り回す殺人鬼・レザーフェイスの衝撃に、あなたはどこまで耐えられるだろうか？

  2004年03月13日

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• ヤツが転勤だ！／まとめ買いのススメ

  「ヤツが転勤だ！」緊急速報！！！私の会社の先輩でＳという男(私はソイツの悪口＜ホントのことも悪口って言うの？＞を面と向かって言ったりしたことがある強者だ)がいるのだが、ソイツが４月１日付けで転勤するそうだ。本人が営業先に言いふらして回っている。営業部に７年もいながら仕事を取ってこない男として有名だったＳがとうとう転勤だ。彼は７年間で１回しか仕事を自力で取ってきたことがないそうだ。噂なので分からないが、今まで１度も取ってきたことがないとも聞いたことがある。これだけ仕事が出来ない男なのだから、もちろんコネ入社で父親が銀行勤めで力があったそうだ。まあリストラされるわけじゃないんだからそう悪くもないかもしれないけどさ。あぁ！！！あいつの顔を見ないでもイイのね♪４月１日付けってエイプリルフール・・・？今日はエイプリルフールじゃないから大丈夫か。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「まとめ買いのススメ」私は３ヶ月に１回、洋服をまとめ買いする。まとめ買いしたら他には絶対に買わない。春夏秋冬１回づつということだ。しかし、靴は別。壊れたりしたらはけなくなったりするし、服に比べたら消耗が激しいからね。ということで今日はまとめ買いしてきた。　　・パンツ１本　・スカート１枚　・スパッツ１本　・長Ｔ１枚　・７分丈シャツ１枚　・カーディガン１枚　・パーカー１枚　・バッグ１個これが春の買い物のすべてだ。これ以降は家にある物と組み合わせたりして使うことはあるが、ゴールデンウィーク過ぎに買いに行く事になるだろうが、ソレまでは絶対に服は買わない。服を買ったら靴を買わないといけない。しかし既に上の買い物だけで４万。もう無理だわ、金がない。実は先日母親のお使いに活かされたときにお駄賃３万円という話だったので、その金が入ったら靴を買おうと思う。３千円でも３００円でもないの、３万円なんだよ～ん♪ということでまとめ買いをすると、無駄遣いしなくてもいいし、アレンジ力も高まるから非常におススメ！全部同じお店で買うのはもっとおススメ！なぜなら絶対に合わせられるからさ(*^-゜)vィェィ♪

  2004年03月12日

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• 「きょうのできごと」面白かった！

  昨日観たんだけど、今日に書いちゃう！「きょうのできごと」の試写会に行って来た。今年は邦画が豊作だのう。思いっきり笑わせて貰ったのだ！10日の夜「きょうのできごと」の試写会に行って来た。柏原収史君が上映前のトークショーに来ていた。ミルクマン斉藤(しらないだろうが、説明はしないどく)と並ぶとお顔立ちの違いがくっきりと。しかし大きさが・・・？柏原君の方が大きいような・・・ま、顔の大きさは映画の善し悪しに関係ないよね。簡単にいうととっても面白かった！かなり笑える(^▽^)　主役は中沢役の妻夫木君なのだが、正道と言ってもいいかもしれない。彼を中心に人が集まるのだ。(ネタバレ：反転したら読めるよ、知りたくない人はスルーで宜しく！　～途中で車と接触したとき正道ぜったい死んだと思った。全然動かないんだもん。なのに擦り傷だけだなんて！～)池脇千鶴、山本太郎、北村一輝、佐藤仁美、大倉孝二、津田寛次らも出演しているのだが、みんないい味だしている。脇もしっかり固まっているし、キャストも充実してるね。上映前のトークショーで柏原君が言っていたのだが、行定監督の作品で「Seventh Anniversary」という映画があるのだが、この作品で彼にあった監督が彼の雰囲気を気に入ってキャスティングしたらしい。撮影順序からすると「Sevneth～」の方が先らしい。西山役の俳優さん(名前わからん)も大変気に入ったらしくて「Seventh～」に引き続き出演してるそうだ。映画の中でのみんなの雰囲気が大変良かったのだが、本当に現場もいい雰囲気で現在もその時の仲間で飲んだりしているらしい。柏原君は石野さんだか三浦さんだかと週一で飲んでるんだってさ。群像劇なので途中で場面がかわるのだが、次の話とのつなぎがもったりしているように感じるられる。頭を切り換えるのに時間があっていいかもしれない。笑いどころ満載で気軽に観ることが出来る映画。お薦めである。　　　　監督：行定勲出演：妻夫木聡、田中麗奈、伊藤歩、柏原収史、三浦誠己、石野敦士、松尾敏伸、 大学院に進んだ正道（柏原収史）の引越し祝いに、中沢（妻夫木聡）と恋人の真紀（田中麗奈）、幼なじみのけいと（伊藤歩）、同級生の西山たちが集まった。酔っ払った真紀は、西山の髪を切り始め、けいとは気弱な美青年かわちに猛アタック。その頃テレビでは、ビルの壁に挟まれた男のニュースが流れている。やがて夜は更け、中沢たちが帰った後、テレビには座礁クジラが映し出された。ラジオでニュースを聞いた中沢たちは、浜へ車を走らせる。そして、新しい朝がやってきた。『きょうのできごと』は、何の変哲もない日常の数コマが眩しく映し出される物語。大阪出身の女性作家、柴崎友香の原作を、行定勲監督がありのままに映画化した作品だ。８人の若者たちのありきたりな風景と、テレビのニュースのちょっと不思議な出来事。淡々と描かれていく『今日の出来事』は妙に心に残り、そうして、また一日が過ぎていく…。この映画のためにスタッフが参考にしたのは、原作者のお気に入りでもあるジム・ジャームッシュ監督の映画。平凡さが無限の可能性を持つ独特の世界を、行定流のイメージで膨らませた。妻夫木聡をはじめ、出演者たちの自然な演技と耳に柔らかく響く関西弁も、ゆったりとして心地よい。世の中は自分と無関係にどんどん流れているけれど、誰もがその中で、それぞれに特別な思いを抱えながら生きている。私たちが生きているその一日を、愛しく、大切に思いたくなる作品。

  2004年03月11日

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• 「ツインズ・エフェクト」鑑賞／仕事をサボった！

  今日はレディースデーだったから今週で公開終了の「ツインズ・エフェクト」を観てきた。香港映画好きな私には非常に楽しめた作品だが、人には絶対薦めない。なぜ薦めないかというとくだらないからだ。私はくだらない映画も高尚な映画もなんでもかんでも楽しめるタチ(ラース・フォン・トリアー監督作品は絶対ダメ！)なので、香港映画のバカさもチープさも愛しているのだけれど、ハリウッド映画好きには耐えられないと思うからさ。下の出演者を観てちょうだい。イーキン・チェンが１番上になっている。ホントはTwinsが主演なのよ。日本での知名度の問題なのか脇役のイーキンがトップに名を連ねている。私もTwinsのことは知らなかったのだが、ジリアンはオーバーアクション抜きの「さとう玉緒」、シャーリーンは「せがわきり」(知らない？トゥナイトでレポーターしてたでしょ！)と言った感じ。日本でも知名度が上がれば人気が出そうな２人組。エディソン・チャンは私が香港人俳優で一番好きなの！！！スティーヴン・フォンと同じくらいかなぁ。と香港人俳優の話してもしょうがないね。内容はくっだらないの局地のような感じなのだが、くだらないと感じながらも非常に面白かった。うーん、DVD欲しいかも・・・カザフ王子は全然使えないの。敵をやっつけたりしないしさぁ、Twinsに任せっきりなんだよ。頼りないところも可愛いんだけど♪Twinsはアクションもできるし、可愛いしかなり良かったと思う。ジャッキー・チェンもカレン・モクもちょっと出てるしキャスト的には大満足。映画館での公開は終わっちゃうけど、ビデオ・DVD化されたらぜひレンタルして観てちょうだい。香港映画好きには満足して貰えるはず！　　　　監督：ダンテ・ラム出演：イーキン・チェン、Ｔｗｉｎｓ（ジリアン・チョンシシャーリーン・チョイ）、エディソン・チャン、ジャッキー・チェン、アンソニー・ウォン、ミッキー・ハート、カレン・モク ヴァンパイア・ハンターのリーヴ（イーキン・チェン）は、ヨーロッパの吸血鬼、デコテス公爵との戦いで最愛のパートナーを失った。新しいパートナー、ジプシーを迎えたリーヴ。その頃デコテスは、ヴァンパイアの王族に伝わる秘伝書を開くため、６人目のプリンス、カザフの生き血を求めアジアに来ていた。そのプリンスとは、リーヴの妹、ヘレンが恋に落ちた青年だった！やがて、デコテスがカザフの隠れる教会を突き止めてしまう。リーヴは、再びデコテスとの対決に挑むが…。ヴァンパイアとハンターとの熾烈な戦いを、ＶＦＸを駆使して描くアクション・ムービー…ならば、特に珍しくもないテーマだが、さすがは香港映画！ ユーモラスな人間関係や、ちょっと切ない恋模様、華麗なワイヤー・アクションと映像効果で存分に楽しめるのが、この『ツインズ・エフェクト』。魅力溢れるキャラクターたちが、見事なアンサンブルを見せてくれる。ハンターたちの憧れ、リーヴを演じるのは、イーキン・チェン。純粋で優しいプリンス・カザフにはエディソン・チャン。日本でも人気の高いイケメン俳優たちに加え、ジプシーとヘレンに扮するのが「香港のモーニング娘。」と呼ばれる人気ユニット、Ｔｗｉｎｓ（ツインズ）だ。さらにさらに、メチャクチャ強い救急隊員としてジャッキー・チェンが顔を出すほか、カレン・モク、アンソニー・ウォンらの登場が色を添える。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「仕事をサボった！」今日は仕事をサボって、美容院に行って、役所に行って、映画観て、買い物して、ご飯食べて、さらに試写会で映画を観てきた。したいことがほとんど出来て非常に大満足。あと買い物したかったんだけどなぁ。さすがに時間が無かったわ。

  2004年03月10日

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• 「ショコラーデ」鑑賞／ジャパネットたかたが情報流出？！／トヨタのプリウス

  「ショコラーデ」鑑賞今日は観賞券を持っていたので「ショコラーデ」を観て来た。ラブサスペンスなんだってさ。思ったよりも映画に引き込まれてしまった。脚本は主演の２人が手がけたらしいのだが、とても良くできていたと思う。ハリウッド映画がやりたそうな映画だね。そのうちリメイクされるかもしれない。途中までは軽いサスペンスだったのに、突然嵐の様な展開を迎えるのだが、最後まで飽きさせない秀作と言えると思う。まもなく公開終了だが、ビデオ・DVD化されたら是非１度鑑賞してみて。監督：ダニー・レヴィ出演：ダニー・レヴィ、マリア・シュラーダー、デビッド・ストラザーン、ジェフリー・ライト ドイツでユダヤ人の大富豪・ゴルドベルグが経営するチョコレート工場が放火された。ニューヨークに住むビジネスマン・デイビッドの母は、その顔写真入りの記事を読み「ゴルドベルグは大戦中に生き別れた父に間違いない」と告げる。デイビッドは半信半疑ながらも、弁護士に事実関係の調査を依頼。しかしほどなく彼女は、とあるホテルの廊下に瀕死状態で見つかる。その第一発見者・レナは、なんと偶然にもゴルドベルグの孫娘だった…。ドイツ戦後史に隠された、驚くべき実話を基にしたラブ・サスペンス。練りに練られた脚本は、主役の二人ダニー・レヴィとマリア・シュラーダーによるもの。ユダヤ人のレヴィとドイツ人のシュラーダーにとって、自身のアイデンティティーに関わる重要なテーマとあって、大金をもたらすハリウッドでの映画化を拒んでまで自分たちで演じることにこだわったのだとか。一時期は私生活でも結ばれていた２人は、幾多の困難にはばまれても求めあう恋人同士を熱演。また、弁護士役のデビッド・ストラザーンの演技もバツグン！　冴えない男としてさりげなく登場するも、劇が進むにつれ異様な存在感を増していく。観客を釘付けにし、映画を締めるさすがの脇役ぶりには脱帽。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「ジャパネットたかたが情報流出？！」ジャパネットたかたの顧客情報が流出したらしい。ジャパネットさんは情報を信用情報機関へ売っているからねぇ。その信用情報機関へ売る分のデータが流出したんではないかと思っている。ジャパネットたかたは金利手数料がゼロ円だよね？信用情報機関へ情報を売っているからその代金が金利手数料となっていると思うんだよね。私はタダのＯＬだから情報網があるわけじゃないからただの憶測なんだけどさ。ジャパネットたかたとの契約書には信用情報機関絵へ登録するということがしっかり明記されている(らしいよ、見たこと無いけど)。ジャパネットたかたHP　ご注文の手引きこのページをご覧アレ！ちゃーんと書いてあるでしょ？契約書にもこの文章が書いてあるんじゃないかなぁ・・・＜上記ＨＰより引用＞※信用情報機関等への登録と利用の同意等 お申込者は信用情報機関に信用情報が登録され、利用されることに同意していただきます。 この文章が目に入らぬか！！！ハンコおしちゃったら同意したことになるんだもんね。私も契約書とかにはちゃんと目を通さないから、クレジット契約するとこの文章は必ず添えられてるかもしれない。私はジャパネットたかたで買い物したことないから契約書を見たこと無いんだけど、買い物したことある人は契約書見てみて！このご時世、個人情報を守るすべはないのだ(*^-゜)v♪等と笑ってる場合ではないが、悪用されないことを祈るだけである(-∧-)合掌・・・－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「トヨタのプリウス」世界のトヨタ(よいしょ！)からステキな車プリウスちゃんが発売されている。私は車には全然詳しくないのだが、公道を走っているのを見たことがない。私の弟は車の販売をしているので聞いてみた。私「トヨタのプリウスって売れてるらしいね？」弟「結構売れてるよ。」私「でもアムラックス(トヨタ車の展示場の名前)でしか見たことないけど？」弟「受注生産だから売れてても消費者にまだ行き渡ってないんだよ。」私「今乗ってる人もいるでしょ？」弟「それは発売前に予約した人だけだよ。それ以降の人はまだ乗ってないはず」私「じゃあ、売れてても乗ってる人いないんだ・・・」弟「いないわけじゃないけど少ないだろうな」と言うことだ。でもアカデミー賞でティム・ロビンスの息子が「プリウスに乗ってきた」と言っていたが、彼らはいつ買ったんだろうか。それとも環境保護団体から借りてきたのかな？

  2004年03月09日

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• 早退流行る／試写会場に危ないなオヤジ出没！

  「早退流行る」天候の変化が激しいせいか会社で早退者が３人もでた。１人は私の先輩の女性。高校の先輩で姉御Ｍだ。もう１人は私の部署の課長さんＳさん。ラスト１人は隣の部署のＫ部長。Ｋ部長は風邪を引きやすくて周りの人にうつしてばかりいる。隣の席の女性、さらに反対隣の課長さん。さらにその隣の課長さんとどんどんうつしている。なぜか同じ島の人だけ。隣の島で良かった！と言うことで３人も早退してしまったが、私は元気いっぱいだ。体力があるってすばらすぃ！！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「試写会場に危ないなオヤジ出没！」「レギオンのお部屋」のレギさんも書かれているが、試写会場に変なオヤジが現れる。このオヤジは私が試写会生活に入ったときには既に活動中らしくていろいろな会場に現れるのだ。当初は一人で会場に来る女性を狙って声をかけているな、位だったのだがどうやら身体的接触にまで発展しているらしい。私の母もそのY町のYホールにいて、入場前はそのオヤジの後ろからヤツを見ていたらしい。母はおばちゃんなので声をかけられたりはしなかったのだが、私にしきりに「あの変な人(席が遠いから指さしている)危ないから気を付けなさい、若い子ばっかり声かけてるから。あんた一人で行くこと多いんだからね！」と周りに聞こえるだろう大きな声でご注進してくださる。私はヤツに何度も声をかけられたことがあるので何度も見て知っていた。その母の指さす方向を見守っていると、そのオヤジの横の女性があわてふためいて移動した。母と私はクビを傾げた。なぜ移動しなければならないのか・・・　レギオンさんの日記を見て分かったのだが、臭いか触ったかどっちか、または両方なのだろう。私は人のたくさんいるところが嫌いなので見づらくても変な席を取ってしまうので、このオヤジの被害は無いが可愛い女性は気を付けてね。こいつはどう見ても怪しいオヤジなのになぜ彼は毎回会場に入れるのかが不思議だ。ホントに仲間がいるのか、気のいい女性がいるのか分からないが、その怪しいオヤジに声をかけられても絶対に会場に入れないようにしよう！それがみんなの為でもあるし自分私信の為なのだよ。

  2004年03月08日

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• ｚｚｚｚｚ(ゝ_ξ) ゴシゴシ

  昨日寝たのは１時、起きたら１２時半。寝過ぎだよ、オイ(^_^;)と言うことで首が痛くて仕方ない。寝違えたのだろうか・・・

  2004年03月07日

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• 肉の万世／お墓へＧＯ！

  「肉の万世」私はデブなので肉が好きだ。しかし石ちゃんこと石塚英彦ほどではない森久美子ほどでもない。もうちょっと小さい、小さいとと思いたい！ええと、それは置いといてお墓参りに行って来たよん。行きはちょっと混んでいたから１時間半かかった。１時間半かかってもお墓にいるのは１５分ほど。でもいいんだ、墓地って静かですくなんだもん♪ということで楽しくすごして「肉の万世」で2500円のロブスターとハンバーグセットを食べて大満足のsyo.wでした。帰りの車では爆睡で家族の大反感を買ったけどね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「お墓へＧＯ！」これからお墓参りに行くのだが、私は病院への見舞いと墓まりが大好きだ。病院への見舞いはその後に病院巡りが楽しいから大好きなのだ。内科はほんとの病人がたくさん居るので外科と産婦人科が気軽に立ち寄れていいんだよね。産婦人科はとくに女性がうろついていても気にされないからね。内科は病棟の雰囲気が重苦しいからできればホントのお見舞いだけですませたい。外科は元気な病人が多いので明るい雰囲気。病院の色が出やすいと思うね。墓参りがすきなのは、終わった後に食事に行けるからだ。普段行けない郊外のお店(大都会にすんでるからさ、コジマとか観たことないんだもん)にも立ち寄れるしね。大都会(？)にいると行けないお店も結構あるんだよね。ということで変な日記になってしまったが、これから墓参りに行って参りま～す♪

  2004年03月06日

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• 「ピニェロ」良かった！ベンジャミンすご～い♪

  今日は「ピニェロ」を観てきた。渋谷にあるシアター・イメージフォーラムで上映している。この劇場はなかなかいい作品を上映するのでいつも楽しみにしている。「ヴァイブレータ」をこの劇場で観たときに予告編で今回の「ピニェロ」を観たのだが、画面からあふれるエネルギーに当てられて絶対に観に来ようと思ったのだ。下の解説にもあるとおり、ストーリーラインが読みづらい。現在と過去の映像がモノクロ・カラーで入れ替わり、カット割りが多すぎてさらに分からなくなる。私には全然ストーリーがラインは読めなかった。しかしベンジャミン・ブラットは本人が乗り移ったかのように観ゲル・ピニェロを演じていた。演技というかなりきっていた。この人はこんなに演技力があったんだね。ただのハンサム俳優だと思ってたんだけど、見方変わったわ。ピニェロが詩を朗読してるシーンは完全に引き込まれた。とにかくベンジャミンちゃんスゴイ！彼だけではなく他の出演者もスゴイ人ばっかり。映画全体がちゃんとしている。久しぶりにすごい映画観たなぁ。私がお勧めするラテン系映画は「ビバ！ビバ！キューバ」とこの「ピニェロ」の２本になった。どっちも人に勧めても観て貰えそうにないけどさ。とにかくこの「ピニェロ」はお勧め！そろそろ公開終了だけどビデオやDVDで是非観ておくれ！！！(ベンジャミンちゃんはこの共演してる女優タリサ・ソトさんと結婚してるんだよ、映画の中でもいい雰囲気だもんなぁ)　　　　監督：レオン・イチャソ出演：ベンジャミン・ブラット、ジャンカルロ・エスポジート、リタ・モレノ７歳の時にプエルトリコからアメリカに移住したミゲル・ピニェロ。青年になったピニェロはストリートで犯罪を犯し、服役を繰り返していた。そんな中、転機が訪れた。言葉をラップのようにあやつる才能を生かして発表した戯曲が大成功。ピニェロは一躍ニューヨーカーが注目するアーティストになる。しかしその成功の裏で、彼は深くドラッグに耽溺していった…。高い評価を集めたそのピニェロの戯曲の良さは、映画の中では今一つ伝わりにくいが、それでもロバート・デ・ニーロ主演で舞台で上演されたほどだから、クオリティは高かったのだろう。その代わりドラムやウッドベースのビートに乗った彼のポエトリー・リーディングは、なかなかカッコいい。主演のベンジャミン・ブラットの演技が冴えるところだ。ラップやヒップホップ以前の時代の話だが、『8 Mile』などと並べても違和感ない。ラップは突然出てきたものではなく、50年代からジャズの演奏をバックに行なわれてきたポエトリー・リーディングもそのルーツのひとつだからだろう。映画の中のカメラは絶えず不安定に動き、カットごとにカラーからモノクロに変わりもする。そのため時の流れやストーリーラインは読み取りにくいが、そのせわしなさが、この映画のリズムなのだろう。

  2004年03月04日

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• 「ブラザー・ベア」と「アップルシード」

  観た映画は「ブラザー・ベア」、観たい(？)映画は「アップルシード」。まずは「ブラザー・ベア」の感想から。ディズニー・アニメらしい自然との共存を描いた作品なのだが、歌と内容が合っていないように感じたのは私だけ？フィル・コリンズはディズニー・アニメ向きだとは思えないのよ。だってディズニー・アニメでおっさんの普通の声で歌われて(批判じゃないよ、嫌いじゃないもん)も雰囲気ぶちこわしじゃな～い？若々しい男性の声とか逆に歌詞はナシでいくとかさ、色々手はあるじゃない。でもソレを選んだんだから何かきっと意味があるんでしょうね、私には分からないことだけど。不覚にも私は途中で泣いてしまった。でも感動したのではない。コンタクトレンズのせいで目が乾いてきてしまって左目からだけ涙がボロボロ出てきたのだ。隣のおばさんに「えっ！何で泣いてるの？」みたいな顔をされて非常に恥ずかしい。感動して泣くのは恥ずかしくないけど、途中で意味もなく泣いているのを見咎められるほど恥ずかしいことは無い。歌の件では多少疑問は残るけどまあまあ楽しいんじゃないのかな？悪くはないと思う。主人公の選択にビックリしたよ(ラストね)。あと、エンディングが終わっても多少映像が残っているから最後まで見てあげてね。本編内容には直接関係ないんだけどね。　　　　　　監督：アーロン・ブレイズ、ボブ・ウォーカー音楽：マーク・マンシーナ、フィル・コリンズ声の出演：ホアキン・フェニックス、ジェレミー・スアレス、ジェイソン・レイズ成人の日、キナイはグレイト・スピリット（聖霊）から、人生を導く「熊」のトーテムを授かる。強さに憧れるキナイは、愛を象徴する熊のトーテムが気に入らず、腹いせに、１頭の熊を殺してしまう。グレイト・スピリットの怒りに触れたキナイは、気が付くと熊に姿を変えられていた。そこにコーダという小熊が現れ、一緒に“サーモン・ラン（サケの川）”に行こうと誘う。最初は苛立っていたものの、おしゃべりで陽気なコーダを、キナイは弟のように思うようになる。しかし、キナイには誰にも言えない秘密があるのだった。毎回、日本語吹き替え版で豪華芸能人を起用することで話題になるディズニー・アニメだが、本作では、声優に東山紀之と森光子、オープニング・テーマには演歌歌手の天童よしみが挑戦。異色のキャスティングに注目したい。もうひとつのチャレンジは、作品の途中でスクリーンサイズが大きくなること。この効果で、キナイが熊に変わり、見える世界が広がったことを観客も一緒に体験することができる。『ライオン・キング』に続く、自然との共存をテーマにした作品だが、大人が観るには少し物足りないかも…。子供たちに自然の雄大さと美しさを教えるのにはぴったりの作品。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ではお次は「アップルシード」の事を。私は先日の「イノセンス」での発言でも分かるように日本アニメの事は良く知らない。もちろん「アップルシード」の事もだ。さっきまで「アップルシード」がアニメだって知らなかった(^▽^;)普通の洋画だと思って、タイトルからくるインスピレーションからして「面白そうだな」等と思っていたのだが、アニメだと分かると何となく微妙な気持ちが・・・　ジャパニーズアニメのファンになりそうで怖いよぉ(Ｔ_Ｔ)＜「アップルシード」あらすじ＞西暦2131年、世界を壊滅状態に追い込んだ非核大戦直後。荒廃の中で人類が手にした最後の理想郷“オリュンポス”。その人口の50％は、ヒト社会の安定を目的として造られたクローン人間＜バイオロイド＞だった。大戦を生き抜いた若き女性兵士、デュナン・ナッツは突然捕獲され、“オリュンポス”に連行される。目を覚ましたデュナンの前には、かつての恋人ブリアレオスがいた。しかし彼は、北アフリカ戦線で重傷を負い、体の大半が機械化されていた。元恋人の変わり果てた姿に、言葉を失うデュナン。しかしその驚愕を超える“オリュンポスの真実”に、デュナンとブリアレオスの運命は巻き込まれてゆく･･･。

  2004年03月03日

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• ナメるなよyahoo！(怒)／”古き良き時代”で盛大に吹いた！

  yahooは人をナメてるとしか言いようがない。yahooから来たメールを数日放置していたのだが、さすがに読む気になったので読んでみた。下にあるのはその抜粋だ。ホントはもっと長いんだよ。このメールが来た人はたくさんいるだろうが、ちょっと気になる事がある。些少のお詫びの品なのだがファミリーマートは1000円のクオカードだったがyahooは500円相当の金券だという。その差はなに？あくどいコトして稼いだんだろう孫さんよ！ファミリーマートの時も人の個人情報が1000円とはどういうことかと怒ったのだが、500円だというyahooには更に怒りがます。お金のことばっかり言ってセコいと思われるかもしれないが、人間というのは金額が誠意だったり、納得させるための理由だったりするのだ。今一番金になるのは情報だろう。今世の中に安心・信用はないのだとつくづく実感する。＜yahooからのステキなお詫び状、抜粋編＞　　　　　　【お客様情報流出に関するご報告とお詫び】この度、ソフトバンクBB株式会社とヤフー株式会社が共同で提供しておりますブロードバンド総合サービス「Yahoo! BB」の451万7039名のご登録情報が流出し、またこの情報を元にソフトバンクBB株式会社への恐喝未遂事件へ発展する事態となりました。お客様の個人情報をお預かりする事業者として、多くのお客様からの信頼を裏切る結果となり、ご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。現在、情報流出経路の特定を含め、一刻も早い事態の全容解明に向けて警察当局にご指導をいただきながら、全力を挙げて取り組んでいる状況でございます。容疑者が保有していた情報につきましては、ソフトバンクBB株式会社が照合作業を行った結果、誠に遺憾ながら貴方様の情報も流出していることが判明いたしました。当方の不手際により、このような結果となり、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。調査の結果、以下の事実が判明しましたのでご報告いたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　▼　調査結果━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■流出したお客様情報の内容　以下のお客様情報が流出しておりました。　（1）お名前　（2）ご住所　（3）電話番号　（4）メールアドレス　（5）Yahoo! BBメールアドレス、Yahoo! JAPAN ID　（6）Yahoo! BBお申し込み日※なお、クレジットカード番号、銀行口座情報やパスワード、ご利用歴等の　信用情報は含まれていないことも併せて確認致しております。■流出経路現在、警察当局の協力を仰ぎながら流出ルートの解明にあたっております。あらゆる可能性を想定して、徹底した社内調査を進めておりますが、まことに遺憾ながら、現在のところ、流出経路を特定するに至っておりません。警察当局のご協力・ご指導を得ながら継続して究明中です。■二次流出の防止現時点では、流出したお客様情報について、容疑者からの二次流出は確認されておりませんが、引き続き二次流出の防止とデータの悪用防止に向け、警察当局のご指導のもと、調査を継続いたします。詳細が判明次第、当社Webページにてご報告させていただきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　▼　お客様への対応について━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━些少ではございますが、お詫びといたしまして、500円相当の金券等を郵送させていただきます。大変お手数ではございますが、下記確認専用Webページにて住所の登録をいただきますようお願い申し上げます。ご登録いただいた住所に500円相当の金券等をお送りさせていただきます。なお、お客様のお手元到着まで1ヵ月程度のお時間をいただく場合もございますので、予めご了承願います。　●確認専用Webページ　http://bb.softbankbb.co.jp/listchk/　※2004年3月9日 午前9時から受付をいたします。■メールアドレス変更に関する対応について2004年2月27日から2004年5月31日までの間、下記WebページにてYahoo!メールアドレスの変更を無料にて承ります。　http://purchase.yahoo.co.jp/mail/accountchange_promo■支払い情報として登録しているクレジットカード、銀行口座等についてクレジットカード番号、銀行口座情報やパスワード、ご利用歴等の信用情報は含まれていないことを調査の結果として確認できております－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－”古き良き時代”で盛大に吹いた！昨日は（傷害事件うやむや大成功！）キムタク様のドラマが放映されていた。もちろんあの青春ドラマ「プライド」である。「carmen. カルメン」を試写会でみて、そのまま帰宅。食事がまだだったので家で食べることにした。私の家にはテレビが各人１台づつあるので、観たい物が重なっても困ることはないのだ。しかし、私の専用テレビは食卓の上に乗っているシャープのアクオス様なのだが、そのテレビを母親が占領している。自分の部屋へいってSONYの31型テレビで観てくれるように頼んでも、15型のアクオス様で観ると言って聞かない。アクオス様はコタツ機能のあるテーブルの上に鎮座されている。我が家にはどっかり座るコタツはなく、テーブルにイスが着いてくるコタツなのだ。母はどうやら寒かったらしい・・・私は大好きなキムタク様を食事の間中観ることになってしまった。途中はニヤけることはあったが、何とか見続けられた。しかし、あの禁句である「古き良き時代の～」とキムタク様がおっしゃられた瞬間私は口に入れていたチャーハンを吹き出してしまった。テレビにももちろん飛び散ったし、食卓もご飯粒だらけだ。母は何も言わず食卓を後にした・・・だから自分の部屋で観ろって言ったじゃん(｀□´)！！！

  2004年03月02日

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• 「carman.　カルメン」を観た

  今日は「carman.　カルメン」を観てきた。いい女というか悪い女というか、とにかくスゴイ女だったよ。カルメンは純情で清廉なホセを言葉巧みに操って、自分の言うことを聞かせるんだけど、ホセだって人間だからそう簡単に気持ちまでは操られないんだよね。ホセはカルメン好きすぎて気が狂いそうになっている。情熱的な人って大変よね。私はかなり薄情なタイプなので振られても泣くほど気にもならないし、今までの自分が変わると言うこともない。自分の生活スタイルを乱す人間は邪魔者扱いするタイプなんでね。このホセちゃんは一途なのよ、ホントに。いじらしいヤツなのよ。そのまっすぐな気持ちが不幸を招くんだけど、カルメンが魅力的すぎるんだよね。カルメンはなかり色っぽいっす。映画の中の３分の１位はベッドシーンじゃないかという程。カルメンちゃんは惜しげもなく服を脱ぎ捨てるのです！さっぱりとした脱ぎっぷりなのでイヤらしさは無い。体を張って生きてるのねぇって感じ。ほんとにホセちゃんが可愛そうだわ。ちなみにホセちゃんの顔はsyo.wの好みのタイプ～♪なのでとくにホセちゃんがかわいそうに思えたのよ。でもホセちゃんは後悔してないみたいだし、短い一生なんだから全身全霊を傾けて愛に挑むのもいいかもね。私はゴメンだけどさ(￣∇+￣)v監督：ビセンテ・アランダ出演：パス・ヴェガ、レオナルド・スバラグリア、ジェイ・ベネディクトアンダルシア地方を旅する作家プロスペル（ジェイ・ベネディクト）は、山中で出会った暗い影を持つ男ホセ（レオナルド・スバラグリア）に、コルドバの街で偶然再会する。２人を引き合わせたのは、妖艶なカルメン（パス・ヴェガ）だった。その後、２人が三たび顔を合わせた時、カルメンを愛したことで転落の道をたどったいきさつをホセは打ち明ける。発端はタバコ工場。衛兵だったホセは、女性工員仲間に怪我をさせたカルメンを連行するが、言葉巧みな彼女にまんまとのせられて…。ままならない恋に身をやつす男。うぶで一途なホセを演じるアルゼンチン出身のレオナルド・スバラグリアが文句無く美しい。女たちの注目を集める軍服姿も、ワイルドな魅力が加わる山賊の装束も見事に絵になる。そして本能の赴くまま貪欲に生きる“運命の女”カルメンを官能的に演じたのは、アルモドバル作品『トーク・トゥ・ハー』の劇中劇“縮みゆく恋人”のヒロイン役も記憶に新しいパス・ヴェガ。本作でスペインの新しいスター女優の座を手に入れた。絶妙の配役に加え、壮大な歴史を刻んだコルドバのロケーションは息を呑むほど美しく、まさに必見だ。これまで歌劇や映画などに繰り返し翻案されてきた名作だが、今回初めて、メリメの原作小説にきわめて忠実な正統派『カルメン』の誕生となった。

  2004年03月01日

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• 「イノセンス」を観た。訳わからん・・・

  押井守監督作品「イノセンス」を観た。日本語の意味が全然分からなかった。ねえ、電脳ってなに？押井監督の作品では普通なの？人間は全員電脳でリンクが可能らしい。電脳だとハッキングされると変な疑似体験とかさせられちゃうらしい。こんなことは大前提らしいよ。押井作品初体験の私には何の事やらさっぱり分からない。それに、劇中の言葉の意味が全然理解できない。日本語だから何を言っているのかは分かるが、意味が全然理解できないのだ。ここまで難解な日本語を使われたのは初めてだ。意味が分からないから寝ようと思ったのだが、意味が分からないからこそ気になって寝れないのだ。英語ならBGM代わりに寝れたのだろうけど。感想としては「？？？」としか表現できません。面白いような気もするんだけど、日本語が理解できないんじゃ何とも言えない。さっぱり分からない映画だった。でもコレよりつまらない映画もたくさんあるし、分からなくてもつまらない映画では無いと思う。　　　　監督・脚本：押井守原作：士郎正宗声の出演：大塚明夫、田中敦子、山寺宏一、大木民夫、仲野裕、竹中直人 主人公バトーは、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事。バトーは、生きた人形（サイボーグ）である。腕も脚も、その体すべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、１人の女性、“素子”記憶だけ。ある日、少女型の愛玩用ロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。脚本・監督の押井守、制作スタジオ・プロダクションＩ.Ｇが大きな注目を浴びることになったのが、1995年に公開されたアニメーション『GHOST IN THE SHELL／攻殻機動隊』である。体を機械化・電脳化した主人公たちが、ネットを操る情報テロリストと戦うサイバーパンク・アクション。その先鋭的な映像表現も含めて、日本よりもむしろ海外で「MAMORU OSHII」の名前が大きくクローズアップされることとなった。『タイタニック』のジェームズ・キャメロンや『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟といった海外の著名な映画監督たちにも大きな影響を与えたという事実は、押井監督の非凡さを端的に表している。その押井監督が、満を持して送り出すのが『イノセンス』である。一見ＳＦの形式を借りながら、現代の日本そのものを正面から描き出すという究極的なテーマに挑んだ。（プレスより抜粋）

  2004年02月29日

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• 休みでも早起き！

  私の勤めている会社は完全週休二日制なので土日は休みだ。しかし、私は今朝も６時半から起きている。寝たのは３時半なのに！何故かというと私は休みなのだが、私以外の同居人が今日も出勤なのだ。１人だったら静かに出ていくのだろうが、２人以上なので朝から異常に騒がしい。ああ、睡魔が。。。(;ωゞゴシゴシ・・・

  2004年02月28日

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• 「花とアリス」鑑賞！

  期待していた作品「花とアリス」を観てきた。インターネットで公開されていたのと比べるとインターネット版はダイジェスト的な意味合いだったのだと分かった。それならそうと言ってくれれば良かったのに。私は全然知らなかったぞ！と言うことで、インターネットで公開済みの映像は全部使って、さらに膨らませたのが映画版だった。「花とアリス」と言うのだから花が主役なのかと思ったらアリスの出番の方が多く感じた。うーん、期待のしすぎかそんなに面白くなかった。花もアリスも性格が途中で変わっているような気がして、何となく変な感じがした。花は引っ込み思案だったはずが、いつのまにか強引キャラへ。自由奔放なはずのアリスがおとなしくなってるし、キャラの設定をちゃんとせんかい！！！と文句言いたくなっちゃった。終わり方も中途半端だし、がっかりした。ラブストーリーとか青春映画はすっきりと終わらせてくれないとダメじゃん！　　　　監督：岩井俊二出演：鈴木杏、蒼井優、郭智博、相田翔子、阿部寛、平泉成、大沢たかお、広末涼子 恋愛に積極的なアリスと、好きな人に話しかけることもできず隠し撮りが精いっぱいのオクテな花は、同じバレエ教室に通う親友同士。やがて高校に進学した花は、ずっと憧れていた宮本と同じ落語研究会に入る。ある日、いつものように落語の文庫本を片手に歩いていた宮本は、不注意で転倒。花が駆け寄ると、宮本は軽い記憶喪失になっていた。とっさに「私はあなたの恋人よ」とウソをつく花。アリスまで巻き込み、花の策略が始まった！2003年からインターネット上で公開している岩井俊二監督によるショートフィルム『花とアリス』が、新たな長編作品となった。主演は、03年の初舞台「奇跡の人」で大竹しのぶに引けを取らない演技を見せ、一躍注目を集めた鈴木杏。同監督の『リリイ・シュシュのすべて』にも出演し、本作ではひたむきで感動的なバレエ・シーンを披露した蒼井優。また、２人が扮するおてんば娘に翻弄される、美少年だけどちょっと風変わりな宮本役を郭（かく）智博が好演。思わぬサプライズ・ゲストが多数出演しているのも楽しい。少年少女の繊細な感受性まで伝える、透明感あふれる映像はさすが！　ほのぼのとして温かい、だけどちょっとビターな岩井ワールドを堪能できる１本。

  2004年02月27日

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• 「レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード」鑑賞、ガッカリ・・・

  今日はバンデラスとジョニデが主演の「レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード」を観てきた。前２作を全く知らずに観に行ったのだが、予習してから行くべきだったと後悔した。私は映画好きなので、基本的に居眠りはしないのだ。居眠りするときは面白くない時だけ。例え前日に徹夜をしようとも面白ければ寝ないと言い切れるのが自慢だった。その私が冒頭爆睡してしまった。15分以上は寝ていたと思う。前作との関わりを説明してくれている所だったのに寝たと言うことは全然分からないままストーリーが進むと言うことだ。下の解説にもあるとおり、群像劇風になっているので誰と誰がどうか変わっているかを理解しないと楽しめない映画なのだ。もし前２作を観ていなくてこの映画を観ようと思っている貴方！是非とも予習をしていくことをお勧めする。お国柄のせいか銃の撃ちまくりはスゴイ！何でマリアッチの敵にしか弾が当たらないのか不思議だが、一般人もそんなに死んで内容に思う。とにかく悪いヤツがどんどん死んでいくのだ。ある意味痛快と言えなくもないかもね。この映画には”猫パンチ”でお馴染み、かつてのお色気俳優ミッキー・ロークが出演している。彼は猫パンチをお見舞いした時に俳優として終わってしまった。何の記事だったか忘れたが「あの試合をしたことを後悔してる」と最近読んだ気がする。そりゃそうだろう、彼の運命を狂わせてしまったのだから･･･ジョニデ扮するサンズは色々裏で動いているのだが、何がしたいのか良く分からなかった。それもこれも私が居眠りしたせいだ。マリアッチとサンズの出会いを観ていなかったのだ。関係が良く分からない。一緒に行った友達に聞いたら、「片目のオヤジが伝説の男だから会えって言ってた」という答えが返ってきた。それ以上は説明のしようがないらしい。彼女も前２作を観ていないのだから。とにかく痛快としか言いようがない撃ちまくりの映画だ。ジョニデをキャスティングした理由が分からないのだが、客寄せになるしイイかもね。期待していたより面白くなかったのでガッカリさせられた。皆は期待しないで観に行く方がいいよ。(関係ないけどアントニオ・バンデラスってカッコイイの？)　　　　監督：ロバート・ロドリゲス出演：アントニオ・バンデラス、ジョニー・デップ、サルマ・ハエック、ウィレム・デフォー、ミッキー・ローク、エヴァ・メンデス、ダニー・トレホ たった１人で２つの町を始末した伝説の男、エル・マリアッチ（アントニオ・バンデラス）。その噂を耳にしたＣＩＡ捜査官サンズ（ジョニー・デップ）は、この国で起ころうとしているクーデター計画を潰すため、マリアッチに将軍マルケスの暗殺を依頼する。マリアッチにとって、マルケスはかつての恋人を殺した敵だった。マルケスを裏で操る麻薬王バリーリョ（ウィレム・デフォー）は、クーデターによって政府を我が物にしようと暗躍する。男たちの思惑が幾重にも交錯し、メヒコの大地に激戦の時が訪れようとしていた…。ロバート・ロドリゲス監督の伝説的出世作『エル・マリアッチ』『デスペラード』に続く、メヒコ・アクション第３弾。過激なバイオレンス描写はますます健在だが、『スパイキッズ』の成功を踏まえ、群像劇的なアプローチにも新味が見られる。主演のバンデラス以下、おなじみのファミリーに加え、ジョニー・デップ、ウィレム・デフォー、ミッキー・ロークといった面構えのいい俳優が次々と登場。黄金色の大地に血と銃弾を撒き散らし、死のフラメンコを舞い踊る。ロドリゲス作品の特徴は、シーンのインパクトを積み重ねることで叙情性を生み出す作劇術にある。これはジョン・ウーを始めとする香港派や、盟友タランティーノの『キル・ビル』にも連なるスタイルで、言わばアクション映画の最新流行型。若き鬼才の“激辛スパイス”をたっぷりと召し上がれ。

  2004年02月26日

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• 「ぼくは怖くない」はサスペンスだった！

  今日はイタリアでベストセラーを記録した「ぼくは怖くない」が原作の同名タイトルの映画を観てきた。私はてっきり少年達のすがすがしい作品だと思ったらかなり物騒な映画だった。最初はど田舎での生活風景が描かれているのだが、穴の中に少年が入れられているのを発見した村の少年ミケーレが、その謎の少年と交流をしていくのだ。もうこれ以上はネタバレになりそう・・・　イタリアのベストセラーなんて読んでない人もたくさんいるだろうけど、一応ストーリーに触れるのはここまでにしておく。この主役の少年ミケーレは子供ながらなかなかハンサムな少年だ。黒髪に黒い瞳、綺麗な眉といい感じなのだが、多分イタリア少年だから大人になるとむっさい感じになってしまうんだろうなぁ。もったいない。可愛い少年はカッコイイ青年になるとは限らないからね。私は以前「息子の部屋」というイタリア映画を観てイタリア映画嫌いになりかけていたので、この映画にもちっとも期待していなかった。しかし、けっこうサスペンスタッチなので緊張感もあるし思っていたよりはかなり楽しめた。２カ所ビックリポイントがある。事前に予備知識ゼロで観に行ったので、思っていたほんわか映画とは違ったが、面白かったと言っていいと思う。　　　　監督：ガブリエーレ・サルヴァトーレス原作・脚本：ニコロ・アンマニーティ出演：ジュゼッペ・クリスティアーノ、マッティーア・ディ・ピエッロ、アイタナ・サンチェス＝ギヨン 1978年の夏、南イタリア。たった５軒しかない小さな村に住む10歳の少年ミケーレは、麦畑に覆われた丘を仲間たちと走っていた。６人の子どもたちは村から離れた廃屋に入り込む。そこで偶然、ミケーレはトタンでふさがれた穴を発見する。その中には１人の少年が鎖でつながれていた。恐ろしさのあまり誰にも言えないミケーレだが、気になり、たびたび穴に通う。やがてミケーレは自分の両親、そして村の大人全体がこの少年とかかわりがあることに気づいていく…。ジリジリと照りつける太陽、ゆるい丘をおおう麦畑、いつまでも続きそうな夏休み。上映中、いつのまにか10歳に戻っている自分に気づく。スティーブン・キングの名作『スタンド・バイ・ミー』に匹敵する、少年期の終わりを描いた秀作だ。大人がいかに子どもたちを傷つけ、そして失望させていくか。少年と同化してハラハラするミステリーとしても楽しめるが、世の堕落した大人たちに自戒をせまる作品でもある。原作はイタリアで各賞を受賞したベストセラーで、原作者自らが脚本を担当。そのため原作ファンを裏切らない、というより原作がこの映画の脚本だったと思えるほど、忠実に映像化されている。監督は『エーゲ海の天使』でアカデミー外国語映画賞を受賞したガブリエーレ・サルヴァトーレス。

  2004年02月25日

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• 寝てたのに起きちゃったじゃないか！

  昨日はかなり風が吹き荒れていた。風が吹けばアレが飛ぶ。アレとは花粉の事だ！アレは人間の体内に入り込んでとんでもないことをしてくれる。昔よりはだいぶ良くなってきたのだがまだ完治はしていない。症状がヒドイのは鼻水だ。起きているときに鼻水が垂れるのはいいんだ。詰まってもいいんだ。寝ているときはダメなのだ！！！　今朝未明(2時か3時頃)私は息苦しくて目が覚めた。鼻水が詰まって息が出来なくなったのだ。鼻が詰まってもまだ足りなかったらしく、のどまで詰まってしまった。もう寝てはいられない。私はとりあえずティッシュ1箱を抱えて洗面所へ行った。なぜ洗面所かというと寒いからだ。寒いと鼻の通りが多少良くなる。鼻をかみながら薬を探して、ベンザ鼻炎用の薬を取り出し２錠飲む。聞いてくるまでしばらく我慢・・・　30分ほど寒いところで本を読んでいると効いてきた。寝れそうなのだが、しばらく起きていたため寝れなくなってしまった。そのまま起きていて朝風呂に入り会社に向かった。電車でヒドイ目にあった。薬のせいかのぼせてしまったのだ。体内で熱がこもって汗が出ずにどんどん茹でダコ状態。電車に乗っていられずに途中下車。10分位休んだら最悪の状態は脱したので、会社へ向かった。今でも体が熱いのだが、あの時に比べればかなり良くなった。しかし鼻炎用の薬は非常に眠気を誘うため、今も寝そうだ。いつもは午後から襲ってくる睡魔なのに朝の9時から眠気が襲ってきたた。今日も午後は爆睡のよ・か・ん♪

  2004年02月24日

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• ケツアゴ俳優ベン・アフレック主演の「ペイチェック　消された記憶」鑑賞！

  今日は私の大嫌いなケツアゴを持つ男No.2のベン・アフレック(No.1はジョン・トラボルタ)主演の「ペイチェック」を観てきた。彼の長いケツアゴ顔が嫌いなのだが、出演を大体観ている自分がイヤっ(｀ヘ´) 今回のベン君扮するマイケル君はコンピューターエンジニアなはずなのに、アクションがすごいんだよぉ！多少鍛えているシーンはあったのだが、どうみても本格的に鍛えている形跡はない。だが、彼はすごいアクションをこなしてキケンを回避していく。私のケチつけ癖に火を付けてくれるようなジョン・ウー監督。ジョン・ウー監督作品で最後に観たのは「ウインドトーカーズ」というニコラス・ケイジの戦争物だ。この映画でも監督は面白いことをしてくれる。ニコラス・ケイジにヒドイ日本語を喋らせたのだ。展開としては日本語を喋るべきポイントであったので、喋らせるのはいい。しかしあんなヒドイ日本語を世界的に広めてくれたのかと思うと日本人として悲しくなる。「キル・ビル」でも日本語がたくさん使われていたが、もう少し練習してから撮影に望んで欲しかった。映画の撮影前に役作りで体を鍛えたりするのは当然みたいだが、日本語の練習も念入りにするのも役作りとして必要だと思う！映画の内容からは飛んでしまったが、マイケルが高額な報酬を蹴ってまで変な物を自分宛に送ったのかがだんだん解明されていくのだが、何に使うのか全然分からなかった。そのアイテムを要所要所で使うのだが、私には使うタイミングがさっぱり分からないがマイケルにはちゃんと分かるんだよぉ。頭のいい人は違うのかね。ベン・アフレックはいつもはアゴが割れているのに、今回は盛り上がっていたのでそんなに観ていてイヤじゃなかった。顔が長くて、目が半開きなのはいつもと同じだったけど。彼はお腹が出てきているようで走っているシーンがたくさんあるのに、お腹から走り出していてもっとも無かった。それに気持ちは走っているのに体が追いついてないらしく足取りが運動会のお父さんの様･･･消された記憶に何が隠されているのか、謎を解きながら自分を捜していくという映画だ。ケチの付け所はたくさんあるのだが、飽きずに最後まで進んでいくので悪くはない。ベン・アフレックをもう少しインテリハンサムな俳優に取り替えくれればケチなんてつけなかったかもしれない。思ったよりは面白かったかな？　　監督：ジョン・ウー出演：ベン・アフレック、ユマ・サーマン、アーロン・エッカート今からそう遠くない未来。自分の記憶を消すことで多額の報酬得ている男、フリーのコンピューター・エンジニアのマイケル・ジェニングス（ベン・アフレック）がいた。新しい契約で、彼は9200万ドル（約100億円）もの巨額を受け取ることになっていたが、契約後、彼に渡されたのは、19品のアイテムのみ。しかもそれは、ガラクタ同然の品だった…。一体、何故？ 送り主は、自分自身だった…。リアルなスリルとサスペンス、息をもつかせない急展開。原作は、ＳＦ界の巨匠フィリップ・Ｋ・ディックの傑作短編「報酬」。計算しつくされたこの緻密な原作に挑んだのは、これまで超ド級のスーパー・アクションを数多く手掛けてきた、ヒットメイカー、ジョン・ウー。主演のジェニングス役には、『アルマゲドン』『パール・ハーバー』『トータル・フィアーズ』と着実にスターダムの地位を不動なものにしている話題のベン・アフレック。ジェニングスを罠に陥れるレスリック役には『ザ・コア』のアーロン・エッカート。また、ジェニングスのかつての恋人であった謎の女レイチェル役に、『パルプ・フィクション』『ガタカ』『キル・ビル』のユマ・サーマン、その他キャストに、コルム・フィオール、ポール・ジアマッティ、ジョー・モートン、マイケル・Ｃ・ホールが名を連ねる。（プレスより抜粋）

  2004年02月23日

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• ドラクエ４を始める

  この間までドラクエ６をスーファミでやっていたんだけど、セーブデータが全て消えてしまったのがショックでここのところゲームをやる気にならなかった。しかし、今日はあまりにもヒマだったのでさすがにゲームがしたくなった。今日はPS版のドラクエ４を始めた。私はファイナルファンタジー系もやるのだが、多少目を離しても問題のないドラクエの方が好きなのだ。ドラクエ５がPS2版で出るのを今から非常に楽しみにしている。

  2004年02月22日

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• 追加：ゲーセンで筋肉痛／唱君と握手しちゃった！

  ゲーセンで筋肉痛　　ラジオの公開録画の後にゲーセンに行った。私は普段ゲーセンなんて全く行かないので、一緒に行った友人とだけ行くのだ。彼女はUFOキャッチャーが大好きなので、必ずチャレンジする。それもワンピースものとお菓子が非常に多い。彼女は子持ちで旦那がチョッパー（鹿はこれだよね？）好きなのでいつも取ろうとする。結構上手なので必ずひとつは持って帰るのだが、この日もワンピースのミニテーブルみたいなのをゲットしていた。私はあまり上手じゃないけど結構好きなので３回くらいチャレンジする。今回は「うるるとさらら」というエアコンでお馴染みの「ぴちょんくん」のクッションというかぬいぐるみにチャレンジ！私は友人にアドバイスを求めた。彼女は「ぴちょんくんは水滴型で割と横に広いね。クレーンを全開にしても取れないよ、きっと。どう見てもぴちょんくんにくっついている葉っぱとぴちょんくん本体の隙間にクレーンを突っ込まなくては無理だよ。syo.wの腕じゃ無理じゃない？」と友人は言う。無理と言われると取りたくなる。私は「無理でもやってみる。もしかしたら上手く入るかもしれないし」と言い返して100円投入・・・　１回目　目測を大きく誤りぴちょんくんの顔面をクレーンがヒット100円投入・・・　うっ、まずい。ずいぶん早めにクレーンを止めてしまった　あれ？　　　　　　　　　上手く引っかかった！！！友人は唖然呆然。ヤッタぞ(￣∇+￣)v偶然の失敗が実を結び見事200円でぴちょんくんをゲット！　　　　　友人は機嫌が悪くなってきた。こうなったら対戦物で勝たせるしかないと思い。上のフロアへ移動。最近入ったとおもわれる三味線を弾くゲームをやってみた。私が勝ってしまった。音ゲーは苦手なのだが今日は私がツイてるようだ。まずい、他のにしなければ・・・お次は卓球の対戦ゲーム。ラケットをタイミングを合わせて振るだけなのだ。彼女が優勢でゲームが進行。３ゲーム出来るのだが１ゲーム目は友人の勝利。私は１ゲームでスマッシュの撃ち方をマスターしてしまった。うーん、試してみたい！後の２ゲームを私がゲット！友人の機嫌は更に悪化。こうなったら私が絶対に勝てない太鼓の達人をやればいいのだ♪このゲームは絶対に私は勝てない。なぜなら彼女の家には家庭用の太鼓の達人があるからだ。思った通り、私が負けた。彼女と私は太鼓の達人で腕がパンパンに張ってしまった。もう何もする気が起きない。友人は13kgになる子供がいて、毎日子供をだっこして鍛えているせいか帰り道で腕の張りは取れてきたようだ。私は既に筋肉痛になりかけている。ゲーセンで三味線と卓球と太鼓をした以外は原因が全くないので、そのせいに違いない。特に太鼓の達人だろう。友人は自分が上手だからと難易度を”難しい”に設定するのだ！私の筋肉痛はしばらく治りそうもない（＞_＜)　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　唱君と握手しちゃった！　　今日はTRICERATOPSがゲスト出演するラジオの公開録画に行って来た。私と友人の名前で応募したのだが、当たったのは友人の名前だ。応募したのは私だけどね♪会場は池袋のアムラックスＢ１のイベントスペース。ただ単に空いてるスペースって感じだった。イスは５０席しかないのに私の持っている整理番号は３０番台。当選者と同伴者が入れるとメールに書いてある。どう考えたって座れないじゃん！と思っていたら、以内人が結構いて余裕で座れた。さらに、席を１０席分新たに追加してくれたのでそっちへ移動して前の方で観ることが出来た。ラジオでの３人は大変ご機嫌に見えて(私には)、とっても楽しい時間を過ごせた。私はボーカルの唱君の大ファンなので間近で見れてホントに楽しかった(^▽^)唱君は平野レミと和田誠の子供で芸術一家に生まれている。性格は平野レミそっくりでハイテンションで人の話をあんまりちゃんと聞いてないのだ。歳を取るに連れて２人は似てくる気がする。収録後に駐車場へ行く道に人が集まっていたので、私もその列に加わっていた。私は「握手をして貰おう！」と野望を抱いていたので、友人そっちのけで最前列に躍り出た。唱君はサービス精神旺盛なのできっと握手してくれるという確信があったのでずうずうしく前にでて握手して貰った。前にも握手して貰ったけど、手が華奢でさらっとした感触が良かった。手のきれいな男とお尻のきれいな男はステキよねぇ。

  2004年02月21日

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• 悪いのは私ですか・・・？

  今朝の出来事だ。　　私「用事がないから夜は家で夕飯を食べる」と母に告げたら、　　母「夕飯をリクエストしてくれればそれを作る」と言いだした。　　私「塩鮭と鯖じゃない魚を焼いた物がいい」と頼んだら　　母「魚はだめよ○○(弟の名前)が食べないもの」と言う。　　私「だったら最初から肉料理で選べと言えばいいのに」と返答したら　　母「お肉高いからお肉がメインの料理はダメよ」と言った。　　私「じゃあ、好きなの作ればいいじゃん！」と怒ったら　　母「あんたが帰ってくるから面倒なのよ！」と逆ギレしだした。悪いのは家で夕飯を食べると言った私ですか・・・？お金が無いから家で食べようと思っただけなのにぃ(T_T)

  2004年02月20日

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• 遅刻しちゃった(⌒▽⌒)

  昼休みにどうしてもCDを買いに行かなきゃいけなくなったので、お昼を食べてすぐに行ってきた。なぜ行かなきゃいけないかと言うとCDを買うと先着で特典が２つも付くからだ！１つくらいなら我慢するかもしれないが、２つとなればそうはいかない。その上、２人分となるとますます行かなきゃいけない。もう１人分は子持ちの友達の分なので、これは独身の身としては一緒に買ってあげないと、という気分になる。お昼を12:20に終えて、歯を磨いて鏡をチェックして12:30に電車に駆け込む。渋谷タワレコに行ってCDを２つ掴んで精算終了。そのままダッシュで電車に乗って後は会社に着くのみ！！！と思ったら電車で寝てしまい２駅も乗り過ごしちゃった(^▽^;)13:20にやっと席に着いたら部長に部長「syo.w君、キミ何してたわけ？」syo 「お昼休みに買い物へ・・・」部長「買い物はいいけど仕事始まる時間でしょ？」syo 「はい、すみません」部長「普段仕事中にも会社抜けたりしてるでしょ？」　syo心の声（銀行や郵便局、コンビニ、弁当屋にこっそり行ってるのがばれてたのか、くそっ！）syo 「銀行に行ったりはしてましたがいけなかったでしょうか？」部長「キミしょっちゅう行き過ぎだよ、仕事中も寝てるし！」　syo心の声（あっ、バレてたのね）syo 「はあ、以後気を付けますぅ・・・」部長「そうしてください！」ま、CDはアルバムだったから次にこんな事する可能性は半年後以降だしsyo.wは気にしないのだ！だって部長は20分早くお昼を食べに行ってるんだもん♪私の中ではおあいこよん。

  2004年02月19日

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• 「ｅｉｋｏ」鑑賞、そしてヨード卵光

  今日はヨード卵光協賛の「eiko」の試写会に行って来た。監督の舞台挨拶があったので上映前にトークショー形式でＴＦＭのアナウンサーと喋っていた。監督はかなり人の良さそうな人で、落ち着いた感じの40代の男性だった。上司だったら絶対私のお気に入りになりそうな人だ。その人となりが現れたようなホッとする感じの割とイイ映画だった。映画の中でエイコがかぶっている帽子は麻生久美子の私物だと監督は言っていた。イメージ通りの帽子が見つからず、彼女に会ったときにかぶっていた帽子を使わせて欲しいと頼んだそうだ。主人公のエイコはキャッチに騙されて色々買わされたりしていたが、私は基本的に人を疑っているタチの人間なので大丈夫なのだが、こういう人もいるんだね。私は路上でキャッチの男と口論になりつかみかかったことがある。もちろん私は勝利した！なので騙されてしまうエイコのことはよく分からないのだが、とっても優しくて素直だから騙されてしまうのだろう。騙すより騙される方が幸せだと言うしね。エイコ役の麻生久美子はほんわかした女性役がとっても似合っていて可愛かった。役柄にピッタリ！沢田研二さんはかつても栄光の片鱗も見せずに、ジイサン役をこなしていた。阿部サダヲさんはオーバーな演技をすることなく自然な演技を披露していた。玉山鉄二、南果歩はほんとにちょこっとだけで友情出演と言った感じだ。宇梶剛士、袴田吉彦、大杉漣はもう少し多めに出ていたが、実質は３人でやっていた感じだ。映画のポスターにも書いてあるのだが、「信じていれば幸せになれる」と思ってしまう心がほっと温まる映画だった。女性にはお勧めできる映画だと思う。映画には全然関係ないけど、ヨード卵光の協賛と言うことで卵スープ１個、ふかひれ入り卵スープ１個、ヨード卵光１パック引換券１枚と美味しいお土産が付いていた。ヨード卵光は体にとってもいいらしいよ(何故か宣伝)。　　　　監督：加門幾生出演：麻生久美子、沢田研二、阿部サダヲ、玉山鉄二、宇梶剛士、袴田吉彦、南 果歩、大杉 漣秋森エイコ（23歳）。東京近郊のとある住宅街のアパートで、一人暮しをする彼女の部屋には、怪しげな健康器具や安っぽい美容器具、はたまた巨大な彫刻のオブジェが所狭しとひしめいている。ある日の仕事の帰り道のこと、駅前で彼女を呼び止める女。怪しげなその女性はエイコの顔に「人生の転機」が訪れているという。結局、キャッチセールスのその女性から大きな石のついた指輪を買わされたエイコは、それでも明日の幸せを信じ「人生の転機」を実りあるものにしてくれるという、ハッピーストーンの指輪を大事そうに抱えて帰宅する。そんな彼女の元に、やくざ風の男が訪ねてくる。男は、町金の取立て屋だった。　翌朝、エイコが勤めているデザイン事務所に出社すると、社長は「必ず給料払うから…」という置手紙を残して夜逃げしてしまったのだ。途方にくれるエイコは、部屋にあった巨大オブジェの作者で恋人の戸田を訪ねるが、エイコが金を持っていないと知ると、冷たく彼女を追い返す。エイコのアパートの前には昨日の取立て屋が彼女の帰りを待っていた。行く当てもなくなったエイコは、社長の住んでいたマンションを訪ねるが、玄関から顔を出したのは見たこともない初老の男。そしてエイコを見るなり「加代、加代じゃないか…」とつぶやく。どうやら少しボケて、エイコを加代という女性と間違えているらしい。泊まる場所もないエイコは、このボケ老人・江ノ本にすすめられるまま、この部屋に泊まった。翌日、あらためて戸田のアトリエを訪ねるとパトカーの山。戸田は麻薬常習の容疑で捕まったのだ。身も心もボロボロになったエイコの帰る場所は、ボケ老人の住むマンションしかない。自分を迎えてくれた江ノ本のやさしい言葉に、彼の胸で泣き崩れるエイコ。奇妙な共同生活がスタートした。『eiko（エイコ）』は、助監督経験も豊富で、しかも第13回ドラマ・アカデミー監督賞受賞「いいひと」（草なぎ剛主演）、第19回主演男優賞（木村拓哉主演）受賞「ＨＥＲＯ」、「恋愛詐欺師」、「生きるための情熱としての殺人」などを手がけ、テレビ界で注目を浴びた俊英・加門幾生が初めて映画監督に挑戦した話題作です。東京近郊のとある街で夢見がちに生きる等身大の若い女性「eiko（エイコ）」の日常を描いた、ファンタジックなヒロイン・ムービー…と言えば、単館系ながらスーパーヒットを飛ばしたジャン＝ピエール・ジュネ監督の「アメリ」が思い浮かびます。そう、なぜか“映画を見た観客が幸せになる”と話題になった主人公アメリが、もし日本で誕生し、生きていたら…そんなとてつもなく楽しい物語が、想像力豊かに展開するのが、この『eiko（エイコ）』なのです。そこには「アメリ」にはない、日本ならではの＜素晴らしいおとぎ話＞が待っています。物語は、アメリの様な女の子＝23才の秋森エイコを主人公に、どこか孤独で、しかし、心底から悪人になれない人々、、奇妙な詐欺師やヤクザ、恋人の薬物中毒者たちの不思議な関わりをコミカルに描き出し、いつの間にか「eiko（エイコ）」が、生きる勇気を持ち、新しい恋人と共に、再び自分だけの人生に踏み出してゆく姿を爽やかに映し出します。　主人公「eiko（エイコ）」を演じるのは、今最も注目される若手女優・麻生久美子。「カンゾー先生」など数々の映画作品で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人賞（99年）、日本映画プロフェッショナル大賞最優秀主演女優賞などの受賞歴を誇り、その卓抜した演技力で日本映画界随一の実力派とされる女優です。そしてもう一人の主役とも呼べるボケ老人、実は詐欺師（占有屋）役に、永遠のアイドル＝ジュリー／沢田研二が、芸能生活35周年の記念すべき年に主演俳優としてスクリーンに帰ってきました。沢田研二は、１９７９年の「太陽を盗んだ男」で映画界の注目を浴び、知る人ぞ知る演技派俳優。更に脇を固める俳優たちが見逃せません。「血を吸う宇宙」で単館では異例の三ヶ月ロングランを記録し、「木更津キャッツアイ」などで今最も旬の個性派男優・阿部サダヲ、「たそがれ清兵衛」（山田洋次監督）などで燻し銀の演技を見せる日本アカデミー賞・ブルーリボン賞・助演男優賞の日本映画に欠かせない名バイ・プレイヤー＝大杉漣、「催眠」「ＧＴＯ」などで活躍中の異色俳優・宇梶剛士、エイコの恋人には「恋に唄えば♪」等で人気急上昇中の玉山鉄二、さらに、ブルーリボン賞助演女優賞の南果歩、袴田吉彦、桜井センリ等の特別出演など、現在の実力派・個性派スター勢揃い。観終った後、自分と等身大のヒロイン＝「eiko（エイコ）」の明日に、ちょっとホッとした気分で劇場を後にする…そんな映画が完成しました。

  2004年02月17日

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• 「マスター・アンド・コマンダー」鑑賞！

  本日はラッセル・クロウ主演の「マスター・アンド・コマンダー」を鑑賞。ラッセル・クロウはイギリスの艦長の役なのだが、イギリス人には全く見えなかったのは私だけ？東京国際フォーラムでの試写会のくせにゲストも誰も来やしない。こんな広い会場でやる必要があるのかとかなり疑問を抱いた。しかし１回で大勢に人間を収容できるんだし、手間は１回だから配給会社としても楽してるんだろう。人間誰しも手間は惜しみたいものだしね。と言うことで私は試写会に行って来たのだが、思ったよりも会場は一杯で９割以上は入っていたと思う。２Ｆ後方の２列くらいは人がいなかったけど、「ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔」の試写会よりも人は入っていた。あの時は８割もいなかったように思う。映画の内容は下を見て貰うと感動しそうだが、感動は全くしない。ラッキージャックと呼ばれている自己中艦長が敵をやっつける映画なのだが、予告編と微妙にずれがあるようだ。何となく期待を裏切られたように感じた。映画の内容は大したこと無いが、ガラパゴス諸島でのシーンは好きだね。亀やらイグアナが可愛いいのだ。私はハ虫類が割と好きなので(カエルとか蛇とかね)観ていて楽しかった。船医と少年士官候補生と助手で島を散策するところは観ていて微笑ましかった。私はラッセル・クロウよりもポール・ベタニーの方がいい演技していたのでとっても良かったと思う。それよりも良かったのが下の解説にもある通り、少年士官候補生のマックス・パーキス君だ。金髪で色白でとっても可愛らしい少年だ。試写会で貰った袋に書いてあったのだが、彼のオフィシャルＨＰが日本に存在するらしい。この映画でのブレイクを期待して作ったのかもしれないが、スゴイよね。映画の内容にあんまり触れていないのは特に面白くなかったからだ。観なくてもラッキージャックの船が勝つのは分かっているし(負けるような作品なら映画にしないよね)、船で戦争してるんだから死人が出るのも分かっている。ある意味安定している映画とは言えるかもしれない。特別どうと言ったことも無い作品だが上映時間が２時間を超える事に苦痛を感じさせないくらいであるので、暇だったら観に行ってみて。それと「ロード・オブ・ザ・リング」でピピン(メリーじゃないよね、多分･･･)役の俳優さんも出ている。そんなに目立たないけどね。　　　　　　監督：ピーター・ウィアー原作：パトリック・オブライアン出演：ラッセル・クロウ、ポール・ベタニー、マックス・パーキス、ジェームズ・ダーシー、マックス・ベニッツ1805年、英国海軍サプライズ号は、祖国を遠く離れた海上で、フランスのアケロン号と対峙していた。数々の英国船を沈めてきた敵船に怯え、異様な緊迫に包まれる船内。そこにはあどけない少年士官の顔も見られた。だが彼らにはジャック・オーブリー船長の存在があった。船員たちが“幸運のジャック”と慕う彼は、幾多の苦境を乗り越えてきた百戦錬磨。12歳の士官候補生ブレイクニーも、船長の勇姿を眩しそうに見つめる。そんなある夜、サプライズ号は霧の中から現れたアケロン号の奇襲を受け、ブレイクニーも右腕を失ってしまう…。久々に魂が震える冒険映画が現れた。ＮＹタイムズ誌で“史上最高の歴史小説”と評されたＰ・オブライエンの名作を映画化。主演は男のロマンなら任せろというラッセル・クロウ。無骨で荒削りな魅力が歴戦の船長というキャラクターにピタリとはまり、オスカー俳優の貫禄を見せつける。そんなクロウに劣らぬ存在感を見せるのが、少年士官を演じる新星マックス・パーキス。幼さの残る顔に戦士の息吹を覗かせるイノセントな演技は、多くの観客を虜にするだろう。スペクタクルというとスケールに酔いしれる余りドラマが大味になることが多いが、本作はその愚を犯さない。四方を海に囲まれた船という限定空間に、名匠ピーター・ウィアーの木目細かな心理描写が臨場感を与え、格調高い人間ドラマが表出する。パワーと美しさを両立させた稀有な作品だ。

  2004年02月16日

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• 癒しに行ったはずが疲れた

  今日は温泉に行ってきた。もちろん温泉なのだから癒しに行ったのだ。なのにとっても疲れた。それは温泉のハシゴをさせられたからだ！脱いだり着たり、風呂に入って暖まったり外に出て冷えたりするとホントに疲れる。１カ所でゆっくり入るものと思っていた私にはかなり予定外の事だった。私は全く予定を聞かされておらず、朝の８時半に準備を整えて待っているようにと言われただけなのだ。群馬の方に行ったらしいのだが、川原湯温泉と四万温泉の２カ所で計３回温泉に入った。私は熱いお湯が嫌いなので温泉に行くのはいいのだが、20分も湯に入っていられない。とってももったいない気がする。帰りはほとんど寝ていた(車に30分以上乗ると寝てしまうので)からお土産も買えずじまい。イカ明太と塩辛をドライブインで買いたかったのに～！夕飯はかるび屋で焼肉を食べて帰ってきた。家にたどり着いたのは23時を回っていた。運転しなくても疲れるのね。

  2004年02月15日

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• バレンタインデーは廃止にして欲しい！

  製菓メーカーの陰謀「バレンタインデー」は廃止にして欲しい！会社という組織のしがらみが義理と人情と慣習に流されて義理チョコ配りをしなけりゃならないじゃないのさ。急遽日曜日に温泉に行くことになったのだが、大勢で行く中に男性が数名いる・・・　チョコ買うべき？あげなきゃいけない？さっき決まったから考えてなかったよぉ(T.T)既に義理チョコに５千円以上は使ってしまった(^▽^;)もうバレンタインデーはやめてくれ！！！

  2004年02月13日

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• タダ券で「ギャンブル・プレイ」鑑賞！

  今日は試写会が無くて暇だったので「ギャンブル・プレイ」を観てきた。ガラガラだと思った映画館は狭いせいもあってか３分の１くらいは人がいたね。映画は特別面白い訳じゃないんだけどアン役のナッサ・クヒアニチェちゃんが可愛かった。彼女は「シビラの悪戯」などに出演していたらしい。ビデオで観たことあるけど覚えてない。可愛い顔立ちで好みのタイプ(？)♪この映画に出ている男優陣は皆さんどこかでお会いしたような人達ばかり。地味な作品ながらしっかりした俳優が出演しているためまとまってるんだよね。ニック・ノルティは麻薬におぼれて落ちぶれた強盗上がりのギャンブラーが似合ってた。じいさんなんだけどシブい！って感じで。最後の方のカジノのシーンでは分かっているんだけど、ドキドキしちゃった。ハンサム俳優も素敵だけどシブい俳優もス・テ・キ♪　監督：ニール・ジョーダン出演：ニック・ノルティ、チェッキー・カリョ、レイフ・ファインズ、ナッサ・クヒアニチェ警察にその手口をエレガントと言わしめた大泥棒ボブも、今や南仏のリゾート地で夜な夜な場末のカジノをうろつくギャンブラーに身を落としていた。そんな彼に、昔の仲間がモンテカルロの高級カジノ襲撃を持ちかける。一度は断るものの、標的が金でなくピカソやゴッホの絵画だと知り、芸術を愛する彼は思わず引き受ける。Ｆ１の前夜、作戦は決行される。ボブは警察のおとりとなり、かつて助けた女性とギャンブルに興じるのだが…。ピカソと闘牛場で賭けをして手に入れた絵が自慢のギャンブラー。薄汚い部屋に住み、自分は負け犬だということを十分自覚して控えめに暮らすが、困っている者には助けを惜しまない。酸いも甘いも噛み分け、警官さえ惚れ込む男気を持った大人の男を、ニック・ノルティが名演。前半の落ちぶれた姿も、クライマックスの優雅でゴージャスなギャンブラーぶりも、見事にこなし演技の幅を見せつける。またロック狂の防犯システム設計者、いつのまにか性転換していた仲間など、クセのある共犯者達も面白い。ちなみに、強盗に押し入るカジノは日本の銀行が参入しているのだが、たくさんの男が一同に会し茶席を設けている“？”シーンも…。１カットなので見逃さないで！

  2004年02月12日

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• 某テレビ局と某事務所の姑息な手（今日もケチつけ！）

  私の愛する（？）キムタクさんが、女性の前歯を折っちゃった事件を皆さんご存じでしょう。２ちゃんねるでは関連スレが多数立ってるね。当初は「休憩中のファンサービスの一環での事故」だったらしいのだが、焦ったとフジテレビとジャニーズ事務所の姑息な手でいつの間にやら「収録中の事故」に変わってしまった。話変わってるじゃんね。ホッケーシーンの収録中に客席にパック投げたりするんだぁ、そんなシーンがあるんだぁ・・・　へえ・・・　ホッケーの試合でもそんなことはしないよね？私は１回だけ試合を観に行ったことがあるが、そんなことはしていなかったよん。私がたまたま目にしなかったのかもしれないけどさ。休憩中のファンサービスだと責任はキムタクさんにあると言うことになる。収録中の事故なら責任はフジテレビにあることになる。完全なる責任逃れである。キムタクさんは傷害罪で訴えられてもおかしくない状況であると言える。今ネット上には「その時エキストラで参加していて、キムタクだんがちゃんと謝罪していたのを聞いた」人や「キムタクさんは悪くない！」という人が多数いるそうだ。「プライド」と「may be」は不滅だ！！！テレビ朝日の「西部警察」は放送してないのにね(^ー^* )フフ♪「芸能裁判研究班の日記」の記事をご覧いただくと良く分かると思います。

  2004年02月11日

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• 「クイール」鑑賞／やったぜ「may be」！／タッキー＆翼、あなたはどっち派？

  「クイール」鑑賞今日はノリノリ(紀宮様)も一緒に「クイール」を観た。盲導犬クイールの一生を描いた作品だ。ノリノリはブルーのツーピースでこけし頭をしていたぞ。完成披露試写会ということで舞台挨拶があった。崔洋一監督、小林薫、椎名桔平、香川照之、戸田恵子、黒谷友香、名取裕子が出席。名取裕子なんて冒頭10分出ていたかどうか位なのに舞台挨拶に来てた。香川照之さんは先日「嗤う伊右衛門」の舞台挨拶でも見かけたのだがハンサムでは無いが好みの顔だね。舞台挨拶は全員一言づつで終了。つまらん！と言うことで上映開始。子犬の映像から始まるのだが何とも言えず、愛らしい。動物が画面に出るともう主役は完全に動物に喰われてしまう。実際に犬を見ると怖いのだが平面で見る犬は大好きなんだよねぇ。クイールが産まれ、盲導犬となり、パートナーに出会って、そして別れる・・・　このクイールの一生を観る訳なのだが、崔監督は笑いの要素も捨てられないらしく感動作というよりほのぼの作品に仕上がっている感じだ。盲導犬の必要性を強く教えられる作品だ。可もなく不可も無くって感じ。　　　　監督：崔洋一出演：小林薫、椎名桔平、香川照之、戸田恵子、寺島しのぶ、黒谷友香、名取裕子　　彼らの都合東京のとある家で、生まれたラブラドール・レトリーバーの子犬クイール。盲導犬になるためパピーウォーカーの仁井勇（香川照之）と三都子（寺島しのぶ）の夫妻元へと連れて行かれた。１歳の誕生日を迎えると、盲導犬訓練センターでの生活が始まった。クイールは天真爛漫なマイペース振りを発揮、他の犬たちが着々と段差や障害物を伝えることを覚えていく中、クイールだけが取り残されていった。そんな中、ついにクイールのパートナーが決定した。盲導犬を断固拒否していた渡辺満（小林薫）だった。この物語に登場する犬の名前はクイール、実在したラブラドール・レトリーバーの盲導犬。クイールの生涯を優しさに満ちたモノクロームの写真と文章で綴った、ノンフィクション絵本とも言うべき「盲導犬クイールの一生」が、子供から大人まで世代を超えた幅広い層に支持されてベストセラーとなり、現在70万部を突破。さらにＮＨＫでＴＶドラマ化され、高視聴率を記録した。監督は、キネマ旬報ベストテン作品賞、監督賞、報知映画賞、日刊スポーツ映画賞など53もの映画賞に輝いた『月はどっちに出ている』、ブルーリボン賞監督賞をはじめ各賞を受賞した『刑務所の中』などを手がけ、深い人物描写で定評のある日本映画界の鬼才・崔洋一。映画でしか描けないクイールの物語をスクリーンいっぱいに見せてくれる。（プレスより抜粋）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　やったぜ「may be」！今日は「may be」放送日･･･　じゃなかった月９ドラマ「プライド」の放送日だ。私は今日もヘッドホンでＣＤを聞きながらテレビのチャンネルは日テレにしていたのだが、弟が帰宅。すかさず「プライド」に変えられた。母親は別の部屋で「プライド」を観ている。テレビ２台で観るなよ～！！！大音量が嫌いな私は適度な音量でＣＤを聞いていたのでドラマの音が結構聞こえてくる。仕方がないから音量を上げた。しばらくすると母親が大笑いしている。大笑いしながら「ちょっと風間杜夫に言わせたわよ！わはは（爆）」と私の背中をバシバシ叩いてきた。ヘッドホンを外して話を聞いてみると「あんたの嫌いな”may be”を風間杜夫が使ったのよ！」と言うではないか。私は思わず「そう来たか･･･　恐るべし野島伸司とキムタクぅ」と唸ってしまった。もう笑えなくなってきた。とうとう他人にまで言わせたのかキムタクよ(野島伸司のせいかもしれないが)！次は坂口憲二か佐藤浩一に言わせるに違いない。母親の報告によると”may be”３回、”古き良き時代～”が１回だそうだ。彼女の報告はアテにならないが、観ていないのだから信じるしかない。彼女は坂口謙二演じる大和と一緒に泣いてしまったそうだ。きっと感動のシーンだったんだろうねぇ･･･（あの大根役者の演技が素晴らしかったはずが無いと思うんだけど･･･）「プライド」で今回観たシーン　　・ハルがなにやら大和に怒鳴っているシーン　約10秒「プライド」で音だけ聞いたシーン　　・ハルと亜樹がなにやらこっぱずかしい会話をしてるシーン　約10秒　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－タッキー＆翼、あなたはどっち派？Hey!Hey!Hey!にタッキー＆翼が出ていた。初出演らしい。私はほとんどHEY!×３の放送時間に家にいないので、月に１回観るか観ないかなのだが、タッキー＆翼が初登場とは知らなかった。タッキーと翼君ではどうしたって、タッキーが主役であろう。私はタッキーが好かないのだ。嫌いじゃないが好かない。あの急ぎすぎて何言っているか分からないしゃべりと笑顔が好かない。SMAPでキムタクよりも剛が好きな私はタッキー＆翼でも翼君を応援している。翼君には華がないように思うのだが、華が無いところが素敵なのだ。タッキーのように顔に笑顔を張り付けて満面の笑みを浮かべてトークに入ってくるより、浜ちゃんの突っ込みに多少怯えながら(私の主観だが)頑張ってトークしている翼君の方が可愛いと思わない？タッキーで特に嫌いなのは脇毛ぼーぼーの所だな。あれは胸毛も生えてるのをエステの永久脱毛で抜いているに違いないと勝手に思いこんでいるsyo.wでした。

  2004年02月10日

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• 「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」鑑賞！！！

  観てきちゃったよ「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」！いや～　３時間半は長かった（＞_＜)　観終わったらお尻が痛くて、帰りの電車は空いていたのにも関わらず立って帰ったほど。覚悟の上とは言え、じーっとしてるのは辛いね。皆さん期待しているだろうから簡潔に感想を述べると　　「面白かった！絶対お勧め！」　　　　って感じかなぁ。ただ戸田奈津子大先生の字幕で気になった箇所があるのでその箇所にケチをつけたい！私は英語は全くダメなので、彼女の日本語能力へのケチである。ものすごく気になったのは２カ所。なぜ「お父さん」や「親父」でなく『とっつぁん』なのか！なぜ「～ですか？」ではなく『～で？』で終わるのか！特に『～で？』はなっち字幕では必ず出てくるんだけど、目について仕方がない！英語が分かればこんな思いをしないで済むんだろうけど、そのために何十万もつぎ込んで英会話スクールにも行けない・・・なっちへのケチはこの位にしておいて、映画の感想をちょっと細かく述べさせて貰おう。　・原作を損ねない立派な脚本に仕上げたと関心した。　・アラゴルンは汚い格好の時にフェロモンを発していた。　・相変わらず戦闘シーンが長い(悪くは無いけどちょっと飽きそうになった)。　・金髪ロン毛が素敵なレゴラス様の出演シーンが短い(これが一番イヤ！)。　・ミナスティリスの都の空撮がスゴイ！あとは映画の内容に触れるから辞めとくけど、観て損なし。映画が終わった後に妙な達成感が沸いてきて心地よい疲れを感じることが出来た。絶対に座り心地のいい映画館で観ようね(ここ重要)♪　　　　監督：ピーター・ジャクソン出演：イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ヴィゴ・モーテンセン、オーランド・ブルーム、リヴ・タイラー 　冥王サウロンの指輪を葬る旅に出た仲間たち。アラゴルンたちと別れてしまったフロドとサムは、ゴラムの案内で滅びの山へと近づいていたが、指輪を取り戻したいゴラムは、２人を陥れる計画を練っていた。一方、ヘルム峡谷の戦いに勝利したアラゴルンたちは、オルサンクの塔を襲撃したメリー、ピピンと合流する。再会を喜び合う間もなく、サウロンが人間の国ゴンドールを襲うと知ったガンダルフは、ゴンドールの執政デネソールに忠告するため、ミナス・ティリスの都へ向かった。圧倒的なスケール、心を奪う謎と伝説で世界中を熱狂させたシリーズ、『ロード・オブ・ザ・リング』が、いよいよ最終章を迎える。第一部で始まった、異なる種族から集まった９人の仲間の旅は、第二部で世界の運命を担う戦いへと導かれた。そして、遂にフロドが指輪を葬り去る時がやってくる。今回、最も印象的なのは、フロドを見守り続けるサム。指輪の力に心を蝕まれていくフロドを勇気付け、最後まで信念を失わない姿は、本当のヒーローだ。そして、フロドが無事に指輪を捨てられるよう、勝ち目のない戦いに身を投じていく仲間たちの強さにも心を打たれるはず。映像の迫力はすでに言うまでもないけれど、第二部の壮大な戦闘をさらに上回る、重量感に満ちた戦いシーンが迫り来る。物語の粋、映画の粋が見事に詰め込まれ、本当の感動を味わえる。

  2004年02月08日

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• 明日は「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」の試写会だ！／「花とアリス」への疑問

  明日は「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」の試写会だ！明日はとうとう「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」の試写会だ！日本生命と住友生命とアメリカンファミリーに加入してるけど第一生命には加入していない私だけど、第一生命のおばちゃんに貰ったんだよん♪と言うことで今から非常に楽しみ！！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「花とアリス」への疑問今も放映されているけどキットカットとgooのサイトで「花とアリス」という短編映画の上映をしている。もちろん無料でね。その「花とアリス」が映画になるのだ。なぜ短編としてできあがっている作品を長編にするのかよく分からないが、とりあえず完成しているし上映も決定している。インターネットをやっている人で興味があればぜひ観て欲しいのだが、はっきりとラストが分かっている(短編のままだとすればね)んだったらインターネットでお金取って公開すればいいのに・・・　と私は思うんだけどね。　　http://hana-alice.com/ 　（公式ＨＰ）　　監督・脚本・編集・音楽：岩井俊二出演：鈴木杏、蒼井優、郭智博、相田翔子、阿部寛、平泉成、大沢たかお、広末涼子幼なじみの中学生、ハナ（鈴木杏）とアリス（蒼井優）。ハナは自由奔放なアリスにいつも振り回されている。ハナの初恋もアリスの突然の一目惚れ宣言に付き合ううちにやってきた。嫌がるハナを連れて、一目惚れした高校生を尾行しようとするアリスはその彼と一緒に通学している高校生・宮本（郭智博）をハナに薦める。そんなアリスに振り回されていく中、いつの間にかハナの心は変化し始めるのだった。岩井俊二作品は、それがどんな題材であろうと、観客から豊かな感情を引き出しつつ、人間というテーマに深く突き刺さる、ワンアンドオンリーなもの。『リリィ・シュシュのすべて』で、荒れる14歳の痛みを圧倒的な“映画体感”で描き絶賛を浴びたことは記憶に新しい。そんな岩井俊二が本作でまたしても新境地を開拓した。少女たちの何気ない日常をコミカルに描きつつも、ミステリーの手法を絡ませながら、＜記憶喪失＞に端を発したスラプスティックな物語がノンストップで展開していく。その上、少女の大人への成長物語を同時進行させるという、凄い離れ業を成し遂げた。もちろん岩井作品ならではの、リリカルな映像タッチや、繊細でリアルなダイアローグも、至る所に散りばめられている。（作品資料より抜粋）

  2004年02月07日

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• アクセス数の不思議／鼻水・・・

  こんばんは、薬を飲んでも鼻水が止まらず寝るに寝れないsyo.wでございます。ここ３日くらい日記のアクセス数が５倍くらいになっていてものすごい不思議なんですけど・・・こんな日記でも読んでくれる人がいると嬉しいけどね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－鼻が垂れて息苦しくて、お茶を飲むのにも一苦労しているsyo.wです！一番困るのが電話だね。私は普通のＯＬなので電話がかかってくると「はい、○○(社名)××部でござますぅ」と出て、その後電話で会話をしなければならない。これではどこが困っているかわからないでしょ？鼻が完全に不通状態なので呼吸は口からするの。電話だとその息を吸い込む音か聞こえるんじゃないかと思って息を止めて電話しているのさ。ここまで気にする必要も無いのかもしれないが、電話で相手がいきなり息を吸い込む音とか鼻をすする音なんか聞こえたら不快じゃない？一応気を遣っているのよ。

  2004年02月06日

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• 風邪の後には花粉症＜続編＞

  風邪のあとに花粉症が来て大変くるしんでいるsyo.wです。昨日は風邪薬を飲んだが、鼻水も咳も止まらずにヒドイ目に遭ったのだが、今日は違う。最初から鼻炎の薬をのんだのだ。鼻水を止める為にね。そしたらくしゃみも咳も出なくなった。しかし、この鼻炎薬は高いのだ。ベンザ鼻炎薬である。とっても効き目がいいのだが、効き目の分だけ価格も高い。貧乏だから歯医者に行くのを躊躇している私には痛い出費となりそうだ。鼻水を垂らしていると仕事もはかどらないし、うっとおしいから飲まざるをえなんだけど、どなたか良く効く鼻炎薬で安いの無いっすか？

  2004年02月05日

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• 「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」試写状が当たった？(当確！)

  私の会社には第一生命のおばちゃんがやってくる。彼女たちは私たちに邪険にされながらも週に３日ほどやってくるのだ。今日は女性にだけくじ引きさせてくれて空くじナシだそうだ。おばちゃんが言うには「まだ当たりが出てないから運がよければ、あなた達の誰かに当たるわよ！」だそうだ。当たりが何かも分からずとりあえず引いていった。同僚１「メモセットだ」同僚２「ハンドタオルだ」同僚３「メモ帳だ」同僚４「しみ抜き(洋服の)だ」わたし「ロード・オブ・ザ・リングの試写状だ！」と言うことで私が当たりらしい。おばちゃんは「今は持ってきてないから明日持ってくるわ、あなた運がいいわねぇ！」だそうだ。試写状を持ってくるまで油断は禁物だが、多分当たったんだろう･･･とここまで書いていたら第一生命のおばちゃんからTELがきた。「金曜日のお昼までに持っていきますから楽しみにしててください。」との事。前売り券買わなくて良かった！

  2004年02月04日

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• 「コンフィデンス」鑑賞！／「may be」再び！！！＆追加日記

  「コンフィデンス」鑑賞！記　　最近は日記に書きたいことがたくさんあって、映画鑑賞日記が滞ってます。書いてないけど、ほとんど毎日観てるんだよね。今日はエドワード・バーンズの「コンフィデンス」を鑑賞！この映画は１時間半くらいのコンパクトサイズな詐欺師の映画だ。最近公開された映画でニコラス・ケイジの「マッチスティック・メン」があるが、この映画は良くできてはいるのだが長すぎて飽きてくる。詐欺物とアクション物は短時間でまとめないと面白さが半減する。映画として悪くないとは思うんだけど、物足りない感じの映画だった。下の解説にもあるとおりダスティン・ホフマンがいい味だしてた。アンディ・ガルシアもね。帰り道で後ろの人が言ってたんだけど、女性１「エドワード・バーンズとベン・アフレックがそっくりじゃない？でもベン・アフレックの方がましかなぁ？」女性２「なんで？どう違う訳？」女性１「エドワード・バーンズは声がイヤなの！」女性２「それ言える。顔は結構いいのにあの声じゃねぇ(^▽^)」だそうだ。ベン・アフレックのアゴの方がイヤな私にはよく分からないんだけどね。　　　　監督：ジェームズ・フォーリー出演：ダスティン・ホフマン、エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ポール・ジャマッティ 詐欺師ジェイクは頭に銃を突きつけられていた。観念したかのようにジェイクは事のてん末を話しはじめる…。それはいつも通り、完璧な筋書きのハズだった。信頼できる３人の仲間と買収した２人の警官。しかし引っかけた相手がマズかった。男は暗黒街の大物、キングの金を運ぶ途中だったのだ。仲間の１人が死体で発見されると、ジェイクは逆にキングのもとに行き、「商談」を持ちかける。キングが指名した相手はマフィアの関係者。ジェイクは残った仲間たちと新たに加わった女スリのリリー、キングの手下ルーパスと計画を実行に移し始めるが…。グリフター（詐欺師）の手口を描いた名作と言えば、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード競演の痛快作『スティング』がまず浮かぶ。観客も「ダマされたあ！」とうなったエンディングだった。スティーヴン・フリアーズ監督の『グリフターズ詐欺師たち』は、犯行よりも彼らの愛憎劇に力点を置いた佳作。近年では豪華スター競演の『オーシャンズ11』も「ダマしの映画」だ。こうしたグリフター・ムービーの見どころはその「ダマし」の手口だ。人を傷つけずに金を奪うそのプロフェッショナルさ。そしてカモだけでなく、いかにして観客も「フェアに」ダマすかにかかっている。この作品もよく練られた脚本で、ソツなく仕上がっているが、もっと１人ひとりのキャラクターを踏み込んでの演出が欲しかった。ただし短い出番の中でも、強い印象を残すダスティン・ホフマンはさすが。　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「may be」再び！！！＆追加日記フジテレビ月９「プライド」でまたまた「may be」が登場した！！！私はこのドラマを観ていると鳥肌の連続で恥ずかしいことこの上ないので音声もカットする為に(母と弟は喜んで観ている)ヘッドホンを装着して大音量で音楽を聴いていた。弟が食事をしながら話しかけてきたが私が返事をしないのでつついてきた。仕方無くヘッドホンを外して彼に向き直るとテレビから「may be～」という世にも恐ろしいキムタク語が！！！その後あまりの衝撃に目が離せなくなり観ていたのだが「古き良き時代」も出てきた。何のために努力していたのか分からなくなってしまった。今日のお昼に会社の同僚が話を聞いてみるとほとんどの人が月９を観ずに月曜ミステリー劇場『サスペンス特別企画「長く孤独な誘拐」』 という上川隆也主演のドラマを観ていた模様。こちらの方が内容も濃く、俳優の演技も良かったらしい。顔が売り物のアイドル俳優達の主演のラブストーリーと比べたらドキュメンタリーに出ている素人の方が数倍いい演技している様にみえるだろう！と毒舌を吐くsyo.wでした♪－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ここまでが昨日のupしたところなのだが、一応フォローを入れておきたい。私はキムタクが嫌いじゃない。特に好きでもないが嫌いでもない。彼が発するキムタク語が嫌いなのだ！私の神経を逆なでする奇妙な言語。普通に喋っていれば問題ないのにさぁ。最近は中居が「砂の器」で和賀英良を演じてるでしょ？あれがイヤでイヤでしょうがない。ヤツには和賀英良は無理じゃ！頭が良くて格好いいんだぞ、和賀英良はさ。中居じゃ役不足だと思うんだよね。数字取れないだろうけど上川隆也とか大沢たかおとか唐沢寿明でいいんじゃないかなぁ。あと若いけどオダギリジョーでもいいかな♪渡部篤朗は絶対ダメ！「プライド」も「砂の器」も「乱歩Ｒ」も気に入らなかったから、今回放映しているドラマで観ているのは「エースを狙え！」だけになってしまった。宗方コーチ役の内野聖陽の方が中居より断然素敵だと思う。

  2004年02月03日

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• 風邪の後には花粉症

  ようやく風邪が治りだして、声が出るようになってきた。せっかく治ってきたと思ったところに今度は花粉症の症状が出てきた。私の花粉症は昭和天皇崩御の時とほぼ同時なので、１０年以上この病気と闘っている。私はものぐさなので、あるあるでいいと言われた物を試したり、病院の先生のいいなりに薬を飲んだりせずに症状が軽くなるのをひたすら待つという受動的な態度で過ごすのだ。２，３年くらい前から症状が軽くなってきて多少くしゃみと鼻水が出てくる程度で収まっている。しかし、風邪とダブルパンチはちとキツイ。風邪で咳が出てのどが痛いのに加えて、くしゃみと鼻水が出てくる。なんの薬を優先するか微妙なところだ。とりあえず風邪薬を飲んでいるのだが、鼻炎の薬の方がいいかもしれない。うーん、どうしたらいいのか分からないが自分の治癒力に期待をかけることにする！

  2004年02月02日

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• あこがれの鼻血・・・　続編

  昨日で止まったと思われれた鼻血・・・なんと今日も出てしまった・・・量は少ないけど、なんかいやな感じだなぁ。

  2004年02月01日

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• あこがれの鼻血・・・

  さくらももこ著「ちびまる子ちゃん」の初期の頃、こういうタイトルのマンガがあった。当時の「ちびまる子ちゃん」は著者自身の体験談を元に書かれていたので今のようにオールフィクションではなかった。私がかわいい小学生の頃、「りぼん」を購読していた私はこのマンガを読んでひどく共感した。私も鼻血を出したことがなかったからだ。私もこの「あこがれの鼻血」を体験したのだ。このマンガでは鼻血に憧れていたまる子が缶ぽっくりでずっこけて、誰もいない自宅で鼻血を流しながら泣きわめいた。私が憧れていたのはあの美しい鼻血であってこんなみじめな鼻血じゃない！とかこういった内容だった。私はさっきまで鼻血を出したことがなかったのだが、本を読んでいた最中に(エロ本じゃないよ、アガサ・クリスティの殺人事件ものだよ)突然鼻血が出てきた。本には直接かからなかったが、クッションが血だらけになってしまった。本はクッションに当たってはねた滴がかかってしまった。殺人事件の本に血が・・・　なかなかすごいものがあるかも。それに鼻血の量がけっこうすごい。華につめたティッシュペーパーを取り替えようとして、現在使用中の方をはずしたらボタッとたれた。私は慌てて使用済みを華に押し込み、新しい方を準備して素早く交換した。その後３回ほど取り替えたらたれなくなった。ということで今現在は何とか止まっているが風邪のせいで鼻水が出ているので、鼻をかむたびに鼻血が出ないかどうか気になる。会社だったらみっともないから家ででてくれて良かった。手が血塗れになるくらい鼻血って出る物なのだろうか・・・

  2004年01月30日

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• 妻夫木・安藤　ハンサム揃い踏み「69」を観た！

  ハンサム大好きsyo.wの心をくすぐってくれる妻夫木聡＆安藤政信主演の「69」を観てきた。村上龍はあまり好きじゃないけど、この作品は明るいからいいよね。（関係ないけど安藤政信はいい歳なのにまだ高校生役ができるのね。制服姿が素敵だったわ♪）今回はあらすじを東映のＨＰからパクってきたのだが、すごい長い。全部映画の内容が書かれているような気がするのだが、原作本もあることだし中身がしれても問題ないのよね、きっと。高校３年生の青春まっただ中の少年の物語なのだが、女性が観るより男性が観た方が絶対楽しめると思う。女同士と男同士のつきあい方にはかなり違いがあるように、この映画でのケンとアダマのつきあい方は男同士特有の繋がりがあるように思う。女である私も楽しめるのだが、男性諸君には大変爽快な気分になるのでぜひ観ていただきたい。主演が妻夫木聡と安藤政信なのだが、脇役がかなり笑わせてくれる。指紋のない中村君や先生(岸辺一徳)はかなりいい味出している。それと細かい笑いがちりばめられていて飽きさせない。にくい演出だね。公開はこの年の７月頃らしいのだが、記憶の隅に留めて置いて公開時には観てみてはいかが？夏に観るにはいい映画だと思うよ。　　　　原作：村上　龍　　脚本：宮藤官九郎　　監督：李　相日（リ　サンイル）出演：妻夫木聡、安藤政信、金井勇太、太田莉菜、柴田恭兵１９６９年。九州の西の端、長崎県佐世保市にある佐世保北高の３年生・矢崎剣介（愛称・ケン）は、教師に目を付けられている問題児。県下随一の進学校で、教師たちの締め付けに常に反抗的態度をみせているからだ。今日も掃除をサボり、校舎の屋上で仲間の山田正（アダマ）、岩瀬学（イワセ）と校庭でマスゲームの練習をしている女子生徒たちを眺めていた。「１７歳の少女の体は地味な体操着で行進させられるもんじゃなか。よし、彼女たちを開放しよう」口が達者で行動力が伴わないケンのいつもの戯言と思いきや、本気の様子。長崎の高校生で初めてロックコンサートと映画と演劇の大イベント≪フェスティバル≫をやろうというのだ。アマダたちはケンの思いつきにまんまと乗せられた。これにはケンに不純な魂胆があった。「人生は楽しくなければならない」がモットーの彼は、北高一の美少女、松井和子（レディジェーン）を映画に出演させ、ちゃっかり恋のアプローチをしようという思惑が……。ところが、８ミリカメラを調達しようと北高全共闘のアジトに行くと長崎大学の先輩から映画のテーマを聞かれ、ケンが思いつくままに軟弱な内容を口ばしるとカメラの貸し出しを拒否されてしまった。そのとき、ケンの頭の中に勝手にレディジェーンの声が鳴り響いた。≪ウチ、デモやらバリケードやらする男、好いとるもん≫悪ノリのケンが叫んだ。「学校の屋上をバリケード封鎖する」ひょんなことから、バリ封決行。ケンたちは「跋折羅（バサラ）団」（梵語でエロティックな怒りの神々の意味）を結成、１学期終業式の前夜、北高に忍び込んだ。闘争的目的とは何ら関係なく女子更衣室の「検索」も敢行、椅子や机で屋上の入口を封鎖し、校舎の至る所をペンキで落書き。ケンたちの「闘争」は計画通り順調に進んだが、後輩の中村が校長室の前で突然、腹痛に。「穴からピュピュって顔の出よっとです」笑いをこらえながら、ケンが校長の机を指差した。「あそこ（校長の机）でウンコしてこい」中村の真っ白い尻が机の上に悲鳴とともに浮かび上がった。「あひぃ～～～」ケンたちはやり遂げた。校舎に掛かる垂れ幕を見上げた。そこには≪想像力が権力を奪う≫の文字。一同は抱き合って喜んだ。翌日の北高は大騒ぎ。ケンたちの仕業だと疑う者もいたが、証拠がない。ニンマリのケン。ところが、ドジなイワセの行動で警察に犯行がバレてしまった。ケンたちは全員、無期停学の謹慎処分。それでも懲りないのがヤンチャな面々。「楽しく生きたモンの勝ちや、退屈な奴らにおれたちの笑い声を聞かせてやるぞ！」ケンたちは次の目的、≪フェスティバル≫開催に向かって突っ走る……。芥川賞作家・村上龍の１００万部ベストセラー小説『６９　シクスティナイン』が映画化される。１９６９年の長崎・佐世保を舞台にしたヤンチャな高校生たちの青春グラフティ。１９８４年の小説発表以来、多くのテレビ局や映画会社が映像化を熱望したが、原作者はこの自伝的ストーリーのそれにＯＫを出さなかった。今回、映画『ＧＯ』で数々の賞を受賞した人気脚本家・宮藤官九郎のシナリオと、万全のスタッフ、キャストを配したことから、遂に完全映画化の道が開かれた。

  2004年01月29日

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