[花壇の花] カテゴリの記事

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  アサガオ満開♪

  駐車場脇には、初夏にこぼれ種を移植したアサガオがまるでお化けのように育っています。数日前に写した全体像はこちら↓葉はハート形で、西洋アサガオや琉球アサガオタイプ。花はやや小ぶりで６センチ前後、紫に星形の白斑が入り、花芯は白です。今日もたくさんの花をつけ、まさに満開。つぼみもたくさん作っています。お昼を過ぎても元気咲いていて、その性質は西洋アサガオそのものです。でも、昨年育てた西洋アサガオはヘブンリーブルーだけでした。雑交配したのだと思っているのですが、実際のところどうなんでしょう？何はともあれ、いろいろと楽しませてくれる花です(^^)！最後は、朝露で化粧したニコロ・パガニーニ。。。

  2006.10.31

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  挿し木ステラのその後

  １０／５の日記で挿し木からポット上げしたステラを紹介していました。４連結のプラスチックポットに上げたのですが、どうも水はけの悪いポットだったので、１０／１４に３号プラ鉢に植え替えました。あんまり頻繁に植え替えるとよくないんですけどね(^_^;)ただ、水はけが悪すぎると管理が大変になるので、やむをえずの作業でした。なんとか気分を損ねずに根がついてくれたようです。最近、たくさんの花を咲かせてくれています。ステラは結構、簡単に冬越ししてくれたと思います。梅雨時期に病気になって枯れることの方が多いと、どこかで読んだことがありますが、確かにその傾向はありそうですね。霜に当てたりしなければ元気に冬越ししてくれるはずですが、うちは冬の颪風（おろしかぜ）が強いので、風の影響の少ないところに置いておこうと思います(^^)vところで！！実は買っちゃったんですよ。。。これを↓（￣ー￣）ニヤリシャリファ　アスマこのバラについては、また後ほど詳しく書きますね♪

  2006.10.27

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  大株マーガレット

  ５／１０に植え付けたマーガレットですが、うっかり切り戻すのを忘れ放置しているうちに、秋が深まってしまいました(^_^;)↑梅の木の根元で、こんもりとしているのがマーガレット。梅雨以降、花は咲いていません。四季咲き性のある花で、以前、鉢で育てていたマーガレットは冬になるまで咲いていました。が、今年の春、枯れ込んだまま復活せず。。。大株に育てていたため、切り戻しをするべきだったかなと春に反省したばかり。それが今年も忘れてしまいました。ちなみに、５／１０に植え付けた時は、こんなにコンパクトなサイズでした。直径１０センチあるかないかですね↑。。。それが今では、直径６０センチもあります。ろくすぽ肥料をあげていないんですけどね。たまに残ったバイオゴールドバイタルを葉面散布したくらいです。よ～く観察してみると、一応、花芽らしきものを形成していました。晩秋に返り咲くつもりかな？返り咲いてくれるのはうれしいけれど、やっぱり元気に冬を越してくれて来春にまたじゃんじゃん花を開いてくれる方がもっとうれしい。大株のまま、冬越しできるかな？今日の最後は、もうすぐ開ききるニコロパガニーニ。今から、グローリア アンサンブル＆クワイアーの練習です(ロ_ロ)ゞ

  2006.10.26

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  春咲き球根の植え付け

  本日二つ目の日記です(^^)！今日はハキリバチ捕獲でモチベーションアップ！所用のある夕方まで、ずっと庭仕事に励み、たくさんの球根を植え付けました。まずは、チューリップの球根。チューリップはすでに、１０／７の日記で紹介したとおり、７０級近い球根の植え付けを完了していますが、今回はやや高価な球根の植え付けです。ウッドデッキ前の花壇に植え付けました。この花壇は、冬になったらメルヘンケニギンを定植予定の花壇。市販の培養土にときどき木酢液を散布、一ヶ月前に牛糞を仕込んであります。さらに、バットグアノを元肥に入れてから植え付けです。バットグアノ植え付けた球根はカサブランカとアンジェリケ。アンジェリケさらに、リビング前花壇玄関よりに水仙（黄房水仙）、リビング前花壇ウッドデッキよりにアリウムのロゼウム、ハナミズキの花壇にスパラキシスを植え付けました。黄房水仙　球根5球アリウム　ロゼウムスパラキシス20球入りところで、今日は夕方から所用で出かけ、出先の書店でカレンダーを購入しました。どんなカレンダーかというと、こんなカレンダーです。BiseSのカレンダーで、バラの写真が盛りだくさんなんです。私はバラの園を目指していますので、こういったカレンダーは目を楽しませてくれると同時にいい教科書にもなりえます。このカレンダーを眺めていると、もっとたくさんのバラを育てたくなってきます。。。(*^_^*)

  2006.10.21

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  薔薇咲きインパチェンス

  インパチェンスは花期が長く、しかも日陰でもしっかりと花を咲かせるお利口な花。桜が咲く頃から霜が降りる頃まで咲いています。今年は薔薇咲きのインパチェンスを、柿の木の花壇に植え、咲かせてみました。地植えの花には月に一度くらいしか液肥を与えていません。そのせいなのか、梅雨時にじゃんじゃん咲いた以外は花付きが今ひとつでした。でも、咲く姿はミニバラのようで本当に可愛らしいです。来年はこぼれだねが芽吹くのを心待ちにしています。インパチェンスはこぼれだねがよく発芽しますからね♪ちなみにこの柿の木の花壇、エンジェルラベンダーやニチニチソウはそろそろ終わり。今、この花壇の主役になっているのはジニアです。ほとんど手入れしていない、放置状態の花姿ですが、ひとつの苗がこんなにも大株に育ってくれました。こちらも来年、こぼれだねを期待しています(^^)！こぼれだねの花壇って、私のあこがれなんです。それを意識して、今年はこの花壇にいろんな植物を植えました。来年がとても楽しみです。。。

  2006.10.17

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  秋のアサガオ

  家の角で大株になっているアサガオがすがすがしい秋の空に向かって咲いています。敷地の東かどに電柱のトラ線があり、そこにこぼれ種を移植したものです。トラ線には黄色いカバーがあって、つる性の植物が這いにくいようになっています。・・・が、ごらんの通り、からまりついて、うなるように花をつけています。西の方にもアサガオを育てていましたが、台風でめちゃめちゃになってしまったので、先日、処分しました。それにしてもこのアサガオ、西洋アサガオと日本アサガオが交雑したものと勝手に思いこんでいるのですが、いつまで咲くのでしょうか？最近では昼過ぎまで咲いています。地植えの花は、アサガオ、ジニア、インパチェンス、ニチニチソウなどが元気に咲いていますが、夏の花はそろそろ終わりかもしれません。そんな中、ニコロ・パガニーニ５番花のつぼみがふくらみ始めています。もっと植物を増やして、季節感にあふれた庭を造りたいものです。。。

  2006.10.12

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  ステラ（バコパ）の挿し木☆中間報告

  ９／１８の日記で紹介した、ステラの挿し木の中間報告です。今朝の段階でこんな感じでした。ステラは５本、挿し木しましたが、そのうち１本は数日後に行方不明になりましたf(^ー^;風にとばされたのか、鳥が持って行ったのか？？？残った４本のうち、１本はなんだか発根していなそう。こうやって並べて写すとよくわかります。右側の方は新芽が動いて色もよく、背丈も伸びていますが、左側の方は色が黒ずんでいていかにも元気がありません。３本挿し芽したレースラベンダーもそのうちの１本は色が黒ずんでいて、どうやら発根していない雰囲気。ラベンダーはもう少しこのままにするとして、今日はステラのポット上げを行いました。↑ここでも割り箸が大活躍です。そーっと鉢からあげると、細くて長い根が伸びていました。写真でわかるかなぁ？４連結ポットに植え替えました。バイオゴールドバイタル１００倍＋バイオゴールドのニーム２００倍を散布しました。バイオゴールド「バイタル」バイオゴールドのニーム２～３日、日陰で管理したのち、日に当てることにします。このままもう少し育ててから定植します。寒い風が吹くまでに植え替えたいものです(^^)来年は、ハンギング系の寄せ植え要員として活躍してもらうつもりです(^_^)V

  2006.10.05

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  土つくり

  みなさんは、花壇の土をどう作ってらっしゃいますか？今回、ニコロパガニーニの花壇にもう一つのフロリパンダ『早春』を植えるため、植え付けの一ヶ月前から土つくりをはじめました。・・・と言っても、実際に植え付けの時には、赤玉土をベースに有機質を混ぜ込んだ新しい土をバラの植え付け用土として新しく入れます。ただ、周辺の土を改善しておくことはバラの生育にとって必要なことと考えています。写真の花壇には、ニチニチソウやキャンディボックスが咲いていました。これらを抜き取った後、耕して残った根を表面に出して乾燥させているところ。また数日後に耕して、何度か表層に出てくる土を入れ替える予定です。ひと月くらい、コンクリートの上に袋のまま寝かせておいた腐葉土を７～８リットル混ぜてあります。また、耕した日に、木酢液１００倍＋キトサン２００倍を散布しました。次回、耕した時にも同じものを散布する予定です。この後、バラの植え穴を直径６０センチ、深さ６０センチ堀り、完熟牛糞や赤玉土などを植え付け用土としてバラを植え付け、バイオゴールドバイタルを散布する予定です。植え付けが終わったら、花壇全体をバーク堆肥でマルチングします。コガネムシ対策として、パーライトも混ぜ込むことも考えています。今まで園芸店の培養土に頼りっきりでしたが、市販の培養土は同じ会社の物でも当たりはずれがあるので、これからは土も自分で研究して扱っていきたいと考えています。ただ、まだまだ試行錯誤中。いい実践例がありましたら、皆様、教えてくださいねP.S.waiwai12さんの書き込みで思い出しましたが、花を抜いた後、苦土石灰を混ぜ込んで酸度調整を図りました。どれくらい入れたかというと、これがまた適当に入れただけで、pHも図っていませんが。。。(^_^;)木酢液「キクノール」　バラ専用キトサンバイオゴールド「バイタル」

  2006.10.02

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  花壇の更新☆春の花壇を目指して

  ９／６の日記で紹介したマリーゴールドとサルビアの花壇は、今日、昼過ぎの時点で満開になっていました。一ヶ月間、満開を突っ走ってくれましたよ♪本当にお疲れ様。このマリーゴールドはなかなかいい花でしたので、種を収穫。花首から３０個ばかり収穫したので、ものすごい量の種が取れたことになります。５００個～１０００個はとれたかな？種の収穫後、お名残惜しいのですが、すべて抜き去りました。なぜこんなことをしたかというと、ここにはそろそろチューリップとパンジー（orビオラ）を植える予定があるのです。いわゆる、「春の花壇」へ花壇の更新を図るわけです。サルビアは根張りがよいので、抜き取るのが大変です。直径３０センチくらい、土がついてきます。マリーゴールドの方は比較的簡単に抜けました。抜き取った後、苦土石灰と腐葉土を土に混ぜ込みました。ニコロ・パガニーニの花壇も、別のフロリパンダ『早春』の植え付けのため、土壌改良を始めました。ニチニチソウを抜き取りました。今後、木酢液「キクノール」やキトサン、バイオゴールドバイタルなどを散布して土壌作りをした後、花やバラの植え付けをします。花にとって、よい土壌がもっとも大切。いい花がつくのも、虫にやられないのも、病気にならないのも、すべては土から。植物を薬漬けにしないためにも。。。

  2006.09.30

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  ニチニチソウが可愛く咲いた夏でした

  まず最初に、こぼれだねで咲いたビオラから。皮肉なものです。種をまいた方はどしゃぶりにあたり、いったん全滅(;＞_＜;)その後、残りの種がちらほら芽吹きましたが、この時期の発芽では、年内開花は難しいかもしれません。それが、こぼれ種のビオラの中には、このようにもう開花しているものもあるんです。夏に高温ストレスで咲いたビオラとは、育ち方も花の大きさも違うと思うのですが、鉢上げしてもうまく育つかな？さあ、ニチニチソウの話。この夏、ニチニチソウがとっても可愛らしく咲きました。秋も素敵に咲いています。テーマはピンクなので、全体がピンクになるように配色しました。植え付け後一ヶ月くらいはなかなか株が充実しませんでしたが、たぶん、雨が多かったせいなのでしょう、梅雨が明けるとものすごい勢いで大きな株になりました。ピンク系の中に、白を入れると清涼感が増しますよね！ニチニチソウについて、私は白単色植えはあまりしませんが、グラデーションの一部にはよく使います。ピンクの花も、白を背景に咲くと優しい花色が際だつ気がするのです。この写真のバッグの白い花は小輪のジニアです。ところで、ニコロ・パガニーニの花壇に植えているニチニチソウはまだまだたくさん咲いてくれそうなんですが、この週末に抜き取ります。なぜなら、１１月にもう一株、バラを植える予定があるからです。土壌調整のため、致し方ありません。すべてはバラのため。。。

  2006.09.26

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  コリウス

  kururinkoさんの綺麗なお庭で巨大化しているコリウスを見て、うちのコリウスを改めて観察してみました。２～３日前に、やはり巨大化していたので剪定しました。ちなみにこの花壇はハナミズキの花壇。今年、植え付けのシーズンを若干外してから植え込み、ちょっと心配したのですが、なんとか元気に育っているハナミズキです。秋になって、実が色づいてきました。紅葉も綺麗だし、実も可愛らしいし、なんと言っても花が素敵なこのハナミズキ。エントランスに植えています。春にピンクの花が咲きます。来年は、そのとなりにフェリシアを咲かせます。フェリシアところで、以前も紹介したことがありますが、コリウスって挿し木でジャンジャン殖やせるんです。ニコロパガニーニの花壇にも、挿し木したコリウスが育っています。来年、苗が店に並ぶ時期になったら、ひと株だけ購入して、ジャンジャン挿し木して殖やしてみるのもいいですよ(^^)！処分品苗だと、勝った気になれます（笑）もう９月も終わり。来月はハロウィンですよ(^^)！ハロウィングッズはこちら！

  2006.09.20

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  ステラ（バコパ）の挿し木

  いつも適当にやっている挿し芽ですが、寄せ植え要員としてのステラが少し欲しいため、今日はちょっとだけ気合いをいれてみました。と言っても、ビオラの種まきであまった用土とバイオゴールドバイタルを使っただけですが。。(^_^;本当にお薦めです。まず、バイオゴールドバイタルを水で薄めます。え？どれくらいの割合かって？鰭ｹ・ﾎ倍くらいです。（↑適当なのでわざと文字化けさせました。）そこに、これまた適当に切ったステラをサクッとつけ込みます。ポイントは、切る枝は活きのいい枝にすること、腋から新芽が出ていること、茶色い枝よりは緑色をした枝にすること、そんなもんです。しばらくつけ込みます。１時間ちょっとは浸けておきました。昔、園芸ガイドに載っていました。こうして割り箸で穴をあけておくと挿すときに痛みがなくてよいようです。さあ、できました。ついでにレースラベンダーも挿し木してます。発根すると新芽が動き出すのですぐわかります。くれぐれも、根が出る前に引っこ抜いてはいけませんσ(^◇^;)。しばらくこのまま、日陰で管理です。土砂降りにあてないように3(-_^;)

  2006.09.18

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  メランポジウム☆種の収穫

  （本日、二つ目の記事です。）７／１９の日記で紹介したように、寄せ植えの一コマだったのに大株に育ったメランポジウム。もうそろそろ、花期も終わりです。花殻を摘めばもう少し頑張ってくれるとは思うのですが、種を採取するためにしばらく放置しておきました。今日、種を収穫しました。花殻をとり、指で黒くなった花芯をとると、種がざくろのように並んでいます。今日は風が吹いていたので、この写真をとった途端、種が吹き飛ばされました(^_^;ちなみに私は種を収穫する際、こういう茶封筒を用意しておきます。あらかじめ採取日と花の名前を書いておきます。そして、種を採ったら、花のカスなどお構いなしでじゃんじゃん茶封筒に放り込んでいきます。たぶん、２～３００個は採れてますよ。やる気になれば、１０００個とかも簡単にとれますよ。わんさか収穫して楽天オークションとかで売れば、５００円くらいもうかるかもしれません（笑）。。。採り終わったら、風通しのよい場所に、こうやって留めておきます。数ヶ月干して、冬の暇な時に、花のカスと種を分けると万全。そして、種をまく日まで、私は本棚の一角に、茶封筒のままたてかけておきます。さあ、種をまく日まで、しばらくの間眠っていてもらいましょう(^^)！

  2006.09.18

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  大輪ステラ（バコパ）

  何度か紹介したことがある大輪ステラ（バコパ）は、５月の末に処分品を購入した際は、水切れで葉がチリチリになっている部分もある、みすぼらしい姿の花でした。子供のグーの手くらいしかないような株でしたが、今では寄せ植えと単植バスケットの両方で元気よく育っています。大輪と言っても、もともとステラ（バコパ）は小さな花。この花も、直径は１センチ前後です。可愛らしく、ふんわりと、たくさんの花をつけているので、最近ではエントランス門柱で主役級の活躍をしてもらっています。ちなみに、このバスケット、近所の園芸店で売っていた、手作りのもの。とっても気に入っています。腐るまで使い続けるつもり。。。ブランコ型ハンギングバスケット籐バスケット今日は実家に帰って息子のじいちゃん・ばあちゃん孝行をしてくるつもりでしたが、息子が熱を出したので、キャンセル。。来週、息子は運動会を控えています。はやくよくなってもらいましょう（^_-)v■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！

  2006.09.18

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  秋雨の庭

  ずーっと雨。でも、切り花にして部屋に飾る花はそんなことなどつゆしらず。メルヘン・ケニギンは全開で、ニコロ・パガニーニの二倍くらいの大きさに開きました。朝、二階の寝室から降りてくると、二つのバラの香りが優しく漂います。外は雨。そんな中、ナデシコの花がぽつぽつ咲き始めました。夏、葉が少し元気が無くて心配しましたが、新芽からは勢いのある葉も出てきて元気に花を咲かせてくれました。８月の終わりに切り戻した宿根バーベナも雨の中、涼しげに咲いています。こんな雨の日は、涼しげというよりも、あたりの空気を冷たくしているようにさえ感じます。ひんやりと咲いている。それでも芝生は元気に伸びています。今年張り足した部分は目地を大きく開けすぎてなかなかランナーが伸びませんでしたが、秋になってずいぶん、埋まりました。お彼岸過ぎからは、ひと雨毎に寒くなる。こんなことを昔から聞きますが、今のうちからこんなに肌寒いと花たちの元気も今ひとつといった印象です。。。

  2006.09.13

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  スター☆

  本日、２つめの日記です(^^)！ニコロパガニーニの開花直前のつぼみは、まさに『スター』です。がくが５つ、綺麗な星を描きます。これから咲く花に先んじて光を放つ。これを見つけると、育てている私のボルテージも高まります花びらが５枚のバーベナは小さなスター。土手に植えたタピアンと花手毬。息も絶え絶えの処分品を昨年植えましたが、今年はタピアンだけが育っていました。と思っていたら、、、↑白い方がタピアン、パープルが花手毬。春は咲いてなかった花手毬が秋になって咲き出しました。ほとんど放置状態にしている土手の植物。しかし、バーベナはそれでも勢力を伸ばしていきます。今日の最後の一枚。少しずつ蕾を膨らませているピンクのハイブリット・ティーローズ『メルヘン・ケニギン』おとぎの国の女王様ですおすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２

  2006.09.06

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  マリーゴールド＆サルビアの切り戻し後その２

  ８／２８の日記で中間報告をした、駐車場脇の花壇に咲いたマリーゴールド＆サルビア。８／２０に切り戻しをして、２週間と少し。もう少しで満開ですビフォー＆アフターを紹介。８／２０↓８／２８↓本日ちなみに、マリーゴールドは背丈の半分程度に切り戻し。サルビアは花穂を穂茎の根元から切りました。夏のような勢いはありませんし、サルビアは葉が黄変しているものもありますが、秋らしい咲き方で好感が持てます(^^)。。チューリップとビオラの花壇に更新するまでの間、あとひと月くらいは頑張ってもらいます!(^^)!

  2006.09.06

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  我が家のこぼれ種♪

  『こぼれ種』の花が咲く。これって、花を育てる楽しみのひとつ。親株よりもいい色の花が咲いたり、自然交雑で変わり種が咲いたりすると、ラッキーって思います。↑このペチュニアなんて、流れ星のように、２本のピンクが走ってます。こぼれ種ならではの花です↑梅雨時期、黒点病に冒され抜き取らざるを得なかったインパチェンス。種をとばして、秋に子孫が咲きました。バスケットの陰に隠れて、つい先日まで気が付きませんでした。↑これは多分、ラズベリー。親株から離れたところで芽を出しました。収穫の際、家に持ち込む前に落とした実なのかもしれません。。↑トレニアなんて、もう雑草のように顔を出します。いいポジションに咲いたトレニアに液肥を与えて株を大きくしました。トレニアって、結構、肥料食い。。。まだまだたくさんのこぼれ種が咲いています。秋にも新たな発見があるかな？

  2006.09.05

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  脇役の花たちにスポットライト

  今朝はまた、変わった色のアサガオが咲いていました。この色、今年はじめて見る色だなぁ。ほんとうにアサガオには驚かされます。薄ピンクでぼやけた感じがとてもいい♪今日は、うちに咲いているのにこのブログではあまりスポットのあたらない花たちをご紹介σ(^◇^;)中央の白いのがジニア。奥がピンクのトレニア。左がアンゲロニア・エンジェルラベンダー。手前がニチニチソウ。白のジニアはとってもよく咲いていますが、なぜかあまりスポットを当てていませんでした。ピンクのジニア。この花は、一度は息子がつまづいて、もう一度は何か小動物に穴を掘られて、二回も危機に陥りました。そのたびに復活してくれましたが、一緒に植えた白のジニアが無傷で大きく育ったのに比べやはりちょっと小さめ。花付きが少ないためか、花は大きめです。これはコリウスの花です。今年は真っ赤なコリウスを植えました。摘芯した際、そこかしこに挿し芽しましたが、ほぼ１００％発根。強い植物ですね～。。久々に咽頭炎になって喉が痛いです今日は週二回の筋トレの日、非常にくやしいのですが今日はお休みにします。。。

  2006.09.01

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  アサガオの生命力

  まずは、今日一番のニコロ・パガニーニから。。。今日はパガニーニを２つ切り花にして、バケツの水に花クビまで入れてぷかぷかと浮かべておきました。安物のバケツが急にゴージャスに見えるから不思議さて、アサガオの話。ものすごい花が咲きました。↑これです。一見、サルビアにからんだ、ただのアサガオ。でも、違うんです。５～６日前に、サルビアにまきついているアサガオを剪定したんですよ。で、切ったツルをサルビアからはがし取ったのですが、取り忘れていた枝がありました。なんと、その枝に花が付いたんですよ切った枝に残っていたリン酸分だけでよくぞ花を作ったものだなぁ。。。↑このアサガオなんですけどね。葉っぱ、つるの長さ、つぼみの付き方は西洋アサガオ。でも、昨年育てていた西洋アサガオはヘブンリーブルー一種類のみ。こんな花色ではなかったし、昼過ぎまで咲くヘブンリーに比べ、このアサガオは朝のうちにしぼんでしまいます。ニホンアサガオと交配したのかなぁ、と考えていますが？？？昨年は、この色のアサガオも育てていなかったはずなんだけどなぁ。こぼれだねを育ててみると、いろいろと驚かされることがありますね(^^)！

  2006.08.31

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  マリーゴールド＆サルビアの切り戻し後

  ８／２０の日記で紹介した、切り戻したマリーゴールド花壇ですが、ちらほらの花が咲き始めています。ビフォー＆アフター画像を載せますね(^_-)【↑ビフォー（８／２０）】【↓アフター（本日夕方）】半分程度の切り戻しだったので、マリーゴールドもすぐに花を付け始めたようです。この調子だと、一週間後にはずいぶん花が充実するのではないでしょうか？楽しみです(^^)！■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□さて、昨日は全日本合唱連盟主催の合唱コンクール栃木県予選に出場してまいりました。私は、自分の団体に指揮者として出場したほか、今年は別の団体でも合唱者として出場しました。その結果は、、、両方とも県代表獲得！関東大会にコマを進めることになりました＼(^o^)／応援してくださった方々、ありがとうございましたただ、大会後の好評でもボロボロに言われたのですが、私が出場した２つの団体も含めて、我が県の一般団体の演奏はお粗末様だった模様です。関東大会では審査員の先生方に怒られないよう、またしっかりと練習をしていきたいと思います!(^^)!関東大会は１０／１５、茨城県の水戸市で行われます。

  2006.08.28

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  キャンディボックス押され気味

  ６／２０に満開になり、その後、ハダニにやられながらも長く咲いているキャンディボックス。ニコロ・パガニーニの花壇に植えています。それが今、こんな状態です。花に囲まれて、中央部分に緑が多いところがありますが、そこは、昨年育てていたトレニアのこぼれ種が育っているのです。写真をよく見ると、ピンクと紫のトレニアが顔を見せているのがわかると思います。トレニアは昔から育てているので、こぼれ種があちこちで発芽するのは知っていました。でも、ニコロ・パガニーニの花壇は、キャンディボックスにしっかり肥料を効かせていたため、土壌の栄養がたっぷりだったのでしょう。ものすごい勢いでトレニアがはびこってしまいました。先日、バラの周囲だけは引き抜いたのですが、キャンディボックスの周りはそのまま咲かせてあります。このままにして９月の終わりには整理し、１１月にバラ苗を植えるために土壌を整えることにします。来年、この花壇には、ピンクのフロリパンダローズ『早春』を植えます。イメージはこんな感じです。『早春』は多花で房咲きになるとのこと。ピンクが花壇の中心になり、ニコロ・パガニーニの深紅と、ストエカスラベンダーの紫とのグラデーション花壇にしたいと思ってます

  2006.08.22

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  マリーゴールド☆切り戻し

  ６／６の日記でご紹介した、駐車場脇の新設花壇には、マリーゴールドとサルビアを植えていました。もう８月も下旬なので、マリーゴールドの切り戻しをすることにしました今朝の様子はこんな感じ↓サルビアは、先日、終わった花穂を刈り込みました。今日も一緒に枯れ穂を刈り込みます。刈り込みばさみでイッキに平らげました。寂しくなりましたしかし、３～４週間でまた満開になるんです。マリーゴールドは、夏の終わりに切り戻さなければそれでおしまいになります。切り戻すことによって、秋に返り咲くわけです切り戻した後は、必ず液肥を与えておきます。できれば、夕方に葉裏を中心にバイオゴールドバイタルを与えると今後の生育に差が付きます。さらに、葉裏に水気をあてることにより、ハダニを避ける効果があります。ところで、今日はニコロ・パガニーニの株張りを測ってみました。ちょうど１００センチありました。背丈は、今のところ一番高かったときで７０センチ程度。株の中央部分が少し寂しいのですが、このあたりの枝は生育が悪いので、写真を撮った後、整枝しました。３番花の蕾がたくさんついています。あと１週間もすればたくさん開くはず。。

  2006.08.20

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  アサガオが咲いてますね♪

  みなさんのブログを拝見していると、いろんな種類のアサガオの写真を見ることができてとても楽しいです。今日は私のうちに咲いているアサガオの中でも、紫色のものをご紹介します。これは、息子・優音（ゆうと）が幼稚園で育てていたアサガオ。夏休みに伴い、お持ち帰りしたものです。宿題でアサガオの絵を描くことになっているのですが、彼が目を覚まして外に出る頃にはたいていしぼんでいます(^_^;大輪で１２～３センチくらいの花です。これは多分、昨年はうちには咲いていなかった班入り。蜂のいたずらなのか種が飛んできたのか。。ちなみに、うちのアサガオ、息子の鉢植え以外は全てこぼれ種です。これは、花の中に星形の模様がはっきり入る種類ですね。ずいぶん花をたくさんつけています。この３種以外にもいくつかのアサガオが咲いています。でも、ヘブンリーブルーだけは、こぼれ種が発芽しませんでした。昨年、種はとっておいたので、来年は種蒔きをしてみようかな。。。今日はこれから合唱の練習。夜はホール練習もあります（^_-)v

  2006.08.19

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  母の育てた百日草

  田舎に帰省して一泊してきました。息子を連れていろんなところに出かけてきました。楽しんでいたようです(^^)。私の母が育てているジニアの写真を撮ってきたのでご紹介。なんとなく、母が育てると『ジニア』よりも『百日草』と表記した方が似合うのが不思議。。↑これが、百日草の花壇。地植えにしてあるものは中輪サイズ。写真には入りきらなかったけれど、手前と奥に、プランター植えの大輪が咲いていました。↑母自慢の、赤の大輪です。１５センチくらいありました。写真の撮り方に工夫が足りなくて、花の大きさを表現できませんでした↑ピンクは大輪と中輪が咲いていました。これは中輪サイズ。↑この色は私も昨年咲かせました。黄色の大輪です。昨年の種を今年も咲かせたのですね。白は中輪のみでした。八重咲きが好きなようで、全て八重咲き品種を咲かせていました。お昼を食べに外に出かけたとき、青のニホンアサガオが綺麗なお宅がありましたが、百日草の種と朝顔の種を交換してもらおう、などと話していました。面識のないお宅なんですが。。いつもこんな感じで、自分の好きな花を増やしている模様。３５年以上、息子をやっていますが、昨日、初めて知りました（笑）。。。母の誕生日に贈ったミリオンベルです。肥料を与えていないので、私が育てているものと比べると花付きは７０％くらい。でも、なぜかふんわりと育っています。日当たりの違いかな？置き場所によって生育も変わってくるということですかね。感じの良い咲き方で勉強になりました。私、花付きだとか株張りの大きさだとか、そんなつまらないことにこだわりすぎているかもしれませんね(^_^;

  2006.08.16

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  柿の花壇

  ウッドデッキの西側には、柿ともみじの花壇になっています。今の季節はこんな感じです。最前列は、夏の定番、ニチニチソウです。ピンクの花壇にしたかったので、ピンクを中心に植えてあります。薔薇咲きのインパチェンスも満開です。ときどき、一斉に花びらを落としたりして驚かされますが、数日後にはまた復活して満開になります。さすがはインパチェンス。サントリーのアズーロコンパクト。処分品でした。とても涼しげに咲いていて、好きな花なのですが、ちょっと強風に弱くて、株元からあおられています。それでも、枯れずに咲いています。アンゲロニアです。エンジェルラベンダーという商品名がついています。同名のラベンダーがあるので混乱しますね。花殻を摘んでいないので少々くたびれてますねσ(^◇^;)写真を撮った後、花茎から切っておきました。最後はトレニアです。この花、翌年にこぼれ種がすごいことになるんですよね。それはわかっているのですが、やはり処分品苗を買ってきて植えました。「処分品」って書いてあると、なぜだか買いたくなってしまうのです奥にグラジオラスが咲いていましたが、もう花期は終わっています。その奥にはアサガオのこぼれだねが早朝に綺麗に咲いています。この花壇、めざすはこぼれ種＋宿根草の花壇です。ローメンテナンスの花壇にしたいと思っています。１０年くらいかかりますかね～♪

  2006.08.12

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  雨のひまわり

  サンフラワーという名前も悲しく、ずっと雨の中、ひまわりたちが寂しげに咲いています。どこか寂しげですが、凛とした姿は好印象ゴーギャンのひまわりはこのとおり、けむくじゃらの犬のような顔つきに。。。ユニークなひまわりですねジャンボリーもしっかり咲いています。もっと背丈があると思っていたのですが、今のところ１メートル前後なんです。。。ところでショックなことが。２～３日前からニコロ・パガニーニに黒点病が出ています。完全無農薬を目指しているわけではないものの、とても強健なため、植え付け時と芽が伸び始まった時期にオルトランを散布したくらいだったのです。おりしも数日前、バイオゴールドのニームを初散布した直後だっただけにショックも大きい。散布前から菌はあったのでしょうねただ、連日の雨で消毒するにもできません。今日と明日は某所で合唱団の練習があるため外泊。ちょっと心配だけどいたしかたありません。とりあえず、病気の葉を手で丁寧に取り去りました。６～７枚かな。これくらいじゃ簡単に黒点をやっつけることはできませんが。。

  2006.07.22

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  バイオゴールドのニーム

  昨日は午後から雨があがり、今日の昼過ぎまで曇りの予報だったので、植物たちにバイオゴールドバイタルとバイオゴールドのニームの混合液を葉面散布しました。ニコロ・パガニーニは雨の中、４つの花が開いていましたが、水の重みでコウベを垂れていましたのでおとといの朝、切り花にしました。この花は、今までのパガニーニの中でももっとも素敵に咲いたひとつところで、ニームについて今日は少しまとめておこうと思います。いろいろと調べたところによると、ニームは、、、１　インドでは５０００年も前から万能樹として　「村の薬局」と呼ばれていた。２　アザディラクチンという物質が、虫に作用して　虫の生殖能力を弱らせ、食べる力を弱らせ、脱皮能力を弱らせ、　虫が　やってきても食べられない、殖やせない状況をつくるとのこと。　しかも、それは人や動物には害を与えない。３　虫によって作用する力や部位が違うため、耐性をつけさせにくい。とかなんとか、いろいろです。Googleの検索結果を貼っておきますね。バイオゴールドのニームオイルそんないいことずくめのニーム、バイオゴールドからも発売されたのは知っていたのですが、値段もいい値段なのでなかなか試す機会はありませんでした。こういったものは、自分で試してみて評価しなくては実際のところがどうかわかりません。効果については、わかったことがあったら日記で紹介します(^_-)-☆今日も午後から雨の予報。鉢花は昨夕から外に出していましたが、また軒下に待機させます。

  2006.07.20

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  寄せ植えのメランポジウム

  ５月下旬に創った寄せ植え。ラベンダーの紫との対比色として植えたメランポジウムでした。約一ヶ月後の６／２３にはこんな姿になり。。。両脇に植えた白とピンクのステラ（バコパ）もぐんぐん大きくなり、ラベンダーは何回か収穫しました。メランポジウムは葉っぱはよく茂っても花付きはそれほどでもなかったのです。それが最近ではこんな感じなんですさすが夏の花ま、寄せ植えの姿を放置して、特に整姿をしなかった私が悪いのですが。。。σ(^◇^;)それにしてもすごい成長ぶり！後ろのラベンダーなんてほとんど見えません。このまま整姿を放置しておくと、真夏にはどうなるのでしょうか？整姿するのは、もうちょっと後にしよう。。。

  2006.07.19

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  ゴーギャンのひまわり

  のっぽのジャンボリーの前には、おちびさんのゴーギャンがいます。今朝、花が開いていましたテリア犬のような（？）花になるはずですが、開花直後は一般的なひまわりと姿は同じですね高さは今のところ、３０センチ～５０センチといったところ。ジャンボリーの半分程度でしょうか。それにしても今日はずっと雨。ひととき、強い雨脚で、軒下のペチュニアもびっしょり。そんな中、グラジオラスの花壇はなんとも和風チックな姿になっていました。ここはもみじと柿を植えたので、もともと和風なんですが、めざしているのは和洋折衷。現在、ボーダーを木杭にしていますが、ウッドデッキを設置した後はレンガに切り替える予定です。雨の日、書斎の窓から見える風景はこんな感じです。午前中は、ルックスエテルナが新規にドメインを取得したので、ホームページを引っ越しするためのリニューアル作業に明け暮れました。といっても、CGIの設定とトップページのデザイニングだけですが。さあ、午後はどこかにでかけようかな。。。

  2006.07.17

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  ひまわり開花☆ジャンボリー

  先日、つぼみを問題で出したジャンボリーが、今朝になって開花しましたまだ開ききっていませんが、十分、幾何学的ジャンボリーの前にはゴーギャンのひまわり。これももう少しで開花しそう。そしてその前はポーチュラカです。このリビング前の花壇、左に和室の掃き出し窓があって、その前にウッドデッキ設置予定。この夏、ウッドデッキを設置した後、形状の変更も含めて大きく模様替えをする予定。ポーチュラカのシーズンが終わるまでの花壇です。雨が降り出しました。ペチュニアたちは軒下待機です。。。本当は、昨日から一泊で海に行く予定でしたが、都合があってキャンセル。さあ、今日も明日も休み。何をしようかな♪

  2006.07.16

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  大輪ポーチュラカ

  リビング前の花壇には、ポーチュラカとひまわりを植えています。ポーチュラカは、直径５センチを超えるものもある、大輪の花を咲かせています。この黄色、芯のある黄色でとても好きな色です。このほか、全４色を混植しています。朱色。というより、濃いピンクかな？これはピンク。星形のめしべをパイプのように垂らして、なんとも愛嬌のある花です。これは赤。朱色と大差ありませんが、グラデーション的にはグッドです。ポーチュラカ、間延びした枝を切っては周辺に挿し芽をしました。リビング前の花壇は広いのですが、全面にポーチュラカが広がっています。かみさんが好きだというので植えましたが、個人的にはポーチュラカとひまわりの間に、もう少し高さのある花を植えたかったのです。来年の宿題にしま～す。

  2006.07.15

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  散髪終了。

  ささ、さっきの答えでーす。っていうか、すでにかほりほのかさんが正解済みですが。この花。赤のグラジオラスです♪つぼみも可愛いですよそしてこの花。これは、そう、ひまわりです。ジャンボリーという品種です。ひまわりのつぼみって、豪華ですよね～。。。そして私のビフォー＆アフター。ビフォー。アフター。お見苦しくてすみませんσ(^◇^;)「顔のあるブログ」を意図して制作してますので、ご勘弁を。。。

  2006.07.14

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  この花な～んだ？

  さあ、それでは第一問。この赤い花はなんでしょう？今朝開いた花です。いい色ですねはい、第二問。この花はなんでしょう？これは簡単ですよね～！？随分、背が高くなってきましたよ。というわけで、私は今から散髪にいってまいります。さあ、どんなヘアスタイルになるのでしょうか？「もこみちくんみたくしてくださ～い」

  2006.07.14

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  グラジオラスのつぼみ

  早朝はどんよりと曇っていましたが、６時半過ぎから、雲間から太陽が顔を出したり隠したり。昨日、軒下に待避させていたペチュニアたちを表に出して、花殻摘みや芝生の掃き掃除などをしました。柿にケムシが棲みついているので葉裏のチェック。富裕柿、その実もずいぶん育ってきました。植物がおいしい実をつけるのは、それを鳥に食べてもらって、遠く離れた先で子孫を残すため。植物が綺麗な花を咲かせるのは、虫を呼ぶため。虫がやってきて、受粉をして実をつける。柿の花壇には、たくさんの花を植えています。グラジオラスはつぼみをつけていました。美しい植物たち。人の目に優しい花たち。でも、その生命は種の保存を大前提に、懸命に、力強く、あるときには荒々しく生きています。私は花たちに教えてもらっています。息子を大切に育てなくてはならないことを。家族を大切にしなくてはならないことを。両親を大切にしなくてはならないことを。ご先祖様に感謝しながら生きていくことを。我が家が繁栄し、子が生まれて家が続き、嫁ぐ子が他家を続かせ、お金を稼いで、着て、食べて、住み、日本を繁栄させる。繁栄した日本がその文化を鍛え、隣国と協調し、助け、助けられ、競い合い、それらがヒトの繁栄に繋がっていく。生きる目的、生きる理由、この世に生を受けた理由、全てがはっきりとしている。学校では教えてくれなかったことを、花たちに学びました。・・・と、えらそうなことをペラペラやっていないで、さあ、今日もしっかり生きていこうっと♪

  2006.07.06

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  今日はアオモノ

  朝から小雨がぱらつきペチュニアたちは軒下にしまうことにしました。梅の花壇に、母からもらったカワラナデシコを植えていましたが、なんだかナデシコじゃなさそうな葉っぱが茂りはじめ、何度か根腐れの危機にさらわれながらも蕾をつけてくれました。これ、ナデシコじゃないですよね？なんの花だろう？？？そもそも蕾なんだろうか！？ナデシコは、ハナミズキの花壇にも植えていますが、一部根腐れしてしまいました。復活してくれるだろうか、心配。。。これはコキア。スタンダード仕立て風にしてみましたこぼれだねから育っています。コキアは種が多くて発芽もよく、咲いた翌年は雑草化しますね。これは、たぶんリシマキア・ヌンムラリア'オーレア'。大型園芸店の片隅で、名前も忘れられて大安売りされていました。新芽がいくつか見られたので買ってきたものです。今朝は、昨日の筋トレの疲れがとれず、ちょっと寝坊してしまいました(^_^;。さ、気合いを入れ直して、今日もしっかり生きていこう！

  2006.07.05

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  ひまわり☆ジャンボリー

  今日は息子・優音（ゆうと）６歳の誕生日今日から彼は、自分のことを「ゆうちゃん」ではなく「おれ」パパのことを「おとうさん」ママのことを「おかあさん」と言うようにします。・・・と書いているそばから、ねぇ、パパー。と向こうで呼んでいますが。。。σ(^◇^;)ところで、リビング前に植えているひまわり、ジャンボリーもゴーギャンも、つぼみをつけて伸びていました。昨夜は真っ暗になるまで植物のお手入れをしました。まず、今年度株のミリオンベルの切り戻し。サフィニアの花殻摘み。いくつかの鉢花の摘芯。その後、土の乾いている鉢に灌水。いくつかの鉢にはハイポネックス。そしてさらに、バラを中心にバイオゴールドバイタル＋竹酢液の葉面散布。特にこれは、やっていない植物に黒点病が出たこともあって、散布する植物を増やしました。梅雨や長雨の前には、これからは念入りに散布するようにしよう。。。さて、ひまわり・ジャンボリーは、背丈が１５０～１８０センチになる品種。現在の高さが６０センチ前後なので、あと１ｍは伸びるはず。いただいた種から育てています。今年できた種を収穫し、来年はもっとたくさん育てたいものです。今日は今から、友人の結婚パーティーにでかけます。明日は出先から、携帯で更新になるかも

  2006.07.01

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  アメリカンブルー☆星条旗の青のよう

  アメリカンブルーの青って、星条旗の青のよう苗についていたタグには、もっと紫の濃い色が載っていたのですが、咲いてみるとさわやかなブルーでした昨夜はグローリア アンサンブル＆クワイアーの練習でした。今年はオールモーツァルトプログラム。昨日の練習曲は、K339ヴェスペレの中のフーガ。合わせ物の音楽って、利己的なことは一切許されません。フォルテにするべきところは決まっているし、小さくするべきところはみんなで小さく。。。息を吸う場所まで制限されます。そうではあるけれど、歌う人たちの思いはきっとまちまちです。どんな想いで歌うのか、誰のために歌うのか。演奏会が終わった後に、そういった「想い」の部分について語り合うのも、とても楽しいものです。正直、音楽で「想い」を伝えられるということは、相当な演奏家でない限りは無理。まずはしっかりと基礎を固めて舞台にあがらなくては！でも、ロマンがないと潤いがなくなってしまう。潤いって必要ですよね。人にも、歌にも、花にも。。。６／１５の日記で切り戻しの様子をレポした冬越しミリオンベル。。。２週間でここまで復活。ちらほら咲き始めました。黄色の小輪って、幸せな気分になります。ハイポネックス施肥して、ミリオンベルにも潤いを与えましたよさあ、今日も潤いのある一日になりますように

  2006.06.30

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  エンジェルラベンダー合唱団

  ６／１９の日記で白を紹介したエンジェルラベンダー（アンゲロニア属）。ピンクも満開になりました口を大きく開けて、まるで合唱団のよう歌う曲は、きっとモンテヴェルディのマドリガル。。。昨日紹介したアズーロコンパクトが後ろに見えます。ここはピンクの花壇にしています。エンジェルラベンダーの両隣にはジニア。前にはニチニチソウ。近所にはシランと薔薇咲きインパチェンス。きっと、あとひと月もすれば宴たけなわ今日も晴れ間がありそうなので、エントランスの主役はサフィニア抜擢。もう一息で、超満開

  2006.06.28

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  ロベリア☆アズーロ・コンパクト

  柿ともみじの花壇に植えた、サントリーのアズーロ・コンパクト。サントリーのロベリアです。花姿は可憐ですが、ドーム上にふんわりと、大きな株に育ちます２株植えています。どちらも処分品で、本当に粗末な格好で売られていましたこんなに綺麗に咲くのに。。。物事の真実なんて、人間はなかなか見極められないのかもしれない。私自身も昨日、うわべだけをなぞって滑るように生きてきたのかもしれない。でも、真実ってなんだろう。物事には裏と表があるのはなんとなくわかっているけれど、それが真実であるという確証は得ていない。我々は、真っ白な紙に、思い思いの色を垂らして、共に生きる人たちと、その紙を並べ合って生きているのだ。できるだけ美しく、できる限り優しく、できるだけ、共に生きる人と調和を保って、色を描いて行かなくてはならないな。。。アズーロは、後ろのグラジオラスと、素晴らしい調和の中で花を咲かせています。

  2006.06.27

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  キャンディボックス満開

  ５／１９と６／３の日記で紹介したキャンディボックス。三色揃って満開になっていますブルーのキャンディボックスはエカキムシにやられ生育が遅かったのですが、持ち直してこの姿。それぞれ株張りも３０～４０センチ。まだ大きくなるかもしれない雰囲気。株間をもう少しあけておけばよかったかな。。。今日は、色んな花の花殻摘みをしました。まずはマリーゴールド。花茎の付け根から切るのがポイントです。マリーゴールドはたくさん植えてあるので、３０個も４０個も花殻を摘みました。続いて、フレンチラベンダー・ストエカス。本当は、花びらのあるうちに数枚葉っぱをつけて収穫しますが、さぼっていました(^_^;。とてもいい香りがします。レースラベンダーも切りましたが、こちらのストエカスの方が香りがいいようです。続いてサルビア。サルビアは花殻を残しておくと枯れた感じになって見栄えが悪いのですが、花茎に花がたくさんあって一つ花が終わっても他の花は咲いています。なかなか花殻摘みのタイミングが難しい花ですね。今日は昼頃に晴れ間が広がる予報。切り戻ししていない鉢花はどれも満開。

  2006.06.20

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  エンジェルラベンダー☆ホワイトクラウド

  朝からどんよりした天気だけれど、今日は太陽が顔を出して暑くなるという予報エンジェルラベンダーのホワイトがさわやかに咲いています。昨夜はワールドカップ、日本対クロアチア戦をテレビ観戦惜しくも引き分けでがっかりしながらふとんに潜り込みました。私も、中学生の時、そして社会人になってからも少しだけ、サッカーチームに入っていました。サッカーはずーっと走っていますものすごく疲れます(^◇^;)。走って、敵の間隙をくぐって、味方にパスをする。これをするための技術が全てです。相手のボールを上手に奪う技術。敵のマークをかわして、ゴールめがけて強烈に打ち込むシュート力。これらは、どちらかというと『才能』が必要になってくる。才能を開花させるための努力は、もちろん必要だけれど。。。戦法が必要だし、形が必要。とっても社会的なスポーツなんですね。そんなスポーツを、超一流の選手たちがすばらしい技術で競い合う。ワールドカップはすばらしいフェスティバルですエンジェルラベンダーの頭上では、富裕柿が少しずつ、その実を太らせています。

  2006.06.19

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  サルビア・スプレンデンス

  今朝は小雨白い雲に赤い花がよく映えるのが『サルビア・スプレンデンス』。。。もちろん、夏の青空に似合う花だけど、彩度の低い白との組み合わせで、赤は冴え渡ります。こんな白い柵でも、赤い花を素敵に演出してくれます。白いプランターに植えるだけでもいいですよね。今日は、合唱のイベントがあります。私が指揮者を務める団体も二団体、そのイベントに参加します。ルックスエテルナは少人数アンサンブルでルネサンス期の音楽を、グローリア アンサンブル＆クワイアーは生誕２５０周年のモーツァルトの音楽を演奏します。そして夜には、東京混声合唱団という、プロの合唱団と田中信昭先生の指揮で共演します。素晴らしい指導者と素晴らしい仲間たち。そこから醸し出される音楽は、本当に素晴らしい。自分も演奏者なので自画自賛になってしまうかもしれないが、こんなに素晴らしい音楽の演奏に、自分も携わっているというのは、とても幸せなことです。私はよく、『合唱とは社会的な創造物である』と団員の皆さんに申し上げています。自分だけいい声を出しても、合唱ではほとんど意味をなさない。自分だけ正確な音とテンポで歌っても、意味がない世界。歌うメンバー全てが、いい声を出そうと努力し、歌うメンバー全てが、正確な音楽を目指し、叱咤激励しあって音楽に取り組む。時にはオフで懇親を図り、時にはシビアに団の方針について語り合う。山の緑は、端（はた）から見ると融合した緑色ですが、中に入ってみると一本、一本の個性があります。集団で奏でる音楽もまさにこれ。個性の融合でひとつになるのが理想。赤い花は黄色とコーディネートすると、まさに夏の配色。これも離れてみると、不思議にひとつの景色になります。今日は仲間との融合を感じながら、自分を音楽の道に導いてくれた全ての人々へ感謝の念をこめて、音楽が聴衆の心に響き渡ることができるように、演奏してこようと思います♪ニコロ・パガニーニも一番花・終楽章を演奏中です。。。花色レッスン＆コーディネートbook　1300円

  2006.06.11

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  トレニアが雨の雫を

  今朝は雨いつも出迎えてくれるひばりの歌は聞こえずに、雨音とスズメの鳴き声だけが響く朝です。夏の花トレニアが、今日も閑かに咲いています。雨の日のトレニア、口をあんぐりとあけて、雨の雫を楽しんでいるようにも見えます。父が健診でひっかかり、検査入院とのことで、母に車の運転をさせるのもちょっと、というわけで何度か田舎に帰省。結果的になんでもないとのことで、昨日、無事退院しました。父は我慢強く、自分を決して人より前に出さない人で、きっともっとやりたいことや欲しい物があるだろうに、なんでも我慢してきてしまったような人です。山登りが大好きで、若い頃は九州に住んでいましたが、仕事が終わってから終電で阿蘇山ふもとまで行き、山小屋までたった一人山登り。到着は午前２時、というのを毎週やっていたという、驚きの人その山登りの趣味も、仕事のために封印。めでたく退職してから、やっと、ときどきの山登りを満喫していました。母親は足が悪くて、自分は山登りができません。父の山登りをそれなりに快く見送っていましたが、ときどき我々には恨み節も発することも。。。病院で検査結果を主治医が家族に説明してくれました。問題はありません、以前通り、普通に生活してください。すると母が先生に尋ねました。「山登りが好きな人ですが、これからも山に登ってもいいんですか？」ときどき恨み節を聞いていた私は少々驚きました。そして気付きました。母は母なりに、親父の山登りという趣味を受け入れ、それを健康と幸せのバロメーターにしていたんだな。。。先生の「全く、問題ないですよ。じゃんじゃん登って下さい。」という声に、ああ、よかった、ありがとうございます、と、安堵の声をあげる母を見て、ぐっとくるものがありました。ところで庭の話。上の写真、トレニアの咲く花壇の上の方に、格子板が置いてあるのが見えると思います。コレ↓実はこれ、ネコちゃんのフン対策。砂場にときどきウ○チをするネコちゃん。ホームセンターで買ってきたトレリスを広げて砂場に置いたところ、それっきり被害はありません。５歳の息子も簡単に撤去して砂場遊びができるので、なかなかのスグレモノだと思ってます

  2006.06.09

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  ステラ再就職

  ５／２７の日記で紹介したステラ。前のパートナー（ケイトウ）が根腐れしてからひとりぼっちでしたが、無事に再就職先が決まり、新芽を吹いて活き活きと育っています花の直径は１センチ程度の可憐な花。新しい仲間たちは、背の高いラベンダー、白のステラ（バコパ）、そして夏の花・メランポジュームです。寄せ植えって、仲間でわいわいやっている感じが楽しいですね。私も昨夜は同僚たちと午前様になってわいわい楽しんできました。場所を変えて集まることで、その人の新たな側面が見られるし、その人たちを通して自分を知ることができるような気がします。輪の中に入らないと、見えないことってたくさんあるんですねステラの寄せ植えも、エントランスの輪の中に入ってワイワイやっているようです。今日は小雨が降ったりやんだり。。。それでも鉢植えのペチュニアは土が乾いたので、ハイポネックス灌水。ジューンベリーの実が色づきはじめ、なんとなく梅雨の匂いがしはじめています。。。フェイス＆サボテンレンガは半マスの大きさ。並べても楽しいし、ひとつだけおいても可愛いですよ♪ロートアイアン表札はエントランスの顔。

  2006.06.04

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  キャンディボックス八分咲き

  ５／１９の日記で開花を紹介したキャンディボックスが、ずいぶん充実してきました朝起きると、家周辺は結構な強風。庭木が幹を揺らすほど。鳥と風の音に混じって、かたかたかたと代かきの音。このあたりは治水の関係なのか、田植えが遅く、農家の皆さんが朝早くから田植え仕事をしています。新聞を見ると、村上ファンド立件に関する見出しが大きく出ていました。株をやっている友人から「村上神話」という話を聴いたことがあります。村上ファンドが買いに走っている企業株情報をはやく入手すれば勝ち組にまわれる、という神話。人間は、勝ちたいし、得たいし、外したくない。その欲望を満たしてくれるものを神格化したい。しかし、所詮、人間のやることなんて、神の領域には遠く及ばない。ブルーキャンディは、エカキムシにやられて開花が遅かったのですが、なんとか持ち直してきました。つめでつぶし、オルトランを散布して様子を見ましたが、写真で見てもまだエカキムシがいるのがわかります。成虫は羽をつけてとんでいきます。そしてまた、別の植物の葉に卵を産む。大自然の教えのままに生まれた植物であれば、虫がつきすぎたり、病気になって枯れたりなんてことはないのでしょう。そのことをなんとなくわかっているけれど、殺虫剤をまいてしまう。毒をもって制すると、隣の植物に虫は移り住む。土が弱り、浄化作用が弱る。虫たちが食べないと、世の中の植物は土に還っていくことができなくなってしまう。アブラムシを指でかきおとす。アブラムシは、自分が食べている株が枯れると死んでしまいます。選ばれた個体に羽が生え、また別の植物に移り住みますが、おおかたは株と共倒れ。でも、食物連鎖の底辺で、今日も膨大な数のアブラムシが生まれる。それを私は今日も駆除し、食物連鎖の底辺を揺るがしている。もっと大自然の教えにまっすぐなガーデナーになりたいものです。。。自分を満たし、家族を満たし、友人と隣人に感謝を形で表せるだけの財力をつけ、人間が未来永劫栄えるように息子をしっかり育て、植物や音楽たちに大自然の教えをひもといてもらいながら、まっすぐ生きていきたいものです。。。今日の最後は、ひとつだけ開いたブリエッタ・デュエットローズ。

  2006.06.03

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  カリフォルニアローズ

  インパチェンスは名脇役です。半日陰でもよく花を咲かせ、花期も長く、群植すると美しいし楽しい。手がかからない分、ちょっと放っておかれたりなんてこともあったりして。。。でも、そんなインパチェンスにも主役がいます。薔薇咲きの花、カリフォルニアローズです。この花はシンプリービューティフルの『カリフォルニアローズフィエスタ　ラベンダーオーキット』。花の大きさは２～３センチといったところ。可愛らしくて、花壇がとても華やかになります。花期も長くて、１２月くらいまで咲き続けます。樹木の下に植えると、夏も綺麗に咲いてくれますよ♪今日の最後、ニコロ・パガニーニの六男がとても綺麗に開きました。今日も天気は晴れの予報。開花宣言のペチュニアたちにハイポネックス＋バイオゴールドバイタルを株元散布。花壇の花たちにもおすそわけ。白ブリエッタはまだ摘芯。今年度株のミリオンベルは土がまだ乾かないので、水やりは明日以降。。。そうそう、今日はグローリア アンサンブル＆クワイアーの練習日♪

  2006.06.01

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  ジニア（ヒャクニチソウ）

  昨年は草丈１ｍを超えるジニアを育てた。八重咲きで見事な大輪花で、腋芽がたくさん出てとても大きな株になった。一応、種はとったのだが、今年はちょっと背の低いジニアを、と思って小さなものを植えている。ピンクのジニア。こちらは白。柿の木ともみじの間に植えている。今が花盛りの柿。柿の花壇にはこの他に、カリフォルニアローズやエンジェルラベンダーなども植えている。グラジオラスもこの花壇。今朝は芝生の上にきのこを発見。じめじめした天気が続くと、ときどき顔を出す。今日の天気予報、小雨中心の予報と、昼間晴れ間のある曇りの予報の半々。はたしてどっちが当たるのか？ペチュニア鉢は軒下ギリギリのところに置いた

  2006.05.30

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  ステラ（Sutera diffusus）

  今日も曇り空、午後から雨の予報。植物には太陽光が必要。光合成には二酸化炭素と水、そして光が必要。陽光に含まれる光線、雲が遮ってしまっては草花がもやしっ子になってしまいますね。。今日はうちのステラをご紹介。ステラは園芸店で「バコパ」と言って売っていることが多いようです。この花は某大型ホームセンターの処分品。処分品苗って店の片隅に置かれ、たいていは投げ売り状態。可哀想になって買ってきてしまう私ですが、そこから大きく育つ物もたくさんあって、実は宝の山だと思っています。耐寒性のある宿根草で、夏の暑ささえしのげば春から年末まで花を咲かせてくれます。かなりの大株になるので、ときどき切り戻してすっきりさせ、切り戻した枝を挿し芽すると発根します。挿し芽で増やせばハンギングの友として、とても汎用性の高い植物だと思っています。ちなみに写真のステラはケイトウと寄せ植えしてましたが、鉢を出しっぱなしにしておいたところ、ケイトウの方が根腐れしてしまい(^_^;、現在、新たな相方待ちの状態です。。。本日の最後、二つ目のニコロ・パガニーニと後ろに控えるつぼみたち♪映画『パガニーニ』。なかなかレンタル屋さんにおいてないかな。ドロドロとしたタッチでパガニーニの半生を描く。。

  2006.05.27

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  宿根バーベナ

  天候不順で昨日も天気予報は大ハズレで一日曇り。最高気温なんて予報よりも１０度近く低かった(^_^;花たちもこんな天気では元気がなくなるだろう。昨夕はバイオゴールドバイタルを散布。庭を綺麗に飾ってくれる花たちへのプレゼント。無農薬栽培の方たちも使っているバイオゴールドバイタル、植物に抵抗力がつき、見た目にも「お、元気になったな！」って感じになります。今日はうちのバーベナたちを紹介。これは近所のホームセンターで売っていたバーベナ。品種詳細知らず。花数は少ないけれど強健で、切り戻しした茎が庭に落ちると、そこで根を張って花を咲かせたりします。こちらはサントリーのタピアン。昨年、いくつかの花手毬、タピアンの処分品をうちの土手に植えておいたが、唯一生き残った株。密生はしていないが、直径６０センチくらいは株を張っています。今日も夜に小雨らしい。日中、少しでもいいから太陽が顔を出してくれないかなぁ。本日の最後は、しっかりと衣を広げたニコロ・パガニーニ。バイオゴールドバイタル　500cc／１５００円。180ccや業務用サイズのものもありますよ♪

  2006.05.23

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