テーマ:バラがすき!(30762)
カテゴリ:ニュートラル農法
長女(第二子)誕生に際しましては、
たくさんのメッセージをいただきまして ありがとうございました<_o_> 子育てをしっかり頑張りつつ、 園芸日記を再開です!(^^)! 2/17の日記で、バラの土に 放線菌らしきものがびっしり発生している様子を 報告しました。 写真はコレです↓ ただ、私はこの物質が何であるか 分析する設備など持っていませんから 実際のところは何かわかりませんf(^ー^; 糸ができたからと言って放線菌かどうかはわからないし、 放線菌が単一で存在しているはずはありませんから、 あくまでも希望的憶測といったところ。 ところで、土がこのような状態になるまでの課程は こんなものでした。 (1) 植え付けまでに最低でも直径60センチ×深さ60センチの 穴を掘り、赤玉小粒+牛糞+もみがらくん炭、パーライトを 混ぜて入れた。さらに、ときどき木酢液+キトサンを 土壌灌水。 木酢液キクノール (2) 植え付け時、バイオゴールドのクラシック元肥を施肥。 バイオゴールドクラシック元肥 (3) 植え付け時、木酢液+キトサンを灌水。 バラ専用キトサン (4) 植え付け週は木酢液+キトサンを計2回与え、 その後次週は1回、その2週後に1回と減らしていく。 減らす段階で、木酢液1000倍単用にする。 その後、土が乾燥している時のみ、木酢液灌水。 (5) 1月下旬、ニーム顆粒を散布 ニーム顆粒 (6) 2月頭から白いカビのような物質が出始め、 2/17に糸状の物質を確認。 その後、バイオゴールドセレクション薔薇を芽出し肥として 施肥しました。 セレクション薔薇 そのほかにも細かい作業はしています。 そして、昨日の様子は下の写真。 わかりやすいように大きな画像で。。。 ↑ 写真でおわかりになりますでしょうか? 中央部分と右の方に、亀裂が走っています。 ちなみにマルチは稲藁、小石みたいなものは バイオゴールドセレクション薔薇(置き肥)です。 表土を触ってみると、コチコチに固まっています。 ただ、弾力性はある印象です。 たとえて言うなら、アイスの周りについている クランチチョコと言ったらいいかな・・・。 これって、もしかして団粒化の初期段階なのでしょうか? もしそうだとしたらうれしいのですが。。。 注意深く観察してみると、ニーム顆粒に土が 吸着して、そこに白いカビ状の物質や糸状の ものがついています。 似たような土の状態の報告を、米ぬかジョーロを 実施している方のホームページかブログで 読んだ記憶があるのですが、さきほど 検索してみたところ、見つかりませんでした。 このことがバラ栽培にプラスに働くのか マイナスに働くのか、それは今後の経過を見て 判断していこうと思います。経過については、 またこのブログでご報告しますね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.12 21:33:51
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