[花壇の花] カテゴリの記事

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  蕎麦（そば）の花☆蕎麦畑

  朝の優しい光の中で見るシャリファ・アスマは、初恋の人のほっぺたのように美しい。相変わらず、演奏のことばかりが頭の中を行ったり来たりしていますが、それもシーズン中のみのことだろうし、とことん暗い中を歩くことにしました!(^^)!そんな私の頭の中とは打ってかわって、昨日の夕刻に眺めた蕎麦畑は、今朝はすがすがしい色合いをふんわり放っています。そばの花は白い小花がびっしり集まっていて、花の中央は緑色、そこからピンクの蕊が伸びています。近くに寄って鑑賞するのも楽しい花です。うちからそう遠くない場所に、全国から客が集まる蕎麦の名店があります。私も何度か食べたことがありますが、本当にすばらしくおいしい。おいしい蕎麦屋さんが、近所にたくさんあります。そうしたお店を支えているのが秋に蕎麦畑から収穫される地粉なんでしょう(*^_^*)私の庭も秋色が深まってきました。写真の『早春』は、この秋、二度目のシーズン。富有柿も色づきはじめ、草木の葉の紅葉もぼちぼち。。。こうして、背が高く線の細い草花が風にそよそよ揺れるのを見ていると、深まりゆく秋を感じることができます。秋は藝術の秋。私の頭の中でジョスカン・デ・プレの音楽が鳴っているのも、それはそれで、季節物、です。。。(^^)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.12

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  チューリップ＆ビオラの植え付け

  春の花が美しく咲くのは、秋と冬があるから。今朝は２種類のチューリップと２種類のビオラを植え付けました。チューリップ・シャーリー５９８円（１０球）ジュディスレイスター５９８円（１０球）ちなみにこの花壇、冬には３つのバラが植えられます。ジェントル・ハーマイオニー、桜木、そしてウィンチェスターキャシードラル。庭よりにはシャーリーを７球植えました。ウィンチェスターキャシードラルと桜木の株間に咲くことになります(^^)一緒に植えたビオラはこれ↓一株約４０円の小さな苗です。１５連結ポットから９株だけここに植え付けました。ジュディスレイスターは道路寄りに植え付け。桜木とジェントル・ハーマイオニーの間に咲くことになります。一緒に受け付けたビオラはこれ↓ここの花壇は、適当に掘り、安い土を入れ、自然石でとめただけの手抜き花壇。しかも、花壇の手前はノータッチで気が付くと雑草がじゃんじゃん顔を出します。２００６／６／６の日記で、花壇を作ったときの様子をレポートしていました。。。来年はここいら一帯も、何か手を入れなくてはならないと考えています(*^_^*)私の庭、まだまだ手つかずのところがたくさんσ(^◇^;)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.10

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  ゼフィランサス・ロゼア☆つぼみ

  秋はニコロ・パガニーニの深紅が冴えわたります。なぜでしょう？空が透き通って青いからかな？ニコロ・パガニーニ（大苗６号）２１００円（ザ・ローズショップ）透き通るような秋晴れの空の下、うんともすんとも動きを見せなかったゼフィランサスのロゼアがやっと花茎を伸ばして、可愛らしいつぼみを作ってくれました(*^_^*)ごんたけさんのブログを読んでみてもこの花の気難しいことがよくわかるのですが、うちのロゼアもなかなか花をつけてくれなかったのです。。３～４個ずつ２カ所に植え付けましたが、どちらもひとつずつ、花茎を伸ばしています。同じゼフィランサスでも、エイジャックスやキャンディダがたくさんの花を咲かせていることを考えると、このロゼアはちょっと成績が悪い。だからこそ、咲いてくれるとうれしいし、その分、印象も強くなるのでしょうね(*^_^*)ロゼアの頭上には、ダリアの京絵巻が長いこと満開になって咲いています。おしろいを塗って紅を差したような、舞妓さんのような花ですね～♪こうした花の咲くこの花壇、実は『メルヘン・ケニギン花壇』です(*^_^*)本命のメルヘン・ケニギンは、台風・虫害、いろいろありました。つぼみを作っても咲く前に×。幾多の難を乗り越えて、そろそろつぼみが割れ始まる頃かな？２１００円（大苗６号）２１００円（ザ・ローズショップ）■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.05

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  挿し芽した芝桜は・・・

  ９／２３の日記で、芝桜の挿し芽をレポートしました。全部で１０１個の挿し穂をセット。芝桜７０ポットセット１２４００円↓これが今日、帰宅後の様子。うーん、かなり成績が悪いorz...拡大してみます↓　良さそうなのと、ダメになってしまったのと、はっきりと差が出ています。実は、挿し芽して三日後くらいからこんな風に差が出始めました。挿し穂に適していなかったのかな？緑色の挿し穂が残っているのはこのトレーのみ。後の二つは全滅状態です。↑余ったスペースに挿し芽したブリエッタはとっても順調。強健なブリエッタは挿し芽の成功確率も高いですね(*^_^*)９／２９の日記でレポートしたさくらさくらの挿し穂です。こちらはすでに発根していますので、活着を待つのみですが、ここのところの天気が曇りor小雨のため、全然水やりをしていません。葉面が雨で濡れるのは糸状菌的に好ましくありませんが、さくらさくらは冬越しをさせる予定なので、冬越し成功すればそちらがメインになります。挿し芽は保険のためといったところです。あんまり挿し芽ポットが多くなりすぎても、冬の季節風をやりすごす場所の確保が難しくなるので困るのですが、挿し芽芝桜の成績の悪さにはちょっと拍子抜けですσ(^◇^;)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.03

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  紅の花、白い花☆秋の花

  写真はイングリッシュローズ花壇。シャリファ・アスマとジェームズ・ギャルウェイの隙間に植えた、紅白の草花たち。シャリファ・アスマ（大苗７号）３２００円（ザ・ローズショップ）ジェームズ・ギャルウェイ（大苗７号）３４００円（ザ・ローズショップ）チェリーセージのホットリップスは、気温が高いと写真のような赤い花が多いのですが。。。気温が下がってきたため、写真のように白の入る花が多く見られるようになってきました。なんだかひな人形みたいで可愛らしいですね(*^_^*)千日紅も満開です。楽しそうに咲いています♪白のバーベナは昨年購入した処分品苗が拡がりました。今ではイングリッシュローズ花壇のグランドカバーになっています(*^_^*)－－－－－－－－－－－－今日（１０／２）は仕事で家には戻りません。３日の夕方に帰ってきます(ロ_ロ)ゞ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.02

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  ダイコンドラが育ってきました

  ８／２９の日記で種まきをレポートし、９／９の日記で発芽した姿のレポートをしたダイコンドラですが、なかなかいい感じに育っています(*^_^*)ときどき雑草を抜いたり、入れ替えた土に潜むスギナの芽吹きに四苦八苦したりしていますが、ダイコンドラはとっても元気。ダイコンドラの種１Kg５８８０円↑この部分なんて、間引きが必要なくらいですね。まぁ、そのまま育てちゃいますが。。ちなみに、テラス側にはイモカタバミ、バラ花壇の足元にはペニーロイヤルミントを育てています。ペニーロイヤルミントの種２８０円↑イモカタバミはピンクの花が咲きます。早朝はつぼみを閉じていることがほとんど。ドーム状育ち、花期は長く、塊茎がじゃんじゃんできて群生します。手間いらずの花(^^)来年はこのテラスにパーゴラをDIYし、小径の先にはつるバラのアウェイクニングを、テラスの手前にはアンジェラを植えるつもり(^_^)Vアンジェラ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　２１００円

  2007.09.27

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  マルバアサガオ☆天まで伸びる？

  ９／４の日記で、↑この写真を掲載しました。そう、アサガオです。マルバアサガオの標準種・野生型らしいのですが、昨年からうちの庭に出現し、今年も雑草のごとく芽吹きました。３週間後の今日、こんな状態です↓トラ線の黄色いカバーを登り切ってしまいました。このカバーはつる植物が這うことのできないようツルツルに作られているのですが、次から次に巻き付いて、自分の体にすら巻き付いて、ついにはよじ登ってしまいましたσ(^◇^;)電線に到達する前には処分される運命にあります。なぜなら、このそばにバラ花壇を新設するに伴い、アサガオが育っている足元付近にもプチ花壇を作って、チューリップの球根等を植え込む予定があるのです。房咲きする品種なので、鑑賞価値は高いですよ♪うちの庭、周辺の空き地にじゃんじゃん育っているので、好きなときに好きな場所に育てようかと思っています。それにしてもお見事！よくぞここまで育ちました(^^)なんにもしてないのですけどね。ペチュニア施肥時に余ったハイポネックスを２度ほど、１～２リットル与えたくらいでしょうか？ところで今日は十五夜。よく晴れて、素晴らしい月が夜空で待っていますよ♪【最近私が買った薔薇】ウインチェスターキャシードラル（イングリッシュローズ）３１００円夢乙女（即納苗）２１００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.25

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  ダリア京絵巻☆音楽と薔薇の園

  ウッドデッキ前花壇に植えた、ダリアの京絵巻がぞくぞくと開花中です(*^_^*)ピンクに白の縁取りが可愛らしく、和風チックな趣が、庭にアクセントを加えてくれます。私の庭は、芝庭＋バラ庭で和か洋かと言われれば洋風だし、建物は和のテイストが組み込まれているものの、やはりベースは洋風。しかし私は日本人ですからね。和のテイストがあるものも大好きです。違和感がないように、庭にも組み入れていきたいと思っています。。。文化ってとても大切だと思うんです。日本の歴史は、決して浅いものではなくて、培ってきた文化はどっしりとした重みがあります。私はそうした重みを、しっかりと感じながら生きていきたい。なーんて偉そうなことをいっていますが、毎朝、神棚にお参りすることと、ことあるごとにお墓参りをすることくらいしか、きちんと実践していることなんてありませんけどσ(^◇^;)花は、そうした私の意気込みとは関係なく、とっても美しく優雅に咲いています。私の考えるアレコレなんて、花の前ではアブラムシの排泄物みたいなものです。↑青空のすがすがしい朝。「行ってきます」と家族に声をかけた後、この景色を焼き付けてから家を後にします。帰宅一番、目に飛び込んでくるのがこの景色。車を降りた瞬間から、私はもう、癒され始まっています。。。(*^_^*)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.21

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  ゼフィランサス☆ロゼアは咲くの？

  早春がとっても美しく咲いています。ニコロ・パガニーニの深紅をバックにすると、この花のピンクがますます優しい色になります。早春２８１４円ニコロ・パガニーニ２１００円（ザ・ローズショップ）玄関のすぐそばに咲くゼフィランサスのエージャックスも優しいイエローで咲いています。グラハムトーマスの木陰に植えた球根もこのとおりたくさん咲いてくれています(*^_^*)ヒラタアブが遊びに来ていました。この花の頭上には、同じ色合いのグラハム・トーマスがふんわりと咲いています。。。写真の花はリビング窓に向かって咲いています。朝、カーテンをあけるとバラたちに呼ばれているような錯覚に陥ります。「はやく庭に出ておいで♪」グラハム・トーマス（大苗７号）３１００円（ザ・ローズショップ）ところで、ゼフィランサスのロゼアもウッドデッキ前に植えているのですが、春から一度も花を咲かせません。それどころか、他のゼフィランサスと比べても葉の数が少なく、背丈も低くて頼りない感じ。ごんたけさん情報によると、ごんたけさんちでは昨年、９月になってやっと咲いたとのこと。うちのロゼア、この調子で咲いてくれるのかどうか心配なところです。。。ゼフィランサス・キャンディダはニコロ・パガニーニ花壇に植えています。今日も早春の足元に一輪、ゴールドクレスト'ウィルマ'の足元に２～３輪咲いています。ゼフィランサスは手間いらず、植えっぱなしの放任栽培が可能です。ロゼアももっと咲いてくれればうれしいんだけどなぁ。ゼフィランサスポット苗５０４円最後に二枚、今日の我が庭のバラたちです(*^_^*)↑フェリシアです。花がたくさん開いてきました。スリップスを見かけましたので今後、大繁殖しないように気を付けないと。。。美しい花と甘美な香り。↑ホワイト・メイディランド。ここのところお気に入りのバラです(^^)。お客さんの目線がこの花から次にニコロ・パガニーニに写るようにエントランスに鉢を移動してみました。。さあ三連休は終了。庭仕事はそれほど進みませんでした。挿し芽は明日以降にやります!(^^)!フェリシア（即納苗）２１００円ホワイト・メイディランド（即納苗）２１００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.17

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  ダイコンドラの芽・秋バラのつぼみ

  息子の小学校の奉仕作業で、朝からカイヅカイブキの剪定を２時間弱。帰宅すると、花壇のカエルくんがオジギソウで遊んでいました。↑８／２９に種をまいたダイコンドラは、数日後に発芽して、このとおり順調。それにしても、台風が来る前に発芽してくれてホッとしました。発芽前では、種が流されてしまいますからねσ(^◇^;)ダイコンドラの種（１００ｇ）２５２０円↑この通り、びっしりと発芽しちゃいました。特に間引いたりはしていません。寒くなるまでにしっかり育てたいところ。ダイコンドラの芽をチェックしていると、かすかにバラのフルーツ香が漂ってきます。目を移すと・・・↑フェリシアのつぼみでした(*^_^*)つぼみがたくさんあります。９月の末には満開になるかな？このバラは特別に香りがいいんですよ♪そばを通るだけで、すばらしいフルーツ香に癒されます。。。フェリシア（即納）２１００円香りと花の美しさで負けていないのがこの花。イングリッシュローズのシャリファ・アスマ。フェリシアに比べると、咲いてから散るまでの期間が短いのですが、優しい雰囲気の花と豊かな香りは天下一品！シャリファ・アスマ３２００円↑ジェームズ・ギャルウェイももう一歩。明日か明後日でしょうか？この花もいい香りですが、先の二つほどではありません。花弁数が多く、夢見るようなピンクの花びらはフリフリしててとっても華やか。ベルサイユの舞踏会のようなバラです(*^_^*)ジェームズ・ギャルウェイ３１００円うちの庭、９月の下旬にはもう見頃を迎えそうな雰囲気。ちょっと早すぎるのかな？それでも、とっても楽しみ。庭にいる時間が、自然と長くなります。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.09

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  チューリップの球根を準備！

  ↑これはうちの庭では４月に咲いたチューリップ『アンジェリケ』。とても可愛らしい八重咲きのチューリップ。今年は暖冬だったため、ステムがあまり伸びずにずんぐりむっくりのチューリップが多く見られました。このアンジェリケもそうしたチューリップのひとつ。しかし、花だけは'ちゃんと'美しく咲いてくれました。↑少女と大人のはざまで、何か脱皮しかかっているような、ツンとする甘酸っぱさと、熟しかかった香ばしさを併せ持つような、そんな花。今年のうちの庭の中でもトップクラスの花でした。チューリップ、実はあと一ヶ月もすると球根の植え時を迎えます。早いものですね～。秋植え球根の季節がせまっているわけです（*^_^*）アンジェリケ球根５９８円（１０球入り）↑ショップには、もうちょっと写真を工夫してもらいたいものですσ(^◇^;)これではアンジェリケの良さが全然、活きていませんよね。春にはもうひとつ、白の八重咲きも咲かせました。カサブランカという品種ですが、楽天では現在、取り扱いがない模様。。。今年、新たに仕入れた球根は。。。ダブルプライス（八重咲きライラックブルー）ジュディスレスター（一重白とピンクのグラデーション）シャーリー（白にパープルの縁取り、開ききると色変わり）とりあえず、この３種類(^^)ジュディスレスターとシャーリーを含む５種混合４７００円（１００球）シャーリー５９８円（１０球）春、バラが咲くひと息前に、足元の主役になるのはなんと言ってもチューリップ。ほかの草花と比べて、花の大きさや草丈の高さで一歩リードしています。チューリップは群生させると見栄えがしますよね！色のグラデーションを考えて植えることにより、とっても美しい情景を描くことができます。より整然と咲かせたい人は、植え付け時に、球根の向きにこだわってみるのも楽しいですね♪■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.06

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  朝顔よジャングル化せよ！

  ↑ゼフィランサスが花を開かせ始める朝。今日は日中、快晴の模様。きっと昼過ぎまで元気に花を開かせ、また私が帰宅する頃には写真のような状態に戻っていることでしょう。。。ポット苗も販売されています５０４円こうした草花や花木以外に、うちには大量の雑草の種がとんできますが、それらを増産する空き地が、実はすぐそばにあります。下はその場所の写真。↑セイタカアワダチソウが群生しています。しかし。ん！？よく見ると、なにやら見覚えのある花がたくさん咲いています。そう、朝顔です(^^)九州大学のサイトで、この朝顔が「マルバアサガオ　野生型（標準系統）」だとわかりました(*^_^*)アサガオホームページ（九州大学）実は、うちの庭から飛んでいった種が芽吹いた模様σ(^◇^;)セイタカアワダチソウに絡みつき、さらにはなぎ倒して伸びています。にっくきこの雑草をこうして駆逐してくれるなら、この空き地全体に拡がって欲しいものです♪道行く人たちも、この朝顔を見て、「うわ～、すごい」とため息をもらしていきます（笑）そんなこの花ですが、うちでは駐車場脇でお化けのようになっていますσ(^◇^;)昨年、うちの庭に突然あらわれた朝顔なんです。うちで育てた覚えがない（単にど忘れしただけ？）ので、たぶん、どこかから飛んできた種だとは思うのですが、庭のあちこちに今年も芽吹いていました。この駐車場そばには、バラ花壇を一つ増設する予定。来年はこの朝顔、きっと芽吹いても摘まれてしまいます。その代わり、隣の空き地でガンガン育ってもらいましょう(*^_^*)シャリファ・アスマ３１００円（ザ・ローズショップ）ジェントル・ハーマイオニー３４００円（ザ・ローズショップ）■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.04

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  ニチニチソウの咲く鉢は。。。

  くまさんの足元に、こぼれダネのビオラが咲いています。花を摘んで大事に管理すれば、夏越しできるのかな？いーや、余計なことをせず、勝手に咲いてもらおう(^^)こちらもこぼれダネ。これは、柿の木花壇に咲いたニチニチソウ。ニチニチソウは、テラコッタ鉢にも育てています。エントランスに、バラやその他の植物と共にいて、元気よく咲いています。。。お客さんの視線がこの花にとどまることは稀かもしれません。おそらく、その先の玄関にあるペチュニアたちにすぐに視線が移り、ついでバラや芝生などに目が映っていく。お客さんのコメントを聞くと、視線の動線はだいたいそういった流れ。ただ、テラコッタ鉢に咲かせているニチニチソウは、私にとって重要な意味を持っているんです。６／２１の日記で紹介したように、モザイク病の花が入っていたテラコッタ鉢たちを、火炎消毒しました。ニチニチソウを育てている鉢は、そのとき消毒した鉢。モザイクウィルスが残っていたらニチニチソウもおかしなことになるはず。。。↑鉢に植え付けてすでに一ヶ月以上が経過。火炎消毒はどうやらうまくいった模様(^^)大きな花が元気よく咲いています。テラコッタ鉢は少々高価ですが、火炎消毒にも耐えて、ながーく使えます。ちょっとくらい割れ欠けしても、接着剤などでだいたいは修復できますしね。プーさんのテラコッタ９号６３００円私はホームセンターを回って、安くておしゃれなテラコッタを常に探し歩いています。ときどき掘り出し物があるものです。そういったときに、例え植える植物がなくても、買い置きしたりしています(^_^)V・・・それでも足りないくらいですけどσ(^◇^;)■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.08.10

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  ダリア☆京絵巻　開花♪

  ダリア『京絵巻』が開花しました。ウッドデッキ前の花壇に、メルヘンケニギンと共にピンクの花を咲かせています。ご覧の通り、まだ全開ではありません。もう少し。つぼみがたくさんあって、たくさんの花が楽しめそうです。切り花にして、部屋にも飾ろう(*^_^*)シャクトリムシくんがついていました。ムシ君たちとの闘いのおかげで、毎日朝から気持ちに張りが出ます(^^)手前の低い草花は、紫色の花・ツリガネソウ、その右にダリア『京絵巻』、その向こうがメルヘン・ケニギン。この花壇には、将来、もう一本HTローズを植え付けるつもりです。黒真珠が第一候補。黒真珠３９００円庭にたくさん咲く花たちですが、写真のグラハム・トーマスを含めて、今日の夕方、全てのバラの花とつぼみを摘み取りました。スリップス防除プログラムをついに発動させるのです。庭の花たちも、ローテーションを考えながら切り戻していき、最終的に、お盆過ぎ頃には一度、庭にほとんど花がない状態を作るつもりです。全ては、秋のバラが美しく咲くために。。。ダリア『京絵巻』も、その際には切り花として屋内を飾ってもらうつもりです(^_^)V■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.31

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  ヒマワリの二番花と虫害

  メルヘン・ケニギンに雨の滴が揺れています。関東甲信越の「梅雨明け」宣言はまだ聞かれません。そんな微妙な天気の中、ヒマワリの二番花が咲いています（*^_^*）７／５の日記などでレポしていますが、摘芯仕立てで花をたくさん付けてもらっています。・・・の割りには、二番花はまだ３つのみの開花。後のつぼみはまだ小さくて時間がかかりそう。そして、株全体がどことなく元気がありません。それもそのはず、思いっきり放任していましたからσ(^◇^;)葉っぱなんてこんなになってしまっていました。コレ、葉の裏を見れば絶対に奴らが。。。↑ほらいた。。。クリックすると、ある程度拡大します。ムシは放っておかないで、退治するに限ります。葉裏に思いっきり水を当てて、残ったムシは丁寧につぶしました。。。ヒマワリは、まだいくつかつぼみがあります。夏はこれからなので、もう少しの間、元気でいてもらいたいものです(*^_^*)■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.30

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  イングリッシュローズ☆シュートの保護

  イングリッシュローズ花壇に地植えしている３つのER、グラハム・トーマス、シャリファ・アスマ、そしてジェームズギャルウェイについて、長く伸びたシュートが風などで痛まないよう、針金に結わえ付けました。↑グラハム・トーマスです。グラハム・トーマス４２００円１２０～１３０センチくらいのシュートがあります。まだまだ伸びそうな勢い。↑シャリファ・アスマです。シャリファ・アスマ４３１０円枝は１メートル足らず。つぼみをたくさん持っていますが、スリップスに悩まされています。８月に入ったら、防除プログラムを発動する予定です。↑ジェームズ・ギャルウェイです。ジェームズギャルウェイ３６７５円このバラは樹勢がすばらしく強い。シュートも１５０センチ程度に伸びていて、しかも何本も株元から伸びてきています。つぼみもたくさん持っています(*^_^*)今日は、チュウレンジの弱齢を２匹とエダジャクの老齢を１匹発見しました。チュウレンジはニームである程度コントロールできるのですが、エダジャクはちょっと大きく育ってしまうともうニームは効果が薄くなってくる印象です。。。バイオゴールドのニーム　500cc４９３５円シュートの保護処理は、先日の台風でやっておかなくてはいけないのだなぁと実感しました。今後は、いつ台風が来ても大丈夫だぞ(*^_^*)■　筋トレブログもひっそり更新中！ ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.22

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  ギボウシの花

  今朝のイングリッシュローズ花壇。花はシャリファアスマが満開を少し過ぎ、ジェームズギャルウェイがポツポツと、グラハムトーマスは二番花が一時休止中でつぼみを膨らませているところ。植物を育てていて、葉の色っていうのは実にさまざまな色をしているのだなぁって気付きました。この花壇の一番奥、ウッドデッキの足下には、ヒューケラとギボウシを春に植えました。ヒューケラは銅葉、ギボウシは鮮やかな黄緑にもっと薄い黄緑の縁取りの葉。そのギボウシが、美しい花を咲かせています。形も色も、とっても素敵。土、葉、花。私はこの３つにとっても癒されています。疲れが吹き飛んでしまう。ジェームズギャルウェイとの競演。花たちが美しく咲くと、たくさんの虫たちがやってきて、たくさんのカエルがやってきて、たくさんの鳥がやってきて、庭はとってもにぎやかです。息子がお友達を連れてくると、もっとにぎやか。・・・スリップスや蛇もくるので、それはちょっと、、、、ですけどねσ(^◇^;)（今から出かけます(ロ_ロ)ゞ　お返事はまた後ほど。。。）■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.20

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  ダリアの花芽

  台風は、フェリシアのシュートを少しあっちこっちにした程度で去っていき、置きみやげに、こんな美しい虹をかけてくれました。その後、中越ではまた大地震が。。。大自然の前には人間の力は無力なのですが、被災地の方々のことを思うと。。。自分がその立場だったら。台風の風にあおられながらも、ダリアがつぼみを作り始めました。京絵巻という品種、ピンクに白がほんのりのる花です。６月上旬に、２節目の上で摘芯しました。↑これは６月中旬の様子。どうもピンチした位置に問題があったようで、２節目の腋芽しかしっかり育ちませんでした。こんな感じに育っています↓ここはメルヘンケニギンの花壇です。近いうち、競演してくれるかなぁ。。。メルヘン・ケニギン（大苗）２６２５円今日は外構業者との打ち合わせ。東庭を綺麗にして貰う予定です。サイクルポートを付けて、だいたい４０万円の予算。DIYすれば半額以下に抑えられるのですが、今回は足下の工事もお願いするため、どうしてもプロでなければ難しい部分が。。。特に、残土処理が問題なんですよね。そこいらに山盛りの土を捨てるわけにはいきませんからねσ(^◇^;)この工事については、またそのうちレポートします(ロ_ロ)ゞ■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.17

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  摘芯ヒマワリ☆全開、そして・・・

  ６／２０の日記で、摘芯したヒマワリの様子を報告していますが、今週頭に咲き始め、全ての花が全開しました(^^)！６個の蕾がつきました。咲いた花も６個でした。しかし！雨降りだった昨日、夕方に強風が吹いて、なんとヒマワリが根元から倒れてしまいました。今朝、気が付いて立て直しましたが、その際、花茎が一本、ぽっきりと折れてしまいましたσ(^◇^;)上の写真の奥で寝そべっている花が、折れてしまったヒマワリです。もちろん、切り花にして部屋に飾りました(*^_^*)ヒマワリって元気をくれる花ですね～♪なんだか家の中が明るくなった印象です。かみさんも明るい声で、「ひまわりって・・・いいねぇ」ボキャブラリー不足！？（笑）でも、言葉がなくてもそれだけでわかりますね(^^)たしかに「いい」今日はよく晴れた一日でした。シャリファ・アスマの二番花も、今日一日でたくさん開いてくれました(*^_^*)ニコロ・パガニーニなんてやばいくらいに花が咲きそうです。。。夜になって、バイタル＋ニームの葉面散布を実施。今日は７リットル作って、バラ以外にも、いくつかの庭木と芝生に散布しました。バイオゴールドのニーム 500cc４９３５円バイオゴールドバイタル500cc１５７５円庭を歩くと、ローズ香、フルーツ香などのバラの香りと、ラベンダーの香り、ローマンカモミールのリンゴのような香り、そしてペニーロイヤルミントの個性的な香りが漂います。そして、今ではついに心地よく感じるまでになったニーム＋バイタルの匂いがプラス。夜の庭、あたりは真っ暗だけど、香りに包まれてとても幸せなひとときでした。庭に癒されているなぁ。。。(*^_^*) ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.05

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  グラジオラス☆アサガオ☆開花

  昨年、我が家の駐車場の隅でおばけのようになっていたアサガオは、今年もこぼれダネが育ってちらほら咲き出しています。放任栽培ですが、勝手に大きくなりはじめています。周囲もおびただしい数のこぼれダネが発芽していますが、ひと株だけ残して、あとはむしってしまおうと思っています。歩けなくなりますからねσ(^◇^;)このアサガオは昨年、霜が降りるまで咲いていました。また、昼過ぎまで花が開いていることが多かったのですが、今年は今のところ、朝のはやいうちにしぼんでいます？グラジオラスも咲き出しました(*^_^*)昨年よりも３週間早く開花です。昨年は球根を受け付けた時期がやや遅めでしたが、そのまま掘り上げずに植えっぱなしでした。この花が咲くことで、エントランスのニコロ・パガニーニの赤と庭の最奥のグラジオラスの赤が遠近感を作ってくれるため、個人的にはとっても気に入っています(^^)↑ただ、この花の周辺はあまり手が入っていないんですσ(^◇^;)柿の木の花壇なんですけどね。右の方に見えるのが柿の木です。左側で生い茂っているのがシラン。真ん中の花はインパチェンス。インパチェンスの周辺には、こぼれダネのニチニチソウが育ち始めているところです。塀沿いにツルバラを育てる予定があるので、その際にいろいろと手を加えたいと考えています。来年か再来年になるかなぁ。。。ところで最近、葉物をちらほら導入しはじめました。写真はそのついでに買ったオジギソウです。息子：優音（ゆうと）がとっても気に入っている植物です。私も小学生の頃、庭にあったオジギソウの葉を触って楽しんだものです。植物とコミュニケーションがとれているような気になってくるんですよね(*^_^*)きっとオジギソウの方は迷惑なんでしょうけどね（笑）私の花好きは、おそらくこうした少年時代の経験からくるのでしょう。少年時代は、よもや大人になってこんなにガーデニングにはまるなんて思ってもいませんでしたが。（*^_^*）缶で育てるオジギ草６０９円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.27

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  摘芯仕立て

  ペチュニアのように、植物の多くは摘芯することによって腋芽伸長のスイッチが入りますが、今年はこぼれダネのヒマワリで摘芯仕立ての実験をしています(^^)実験と言っても、本葉が数枚展開した時点で、幹をチョキンとピンチしただけですけど。。。σ(^◇^;)↑これがそのヒマワリです。昨年はこんな感じに育っていました。太い単幹に大きな花。それが、成長点を一回摘芯しただけで、全く違った感じに育つわけなんですね(^^)つぼみが５～６個あります。その分、きっと小さめの花が咲くのではと予想されますが。。。こんな感じにつぼみが育ってきています(*^_^*)もみじの横で、放任栽培なんですけどね。肥料もあげてなければ、水やりもしていません。摘芯仕立てと言えば、うちではこんな花も育てています。↑ダリアです(^^)これは『京絵巻』というピンクと白のグラデーションの花が咲きます。球根を購入した際についてきたタグに、「２節残して摘芯」と説明書きが載っていました。枝を４本、脇から出すための摘芯です。摘芯すると、こうやって腋芽が伸長しはじめます。うーん、植物って素晴らしいなぁ(*^_^*)よく、草むしりの際に「根こそぎ引っこ抜かないといけない」って言うじゃないですか？腋芽が旺盛な植物を見ていると納得しますよね。根こそぎ引き抜かないと、かえって前よりも株の大きな雑草に変身する可能性があるわけですものねσ(^◇^;)雑草駆逐に関して、うちは最近、草焼きバナーを購入しました。草焼きバーナー１１３４０円↑こんな感じのやつです。土手の草を根こそぎやっつけたいんですよ。そしてそこに、雑草ではない別の植物を植え付けたいんです。。草焼きバーナーは、雑草を焼くだけでなく、別の用途にも使う予定です。それについては近々レポートします(ロ_ロ)ゞ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.20

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  音楽と薔薇の園の春

  音楽と薔薇の園、私の庭は今、春爛漫です（*^_^*）庭に出るとすーっと花たちに吸い込まれ、甘美な香りが夢心地にしてくれます。たくさん咲いているニコロ・パガニーニは、活け花の量産工場となって、部屋の中まで飾ってくれています。大好きなバラを惜しみなく切り花にできる幸せ。深紅の剣弁高芯咲き。バラの中のバラのような花。ニコロ・パガニーニ（大苗）１７６０円（ザ・ローズショップ）ジェームズ・ギャルウェイは、最初の花から１０日の間を空けてたくさんの蕾を開き始めました。その隣には、バーベナに囲まれてブラキカムも満開です。ちょっとバーベナに押され気味。。。唐辛子エキスの薬害を受けたメルヘンケニギンも、害を免れたつぼみが開花しました。昨年の秋の咲き方と比べると、やや丸弁が強く出ました。同じ花壇には、ツリガネソウが咲き出しています。この花壇には、夏にダリアが咲く予定。。。駐車場そばの花壇には、ニコロ・パガニーニのほかに、フロリパンダの早春も咲いています。全開間近の様子も美しい。。。桜木は、かなり咲いたような気もしますが、つぼみの数もまだまだたくさん。今の状態で五分咲きくらいなのかな？ホワイトメイディランドは、エントランスに下垂させたいと思っています（*^_^*）　もう少し木が育つのを待ちます♪最後の写真はフロリパンダのアイスバーク。清楚な中に、凛とした芯を感じさせる花。・・・さ、そろそろ寝なくちゃσ(^◇^;)明日の朝は地域のゴミ拾い、その後、息子の小学校で廃品回収を行います。。。!(^^)!■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.05.26

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  デルフィニウム☆オーシャンブルー

  雨模様の庭に出ると、もうカエルが出迎えてくれました。予報では昼頃から降り出すとのことだった雨がきっとそろそろ落ちてくるのでしょう。玄関先にディスプレイしたペチュニアたちを軒下にしまいこまなくてはなりません。リビング前のイングリッシュローズ花壇からはバラたちの甘美な香りが漂ってきます。その香りに誘われて歩いていくと、グラハムトーマスの向こうに、さわやかなブルーの花がしゃんとして咲いています。デルフィニウムです。ジギタリスと楽しそうに歌っています♪今、混声合唱団ルックスエテルナで、ジョスカン・デ・プレという作曲家によるとても古い時代の音楽に取り組んでいます。息づくようなアルシスとテーシス。そのハーモニーは、あと一歩で完成される大きな寺院のような、微妙な危うさを持ち、スリリングな味を加えながら、自由闊達に音楽が進んでいきます。どうしたらこの音楽を美しく、そして自由闊達に表現することができるか。美しく奏でることは難しい。そして『自由闊達に』表現することはさらに難しいσ(^◇^;)不思議なことに、『自由』を表現するには歌い手側が細かい約束ごとを共通理解し、自分勝手に声を出すことなく、一本の細いラインの上を共に歩く努力が必要になります。自由はそこからはじまるんですね。合唱は社会的な創造物です。。。毎週土曜日は、混声合唱団ルックスエテルナの練習日。自由を奏でるために、みっちり練習をします(ロ_ロ)ゞ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.05.25

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  挿し芽バコパのその後

  今日は、昨年秋に挿し芽したバコパ（ステラ）の経過報告です。なぜ突然、そんな報告をしようと思い立ったかというと、たまたまこういうページを発見したんです。。。バコパの挿し芽の仕方を教えて下さい yahoo知恵袋こりゃー、経過報告を完結させておかないといけないなーと思いまして。。。(^^)バコパ（コピア）薄紫４２０円↑現在、挿し芽成功の３つの株は冬越しして、それぞれエントランスの各ポイントにてディスプレイ中です。これは門柱の上においたバコパ。↑９／１８の日記で紹介した、挿し芽直後のバコパです。ちなみに左側はレースラベンダー。↑１０／５に鉢上げしています。５本挿し芽して、そのうち１本は直後に行方不明、残った４本のうち、３本が発根しました。↑現在のバコパ、その２です。少しずつ株張りが大きくなり始めています。こうしてハンギングにすると、垂れた枝にピンクの花がふわふわ揺れ、優雅に咲いてくれます（*^_^*）ミッキーのハンギング１８９０円↑現在のバコパ、その３です。このワンちゃんポットは水はけが悪くて根腐れが怖いんです(^◇^;)小石を４つ、鉢の下においてなるべく加湿にならないようにしています。。。ピンクガーデンを目指す私の庭、主役のピンクをはじめ、様々な花たちがグラデーションを描いてくれはじめています(^^)！アリウム'ロゼウム'も綺麗に咲き出しました。。。そろそろ、シャリファ・アスマの花の写真を紹介できるかもしれません。とっても可愛らしい上に、香りがすばらしいんです♪シャリファ・アスマ（７号鉢植）３６７５円（ザ・ローズショップ）ディズニー・ブリキバスケット１２６０円

  2007.05.10

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  ジギタリス☆開花中

  リビング前のイングリッシュローズ花壇にはジギタリスを３株植えていますが、そのうちのひと株が開花中です。昨日の日記にも書きましたが、この花壇では３つのイングリッシュローズを育てています。グラハムトーマス（６号鉢）４０７４円（バラの家）シャリファアスマ（７号鉢）３６７５円（ザ・ローズショップ）ジェームズギャルウェイ３６７５円これらのバラを引き立てるために植えた花ですが、現在のところ、まだバラは開花していません。↑楽しそうに口をあけて咲いています♪何を歌っているのでしょうね？合唱団のようです（*^_^*）↑背丈は１ｍ前後といったところでしょうか。背高ノッポですが、支柱を立てなくてもしっかり伸びてくれています。うちは風通しがよくて、結構強い風も吹くのですが、少しなびいてしまっても、翌日にはまっすぐに戻っています(^^)左となりにはデルフィニウムがつぼみを付けています。３／１４の日記で、ネキリムシにばっさりやられた後、復活の芽が出たことをレポートしています。すぐそばの、シャリファ・アスマと一緒に咲いてくれる予感。。。↑今日のシャリファアスマです。開花まであとどれくらいかなぁ？五月雨の　雫の去るを　待つつぼみ

  2007.05.07

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  シランの花☆こどもの日

  我が家のシラン、紫の方はそろそろ満開になります。全くの放任栽培なんですけどね(^^)葉の先が霜害で茶色くなっているものがあること、花に若干のアブラムシがついていること以外、健康に育っています。ところで今日は『こどもの日』うちは、息子がスイミング教室のある日であること、うちの兄が夕方、ピアノの調律に来てくれることなどから、お出かけはなし。。その代わり、昨日は息子に行き先をリクエストさせ、プチレジャーを楽しんできました。↑どこに行ってきたのかというと、自然豊かな高原の河原です。。。息子のリクエスト、「河原で水切りをしたい」（水切り＝平べったい石を投げて水面でバウンドさせる遊び）ああ、なんて安上がりなリクエスト（*´ー`) 人混みから遠ざかるように車を走らせていって到着。ここ、うちから車で２０分程度のところにある市営の宿泊施設で、宿舎はログハウス。周囲は山と小川。隣接してプチアスレチック施設があったりなんかして、息子は大のお気に入りの場所。特にこの小川が大好き。私も一緒になって遊びました。娘は妻と一緒に河原を散歩、家族全員で楽しみました♪↑ヤマブキなどの花も満開。新緑の優しい色と木漏れ日の光るせせらぎ。人里からずーっと離れた場所、この小川がなんだか地球のはてまで続いているような。とーっても癒されました。。。

  2007.05.05

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  スパラキシス☆満開

  今日は雨。朝、ニコロ・パガニーニの黒点チェックをした以外、特に庭仕事はなし。帰宅後も筋トレをやるなどしてほとんど庭に手をつけませんでした。たまにはこういう日があってもいいかな(^^)雨が降っているため、スパラキシスは多くが花を閉じていますが、先週末の時点で満開になりました。↑これは、つぼみの段階ではピンクでしたが、咲いてみるとベージュっぽい色でした。この花は妻が買った球根を植えたものですが、妻曰く、何色を買ったのか覚えていないとのことσ(^◇^;)私は色にこだわって花を買うので、ちょっと驚きのコメントでしたf(^ー^;目に鮮やかなオレンジ色。ただし、花壇の縁取りが赤レンガのため、結構、周囲に馴染んだ色合いになっています。ハナミズキのピンクが、今年はやけに紅く出たこともあり、この一角はオレンジ系のグラデーションになりました。■楽天で球根を探す！↑そのほかの花もご紹介。これはうちの土手に咲いているバーベナ『タピアン』タピアン３９８円おととし、タピアンと花手鞠の処分苗をいくつか買ってきて、土手に植え付けて放置しました。翌年、一部に花手鞠が残りましたが、タピアンの方が優勢になり、今年は今のところ、タピアンの姿しか見えません。しかも、たぶん赤も植えたはずなのですが、全てこの薄ピンクになりました。放置栽培ですが、すごい勢いで勢力を伸ばしています。↑土手にはイモカタバミも植えていたのですが、今のところ、タピアンに押され気味。ただ、この花も繁殖力が強いですから、まだまだわかりません(^^)↑これはアリウム「ロゼウム」。春の一番花と、花期が揃ってくれるかな？(*^_^*)

  2007.04.25

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  アンジェリケが満開♪チューリップ

  ウッドデッキ前花壇のチューリップ、アンジェリケが満開です。花びらにアブラムシが付きましたが、指でプチプチつぶして何とか制御中。しべが黄色いので、それをめがけてアブラムシはやってくるんでしょうね。↑ひとつの球根から複数のつぼみが出ていましたが、こうして咲いてみると、主蕾と副蕾といった感じ。副蕾の方は小さいので、好みによっては摘蕾して、主蕾の方に賭ける手もあり、なのかな？↑美しい花。。。芝生の緑にも、ウッドデッキの茶色にも、どちらとも相性がいいんです♪陽光に透かした花びらが、夢の中の花のよう。今日はちょっと立て込んでいます。庭仕事も早朝のみ。お昼を食べたら娘の子守をして、３時くらいから出かけます。帰りは深夜でーす(^_^)V－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－母の日のプレゼントに！

  2007.04.21

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  ジギタリスとデルフィニウム

  冬の間、霜害にあいまくりだったジギタリスは、３月末からぼちぼち株が育ち始めて、４月に入ったら急に葉が繁りました。先日、少しだけ紹介したネメシアの向こうですくすくと育っています↓ジギタリス３１５円大きな葉が何枚も重なる中から、花茎が伸び始めました。ジギタリスはバラの友として、よく、ローズガーデンで使われる花ですねd(^-^)!私も、とりあえずは型を覚える意味で定番を育てています。お隣には、やはりローズガーデンの定番、デルフィニウムを植えています。。。↑このデルフィニウム、３／１４の日記でレポートしましたが、一度ネキリムシにばっさりとやられてから、見事な復活を遂げた株です!(^^)!私は私生活でも、なかなか型を破れないタチです。音楽も、型どおりの演奏になってしまう傾向があります。冒険をするまでに、型を何度も何度も確認しないと出発ができません。だから私の音楽には華やかさがないのだと自分で思っています。もっと冒険心に溢れた表現のできる人間になりたいです。このイングリッシュローズの花壇にも、何か目先の変わったものを添えてみようかな。そういうのって、「インスピレーション」が必要ですよね？ピピピっとくるやつ。。。(*^_^*)↑とりあえず、これは植えてみました。こんな芽が出るんですね。草むしりの際、間違えて一本、むしっちゃいましたσ(^◇^;)ゼフィランサスです。ただ、草丈は低いんですよね。ゼフィランサス４種４０球１９８０円それにしても、大物でバラとのからみが絶妙で斬新なものって。。。うーむ・・・。インスピレーションはひねり出すものではないから、取りあえず考えるのはよしておきます（笑）贈り物に！ラベンダー色のバラのフラワーケーキ5号(生花）３１５０円 気張らずに、でも質の高い組み合わせ♪ 幸せのイエローの薔薇のミックスアレンジメント５２５０円イエローのバラって、心を元気にしてくれる力があります(^^)！シンプルがきれいなバラのアレンジメント５２５０円バラはザ・ローズショップのバラです(^^)！

  2007.04.20

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  チューリップ・アンジェリケ☆開花

  ウッドデッキ前の花壇に植えた八重咲きチューリップのアンジェリケが開花しました(*^_^*)ひらひらの花びらが可愛らしく、ほんのりピンクが美しい、なんともプレミアムなチューリップ。。隣に咲いたカサブランカと仲良く咲いています。恋を語らっているのでしょうか？チューリップ花束ミックス！ 残りわずか！３６７５０円ひとつの球根から複数のつぼみがでています。少しくらい高くても、こんなに美しくしかも房咲きするなら、もっと植えてもよかったかな(^^)球根がしっかり育ち、来年も咲いてくれるといいなぁ♪－－－－－今日は、子育て中で外出できないママと何かと我慢を強いられている新米お兄ちゃんの優音が二人で仲良くおでかけ。留守番は美音と私。今、美音を抱っこしながら、ブログの更新中(^_^)V

  2007.04.14

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  スパラキシス開花

  球根・スパラキシスが開花しました。しかし、ワケあり開花です。。。何がワケありかと言うと。。。↑このとおり、何者かに花びらを食害されています(*｀ε´*)ノこの花は私が買ったものではなく、かみさんが買った球根。しかし、育てているのは私で、害虫対策も施してはいるのですが、１００％の防除なんてあり得ないですからね。↑朱色をしたつぼみの左上に黄色い色が見えますが、この部分などは花びらを全て食害されて、花芯だけが残った状態。いったい、食べているのはどこ誰？↑全体像はこんな感じ。葉が霜害にあったりしましたが、しっかり花を咲かせてくれました(^^)実は私好みの花ではなかったのですが、こうして咲いてみると本当に可愛らしい。自分の好みの花ばかり集めると、かえってつまらない庭になってしまいそうだし、これからもいくつかは、かみさんチョイスの花を育ててみようっと♪贈り物に！ラベンダー色のバラのフラワーケーキ5号(生花）３１５０円 気張らずに、でも質の高い組み合わせ♪ 幸せのイエローの薔薇のミックスアレンジメント５２５０円イエローのバラって、心を元気にしてくれる力があります(^^)！シンプルがきれいなバラのアレンジメント５２５０円バラはザ・ローズショップのバラです(^^)！

  2007.04.13

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  白のチューリップ・カサブランカ開花

  ビオラ花壇のチューリップは満開を迎えていますが、ウッドデッキ前に植えた遅咲きのカサブランカも、昨日から花びらを広げています。↑クリームがかったホワイトでとても綺麗なのですが、見ての通り花茎が伸びていません。チューリップは寒さに当てないと花茎が伸びないとの記述をいろんなところで見かけますので、なるほど、と思うのですが、なぜ寒さに当てないと花茎が伸びないのかが知りたいのです。エチレンが関係するのかな？だとすれば、寒さに当てなくても花茎を伸ばす方法があるかもしれませんしね。。。↑開いた花は本当に美しいです。プレミアムな感じ。。。(*^_^*)歓送迎会シーズンで、花束の中に八重咲きのチューリップが入ることがありますが、このカサブランカなどは豪華さを演出するのにもってこいですね！ただ、やはり花茎が伸びてこそ、バランスの良い花姿と言えます。カサブランカはカタログ値では４０～５０センチも花茎が伸びるはずなんですが、うちに咲いたものはせいぜい１０～１５センチですσ(^◇^;)チューリップの花束３１５０円 私は最近、お酒よりもお花をいただく方が好き。。。ウッドデッキ花壇には、ピンクの八重咲きチューリップのアンジェリケも植えています。つぼみが大きく育ってきました(^_^)Vアンジェリケの花束３０本！６３００円この花もきっと、花茎があまり伸びずに咲くのでしょう。それはそれで楽しいものです(*^_^*)アンジェリケは、ひとつの球根からつぼみが３～６個も付いています。房咲きする品種なんですかね？そんなつもりではなかったのでうれしい誤算。。。(^^)v↑これはツルニチニチソウ。バラはまだ咲いていませんが、うちの庭はたくさんの花が咲き始めています。シンボルツリーのジューンベリーも、今日、最初の花が咲き出しました。そのうち写真をアップします！ジューンベリー春ですね～♪私がバラよりも大好きなソメイヨシノ、当地では今が満開。そろそろ散り始めています。。。

  2007.04.08

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  白のチューリップが咲きました

  ビオラ花壇のチューリップは、なぜか咲くのは紅ばかり。紅白混合７０球というタグのついた安売り球根を買ったのですが、紅の方が咲き出しが早い上に、白よりも紅の球根の方が割合が多かったようです。今日になって、やっと白が咲いてくれました(*^_^*)↑純白というよりも、やや緑がかった部分がある印象。それでも清純な雰囲気があって可愛らしいですね♪朝の姿よりも、夕方、西陽を花びらにすかした姿の方が神々しく神秘的に鑑賞できました。↑ビオラ花壇の全貌です。この通り、チューリップは紅の方がたくさん花開いています。少々、開きすぎの上、風にあおられて茎が曲がっているものもありちょっと美しさに欠ける印象。ちょっと花が大きすぎたようです。私の手のひらよりも大きく開いています。うちは風通しが良すぎるので、花が大きいと風で茎が曲がってしまうことがあるようです。来年に向けて、反省材料としてメモっておきます(^^)↑ウッドデッキ前には、遅咲きのチューリップを植えています。アンジェリケとカサブランカです。アンジェリケの花束４２００円手前がアンジェリケで奥がカサブランカ。どちらも７球植えたのですが、カサブランカの球根は軽い印象があって、植え付けの時に「こりゃあんまりよくないかな？」などと思ったものでしたが、案の定、出てきたのは５つ。しかも、アンジェリケと比べて少々、小さく育っています。↑アンジェリケの方は、このとおり花芽が膨らんできました。そろそろ花茎を伸ばす頃ですね。楽しみだなぁ。。。－－－－－今日は、ヤマボウシの周囲に穴を掘ってひとつ、花壇をこしらえました。落ち葉堆肥５０リットルと培養土２２５リットルで完成！日当たりのいい部分とそうでない部分ができる花壇なので、葉物を含めた花壇にする予定です。何か植え付けたらご紹介しますね（=＾0＾=）送別会シーズンにチューリップの花束！１０本３５００円

  2007.03.29

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  チューリップが開花しました♪

  今朝も日の出と共に起床。玄関そばに咲かせている雲間草がとっても可愛らしく咲いていました。雲間草２９８円庭を一回りしてみると、いくつかのチューリップのつぼみがずいぶんと膨らんでいました。まだ３月だし、早いんだけどなぁ。そう考えながら、バラにかけていた不織布を撤去したり、カモミールの枯れ葉を除去したり、ブリエッタの大葉を摘み取ったりの庭仕事を小一時間。少しずつ気温もあがってきました。そういえば、今月創刊の『花ぐらし』に「チューリップの開閉スイッチは温度」という記述があったなぁと、ふと目をやるとなんと赤いチューリップが開花していました(*^_^*)↑この花、雲間草の下の写真ではまだつぼみ。奥の方のつぼみです。それがこうして開花！じっくり観察していれば、花がじわじわ開いていく様子が観察できたかな？チューリップのつぼみはアブラムシがついていて、何度か指でつぶしましたが、ムシに負けず元気咲いてくれたんですね♪朝からとっても元気をもらいました（=＾0＾=）歓送迎会シーズン！プレゼントにチューリップの花束６０００円

  2007.03.23

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  デルフィニウム☆ネキリムシにばっさり

  リビング前のイングリッシュローズ花壇には、ブルーのデルフィニウムを植えています。まだ苗がありました。この冬、霜害の影響をもろに受け、葉の縁が茶色になって風前の灯火だったところ、ネキリムシにばっさりとやられました(T.T)ネキリムシについては、住化タケダのHPを参照。もうダメかなと思っていましたが、先週末から新芽が伸び始めました＼(^O^)／実は植え付け時、防虫処理を何も施さなかったんです。オルトランの散布を躊躇したんですね。。葉が虫害にあっていることを確認していましたがひどい害ではないので放置。その後、↓ニーム顆粒を散布しました。２０キロはこちら！お試しは１キロから！ニームは、ニームオイルがそうですがもしかすると老齢幼虫には効果が薄いのかもしれません。根元からばっさりやられてしまいました。↓拡大写真で被害部分がおわかりになりますでしょうか？二日ほど前、この株のそばで蛾のサナギを発見。足で踏みつぶしました。たぶん、ネキリムシのサナギなんでしょうね。。。ネキリムシは年数回発生するらしいので、今後も目を光らせる必要があります。ただ、印象としてニームは弱齢幼虫への効果はかなり大きいですから、ニーム顆粒である程度のコントロールは可能じゃないかと思っています。それでも被害があるときには、老齢幼虫の存在を疑って、オルトランなどの粒剤農薬を散布することも考えていきたいと思っています。－－－－－－－－－－ところで今日は、以下の２冊が楽天ブックスから届きました。農薬をへらすアビオン農法１５２８円米ぬかとことん活用読本１２００円第二子誕生で本を読む時間を削っていますが、暇を見つけては読んで、実践に結びつけ、皆さんのお役に立てそうなところがあったらブログに掲載していこうと思います(^^)！

  2007.03.14

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  黄房水仙☆花期はどれくらい？

  なんだか最近、寒いんですよね。やっと冬が来たって感じ！？不織布をかけて防寒しているバラたちですが、昨日から、日中は不織布をあけて、日光がよくあたるようにしています。仕事から帰ったら、真っ暗な中、また不織布をかけています。なにせ明日は、予報では最低気温がー３度。霜害を受けないためにもまだまだ防寒は必要。↓写真は不織布をとったグラハムトーマスです。黄色い花が咲くこのバラの向こうに、やはり黄色い黄房水仙が咲いています。グラハムトーマス３６７５円２／１３に開花した黄房水仙も、咲き出してもう１ヶ月。花に疲れが見え始めました。↑枯れ込んでいる花が目立ちます。結構、ムシにも食われていて、花首から食いちぎられて下に落ちている花もありました。咲き始めて今日で一ヶ月。この調子だと、今月中には花が終わりそうな勢い。花期はだいたいこんなものなんでしょうかね？管理は放任に近いのですが、一応、二週に一回、ハイポネックスNewレイシオの１０００～５００倍を施肥していました。ビオラ花壇に施肥したついでですが。。。ハイポネックス８２３円↑まじまじと見なければ、まだまだいけそうな花の色。元気な花もありますし、グラハムトーマスの花の色を予感させてくれそうな印象で、個人的にはいい場所に植えたなって思っています。この花壇には、いくつかの草花や球根を植えています。植える予定のものもたくさんあります。少しずつ紹介していきますね(*^_^*)

  2007.03.13

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  白い粉☆プリムラ・マラコイデス

  咳がひどくてダウンしました(^◇^;)ひさびさにお医者様にかかりましたが、いやぁ、日頃の不摂生がたたったわけですね。反省。。。日も長くなってきたことだし、３月からは早寝早起きモードにシフトチェンジしなくては！さて、妻のお父さんから面白いものをもらいました。これです↓そう、さくら草です(^^)プリムラ・マラコイデスですね！昨年は私も咲かせていて、ちゃんと種も収穫したのですが、昨秋、種まきを忘れてしまいました。「面白いものをもらいました」と書きました。何が面白いのかというと、これです↓白い粉のようなものが吹いています。わたしはてっきり、うどんこ病だと思ってしまいました。暖冬だしそれもありかな？と。。。しかし、うどんこ病の発芽適温は２１度で、１０度あれば発芽は可能ということなのでそれはよいとして、胞子の飛散適温は２６～２７度とやや高温な条件が必要。いったい、どうやって病気をもらったのかが謎だなぁ、と思いました。バラにうつるとやっかいなので、さっそくカリグリーンを散布。カリグリーンうどんこ病の治療に！６１４円カリグリーンは、毒性的にも医薬品として使われている物質であり、人体への影響は問題にならないし作用点的にも耐性のつく可能性はきわめて低いし、散布回数に制限がない上、カリ肥料にもなり植物にダメージを与えるどころか、強健にしてくれる優れもの。ただ、ひどいうどんこ病などへの治療効果は甘い、とも言われているので、あくまで初期段階での散布がのぞましいようです。ところが！！！部屋に戻って、ヤサシイエンゲイでプリムラ・マラコイデスの育て方を調べてみたところ。。。『葉の表面におしろいをはたいたような白い粉が発生する品種があります』（ヤサシイエンゲイから抜粋引用）もしかして、さっきの白い粉ってこれのこと！？いやぁ、カリグリーン一袋、無駄にしちゃったなぁ。知ったかぶりって、思わぬ失敗を招きますね(^◇^;)反省。。。ちなみにこの白い粉、さきのヤサエンによると肌の弱い人はかぶれるそうです。注意、ですね(^^)！

  2007.02.27

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  チューリップ☆まだまだ、でも、着実に。

  毎年当地では、冬に強い季節風が吹きます。特に２月の下旬から３月の頭にかけては猛烈。なのに今年は例年になく静か。今日も風は穏やかで、ぽかぽかと暖かい一日でした(^^)kururinkoさんのブログで、チューリップが花芽をのぞかせたという記事を読みました。kururinkoさんのところはチューリップの球根を３００球も植えたそうです。咲いた姿はきっと素敵でしょうね(*^_^*)うちは８０球ちょっと。花芽が顔を出しているのがないか、今日はじっくり見て回りました(^^)しかし、やっぱりないですね～。。。↑これなんて、あと少しですかね。葉が二枚開いているものはいくつかありました。↑みごとにかじられてしまいました(^_^;ヨトウムシかな？楽しみにしているのは、ビオラとの競演です。ビオラ花壇に植えたチューリップたちもずいぶん背を伸ばしてきました。↑ここに、赤と白のチューリップが咲きます。６０球程度植えたかな？楽しみ～♪－－－－－－－－－－－－－－－－今日は、先日頼んでおいたビデオカメラが電器屋に届いたので、とりに行ってきました。SONYのデジタルハイビジョンビデオカメラSR1です(^_^)VHDD録画デジタルHDビデオカメラHDR-SR1127800円ソニードライブで製品情報を見る！使用レポート、いつかやりますね(^_-)-☆

  2007.02.19

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  マルチングの保温効果

  暖冬とは言え、北関東に位置する当地の朝はそこそこ寒い。北風こそ吹いていないけれど、まだ日の昇っていない６時台など、手袋をしないで外にいると、手がかじかんでしまいます。ところで先日、ビオラ花壇の花の様子をお伝えしました。写真はこちらです↓ひと株４０円という激安連結苗で、苗一つ一つの大きさが小さかったため、秋は成長がゆっくりでした。ところが暖冬の影響か、冬でも少しずつ株を大きくしていて、今では多いものでは株ひとつに１０個前後の花をつけるまでに成長。ところが、もう一カ所に植えているビオラたちは、寒さの影響なのか成長が滞っています。↑リビング前のイングリッシュローズ花壇に植えた、実生株です。昨年の１２月に開花したので、ビオラ花壇の花よりは遅めの開花でしたが、株張り的にはひけをとっていませんでした。しかし、ほとんど株張りは変わらずこの状態。F1の実生ということもあり、花付きに難があるのかもしれませんが、手入れはビオラ花壇の花と同じことをやっています。いろんな要因があるとは思いますが、そのひとつに、マルチングの有無があげられるのではないかと考えています。すなわち、マルチングを施してあるビオラ花壇の方は、土中温度がマルチの保温効果で保たれているため、生育にプラスに働いているのではないか。マルチのある部分とそうでない部分の温度を計測してみました(^^)↑マルチのある場所です。暖かかった１／２９の朝、８時前の温度です。表土付近の気温が７度、地中３～４センチの温度１１度。そして。。。↑マルチのない場所です。表土付近の気温が５度、地中３～４センチの温度８度。出勤前だったので、あちこちの温度を計測することができませんでしたが、二つの計測地点は距離にして２メートル程度離れているだけ。それを考えると、マルチングによる保温効果はあなどれないものがあります。同じマルチング部分でも、壁沿いとそうでない部分だとか、いろんな影響で結果は違ってくると思いますので、今後、複数の地点を計測してみて自己満足の世界に浸ろうと思っています(〃^∇^)o彡☆－－－－－－－－－－－－－今朝は、庭に生えている冬の雑草について、どんな種類の雑草がうちの庭に多いのか観察してみました。時間切れで出勤タイムになりましたので、また明日の朝も観察して、明日以降のブログでまとめてみようと思います。ちょっと地味なネタですが。。。σ(^◇^;)

  2007.01.30

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  ビオラ花壇のチューリップ

  朝、玄関をあけて新聞を取るとき、どうしても微笑んでしまう景色がうちにはあります。↑ふたり並んだお人形さんと、その後ろでくつろいでいるテディーベア。おとぎの国をのぞいてしまったような気分。もう一体のテディーベアは、おとぎの国の女王様のそばに移動しました。おとぎの国の女王様、すなわち、『メルヘンケニギン』です。女王様とくまちゃんの写真はまた後日(^^)メルヘン・ケニギン大苗ロングポット　端正なＨＴ２０００円さて、昨日はノイバラのポット上げをした後、ビオラの花殻摘みをしました。ビオラ花壇は今、こんな感じ↓花殻摘みは今のところ、週一ペースで済んでいますが、摘み取る数は増えてきています。昨日はこの花壇に、ニーム顆粒を散布したりして、結構、念入りに花のチェックをしました。ニーム顆粒防虫＋肥料効果！人畜無害。６９３０円椰子殻チップのマルチをめくってニーム顆粒を散布しましたが、ヨトウムシを一匹発見。そばのビオラは葉っぱの何本かを株元からかじられていました。あちゃーと思いながら、さらにマルチをめくってニームを散布しましたが、たくさんのチューリップが発芽していることを確認（=＾0＾=）↑どんな植物でも、芽は可愛らしい。昼食後の時間帯でしたが、暖かい日でしたのでハイポネックスの１０００倍を施肥。ついでに、昨年末に発芽した、ニコロ・パガニーニの花壇のチューリップにも施肥をしておきました。↑これがパガニーニ花壇のチューリップ。発芽後、約一ヶ月が経過しましたが、さすがにこの時期、背丈はほとんど変わらず。ただ、花芽形成は発芽直後からとのことで、水切れストレスは禁物。からからに土が乾かないように見張っている必要はありますd(^-^)ネ!さて、今日は息子と一緒に実家に遊びに行きます。明日がじいちゃんの誕生日ですので、プレゼント（マフラーにしました）を携えて。。。息子くんは、小学校の入学祝いに学習机を買ってもらう予定。ウキウキな模様（*^_^*）

  2007.01.28

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  冬越し草花☆経過報告

  １２／２２の日記で１２月の様子を報告した我が家の冬越し草花たちの、１月の様子をご報告します(^^)！まずはブリエッタ（ホワイト）。↑順調です(*^_^*)簡易温室の中にいます。水やりの頻度は、２週間に一回程度。前回から、一度だけ、ニームの葉面散布を施しています。ちなみに温室の扉は開けてあるので、管理温度は露地より数度高い程度だと思われます。これからが冬本番ですから、油断しないで管理していこう思います。次はアメリカンブルー。ずいぶんと葉の色は退色しましたが、枯れた感じはありません。まだ緑の葉も残っていますし、今のところは順調と見ていいでしょう。こちらも、一度だけニームを散布しています。春に株分けができればいいなと思っています。。次はレースラベンダー。まだ、生きている葉はありますが、どうやら花はしおれてしまって、終わりのようです。雰囲気的に、冬越し出来るかどうか、微妙なところである印象もあります。軒下ぎりぎりの位置においているのですが、微妙に霜にあたることもあるのでしょう、ちょっと霜害も出ています。うちは、「軒下」と呼ばれる場所がほとんどありません。玄関とその脇の狭いスペースが「軒下」的な扱いになりますが、それ以外は方角や風当たりを考えると冬越しに適した軒下とは言えません。うちの庭で、植物たちが冬にどんな状態になるのか、どうやって管理をすればよいのか、この結論は数年先のようですね(^^)先日購入したたくさんの本、ぼちぼち読み終えています。得た知識とそれに基づく実践は、今後、このブログや新設するホームページでご報告しますね(^_-)-☆

  2007.01.16

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  スパラキシスの霜害

  エントランス・ハナミズキの花壇に植えた球根、スパラキシスですが、若干、霜害が見られます。↑葉の縁が茶色く枯れています。ちなみに、害を受けていない葉はこんな感じです↓案の定というべきなのでしょう。スパラキシスは若干、寒さに弱いので、地植えにする際は植え付け時期を遅らせて、葉の伸長を控えさせて、霜害を防ぐとされています。一応、寒冷紗をかけておいたのですが、ここのところ朝の冷え込みが本格化してきたので、何も障害物のない、駐車場よりの方の葉に若干の害が出ました。他の植物にも霜害が出ているものはありますが、その中で最もひどいのは、マーガレットです。↑ちょっと、復活の見込みがなさそうな状態(^_^;)とりあえず、春までこのまま植えておきますが、やはり、うちのあたりではマーガレットを露地に降ろすのはやめた方がよさそうです。暖冬とのことですが、霜害もちらほら出始め、颪風（おろしかぜ）も吹き始めました。あおあおとしていた、シュラブローズの桜木の葉も、赤く紅葉しています。この地に家を建ててもうすぐ丸二年。植物にとってうちの庭の冬はどうなのか、見極めるのはもう少し先になりそうです。。。ザ・ローズショップのイングリッシュローズ

  2007.01.15

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  我が家の鉢植え冬越し株たち。。。

  我が家の鉢植え冬越し株たちは、今どんな様子なのでしょうか？昨日は球根もののチェックをしましたが、今朝は冬越し中の鉢植えをチェックしてみました(^^)まずはブリエッタです。１１／１１に冬越しのため切り戻しを実施。若干、葉が育ちましたが、切り戻し時と丈は変わらず。今は簡易温室の中に入れていますが、バラの挿し木も入れているため、温室の戸は開けてあります。このまま休眠して、春にまた目覚めて欲しいものです。冬越し出来たら、もう少し大きな鉢に植え替えてあげるつもりです。ナス科は連作障害も怖いですからね。。昨年、うちはペチュニア・カリブラコアの花たちにモザイク病が蔓延してしまいました。残った鉢はこの花たったひとつ。。。冬越し出来たら、来年も大切に育てます。↑これはレースラベンダーです。６月はこんな姿でした↓秋に株姿が乱れ放題になってしまいましたが、強剪定を行ってからはこのとおりなりを潜めています。寒いのに、ちゃんと花を付けてますね♪↑アメリカンブルーは、１１月に株元から１０センチ程度に切り戻しましたが、その後少し茎を伸ばした模様。。春になったら株分けするつもりです(^^)！↑ステラ（バコパ）も冬越し中なんですけどね。もう、溢れんばかりの満開です（*^_^*）みんな元気に冬を越して、春に花を咲かせてくれるのを待ってるよ♪■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.22

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  球根たちのその後

  我が家の球根類は今、どのように過ごしているのでしょうか？今朝は球根植物のチェックをしてみました。スパラキシス、スイセン、アリウム、グラジオラス、チューリップ、シラン、イモカタバミ。。今のところ７種類。イモカタバミは塊茎ですけどね。。↑これは、エントランス・ハナミズキの花壇に植えた『スパラキシス』です。やや耐寒性に難ありとのことで、寒冷紗で防寒してあります。今朝チェックしたところ、黒っぽいアブラムシがついていました。ニームを散布しておきましたので、数日後にはいなくなっているはず。。↑これは『アリウム'ロゼウム'』です。イングリッシュローズ花壇のウッドデッキ側に植えてあります。いかにもか弱そうな葉ですね。。風にあおられないように寒冷紗をかけてあります。花もはかなげに咲くとのこと。。。どんな花が咲くのか、楽しみです(*^_^*)↑これは『スイセン（黄房水仙）』です。楽天には花の画像つきの商品がありませんでした。黄色い水仙です。きっとまだ寒いうちから花を見せてくれるはず。。。シランが芽を出していました。この花は、勝手に咲いて勝手に増えていきます。大きくなったら株分けしないと、弱ってしまうとのこと。うちは昨年から咲かせているので、２～３年はこのままにしておきます(^^)。。↑イモカタバミは、まだときどき花を見せてくれてます。春に実家に咲いていたものを移植しましたが、ドームを形成しはじめています。きっと来年はこんもりと咲いてくれるはず。。。おともだちのところではちらほら芽が出ているうちもあるようですが、我が家のチューリップはどれもまだ、芽吹いていません。このビオラの花壇にも、春には６０以上のチューリップが花を咲かせるはずです。。。球根って素敵な植物ですね。「私は私で咲きますよ」って、そんなイメージがあります（=＾0＾=）■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.21

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  植物にとって冬とは。。。

  花や木を育てるようになって、植物たちからいろんなことを教えてもらっています。日本の気候風土にあった生き方をするために、植物たちがいろんな知恵で冬を乗り越えているということにも気が付きました。１２月の頭まで頑張っていたアサガオもついに枯れ始めています。このアサガオは、昨年のこぼれだねなのですが、西洋アサガオのように花期が長く、西洋アサガオのように夕方近くまで咲いていました。昨年、『西洋』はヘブンリーブルーしか育てていなかったのですが、あきらかにヘブンリーとは違う花のこのアサガオ、私は勝手に、日本アサガオとの交雑種だと思っています。秋口まで花をつけても種をつけなかったのに、寒くなり始めてから種をつけはじめました。下の写真は、先週までのマーガレット。マーガレットの露地栽培に日本で初めて成功したのは大正時代のことと聞いています。この花は夏にも冬にも弱い。うちでは１２月になって花を見せてくれましたが、やはり霜に当たって弱り始めました。放っておけばきっと枯死するでしょう。そこで日曜日に切り戻しを実施。もう、下葉は枯れ込んでいます。一応、マルチングをしましたが、来春も元気な姿を見せてくれるかどうかはわかりません。薔薇は暑さ・寒さに強い植物。というか、薔薇は樹木なので、草花よりはずっと強い。メルヘン・ケニギンは、大きなつぼみ（最後のひとつ）を太らせています。。。うちのメルヘン・ケニギンは軒下鉢植えです。霜があたらないため、つぼみも元気に育っている模様。しかし、寒いためになかなか開きません。もう少し育って、少しでも花びらがほころんだなら切り花にして部屋に取り込もうかとも思っています。１２月に入ってから、うちでは霜が降りるようになりました。すると、今まで元気だった植物たちも、あっという間に葉を枯らしています。落葉樹は葉を落とし、草花は枯れ込みました。樹木はこれから休眠状態に入り、春、あたたかくなるまでじっと待つのでしょう。草花は、落とした種が春に芽吹いたり、球根や塊茎が春に芽を出したり、はたまた根だけ育って春に生き返ったりする。受難の季節のようにも思えますが、春に必ず復活する植物たちを見ていると、人間の運気も似たようなものなのではないか、なんて思ったりします。自分の運の流れを敏感に察知して、出るときは出て、冬の季節には根を育てながら表だったことは控える。これが大切なのかな、ってなんとなく思うようになりました。私、４０歳になるまであと５年あります。「不惑」の域に達することができるよう、真摯な気持ちで生きて行かなくては！！おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.12

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  霜降る季節☆花への影響は？

  ここのところ、関東地方も寒い日が続き、うちのあたりでは霜が降りています。↓写真はウッドデッキに降った霜。。。霜に弱そうな植物のほとんどに、寒冷紗を施してあります。しかし、マーガレットとニコロ・パガニーニは開花中なので、寒冷紗をかけていません。さっそく、マーガレットには影響が出ました。↑霜に当たるとこのとおり、うなだれます。日が差してくるとシャンとしますが、花びらはすっかり痛んでしまっています。こんどの休日にでも、軽く切り戻して寒冷紗をかけてあげるつもりです。さて、ニコロ・パガニーニは先日、霜化粧した花をアップロードしました。バラは寒さに強いので、ちょっとくらい霜に当たっても平気。でも、さすがに花弁は色落ちが出ました。花の形は完璧なんですけどね(^^)霜にあたった部分の色が抜けても、逆に主張が抑えられた色合いになって、庭の中で調和して咲いてくれています(*^_^*)寒いので、やたらと花もちがよいのですが、いきなり割れるように散ったりもして、その様子も美しい。。。ベルばらのオープニングソングのように散ります（=＾0＾=）今日の最後は、切り花にしたニコロ・パガニーニとシュラブローズ・桜木の植え付け時に出た剪定枝のデュエットです。おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.07

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  球根たちの経過報告

  我が家は、春咲きの球根は４種類、植えています。１０月の末までに植え付け、一部は１１／６の日記で発芽の様子を報告しました。その後、球根たちはどうなったのでしょうか？まずはスパラキシス↓ガンガン伸びてます。いろいろ調べてみたところ、低温にあてるのは禁物の模様。タイミング的に、霜が降りる地方では１２月の植え付けがよかったようです。芽吹きを遅らせ、低温障害をふせぐというわけですね。もう芽が出てしまっているので、寒冷紗で防寒しています。春にはこんな花が咲きます。スパラキシスは連作障害もおこるとのことで、来年、咲いた後に球根をあげ、別の場所に植え付ける必要があるようです。どこの場所に植え付けるか、ローテーションを考えておこうと思います。次はスイセン。黄房水仙という種類です。５センチ弱、葉が出ています。スイセンは結構、好きな花。まだ寒いうちからしっかりと咲いてくれるし、素朴な中に楽しい表情を持っているところが好き。最後はアリウムのロゼウム。こうやってみるとなんだかおいしそう。ま、ネギやタマネギの仲間ですからね（笑）ちょっとひょろひょろとしていますが、たぶん、そういう植物なのでしょう。肥料食いと聞いていますので、ときどき液肥をあげています。。。最後は、職場に咲いているピンクのサザンカ。樹型と葉の姿が私の好みに合わないところがあってうちの庭には植えていません。でも、咲く花だけは大好きです。なんて綺麗な花なんでしょうか（*^_^*）

  2006.11.30

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  マーガレット開花＆冬の管理

  昨日、じんわりと開いていたマーガレットは今朝になって全開していました。ピンクの縁取りが可愛らしくてとっても気に入っています。つぼみもびっしり出てきました。ただ、ちょっと心配なのは、颪風（おろしかぜ）の強いこの地方、冬越しできるかどうかは怪しいところなんです。というのは、以前、鉢植えしていたマーガレットは、見事に寒風にあたって枯れてしまった経験があるんです。本当は秋に切り戻して、冬に花を咲かせず体力を温存させた方が良かったのかもしれませんね。しかし、連作が苦手とも聞くし、冬の挿し芽に挑戦してみようかなとも考えています。なにせ、この花は可愛らしいですからね。恋占いはこういう花でやるのがベストかも(*^_^*)ピンクがテーマのうちの庭、今咲いているピンクはこのマーガレット以外にもあります。これはステラ↓そろそろ少し切り戻して、寒さ対策を施す予定ですが、結構、寒さには強いようなので来春も期待しています。開く速度がきわめてゆっくりなメルヘンケニギン↓Lentoなつぼみ。。。空を見上げて、曇り空が晴れるのを待っています。。。

  2006.11.17

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  球根の芽が顔を出しました

  ただいま、咽頭炎でダウン中。。。(T.T)この咽頭炎、年に二回くらいはかかるのですが、今回は久々にかなりのどが痛いです。日頃、でかいことばかり言っているとときどきこういう憂き目にあうわけですなぁヾ(@^▽^@)ノ わはは私の調子などどこ吹く風。庭では１０／２１の日記で植え付け報告をしたアリウムとスパラキシスが芽を出していました(*^_^*)↑こちらがアリウム。春にはこんな感じの花が咲きます↓７８０円ハナミズキの下に植えたのがスパラキシス↓春に咲く花はこんな感じ↓この花はかみさんが買ってきた球根。ちょっと色がきつめで私好みの花とは言えず、配色もテーマ色とか全く無視って感じですが(^_^;)、意外にそういう花が庭のアクセントになるので、いい場所に植えました。きっと春には花壇に素晴らしい彩りを加えてくれるはず。。。そうそう、家の中のクリスマスグッズも近々ご紹介しますね。電飾（クリスマスイルミネーション）は、今月１２日のグローリア アンサンブル＆クワイアーの演奏会が終わってから取り付け作業をします(^^)v

  2006.11.06

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  毎週水曜はバイオゴールドの日

  私は、毎週水曜日を「バイオゴールドの日」と決めています。勝手に決めているだけで、水曜日にバイオゴールドを使ったからといって、特別、いいことがあるわけではありません(^_^;)ニコロパガニーニや、メルヘンケニギンなどのバラをはじめ、さまざまな植物たちに、バイオゴールドバイタルとニームを葉面散布しています。私は、庭の植物たちの無農薬栽培を目指しています。が、現在のところ、完全無農薬ではありません。今年は芝生を中心にオルトランを数回散布しましたし、梅雨時に一度だけサプロールを使いました。また、春の早い時期には、昨年の使い残しであったトップジンも使っています。しかし、夏の途中からは全く使うのをやめました。それは、無農薬化＝無策というわけではなく、無農薬の世界は奥が深く、そして何よりも、私のように没頭しやすいタイプの人間にぴったりだということに気が付いたからです（笑）。。。私の取り組みについては、これからも時々ご紹介するとして、今日は、「バイオゴールドの日」にどんなことをしているのかご紹介。用意するのは以下のものです。バイオゴールドバイタルバイオゴールドのニーム噴霧器散布は暗くなってから行います。暗くなると、葉の裏側の気孔がよく開きます。昼間に葉面に水滴などがつくと、レンズ現象などで葉が痛みウィルス侵入のきっかけになったり、薬害が生じたりするため、暗くなってから葉の裏側に散布するのがよいようです。ちなみに、バイタルを葉面散布すると、夜であっても葉からの蒸散が激しくなるため、特に鉢物はしっかりと水をやります。一度、メルヘンに水やりをせずバイタル散布したところ、翌日の昼頃、新芽のあたりがしんなり頭を垂れてしまったことがありました。さて、ニームもバイタルも瓶にあるマニュアル通りに希釈してよく混ぜ、噴霧器で散布します。植物の葉の裏を中心に、しっかりと散布します。そよ風の吹いている日がベストですね。乾くのが速くて、黒点病のリスクが減ります。・・・今のところ、ほぼ毎週、この作業をやっています。もしかしたら、１０日にいっぺんくらいでもいいかもしれません。しかし、それは土がしっかりしてきたらにしようと思っています(^^)！

  2006.11.01

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