テーマ:バラがすき!(30770)
カテゴリ:ニュートラル農法
週末は混声合唱団ルックスエテルナの練習に
顔を出す予定だったのですが、 いろんな事情で行くことができず。。。 外出するにも買い物程度でした。 おかげで、久々にじっくり庭と向き合うことができました。 いつも足早な庭仕事でしたからね(^^) さて、あとでご報告するかもしれませんが、 昨日のバラ詳細チェックで、ジェームズギャルウェイの 新芽にアブラムシがついているのを発見。 今日は、庭にどれだけアブラムシがいるのか 隅々までチェックしてみました。 いましたいました。アブラムシ↓ ↑ちょっとピンぼけですいません(^◇^;) 写真は、ニコロ・パガニーニのそばに植えてある ツルニチニチソウ。 ツルニチニチソウ初夏に紫の花をつけます 越冬に使われたのか、飛翔個体から殖えたのか どちらかはわかりませんが、こういうアブラムシたちが バラの新芽にうつってきてはイヤなものです。 挿し木の挿し穂にもアブラムシがついたので、 上のツルニチニチソウと一緒に、ニームオイルを 葉面散布。 バイオゴールドのニーム200cc 2415円 すると。。。 なんと!やつら逃げ始めました(^◇^;) ↑3匹が逃げ始めていました。 秒速2ミリくらいですが、彼らにとっては ものすごいダッシュなのでしょうね。 ニームは摂食障害や脱皮障害、繁殖力低下を 促す物質が入っているほか、展着質のある オイルがアブラムシの気門閉鎖の役目を果たし 窒息死させるとのこと。 そのほか、独特な匂いで忌避効果もあるということで、 気門閉鎖を免れた個体が逃げたということなのかも しれません。 今年は暖冬なので、アブラムシやハダニが大発生する 危険があります。来年以降との比較材料ということで、 アブラムシが我が家にどれくらいやってくるのか、 調査することにしました。 ↑ニコロパガニーニのそばに、ホリバーを取り付けました。 楽天ではこれがありました 998円 アブラムシは黄色いものに吸い寄せられる 特性があります。写真のホリバーは、 黄色い板に粘着物質がついており、 飛翔アブラムシが空からこの黄色を発見して 舞い降りてきてオダブツ、という仕組みです。 1週間で何匹くらい取れるのか、 チェックしてみたいと思います(^_^)V アブラムシについて詳しく知りたい方は、 下記の書籍を参考になさってくださいね! アブラムシおもしろ生態とかしこい防ぎ方 930円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.25 17:55:15
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