カテゴリ:お出かけ話
今日は夜に横浜の花火大会もあるとのことなので少し早めに行って早めに帰ろう!と友達と合意。 …と言っても待ち合わせお昼の12時だったんですけど(笑 12時に横浜で待ち合わせをし、そのまま「みなとみらい」へ。 すぐに横浜美術館へ進むと…すっごい人・人・人!!! すでに横浜美術館の前には行列が!! そしてスタッフらしき方が持ってるプラカード(っていうのかな?)には"1時間50分待ち"の文字が…。 入るまでに1時間50分~~~~~!? 友達と二人途方に暮れる…。 「とりあえず腹ごしらえだ!もしかしたら状況変わってるかもね~♪」 あくまでポジティブな私達。 しかし、お昼を食べようにもどこもすっごい混雑! 特に横浜へ来たらこれが食べたい!ということもなかったので 待つという行為が非常に苦痛。 やっとすぐに入れるお店を探し出し昼食の幸せな一時。 さて昼食も終わり、ルーブル美術館展の方はどうかな~と行ってみると やっぱり変わらず人・人・人! そして1時間50分待ちの文字も変わらず。 悩んだが、やっぱりここまで来て見ずには帰れん!と並ぶことに。 しかし、雨も降っていなく、かと言って太陽が照りつけることも なかったので暑いが比較的苦痛ではなかったです。 しかも友達と一緒だったのでひたすらしゃべっていたら気がつけば 順番がまわってきました。 やっと中に入るとさっきまでの暑さが嘘のような涼しさが…快適♪ さて、見て回ろう! 注意:私は美術も歴史もぜんぜん分かりません。 ただ見てきた感想ですので、美術的・芸術的・歴史的認識が間違っていたらごめんなさい。 今回は"歴史画""時事的絵画""オリエンタリスム""動物画""肖像画""風景画""風俗画"の7つに別れていた。 個人的には歴史画がとっても好きでした。 19世紀の人々の暮らしの中に渦巻く喜び・怒り・苦しみ・楽しさが とても克明に描かれており、本当に19世紀へタイムスリップしたような 気持ちになりました。 中でもポール・ドラローシュ氏の『若き殉教の娘』にとても惹かれました。 秘めた強い想い…そんな想いが私の中に流れてきたような気がしました。 私は彼女のように強くなれるのかな…。 あと、風景画のテオドール・ルソー氏の森の落日、ポール・ユエ氏のグランヴィル岬の砕け散る波が好きでした。 どちらも自然の力の素晴らしさを感じました。 今日はとてもゆっくりな1日を過ごすことができました。 誘ってくれた友達に感謝! 感想が貧弱でごめんなさい。 言葉で表すのがとっても難しいです。 見て回っている間は心が弾け飛ぶような気持ちでした。 今もその心が残ってるのに、うまく表現できないのが とても残念であり、悔しくもあります。 もう少しボキャブラリー豊富にしよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月18日 13時54分38秒
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