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カテゴリ:花と虫:チョウ
イチモンジセセリは、庭で毎年見かける ごく普通のチョウ。
学校が夏休みに入る頃から秋のお彼岸あたりまで、どこからか飛んできて蜜を吸っている。 だから、何となく真夏から秋にかけてのチョウだと思っていた。 ところが、今朝はびっくり、梅雨もまだなのに イチモンジセセリがやってきた。 陽が当たりはじめたビオラにとまり、蜜を吸っている。 調べてみると、イチモンジセセリは幼虫で冬を越し、それが5月下旬に羽化するらしい。 そして、世代を重ねるごとに増え、8月下旬頃から急にあちこちで目立つようになる との事。 今までイチモンジセセリをたくさん撮ったけど、ビオラにとまる写真は これが初めて。 気温の低い日が続いたおかげで ビオラはまだまだ元気。 蜜が役に立つのなら、このまま抜かずに置いておこうかな。 < ビオラにとまるイチモンジセセリ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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