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武蔵野式部日記

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国際短波　ラジオ

今日は、お仕事のことを少し。最近、担当している仕事に対して、取材が続いてありました。それぞれのインタビューでとっても面白経験をさせてもらっています。今日は某ラジオ局の国際ラジオから、取材がきました。毎日担当してる仕事についてのインタビューなんですが、それが、国際ラジオだから、英語圏と日本語圏には流れずに、ヨーロッパやアジアなど、しかも短波放送で、私がしゃべった言葉のあとに通訳の人が入って放送されるんですって。（笑）いまどき、短波ラジオで、どんな人が聞くんだろうとおもしろいなーとおもって。しかし世界のいろんな国に流れるのかと思うと、なんとなく楽しくなってしまいました。自分では聞けないみたいだけど、なんとなく楽しみなんです。一時間ぐらいのインタビューで、きっと5分くらいなんだとおもいますが、いろんな国の人にメッセージを送れるのが面白いな。とワクワクしてます。

May 10, 2005

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美人の日本語

わくわく今日はどうしましょう！たくさん本が届きました！毎月衝動買いする本たちわたしの唯一の道楽です。全部で8冊。子供たちへは、お母さんがもしも死んだら、この本棚の本を読んでくれたら、お母さんが何を考えどんな人だったか分かるからお母さんの遺書としてこの本たちを読んで頂戴といっております。（笑）それだけ、思考及び嗜好が、この本達の間に見え隠れするのですね。今日の一冊で、なかなか綺麗な本の一つに「美人の日本語」山下景子著と言う本があります。今本屋さんでも旬ですね。毎日の一語を口にするだけで綺麗になるという、365日の言葉集ですね。5月9日をあけてみると「忍び音」でした声を殺して泣く事　　精神的にはよろしくないけど心引かれる風情とあります。またほととぎすの初音も「忍び音」というそうです。そして5月10日は「時つ鳥」初夏を代表するほととぎすですが、この時鳥もほととぎすのことだそうです。田植えの時を知らせてくれる貴重な鳥ということらしいです。今の時代この時つ鳥は何を告げてくれるのか・・と本当に心美人になるような言葉達です。このように毎日一つ一つの言葉がとっても心に響いてくるような言葉であり、意味であるので、この本とっても嬉しいです。毎日楽しみ！読み応えのある本ばかりなので、時間がかかるかも知れませんが、なんだか嬉しいです！ぴっかぴっかの本が来るたびにとっても嬉しくなる本当に単純な人間なんですね。ではでは本にうずもれて今日は眠るといたします。

May 9, 2005

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GW終了

さて、今日でGWも最後ですね。時々休める日もありましたが、ほとんどが結局は仕事でした。でもやっぱりそれでもお休みだと、電車もすいてるし、気持ちが楽ですね。ほんとうは、半日くらい寝ていたかったのですが、そうも行きませんでした。このGWで、いろいろと次の仕事の準備が出来た事がよかったです。整理整頓、在庫を調べたり、支払いしなければならないものを整理したり。メールボックスにたまりに溜まっていたメールの削除をしたり、自分のプライベートについての整備がととのった感じがしてよかったなとおもいます。今日はまた、美容院にも行ってきたし、ご機嫌で明日を迎えます。皆様もリフレッシュされましたか？それではまた来週からもよろしくお願いします。

May 8, 2005

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新・世界の七不思議

鯨統一朗著　　創元推理文庫哲0701さんのお勧めで読んでみた本です。アトランティス大陸・ストーンヘッジ･ピラミッド・ノアの箱舟・始皇帝・ナスカ・モアイなどなど、世界の七不思議といわれる古代歴史の謎を、非常に明快に、おなかにぐっと来るような謎解きをしてくれる本です。楽しく読めて、尚且つ目の覚めるような物事の整理の仕方、考え方。この世にありそうでないとっても楽しい本なのです。舞台はとある場末のバー。なかなかに美味しいお酒と、料理を出すマスターに、三人の顧客が繰り広げる歴史談義。話の途中にさり気なく盛り込まれているカクテルのメニューも私はとっても面白く読みました。気鋭の歴史学者早乙女静香と、大胆な推理を働かせる宮田六郎の何とも楽しい掛け合いが楽しい本です。様々な世界の歴史の謎が、極東日本の歴史と重なり合い、今までにない総合的解説が、非常に面白いです。なるほどもっともと納得してしまいます。デビュー作「邪馬台国はどこですか？」も思わず読みたくなってしまいます。今までの歴史観とは全く違うものの見方考え方が本当に新鮮です。ぜひとも皆様も、この本を読んでみてくださいね。きっとファンになってしまいますよ。

May 7, 2005

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冷たい雨

今日はまた冷たい雨が降りましたね。寒くってストーブを炊いている深夜です。雨の濡れた匂いと、思い切り緑の蒸した匂いのする林をとおって家について、雨の音を聞きながら、もうすぐ終わるGWの深夜を楽しんでいます。電車がすいていて、出かけるのも楽だったのですが、来週からはまた日常が始まりますね。毎日様々な事を考えて、いろいろな事を感じて、学んで、生きていることが面白い！友達というのは共感ではなく、同一となること。同一でそれぞれが違う存在。これは友達も、恋人も一緒だとおもいます。共感でもなく同化ではなくて同一。同じにして一つ。今日お勉強したことでとっても印象に残った事です。さて、あしたもまた雨でしょうか。取り留めのない日記となりましたが、それではまた明日。

May 6, 2005

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阿修羅城の瞳

阿修羅城の瞳■　監督　滝田洋二郎■ 出演　市川染五郎　宮沢リエ　樋口可南子　内藤剛士演劇界にも新風をもたらした「阿修羅城の瞳」の映画化市川染五郎、絶好調の宮沢リエ　2人のコンビがなかなか魅力的、人間に混じって鬼が俳諧している江戸の闇鬼殺しと呼ばれた「鬼御門」のもと副長「病葉出門」と、阿修羅に転生する宿命をもった女盗賊「つばき」が運命の出会いをする。2人は恋をする運命でもあった。この世で最も強い男と恋する事で、鬼の王、阿修羅に転生するという、悲しい運命の「つばき」。そして「つばき」をとことん恋する「病葉出門」。究極のラブアクション・エンターテイメント。流石に陰陽師の滝田監督、なかなかこの人の映画は見せてくれて面白いです。私はなんといっても歌舞伎役者や、能の狂言師の芸を見るのが凄く好きです。彼らの立ち振る舞い、その動きが物凄く綺麗なんです。立ち回りにしろちょっとした仕草にも芸を感じるんですね。生まれ持っての血筋と、小さい頃からの訓練が、その一つ一つの動きに現れるのです。それを見ているのがとっても心地いいのです。私はそれが楽しみで、野村満斎さんや市川染五郎さんを見たいと思うのです。今回着物も凄く楽しかったです。「鬼御門」をやめて、歌舞伎役者となってふらふらと遊び人風の風情の時には、虎に菖蒲の婀娜っぽい着流し。その後も白鷺のちょっと粋で上品な着物、そして、最後に阿修羅となったつばきとの命をかけた逢瀬には、シルバーグレーのきりりとした無地。恋する事で阿修羅と化し「出門様うらみまするぞ」と言い放つつばきに、「お前が鬼なら俺も鬼だ」と何処までも女の恋心を受け止める出門「ここまで惚れられたら俺の男の色香も本物、男冥利に尽きるぜ」「お前の全てをひきうけてやらぁ」と一貫して惚れた女のために命がけで戦う出門。それはもうカッコいいの一言です。崇徳院の有名な歌　瀬をはやみ　岩にせかるる　滝川の　われても末に　あはむとぞ思ふ　　と2人に歌わせながら、究極の恋は一挙に結末に向かうのです。私は日本の歌舞伎や能の世界で鍛えられてきた男の色気に優るものはないと思ってしまうのです。年に一回は、彼らのスパーアクションを見たいですね。それほど染五郎が好きなわけではないのですが、あの動きと立ち振る舞いとスピード感に圧倒され、総合的にそのオーラに参ってしまうのです。殺陣も安心して見ていられるのです。世界の中でも、彼らはやはり特殊だと思いますね、ああいった人たちはなかなかいません。久々に男の色気を堪能させて頂きました。今日は一日家でお仕事でした。ついでに自分のページも夏用に涼しげにしてみました（笑）あしたは会社です。皆様おやすみなさい！

May 5, 2005

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ジュリア　その後

今日は、この間お話した友達の親子のお家まで遊びに行きました。今日までIちゃんは、自宅で静養、夕方に病院へかえって、これからちょっとハードな治療の為２ヶ月は入院。この治療がうまく行くとしばらくまた自宅で静養できるようです。久しぶりに長い間暮らしていた横浜の町へ娘と一緒に行きました。懐かしい町、花屋さんで花をかって、お土産には「浴衣」病院でも、お洒落したいときに、浴衣だったら、きっと可愛いとおもったのです。とっても喜んでくれました。久々に見る彼女は小さい時そのままのいIちゃんでした。優しくって、いい子に育ったね！懐かしくお話して、私とIちゃんのママは二年ほど暮らした女友達。彼女は私を「ジュリア」と呼んでいました。映画「ジュリア」のバネッサ･レッド･グレープ。そんなにカッコいい女だったらいいんだけど、ただ、互いの印象が、私がジュリアで、彼女がジェーンフォンダ扮する小説家だったんです。（笑）これも何かが呼んだ縁なのですね。いろいろな事がかけめぐるように思い出されながら、Iちゃんの病気の治療と今からしなければ成らない事の多さに、自分は何ができるかと非常に複雑な心持でした。ちょうど会社の帰りにお見舞いにいける距離の病院に入院しているので、お見舞いにいって、彼女と過ごす時を持とうと思っています。やはり人がいると元気になるみたいです。幸い彼女も嬉しそうにお話してくれて、いろいろなお話ができたらいいなと思います。人が来てくれるという事が希望になることもあるでしょう。この身を運ぶしかありません。そんな彼女達のお家を後にした坂道に咲いていた綺麗なすずらん。とっても綺麗で可憐だったので写真を撮りました！帰り道の間に、治りにくい病気だと娘に話したとき、娘はまだ、あまり事の重大さが分かっていなかったようで、ショックを受けたみたいでした。彼女なりに、この事実を受け入れていこうとしているように感じられました。いい関係の中で楽しい、貴重な時を過ごせますように、それぞれの心に愛と勇気が湧いてきますように、祈るのではなく行動するのみだなと心に決めました。その後会社に行ってお仕事！たくさんのメールを返信して、かえってきました。明日は子供の日ですね。

May 4, 2005

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茶碗蒸やら映画やら

本当は仕事の予定だったのですが、日時を間違えてしまって多量の時間がぽっかり空いてしまいました。こんなときは、神様がくれた休日と思って、気持ちを切り替え遊ぶ事にしています。なにせあさ10時前に銀座についていたので、映画を観ようと思いました！でも調べてこなかったから、マリオンあたりにいって、なんとなく気が向いた映画を観ようと向かいました。いくつか見てみたいなと思っていた映画はやっていず、（きっと日比谷辺りのえいがかんだったんでしょう）いいやここで見ちゃおうと、映画館に入りました。（見た映画は内緒（笑））やっぱり、好みの男優の映画になるんですね。なかなか面白かったです！そのあと、久しぶりに銀座を散歩。たまたま今日はお祭りでした。すっかり夏ですね、風鈴などが売られていました。映画館を出たら人がたくさん繰り出して、、、いつもは時間がなくて出来ない本屋見物。合計4件の本屋さんを歩いてみました。どうしてもこれと言う本はみつかりませんでしたが、何冊か、興味を惹かれる本を買い、おなかすいたなーということで、丁度、長崎名物の茶碗蒸を置いている吉宗と言うお店の近くだったので、茶碗蒸を食べる事にしました。ここの茶碗蒸はたーくさん具が入っておいしいーいのです。そうして、午後には家に帰ってきたのでした。今回のゴールデンウィークは休みがないなーと思ったら、ぽっかり頂いたお休み。これから借りてきたビデオを見て、ゆっくりしマース！バラやこれは菖蒲でしょうか。人のお庭に綺麗に咲いていました。花の暦も5月となりました！

May 3, 2005

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母の命日

前にも書いた事があるかもしれませんが今日は母のことを5月2日が母の命日です。毎年何にもしないのです。お墓参りもあまりしません。心の中で5月2日はただ、なんとなく母を思うのです。亡くなってしまうと、誕生日よりも亡くなった命日が母の日となるのですね。私は父が亡くなった時も、母が亡くなった時も。ぜんぜんなみだが出なかったのです。感情がフリーズしたんでしょうね。非常に平静でした。それって、ギリギリの選択なのでしょうね。後から考えると。感情をどこかに放り投げるんですね。お葬式の最後のお別れくらいのときにそろそろと、感情が動き出すのです。そのあたりになってやっと、泣けるような状態になってきていました。人間の感情というのは不思議です。限度を超えるとしずかになってしまうのでしょうね。もともとあんまり感情を激しく表現するほうではなかったので、激しい感情表現はいつも苦手でした。でも素直に表現できる人たちをとっても羨ましいと思っていました。大声を出して喧嘩することやワーッと泣くということが出来るようになったのは、ずーっとあとからです。彼との間の様々な感情の表現で、やっと回復してきました。本当に好きな人との恋の感情や愛を交し合う行為からほぐれてきたのです。彼との別れや、様々な出来事で、私の感情がとっても柔らかく、ほぐれ、怒ったり、泣いたり、喜んだり、愛したり、充分に、存分に、表現する事ができたのです。全部をさらけ出せて、無防備にいられると言う関係は、ほんとうに愛し合っている関係でないと起こらないのですね。客観的には辛い恋の結果であったのですが、私は、今でもその関係をもたらしてくれた彼には感謝しています。本当に随分な時間がかかってしまったのですね。そんな関係ができたのも、子供が生まれてからずっと後です。そんな関係のなかで、初めて様々な感情の波を経験、ズットと止まっていた、成長できない自分がそこから動き始めました。今はけんかも出来ますし、怒る事も笑うことも、充分普通にできます。そんな自由な感情を取り戻した私は、母を思い出します。父を早く亡くした母は、気丈にいきていましたから彼女がもしもその後恋をしたなら豊かな感情を回復していたのではないかと思います。いまなら言えることですが、当時はきっと母に好きな人がいたら、きっとショックだったでしょうね。（つづく）

May 2, 2005

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穴倉と物干し場

小さい時の思い出に、穴倉というのがあります。何故か家のお台所の下には地下室がありました。お台所の木の床をあけると階段があり、そこにはお味噌のかめがあったり、食料品が貯蔵されていました。両親は新潟生まれで、東京で暮らしていましたが、毎年季節ごとに果物やお米や様々な食料が送られてくるので、地下の貯蔵庫を作ったのでしょう。家は川のそばでしたから、地下室はちょっと湿っていて、ひんやりとして、子供たちにとっては怖いようなそんな地下室でした。その当時は穴倉と言っていました。よく兄は怒られると、穴倉に閉じ込められるのです。ですから、「穴倉だぞ！」というのは兄弟２人にとっては、恐怖でした！私はいちども入れられた事はありませんでしたが、穴倉というと、なんだか怒られて閉じ込められる、かび臭いお部屋のイメージなんですね。台風とか、大雨になると、その地下室に水がでて結構大変でした。（笑）でも家の中になにかそういった一角があるのは楽しいものです。もう一つ懐かしいのが物干し場ですね。最近滅多に見ませんよね。家の二回には物干し場がありました。何故か不思議な空間で、たしか、階段の踊り場から屋根の上に物干し場が広がっていて、要するに屋上みたいなんですね。穴倉とその物干し場は家の中でも特別なある空間と言う感じで、遊び場にもなりました。木箱に土があって、そこに朝顔を植えた覚えがあります。もう一つ、物置なんかもありました。それも面白い空間ですね。そう言えば縁側なんかもあって、昔は家自体も画一化されてなくて広がりや奥行きのあるつくりでしたね。父の実家はお寺でしたし、いとこの家もお寺だったので、よく田舎に行くと、お寺の大きな家にとまるので、それはそれはまた、大冒険が出来るのです。お寺色々と不思議なつくりになっていて、地下のお部屋とか、様々なんですね。離れには幼稚園とかもあって、遊び道具や紙芝居がいっぱいあるんですね。何日いても飽きないんです。毎年夏休みには、田舎に兄と二人で、預けられて過ごすんですが、いとことの楽しい毎日はあっという間に過ぎてしまいました。うんと都会っ子でしたが、田舎暮らしの一端はおぼろげながら覚えています。毎日が夏休みだったら良かったのにと今でも楽しい夏を思い出します。家の中や、様々な場所に不思議な空間があった、むかし。そういえば原っぱがあんなにあんったのに、今はぜんぜんありませんね。雑木林や原っぱという不思議な空間もあったのですよね。皆様の小さい時に、どんな場所が心安らいだり、心躍らせる場所でした？

May 1, 2005

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メランコリーの元

以前２年ほど一緒に暮らしていた友達家族のお姉ちゃんがかなり重い病気になりました。彼女は個性的で、真面目で、色々な意味で、社会の中で生きていくことが大変かもしれないタイプだったのです。真っ直ぐな女の子です。でも陶芸や絵を愛する彼女は、彼女なりにきちっと学校でも勉強していたのに、病に倒れてしまいました。しばらく疎遠になっていたのですが、突然に娘が電話をしたところで、そのことが分かったのです。４月は病院へ入院し、検査をし、余裕のないまま物事に対処する事で精一杯だったでしょう。友達は私へも連絡をしていたようですが、なかなか電話が通じなかったようです。友達の心境を思えばほんとうにそれはそれは大変であろうと思うばかりですが、話した様子では一つ一つ事実として受け止めながらきちっと対応しているようです。彼女は大学の先生をしています。彼女は、キャリアの全くないところから勉強し、老人介護の仕事につき、現場を経験して今は若い学生を教える立場となっています。ですから、仕事としても重要な仕事を抱えているので、どのようにこの現実に向かっていくか、これから正念場でしょう。私も娘もなにが出来るのか、母である友人と、娘とも親しい間柄である彼女とあって、話してみようと思います。今後どのように２人が自分の生きる方向を決めてゆくのか、そして、どのようなことで手助けできるか、まずは、あってみないとわかりません。先週あたりの悲しい感じというのは、事故のこともありましたが、このことだったのかもしれないなと思い当たるものでした。でも明るい友人の声に少し安心しました。死ぬまで一生懸命生きる。これが全ての人間に与えられた命題です。死はいつ自分にやってくるか、わかりません。明日来るかもしれないし、もっと先になるのかもしれません。自分だけではなくて、親しい人にもやってｋるうのです。自分への死はまだ受け入れられますが、親しい人にその問題が襲って来たとき、人は思った以上に大変なんですね。でも、みんながみんな死ぬまで生きるんです。死ぬ瞬間まで精一杯生きるんですね。死を意識することで生きることがきっともっと見えてくることでしょう。自分が出来る事は、本当に些細な事かもしれないけれど、生きているとほんとうにいろいろの事があって、一つ一つの困難に向かっていかなければ成らないですね。そうやって、人生が味わい深くなってくるのでしょうね。

April 30, 2005

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この連休に　なんとほとんどお仕事！

ゴールデンウィークが始まりましたね皆様はどちらへ遊びにいかれるんですか？なんと武蔵野式部は、ほとんど仕事です。１０連休のお休み中、ほとんどが仕事というのはもう体が貧乏体質となっていて、仕事せずにはいられないワーカーホリックという事になっているのでしょうか。（笑）基本的に私は働いているのが大好きで、何の苦もないほうです。アルバイトなど、純粋にお金のための仕事についてはなんとなくやりたくないなーという気になることもありますが、自分が好きでやっている仕事については、いくら遅くまで残業が続いても大丈夫なほうです。もともとインターネットは好きなのでしょうね。インターネット関連の仕事については、全く飽きることがありません。人類がなぜこのように豊かな生活を送ることが出来ることになったかというと、それは人生においての労働時間が２倍になったからだそうです。長く生きるようになり、また頭脳労働が多くなり、働く時間が多くなったがゆえの豊かさだそうでうです。なんだか、これって、あまりに現実的で、なんだ、結局人間は働いた分しか豊かにならないんだなということがはっきり分かる非常に夢のないことなんですけどね（笑）科学技術の効率化も影響はあるでしょうけれどね。世界の有閑階級の（要するに仕事をしないでもお金が儲かる人々）皆さんが働き出したらもっと豊かになるのでは。。。。　みなさんお仕事は楽しいので、ぜひともお仕事しましょう！（なんちゃって）それではまた明日！

April 29, 2005

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韓国　豚の焼き肉

こんばんわ！長い４月が終わりました。良く働きました。そこで、ご褒美に！！韓国スタミナ料理三枚肉凄いでしょう！石のふらいぱんみたいなもので焼くんです。にんにくとキムチも焼いちゃう！これが酸味があって美味しいのです。さて、チョチョキはさみで切って、次は葉っぱに焼いたお肉、キムチ、長いネギの細切りでむしゃむしゃ忙しくお肉を食べたら、ゆっくり他の料理を楽しみます。次はキムチチャーハン！　おいしいそうでしょう。これがまたいけてる韓国風味噌汁　煮干のだしの効いた味噌汁、辛くて美味しいのです！だんだん汗が・・・（笑）しかしこのお店本当にうまかった！（とにかく半分寝ていた状況でえらく字が間違っていました、失礼いたしました。）

April 28, 2005

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お花を捧げます！

今朝行きがけに撮った花の写真です。綺麗に咲いたたくさんの花亡くなられた方の魂のように思えて・・・。これは花水木　とっても上品なピンク色の花すずらんみたい！可愛らしいお花白くて小さい清楚なお花！いっぱい咲いていました。これはもしかしたらけしの花？学校の校庭の隅にひっそりと、美しい５月の女王様つつじ昔このつつじの花をとって、口に含むとほんの少し甘くて、ミツバチマーヤはこんなお食事だんだなーとちょっとワクワクしたものでした。もっともっとたくさんのお花を写したかったですが、今日はここまでです

April 26, 2005

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事故のこと

今日の事故は、またショッキングでした。恐ろしいような脱線事故ですね。本当に様々なことがあります。日々この世界で生きていることのほうが奇跡的なのかもしれません。また、大きな悲しみが襲いますね。突然の事故で親しい人と別れなければならないということが、とっても悲しいですね。いつも、この今をやりきって生きることを考えておかないといけないなと思います。

April 25, 2005

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悲しいときって

悲しい時って、みなさんどんな感じになります？私はとにかく胸の奥に固まりが入り込んだように痛みます。自分の悲しみより、人の悲しみを感じるときに、痛みが酷くなります。自分の感情ではなく人の悲しみは鉛のように、胸の奥で痛むのです。悲しいことを我慢したり、諦めている人の身体には悲しみがいっぱい詰まっていて、そばによると悲しみで胸が痛みます。実際に痛いので（笑）よくわかります。自分の悲しみは、なかなか自覚できなかったりします。朝起きると、呼吸が、ないたときのすすり上げるような呼吸となってるときが時々あります。悲しい夢をみて覚えていないだけなのか、それとも、自分は悲しいことを我慢していて、平気そうに日常生活をしてるけど実はとっても悲しいのか？なんて考えたりしてます。でもそんな時は大丈夫なんでしょう。本当にじぶんが悲しい時は、思わず涙がぼろぼろこぼれますからね。悲しい時の体って、肩が落ちているのですって。がっかりしているんですよね。失恋状態は背骨にもしっかりでるそうです。失恋したては、首から4番目の骨に影響がおこるらしい！（笑）自分の理由がないのに、やたらと悲しく、胸が痛むときは誰かが悲しんでいるときです。そんな時は、その人の悲しみが早く癒えるように、優しい気持ちで包んであげるしかないですね。けっして、自分は悲しいことがあったわけではないのですが、なんとなく、ここ、ニ三日は胸がいたむものですから。。。皆さんは悲しい時ってどんな感じですか？

April 24, 2005

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今ここで

恋人同士だった彼と一緒にいるとき、彼の身体はここにあっても、心が自分に向いていなかったり、別の事を考えているということが時々ありました。彼と会える時間が少なかった私は、いつもとっても苛立ちました。一緒にいるのに、なぜ、一緒にいないの？人は、そばにいる人のことは安心してしまい、離れている人のことはとっても心配だったりします。でも身体は一緒にいても、心は遠くと言うことほどむなしい事はありません。離れている人のことを思うときは、その相手は口ごたえをするわけではないし、互いに意見が食い違わないので、自分の一方的な思いやイメージの中に閉じ込められるのです。でも目の前にいる相手は、自分の思とおりにいかなかったり、相手が何を考えているかわからなくって、コミュニケーションをしなくてはなりません。コミュニケーションすべき人を目の前にしながらも、人はいつも、別の人のことを頭に描いたり、心配していたり、別気になることを考えてしまうのです。少なくとも、一緒にいるときは、コミュニケーションをかわしたいですよね。更に、抱き合ってるときに別の人のことを考えられたらそれはもう、最悪ですね。（笑）そういうことって、時に女性は敏感ですから、すぐにわかります！確かに人というのは、心は自由ですが、一緒にいるときはここにいてと叫んでしまいますね。浮気するなら、その人のところにいるときだけにしてくれって、言いたい。（笑）こういうのって、男の人はどんな風に感じるんでしょうか？

April 23, 2005

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サンセット！

今朝はとっても花水木が綺麗で、可憐にたたずんでいました。白い花水木も満開で、非常に綺麗ですね飄々とした花水木、何時もかぜに守れていてるような花美しいですね・；そんな気分で会社へいったら、また忙しくめまぐるしくときが過ぎて、ふと気がつくと窓の外は、サンセットどれどれ、７階の窓からはどんな夕陽が！とっても綺麗だったので、思わず撮ってしまいました。本当に今日の出来事というそのものですね（笑）

April 22, 2005

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菫の花

小さい三色菫の花です。綺麗でしょう？今日朝の出勤途中でみつけた菫。毎日いろいろな花が咲き出してとっても綺麗ですね。いろいろなお家のお庭で咲くお花を見るのは本当に楽しいですね。白い花水木、ピンクの花水木　チューリップも咲いて風に揺れています。八重桜は咲いているでしょうか？命の芽が成長する季節！春たけなわです。今日も遅くなってしまいました。あー！忙しい武蔵野式部でした。だれか私に時間をください。

April 21, 2005

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さて、イエスのお話です

さて、イエスのお話です。イエスの生涯で、語られる死後の復活の物語、その物語はそれ以前の神話のイメージを周到しながら、人々のイメージにくっきりと刻み込まれてきました。皮肉にも、キリスト教以前の多神教的な神話のイメージを携えているんです。しかし実際のイエスは非常な活動家でした。今日はそのイエスの教えというか、語られた言葉の部分に読み進みました。よく知っているエピソードではありますが、こうして一つ一つ読んでみると非常に奥の深いものですね今日もいつものパターンで眠くなってしまいましたので、また明日かきますね。

April 20, 2005

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｢失われた福音書」

今日は今読んでいる本のことで書いてみました！キリスト教の４っの福音書の前にあったであろう、イエスの教えを纏めたといわれるテキストが実はあるのではないかとということが、様々、福音書を研究していく過程で明らかになっていたようです。その資料の事をQ資料と呼びます。このQ資料について書かれた｢失われた福音書」というこの本がとっても面白いのです。キリストの生涯やその生きる目的や行われた奇跡をまるで、神話のように語りだしたのが、福音書であるということなんです。実は神話的な物語ではなくて活動としてのイエスの、生きている言葉を伝えているテキストがあったのではないかという仮説は、福音書研究を深めたところからだんだんおぼろげながらその姿が立ち現れてきました。仮説を立て、更に４っの福音書をどれが最初に書かれたものか研究するために読み比べてみる作業の中で現れる真実のイエスの姿。非常に興味深いです。私はキリスト教徒ではありません。父の実家は曹洞宗のお寺です。でもキリスト教は、この２０００年の間、人々が紡ぎだしてきた世界の中で、最も重要な文化であり、思想でした。誰一人としてこの影響を受けていない人間はいないと思います。私がそういたことを理解できるようになってきたのが、本当に最近のことなのです。しかし面白い！いままだ、読み始めたばかりなのですが、読み進めていくのが楽しみです。ではまた明日！

April 19, 2005

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新芽の樹

管理画面の新着リストが新しくなりましたね！皆さんのプロフィールが本当に楽しくって、新鮮ですねー。これはとっても便利な機能です。今まで写真載せてなかったで、急いで花祭りの写真をプロフに載せました！何だかいつも時間がなくて、HPのメンテナンスが出来ないのが最近の私の悩み！ぽかっと時間が出来ないかなー。今日はとっても爽やかな緑の樹！の写真をアップです。可愛い子どもの緑は、その可愛らしい時から　何時しか逞しい少年、青年とその姿を変えて行きます。いまは新芽の緑が毎日可愛くって！最近は携帯の写真で、いろいろなもの撮っては喜んでいます。日記があると、毎日の写真が撮りたくなりますね。

April 18, 2005

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家族写真

なんとなくこの季節、そこはかとなく切ないのは、母の命日が近いからなんですね。私のアルバムにはこのようなかしこまった家族の写真が、何枚もあります。写真館の好きな一家だったんです（笑）何か記念の日には写真を取ってるのです。１歳ころのこの写真は、叔父と私達家族です。兄と私はまだまだとっても小さいですね。新婚家庭というところですね。母もまだとっても若い。私はといえば、キューピーの人形をもってます（笑）まだ赤ちゃんに近いですね。毎年の家族写真には様々な変化が見られます。この家族写真はほんとうに、まだまだ新しい、スタートの頃の写真です。父と母にはもう何十年も前にお別れ、兄ともほとんど会ってない私には、家族はアルバムの中だけに存在します。花の咲き乱れる頃に亡くなった母。母のお墓は桃の花がとっても綺麗に咲く場所を選びました。庭の花を楽しむのが大好きだった母にはとってもいい場所とおもって決めたのです。様々花が咲き乱れるこの時期、ふっと悲しくなるのは、きっと母の思い出と重なるからなのですね。

April 17, 2005

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映画　パッション

ずっと見たかったパッションですが、かなり重たかったです！キリストの苦難、十字架を背負ってゴルゴダの丘を登るシーンが克明に描かれるのです。「ブレイブハート」の監督、俳優メル・ギブソンパッションとは「受難」という意味なのですね。情熱とイコールですが、情熱と言う意味の背景を理解しないとなりませんね。この映画、かなり、克明に当時の言葉、衣裳などを再現しているそうです。本当にリアルでした。痛みと苦痛、人間の罪。本当に恐ろしくリアルです。最近、この時代のこと、特にイエスと言う人につていろいろ本を読んでいるので、非常に迫ってくるものがありました。イエスの受難のイメージというのは本当に人類に焼きついているんですね。キリスト教はイエスの亡くなった後に残された人々が福音書を書き、伝えたのです。福音書は弟子達の手によって書かれましたので、それぞれたくさんの解釈があるという感じがします。映画ではイエスが捕まり裁かれゴルゴダの丘で処刑されてから復活の日まで、をじっくりと描きます。ため息が出るほどの映画でしたが、非常に興味深い映画でした。２０００年の魚座時代の終焉である現在、様々イエスのことにつて、語られるのでしょうね。イエスとはどのような人だったのか､そして、何をしてきた人だったのか。非常に興味の尽きない人なのですね。どうぞ、気合を入れてみてくださいませね。監督：メル・ギブソン出演：ジム・カヴィーゼル　　　モニカ・ベルッチ　　　マヤ・モルゲンステルン　　　ロザリンダ・チェレンターノ

April 16, 2005

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今日は韓国の豚三枚肉料理！

これは美味しいですぞ！今日は韓国のお友達に連れられて、赤坂の豚ばら焼き肉（とんちゃん）へ行ってきました。このお店は韓国の７０年代のスタイルらしいです。非常にレトロな感じ（笑）「３年くらい前は、本当に韓国人ばかりだったのが、今はほとんどが日本人」とお友達が言ってました。非常にリーズナブル。韓国の家庭料理に近い感じですよ。とっても美味しいかったし、豪華！石のお鍋で、豚の三枚肉を焼いて、サンチュやネギを巻いて食べます。キムチも一緒に焼くんですよ！なかなかの美味。トリのから揚げ、（日本よりずっとあっさり）ネギチジミそして、石の上でご飯とキムチを炒めてチャーハンを作り、炒り子だしのお味噌汁（ズキーニ入り）と一緒に食べるのです。日本と大陸とあわせて有るみたいなとっても面白い感覚ですね。紙のエプロンをして食べる豚焼き肉。なかなか意表をついてみんな美味しかったです。ここのお店の社長さんは、こっちの大学にきて、勉強中にこの仕事をはじめ、こちらが凄く儲かってしまって、大学を辞めて専念したらしいです。まだ若いけど、かなり儲けたみたいです。お店も並ばないと入れない状態。でもバイタリティーのあるお店です.韓国ブームが始り非常に運がいいスタートだったようですね。皆様も一度お試しください。非常に美味しいし楽しいです。今週はお食事や飲み会が多くって、最近は美味しいもの日記と成りつつあります。（笑）

April 15, 2005

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恋する緑！

桜の花は、葉桜となりつつあり、今日も夜のしじまに非常に熟した美しさで、たたずんでいました。なんだか、春の妖艶な気配なのに、くしゃみするしか能がないのではなーとちょっとぼやきながら、とぼとぼと歩いて帰ってきました。今からいっせいに芽吹く季節は、清清しく、新しい気持ちになりますね。ピカピカのあの小さな葉っぱがなんとも新鮮！昔、五月の東北、いっせいに芽吹く木々の緑のなか、好きな人と、車に乗って走りました。花が開くときよりも、ある意味ではもっとエロティックな緑の葉がいっせいに伸びるとき、そんな緑のエネルギーを身体に感じながら、ずーと２人で車を走らせたのですね。本当にあんなに気持ちのいいことはありませんでした。（笑）外の緑のエネルギーと渾然一体となって、爽やかな風のなか、特別な空間にいたような、そんな２人っきりのドライブ！皆さんの緑体験って、どんな体験ですか！

April 14, 2005

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国際的料理　ドイツ編！

今日はドイツ料理を食べに行きました！美味しそうでしょう！（笑）ほんとうは花見にいこうといってましたが、雨続きで、断念。会社の近くのドイツ料理のお店に、いつものお楽しみ会のメンバーでのみに行きました。会社の美味しい物好き仲良しグループです。ビールは上手いし、ドイツ風の様々なお料理が、また新鮮でおいしかったです。ジャガイモに、ザワークラウトが何とも言えず美味しいでした。ドイツ風のパンも美味！いろいろと食べ過ぎて、お腹がいっぱい！ちょっと高めでした（生演奏が入ったので、その分高いんですねきっと）そしてコレが最後のバームクーヘンクリーム！２日続けて、お食事会だったので、今日はもう、ダウン気味です！日本ってでも色んな国の料理が食べれる所ですよね！皆さんがお好きな国際的な料理って、どんな料理ですか？

April 13, 2005

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花のお話し

今夜はお花のお話し皆さんは春の花で何が一番好きですか？桜の次には、ピンク色の濃い八重桜がさいて、八重桜がさって、ピンクの絨毯が敷き詰められたころ、花水木の飄々とした花がさいきます。まるで、爽やかな風のような花。　そのあとは菖蒲、藤、芍薬、薔薇、そして、紫陽花それぞれの季節の色とりとして、美しく咲く花が見事ですね。想い出の花、花に寄せ思い！目に浮かぶ情景。皆様の花のお話しをぜひ伺いたいです！

April 12, 2005

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攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG13

攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG13のシリーズの劇場版みました！面白かったです。テーマとしたら、「ブレードランナー」に非常に似たものを感じましたね。フィリップ･K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」の影響を受けているような感覚がありました。妖しげな、近未来都市、中国語の反乱した雑多な街。なかなか絵になりますね。インターネット上に生み出される意思とでもいうのでしょうか。ブレードランナーと、パラサイト・イブが合わさったような物語なんですね。クールな、サイバーコップ映画と思いきや、永遠や愛、融合、そしてアンドロイドの存在証明とは。非常に深遠なテーマなんですね。面白かったです。これからシリーズをぼちぼち見てみますね。

April 11, 2005

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すてきな日曜日！

今日は美容院へいきました。今、通っている美容院は、凄くセンスが良くて、カットが抜群に上手いのです。友達に紹介してもらって、とっても気に入って通っています！ここの代表の○○さんは、本当に素敵な大人！過激でカッコいいんですね。自分でかなりクリエイティブな雑誌も作っていて、トークライブとかもやってしまう人。「日本人は大丈夫かとおもっちゃうよね。アメリカの家畜みたいだよ、ほんと。みんなまるで、影みたいで、存在感がないんだよね。」「そっか、○○さんみたいに叫んでもらわないとねー。日本は昔ほんとうに、すっごく存在感のある人たちばかりがいた国なのにね」「そうなんだよね。でもさ、言えば言うほど、孤立しちゃうのよ」「そうでしょうね。しかたないよね。でもきっと誰かに届く！」なんて話をしながら、物凄くシャープにカットしてくれるんです。とってもチャーミングで魅力的な美容師さんです！着物にも似合うカットしてもらって桜の着物をきて、夕方はお出かけしました。うふふ。ないしょないしょ。楽しかった！いや、デートではありません。でもとっても有意義なお話ができました。風が強くて、随分と桜が散ってしまいました。残念！でも、今年も堪能しましたー！これからとっても元気な若葉がフレッシュな季節ですねー。今年は夏に爽やかな格子の着物を着たいな。なんだか自然と微笑みが沸いてくる日曜日でした。

April 10, 2005

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春眠について

美しい夜桜、今日はいろいろな桜の名所でお花見の宴たけなわででしょうね。美しくまた、荘厳なさくらの花どうぞもう少し、雨や風が吹かないように、祈るしかないですね。春眠暁を覚えずで、最近はパソコンの前に座ると眠くなる式部です。（そんなことでいいのか？）（笑）春はどうして眠いのか、（春ではなくても眠いかも）もしかしたら新しく変わるときはとっても眠いのかもしれません。冬眠や、蛇の脱皮の時みたいに、眠りによって癒され再生するということもあるのかもしれませんね。また、眠ってはいけないと思うと、余計に眠りたくなるのですね。今日は久しぶりにビデオ屋さんにいって、攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG13のシリーズの劇場版、をまず見てみようと、借りてきました。これとっても面白そうなんですね。煉獄のスナフキンさんのオススメです。それに「パッション」を借りてきました。キリストについての映画です。夜中に見ることになりそうですが、おきていられるかな。（笑）最近は、いろいろと調べるなくてはならない事もあり、様々な古い本を引っ張り出して研究しています。あの本、この本、次々と関連の本が浮かんできます。自分の買い込んでいる本のなかにはまだまだ読みきれてない大作がいっぱいあります。本棚をひっくり返すのもまた、楽しい仕事。なんだか、昔の恋人にあったような気持ちになる本もあります。（笑）そんな面白い本を読むときは寝てはもったいないという感じなのですが、眠くなってしまうのですね。眠り姫という童話がありましたが、昔は８時間寝ないとだめだったのが最近は、５時間くらいになってきたのですね。これが３時間くらいになったらいいでしょうね。眠いのがなくなったら、本当にもっと有意義なのにとおもうのですが、なかなか睡魔には勝てません。さて、皆様はどのくらいの睡眠時間ですか？

April 9, 2005

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三歳の頃　アルバムより

昨日の花祭りの時の写真が懐かしくなって、アップしてみました。（笑）花まつりの旗がなんだか凄いですね。三つ子の魂百までもといいますが、やはり、三歳の当時は、屈託なく幸せそうな写真です。小さい時、父親が非常にまめに写真を取り、アルバムをつくっていました。毎年誕生日には、写真館へ行き、専門家に写真をとってもらうのです。こんな下のような写真が、６歳まで、きちっとあって、それを見ているととっても幸せそうな一家のアルバムです。（笑）一家での記念日や旅行の写真や行事の写真は、両親の愛情を感じます。写真の下には父の手書きのコメントが律儀な字で書いてあります。私の両親が早く亡くなっているのを知っている人に、このアルバムを見せると何故か心打たれるようです。そのアルバムからは、実に仲のよい、平凡な家族の風景が感じられますが、その後の両親の死を知っている人にとっては、何か人の人生の悲しみとか儚さを感じてしまうからなのかもしれませんね。

April 8, 2005

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花祭り

４月８日はお釈迦様の誕生日。甘茶を御像にかける行事が行われます。幼稚園が仏教の幼稚園でしたから（銀の鈴幼稚園というお寺の幼稚園でした）また、父方の実家は曹洞宗のお寺さんなので、この行事はクリスマスのように盛大に行われました。稚児行列で、頭にしゃらしゃらと、金の冠を鳴らし、おべべを着ておしろいと眉を書き、町を歩くのです。男の子は烏帽子をかぶって、立派です。このようにした行事、とっても印象に残っていますね。花祭りというと、日本の中ではそう一般的な行事ではないのですね。お花がいっぱいある、とってもアジアンチックな行事。例えばバリなどは、お墓とかでも遺跡のようになかなか素敵、その辺りにお花がいっぱいいけられていまして。本当にキレイです。原色の色とりどりの花が石にいけられているのはとっても素敵です。花祭りって知ってた人！はどのくらいいらっしゃるんでしょう！

April 7, 2005

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庭師　ただそこにいるだけの人　 2

ジャージ・コジンスキー著この物語が非常に面白いのは、何と言っても、チャンスが初めて外の世界に出てからの出来事です。偶然に自動車事故にあい、彼は金融業会の大物の家に滞在する事になります。年老いて健康を害しているその大物は、大変チャンスが気に入ってしまいます。自分の後継者にしてもいいと思うくらいに気に入ってしまうのです。テレビでしか外の世界を知らない彼は、人の言葉を素直に聞き、また、自分の言葉と、自分の体験から基ずく植物の成長や、自然の摂理の話をするのですね。それが経済や政治についてコメント求める金融業会や政治家たちに大変感銘を与えるのです。そのプロセスがなんとも言えず、こっけいというか、何と言うか。大変な皮肉とも言えるひねりの聞いた展開です。非常に面白いなと思ったのは、彼の過去が何もないということです。生まれた事も、そして、存在していたことも証拠がない、完璧なまで履歴のないチャンス。何もない事が最も最大の強みとなるのですね。非常に言いえて妙です！過去が人の足を引っ張る。全て人の人生は過去が邪魔をする。なるほどなーと思いますよね。色々面白くって楽しめる、最高の物語といえるでしょう。半分ねたバレでしたが、とにかくとにかく面白いです。映画では小説にはない、水の上を歩くシーンがあって、この人は、本当に、神様ではないのかしらと思わせるシーンがあります。映画用にジャージ・コジンスキー自らが、シナリオを書き換えたようですね。とにかく映画も印象深い映画ですが、原作も非常におもしろいです。ぜひ皆様もお読みになって下さいね！

April 6, 2005

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庭師　ただそこにいるだけの人　ジャージ・コジンスキー著

映画の「チャンス」の原作です。この渋くて面白い映画を見た人も少ないかもしれませんね。ピーターセラーズが、まるで神様が降りてきたような、「チャンス」という庭師をよく演じていました。もう、その人そのものという印象で、ピーター･セラーズの傑作だと思っています。とってもシンプルなお話なのですが、ある金持ちに拾われた孤児は、偶然と言う意「チャンス」と名つけられ、庭師として育てられたのです。読み書きも覚えずに、ただ、ひたすら庭とともに成長し、一歩も外に出ず、大きな屋敷のなかで、過ごしてきたのですね。戸籍もなく雇用もなく生まれたという事の証しもない「チャンス」ですが、彼にとってはなに一つ困ることはないのですね。その彼が主人の死によって、外の世界にでていき、偶然にも様々な人たちに出会っていくのです。彼の、全く過去のない、ただ、そこに生きているだけの存在は、人々に大変なインパクトイをあたえていくのです。飾り気のない真摯な言葉、何もない、まるで鏡のような人。人間の本質、自然の摂理、真理を見事に描いています。ざっとこんなストーリーなのですが、とってもよく出来ているお話です。薄めの本で、アッという間に読めますが、とっても心に残るのです。明日につづく！

April 5, 2005

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別れと旅立ち

様々な別れと旅立ち。何かをはじめたくなったり、何かに決着をつけたくなったりと、春はさまざまな出会いと別れがおとずれます。桜の季節の出会いは、とっても美しい思い出です。昔ある地方都市に行く事になり、その時から親しくなった人、帰りは桜の木下で待ち合わせたのでした。遠くから駆け寄ってくるあの人は、とってもすっきりとしたいい男だったっけ。（笑）二人の間に、桜の花びらがひらひらとちり、忘れがたきシーンでした。そんな春もありました。今にも消えそうな母が、後何回桜を見れるかしらと言った時に、おもわず涙がこぼれた、そんな悲しい時もありました。母は桜が散りきった後の緑のピカピカに輝くころ、そっとこの世を去っていきました。桜に秘められたたくさんのストーリー。今年はどのような桜が咲いて、どのようなストーリーが描かれるのでしょうか。さてさて、明日は久々に今読んでいる、「庭師　ただそこにいるだけの人」のご紹介！非常に面白い本でしたので、早速ご紹介しますね！どうぞお楽しみに！

April 4, 2005

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咲いた　咲いた！

駅前の桜もついに咲き始めました。ようやく、一輪二輪と桜の花びらが開き始めたと思ったら、この雨・・・桜の花にとっては、試練の雨のよう。。困難にめげづに美しい花の盛を見せて欲しいですね。菜種梅雨といいますが、春は意外と雨が多いのですよね。いつも桜が可憐に咲くと、大抵雨がふったり、風が吹いたりで、ああ、桜の花が散ってしまうとおろおろするばかり。やはり桜が咲く限り「春の心はのどけからまし」とはならないのでしょう。（笑）ここ数年毎年桜の季節には桜の詩を書いていました。今年はどんな詩を書きたくなるのでしょうか。毎年事に桜を心に焼き付けて、この時期になると眠りに入る直前に、多くの今までに見た桜のシーンが思い出されます。私のとっても好きな桜は横浜にある三つ池公園の中腹にある、背の高い山桜の、非常にすっきりとした美しさ。高貴な感じがしました。また、赤坂のある神社のさくら。　かなりの巨木ですが、どうどうと咲き、はらはらと散る桜はそれだけで歴史の絵巻物のように、多くの時を封じ込めた、静寂さがあります。そして、駅前の桜は、本当に嬉しそうに親しげに咲いてくれる家族のような桜です。桜は、香りを放つ花ではありませんが、それだけ、視覚に訴えうる花ですね。なぜか開いたばかりの花が雨で凍えている今夜ですが、皆様はどのような桜のシーンを思い浮かべていらっしゃいますか？

April 3, 2005

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桜の花の芽！

昨日は、うちの会社も入社式。中途採用の人たちが意外に多いので、一緒になって自己紹介を聞いてなかなか面白かったです。それぞれの人の挨拶にその人らしさが出てくるので、個性を感じ取れるのですね。入社式の後は、恒例の懇親会、これがまたビンゴやジャンケンゲームがあって、盛り上がるのです。とっても面白いもので、いつもそのようなものが当たる人がいるんですね。くじ運につよいタイプ、あとは、時流に乗っている感じの人。その人の運気が強い時というのがあって、光ってる人。私は、ほとんど当たる事が少ないですし、じゃんけんは必ず負ける。勝った事がありません。（笑）このジャンケンゲームは、賞金が出るので、物凄くみんな盛り上がるのですね！！今回勝ったのは、みんなをこれで、美味しいもの食べる為に連れてってあげようと決めていた女性マネージャー。やっぱり、自分のためではなくってみんなで！と言う人が大勝利！大変気持ちが良かったです。（笑）殊勝な心掛けには、神様はご褒美を与えてくれるのです！帰りには桜の固い蕾から濃いピンク色の花の芽が吹き出していたので、今日あたりはきっと桜がひらきはじめるのでしょう。麗しい春の始まりです！

April 2, 2005

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韓国料理

今日は韓国の家庭料理を食べに行きました！歌舞伎町の職安通りに近い所にあるお店です。焼き肉ではなくって、煮込み料理がメイン！あばら骨の鍋とか、とっても美味しいかったです！特に美味しかったのは、若鶏のおかゆ。もち米やなつめが入っていて、若鶏を一羽丸ごと煮込んであるおいしいおかゆ。とっても鶏肉が柔らかく、美味しい。ちじみももちろん頼みましたが、これがまた美味しいのです。「雨がふると韓国ではちじみを食べるのよ。お母さんが、雨の日につくってくれたので、雨がふると食べたくなる」と韓国の人が言いました。韓国では雨の日のお袋の味！わたしはどんと焼きが、お袋の味。おしょうゆで食べるお好み焼き！これはなかなか自分で作らないとありつけません！関西風のお好みやきも美味しいけど、どんと焼きも美味しいです！辛そうで、辛くない、おいしい韓国料理！ひさしぶりにまた、美味しかったです。もう、4月1日エイプリルフールですね！

March 31, 2005

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春の夜話

今日は、行き帰りの電車で読む本が途切れて、この間の続きの春話二十六話　岐かれ路　坂東眞砂子著　を読んでいました。男女の艶話なのですが、女性の描いた春の夜話。閨房のお話しなので、艶っぽさがむんむんとしているのですが、春のこの花の咲く前の妖気とあいまって、なかなか良い感じです。普段、毎日、仕事に夢中で、ドライな、さばさばとした感じで仕事しているので、行き帰りの僅かな時間くらい潤いがないとやはり人生面白くありません！（笑）女性の艶話なのですが、やはり、男性が描くものより、一話一話が、女性に対して、より、シビアというのか、自己分析が非常に出来ているというのか、女性達の性（さが）が非常に色濃く描かれます。それは何気ない顛末、何気ない描写にあふれています。男性が同じ物語を描いたら、きっとぜんぜん印象が違うでしょうね。男というものの描き方も、なぜかみんなすこし哀れな感じがします。女達はいつでも男達にはあきれてしまったり、うんざりしながらも、でもどこかでは諦めきれないのです。身体が恋を求めるのですね。ほろ苦さと逞しさと艶、ビターな春話。男性よりやはり女性好みの春の夜話ですね。どうぞお読みになってみてくださいませ。

March 30, 2005

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桜が咲きそうですね！

自宅のある駅の駅前には大きな桜がありまして、その桜はとっても美しく立派な桜なのですが、その桜がきょうは、くっきりとふくらみ、いよいよ開花、秒読み段階となっている感じです。本当は２７日ころが、桜の開花予測だったそうですが、ここにきて、冬型がつづき、だんだん伸びているようですね。あさってあたりでしょうかね。とっても楽しみですね！さて、問題の相手は現在のところ、休戦状態です。打つべき手は全て打ったから、それ以上はこなかったのか、録音機まで買って用意しましたが、流石に、これ以上やるとまずいとおもったのかもしれません。静かに収まりました。黙っているうちになにか考えているのかもしれませんが、ひとまずは、コレでやむ事を願っています。こちらがやる事を全て尽くしたら、やむと分かれば、法則としてはシンプルなことですので、これからもいろいろな困難が起こったときには、この全てをやり尽くすということで切り抜けられるかな。気を抜かないで、注意深くやっていこうと思っています。さてさて、明日は桜が咲くでしょうか？あるいは明後日でしょうか？さくら！さくら！

March 29, 2005

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今日は何事も・・・

今日は休戦だったのかはたまた、諦めたのか？あいてからなにも音沙汰がありませんでした。安心と不安の入り交じった感覚。家に帰ったらまたしても超眠い状況。こうして相手からの音沙汰がないとなんとなく、こころさみしいようなーー。（笑）今日は仕事で、三田の合同会議所っていう所にいってきました！何カー物凄いところで、おどろいて、ロビーや絨毯はふかふかなの。こんなところでみんな会議してるのねー！凄い事でした。国の政策って、日本の場合、打ち出してしまうと、その通りにいくらいいんです。5年後の日本、どうなっているでしょう！きょは強烈な睡魔で、３/４くらいですが、終わります。

March 28, 2005

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春の着物日より

今日は着物を着てお出かけ！着物がだんだん楽しくなってきました。まだ、三点しか持ってないのですが、これからは徐々にお気に入りを増やして行きたいとおもっております。小物もいろいろ揃ってくるとなんか楽しいですね。今日はすっかり、気分を変えて春の気分を味わいました。いよいよ桜が咲きそうですね。楽しみだなー。気分転換も済ませて、明日から、また緊張の毎日が始まります。心に余裕が出来たので、きちっと物事の判断が出来そうです。皆様ありがとうございました。！では！

March 27, 2005

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一時休戦

今週は、いろいろなことがあり、しばらく続いた緊張感も、一応この週末は一休みという感じでいますが、やっぱり頭も身体も緊張していたのですね。緊張の元の相手方は、きっと土日などない人たちなので、新たに作戦練ってるかも知れないと思うと、やはり休んでいられないとも思います。漠然としか書いてないので、なんのことかわかりにくい文章で申し訳ありません。(笑）でもきちっとした証拠を残す為、毎晩レポートを書いていて、それが報告書ともなり、証拠ともなると思うのですが、それを書いていると面白いんですねー（笑）小説より面白いかもー。なんて思いながら、次はこちらはどういう風に対応したらよいのか、いろいろ考えながら、整理しています。ちょっと客観的に見ると、いろいろと考えられますが、実際にその場にいると、かなり神経が集中し、緊張し、終わった後はもう思考停止です。会社で起こるトラブルは、やはり業務のときだけで、土日になると全く断ち切れる感じが、面白いです。戦争はこうは行かないよなー。でも、外国の戦争だと、なんか休みの時があったな。それは宗教的な休みだったですよね。先週の健康診断の結果でコレではいけないと、よい食品を買い込みました。タンポポコーヒーとか、ちょと苦いお茶を飲んで、身体も整えて、来週一週間は、気合を入れねば！！皆さんからのコメントとっても有難かったです！ではまた明日！

March 26, 2005

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思ったよりずっと困難です。

飛躍しようとする時、何かが足をひっぱる。嫉妬だったり、今までの歴史の因習だったり。目に見えない形で、潰しにかかってくる。そういった何かに対抗するには、何が必要なんでしょうか。知恵と勇気？こんなときは自分の内側をじっくりと見つめて・・。超えなければならないものは何か、分からなければならないことは何かを考える。やれることを全てやって、尽くして向かうしかないかな。自分の弱さや、隙のあるところを考える。あらゆるコト想定して、対応策を考える。あとは自分がどのように生きているか、運があるかどうかかな。本当の戦いとなると、休みだのって言ってられないわけですから、。男達の世界って、戦いの世界って、なかなか凄いモンですね。（笑）しっかり考えなければならない週末になりそうです！

March 25, 2005

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クレーマークレーマー

「社長を出せ！」という本があります。少し前に随分売れた本ですね。ある、カメラの販売会社のお客様苦情係りがを仕事としてやってこられた著者のクレーマー体験記なんですね。もう一冊、「あなたが担当でよかった」という本もあるのですが、やはりこれも苦情対応の窓口で活躍した女性の体験記です。このお二人の極意は、その人がクレームを通していったい何をいったい言ってるのか？それを感じ取ってまずは一度受け入れる、ということを推奨してます。人は何か言いたい事がある時、とっても不満だったり、怒っている事、コンプレックス、そういう自分が持っている何か感情の塊といういのでしょうか、そう言うものが、ちょっとしたきっかけでクレームになるのです。感情を爆発させるのですね。そのことが講じて、自分でもわからないうちになにか非常に執拗なクレーマーとなってしまうのでしょうね。自分が受けた屈辱的な思いや、悔しさ、恨み、憤りを苦情を通して、発散させるのですね。それはほとんど本人の自覚のないうちに行われるので、苦情を受けるほうは大変なのです。人の鬱屈した感情ほど、陰湿なものはありません。そういった、人の感情を受け入れながら、人の話を聞きながら、対応をしていくうちに、人間の心がよくめるようになり、仕事自体がとても面白い、やりがいのある仕事になるようなのですね。なかなか両方とも面白かったのですが、今日は仕事でいろいろあり、この二冊を思い出して、いろいろと考え込む式部なのでした！皆さんはクレームを言われたり、クレームを言ったりすることってありますか？どのような対応をされるんですか？

March 24, 2005

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雨

今日は仕事で、とっても波乱万丈な１日でした！そして春雨が降りましたね。春の雨は恵の雨柔らかく、命をはぐくむ雨開いた花びらも濡れ、蕾もしっぽりと濡れしんなりと優しさを含みます。「春雨じゃ　濡れてまいろう」「はい」やっぱりこうじゃなくっちゃね（笑）有名なところでは『雨に唄えば』『ジェルブールの雨傘』印象的な雨のシーン『雨のアムステルダム』『世界の中心で愛を叫ぶ』『ラブストーリー』好きなひびき「五月雨」皆様はどのような雨が好きですか？

March 23, 2005

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淫声　三味線

今日は、書くことが見当たらなくて、本棚につんである一冊の本を手に取りました。『江戸の音』田中優子さんの本です。日本人の音についての感受性は、やはり、世界でも随分と違っているということがまず目に飛びこんできました。日本人は、「虫の鳴く音をききにおいで」と言った時に日本人は、キザだなと思いながらも何をするか分かります。が、海外では、全く自然の音や虫の鳴く声を聞くなどのことはないのです。これは脳の働きや、日本語の働きによるようですね。日本語を小さい頃に話すと、そうなるみたいです。中国では雷が物凄い轟音をたてて、鳴り響くようなのですが、田中さんが中国にいたころ、あまり凄いかみなりなので、まるでイベントのようにして、雷を一緒に眺めたそうです。（もちろん日本人と）花火をみるように、雷を見て、その音を楽しむというか。だから、西洋の音楽と日本の音というのは、全く意味や受け取り方がちがって、生活のすぐその隣にある、自然の音と同じ感覚で、音を楽しむという感受性があるようです。なんとなくその感覚というのはわかりますよね。蝉の音や風鈴の音色、夏の音色　秋の音色。自然が発する音に対しての感受性が非常に優れているのですね。また、特に三味線の音について、詳しく記されています。淫の音　三味線は女性がかなり多く演奏しました。これはとっても珍しい事だったようです。楽器は本来は男性が中心だったようですね。女性の楽器については、琴などを弾いていましたが、ほとんど、内々で趣味の世界で弾くということらしいのですね。正式な演奏者はすべて男ということなのです。宗教的な儀式に使われたようですので、それはやはり全て男性が仕切っていた世界で、その中に女性ははいれませんでした。ただ、日本においての三味線だけは、かなり女性達が職業として演奏していたのですね。本来楽器は全て神聖なものでしたが、三味線は女たちによって、俗なものになったようなのです。なるほどー、そうなんですね。音楽とちがって、あの三味線は、爪弾くという感じで音を放ち、まるで竿を引き寄せて、爪弾きながら、ちょっと歌って、また置くというようなあの、身近に引き寄せるような演奏のされ方をします。何ともいえない艶っぽい感覚、日常感覚の淫な音というか、なんというか。あの感覚は何ともいえません。江戸の音としての三味線、　この三味線は遊女達が弾き始めたのですね。三味線の音は「淫声」といわれています。田中さんは、今までの秩序にはまらない音、潤いがあって艶があって、エロティックな音、人の心を乱す音。と表現されています。もしかしたら、エロティックを通り越して人を狂わせてしまう、破壊的な音とも・・。なんだか、素敵でしょう。春の生暖かい夜のしじまに流れてくる「淫声」神楽坂辺りの細い路地を歩くと、そんな音が聞こえてきます。いいですね～。

March 22, 2005

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愛の春！

春は昔、嫌いでした。もわーっとしたエネルギーにどうもあてられてしまうような気がして、春の力強さについていけなかったのですね。きっと。中学生のころは、蓮華の畑や梨畑の花が咲くのがとても楽しみでした。でも落ち葉散る、感傷的な秋が好きでした。私が春を好きになったのは、づっと大人になって、恋や別れを知って、その後です。あるとき、若者のあつまる、カフェで、アフリカから来たダンサー達のステージを見たときです。求婚のような踊りなのですが、そこで楽しくエロティックに踊っている男女の踊りを見ているうちに、とっても気持ちよく身体に反応してきたのです。誰か好きな人と愛し合っているときに感じるような非常に親密な、暖かい優しさ。とってもその人が好きで、胸がキュンとなるようないとおしさ。そのような感情と身体の反応が、自分の体に起こったのですね。踊っているその黒人の男女からかもし出される、愛の粒子のようなものをエネルギーとして感じ取ったのかもしれません。あれはなかなか衝撃的な感覚でした。そのころから、とっても親密なカップルがそばにいると、その二人が醸し出す空気というか、粒子のようなものがとっても心地よいのです。（笑）また、大輪の芍薬などが花開く瞬間、エロスを身体に感じます！瞬間、イク！という感じなんですね（笑）花が開くときって。そんな風に、人間の男女の愛や、自然現象のなかに、命が生まれるとき、生命が開くとき、そんな時に、身体が反応して心地よくなるのです。便利でしょう！（笑）ですから、もう、春がきて、そろそろ花が咲き出す頃になると、もう、身体が気持ちよくって大変なんですね。身体がもう、笑っているって感じ！それから、うんと春が好きになりました。私にとっては愛の春なんですね。花粉にも反応しますが、愛の春にも反応するのです！仕事してたり、難しそうな顔していたりしますが、身体はぜんぜん春ですね。（笑）皆様はいかがでしょうか？

March 21, 2005

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桜色の着物

今日はコンサートがありました！初めての桜色の着物！を着てみました。淡いピンクに、淡いベージュとグレーの縦縞ぼかし。なんだか桜の精のようなきれいな着物なんです。この着物を着ると、フワーと優しい感じになって、とっても気分がいいんですね。足袋は、ベージュに桜吹雪の模様の足袋。はやく桜咲かないかなーー。家に帰ったら、化粧品のサンプルがあって、なんとなくお化粧してみました。近年、口紅を軽くぬるくらいで、ほとんど化粧をしていないのですが、久しぶりに化粧をしてみたら、「オー！なかなか化粧した顔もいけるじゃない」と自画自賛。（笑）（だれも言ってくれそうもないので、自分でいうのです）仕事にかまけて、きちっと顔を作るということをすっかりしていない、今日この頃。化粧の仕方も忘れちゃってる自分に気がつき、これではいけないと思い直しました。今度のお出かけは、お化粧して、桜の着物きていこーーっと。この着物はこの季節しか着れないから、着ておかなくっちゃ！妖しくも　心浮き立つ　春の宵　花の微笑み　散る桜花（さくらばな）春の宵　桜の精に　さそわれて　貴方と夢で　逢える気がする（shikibu　春の歌）「満開の桜の木の下には・・」という有名な一節がありますね。妖艶な満開の桜、はらはらと舞う桜の花びらが音もなく散る様を思い浮かべる夜。夢の中でもいいから桜の木の下で狂おしく抱かれたら素敵だろうな！なんて、妖しげなため息をつく式部でした。ほんの雰囲気だけー！（笑）

March 20, 2005

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武蔵野式部日記

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美人の日本語

GW終了

新・世界の七不思議

冷たい雨

阿修羅城の瞳

ジュリア その後

茶碗蒸やら映画やら

母の命日

穴倉と物干し場

メランコリーの元

この連休に なんとほとんどお仕事！

韓国 豚の焼き肉

お花を捧げます！

事故のこと

悲しいときって

今ここで

サンセット！

菫の花

さて、イエスのお話です

｢失われた福音書」

新芽の樹

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今日は韓国の豚三枚肉料理！

恋する緑！

国際的料理 ドイツ編！

花のお話し

攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG13

すてきな日曜日！

春眠について

三歳の頃 アルバムより

花祭り

庭師 ただそこにいるだけの人 2

庭師 ただそこにいるだけの人 ジャージ・コジンスキー著

別れと旅立ち

咲いた 咲いた！

桜の花の芽！

韓国料理

春の夜話

桜が咲きそうですね！

今日は何事も・・・

春の着物日より

一時休戦

思ったよりずっと困難です。

クレーマークレーマー

雨

淫声 三味線

愛の春！

桜色の着物

国際短波　ラジオ

ジュリア　その後

この連休に　なんとほとんどお仕事！

韓国　豚の焼き肉

映画　パッション

国際的料理　ドイツ編！

三歳の頃　アルバムより

庭師　ただそこにいるだけの人　 2

庭師　ただそこにいるだけの人　ジャージ・コジンスキー著

咲いた　咲いた！

淫声　三味線