[ペチュニア・カリブラコア] カテゴリの記事

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  ブリエッタ☆ミッドナイトベルベット

  芝刈りをしました。芝生専用ブログ「芝生の育て方」に投稿する写真を撮っていて、ふとブリエッタに視線を移すとなかなかいい感じ。つい３日前のブログに、ちょっと不調かなって書いたばかりなのですが、天気はそれほどよかったわけでないにもかかわらず、ずいぶん花付きも良くなってきました。現在、株張りは80センチを超えたところ。２３日には75センチ程度でしたから、たったの3日で株張りを5センチも大きくしたことになります。。。すごい成長力です！株元は少々蒸れていますので、今後どこまで大きくできるかはわかりませんし、花付きもここから先、どんな風になるのか検討がつきませんが、まぁまぁそこそこ、例年と同じレベルには咲かせることができているようです。よかったよかった(*^_^*)－－－－－－－－－－－－－－－－今日は９時まで混声合唱団ルックスエテルナの強化練習でした。明日も午前中から強化練習。明後日はレオス・カラックス監督作品の試写会です(^_^)V■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】芝刈り１７回目バラ・ペチュニア 花殻摘み

  2008.07.26

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  ペチュニアたち、ちょっと不振？

  我が家のエントランス。ロートアイアン表札の下に咲いているピンクはサンパチェンス。エントランスの向こうには玄関ポーチがあって、そこにピンクのペチュニアが咲いています。これは『さくらさくら』。そしてちょっと目立たないダーク色のペチュニアもさくらさくらよりも芝生側に咲いています。ブリエッタのミッドナイトベルベットです。ミッドナイトベルベットは、そうした性質なのかどうか、ブリエッタにしては花付きが今ひとつの印象。ブリエッタと言えば私の中では、株を花が埋め尽くす勢いで咲くペチュニアなのですが。ただしいいところもあって、ペチュニア特有のあの臭い匂いはほとんどなくて、花の香りがします♪時期が時期だけに、株元に若干のムレが見られるのですが、例年は少々のムレが生じてもガンガン咲いてくれていたはず。うーむ。。。梅雨明け満開のローテーションはとりあえず成功。現在株張りは75センチ程度。あと25センチ大きくするのは至難のワザかな？天気のよい日が続けば、もう少したくさんの花が開いてくれるはずなのですが、あいにく明日から天気は下り坂です。今年はどうも、ペチュニアがうまくいきません(T.T)ロートアイアン表札（SF01）２９９２５円ロートアイアン表札★レーザー切断されたネームと装飾が調和し、気品ある仕上がり。ロートアイアンサイン表札　NP-M99（N08）★送料・代引無料★３２５００円 これ、欲しいなぁ。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】全バラ バイオゴールドバイタル＋バイオゴールドのニーム葉面散布芝生 ウメ花壇＋夢乙女花壇の際刈り

  2008.07.23

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  ペチュニア開花宣言☆ブリエッタ＆さくらさくら

  すばらしく晴れた朝。今日は暑くなりそう!(^^)!ロートアイアン表札に這わせたテリハノイバラが３つ開いて、おまけに花の中にヒメハナカメムシを発見し、ご機嫌な朝です(*^_^*)夏の花、ペチュニアたちはこれからが本番♪すでに一度満開を楽しんだあと、６／１８にはブリエッタを、６／１９にはさくらさくらを切り戻しました。切り戻しの様子は下の動画でご覧になれます(^^)↓さて、ブリエッタのミッドナイトベルベットの様子です。６／１８に切り戻ししてから、摘芯はせず、摘蕾のみ実施。そしてその摘蕾も、おととい７／３に終了し、今日の開花宣言を迎えました。ブリエッタ・ミッドナイトベルベットは第一園芸が今年発表したブリエッタの新色で、深い紫の花弁がつややかな、美しい花。特筆すべきなのは、ペチュニア特有の悪臭がほとんどないということ。逆に心地よい花の香りがする優秀な品種(^^)現在、株張り45センチ弱。一回目の満開では株張り80センチでしたので、二回目はもう少し大きくなってくれるはず(^_^)V次に、さくらさくらの様子です↓こちらは６／１９に切り戻した後、6月末に一度だけ軽く摘芯しています。その後は摘蕾のみ。やはり７／３に摘蕾を終了し、今日の開花宣言を迎えました。というか、昨日、帰宅したら一輪だけ咲いていましたが。。。株張り45センチ強。ブリエッタと同じで、一回目の満開では株張り80センチ。ただ、ブリエッタと比べると匍匐性が強いので、二回目の満開でも株張り自体は同じくらいの大きさ（80センチ）ではないかと考えています。さくらさくらは、露地栽培にも耐える強い品種で、うちではなんと露地越冬しました（北関東）。地植えにしてしまっても、宿根草のように咲いてくれるかもしれませんね(^^)露地栽培に強いという特性を活かして、エントランスにハンギング仕立てを飾っています。こちらはすでに二回目の満開を迎えています。露地に強いとは言っても、やはり雨にあてると蒸れが生じるため、株元付近は少し寂しくなりがちです。なので、伸びた枝を株元付近に誘引してごまかしています。ペチュニアの二回目が咲き出し、バラたちの二番花もぼちぼち。7月いっぱいは、花の庭を楽しみます(*^_^*)（8月はスリップス対策で、庭の花を休止させるんです）さあ、今日はこれから芝刈りです♪ロートアイアン表札（SF01）２９９２５円白花　テリハノイバラ（照葉野薔薇）１２６０円送料無料！ペチュニア　さくらさくら　苗20ポットセット６７２０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【害虫】ホソオビアシブトクチバチュウレンジハバチクワガタハバチコガネムシクロケシツブチョッキリ　庭パトロールで捕殺【作業】全バラ＋ジューンベリー、ウメ、ハナミズキにバイオゴールドバイタル＋バイオゴールドのニーム＋アビオンE（展着剤）

  2008.07.05

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  ペチュニア切り戻し☆経過報告

  先週の18日はブリエッタ『ミッドナイトベルベット』、そして19日にはさくらさくらを切り戻しました。Youtube動画はこちら↓そろそろ一週間になりますので、経過報告です♪↑左がブリエッタ『ミッドナイトベルベット』右がさくらさくら。さくらさくらの方が若干大きく見えるのは、同じ10号鉢でも右の方がやや大きめの径があり、さらに高さもあるために、遠近感がそう見せている部分が多々あります。実際にはほとんど大きさは変わりません(^^)ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』です。腋芽がたくさん芽吹いて、どうやらそろそろ蕾を作りそうな勢いです。蕾が出来ても、しばらくは摘蕾します。梅雨明け満開を狙いますので、開花宣言は早くても７月頭。梅雨が早く明けてしまったら、私の負けですが（笑）。近寄ってみるとこんな感じです。ブリエッタは分枝旺盛なので、切り戻し後はほとんど摘芯しなくてもOK。私はいつも、株姿を整えるために枝をピンチする程度です。こちらはさくらさくら。ブリエッタと比べて腋芽の出方が控えめな印象があります。ただ単に、一日分、切り戻しが遅かったためなのか、そういう性質なのか。きっと、そのどちらもが理由だと思います。ただし、さくらさくらは優秀なペチュニア。なにせ、これも露地越冬した二年目株ですしね(^_^)V大葉の除去は実施済みですが、株元の枯れ葉は適当に掃除しただけでしたσ(^◇^;)写真を撮った後、綺麗に掃除をしました。どちらも病虫害はほとんど見られず、元気に育っています。梅雨明けからお盆までの我が家の主役として、大切に育てていこうと思っています(*^_^*)今日の最後はアガパンサス。（クリックでアルバムページへ）アガパンサス ブルー 6号鉢植え９８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【病気】黒点病班の出た本葉の除去 ニコロ・パガニーニ、早春、グラハム・トーマス黄変葉の除去 ジェームズ・ギャルウェイ、グラハム・トーマスウドンコ病枝の除去 ノイバラ【作業】さくらさくら 枯れ下葉の除去全バラ バイオゴールドバイタル＋バイオゴールドのニーム＋アビオンE 散布

  2008.06.24

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  ペチュニア・切り戻し☆さくらさくら編

  （クリックでアルバムページへ）昨日のブリエッタに続いて、この花も切り戻しました。ペチュニア『さくらさくら』です。切り戻し前の株張りは80センチ。露地越冬した冬越し株です。冬越し株は10号鉢を２つ育てています。ほかの草花をディスプレイできるため、両方いっぺんに切り戻しすることにしました。写真で見ると右側の株の方が疲れていますが、これは置き場所的に雨に当たりやすかったためです。はい！鉢縁に沿って切り戻し。若干、思い切りが足りないかもしれませんが、梅雨明け満開を目指すのでこれくらいにて。。。(^^)時間切れで大葉の除去はできずじまい。明朝、実施します(^_^)Vとりあえず、昨日のブリエッタと共に、バイオゴールドバイタル希釈液を灌水しました。『天然活性液』　バイオゴールドバイタル（2000cc）３４６５円切り戻しの動画を公開しています。興味のある方はご覧下さいね(^_-)-☆■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】軒下さくらさくら×２ 切り戻し軒下ペチュニア（切り戻し株）バイオゴールドバイタル希釈液灌水鉢バラ 灌水バラ 花殻摘み

  2008.06.19

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  ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』☆切り戻し

  ペチュニア・ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』を切り戻しました。３月末に植え付け、満開は６月上旬から中旬。次回、満開予定は梅雨明けの日です(^_^)V動画をYoutubeにアップロードしました。下の画像をクリックしてご覧下さいm(__)m■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】鉢モノ灌水鉢ペチュニア ハイポネックス施肥

  2008.06.18

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  満開♪ブリエッタ＆さくらさくら☆ペチュニア

  （クリックでアルバムページへ）ペチュニアたちが満開です♪ここのところの陽気で、俄然、元気がでたのですね(^^)露地栽培のペチュニアたちは雨に当たって痛みが激しくなったため、昨日、切り戻しました。軒下ペチュニアも、梅雨入りが早くてローテーションが狂ったため、この週末に切り戻そうと考えていたのですが、来週も天気がもちそうなため、切り戻しを一週間先延ばしにしました(*^_^*)（クリックでアルバムページへ）ブリエッタの『ミッドナイトベルベット』です。現在、株張り80センチ前後。ローテーションがうまくいけば、100センチが目指せると思うのですが、どうでしょうね？素晴らしい色合い、上品な弁質のニュータイプですが、どうやら花付きは他のブリエッタに劣るかもしれません。きっとこのあたりは今後改良されるでしょう。ところでこのブリエッタ"ミッドナイトベルベット"は、ペチュニア愛好家にとってうれしい性質を持っています。それは。。。なんと！！！いい香りがするのです(^^)！！納豆臭じゃないんですよ！花の香りがするんです。これにはびっくりしました。。。ミッドナイトベルベットだけの特性なのかなぁ？（クリックでアルバムページへ）こちらは『さくらさくら』著名なガーデナー杉井明美さん作出の優秀品種です。ブリエッタと比べて匍匐性が強いため、株張りは今のところ70センチでとまっています。この一週間でブリエッタに追い越されました。ただ、株が大きければいいってものじゃありませんからね。下垂した枝に美しいピンクの花を咲かせる姿は見事です。花弁は薄いのに丈夫で、少々の雨ならばあたっても痛みません。花を閉じ気味にしてこらえてくれます。この株は、露地越冬させた二年目株。関東で、簡単に露地で越冬してしまうところが何気にすごいペチュニアです(^^)（クリックでアルバムページへ）こうして並べると、色合いと遠近感でさくらさくらの方が大きく見えますね。ディスプレイの方法を変えてみようかな。ちなみに手前のブルーはロベリアです(^^)こちらも満開♪（クリックでアルバムページへ）二階のバルコニーから撮影。右の黄色い花は、イングリッシュローズのグラハム・トーマス。一番花の最後の花です。そして、ロゴのそばに見える影は、カメラを構えた私の手の影です。にゃははヾ(@^▽^@)ノ1株でボリューム！ブリエッタ　ナチュラルイエロー　9センチポット４８０円ひと株でボリューム！ブリエッタ　アメイジングブルー　9センチ４８０円2007年NEW！！ブリエッタ　デュエットバイオレット　9センチポット４８０円ペチュニア　さくらさくら　苗6ポットセット２０１６円バラ苗　イングリッシュローズ　グラハムトーマス7号スリット鉢３３００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】全バラ バイオゴールドバイタル＆バイオゴールドのニーム葉面散布芝刈り１０回目 15mm芝際刈りペチュニア花殻摘み富有柿 徒長枝の剪定

  2008.06.14

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  ペチュニア ブリエッタ＆さくらさくら

  ペチュニアたちがふるいません(;.;)左から、ロベリア、リソドラ、そしてペチュニア・ブリエッタの『ミッドナイトベルベッド』、右のピンクはペチュニア『さくらさくら』ブリエッタ『ミッドナイトベルベッド』です。株張りは７０センチ程度でそこそこですが、梅雨入りが早すぎて陽光が足りずに花付きは今ひとつ。株姿はなかなかよく仕上がったのですが、太陽が顔を出さないことには花があまり咲きません。３日連続で晴れてくれればそれでいいのですが。。。こちらは『さくらさくら』やはり株張りは７０センチ程度。ブリエッタよりも匍匐性が強いので仕方ないのですが、株の中央付近は少し寂しい感じです。このとおり。日照時間を確保できれば、きちっと花が株を覆ってくれると思うのですが、６月に入ってすぐに梅雨入りしてしまった今年は、梅雨があけるまで我慢するしかありません。こうして側面から見るとまあまあなんですけどねぇσ(^◇^;)近いうちに切り戻してしまって、梅雨明けと同時に開花宣言させ、お盆頃に２回目の切り戻しをするローテーションを考え始めました。ブリエッタ『ミッドナイトベルベッド』はグラハム・トーマスの残り花たちと競演させるつもりだったのですが、まぁ、こんな年もあるさ、ってことで(^_^)Vグラハムトーマス　(高ER黄)　輸入苗　大苗　6号鉢品　★　３５８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】・バラ、ペチュニアの花殻摘み・ビオラ花壇更新のため、ビオラを撤去・チューリップ球根掘り上げ

  2008.06.08

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  ブリエッタ☆ミッドナイトベルベット開花♪

  玄関軒下で栽培中のペチュニアは３鉢。さくらさくらが２鉢と、ブリエッタのミッドナイトベルベットが１鉢。５／１０に摘芯・摘蕾を終了させましたが、途中、気温の低い期間があったため、開花が遅れた印象です。小輪の花は素晴らしい質感。ベルベットの花は深い紫色。花芯が光って見えるところがオシャレです(*^_^*)左がブリエッタ。右がさくらさくら。ブリエッタは株張り45センチと言ったところで、まだまだ充実度は足りません。倍以上に大きくなってもらう予定です(*^_^*)さくらさくらは株張り50センチを超えました。ブリエッタ・ミッドナイトベルベットです。１０号鉢にひと株だけ植え付けています。ブリエッタは生育旺盛、分枝旺盛。１０号以上の深鉢に植えるのがバランス的にはもっともよいでしょうね。それ以下のサイズの鉢では持てあましてしまいます。それにしてもこのパープルは素敵な色です(*^_^*)上質なフォーマルフラワー♪さくらさくらも１０号鉢にひとつ。昨年、挿し芽株を冬越しさせたものです。さくらさくらはエントランスにハンギング仕立てでも育てています。露地栽培、雨に当て放題ですσ(^◇^;)さくらさくらは雨に強い方ですが、他と比べて若干強いだけで、やはり基本は「濡らさずに育てる。」露地に出しっぱなしのサフィニアは満開。少し蒸れた部分があります。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ペチュニアたち、梅雨に入る前に第一回目の満開を見せてくれるはずです。梅雨に入ったらいったん切り戻して夏に備えるつもりです(*^_^*)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.05.24

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  ペチュニア☆開花宣言まであと少し

  玄関の軒下で育てている３つのペチュニアは、かなり充実してきて、摘芯（新芽を摘み取る作業）や摘蕾（つぼみを摘み取る作業）も宴たけなわ。ローテーション的に、梅雨入り直前で切り戻しをしたいので、本格ディスプレイは５月下旬に照準を合わせています。今週いっぱいは、つぼみがついても全て摘みとります。直径３０～３１センチのテラコッタ鉢にひと株ずつで栽培。左下はブリエッタ『ミッドナイトベルベット』、ほかの２つは『さくらさくら』ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』は株張り２５センチを超えた程度ですが、ドーム状に姿よく育っています。分枝旺盛な品種ですが、摘芯をしっかりした方が株姿がよくなる印象を持っています。さくらさくらは、数日前から枝が鉢をはみ出しはじめました。鉢縁に沿って摘芯しバランスを整えています。葉が大きく育つので、ときどき間引いて陰になる葉をなるべくつくらないようにしています。ペチュニアはなるべく雨に当てずに育てるのが吉。理由はいくつかあります。開花株の場合、花が雨にあたると汚くしぼんで鑑賞価値を下げますし、葉が繁っている株の場合、風通しの悪い株元部分が蒸れて病気の温床になります。また、蒸れるとペチュニア特有の強烈な臭いがするため、花は綺麗なのに近くによることができない、なんてことも。軒下で栽培しているうちのペチュニアたちも、うっかり雨に当ててしまうことがあります。写真のように、さくらさくらの株元はすでに、蒸れている部分が出来てしまっていますσ(^◇^;)我が家には、雨ざらしのペチュニアもあります。そのひとつがハンギングにしたさくらさくら。エントランスに飾っていますが、数日前から咲かせています。ハンギングサイズにしては十分な株張りに達したため、開花宣言しました(*^_^*)冬越ししたサフィニアも咲かせ始めました。昨年、挿し芽株３つを65センチプランターで育てたもの。中央の株は、両脇の株に押されて少々、小さめになっています。サフィニアは株張りがすばらしいで、65センチプランターに２株で十分です(^^)ペチュニアは切って大きくし、咲かせずに充実させる花。いわば、「パラドックス・フラワー」ヾ(@^▽^@)ノ玄関軒下に誘引したイングリッシュローズのグラハム・トーマスは、明日かあさってに開花しそうです♪バラとペチュニアの競演がもうすぐ始まります(*^_^*)ブリエッタ「Aセット」3色3株 5/24-25着１５２５円ペチュニア　さくらさくら　苗6ポットセット２０１６円バラ苗　イングリッシュローズグラハム　トーマス(二年生国産大苗）8号鉢植え３６７５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【花期終了】チューリップ・アンジェリケ【作業】芝生 緩効性肥料施肥

  2008.05.05

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  ペチュニアたち☆育っています♪

  朝から春の嵐。雨や嵐の多い今年。きっと、ウドンコが少ない代わりに黒点病は多く発生することが予想されます。また、冬が寒かったことに加え、４月にこうも嵐が何度も来てはアブラムシやハダニ、スリップスなどの害虫はずいぶん、数を減らしたことでしょう。我が家の数少ない『軒下』にも、春の嵐が吹き込んでいました。壁面のバラはグラハム・トーマス。バラ苗　イングリッシュローズグラハム　トーマス(二年生国産大苗）8号鉢植え３６７５円 8号鉢苗！軒下管理のペチュニアは、現在この３鉢。大きく育っているのは、冬越しした『さくらさくら』。３／１２に植え替えました。↓↑植え替え直後の画像です。小さいですね♪小さい方は、ブリエッタのミッドナイトベルベット。植え付けたのは３／２７。その時の写真は↓どちらも順調に育っています♪ブリエッタに比べさくらさくらの方が大きく育っているのは、冬越し株だからです。10号鉢を埋め尽くしました。こちらの鉢は、大きい葉が目立ってきました。天気のいい日に、摘芯作業の際、大きな葉の間引きを予定しています。こちらの方がバランスがいいかな？昨年は、水やりのたび、鉢を90度ずつ回して日当たりローテーションをしていたのですが、今年はさぼっていました。こちらも近々、摘芯＆大葉の間引き作業予定。大きな葉を間引く理由は、腋芽から伸長する新芽の日当たりを確保するためです。間引きしすぎると株の体力が減るのでこまめに少しずつやっています。ペチュニア　さくらさくら　苗6ポットセット２０１６円今年の大本命、ブリエッタのミッドナイトベルベット。モザイク対策に、ゴールデンウィーク中に挿し芽をするつもりです。ブリエッタ「Aセット」3色3株 5/3-4着１５２５円私の庭の真夏の主役は、バラではなくてペチュニアたち。今年も元気に育って欲しいところですが、実は今日、冬越しミリオンベルをひと株処分。育ちが悪いと思ったら、モザイク斑が出ていました(; ;)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】・ミリオンベル(冬越し株）にモザイク様の葉を確認。周辺の葉が同様の症状だったため、断定して処分。鉢は近々、火炎消毒予定。

  2008.04.18

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  ブリエッタ☆ミッドナイトベルベット

  ついに我が家にやってきたブリエッタの新色です(*^_^*)ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』昨年育てたデュエットバイオレットは花芯の白い部分が明るすぎてその部分だけが個人的には不満でした。この花はそれをクリアした上に、色合いの深さはこれまでのブリエッタの中でもピカイチ！ひと株でボリューム！ブリエッタ　ミッドナイトベルベット　9センチポット４８０円ブリエッタ「Aセット」3色3株 4/12-13着１５２５円ミッドナイトベルベット混みの３色３株草炭入りの培養土にマグァンプＫをひとつかみ。鉢底には赤玉大粒ともみがらクン炭。根張りをよくするために、バイオゴールドバイタル希釈水を鉢底から溢れるまで。定植後、摘芯しました。鉢は３１センチ鉢ですが、高さが２３センチしかないので、株張り１００センチは難しいかもしれません。頑張って８０センチくらいでしょう。天然活性液バイオゴールドバイタル180ccバラに最適！８４０円今日はブリエッタの他にもいくつかの苗をゲット。そのうちのひとつ。。。エレモフィラ・ニベラです(*^_^*)グラハムトーマスの株元に、シルバーリーフで花色はパープルの植物が欲しかったのです。エレモフィラ・ニベラは、草花というよりも落葉低木です。背の高いものになると２メートル近くにもなるそうです。暖地で露地越冬とのことですが、グラハム・トーマスの株元はうちの庭の中で、冬場もっとも暖かいスポット。思い切って露地植えしました。さあ、バラの季節、これらのパープルの花たちはどんな景色を生みだしてくれるのでしょうか？■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】ブリエッタ『ミッドナイトベルベット』１０号鉢定植ボンザ・マーガレット１０号鉢定植エレモフィラ・ニベラ リビング前露地定植全てにバイオゴールドバイタル希釈水かん水黄房水仙 花終了。花茎を剪定。

  2008.03.28

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  ペチュニア『さくらさくら』☆冬越し成功

  ペチュニアの『さくらさくら』は昨年、放任栽培でどこまで育つかをテーマに育てました。雨のあたらない軒下栽培ではなく、鉢を露地において栽培したのですが、結論として、多少、雨に強いもののべらぼうに強いわけでなく、さすがにどしゃぶりや長雨に当たると花が痛みました。他のペチュニアと同様、美しく咲かせるには雨に当てない工夫が必要。ただ、この『さくらさくら』は非常に強健。超・強健種です。プランター露地越冬しました。６株全て成功。そのうち、特に状態のよい２株のみ、１０号鉢に移植して本命栽培することにしました。本命栽培というのは、ただ単に、軒下において雨に当てずに育てるってだけのことですけど。。。σ(^◇^;)根がしっかりと張っています。シャベルで適当な大きさに根を切って取り出しました。１０号鉢二つ。ペチュニアは株張りが大きいので、置き場所に困ります。一つは玄関軒下に置くとして、もう一つはウッドデッキでスタンドに載せて育てようかと思っています。この『さくらさくら』、昨年９／２９の日記で紹介したように、節を中心に茎から発根していましたので、挿し芽を５つ作りました。その挿し芽苗も５つ全て冬越し成功しました。しかし、こんなにあってもなぁσ(^◇^;)適当な露地に植えて永久放任でもいいかな？友人にあげるのも一つの手。１０日ほど前に摘芯しましたので、ちゃんと分枝してます。一つだけはエントランスで育てることにしました。ゴールドクレスト'ウィルマ'の左、立ち枕木のハンギングに入れました。それにしてもこの『さくらさくら』とっても強健ですので、庭に植えっぱなしでも場所が良ければ多年草化するかもしれませんね。花も可愛らしいし、お勧めのペチュニアです(*^_^*)ペチュニア　さくらさくら　苗6ポットセット２０１６円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2008.03.13

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  ミリオンベル☆冬越し成功！しかし！

  サントリーのカリブラコア『ミリオンベル』のイエロー。１０号鉢から、一辺３１センチの角鉢に鉢増しします。新芽がたくさん芽吹いたのはいいのですが、なんとなくその後の生育が悪い。もしかして？やっぱり！コガネムシの幼虫が９匹も入っていましたσ(^◇^;)用土にパーライトを混ぜ込んでおけばよかったかなぁ。。さすがに根はダメージを受けていました。今後の生育にどう響くのか。とりあえず、バイオゴールドバイタルとバイオゴールドのニームの希釈水を４～５リットル与えました。まだ土にコガネの幼虫が潜んでいる可能性があるので、明朝、オルトラン粒剤を散布します。二年目の今年は、株張り１００センチを目指したいのですが、どうでしょうね？ちなみ昨年は最高８５センチでした。↓左のイエローがこの花です。この写真にあるディープパープルのブリエッタも一緒に冬越しさせていましたが、ここに来て状態がおかしくなり、昨日、処分しました。昼夜の温度差と季節風が原因かなぁ？何はともあれ、今年もペチュニア・カリブラコア、ばっちり咲かせます(^_^)Vサントリーフラワーズ　ミリオンベル9cmポット苗3月中～３１２円天然活性液バイオゴールドバイタル180cc８４０円バイオゴールドのニーム500cc４９３５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2008.03.12

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  ペチュニア☆生きてます

  玄関の軒下で形骸化したかのような草花がふたつ。ブリエッタとミリオンベルの冬の姿です。夏はこんな花姿でした。手前の薄いパープル色はプランター栽培のサフィニア。後ろの濃いパープルがブリエッタ。イエローがカリブラコアのミリオンベル。ああ、光り輝くあの姿は今いずこ。。。でも、大丈夫です。これはブリエッタ。ちゃんと生きてます。ブリエッタは第一園芸の優秀なペチュニアです。第一園芸、この時期はサクラソウを出してます。第一園芸オリジナル サクラソウ「ウインティー」ライムグリーン 苗8株セット３６７５円これはミリオンベル。こちらもちゃんと生きています。屋外にあるため、新しく芽が出て葉が展開する様子はほとんど観察できませんが、それでもちゃんと生きてます♪ほかのペチュニアたちも生きてます。プランター栽培のペチュニアは、軒下でなく壁際管理。壁際に置くだけでも、とりあえず強風と霜の被害は激減します。その中でも、さくらさくらだけは元気いっぱいだなぁ。この花は、露地に植えっぱなしでも冬越しができそうですね、当地でも。。。今日は３～４時間、庭仕事をしました。バラの誘引作業もとりかかろうと思っていましたが、午後になって強風が吹き始めたのでまた明日。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2008.01.26

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  ペチュニアたちの冬支度

  玄関の主役として長く活躍してくれたカリブラコアのミリオンベル（左）とペチュニアのブリエッタ（右）。今もなお、花を１～２個咲かせていますが、今日で今年は終了です(^^)冬越し切り戻しを敢行。はい、完了(^^)小さな小さな新芽の上から切っています。ここ数日のうちに、霜が降りる予感があるのです。すでに当地では地表近くは氷点下になっていると思われる日が続いています。ブリエッタです。株張り１００センチを目指しましたが、秋の満開時に長雨がぶつかって伸び悩みました。↑これは８／１６の写真。パープルがブリエッタです。株張り８５センチ弱でした。イエローの花はミリオンベルです。今日、切り戻したミリオンベル。カリブラコアは落葉低木と言ってもいいのでしょう。もはやこれは「木」です(^^)この花も、株張り８５センチが最高でした。ブリエッタにしてもミリオンベルにしても、ひと株で初年度８５センチというのは上出来ですが、できれば１００センチ超えを目指したかったですσ(^◇^;)ちょっと色が飛んでしまいましたが、ペチュニア「さくらさくら」の挿し芽です。すでに節から発根していたものを挿し穂に使いました。簡単に活着してくれました。ただ、ポット穴から根が出てきてしまったので、近々、ワンサイズ上のポットに植え替え予定です。時期が時期だけに心配ですが、簡易温室に入れるので植え替えておいた方がいいかなぁ、、、と。。。これはブリエッタの挿し芽。（中央左と上段は芝桜）右下は虫の息でしたが、なんとか復活した模様。この状態で冬を越してくれたら表彰モノでしょうね(^^)そのほかはまあまあの状態ですので、来春には美しく咲いてくれるものと期待しています(^_^)V今日はペチュニアたち以外に、千日紅とチェリーセージ、バーベナなどを切り戻しました。今週末からは、バラの冬支度で忙しくなるため、ウィークデーのうちに草花の冬支度を済ませておこうと思います!(^^)!■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.11.19

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  ペチュニア『さくらさくら』☆取り木苗のその後

  ９／２９に、節から発根していたペチュニア『さくらさくら』をポットに挿し芽しました。すでに発根している挿し穂なので、取り木的挿し芽とでも言うのでしょうか？(^^)ポットに挿してから一ヶ月が経過しました。↑これが今朝の様子です。印象として、それほど大きくは育ちませんでした。それもそのはず、活着したかなぁと思ってからもその後、施肥といえば米ぬかニームを与えたくらい。。。ニーム顆粒には微量ながら三要素が含まれていますが、積極的な施肥とは言えないでしょう。もともと、ニームは害虫忌避のために散布していますし。◆送料無料◆　害虫対策に『ニーム顆粒(20kg)』 　６９３０円昨日、はじめてハイポネックスの１０００倍を与えました。明日はビガーライフを一錠、置き肥する予定です。サフィニアの元肥 ビガーライフ 150g４８３円だいたい、置いている場所も気合いが足りませんσ(^◇^;)日当たりは良好ですけどね。。まぁ、これだけ育っていれば、冬の防寒さえきちんとやれば、春の早い段階から売り出し苗と同じくらいの株になっているでしょう。!(^^)!あくまでも本命は、親株の冬越しです！終わりに、今日のバラ写真、三葉。↑ソニア・リキエルソニア・リキエル　大苗6号鉢　四季咲き大輪３９８０円↑シャリファ・アスマシャリファ・アスマ　大苗7号鉢　四季咲き大輪３２００円↑ジェームズ・ギャルウェイ。スリップス入ったかな？ジェームズ・ギャルウェイ 大苗7号鉢　四季咲き大輪３４００円親会社長野ローズ★大創業祭♪決算感謝セール★あこがれのイングリッシュローズ4鉢セット★送料無料！！１００００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.31

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  ブリエッタ☆弱剪定

  昨日の日記で、やっとつぼみを作ってくれたゼフィランサス・ロゼアのレポートをしましたが。。咲いた花は虫食いでした。。。ご愛敬σ(^◇^;)久々の登場。ブリエッタの近況です。ご覧の通り、もう満開は終わっています。ちょうど満開の時期に、長い秋雨が。。。何度も雨にあてましたので、いいところがないままにこの姿です。株張りはまあまあなんですけどね。。８／１７に切り戻して、秋バラの時期に合わせることには成功したのですが、今年は秋雨前線のタイミングが悪かった(T.T)雨に当てなければもう少し状態がよかったかな？ただ、どっちにしても蒸れて強烈な匂いを漂わせるでしょうねσ(^◇^;)　蒸れた時の匂いが最大の弱点ですね、この花は。一緒にディスプレイしているミリオンベルは、花びらをたべるアオムシもついてかなり痛み始めました。ということで、今日はこの２つの花を切り戻し。ただし、最後の悪あがき、もう少し花を咲かせてくれるかもという淡い期待を抱いて、弱剪定にとどめました。↑つぼみや花殻をピンチする程度の切り戻しです。株張りは４５～５０センチ程度、残しました。いつもは鉢縁に沿って切り戻すので、３０センチまで小さくしてしまいますが、今回はこれくらいで。。。このまま、花が咲いても咲かなくても、寒くなるまで葉を繁らせた状態で管理し、冬のおろし風が吹き出す前に冬越し切り戻しをする予定です(*^_^*)黄房水仙の芽吹きがはじまり、季節はいよいよ秋本番ですね！連休中に、チューリップの球根も植え付けなくては♪アンジェリケ４８３円（５球入り）アイスクリーム７８０円（１球入り・希少）レディージェーン（原種系）３６７円（４球入り）BISESバラのカレンダー2008１５００円BISESのバラカレンダーはもう予約しました？昨年はあっという間に売り切れましたから、お早めに(*^_^*)！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.06

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  ペチュニアさくらさくら☆節から発根

  ペチュニア『さくらさくら』は、雨に強いというふれこみで購入したのですが、べらぼうに強いというわけではなく、花が閉じ気味になるため、「やや強い」といった印象。他のペチュニアよりは雨に強いのですが、やはり花はある程度痛みます。ただ、このペチュニアは素晴らしい能力を持っていました(*^_^*)茎をめくってみるとわかります。節（せつ）が土に接している部分から白いヒゲのようなものが。。。そう、節から発根しているのです！これは、うちで一緒に育てているサフィニアやスーパーチュニアには見られません。枝を一本、株元そばから切り取ってみました。節どころか、節間からも発根している部分が。発根している部分を切り取って土に挿しておけば、普通に挿し芽するより簡単に活着するかも。ということでやってみました(^_^)V↑とりあえず５本、根つきの挿し穂を作りました。あんまり多く作っても、処分することになっちゃいますから。↑バイオゴールドバイタル水溶液に４時間弱、挿しておきました。バイオゴールドバイタル180cc８４０円バイオゴールドバイタル2000cc３４６５円↑もう発根しているわけなので、最初からポットに植え付けます。さあ、活着してくれるかな！？(*^_^*)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.29

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  切り戻し！☆ブリエッタ＆ミリオンベル

  ↑昨日のペチュニアたちです。真ん中のサフィニアはあと数日がんばってもらいますが、左のカリブラコア『ミリオンベル』と右のペチュニア『ブリエッタ』は本日切り戻します(^^)ミリオンベルはかなり頑張ってくれました！株張り８５センチといったところ。ブリエッタの方は、１００センチを目指したのにもかかわらず、８５センチ弱からもう一歩伸びずじまい。これは一回目の切り戻し（６／１６）とサイズ的にはほとんど同じなのですが、素晴らしい花付きでがんばってくれました(*^_^*)さあ、切り戻しの様子をご紹介！朝、水やりをする前のため、少々、株が小さくなってます。とはいえ、パッと見では元気よく咲いているように見えますね。↑鉢縁に沿って、刈り込みバサミで切りました。↑剪定バサミで床屋さんをして終了。刈り込みバサミ２８３９円剪定ハサミ２１００円ミリオンベルもこの通り↓この後、両株ともに枯れ葉・枯れ枝を除去して、鉢内を軽く掃除しました。その後、バイオゴールドバイタル希釈液を４リットルずつ。現在、日陰で寝ています。明朝、ハイポネックスを施肥するつもりです(^_^)Vまだまだ満開でいけそうなのですが、ブリエッタの株張りが伸び悩み始めたことと明日から数日間、雨の予報であること、ローテーション的に、９月にもう一回切り戻して１０月の秋バラの季節に合わせやすくなることなどから今日、切り戻しを決行しました。。。↑さて、エントランスの主役、今度はどれにしようかなぁ。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.08.17

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  ミリオンベル満開☆キラキラ輝くイエロー

  庭のクマさんたちは、バラの木陰で涼しげです。バーベナやこぼれダネのビオラに囲まれて、のんびりと雑談中。。。夏本番で、ペチュニアやカリブラコアは元気いっぱい。ミリオンベルのイエローも、この通り満開になりました！茎の伸長が速い分、さすがに春のような花付きにはなかなかなりませんが、このくらい咲けば満開宣言してもいいでしょう(*^_^*)てっぺんからバランス良く咲いています。カリブラコアはペチュニアと比べて枝が硬く、その分、立ち性が強いため比較的こんもりと仕立てやすいですね！現在、株張り７０センチ程度。１０号鉢＋（３１センチ鉢）にひと苗の初年度株なので、きっと株張りも８０センチ程度までかなって思っています。向こうに見えるブリエッタのデュエットパープルも１０号鉢＋にひと苗の初年度株ですが、ブリエッタは１００センチを目指せる花です(^^)これら二つは、今年の本命。願わくば、モザイクにかからずに冬越しを。。。サイクルポートですが、周囲に六号砕石が敷かれて無事引き渡し。これから、この周りをDIYで仕上げていきます。ただし、どうやらパーゴラの予算は、今年は家計から出してもらえなそうな雰囲気になってきました(T.T)パーゴラ１０９０００円↑この半分の予算で十分なんだけどなぁ。小遣いでやりくりしちゃおうかなぁ。。。ステップストーンだけは、家計から出してもらえそうです(^_^)Vステップストーン４６２０円明日、出張後に大型ホームセンターに寄ることができそう。ちょっと品定めしてきます(ロ_ロ)ゞ■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.08.08

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  ブリエッタ満開☆目指せ株張り１００センチ！

  朝、庭をパトロールすると、見かけぬ花が。。。ポーチュラカの花です。そういえば昨年、この花壇には大輪ポーチュラカを植えていましたっけ。昨夜の天気予報では、今日は午後から雨とのことで軒下にペチュニアを取り込みました。写真を撮った後、天気予報を改めてチェックすると雨マークが消えていましたので、また定位置に。。ブリエッタ・デュエットバイオレットが満開になりました(*^_^*)とは言え、まだ株張りは直径６０センチ。あと２週間、満開を保ってくれれば直径１００センチも夢ではありません。夢を見ながら花殻摘みをします。株が小さくてひ弱なうちは、花殻摘みもちまちまとハサミでやっていますが、これだけしっかりしてくると、こうして指先ピンチで済ませています。慣れると、花茎の根元から綺麗にスパッと除去できて、ハサミでピンチするよりもいい感じです。一緒にディスプレイ中のサフィニアです。これは挿し芽株を６５センチプランターに２株。親株はモザイク病で敢えなくダウンしました。写真で見ると、左の方の花付きが今ひとつですね。育苗場所が、雨のあたる場所でしたので、完成形にこうしてバラつきが出てしまいます。ペチュニアは雨に当てないのが吉。ミリオンベルも、あと一歩で満開です(*^_^*)株張りは約６０センチ。夏に咲くイエローはまるで黄金のように光り輝きます。これらの花は、中旬いっぱいまでは頑張って欲しいところ。そうすれば、ローテーション的にみても十分、あと２回は満開にできますものね！夕立に当てないよう、注意しなくては!(^^)!■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.08.03

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  ブリエッタ☆梅雨明けを待たずに

  混声合唱団ルックスエテルナの強化練習があり宿泊明け。帰宅すると、ダリアの花がほころびかけていました。関東地方は、まだ「梅雨明け」の発表を聞きません。正直なペチュニアたちは、お日さまが留守の間、なかなか花を見せてくれません。と思っていたら、ここのところ急に花が咲き出しました。手前、右はペチュニア「さくらさくら」左の白い花はフロリパンダローズの「アイスバーグ」そして、左端に少しだけ写っているのはイングリッシュローズの「グラハム・トーマス」ブリエッタ『デュエットバイオレット』６月中旬に切り戻し、予想よりも梅雨が長引きそうだったので７月上旬にも軽くピンチしました。ここ数日、晴れ間が多かったためか、急にドッと花が咲き始めました(*^_^*)まだ七～八分咲きといったところですが、来週には満開になるはず。。。同じく７月上旬に軽くピンチしたミリオンベルもつぼみが溜まってきました。きっと近々、一斉開花の予感。。。ローテーション要員のプランターたちも、天気が良くて一斉に花が開いてしまいましたσ(^◇^;)順番に切り戻して花期をずらしていきたいと思います。通りすがりの方々からペチュニアの育て方について質問を受けることがあります。私は特に、何か特別なワザを使っているわけではないのですが、花付きが今ひとつだという方々はたいてい、土があまり入らない鉢に植え付けているような印象を持っています。大きすぎる鉢では過湿を招きますが、ペチュニアは大きめの深鉢がベスト。特にブリエッタなどは、１１号のロングポットに一株だけ植え付けたとしても、秋に鉢から引き出してみると真っ白な細根がびっしりと鉢中に拡がってますからね(*^_^*)さあ、たぶん、そろそろ梅雨明け。。ペチュニアたち、夏に思いっきり咲いてもらいましょう♪■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.29

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  サフィニア☆モザイク病

  庭に出ると、ふわ～っとバラの香りが漂ってきます。香りの立役者の一人は、このジェームズギャルウェイです（*^_^*）お隣のシャリファ・アスマよりは、香りは強くありませんが、素敵なフルーツ香は初恋の思い出を蘇らせてくれます。・・・なーんて言ってみたり(*￣∇￣*)ジェームズギャルウェイ（大苗６号）４０７４円（バラの家）ところで・・・。今年も出てしまいました。。。サフィニアに。。。花付きが悪いなぁって感じていたんです。梅雨で日照不足が原因かなとタカをくくっていたのですが、その割りには葉の色は悪くないし。。。↑　３日前の姿です。ひどく花付きが悪い。何か原因があるはずです。じっくり観察してみました。すると。。。あああああ(T.T)ショック☆=>=>=>(+_＋。）モザイク病に罹っちゃいました。葉の拡大写真を載せておきます。クリックすると拡大されます。アブラムシやハダニ、スリップスが運んでくる病気。モザイク病にかかると、他の株に伝染しないように速効、処分しなくてはなりません。薬剤で治るということはありません。予防剤はレンテミンがありますけど。レンテミンただ、ペチュニアに使うには適用の問題がありますしね。今年は、ローテーション用にいくつかのペチュニアを育てていますし、サフィニアも挿し芽株をいくつか確保していますので、とりあえずディスプレイ要員は確保できています。とりあえず、最も生育状態のよい↑さくらさくらを開花させて主役に持ってくることにします。そばにおいておいたブリエッタやミリオンベルは現時点では感染していない模様。お願いだからモザイクにならないで～。。。f(^ー^;■　筋トレブログもひっそり更新中！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.12

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  切り戻しサフィニア☆経過報告

  朝、外に出るとまずはこの花。アイスバーグはいつまでも咲いています。花が途切れたことがありません(^^)アイスバーグのスタンダード仕立て６７２０円（ザ・ローズショップ）６／１に切り戻したサフィニアは途中、どしゃぶりに当たったりしてやや遅れましたがそろそろ満開になります(^^)株張りは６０センチ前後。どしゃぶりに当てなければ、たぶん先週末くらいには満開になったと思うのですが、これだけ咲いてくれているのですから贅沢は申しません(^^)今日からこの花をメインにディスプレイして、今までディスプレイしていたスーパーチュニアやさくらさくらは切り戻しました。６／１６に切り戻したブリエッタやミリオンベルは今、こんな感じです。↑こちらがブリエッタ。株張りは４５センチといったところ。花が２個咲きました。きっとあと１０日もすれば満開でしょう(^^)！↑こちらはミリオンベル。株張りは３５センチ程度で、ブリより少し小さめ。立ち性が強いので、横の拡がりはブリエッタに負けますが、こんもりした形の良さはこちら！カリブラコアは枝が硬いので、立ち上がりが良いんですよね(^^)↑今日はこの花も紹介しておきましょう。こぼれダネのブリエッタ（ホワイト）です。F1のこぼれダネにしては優秀な咲きっぷり(*^_^*)予報では明日から雨が続きます。バラの病気予防は今朝のうちにやっておきました。ペチュニアのプランターも５個、切り戻しました。長雨よ、来るなら来い！(^_^)V最後は、二番花が今日開花したニコロ・パガニーニ。雨に負けるな！■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.28

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  スーパーチュニア＆さくらさくら☆満開

  ６／１６の日記で、大株に育ったブリエッタを切り戻した旨、レポートしました。その日、ブリエッタと共にディスプレイしていたイエローのミリオンベルも切り戻したため、玄関の主役は現在、スーパーチュニアとさくらさくらが務めています。スーパーチュニアは、ミニブルーベリーフロスト。もっと白に近い色だと思っていたのですが、サフィニアのラベンダーレースとそれほど変わらない色合いです。さくらさくらは素敵な色合いですね。この色、大好きです(*^_^*)↑さくらさくらです。この花は、『雨に強い』とのことだったので、初期育成時、軒下でなく露地で栽培しました。雨にも構わず当てました。確かに小雨程度の雨だったら、花が閉じ気味になって雨にも負けない強さを見せてくれるのですが、土砂降りに当たるとやはりとろけてしまいます。折りたたみ傘はおしゃれなものを！７８７５円さらに、雨に当てると過湿になり、どうしても蒸れが出てきますね。花付きが今ひとつなのは、雨に当てて栽培していたことが原因の一つなのかもしれません。ま、切り戻しをしてあげれば綺麗に復活してくれるでしょう(^^)↑スーパーチュニアのミニブルーベリーフロストです。６／８の日記で、開花レポートをしています。また、５／２８の日記ではさくらさくらよりも、若干、生育が遅かったことをレポートしています。さくらさくらよりも生育が遅かったため、スーパーチュニアの方が摘芯回数が多くなりました。また、開花後に雨に当たった花もさくらさくらより少なかったため、こちらは花付き抜群です。優れた品種だということも、大いにあると思います。ただ、難点が一つ。この花は、ペチュニア特有の悪臭があるんです。馬小屋の匂いと言ったらいいんでしょうか？あの独特の匂いです。。。さくらさくらの匂いはそれほど気になりませんが、スーパーチュニアのこの色は、ちょっと匂いがきついようです。－－－－－－－－その他のペチュニアもいくつか近況報告。↑これは、６／１に切り戻しをしたサフィニア。花が咲き出しています。株張りも大きくなりはじめました。この調子では、来週あたりには満開になっていそう。↑これは、挿し芽ペチュニアを６５センチプランターに二株植えたもの。ディスプレイ可能な状態になったので、エントランスに飾っています(^^)↑これは、エントランスのそこかしこに生えてきた、白ブリエッタのこぼれダネです(*^_^*)写真の花はいい場所に咲いているので、ときどき摘心してあげたり、バラに散布しているバイタルなどが風に乗ってあたったりしています。こぼれダネとしては抜群の条件をゲットしている株。。。ペチュニアたち、梅雨時期は一番つらい時ですね。なるべく雨に当てずに育てたいものです。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.19

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  ブリエッタ☆切り戻し第一回目！

  今朝は寝坊して７時近くまで熟睡。。。６月前半はかなり立て込んでいたし、本番もあったので、たまには寝坊もいいかなぁ、っと♪外に出ると陽光ぎらぎら、まるで真夏の太陽。房咲きになったテリハノイバラも暑くて少々くたびれ気味。。。↑花弁数が５枚の花ばかり確認していましたが、やはり７枚ある花も咲きました。ほんのりとローズ香があります(^^)さて、５／２０に満開宣言をしたブリエッタのデュエットパープルは、週に１０センチずつ株張りを大きくしながら満開を保っていました。しかし、ここ１０日くらいは株張りが大きくならず、なんどかどしゃぶりに当たったりしてずいぶん、株が疲れてきた模様。そこで本日、切り戻しを実行することにしました(^_^)V↑株張りは８０センチ＋。わかりやすいように、メジャーを８０センチ引き出して、鉢の元においてあります。株の中央部分にもまだ花があるし、つぼみもたくさん作っているので、しっかりと花殻摘みをして綺麗にすれば、きっともう少しは大きくなると思うのですが、そんな細かい作業よりも、ざっくり切り戻してしまった方が株の健康にもよさそうです(^^)↑すいませ～ん、夏っぽい格好でσ(^◇^;)大株ペチュニアの剪定には、植木用の刈り込みバサミがお勧めですよ♪小さなハサミを使うよりも、何倍もの速さで作業ができます。刈り込みバサミ３３６０円ホームセンターの２０００～３０００円級で十分。あまり安いとなんとなく壊れやすい印象があるので私は手を出しませんが、大事に使う方ならば１０００円くらいのものでいいかも。鉢の周囲を３６０度、ぐるぐると回りながら刈り込みます。同じ立ち位置で切っていると全体のバランスが見渡せずに不格好になることも！↑鉢縁に沿って切り終わりました。次に鉢内の枝も剪定していきます。細かい作業は、園芸用の摘芯バサミを使います。花用枝切りハサミ１５５０円摘芯・摘蕾の要領でピンチしていきます。最後に、枯れ葉・枯れ枝を除去し、鉢内の土に落ちているゴミや枯れ葉を拾って終了。切り戻し後、液肥を施肥して明日まで日陰管理です(^_^)V↑ちなみに、私が手にはめている手袋。これは薄手のゴム手袋です。薄手ゴム手袋１１５５円これがまたお勧めなんですよ♪というのは、ペチュニアはべたつきのある植物で、軍手で作業をしようとするとベタベタと大変だし、それならばと素手で作業をすると、気持ちが悪いくらいに手がベタベタしてしまいます。そこで、この薄手のゴム手袋を着用してみたところ、薄手のため、素手と同じ機動力で作業ができる上、手袋の素材がサラサラしているため、べたつきで苦労することがほとんどないことが判明！使い捨てなので、なるべく環境に配慮した製品を私は選んで購入しているつもりです。。。ブリエッタと一緒に玄関にディスプレイしていたミリオンベルも切り戻したので、今日から玄関の主役は、「スーパーチュニア」と「さくらさくら」に替わります。どちらも、あと数日で満開です(*^_^*)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.16

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  挿し芽ペチュニア☆そろそろ開花宣言

  ３月中旬にあるペチュニアを挿し芽しましたが、そろそろ開花宣言をしても良さそうなほどに成長しました。↑６５センチプランターに、挿し芽株を二株植え付けてあります。プランター全体に茎が行き渡っていますので、そろそろ咲かせても大丈夫でしょう(^^)とは言え、ペチュニアに最適な育成環境である「軒下」は、もうスペースがありませんから、雨に降られながら咲いてもらうことになるかも。。。↑これは挿し芽直後の画像です。３月中旬、植え付け時に剪定した枝を９個、仁平鉢に挿し芽しておきました。↑約一ヶ月後の４月１２日に、ポットに鉢上げ。暖冬だったこともあり成績優秀。１００％の成功率でした。。。ペチュニアの挿し芽は、今後９月頃に、来年のペチュニア苗育成のためにいくつか挿し芽をする予定でいます。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－いつも、ブログを書くときは何かしらの音楽を聴きながら作業をしています。今日は、ベートーヴェンの『コリオラン序曲』を聴きながら。。。クライバー＋バイエルンの名演です(^^)楽天にはDVDがありました２８６９円実はベートーヴェンのコリオラン序曲をグローリアアンサンブル＆クワイアーのオケステージでやるんです(^^)カルロス・クライバーの演奏は凄まじいですね。鬼気迫る、という表現がぴったりかな？きっと弾いている人達はおっかなかったでしょうね（笑）カルロス・クライバー。。。この人の演奏にはハズレはないです。なにせ、本人が「ハズレ」と思ったら、録音はおろか、公演すらキャンセルしていましたからね(^^)それにしても、この人のベトベの３番をぜひとも聴いてみたかったなぁ。。。最後の写真は、玄関で素晴らしい香りを放っている、ジェントル・ハーマイオニー。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.15

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  さくらさくら・スーパーチュニア☆経過報告

  ５／２８の日記で、プランターいっぱいに茎や葉が繁ってきた、ペチュニアの「さくらさくら」と「スーパーチュニア」を紹介しました。この二つ、ブリエッタ・ミリオンベルの切り戻しを見据えて、花を咲かせ始めています。↑こちらが「さくらさくら」茎は柔らかくて匍匐性が強い印象。花の色は淡いピンクで、はかなげな色合いなのですが、弁質は強く、さらに雨が降ると花が閉じ気味になるため雨にはめっぽう強い印象です。この花はおすすめペチュニアですよ(*^_^*)さくらさくら６ポットセット２０１６円スーパーチュニアも、さくらさくらから数日遅れて咲かせ始めました。↑こちらは「さくらさくら」と比べると枝がしっかりとして硬い印象。匍匐性が強い品種ですが、枝先がやや空の方を向いています。腋芽の出方がすごいです。生育旺盛ですね(*^_^*)スーパーチュニア（ミニブルーベリーフロスト）３３０円今年は梅雨が短い可能性が高いらしいですね。ラニーニャ現象っていいましたっけ？暖冬の上に、梅雨が短いとなると、植物への影響は重大かもしれませんね。ただ、雨に弱いペチュニアの花にとってはいい年なのかな？－－－－－－－－－－－－－－－－－－昨夜は、

  2007.06.08

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  切り戻しサフィニア☆経過報告＿【レポート】

  ６／１にレポートしたように、サフィニア（ラベンダーレース）はすでに切り戻しを実施しています。ごんたけさんが、スーパーチュニアの切り戻し経過報告を記事にされていらっしゃるのを見て、うちのサフィニアがどうなっているのか、じっくりと観察してみました。↑今朝の様子はこんな感じ。なかなかいい感じに、腋芽が萌芽しています(^^)切り戻し直後は↓こんな感じでした。ちなみに、切り戻し後にはサフィニアの液肥を施肥、その後、バイタル＋ニームを散布しています。サフィニアの液肥９８０円バイオゴールドのニーム 500cc４９３５円バイオゴールドバイタル500cc１５７５円↑植物の神秘ですね～。腋芽がこんなに！きっとあと一週間くらいで蕾をつけはじめ、二週間後には花が咲き始めると思います。７月の頭あたりに満開になるかもしれません。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.07

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  ミリオンベル☆満開

  夕方から所用があるものの、それまでは目一杯、庭仕事の出来た休日でした。お茶休憩には、ずいぶん首のすわってきた長女：美音（みお）とパチリ。ちなみに撮影は長男：優音（ゆうと）さて、サントリーのカリブラコア、ミリオンベルが満開です。↑下の段の黄色い花がミリオンベル。ちなみに、上の段のパープルはブリエッタ。お隣はFLバラのアイスバーグ。つるアイスバーグ１２８０円ザ・ローズショップでは今、つるの新苗がある模様。ミリオンベルは、すでに一回目の切り戻しをしたサフィニアと現在満開中のブリエッタとほぼ同じ時期に植え付けたものの、１０号鉢に３株推奨のところ、３１センチ鉢に１株しか植えなかったので、株を大きくするために少々、花が咲くのを待ってもらっていました。その上、油断してアブラムシとコナジラミを多発させてしまったので、さらに１週間程度、満開が遅れた印象です。黄色い花はアブラムシが突進してきますからね。どんな防除をしても、黄色い花はある程度やられます。株張り６５センチ前後。花の密度的には少々不満が残りますが、３１センチに一株で、最初の満開ということもあり、文句は言わないことにします(^^)カリブラコアはペチュニアと比べて枝が硬いため、勝手にこんもりと育ってくれます。特に黄色は立ち性が強い印象があって、冬越しさせるとそれはもう「木」です（笑）こちらはブリエッタのデュエットバイオレット。今年の新色ですが、個人的には昨年育てたデュエットローズと比べ、花の中央の白が目立ちすぎなくて気に入っています。株張りはちょうど８０センチ程度。まだまだ株の中央にもしっかり花が咲いていて、もうしばらく頑張ってくれそうです。花の密度も申し分ないレベルでしょう。。。いい季節ですね～♪庭の花たち、最高ですよ（*^_^*）今日は芝刈りもして、芝生の青くさい香りと、イングリッシュローズの甘美な香り。ウッドデッキのテーブルでアイスコーヒーの氷をしゃららーんと鳴らしながら、今日の夕方、友人達が演奏会で演奏するというラフマニノフのヴォカリーズやブラームスのハイドンバリエーションを聴きました。お腹いっぱい。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.03

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  サフィニア☆切り戻し第一回目

  ５月の中旬に満開になったサフィニアは、約２週間、株を大きくしながら満開を保っていましたが、ここ数日、花の密度が低くなり始めたかなと思っていました。そこに来て一昨日、強風を伴う大雨が。。。サフィニアの花は雨に弱いですからね。特に大輪はあっという間に花が痛んでしまいます。そこで切り戻しを実施することにしました。ごんたけさんに触発されたという話もあります(^_^)V↑ごらんの通り、雨で痛んで花数はぐんと減っています。株張りは７０センチ。きっと花殻を摘んで２～３日もすれば、ある程度は復活するのでしょうが、実は株元にうどんこ初期と思われる症状も発見したため、切り戻し敢行です!(^^)!昨年、フリーページに切り戻し特集をアップしていますので、そのメカニズムや詳細についてはそちらをご覧ください(^_-)-☆刈り込みバサミを使うと、あっという間に作業できます。３７９１円鉢縁に沿って、ザクザク切ります。その後、摘芯の要領で鉢内の茎を剪定していきます。葉を減らしすぎて坊主状態にしないことが大切ですが、風通しを確保することも大切だと思っています。はい。切り戻し完了です(^^)。この後、サフィニアの液肥を与えました。うどんこ対策に、ベニカＸも散布。サフィニアの液肥８６１円ベニカＸ７５６円ちなみに、昨年はペチュニア類にも頻繁にバイオゴールドバイタルを葉面散布していましたが、葉が大きくなりすぎるのを嫌って、今年は苗植え付け一週後くらいに一回散布したのみで、後は散布していません。切り戻しからの復活を早める意味でも、近々、バイタルの葉面散布を行うつもりです。バイオゴールドバイタル１５７５円↑いやぁ～、すっきりしました（=＾0＾=）切り戻しをすると、たいていはさらに大株になって復活してきます。株張りはきっと、７５センチ前後になるはずだし、花の密度も確実にあがります。これがペチュニア系の栽培の面白いところですね(^^)！ところで、一緒にディスプレイしていたブリエッタはもうしばらくは満開でいけそうなのでそのまま。サフィニアを置いていた場所には、ミリオンベルを置きました。きっとこの２つを切り戻しする頃には、さくらさくらがいい感じになっているはずです（*^_^*）■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.06.01

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  スーパーチュニア＆さくらさくら☆近況【レポート】

  現在、うちのサフィニア（３１センチ鉢に３株植え）は株張り７０センチ、ブリエッタ（３１センチ鉢に１株植え）は株張り７５センチ弱。ミリオンベル（３１センチ鉢に１株植え）は株張りは６０センチ程度だけど、アブラムシとコナジラミが多発したため、オルトラン粒剤で様子を見ているところ。↑土曜日の時点ではこんな感じでした。上の段がサフィニアのラベンダーレース、その下の白いバラはFLアイスバーグ。アイスバーグ（新苗）１３４４円（バラの家）アイスバーグの隣のパープルがブリエッタのデュエットパープル。その下段にはミリオンベルが咲いています。これらのペチュニアたちは、梅雨入りと同時に切り戻しを予定しています。切り戻した後にメインのディスプレイとなるのが、スーパーチュニアとさくらさくら。どちらも５／１に植え付けました。↑こちらはスーパーチュニア。６５センチプランターに二株植え。茎は太くてやや硬め。６月中旬までは、つぼみが出来ても摘蕾する予定。↑こちらは『さくらさくら』やはり６５センチプランターに２株。スーパーチュニアより、プランターを埋め尽くす速さは速かった模様。。。さくらさくらの枝は細くて柔らかめ。こちらもつぼみをじゃんじゃん作っていますが、全て摘蕾中。６月中旬に咲かせます!(^^)!■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.05.28

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  ブリエッタ☆満開になりました

  フロリパンダ『早春』☆開花に引き続き、本日二つ目の記事です。玄関にディスプレイしている第一園芸のペチュニア、『ブリエッタ』デュエットパープルが満開になりました♪↑下の段の濃いパープルがブリエッタ。上段の淡いパープルはサフィニアのラベンダーレース。左の鉢は、フロリパンダのアイスバーグです。アイスバーグ（新苗）つるものもありますよ♪１２８０円（ザ・ローズショップ）５／１６にサフィニアの満開宣言をしてから遅れること４日。この４日間で急に花数が増えました(^^)株張りは直径６０センチを超えた程度。きっとあと２０～３０センチは大きくなるはず。一緒にディスプレイしているサフィニアもほぼ６０センチなので、なかなか見応えのある玄関先になっています(^^)v↑こうして、リビング前のイングリッシュローズ花壇を眺めても、まだバラの木が幼いので、ペチュニアの方が主役と言った印象です。イングリッシュローズ花壇のバラたちは植え付け初年度の一年生ですので、まだまだこれからです!(^^)!↑ブルーの花の向こうに、グラハムトーマスのさわやかなイエローが咲いています。グラハムトーマスも、すでにいくつかのシュートが高く伸び出しています。花は大輪で、雨が降ると枝が折れそうなくらい、コウベを垂れて咲きます。グラハム・トーマス（大苗）３６７５円（ザ・ローズショップ）バラもペチュニアたちも、きっと秋にも素敵な競演をしてくれるはず。秋にはバラももう少し大きく育っているかな？うっちい家バラの園化計画、まだ一年目。とりあえずは、リビング前のこの花壇を中心に整備していきたいと思っています。。。■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.05.20

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  サフィニア☆満開

  ５／３に開花宣言をしたサフィニア（ラベンダーレース）がそろそろ満開になります(^^)ピンクガーデンのグラデーションのひとつとして、今年はこの色をチョイスしました。５／９の日記の時点では、株張り５０センチ前後でしたが、今では株張り６０センチ弱といったところ。まだまだ大きくなります。花殻摘みが忙しくなりますね(^◇^;)↑玄関にディスプレイしています。ブリエッタ、FLのアイスバーグと一緒にディスプレイ。ブリエッタは来週あたりに満開になりそう。この左側には、グラハムトーマスがたくさんのつぼみを付けています(*^_^*)つるアイスバーグ ザ・ローズショップの新苗はつる物！１２８０円グラハムトーマス４０７４円昨日は、３月に挿し芽し、その後ポットに移しておいたペチュニアを定植しました(^^)バラの花が一休みする夏、主役はやはり、ペチュニアたちかもしれません。。。次回予告。。。サフィニアのそばで鉢栽培しているFLのアイスバーグ、きっと明日には開きます(*^_^*)わくわくするなぁ♪■『音楽と薔薇の園』ホームページ版

  2007.05.16

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  ペチュニアたち☆経過報告

  ５／３の日記で開花スタートさせたサフィニアとブリエッタの経過報告からです(^^)↑サフィニア（ラベンダーレース）です。ずいぶん花が開いてきました。おそらく来週には満開になっていることでしょう＼(^O^)／株張りは５０センチ程度。だいたい中４日くらいで表土が乾くので、そのタイミングでサフィニアの液肥を施肥してます。サフィニア（ラベンダーレース）苗２５２円サフィニアの液肥８６１円ブリエッタ（デュエットバイオレット）は、思ったよりも明るいパープルでした。↑サフィニアより若干、株張りが大きいのですが、花付きはまだこれからと言った感じ。ブリエッタは暑くなってこないと満開にならない印象がありますが、今年は例年よりも早めに開花宣言できたので、梅雨入り前に一度満開にできるのではと期待しています(^^)↑ななめ上から見た姿。どちらも５０センチ前後といったところ。サフィニアはもう少し大きくなります。ブリエッタはこれよりもかなり大きく育ちます。↑横から見た姿。どちらも匍匐性がある花なので、基本的には横へ横へと広がっていきます。↑ミリオンベル（イエロー）です。もう摘蕾はやめています。たぶん、そろそろ咲き出すはずです。ミリオンベル（苗）３９８円↑スーパーチュニア。５／１植え付けて一週間ちょっと。今朝は数本、摘芯を実施。急に新芽が増えましたので、根圏が落ち着いてきたのでしょう。↑さくらさくらです。スーパーチュニアと同じく、５／１植え付けです。サフィニアたちを梅雨入りと同時に切り戻した際、これら二つのペチュニアを梅雨時の主役にしたいと考えて育てています。さあ、そろそろうちの庭もバラの季節到来です。ペチュニアたちの色も、バラに合わせてコーディネートしました。。どんな感じになるのかとっても楽しみです(*^_^*)

  2007.05.09

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  サフィニア・ブリエッタ☆開花スタート

  ４／１７の日記で、すでに鉢一杯に葉が繁ったサフィニア・ブリエッタたちを紹介しましたが、ミリオンベル以外は、梅雨入り切り戻しローテーションを考慮してこのGWから咲かせることにしました。↑サフィニアです。夕方までに４～５個の花が開きました。サフィニア「ラベンダーレース」７９８円（大株苗）全体像はこんな感じです↓株張り４０センチと言ったところでしょうか。８０センチくらいにはなりますので、夏にはこの倍の大きさに育っているはずです。↑こちらはブリエッタ。今年の新色「デュエットバイオレット」です(*^_^*)ブリエッタ（第一園芸さんの花です）ブリエッタの全体像はこちら↓こちらはサフィニアよりも少し大きめに育ってます。夏には８０センチ以上に育ちます。デュエットバイオレット、花付きはどうかな！？パープル系を揃えたのは、ピンクガーデンとの相性を考えてです(^^)なにせバラのほとんどがピンクですから、草花で差し色を入れようという魂胆です。。。↑ミリオンベルも大きく育ってきて、黄色いつぼみを作っています。ミリオンベル（イエロー）３９８円ただ、ミリオンベルはプレミアム苗（通常苗よりも大きめの苗）を１０号鉢にひとつだけ植え付けました。鉢一杯にしてから開花スタートさせるつもりなので、もう少し摘芯します。・・・摘芯というより摘蕾、すなわちつぼみを全て除去して咲かせない処理を続けるつもりです。もう一息で開花スタートさせることができるくらいに育っています(*^_^*)ところで、これらの花全て、梅雨入り切り戻しローテーション（梅雨入りと同時に切り戻しをする）を実施することにしたのには、実はわけがあります。そのわけとはコレです↓↑「スーパーチュニア」↑「さくらさくら」この二種類を、４苗ずつ仕入れたんです(^_^)Vスーパーチュニアはごんたけさん情報で、雨の後でも納豆臭のしないペチュニアです(^^)。ペチュニアは雨の後、臭うことがあるんですよね。その点、このスーパーチュニアは臭いがしない（気にならない）と評判です。また、強健で成長も早いことで知られています。楽天には今のところ、スーパーベルしか取り扱いがありません。。。『さくらさくら』も強健で有名なペチュニア。雨に強くて梅雨時でもよく咲き、耐寒性に優れているため冬越しも比較的簡単だということです。開花株を買ってきましたが、可愛らしくそして強そうな花です。摘芯時、切り花にして食卓等に飾っています(^^)さくらさくら（６ポット）２０１６円これら２品種は、梅雨入りに併せて開花させるつもりです(^^)vつまり、サフィニア・ブリエッタを切り戻ししても、スーパーチュニアとさくらさくらが満開になるので、ディスプレイ的にOKなわけです！－－－－－－－－－－－ところで今日は、学生時代の友人が家族連れで我が家に遊びに来てくれました＼(^O^)／息子は大喜び。一つ上の娘さんと年少組の弟くん。一緒に、はしゃぎまくっていました。学生時代の友人・先輩、久しぶりにあってもとってもゆったりした気持ちで接することができます。これって嬉しいことですよね(*^_^*)とっても癒された一日になりました(^^)！

  2007.05.03

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  サフィニア・ブリエッタ・ミリオンベル

  今日は小雨。一日肌寒い日なのでちょっと気になりましたが、ペチュニアたちの生育ペースが例年になく速いので、今朝、サフィニアとミリオンベルを軽くピンチ。サフィニア、ブリエッタはすでに４回ピンチをし、ミリオンベルは今日で２回目のピンチでした。ブリエッタやミリオンベルは、あまりピンチをしなくても腋芽がじゃんじゃん出るんですけどね(^^)↑サフィニア（ラベンダーレース）です。直径３１センチの鉢に３株。植え付けは３／１０に行いました。サフィニア ラベンダーレース例年よりも生育ペースが速い、と書きましたが、特に昨年と比べると３週間前後の差がある印象を持っています。ちなみに下の写真。。。↑昨年５／１０のサフィニアです。１０号鉢に３株、植え付けは３／９でした。見た目は、今年の今日のサフィニアとほとんど変わりないように感じられます(^^)↑ブリエッタ（デュエットバイオレット）です。アグレという楽天ショップのプレミアム苗を植え付けました。ブリエッタ◆プラス 巨大苗！７８０円（アグレ）すでにつぼみを作り始めているので、できたつぼみは全て切っています。ブリエッタやミリオンベルの場合、どちらかというと、摘芯よりも摘蕾の方がこれから先は多くなっていきます。↑ミリオンベル（イエロー）です。サフィニアやブリエッタに比べると生育ペースがゆったりなように見えますが、１０号鉢に３株が適当であるところを、ひと株しか植えていないので、このとおりスカスカに見えます。摘芯＋摘蕾で株を大きくしてから花を咲かせます(^_^)Vミリオンベル３９８円これら、ペチュニア・カリブラコアの病害虫はどんな感じでしょうか？うちの場合、これから先、目立ってくるのがエカキムシによる葉の食害です。すでにサフィニアは数枚の葉に。。。↑葉の中に幼虫がいるのが目で確認できるので、爪でつぶします。虫嫌いの私ですが、アブラムシとエカキムシ、青虫系の弱齢については指で退治できるようになってきました。。。ちなみに、ペチュニアにももちろん、アブラムシがつきますが、面白いことに、ペチュニアは葉や茎がベタベタとしているためアブラムシが身動き取れなくなって、そのせいか甚大な被害はないような印象があります。バラの近くに植えておけば、アブラムシを吸着してくれるコンパニオンプランツになりうると思います。ただ、大株になるので風通しには気を付けたいところ。。↑ペチュニアは、摘芯で出た新芽を再利用。それにしても、生育がよいので、満開ローテーションをどうするか、じっくり案を練っておかないとなりません。梅雨時期は咲かせないつもりなので、それを考えると結構ローテが難しいんです。梅雨入り直前に切り戻しできるローテーションがベストなんですよね～。。。ちょっとだけ咲かせて、すぐ切り戻し、梅雨前に二度目の開花で満開にし、入梅宣言と同時に切り戻し、がいいかなぁ！？

  2007.04.17

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  ブリエッタの摘芯

  今朝は、３／２２に植え付けたブリエッタの摘芯を行いました。植え付け時に第一回目の摘芯をしているので、第二回目の摘芯ということになります。ブリエッタは、苗が小さいうちは、気温があがってこないと動きが少なくてつまらないのですが、今年購入した苗はアグレという楽天ショップのプレミアム苗。ブリエッタ プラス！ 特大苗です！７８０円 （アグレ）すでに１０号鉢から溢れそうな勢いです(^^)！とりあえず、ビフォー＆アフター画像をご覧ください。↑ビフォー↓アフターうーん、摘芯は劇的な変化があるわけではないので、写真だとうまく表せないですねσ(^◇^;)こんな感じにピンチしていきます。ポイントは、しっかりした葉の上で切ることだと思っています。サフィニアだと、枝先は色が紫色っぽくなっていることがあって、その部分をカットする感じで摘芯していますが、ブリエッタはしっかりした葉を探してからピンチしています。ハサミは切れるものを！２９８０円昨年、フリーページに摘芯についてまとめていますのでそちらも興味のある方は読んでくださいね(^_-)-☆ちょっと文言を修正したい部分がいくつかあるのですが。。。特集 ペチュニアのピンチ（摘芯）ところで今夜は激しく冷え込むとのこと。。。関東地方は遅霜の恐れがあるとの予報でした。鉢物は軒下にしまいましたが、露地植えはなるようになれ、です。。。σ(^◇^;)庭木たちは、越冬芽がほぐれはじまっています。↑もみじもこのとおり。この時期の低温は、植物たちにとってはきついでしょうね。ガンバレ！！!(^^)!

  2007.04.04

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  サフィニアたち☆経過報告

  今年もペチュニアを育てています。我が家では、３／１０にサフィニアを、３／１８にミリオンベルを、３／２２にブリエッタを植え付けました。どれも元気よく育っています。今日は経過報告です(^^)！サフィニアは３／１７の写真と比較してみましょう。【↑　３／１７】【↓　３／３１】腋芽がたっぷり出て、株が密に繁ってきています。もう少し芽が伸びるまでは摘芯を控えようと思っています。たっぷり・がっちりとした葉っぱは健康そのもの！サフィニア３９８円　サフィニアは摘芯が物を言います♪次はミリオンベルです。【↑　３／１８】（植え付け時）【↓　３／３１】写真では変化がわかりにくいのですが、やはり腋芽がたくさん出ています。また、茎がしっかりしてきた印象。ミリオンベルはカリブラコアという種で、ペチュニアよりも茎が硬いという特徴を持っています。冬越しさせると、翌年は茎が木質化してまるで低木のような姿になりますよ♪ミリオンベル３９８円　一年目は１０号鉢に２～３株植えると見栄えがします。最後はブリエッタです。【↑　３／２２】（植え付け時）【↓　３／３１】アグレというショップの特別な苗を植え付けました。１週間で鉢縁からはみ出し始めました。そろそろ摘芯です。ブリエッタは摘芯しなくても分枝がよくてこんもり育ちますが、花をびっしり咲かせたいので私は何度かピンチをするようにしています(*^_^*)アグレのブリエッタ７８０円　少々高いのですが、本当に素晴らしい苗です！今年も梅雨と盛夏を避けるローテーションで花を咲かせようと思っています。できれば秋、バラと満開の時期を合わせられればうれしいなぁ(*^_^*)

  2007.04.01

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  ブリエッタ☆デュエットバイオレット

  今朝、日の出と共に起床！ブリエッタ（デュエットバイオレット）の植え付けをしました(^^)まずはこの苗を見てください！！↑巨大苗でしょ！？ブリエッタって、苗の段階ではなんだか頼りなさそうな印象で、植え付けてから一ヶ月くらいは摘芯する気がおきないくらい動きが鈍いんですよね。色にもよりますけど。。ところがこの苗は、５号ポットに植え付けられた超・巨大苗。どこで仕入れたかというと。。。ブリエッタ・プラス アグレオリジナル７８０円↑これです。アグレという楽天のショップから購入しました。７８０円とちょっと値が張りましたが、アフィのポイントがあったので買っちゃいました♪↑ついでに、ブリエッタの土も買っちゃいました（=＾0＾=）ちょっと高価な土ですが、アフィのポイントがあったものでして。。。アグレオリジナルの苗がこの土を使っているとのことも考慮に入れて購入しました。ブリエッタの土２袋２９００円１０号鉢に植え付けました。ちょっと鉢高が足りなかったかな？ブリエッタはなるべく土をたくさん入れて育てた方が、大株に育ちます。鉢も大きくて深いものがベスト！↑植え付けて、軽くピンチしました。昨年もブリエッタの土を一鉢だけ使いましたが、この土、やたら軽いものが配合されていて、水をやるとそれがプカプカ浮いて葉を汚すのが弱点なんですよ。土が落ち着くまでは、水やりで葉を汚さないようにするのにとっても苦労します。葉に濡れた土が付くと、その分乾くのが遅れますし、長い時間、葉を濡らしたままでいると、病原菌の胞子の発芽を促してしまう可能性がありますから、注意したいものですよね。。。・・・とまぁ、文句を言わずに育てますσ(^◇^;)昨年は株張り１メートルを目指したのですが、８５センチまでで終了。というか、モザイクにかかってしまったんですね～。。。今年も株張り１メートルを目指して頑張ります!(^^)!　健康に育てたいものです。。。皆さんもブリエッタ、育ててみませんか？私は摘芯しまくりですが、摘芯しなくても分枝が良くてこんもり咲かせることができますよ（*^_^*）現時点で、楽天ではまだまだ取り扱いが少ないのですが。。。■楽天でブリエッタの苗を探す！

  2007.03.22

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  サフィニア一週間目とミリオンベル（ザ・プレミアム）

  ３／１０に植え付けたサフィニアは、今日で一週間が経過しました。今年はこの色を買いました。■楽天でサフィニアを探す！一緒に育ててみませんかd(^-^)!摘芯の効果ありでしょうか、腋芽がいっぱい出ています。ま、摘芯しなくてもある程度は腋芽が出ますけどね(^^)数年前、かみさんが摘芯なしでサフィニアを育てた結果、ひょろーっと間延びした茎が数本伸びたペチュニアが咲き、「あれ～？」と思ったものでした。思えば私のガーデニング熱は、この「あれ？」からはじまったのでした。。。(*^_^*)今日は、ミリオンベルのイエローをゲットしました！↑大きい苗だと思いませんか？これ、実は「ザ・プレミアム」というタグのついたミリオンベルです。通常苗では１０号鉢に３株植え付けが標準とされていますが、この苗は１０号に１株と明記されています。値段は４９８円でした。私にとっては、これは『買い』です(^^)。何せ、１０号鉢に二株植え付けようと思っていましたので、３９８円の苗を二つ買うよりも安上がりでさらに大株が望めるかもしれないという「夢」がついてきます(*^_^*)ミリオンベル楽天でも取り扱いがはじまりました。ザ・プレミアムも楽天で買えるようになるかな？ちなみに昨年育てていたミリオンベルはこんな感じでした↓冬越し前に、モザイク病であえなく抜き去りました(T.T)今年はモザイクに罹らないでくれ～。。。期待と不安入り交じる中、苗は明日、植え付けます!(^^)!最後の写真はブラキカム♪今日は今から優音の音楽教室に付き合った後、美音のお七夜で命名式をやります(^^)命名紙楽天にも命名紙が売っていますね～。私はベビー用品店でディズニー物を買ってきましたよ(^_^)V

  2007.03.17

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  サフィニアの植え付け

  昨日の日記で、サフィニアの苗を買ってきたことを報告しました。楽天では3/10現在、取り扱いはこの店だけかな？さっそく朝、植え付けをしました(^^)v↑今回ゲットした苗はラベンダーレースです。ピンクのバラが多いので、グラデーションになる色を選びました。鉢は直径３１センチの深鉢。１０号鉢＋ってところ。ここに３苗を植え付けます。めざす株張りは３倍程度の９０～１００センチです。↑入荷して１～２日しかたっていないのですが、こうして根がのぼり始めています。真っ白なヒゲ根たくさんの健康体です。鉢底にはたまたまあった赤玉大粒を４～５センチ。そこに市販の培養土を入れていきますが、今回入手した培養土は若干、重めの印象だったのでバーミキュライトを１～２割混ぜました。バーミキュライト３０リットル９４５円↑バーミキュライト、一袋買っておくと、結構使えます。種まきの覆土として、または挿し床の配合材料として、いろいろな使い道がありますよ。必勝を期すなら、↓こうした優れた土に植え付けたいものですが。バイオゴールドの土１５リットル１７８５円培養土は堆肥・緩効肥料配合でしたが、サフィニアは異常なほどに生育が良いのでバイオゴールドクラシック元肥も混ぜました。バイオゴールドクラシック元肥200g５２５円↑水鉢がとれる高さまで土を入れ、苗を仮置きします。株間をしっかりとりました。これまでの経験で、中央に寄せて植えると中央部分の蒸れがひどくなる印象があるので、なるべく鉢縁に近づけ、中央付近の風通しを確保しています。２ヶ月後には、風通しもへったくれもないくらいに生育しているんですけどねσ(^◇^;)ペチュニアは蒸れとの勝負ですね。。。↑植え付け後、第一回目の摘芯をします。上から見て○の形に近づくように、新芽をピンチしていきます。切れるハサミを使います。火であぶって消毒しておくとベスト！芽切りハサミ２９８０円■ペチュニア摘芯特集はこちら！摘芯後、バイオゴールドバイタル１００倍とバイオゴールドのニーム２００倍の混合液３リットルを灌水。２リットル程度で鉢底から水が流れ出たので２回にわけて灌水しました。バイオゴールドのニーム 500cc４９３５円バイオゴールドバイタル500cc１５７５円１～２日、日陰に置いておきます。この時期の注意としては、天気予報をチェックして朝の気温に注意を払い、霜害を受けないようにすることですね(^_-)-☆あ、ニーム顆粒を散布するのを忘れてましたσ(^◇^;)ニーム顆粒６９３０円↑防虫および用土改良にニーム顆粒。サフィニアの液肥とビガーライフ（置き肥）は昨年の残りがあるので、しばらくはそれを使います。サフィニアの液肥８６１円サフィニアの元肥ビガーライフ４８３円ああ～！はやく次回の摘芯がしたい！！（笑）

  2007.03.10

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  冬越しブリエッタ☆モザイク病？

  『放線菌びっしり』に引き続き、本日二つ目の記事です(^^)今日、最初の記事で「悲喜こもごも」と書きました。そのうちの「悲しいこと」のご報告です。。。ブリエッタのローズピンクを冬越しさせていました。どんな花かというと、↓これです。写真は９月の写真。冬越しはとても順調だったのですが、ときどき葉が縮れたりしていて、「低温障害かな？」と思っていました。ところが、ここのところ新芽が吹き出し始めたのですが、出てくる葉のほとんどが縮れているんです。しかも、色が薄くなっている部分が点々とあり、まるで葉に斑が入ったよう。さらに、葉面にでこぼこがあるものも確認。これはきっと、モザイク病でしょうね(T.T)というのは、昨年育てていたペチュニアは、全てモザイクが伝染しちゃっていたんです。唯一感染をまぬがれたと思っていたものを冬越しさせていたのですが、やはり感染していたんですね。。。手遅れになると、そばの植物にもうつりますので今日、処分しました。泣く泣く。。ちなみモザイク病、アブラムシを介して伝染することが多いことで知られています。モザイク病は特効薬がない病気ですので、アブラムシが多くなってくる春を前に気が付くことができたのは不幸中の幸いかもしれません。。。アブラムシおもしろ生態とかしこい防ぎ方９３０円しかしなぁ。もう、このテラコッタ鉢も使えないではないか。。煮沸消毒するにも、そんな大きなカマがありません(^◇^;)

  2007.02.17

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  ブリエッタ☆冬越しチャレンジ剪定

  本日、二つ目の記事です。水もしたたるいい男。ニコロ・パガニーニを右から左から眺め、朝から感嘆のため息。。。(*^_^*)パガニーニを眺めていてふと気が付いたのですが、とても頑張ってくれたデュエットローズのブリエッタはもうそろそろ冬越し剪定の時期かもしれません。↑まだこんなに花を付けてくれています。でも、間近で見ると、結構、痛んだり枯れたりしているところも。。。アップ写真はこれ↓というわけで、冬越しに向けて大剪定することにしました。冬は霜や寒風に当たる可能性があり、葉をつけているとそれだけリスクが大きくなる印象を私は持っています。（←正解かどうかはわかりません）この時期までしっかりと葉を茂らせて体力を温存できたことだし、思い切った大剪定で休眠させるのもひとつの手ではないだろうか？そんな考えでもって大剪定開始！↑とりあえず鉢縁に沿って切りました。この後、新芽や新芽の出そうな部位を見極め、かなり株もと近くまで剪定しました。よく観察すると、新芽や新芽の出そうな部位を発見することができます。長期予報を見ると、来週は今週よりも若干、曇り空が多く、気圧配置的にも気温的にも確実に冬に近づいている印象。下旬には霜が降りそうな雰囲気。霜って、冬型の気圧配置が二日以上続き、さらに気温が４度以下、周囲に湿気があって風がほとんどない条件下で発生すると前にどこかの記述で読んだことがあります。というわけで、さっそく軒下管理です。実は、うちはあまりにも風通しが良く、そのためにほとんど表庭で霜を観測することはありません。でも、風がとっても強いんですよ。１２月に入ったら、軒下管理の鉢花にも寒風対策をほどこす必要があります。。。何はともあれ、来春、また新芽を伸ばしてくれることを夢見ながら、ブリエッタは冬越しチャレンジに入りました♪

  2006.11.11

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  ブリエッタのデュエットローズ☆汚名挽回

  １０／１１の日記で、ちょっと、みすぼらしい姿を掲載してしまったブリエッタのデュエットローズ。あの後、ちょっと反省したんです。。あまりにも状態の悪い時の写真を載せてしまったなぁ、と。。(^◇^;)というのは、天候良好で液肥を施せば、花がきらきらと開いて、まだまだ目を楽しませてくれるのです。そろそろ花期の終わりが近づいてきていることは確かなのですが、１０月いっぱいはきちんと咲いてくれそうです。まだまだエントランスの主役をはってもらいます。うちは畑のど真ん中ですが、犬の散歩コースになっているらしく、ときどきご近所さんたちが家の前を歩いていきます。私は、うちの庭をちらっと見た人たちが癒されるような庭を造りたいと、心からそう思っています。ブリエッタの花を見て癒される人も中にはきっといるに違いない。だからしっかり花の世話をしたいんです(*^_^*)一番癒されているのは、やっぱり私かもしれませんね(^◇^;)本当に綺麗な花を咲かせてくれます。さあ、今日１５日は、ルックスエテルナの関東大会本番の日。花たちに負けないよう、しっかりとがんばってきます(^_^)V

  2006.10.15

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  ブリエッタもそろそろ。。。

  ここ一ヶ月、エントランスの主役をずっと務めてくれたデュエットローズのブリエッタも、もうずいぶん疲れてきたようです。液肥をあげ、天気が良くなれば一時的に花が復活しますが、それでも一ヶ月前の花数ほどにはなりません。他のペチュニアたちが、次々とモザイクに感染する中、この花だけはずっと元気に咲いてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。【５／１８】【６／１５】【７／１３】【７／２１】【９／２】【９／２８】【今日】できれば冬越しさせてやりたいものです。。。

  2006.10.11

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  大ショック☆ミリオンベルがw(☆o◎)w

  まずはこの写真を見てください。この日記を長く読んでくださっている方はきっとピンとくるはず。。。そう、９／７の日記と同じ症状。。。モザイク病です。罹患した花は、なんと冬越しミリオンベル。。思い当たる原因と言えば、モザイクにかかった鉢が置いてあった場所に、ミリオンベルの鉢を置いたこと。たったこれだけで感染するとは。。。甘く見ていました（π０π） それこそ、周辺の壁、土、消毒しなければならないのかも。。これで、うちのペチュニアは、ローズ色のブリエッタのほかは、こぼれ種だけになりました。悔しいので、こぼれ種のペチュニアをいくつかご紹介。。↑これは、ピンクの縁取りがうっすら入った花。↑これは、限りなく透明に近いピンク。（村上龍のデビュー作みたい？）限りなく透明に近いブルーこちらはローズピンクに発色した花。鮮やかですね～♪それにしても教訓を得ました。モザイクは、見つけ次第処分！今回は、モザイク苗の復活を試みたため、被害が甚大になってしまいました。海より深く反省。。。

  2006.10.01

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  ブリエッタ☆今年最後の満開

  最初の画像は、色づき始めた柿、『富有柿』楽しみだなぁ。。。わくわくo(^-^)oさあ、ブリエッタの話。９／７の日記で触れましたが、うちのペチュニア鉢の多くは、モザイク病の感染がみられ、その後抜き取って処分しました。ペチュニアで生き残っている鉢は二つ。冬越しミリオンベルとローズ色のブリエッタです。そのローズ色のブリエッタが、たぶん、今年最後の満開となって咲いています。夏の勢いはありませんが、この時期特有のふんわりした咲き方で好印象。エントランスの主役に据えて、活躍してもらっています。モザイク感染鉢のそばに置いてあったのにもかかわらず、この鉢だけ感染を免れました。何が決め手なんだろう？？？たぶん、今年最後の満開だと思います。このまま１０月末くらいまで、株がくたびれるまで満開を続けてもらいます。その後切り戻したら、今度は冬越しチャレンジをしてみます(^^)！そうそう、職場の同僚に切り戻し術を話したところ、夏の時期に切り戻しをして大満開にさせたとのこと。その後、９月の雨の多かった時期にも切り戻しを決行した模様。しかもかなり刈り込んだとのこと。。気温が低くなり始めたら、切り戻しによる復活が遅くなるか、下手すると満開にならないまま冬を迎えることもあるので、枝先カットくらいの切り戻しがいいのかな、と思っています。。切り戻ししたら元気がなくなった、とその人から聞いて、ああしまった、と思いました。自分で理解している（つもりの）ことを、人に伝えるって難しいものですね(^_^;。。。

  2006.09.28

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  ペチュニアのモザイク病

  ９／２の日記で紹介しましたが、白のブリエッタが生育障害に陥っていて、もしかしたらモザイク病かも、と書きました。たぶん、イヤな予感的中です。なぜなら、両脇置いておいたサフィニアに感染したのです。↑葉のでこぼこといい、ところどころ白っぽい模様（モザイク文様）が入るところといい、花に白い筋が入るところといい、これはモザイク病と断定してもいいでしょう(T.T)全体的には元気なんですけどね。。モザイク病は、一度だけ経験しています。感染力が強いんですよ。隣の鉢はもちろん、ハサミ、手、鉢、いろんなところに菌が付着して伝染します。ハサミは火であぶって消毒し、鉢は煮沸消毒しなくてはなりません。本来なら抜き取って焼却処分ですが、このまま、他の植物からうんと遠いところで育て、ニームやバイオゴールドバイタルで復活できるかどうか、実験してみようと思います。モザイク病を食い止める、或いは改善することができれば、本当に素晴らしいのですが。。。病気の写真だけではなんなので、食卓に飾った本日のニコロパガニーニをどうぞ♪45センチ角のハンカチ発見！892円残念ながら、テーブルクロスはない模様。。。

  2006.09.07

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