[ニコロ・パガニーニ] カテゴリの記事

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  ニコロ・パガニーニ☆新芽

  音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニニコロ・パガニーニは、我が家のバラの最古参。私のバラ栽培は、このバラから始まりました。魅惑の深紅。天才ヴァイオリニストの名前が付けられたバラ。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ新芽が伸び始めました。きっと一両日中に展開しはじめることでしょう。一番花はものすごい花数を見せてくれる、フロリパンダのニコロ・パガニーニ。切り花にしても、長いこと花瓶の中で美しく咲いてくれる、素敵なバラです（*^_^*）バラ苗 フロリバンダ(FL)　ニコロパガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　赤系【バラ】【バラ苗】【バラ大苗】２４１５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2009.03.13

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  ニコロ・パガニーニ冬剪定☆フロリパンダ

  音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニフロリパンダローズのニコロ・パガニーニを剪定しました。冬の剪定、フロリパンダの基本は中剪定ですが、季節風が強く吹き抜ける我が家は、若干、強めに剪定します。上の写真はビフォー画像。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ気をつけているつもりでも、このとおり、車枝を作っていましたσ(^◇^;)ニコロ・パガニーニは樹勢が強くて枝振りがよく、葉もわさわさと繁るために、交叉枝や車枝が発生しても気がつかなかったり、気がついても枝が混んでいて剪定するのが難しかったりします。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニアフター画像です。とーってもすっきりしました＼(^O^)／切れ味のよいハサミでサクサク切りました！この後、この花壇にあと３つあるバラの剪定も済ませました。それについてはまた後日(^_^)V【お祝い・記念日・誕生日・フラワーギフト・バラ】 バラ大苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　赤系【バラ】【バラ苗】【バラ大苗】２４１５円ポイント10倍中【期間限定ポイント10倍】アルス高級剪定鋏冬ギフト【趣味・アウトドア☆ガーデニング】【クリスマス・お歳暮・結婚祝い・御祝・誕生日・結婚内祝・出産内祝・快気祝・香典返 し】４１８０円「プロ仕様の鍛造刃」で切れ味抜群「剪定はさみ・園芸はさみ・ガーデニングハサミ」アルス高級剪定鋏S型8インチ４５８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　【ガーデニング日誌】冬季剪定 ニコロ・パガニーニ花壇（ニコロ・パガニーニ、早春、桜木、テリハノイバラ）

  2008.12.27

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  深紅のバラ☆ニコロ・パガニーニ

  音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニニコロ・パガニーニは深紅のフロリパンダ。春は豪華絢爛に、夏も旺盛に咲くバラ。そして秋は、ひとつひとつの花が目一杯かっこよく、誇らしげな存在感で咲きます。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ立冬が過ぎ、こよみの上ではすでに冬。我が家のあたりでも、きっとそろそろ霜の降りるような朝がやってくるに違いありません。霜化粧したニコロ・パガニーニの姿は、はっと息をのむほど美しいんです。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニこれは昨年１２月の写真。深い紅だからこそ、霜の白がすばらしく映えます。今年もこの姿を拝むことができるのでしょうか？寒くなってくると、ニコロ・パガニーニの霜化粧が楽しみになる私。季節は冬。心にいつも花を咲かせて、暖かく温かく。。。バラ苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　赤系【12月上旬～順次発送となります。】２４１５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.11.09

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  ニコロ・パガニーニ☆秋の花

  音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニニコロ・パガニーニは、秋も期待を裏切らず、美しき高芯咲き。スリップスが入っても花弁は痛まず、黒点病が出て葉を落としても、新芽が次々芽吹いて樹勢を保ち、深い深いくれないの花を咲かせてくれました。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニこの花の秘密は、咲いてしばらくの間は顔を見せることがなく、宇宙のような深淵の中にあります。開ききった後も長く花びらを落とさずにいますが、次々に開花する花のため、私は花殻を切り取ります。あぁ、人間の所業とは。。。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニエントランスで、強烈な個性を放つバラ。この花を観賞するとき、私の頭の中にはパガニーニのカプリースが鳴り響きます。脳内BGM付きで、深紅のバラを鑑賞。。。(*^_^*)音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ『やんごとなき薔薇』です。だって、この美しさ、ですから。。。バラ苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗裸苗　四季咲き中輪　赤系【発送11月上旬～11月末まで】１８９０円バラ苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　赤系【12月上旬～順次発送となります。】２４１５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.09.23

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  ニコロ・パガニーニ☆秋の花

  音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ深紅のフロリパンダローズ、ニコロ・パガニーニが秋の花を咲かせ始めました。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニやんごとなき花。孤高の美しさ。その深い陰影は、観る者をその場所に縛り付けます。ニコロ・パガニーニは、監禁罪で訴えられるべきです。音楽と薔薇の園 ニコロ・パガニーニ春は凄まじい花数で咲きました。その姿を見ると、体が動かなくなったものです。秋の出足はちらほらですが、そのために、その存在感はさらに冴え、やはり私を動けなくさせるのです(^^)バラ苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗裸苗　四季咲き中輪　赤系【発送11月上旬～11月末まで】１８９０円バラ苗　フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪　赤系【12月上旬～順次発送となります。】２４１５円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.09.17

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  バラと黒点病☆ニコロ・パガニーニ

  梅雨明け宣言の今日、玄関をあけるとソニア・リキエルが青空を背景に美しく咲いています。キューンと香りを解き放ちながら。。。さて、昨日の日記で紹介した早春の隣には、深紅のバラ、ニコロ・パガニーニが満開になっています。並々ならぬ存在感。そんなバラのニコロ・パガニーニは、満開になるとひときわ素晴らしく、近くを歩く人を立ち止まらせます。ところで我が家のニコロ・パガニーニは、毎年この時期、黒点病が蔓延します。黒点病については拙サイトにて特集していますので、詳しくお知りになりたい方は下記URLからどうぞ(^_-)-☆http://www.uttchy.com/~musicrose/byoki/kuroboshi.html（『音楽と薔薇の園』→バラの病気→黒星病／黒点病）梅雨時、雨が続くと薬剤・資材の散布ローテーションが思うようにいかなくなります。黒点病菌の発芽に最適な状態が作られやすいのが梅雨のシーズン。さらに、梅雨も終わりに近づくと日中は気温が高くなります。黒点病の進展適温は24度とされていますから、まさにこの時期はどんどん広がってしまうわけです。胞子は雨滴がはねた際に他の葉に飛び移るほか、地面に落ちた菌が雨の跳ね返しによって感染します。黒点病が出た際に、葉を除去したり落ちた葉を綺麗に掃除したりする必要があるのはこのためです。また、サプロールなどの薬剤を地面にまでかけるのは、こうした理由によります。私は今年、バイオゴールドバイタルを２週間おきに散布した以外は、一回だけダコニールを散布しただけです。ただ、これは別に農薬散布を嫌ったわけではなく、黒点病の進展を観察した結果、殺菌剤を使う必要が感じられなかったため。しかし、やはり梅雨時には散布ローテーションが崩れて蔓延状態になりました。農薬散布については賛否両論ありますが、私の考え方は拙サイトでエッセイを書いています。http://www.uttchy.com/~musicrose/essay.html梅雨明けもしたことだし、近々、卓効薬のサプロールを一発投入する予定です。盛夏時、気温の関係で黒点病は一時ナリを潜めます。その直前で菌を叩いておくことは、黒点病をコントロールする上で非常に重要だと個人的には考えているためです。サプロール散布後に病斑の現れた葉は速効で全て除去して、耐性菌をはびこらせないよう目を光らせるつもりです。バラの病気については、よく観察をして取り組み、なるべくこだわりをなくして対処するようにしています。バイブルもあります↓バラの病気と害虫１６９９円うちは最寄りのご近所さんちまで１００メートル近く離れており、黒点病を放置してもあまりご近所さんに迷惑はかからないと思うのですが、放任栽培に踏み切る前に、黒点病をコントロールしてみたいと思っているのです。私は、バラの葉面に何かを散布する行為は、たとえ散布する資材が登録農薬ではなくても「農薬的アプローチ」だと考えています。この「農薬的アプローチ」を実践してデータを集め、よく観察して、メルヘンにおぼれずに分析したい。そう思ってバラ栽培をしています。あと数年かけて、ある程度の答えが出るといいのですが、どうかなぁ？？？スタンダードローズ80cmニコロ パガニーニ　8号鉢植え品９２４０円ソニアリキエル　(Gen桃)　大苗　6号鉢植え品　☆　３９８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】庭全体にニーム顆粒散布鉢モノ灌水バラ・ペチュニア花殻摘み

  2008.07.19

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  ニコロ・パガニーニ☆二番花

  深紅のバラ、ニコロ・パガニーニの二番花は、一番花よりも少し小さめ。開くスピードが速くて剣弁になりにくいのですが、高い芯の中央は深いくれないに染まっていて、気品に満ちあふれています(*^_^*)ほかのバラたちがふんわり優しく風に揺れているのとは、一線を画すこのニコロ・パガニーニ。深いくれないは、情熱的に感じられるときもあるし、逆に氷のように冷たく感じられるときもあります。地植えにしていますが、樹高は伸びても１００センチほど。株張りも１００センチ前後で推移します。きっと鉢栽培でもう少しコンパクトに育てることもできるでしょう。春は２００～３００個の花が満開に咲いて、その絢爛な姿は息をのむほど美しい・・・(*^_^*)二番花も少しずつ花数が増えてきました。暑い時期でも、花を開いている期間が長いというのはとってもうれしいことなんですよね♪切り花にしてもかなり長持ちしてくれます。早朝、開くか開かないかの蕾を切ってきて、しっかり水揚げして花瓶に活けると、１週間くらい花を楽しむことができます。部屋に深紅のバラが咲いていると、その気品が自分にも乗り移るような、そんな気になるものです（￣ー￣）スタンダードローズ80cmニコロ パガニーニ　8号鉢植え品９２４０円（スタンダード仕立て）■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】鉢モノ灌水

  2008.07.12

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  深紅！！ニコロ・パガニーニ☆バラ

  （クリック拡大）深紅のバラ、ニコロ・パガニーニ。ビロードのような花弁は、雨の中、さらに深みを増してそれはまるで黒バラ。（クリック拡大）ミラノのモンテナポレオーネ通りに突如現れた、ロッソ・レトのランボルギーニ。車から降りた男の、白いスーツの胸に光る薔薇。ニコロ・パガニーニの赤は、衝動的な紅だ。（クリック拡大）あまりにも深く、あまりにも美しく、通り過ぎることのできない存在感に、私は嫉妬心のようなものまで抱く。それは、自分にはない強さを持つライバルに抱く感情に似た心の動きだ。そんな感情を心に持つくせに、その花を切り花にして、部屋に持ち込む。そしてその花を見てまた思うのだ。「いつか、こんな男になれるのだろうか」と。。。5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円【楽天くるま市場特別企画！プレミアムオークション】 ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640 ロードスター３８，８００，０００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.06.03

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  ニコロ・パガニーニ☆満開♪

  天気が悪くて足踏みをしていたニコロ・パガニーニも、雨があがって満開になりました(*^_^*)ものすごい花付きです。。。隣にはピンクのフロリパンダ『早春』が咲いています。早春の隣の桜木はすでに一番花が終了。桜木の隣にはフレンチラベンダー'ストエカス'二回のベランダからのアンブル。お昼に撮影したため、赤がうまくでませんσ(^◇^;)株張りは１００センチ程度。３年目の木。初年度と比べると、花弁数が多くなった印象があります。花の色はいつもより若干淡いかな？雨の影響か、スリップスが入っているのか、はたまた光化学スモッグの影響か？まだまだつぼみがたくさんあります!(^^)!夕方、ニコロ・パガニーニの花は黒みが増してさらに男前になります。見過ごせないバラ。通り過ぎることのできないバラ。。。5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円5月～発送予約苗早春 (F淡桃)　新苗　○１６８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】花殻摘み ジェームズ・ギャルウェイ、シャリファ・アスマ、グラハム・トーマス、アイスバーグ、西庭の桜木【害虫】クロケシツブチョッキリ16匹駆除【芝刈り】８回目刈り高15mm

  2008.06.01

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  深紅のバラ☆ニコロ・パガニーニ

  ピンクの早春と共に咲く、深紅のバラ、ニコロ・パガニーニは私の庭にやってきて３年目。凄まじい気迫で見るものを虜にします。雑踏の中にいても、どうしても気になるオーラを放っている人っているものです。ニコロ・パガニーニは、そんな花です。昨年から、隣にピンクの早春を育てています。ニコロ・パガニーニだけを育てていた時、まさに孤高の花でした。隣にピンクの早春を植えたらどうなったでしょうか？・・・やはり、深い深紅は孤高の花。何かそこだけ、ハードボイルド。。。この花のような男になりたいものです。。。早春のピンクが白に近いため、深紅とのコントラストがくっきりしすぎます。フレンチラベンダー'ストエカス'のパープルは、そんなこの花壇には必須アイテム。できれば晴天のもとで撮影したいのですが、ここのところずっと天気が優れません。日曜日まで待ちましょう。。。5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円5月～発送予約苗早春 (F淡桃)　新苗　○１６８０円ハーブの苗　「ストエカスラベンダー　9cmポット」２９４円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【施肥】軒下ペチュニア ハイポネックス１０００倍【作業】ペチュニア 花殻摘み

  2008.05.30

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  ニコロ・パガニーニ☆満開と雨と

  エントランスの主役、フロリパンダのニコロ・パガニーニは、満開になりたいのだけれど、天気がそうさせてくれません。今日は雨が降り、花に水が入ったニコロ・パガニーニは枝が重くなってしなっています。切り花にしてしまえば一件落着なのですが、満開時の豪華絢爛な姿をひとめ見たくて、なかなか花を切ることができません。枝が重くなって、こうして壁によりかかっています。壁などの寄り添うものがない部分の枝は、地面に付くくらいにしなってしまいました。からっと晴れた日に、今度こそ満開の姿を拝みたいものです。それまでは、雨に耐えて欲しいものです。。。!(^^)!5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円5月～発送予約苗早春 (F淡桃)　新苗　○１６８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　

  2008.05.29

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  ニコロ・パガニーニ☆深紅のバラ開花

  昨日、開花したニコロ・パガニーニは咲いたその日に夕立に見舞われました。雨足が強かったため、花びらはダメージを。。。しかし、それでも美しい。我が家にやってきて３年目のフロリパンダローズ。立派に育ってくれています。咲く花はただならぬ存在感を醸しだし、主張する紅は見る者を釘付けにします。左のピンクはフロリパンダの早春。右がニコロ・パガニーニ。来週末前後には、ふたつのバラの大競演を拝めるはず。。。(*^_^*)この色のバラが、２００も３００も咲くのですね。ニコロ・パガニーニは、私をロザリアンに目覚めさせた花。私はこのバラを大切にしています(*^_^*)5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】【作業】西庭のごろ石整理除草作業

  2008.05.18

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  ニコロ・パガニーニ☆つぼみ

  フレンチラベンダー'ストエカス'がつぼみを付けていました。このうさぎさんは、バラの季節に咲くスグレモノ♪同じ花壇には、我が家のエントランスの主役が育っています。フロリパンダの早春。そして、ニコロ・パガニーニ。どちらもつぼみを量産中。。。私のバラ栽培は、このバラがはじまりました(*^_^*)ニコロ・パガニーニとは、ロマン派時代の天才バイオリニスト。あまりにもテクニシャンだったため、「悪魔に魂を売って技術を手に入れた」と噂され、コンサートでは、悪魔だから足がないのでは？と足元ばかり確認している観衆もいたと言われている人です。庄司紗矢香（vn）／パガニーニ： ヴァイオリン協奏曲第1番 他１８００円庄司紗矢香×ズービンメータ パガニーニはいい演奏ですよ(^^)ショーソンはハイフェッツの演奏が好きですが、庄司の演奏は若い女性ならではの切ない響きがあるような気がします。南側の枝の方が強く出るので、冬に南側をやや深く剪定しました。写真左が早春、右がニコロ・パガニーニ。真ん中の斑入りはツルニチニチソウ（開花中）。ツルニチニチソウそばの枕木には、テリハノイバラが巻き付いています。これらの左側にはシュラブローズの桜木。そしてフレンチラベンダー'ストエカス'やゼフィランサスなどが育っています。きっと５月には、ため息のでるような素敵な景色を生み出してくれると思います。毎日早起きして、その景色をたっぷり眺めようと思っています(*^_^*)音楽と薔薇の園の夕暮れ。あと３週間もすれば、この夕暮れの景色にバラの花が加わります。5月～発送予約苗ニコロパガニーニ 　(F赤) 新苗　○ 　１３８０円5月～発送予約苗早春 (F淡桃)　新苗　○１６８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】・つぼみ確認 夢乙女、ジギタリス・西庭にサルビア（フォリナセア）、バーベナ（ピンク）、ポーチュラカ（白）植え付け・グラジオラス発芽中・ジューンベリー 枝先の花殻摘み実施中

  2008.04.22

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  ニコロ・パガニーニ☆芽かき

  ニコロ・パガニーニの芽がびっしりと萌芽し、山ではウグイスが啼く。もう季節は春。ニコロ・パガニーニの株元には、いつの間にか数の増えたスミレが育っています。枕木付近に繁るツルニチニチソウもつぼみを付けました。冬のガーデニングは重労働でしたが、春のガーデニングは心ウキウキ、軽い動きで楽しみます。バラの芽かきも、気が向いたときにちょこちょこっと。絶対にやらなくてはならない作業ではありませんから、気楽にやっています。「こんな花が咲いた」「この花も蕾をつけた」「あれ？こんなところからあの花の芽が！？」庭をそぞろ歩きして、立ち止まり、気が向いたら手を入れる。鑑賞して触れることで、植物たちからパワーをもらいます。バラの芽かきをひとつすると、寿命が一日延びる気がする。大げさだけれど、そんな気持ちで庭にいる今日この頃。さて、YOUTUBEにバラの芽かき動画をアップしてみました。もうちょっとふざけた構成にしようかとも思いましたが、初めてのガーデニング動画、入りはある程度真面目に。。。(^_^)V↓クリックしてご覧下さいね(^_-)-☆ニコロ　パガニーニ　　（F赤）　大苗　6号鉢植え品　 ★２６０４円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　【ガーデニング日誌】いくつかのバラの芽かき実施ビオラ 花殻摘み

  2008.03.30

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  バラのアルバム☆深紅・ニコロ・パガニーニ

  ニコロ・パガニーニのアルバムはすでに、拙HPの方に公開していますが。。。今回、YouTube動画で、私のピアノ曲をBGMにしてアップロードしました(*^_^*)曲はピアノ曲『the Retrace Recollections With You』２００３年の２月に作った曲です。どうぞ、珈琲でも召し上がりになりながらご鑑賞ください<_o_>↓アルバムはこちら♪ニコロ　パガニーニ　　（F赤）　大苗　6号鉢植え品　 ★２６０４円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2008.02.29

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  ニコロパガニーニ☆２年目まとめ

  ニコロ・パガニーニもそろそろ休眠です。まだちらほら花が咲いていますが、勢いはなくなりました。晩秋は、黒点病が出ても除去せず、１１月以降は消毒もしませんでした。株元付近の葉が少ないのは、秋の長雨のあとに病斑の出た葉を除去したため。株の上の方は、晩秋に黒点病が出ましたが、気温の関係で病気がはびこることがなかったため、落葉せず葉をつけていました。こうしたつぼみがまだいくつか。。。開くかな？ニコロ・パガニーニは２年目の株。ブログによる生育日誌はこちらをご覧ください(^_-)-☆今年の大満開は５月下旬でした。来年も美しく咲いてね～(*^_^*)最後の写真は５／２７の様子。ニコロ　パガニーニ大苗6号鉢２６０４円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.12.23

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  ニコロ・パガニーニ☆悪魔に魂を売ったヴァイオリニスト

  ロマン派時代のヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニはその狂気的な技術から、「悪魔に魂を売って技術を手に入れた」とまで噂されました。彼の演奏会では、十字を切る人、足があるかどうか、足元ばかりを見ている人などが多くいたそうです。１１／２に私はヴァイオリンを購入(^^)。ニコロ・パガニーニの深紅の花を見ては、この花の名前の由来となった、そんなヴァイオリニストに思いを馳せます。ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢２１００円とりあえず独学でピーピーキーキー鳴らしていますが、全く思う通りには弾けないものですねσ(^◇^;)ま、そんなに簡単に弾けてしまってはなんの面白みもありませんから、とりあえず５年計画でやってみます。バラのニコロ・パガニーニ。今年はある程度、黒点病をコントロールできたような印象。これから先の季節、なるべく長く葉を付けた状態を保って、来春への体力を養いたいところ!(^^)!アート・オブ・ヴァイオリン(DVD) ◆20%OFF！３１２０円名演奏家たちの名演。パガニーニについて。ストラディヴァリなどの名器について。ヴァイオリン好きにはたまらない映像。超・おすすめです！パガニーニ(DVD) ◆20%OFF！３１９２円監督・脚本・主演、クラウス・キンスキー。狂気のヴァイオリニスト、パガニーニの半生を独特のタッチで描く。ソニア・リキエルは二つ目の花が開き始めました。すばらしい香りです♪日がな一日、香りを楽しんでいたいのだけど。。。ソニア・リキエル　大苗6号鉢３９８０円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.11.06

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  深紅・ベルベット☆ニコロ・パガニーニ

  我が庭の深紅、ニコロ・パガニーニ。そのくれないの深淵さは、上質な赤ワインを連想させます。ロマネコンティ(1985)2,090,000円春に出会う深紅と、秋に出会う深紅と、こうも印象が違うのはなぜでしょうか？庭全体が秋色に染まり、芝生も少しずつ退色しはじめています。そうした中に咲く深紅だからでしょうか？見過ごせない花。人を立ち止まらせる、不思議な力を持っています。黒点病の出る株ですが、年に二回のサプロールでなんとかコントロールできた印象。この先、気温が下がるに連れてこの病気はナリを潜めます。今後は葉を落とさず、自然落葉するまではしっかりと光合成をしてもらい、来春に向けて体力を十分養ってもらいましょう(*^_^*)蕾はまだたくさんあります。蕾がとっても美しい薔薇です。そばに５号ロングで育てているテリハノイバラの挿し芽株。秋に入って紅葉しはじめました。秋っていい季節ですね。私は無性に、バッハ・２声インヴェンションの１１番を弾きたくなります。チェンバロで。。。フロリバンダ　ニコロ　パガニーニ　大苗6号鉢　四季咲き中輪２１００円（ザ・ローズショップ）■送料120円■通常盤■コブクロ CD【蕾-つぼみ-】07/3/21発売１２００円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.26

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  ニコロ・パガニーニ☆黒点病を克服できるか？

  ニコロ・パガニーニは二年目のバラ。深紅のフロリパンダで、香りは微香ですが深い花の色が美しく、樹勢も強くて春には驚くほどの花付きでした。ニコロ・パガニーニ（大苗）２１００円（ザ・ローズショップ）梅雨明けに黒点病が蔓延状態になり、サプロールを散布。その後、秋にも一度、サプロールを使っています。秋にサプロールをした際は、病斑の出ている葉をかなり除去しました。薬を散布する前に除去し、さらに、散布後に病斑の出た葉も除去。特に、散布４日目以降に病斑が出た場合、耐性菌である可能性が高いですから、しっかり対処しなくてはなりません。その割りに、これだけ葉を残すことができたのは上出来だと思っています(^^)隣に植えたフロリパンダの早春にも伝染しました。しかし、早春はニコロ・パガニーニほどは被害が大きくありません。どちらのバラも、しっかりと葉を付け、新芽もしっかり芽吹いてくれています。これから寒くなってくると、黒点病はナリを潜めますので、葉を落とさず、来年に向けてなるべく体力を温存して欲しいものです。二年育ててみて、黒点病の対策についていろいろわかったことがあります。これは来年に活かしたいと思っています。今、我が庭でもっとも咲き誇っている花は実はバラではなくて、このダリア「京絵巻」です。その隣のメルヘン・ケニギンは、ぼちぼち咲き始めましたが、虫くんたちが穴を開けているんですσ(^◇^;)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.10.16

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  黒点病との闘い☆ニコロ・パガニーニ

  ニコロ・パガニーニが黒点病に悩まされています。梅雨明け後に蔓延状態になったため、病斑の出た葉を除去した後、７／２５にサプロールを散布。その後数日間、病斑の出た葉を除去して、雨のためちょっと遅れましたがダコニール１０００をアビオンEを展着剤として散布。これで８／２１までは黒点病は顔を見せませんでした。その後、８／２４に本葉数枚に病斑を発見。ちまちまと葉を除去していたのですが、９／５の台風後の一週間で急激に拡がり、先週の秋雨前線のために、さらに範囲を拡げました。雨が降ると薬剤・資材の散布がままならないところが痛い。さらにここのところ、ちょっと忙しくて時間がとれない事情もありました。今日、息子の運動会の後に、思い切って病斑の出ている葉をくまなく除去。スーパーの袋いっぱいになりましたが、病斑が出ていると言うことは、すでにほかの葉に伝染していることを意味しています。そこで明朝、今年二回目のサプロールを散布予定です。サプロール乳剤９８０円放置・放任・オーガニック。腰を据えてやってみたいところですが、庭が若いこと、近所にバラを育てているお宅があることなど、腰を据えた取り組みを実践できない要素が多々あります。また、農薬的な無農薬アプローチをするくらいなら、研究されていて安全な登録農薬に頼りたいと考えています。このあたりについては、ホームページをご参照くださいね(^_-)-☆病斑の出た葉を除去しても、まだたくさんの葉が残っています。丸坊主になるといい花が期待できませんからね。。現在、２５株前後あるバラのうち、今年も３株に黒点病を出してしまいました。病気や害虫と闘いながら庭を成熟させたい夢を持っていますが、それにはさらに実践と観察を続ける必要があります。来年は、もう少し黒点病をコントロールすることができるかなぁ。。。バラの病気と害虫１６９９円　ロザリアン必携の書です(^_^)V↑今日は息子の運動会。昨夜まで３９度あった熱も朝には下がり、朝イチの徒競走で見事一等賞＼(^O^)／すごいぞ！優音(*^_^*)■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.24

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  ニコロ・パガニーニ☆秋の花は

  ニコロ・パガニーニが咲いています。台風で若干、枝やつぼみがやられた影響か、春の驚くような花付きは見られませんが、秋にふさわしい、大きくて素晴らしい色の花を咲かせています。深紅の薔薇。「これぞバラ」といった花の形。ニコロ・パガニーニ２１００円（ザ・ローズショップ）黒点病が出ていて、病斑の出た葉は早期発見・早期除去に努めています。また、夏に、混雑した部分の枝を間引きました。あまり葉を減らすことはしたくないのですが、隣のフロリパンダ・早春に伝染するんです。病気の話はやめましょう(^^)ホームページでしっかり特集します!(^^)!早春２８１４円庭が花で満ちあふれてきました。バラたちがちらほらと咲き始め、ペチュニアたちは満開。ニコロ・パガニーニの向こうに見える黄色い花はミリオンベル。美しい花と甘美な香り。庭は癒しの空間。。。ゆったりとした気分で珈琲でも・・・と思いきや、庭にいる間はちまちまと歩き回っている私です。というより、走り回っているって感じ？（笑）スポーツの秋ですからね!(^^)!紅組代表のニコロ・パガニーニに対抗して、白組代表のホワイト・メイディランドも美しく咲いています。アイスバーグのつぼみも割れ始め、虎視眈々と白組代表の座をねらっている模様。。。ホワイト・メイディランド２８１４円アイスバーグ（フロリパンダ）１９７４円■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.09.16

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  黒点病一時鎮圧☆ニコロ・パガニーニ

  写真は今日のニコロ・パガニーニです。深紅のフロリパンダ『ニコロ・パガニーニ』２１００円（ザ・ローズショップ）このバラは、私がはじめて本格的に育てたバラでとっても思い入れのあるバラですが、初年度に黒点病を多発させた影響が大きく、今年も黒点病が出てしまいました。↑これは７／２３の写真。写真ではちょっとわかりにくいのですが、かなり葉を除去しています。黒点病の出た葉を除去したためです。６月末から始まった梅雨が長引き、薬剤散布のローテーションが狂ったとたんに多発。。。詳しい闘いについては、ホームページにまとめましたので興味のある方はご覧下さい。サプロール９２４円今年こそは、サプロールに頼らなくても済むバラ栽培を！と努力をしたのですが、蔓延してしまってはやはり、卓効薬に登場してもらうしかありません。黒点病は蔓延してしまったら、オーガニック的な処方で自然治癒するというのは考えにくい。たまに自然治癒したと言った話を聞きますが、実際には「メルヘン」であって、そうそう奇跡は起こらないものです。蔓延する前段階でしたらコントロール可能ですけどね(^^)うちも、グラハム・トーマスと早春に黒点病が出ましたが、病斑を確認したその日に葉を除去することで蔓延を防いでいます(^_^)V放任して拮抗菌が活性化するのを待つ手もありますが、特に住宅密集地では、拮抗菌が活性化する前にご近所さんに迷惑をかけてしまう可能性もあります。とにかくうちのニコロ・パガニーニについては、黒点病を多発させてしまったため、卓効薬のサプロールを７／２５に使用。暑い夏、写真のように薬害も少々出ましたが、致命傷はなし。その後、病斑の出た葉を何回が除去して、残りの菌や耐性菌を徹底的にやっつけました。さらに、ダコニール１０００をパラフィン系展着剤のアビオンEと共に散布して、バリアを張りました。その結果、散布から３週間以上たった今日のパトロールでも黒点病斑の出ている葉を確認していません(^^)盛夏には病気が衰退することも手伝ったのでしょうが、秋バラの季節に向けて、これは大きな布石となるはず。。。↑左がニコロ・パガニーニ、右が早春。早春１９７４円秋に美しく咲いて欲しいものです(*^_^*)それにしてもサプロールの効果は大きいですね。残効は３～４日。黒点病の薬剤感受性のことを考えると、散布後に病斑の現れた葉は確実に除去し、さらに４日目に、予防剤を固着系の展着剤と共に散布する流れがベストなのではないかなぁ。うちの庭に黒点病が出る限り、研究していくつもりです。その実践については、ちまちまとホームページにアップしていきます(ロ_ロ)ゞ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.08.21

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  ニコロ・パガニーニ☆二番花

  ニコロ・パガニーニの二番花の蕾が次から次へと開き始めています。ものすごい数のつぼみです(*^_^*)花は特別小さいというわけでもありません。しっかりと咲いています。充実した枝には、充実した大きさの花が咲いています。整ったフォルムは天下一品。黒みを帯びたベルベットな質感。主張する紅。実は今年も、黒点病が出ています。だましだまし、なんとか多発を防いでいます。まずはこの梅雨が勝負。盛夏には病気がいったん、退きますからね。その後、秋の長雨時期に再勝負です!(^^)!午前中、５時間程度の庭仕事。昨日、久々に筋トレでかなり追い込んでみたので、ひどい筋肉痛です。実は、三角筋をテコ入れしようと思って、新しくブログをたちあげました。筋トレやダイエットに興味のある方は左ブロックの「Bookmarks」から辿ってくださいね(^^)あんまり自信のないブログですけど。。。σ(^◇^;)お！？バラの向こうに野球少年が！？！？息子がそろそろ、野球をせびる時間のようです。ちょっと息抜きしますか(*^_^*) ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　　 　

  2007.07.07

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  満開のバラ、ツバメの営巣

  深紅のフロリパンダ、ニコロ・パガニーニはそろそろ満開宣言をしてもいいころ。ニコロ・パガニーニ（新苗）１３４４円（バラの家）まだ蕾もたくさんありますが、毎日のように花殻を摘んだり、切り花にしたりしてます。多いものでは８個前後の房咲きになってくれました♪名前の由来は、ロマン派時代の魔性のバイオリニストから。香りは微香ですが、顔を近づけるとほんのりローズ香が漂います。－－－－－－－－－－－－－－－－－－ところで、我が家には珍客が来訪中です。↑コレ、なんだかおかわりでしょう？そう、ツバメの巣なんです（*^_^*）ツバメは幸せを運んできてくれる鳥ですからね。ちょっとくらい屋根を汚されても大歓迎です！ただ、カメラを構えていると姿を現してくれません。↑不意打ちで撮影に成功！巣の中に一羽、雨樋に一羽。。。鳥は虫をついばみます。我が家には毎日、たくさんの鳥たちがやってきて、アブラムシや毛虫、葉の裏の昆虫の卵なんかを食べていってくれます。すずめがとまって、何かをついばむ姿を見つけると、その後、そこに何がいるのか確認に行くようにしています。庭木、芝生、花壇。。。棘があるせいか、なかなかバラの虫は食べてくれないんですけどね。。。毎朝の庭チェック。バラや草花だけでなく、見回るポイントがひとつ、増えました。あと５分、早起きしなくちゃ。。。!(^^)!■『音楽と薔薇の園』ホームページ版　

  2007.05.27

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  ニコロ・パガニーニ☆開花

  ニコロ・パガニーニは、地植え二年目のバラ。木曜日にちらほらと開花し始めて、今日も花の数を少しずつ増やしています(*^_^*)時折、黒に近い色を出すこともある深紅の花色と整った剣弁高芯咲きの花型に惚れ込んで、うちで最初に育て始めたバラです。名前の由来は、同名のバイオリニストから。１９世紀の天才バイオリニストの名前をそのまま冠せられたバラです。ア・パガニーニ１６００円パガニーニの音楽を知りたい方は、上のＣＤがお勧めです(^^)私の大好きなＣＤ。演奏は、現代の天才バイオリニスト、ギドン・クレーメルです。のだめカンタービレで話題になったラフマニノフも『パガニーニの主題による狂詩曲』というのを書いています。ラフマニノフピアノ協奏曲第３番／パガニーニの主題による狂詩曲１６００円上のＣＤは私が高校生の頃、よく聴いていたＣＤです。当時、アシュケナージにはまっていました(*^_^*)ピアコンの３番とのカップリングですのでお買い得だと思います。この春、ちょっと小ぶりな印象。アブラムシの総攻撃を受けて、オレート液剤を散布しています。また、株元には週に一枚程度、黒点病斑のある葉が発見できるので、気を許さずに観察し、バイタル＋ニームのほかに、カリグリーンとダコニール１０００を４月に散布。アブラムシ、薬液、これらが原因なのか少し花弁が痛んでいるものもあります。↑つぼみの数は昨年と比較にならないほどたくさん！一週間前に数えた際には２５０個前後のつぼみがありました。またさらに増えた模様。しかも、今年はたくさんの房になってくれるようです。６～７個の房がたくさんあります。これは楽しみです(^^)エントランスを入ったら、まずこのバラがお出迎えです。次にペチュニアとアイスバーグがお迎えし、視線の先にはイングリッシュローズ花壇とウッドデッキ。フロントガーデンは、ずいぶん充実してきました。・・・東庭と西庭もそろそろ手を入れなくては。。。(^◇^;)ニコロ・パガニーニ（新苗）１３４４円（バラの家）

  2007.05.19

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  ニコロ・パガニーニ☆黒点病

  昨日の日記で、アブラムシがたくさんついたニコロ・パガニーニと早春に、オレート液剤を散布したことをレポートしました。オレート液剤４９１円一日経過後の様子はどんな感じでしょうか？↑まだ、いるところにはいました。写真は小さくてわかりにくいかもしれませんが、色が白っぽくなっているものはオダブツになってます。黄緑色っぽい方はまだ動いていました。ニーム散布数日後にも、このように色の抜けたアブラムシがたくさん確認できますが、今回は、あきらかに散布翌日に効果が現れています。ニームは摂食障害等の効果でじわじわ効く無農薬系ではかなりのスグレモノですが、即効性はありませんからね。バイオゴールドのニーム４９３５円アブラムシの数が激減しましたので、また指でちまちまとつぶして、大発生を防ぎたいところですが、すでに今朝の段階で、数匹の飛翔アブラムシ（たぶん、散布後新たに飛んできたもの）を確認したこともあり、今後も予断は許せません。定期的にニームやニンニク唐辛子木酢液などを散布して、防除につとめたいと思います。ニコロ・パガニーニ（大苗６号鉢）２２００円（ザ・ローズショップ）－－－－－－－－－－－－－－－ところで、アブラムシによる甘露が葉にびっしりついてしまって、病気が出ているのではないかと昨日から細かく葉の状態をチェックしています。ワックス効果が生まれるならよいのですが、どちらかというと葉に湿潤な状態を作る印象があり、そうなると糸状菌がはびこってしまいかねません。今朝は、混み合っているところをよくめくってチェック。すると・・・↑見つけたくないものを見つけてしまいました（×_×）そう、黒点病（黒星病）です。このバラは、昨年の晩秋に黒点病が蔓延してしまいましたので、冬のうちにいろんな対処を施しました。それでも、今年も病気にかかるだろうことは予測していました。ただ、こんなに早く病斑が出てしまうとは思っていなかったなぁ。。。とりあえず、病斑の出た葉（これ一枚だけでした）を除去し、直近の葉を数枚取り除きました。これだけではきっとダメですから、薬剤散布を実施します。今回使うのは、ダコニール１０００＋アビオンＥです。ダコニール１０００７７５円蔓延しているわけではないので、ダコニールもある程度の効果が期待できるのではと考えています。また、固着系展着剤のアビオンを使うことで、残効を少しでも伸ばしたいと考えています。・・・しかし、明日の天気予報は雨。薬剤散布は明後日の早朝かな。２４時間の差は、黒点病にとっては大きいのだけど、仕方がない。。。orzとりあえず、今が旬な花たちを見て気分をリフレッシュすることにします（*^_^*）↑ビオラたち、草丈も２０センチ前後に伸びて、大満開です。花殻摘みが大変ですσ(^◇^;)

  2007.04.24

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  オレート液剤☆アブラムシとの闘い

  今朝は空が雲に覆われ、陽光の輝きを拝むことはできませんでしたが、花本来の色を楽しむには、こうした曇り空の午前中が最も適しています。↑八重咲きチューリップのアンジェリケも、心がキュンとなるくらいに美しい姿。。。しかし、今日は花たちの美しさを満喫している暇はありません。なぜなら、ニコロ・パガニーニに蔓延してしまったアブラムシを退治しなくてはならないのです。↑新芽を中心に、縮れた葉がたくさん見られます。どうも、ニコロ・パガニーニの花壇にはアブラムシが多く付くようで、隣のフロリパンダ『早春』にも、そのそばのツルニチニチソウにもアブラムシがびっしり付いています。ニコロ・パガニーニ（大苗）２２００円毎日指でつぶし、日曜には娘のお宮参りのために来てくれた親父も手伝ってくれてアブラムシをつぶしまくったのですが、駆逐はできず。。ニームを散布すると、数日後に白いアブラムシが増え、そのうちオダブツになるのですが、すぐにまた増殖します。バイオゴールドのニーム４９３５円この花壇以外のバラは、ニームでほぼコントロールできているのですが、ニコロ・パガニーニと早春だけはニームだけでは駆逐しきれません。飛翔アブラムシがやってきて、新しく増殖をはじめる印象があるんですよね～。なぜここだけ飛翔アブラムシの目標になっているのだろう？仕方がないので、農薬の力を借りることにしました。使ったのはオレート液剤です。オレート液剤４９１円オレート液剤は、いわゆる石けん水。散布した液が虫体につき、それが乾くとムシの気門を閉塞させるため、ムシが窒息死します。葉面や土壌に散布している無農薬系資材をなるべく活かせる殺虫剤を模索した結果が、このオレート液剤の散布です。アブラムシが増えると、葉がべったりと濡れた感じになることがあります。これは『甘露』と言われ、なめてみると甘いらしいのですが、アブラムシの排泄物です。これが葉に付着していると、湿潤な環境下で発芽する糸状菌にとって有利な環境を作ることになります。なんとかアブラムシを駆逐しないといけません。オレートで数を減らし、ちまちまと指でつぶすことにします。↑オレート液剤の正体はオレイン酸系の石けん水ですからね。噴霧器の圧力が減ってくると、こうして泡状の液体が出てきます。ちなみにニコロ・パガニーニと早春には、緑色のアブラムシと黒色のアブラムシがいます。まだ開ききっていない新芽中心に潜んでいて、さらに、葉の裏側にも身を潜めています。緑色のものは、３ミリ程度に育つ成虫もいて、そうした成虫は逃げ足も速くて、捕まえ損なうこともあるほどです。うーむ、にっくきアブラムシ。。。↑もうつぼみを作っていますからね。アブラムシの影響で花が不格好になることだけは避けたいものです。でもなぁ。窓を開けると、部屋にまで飛翔アブラムシが飛び込んでくる我が家の環境。。。今年はアブラムシとの対決がポイントになってくるかもしれまんσ(^◇^;)アブラムシおもしろ生態とその防ぎ方９３０円彼を知り己を知らば、百戦危うからず。。。アブラムシについて、その生態をじっくりと勉強してから、防除にあたりたいものです。。。にっくきアブラムシ。はやく駆逐できますように。。。

  2007.04.23

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  ニコロパガニーニ☆新芽が伸びてきました

  昨年の晩秋、黒点病が広がったニコロ パガニーニですが、新芽がずいぶん伸びてきました。植え付け初年度の新芽に黒点が出て、芽を摘み取ってしまったフロリパンダの早春は例外として、うちのバラの中ではメルヘンケニギン、ブラッシュ・ノワゼットに続く遅さです。しかし、昨年は秋までしっかりと葉をつけ、黒点が出た晩秋も、気温の低下と共に病気の蔓延が抑えられたため、冬まで葉を落とさずにいました。今年もいい花が期待できるのではないかと思っています(^_^)V↑こうやって新芽がもう少しで展開するところまできているのですが、よーく見てみると。。。↑アブラムシがついていました(^_^;先の日曜日にホリバーを取り付けて飛翔アブラムシのチェックをしているのですが、現在のところ捕獲できたのは２～３匹。２～３匹とはいえ、それらの飛翔アブラムシがうちのバラを宿主として付いてしまうと、クローンをガンガン産み出します。防除しなくては！ニーム散布は２週に一度のローテにしているので、今週は秘密兵器を使うことにしました。コレです↓瓶詰めの秘密兵器。。。中身は、たっぷりのニンニクと唐辛子を木酢液に漬け込んだもの。すでに３～４ヶ月漬け込んであります。木酢液は木紅木のキクノールを使用。キクノール１０リットル６３００円ニンニクや唐辛子はスーパーで買ったものです。ニンニクはアリシンと言う臭み成分があるのはその匂いでお気づきだと思いますが、アリシンには殺菌、抗酸化作用があるとのこと。人間が摂取しても、抗酸化作用で血液サラサラにしてくれると評判ですね(^^)また、唐辛子に含まれるカプサイシンには害虫の忌避、殺虫作用があり、うどんこ病にも効くと『ピシャッと効かせる農薬選び便利帳』に記載されていました。これを２００倍に希釈して噴霧散布。効くかなぁ？効果についてはそのうちご報告しますね。とりあえず、薬液が直接かかったアブラムシはしばらくすると落ちていきましたが、ノックダウンしただけで死んではいないのかどうか、あるいは気門閉塞でやられただけなのか、よくわかりません。ニコロ・パガニーニの他に、シャリファ アスマやジェームズ ギャルウェイなど、アブラムシの出ているバラや植物に散布しておきました(^^)！今日は曇ったり晴れたり。もうタンポポも咲き始めています。最後の写真は、ベロニカ＆タンデライオン。このタンポポは関東タンポポです♪－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科つるバラの庭（入門編）復刻版つるバラの庭（応用編）復刻版－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【バイオゴールドシリーズ】とっても頼りにしています。バラ栽培最良の友です(^^)バイオゴールドバイタル　薔薇が強く美しくなります！バイオゴールドクラシック元肥　冬の元肥はこれ！バイオゴールドセレクション薔薇　花後のお礼肥に最適(^^)バイオゴールドのニーム　病虫害予防の救世主！■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2007.03.03

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  ニコロパガニーニ☆石灰硫黄合剤塗布

  『ノイバラの挿し木実験☆斜め挿し編その２』に引き続き、本日二つ目の記事です。今日も昨日に引き続き天気がよく、風もほとんどありません（=＾0＾=）ニコロ・パガニーニは昨年の秋に黒点病が出て、昨日の日記にも書いたように、一部の枝に越冬菌が観察されたので、今日、石灰硫黄合剤を塗布することにしました。石灰硫黄合剤２９０円石灰硫黄合剤については、後日まとめるつもりですが、簡単に触れておくと、皮膚や目への刺激、鉄をさびさせる性質を持つというデメリットがありますが、年に一度、休眠期の高濃度散布で耐性菌の出現を著しく低下させること、刷毛で塗布することにより、土壌の有用菌の殺菌を防ぐこと毒性レベル的には普通物相当であることなど、いい面もあります。ま、このことについてはまた後日、話題に出すとして、１０時頃、作業に取りかかりました(^o^)↑庭仕事するときはいつもジャージなのですが、今回は服や肌に薬剤をつけたくありませんから。。。↓こんな格好に変身です。息子、相変わらずリアクション大将です。。。(^◇^;)それにしても、住宅地でこんな格好をして薬剤を散布していたら、間違いなく隣人にいやがられますね。うちは畑のど真ん中なので、全く気にしません(^^)v↑ボトルに、りんごや桃の黒星病は７倍となっていたので、それに従いました。りんごも桃もバラ科だから、と考えたのですがバラの黒星病と同じ菌なのかはよく調べてません(^◇^;)ちなみに、ボトルにはバラの表示がないので、バラへの使用は御法度なんでしょうね。イリーガルなブログになってしまうかな？↑刷毛に鉄の部分がありましたが、一度きりと割り切って使用。枝の先から塗り始めてすぐ気が付きましたが、薬剤をつけすぎるとポタポタ垂れるおそれがあり、株元を塗るときに、服や肌に付きかねません。刷毛での塗布は株元から、塗りにくいところを最初に塗布し、次に塗りやすいところ、そして徐々に枝先に塗っていくのがよいと思われます。↑塗り終わりました。と言っても、写真じゃ変化は写せませんけどね（笑）枝をよく観察しながら塗りましたが、枝先の方に２～３カ所、越冬菌と思われる黒い斑点を確認しました。↑越冬菌と思われる部分を写真に撮りましたが、このサイズではほとんど見えないですね(^_^;)薬剤で枝がぬれているのはご覧になることができると思います。ちなみに、新芽はまだ芽吹いていないので、気にしないで塗布しました。少しでも芽吹いている部分には塗らない方が無難だそうです。薬害で葉が縮れることがあるとのこと。今日の作業をまとめます。・気温７度。晴天。無風。・昨年秋、黒点が出たニコロ・パガニーニへの処方。・石灰硫黄合剤７倍希釈液を使用。・メガネ、マスク、ゴム手袋、薬剤がついてもよい衣服を着用。・周囲に錆びるものがないか確認。・刷毛で、株元→枝先の順に塗布。さあ、来春はどうでしょうね！？とにかく、秋までは落葉しないで頑張って欲しいです!(^^)!－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【バイオゴールドシリーズ】とっても頼りにしています。バラ栽培最良の友です(^^)バイオゴールドバイタル　薔薇が強く美しくなります！バイオゴールドクラシック元肥　冬の元肥はこれ！バイオゴールドセレクション薔薇　花後のお礼肥に最適(^^)バイオゴールドのニーム　病虫害予防の救世主！■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2007.01.04

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  ニコロ・パガニーニ☆冬のお手入れ

  『グラハム・トーマス☆本葉展開』に続いて、本日二つ目の記事です。年末に風囲いの修正などをしたニコロ・パガニーニですが、ほとんどの葉が落葉し、残っている葉も枯れ込んできたので今日、剪定することにしました。↑剪定前はこんな様子でした。南側の枝の方が高く伸びています。後述しますが、これは単により陽光が多く当たる方に枝が長く伸びたと思っていたら、実はそうではありませんでした。↑秋に根元から伸びたシュートです。赤い丸をつけたところ、よくご覧頂くと黒い斑点が確認できるはず。。これ、未熟な枝の樹皮に入り込んで越冬をもくろんでいる黒点病（黒星病）の菌なんですよ。黒点が出てしまったバラをお持ちの方は、若い枝をチェックしてみてくださいね(^_-)-☆ちなみに、成熟した枝には見られませんでした。こういった枝を除去したり、いかにも弱々しい枝、細すぎる枝、混み合っている枝、ふところ枝などを切り、新芽が伸びた際に樹型がまとまるよう注意して剪定。剪定バサミは切れ味が肝心です。切れるハサミで切りましょう！３１２９円↑剪定後です。写真ではわかりにくいのですが、結構、すっきりして気持ちいいです（=＾0＾=）さあ、次に周囲の土を入れ替えます。まずは古いマルチや枯れ葉などを丁寧に取り除きました。黒点菌が土に残るとやっかいですからね。掘り下げる際、若干、根を切りました。ものすごい根張りの良さでした。根を切ることにより、エチレン生成量が増えそれが発根を促進し、新しい根に更新される、とのこと。ただ、根を切ること、耕した際に微生物の殺菌が行われること、その他の理由から、不耕起栽培を実践しておられる方々もいらっしゃいます。今回、私が耕起を取り入れたのは、ニコロ・パガニーニの植え付け時の処方がどちらかというと農薬栽培的な処方だったためです。今後、庭のバラを耕起でやるか不耕起でやるかについて模索していこうと思っています。↑株張りに沿って掘る感じで作業を進めました。ニコロ・パガニーニは、ほとんど無知状態の時に植えたバラでした。一応、深さ５０センチ程度は掘った覚えがありますが、たぶん、庭土に堆肥や京成さんのフラワーメーカーか何かをまぜて植えたはず。その割には、土は結構ふかふかでした。バイオゴールドやキトサンをやったおかげかな？掘ってみてわかったのですが、枝があまり育っていない方には、エントランス壁の基礎が入っていました。その分、根張りが抑制されてしまった可能性があります。もう一年育ててみて、影響が大きいようだったら移植も考えようと思いました。３０～４０センチ掘り下げ、牛糞＋パーライト＋もみがらクン炭＋赤玉土小粒とバイオゴールドのクラシック元肥を混ぜて土を入れ替えました。バイオゴールドクラシック元肥寒肥におすすめ。バラ以外の樹木にも施しています。最後に、稲藁マルチとバークチップをまいて、バイタル３００倍を１２リットル灌水しました。ニコロ・パガニーニは、私がはじめて本格的に育てたバラ。とっても思い入れのあるバラになりました。秋に黒点が出て、１０月以降は株元から落葉も見られましたが、１２月末に強風が吹くまで、元気に葉を茂らせていました。きっと来年もすばらしい花をつけてくれると信じています（*^_^*）ニコロ・パガニーニ２２００円　優秀なお店「ザ・ローズショップ」の苗ですよ！

  2007.01.03

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  今年最後の庭チェック

  ただいま実家に帰省中(^^)元旦までのんびりさせてもらいます。昨日、出発前に今年最後の庭チェックをしました（＾＾）ニコロ・パガニーニの花壇に、あまったチューリップの球根を植え込んでいたのですが、その発芽を確認。ほかよりも浅植えだったのか、薔薇の土造りが効いたのか、この花壇に植えた５つ全部が発芽してました。１２／２７の日記で支柱の一本がななめになってしまったことを報告したニコロ・パガニーニの防風網を手直ししました。どうやら土中に大きめの石が入っているようで、どうしても杭を深差しできない部分もあったので、１本、杭を足してみました。とにかく、樹肌が吹きさっらしで乾燥しきってしまうことさえ避ければ、氷点下５度以下になることが稀なこの地域、寒さで枯死することはないはず。修正した際、あらためてニコロ・パガニーニのチェックをしてみました。黒点病菌が枝で越冬しようとしている可能性がありますからね。。。ななな～んと！秋シュートの若枝で越冬をもくろんでいる黒点菌を発見(^_^;)↓これ、そうですよね？葉でなく、枝のとげの周りに黒い点。。よくチェックしてみましたが、このような濃紫の斑点が出ている枝は秋シュートの枝先一本のみ。落葉しきったら、この枝は除去することにします。黒点は怖いですね。ある程度は覚悟しておく必要がありますが、根を育て葉を茂らせてこそ、薔薇の強健な体力は保たれるわけですから、葉をびっしり付けた状態で夏を越せるよう、手をかけてやる必要はありそうです。てっとり早いのは、黒点耐性のある品種を選ぶことなんですけどね。花の好みからそうも言ってられない事情はありますからね(^^)。。。ニコロ・パガニーニの苗、優秀なショップにまだ在庫があるようです↓ニコロ・パガニーニ　（ザ・ローズショップ）２２００円 フロリパンダ／四季咲き／深紅／微香一緒に育ててみませんか！？（*^_^*）さあ、今年もあとわずかでおしまい。来年はどんな年になるのかな？今年、試行栽培をしてみたバラ栽培ですが、来年からちょっと気合いを入れ、自分の中では「本格的に」育ててみたいと考えています。７年計画をたてましたので、その実践をこのブログで紹介できればと考えております。。皆さんに応援していただいて、今年一年、ブログライフを楽しむことができました。ありがとうございます！また来年もよろしくお願いします。お返事は、元日に家に帰ったらゆっくり書かせていただきますね！(^_-)--☆－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【バイオゴールドシリーズ】とっても頼りにしています。バラ栽培最良の友です(^^)バイオゴールドバイタル　薔薇が強く美しくなります！バイオゴールドクラシック元肥　冬の元肥はこれ！バイオゴールドセレクション薔薇　花後のお礼肥に最適(^^)バイオゴールドのニーム　病虫害予防の救世主！■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.31

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  ニコロ・パガニーニ☆冬支度

  我が家のニコロ・パガニーニは、霜が降りるようになったこともあって、１２月７日に切り花にして花は終了。。。ただ、まだ青々とした葉もついています。冬の剪定は落葉まで待つつもりですが、その前に冬支度だけはしておかなくてはなりません。というわけで、今はこんな姿になっています。↑株の周りをぐるっと、防風網で取り囲んだのです。防風ネット１０５０円私の住む地域は、冬の最低気温は、氷点下５度くらいになる日も稀にありますが、だいたい０度前後。耐寒性がある程度あるバラにとって、十分、冬越し可能。しかし、季節風「空っ風」が吹き荒れるのです。１２月下旬にはじまり、２～３月がピークで、最大風速１０メートルを超える日も週１ペース。防風処理をしておく必要があるわけです。。。そうそう、あなたのお住まいの地域の気象データは気象庁サイトで簡単に手に入りますよ(^^)！http://www.data.kishou.go.jp/index.htmネットをかけたことでバラの世話をしなくなるようでは困るので、ネットの一部は簡単に開けるようにしておきました。冬も、たまに水やりをしますし、ニコロ・パガニーニは黒点が出たので石灰硫黄合剤を塗ろうと思っています。ちなみに、まだついている葉にも黒点斑が出ています。しかし、もう黒点が広がる気温はありませんので、放置してあります。この葉が落葉したらすかさず拾って焼却処分します。それから剪定して、石灰硫黄合剤を塗ります。無策では始まりませんからね。。来年は、黒点対策にイオウフロアブルの１５００倍液をバイタル＋ニーム混合液に足して散布してみようと思っています。詳細は後日、まとめますね(^^)。。。おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.12.20

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  ニコロ・パガニーニ☆咲き続ける秋花

  １０／２１に五回目の開花を迎えたニコロ・パガニーニは、そろそろ咲き始めてひと月になりますが、もうすぐ咲きそうな蕾がまだたくさんあります。今日は、霜こそは観測できませんでしたが、朝つゆをはらんだ花びらはちょっと肌寒そう。実は、ニコロ・パガニーニは五番花が咲いてから、急に黒点病が広がりました。一度、梅雨時に出たときは、周囲の葉を取り除いてニームをかけておいたらそれ以降はほとんど出なかったのですが、その経験から、黒点が出ても大丈夫かも、という甘い考えが首をもたげていたことは確か。秋雨中にニームをさぼったこともあり、結果的にかなり広がりました。ただ、ここのところ気温が低くなったこともあって、病気が広がることはありません。また、黄変して葉を落とす部分もあまりなく、黒い星をつけたまま、葉は緑色を保っているので、光合成はできていると思います。黒点もウドンコも出なかった強健メルヘン・ケニギンもやっと花びらを広げ始めました。４つの蕾がありますが、４つ目はまだ花びらが見えておらず、もしかすると開花できないまま冬になってしまうかもしれません？どうかなぁ。。昨日、つぼみを紹介したマーガレットは今朝、恥ずかしそうに顔を見せてくれていました(*^_^*)天気予報では、明日の朝は３～４度に冷え込むとのこと。今朝も寒かったので、風の状態によっては明日、霜が観測できるかもしれません。一部の植物には不織布で霜対策を施しましたが、ビオラをはじめ、何も対策をとっていない植物もあります。ちょっと心配ですが、もう真っ暗なので作業はできません。。。株もとマルチくらいは、今朝のうちにやっておけば良かったかなぁ？おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.11.16

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  ニコロ・パガニーニ☆五番花が次々に開花中

  五番花という呼び方が正しいのかどうかは別として。。。(;^_^A横顔がまたカッコいい。。ドレスアップした貴公子。車で言うと、フェラーリって感じかな？今日は横顔ばかり撮ってみました。↑フラッシュをたくと上質感がちょっと損なわれます。しかし、そよ風が吹いているとぶれやすいし、三脚をたてにくいところに咲いているので、マクロ撮影は結構難しいんです。。。↑こうやって陽光をいっぱいに浴びている姿も素敵ですね。色も華やかに見えます。来年はお隣にピンクの早春が咲くので、ますます深紅が冴えることでしょう。楽しみです(^^)！そうそう、メルヘン・ケニギンの蕾もずいぶん膨らみました。強風で少し枝が曲がりましたが、花にはさほど影響がなかった模様。。。この調子では日曜くらい開花かな？日曜日はグローリアアンサンブル＆クワイアーの本番。。。当日は本番地の宇都宮に宿泊予定。。。そういえば、前回、メルヘン・ケニギンが咲いたときも、宇都宮に宿泊していのだっけ。。。咲き出しを逃すのはちょっとくやしいな。。。(__;)おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.11.09

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  ニコロ・パガニーニ☆黒点病と虫の害

  本日、二つ目の日記です。ニコロ・パガニーニが外で虎視眈々と咲いています。何が「虎視眈々」かと言うと、この花は主張が強くて、どうにも見過ごせないんですよ。さっと通り過ぎることができない。なんだか、こちらが狙われているような気分になります(^_^;)あと１週間もすればたくさんの花が開くと思うのですが、そうなると「主張」よりも「華やかさ」の方が若干、前に出ます。でも、他の花と比べると主張の強さは天下一品。。。そのニコロ・パガニーニですが、今朝、害を発見しました。つぼみがひとつ、地面に落ち、もう一つはステムの元から折れ曲がってます。もしかして、クロケシツブチョッキリ？ほかのつぼみをチェックしてみたところ、いくつかのつぼみの花首に、このような黒い筋が見られました。う～ん、これなんでしょう？クロケシツブチョッキリの跡って、なんていうか、針で穴を開けたような傷じゃなかったでしたっけ？チュウレンジともちょっと違うし、どうなんだろう？バラクキバチなのかなぁ。。何はともあれ、つぼみが二つもやられたのは被害甚大。これから、目を皿のようにして正体を見破りたいと思っています(｀∩´)さらに今日は、ニコロ・パガニーニから２ｍほど離れた場所で、蛾の幼虫も発見。バラについていたかどうかは判然としませんが、こうした虫たちとの戦いは、これからも続くわけですね。。。さて、今日はもうひとつ、病害の話です。↑バラを育てている方なら、きっと一度くらいは目にしたことがあると思います。そう、黒点病（黒星病）です。黒点病は、私のような減農薬栽培をしている者の最大のライバルと言っても過言ではありません。ほかの病気は、バイオゴールド「バイタル」やバイオゴールドのニームで防除できるか、コントロール可能なことの方が多いらしいんです。「らしい」という表現なのは、まだ私が育てているバラが２種類だけで、データ不足だから、断言はできないんです(^_^;)私の育てているニコロ・パガニーニとメルヘン・ケニギンは強健種ということもあるのですが、ニーム＋バイタルだけでウドンコ病は一切出ませんでした。でも、黒点はニコロ・パガニーニにこうして現れました。一度罹患してしまうと、菌を撲滅するのは至難の業。サプロールを４日おきに散布して集中治療する手もありますが、せっかくニーム＋バイタルで育ててきているバラ、それだけはやめておきます。。。今年、黒点に負けてしまった原因の一つに、マルチング不足があったのではないかとにらんでいます。どうも、マルチが切れている土の上方あたりの葉から、黒点が広がり始めた節があるのです。ニコロ・パガニーニはＦＬで樹高はそれほど高くないため、低い位置にも葉がたくさんあります。黒点病菌は土に潜んでいますから、マルチのない土にひそむ黒点病菌が雨の日などに葉に付着した可能性は大きい。来年は、葉の広がっている範囲全てに稲藁のマルチングをほどこし、さらに定期的にキトサンをマルチにも散布して黒点病菌を抑える努力をしたいと思っています。。。おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.10.28

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  黒バラ☆ニコロ・パガニーニ

  今日は雨。早朝、小雨の中を庭に出て、土曜日に開いた一輪と開きかけの一輪を切り花にしました。涼しくなってから咲いた五番花。その花の名は、ニコロ・パガニーニです。リビングとダイニングの間にある、三角スペースのハロウィンコーナーに飾ってみました。ビロードのような質感、黒に近い深紅の花びら。ロマン派時代、悪魔に魂を売ってその技術を手に入れたとまで称されたバイオリニスト、ニコロ・パガニーニの名前をいただいたこの薔薇。以前も紹介した、ギドン・クレーメルのCDを聴きながらこの花を観賞していると、なんだかパンドラの筺を目の前にしているような、そんな気分になってきます。ア・パガニーニ～クレーメル無伴奏ヴァイオリン・リサイタル1600円　超絶技巧、研ぎ澄まされた音、豊かな音楽性！現在、７センチ程度。開ききると８～９センチくらいになるはず。開きかけの一輪は、仕事中にも眺められるように、職場に持って行きました(^_^)V－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ところで今日は雨降りの上、結構な風が吹きました。実は土曜日に、庭木のいくつかの支柱を立て直してありました。これはジューンベリーです。もうずいぶん、落葉しました。この木だけを見ても、季節はすっかり秋。これは富有柿。９月の台風前後の低気圧とあまりにも成りのよい柿の実のおかげで、若干、木がななめになっていました。杭を買ってきて、しっかりと補強しました。このあたりは冬、強烈な颪風が吹き荒れます。そのためにも、若い樹木には風による倒木対策が必要です。颪風は１２月くらいから吹き始めます。。。秋も冬も、庭仕事は盛りだくさん、です(*^_^*)おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.10.23

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  ニコロ・パガニーニ☆秋シュートのピンチ

  ９／２７の日記、１０／１０の日記で紹介したニコロ・パガニーニのシュートですが、５番花のつぼみの出来に気を取られている間にかなり育っていました(^_^;)先端がほうきのようになってしまっています。そこで今朝、ピンチを決行しました。特に本葉の数を数えたりせず、半分程度の高さで伸ばしたい方角の芽の上で切りました。とにかく、枝を充実させて来春にしっかりした花をつけてくれるよな枝に成長してもらわなくてはなりません!(^^)!５番花のつぼみも、いちご大にふくらんできましたよ♪ここ一両日中に花が開くはず。。。(*^_^*)４番花はエダジャクにかなりやられた上に、なんとなく花が小さかったのですが、今回のつぼみは大きいししっかりしていて、何よりも色がかなり黒っぽくてかっこいいんです。今日は、メルヘンケニギンとニコロパガニーニに夜になってからバイオゴールドバイタルとバイオゴールドのニームを葉面散布。メルヘンの方は、キトサン水溶液を４リットル灌水してから散布しました。バラ専用キトサンメルヘンは昨日と今日、ハキリバチにかなり葉を切られてしまいました。ニーム散布で被害を食い止めたいものです。おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２□バラ苗ショッピングはこちら！

  2006.10.18

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  ニコロ・パガニーニ５番花☆開花まであとわずか

  朝の気温が１５度を下回り、最高気温も２５度に満たず。季節は秋本番です♪ときどき秋風の吹く我が家の庭で、ニコロ・パガニーニの５番花のつぼみがかなりふくらみ、深紅の花びらが見え隠れし始めました。ところで日曜日は、全日本合唱連盟主催の合唱コンクール関東支部大会がありました。私が指揮者を務める団体は銅賞、また、私も合唱者の一人として歌った団体は銀賞でした。県の代表として出場しているので、ふがいない結果に終わってしまい残念な気持ちでいっぱいです。また来年に向けて、団員の皆さんとこつこつ道を歩いていかなくては。。。５番花のつぼみのふくらむニコロパガニーニですが、先日の低気圧による嵐の後から、黒点病が一部の枝に見られます。消毒はいっさいせず、ニームとバイタルだけでなんとか大蔓延は逃れていますが、この病気はなかなか難しいものです。なお、土壌にマルチが行き届いていなかった部分の枝に黒点が出ました。来年の防護策を練る上でとっても勉強になりました。昨日、一昨日と、あまり睡眠時間がとれませんでした。今日はそろそろ眠ります。ちなみに、今日も帰宅後、薔薇の穴掘りをしました。体の疲れ具合もピークです。ぜえぜえ。。。（笑）おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２□バラ苗ショッピングはこちら！■ガーデニングの置物・オーナメントはこちら！

  2006.10.16

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  ニコロ・パガニーニの秋シュート

  ニコロ・パガニーニの株もとから、新芽が伸び始めています。実は９月の中旬にも見つけたのですが、秋のシュートは摘むと言った記述を見たことがあって、何も考えずに摘んでしまい、その後よくよく調べてみて、まだ気温の高い時期のシュートは元気な枝に育つかもしれなかったし、ちょっと失敗したと思っていました。この芽も伸びそう。もっと小さな新芽も発見しています。しばらく晴れの日が続きそうだし、とりあえずこのまま伸ばしてみようと思います。私、文章を読むのが好きなこともあって、なんやかんやと理論ばかりが頭に入っていて、それが裏目に出ることがしばしば。自分で実践してみないことには、本当のことは何もわかりませんからね(^^)！この写真、シャクトリムシに食害された腋芽です。毎日、食害とフンを確認していたのですが、隠れるのが上手でなかなか見つけることができなかった(｀へ´)昨夜、やっと見つけて捕殺しました。バラたちには、夕方にバイタル＋ニームを葉面散布。昨日から今日の午前中まで雨降りで、今日の午後は晴れたので、黒点の予防もかねて散布しました。バイタル　ニームもちろん、伸び始めた新芽にもたっぷり散布しておきました(^_^)Vしかし、ニームもどうやら昆虫の卵にまでは効かないっぽいんですよね。虫害は毎日のパトロールが肝心ですね(^^)！！おすすめバラ本！私の愛読書本です。バラがますます好きになりました(^^)バラの咲く庭づくり　バラ大百科バラの園を夢見て １バラの園を夢見て ２

  2006.09.27

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  ニコロ・パガニーニ　アルバム

  今日、二つめの日記ですニコロパガニーニがあまりにも綺麗に咲いているので、たくさん写真を撮っちゃいました。。。オーソドックスなアングルで。剣弁高芯咲き、ビロードのような厚い花弁、そして深いくれないの色。香りはほのかで、花の大きさは６センチ～９センチくらい。９月の青空に、深い紅が主張します。決して、景色に優しくとけ込む花ではありません。レッドはグリーンとのコントラストがよいのですが、若い葉の黄緑色、赤味のさした新芽、そして芝生の色と重ねると、主張する紅も優しく感じられるから不思議です。。もうすぐ開きそうなつぼみ。「ここから開きかけたくらいが最も美しい」そういう方もたくさんいます。開きかけたらすぐに切り花にすると、一番、薔薇らしい姿を鑑賞できるし、株にも負担をかけません。でも私は、薔薇に庭を飾ってもらうため、開ききってから切り花にしています。まだまだこれから。た～くさん、つぼみがついていますニコロ・パガニーニのスライドショーもご覧下さいね(^_-)-☆

  2006.09.02

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  ニコロパガニーニ☆三番花開花中

  ニコロパガニーニの三番花が、次から次へと開花して、庭を華やかにしてくれています。春に伸びたシュートにもたくさんつぼみを作っていますが、先に咲くのは古い方の枝です。古いと言っても大苗を昨冬に植え付けたので新しい株ですが(^^)。。。夏の夕方に深い紅で主張しています。この色といい、剣弁高芯咲きの花姿といい、とっても私好みの花ですときどきムシにやられます。こうやって葉を食べる虫もいれば、新芽や蕾を中心に食害するのもいます。ムシはフンで発見できます。こういうフンを見つけたら、その上部をくまなく探すと。。。ほらいた！ムシ画像は気持ち悪いので小さめに。。。(^_^;このムシ、ニームの効き目があるようには思えません！？見つけ次第、捕殺するしかありません。ムシは地球に必要な生き物なんですけどね。私も自分勝手なものです。。。おすすめバラ本！　

  2006.08.29

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  黒薔薇☆ニコロ・パガニーニ

  夏になってから、ニコロ・パガニーニの黒みがだんだん増してきました。分類上、『深紅』とされることが多いこの薔薇ですが、人によっては黒薔薇扱いする人もいます。春は深紅でしたが、今の色は黒寄り。。。バイオゴールドのセレクション薔薇を花後に施肥していますが、たぶんその効果もあるのでしょう、花付きは抜群です。ただ、いいところばかりではありません。梅雨明け間近に黒点が出ました。その影響が今も残っています。この黄変の仕方、なんとなく黒点の菌っぽい感じですよね。また、虫害もありますよ。ただし、バイオゴールドのニーム効果が大きいのでしょう、今現在は葉裏チェックでも虫が見つかりません。いるのはカエル君ばっかりです(^^)。蛾の幼虫に花びらをかじられた蕾もいくつかあります。その幼虫は割り箸で捕獲しました。害虫がいると、葉にフンが落ちているのですぐにわかります。面倒くさがらず、気持ち悪がらずに早めに処置するのが肝心。ただ、上の写真のように夏の日差しに焼けただれるのはなかなかふせげないですね。植える場所を工夫しないことには。。。日よけをしすぎても軟弱な株になりますしね。とは言え、基本的に薔薇って強健ですね。一時黒点がでかかったニコロ・パガニーニ、トップジンＭの散布２回だけで済みました。なるべく農薬は使いたくありません。これからもその方向を模索していきます!(^^)!　

  2006.08.03

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  ニコロ・パガニーニの紅とグラジオラスの赤

  エントランスに植えたニコロ・パガニーニ。吸い込まれそうな紅で咲いています。その紅色を見ていると、庭の奥にも赤い色があることに気が付きます。グラジオラスです。これで、花好きなお客さんの心は、庭に向くはず如何せん、物置が目障りですが、この夏にウッドデッキを設置する予定なので、きっと気にならなくなるはず。。。それにしてもニコロ・パガニーニ。本当に綺麗に咲いてくれています。エントランスにペチュニアを置くと、右側はペチュニア軍団、左側はニコロ・パガニーニ、私などは、帰宅後しばらくエントランスから動けなくなりますσ(^◇^;)来年は、このニコロ・パガニーニとストエカス・ラベンダーの間に、もうひと株、フロリパンダを植えようと思っています。ピンクがいいかな？黄色か白かな？ところで今日はいろいろと買い物をしましたが、ガーデニング屋さんにも出かけ、ニームを購入。帰宅してすぐ雨が降ったので、散布は明日以降。効果はまたの機会に(^_-)-☆バイオゴールドのニームおすすめバラ本！　

  2006.07.16

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  ニコロ・パガニーニ☆二番花 II

  とても素敵に咲いているニコロパガニーニ。それでも、下葉が黄変しているところがあったり、よくみると小さなケムシに食べられていたり。今日は細かい部分の手入れをしました。先日、雨でコウベを垂れていた３つの花はこのとおり。室内で撮ると、色の再現がいいですね。こんな感じの、深紅の薔薇なんです。庭の現況。芝生は毎日きのこが生えてきます。毎日掃き掃除！美女撫子の花が咲きました近々、ご紹介しますね♪ペニーロイヤルミントも開花中ですこちらも近々、ご紹介。。。エントランスはこんな感じですよ。今日は今から筋トレに行ってきます！おすすめバラ本！　

  2006.07.11

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  ニコロ・パガニーニ☆二番花

  パガニーニの二番花が次々と咲いています。春よりも若干、花が小さいような気もしますが、色よし、姿良し、形も申し分ありませんこの土日、いろいろな団体の練習があって、朝から晩まで駆け回っていました。新たな人たちとの出会いもあり、新たな音楽との出会いもあって、とても充実した週末を送ることができました。感謝、感謝。。。庭仕事もちゃんとやりましたよ♪芝刈り、草むしり、サフィニアの切り戻し、ハダニにやられた植物の手入れケムシのいる樹木の手入れニコロ・パガニーニは元気に咲いていましたが、今朝方、どしゃぶりが降ったため、３つほどコウベを垂れていました。切ったパガニーニは、玄関に飾りました。薔薇のある玄関っていいですね♪まだたくさん蕾があるので、これからも楽しませてくれそうです。ただ、写真に撮ると、私のデジカメでは赤がうまく出ません。フォトショで補正しても、なかなか。。。もっといいデジカメが欲しいな、などとちょっと思ったり。。。おすすめバラ本！　

  2006.07.10

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  ニコロ・パガニーニ☆二番花

  土日、家をあけていました。夜遅く帰宅して、エントランスを入るときにふとバラの方に目をやると、ニコロ・パガニーニが衣を開いていました朝、状態を確認しましたが、花の下の葉っぱに昆虫の糞が。。。よく目を凝らしてみると、シャクトリムシが潜んでいました。糞が赤いのでもしや、と思ったら、案の定、花びらも食べられていましたシャクトリムシ、成虫は『蛾』。。。幼虫は可愛らしいんですけどね～。。。花びらを食害されたのは一部。全体的にバランス良く咲いてくれました。写真で見ても、どこを食べられたかわかりません。つぼみがたくさんあります。きっと房咲きして、目を楽しませてくれることでしょうそうそう、芝生のきのこ、また大発生しました。また後でレポートします。。。おすすめバラ本！　

  2006.07.03

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  ニコロ・パガニーニ・第一楽章coda

  何番花まで咲くのかわかりませんが、一番花はクライマックスを迎え、そろそろcodaに入ります。。昨日は、昼間、自分の団体の本番があり、夜は東京混声合唱団とのジョイントコンサートに参加しました。一期一会の出会いもありましたし、これから長く続きそうな出会いもありました。多くの人たちと幸せな時間を共有し、自分が大きな声で主張をしながらも、全体と融けている、まさにこのことを実感できた一日。。。私に音楽を与えてくれた全ての人たちに感謝。。。指揮者の田中信昭先生は、何百曲という曲を委嘱初演し、たくさんの優秀なアーティストや指揮者を育てた、まさに日本の合唱界の父のような存在。。そんな方のご指導に触れることができたということも、本当に私にとって素晴らしい経験になりました。今日はちょっと寝坊。曇り空で梅雨らしい天気。おすすめバラ本！　

  2006.06.12

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  ニコロ・パガニーニ三兄弟

  この題名、『ニコロ・パガ２１２３兄弟』みたいだぁ！今朝は５時起床。神棚にお参りして外に出ると、「ピンヨロ～」とトンビの声が。。。悠然と頭上を周回中。鷹の子を生んでくれよ♪ちょっと風のある日。昨日植え付けた寄せ植えを風のあたらないスペースに移動し、ペチュニアにハイポネックスorビガーライフを施肥。ついでにバイゴゴールドバイタル１００倍を葉面散布。今年度株のミリオンベルのつぼみ摘芯と、なかなか充実しない白ブリエッタの摘芯。開花宣言したサフィニア、ブリエッタは、たぶん数日中に開花開始の見込み。ブリエッタロイヤルは４～５個の花をつけている。さて、一連の作業が終わってから、ニコロ・パガニーニとご対面。昨日咲いた三兄弟の長男。そう言えば、ひとつ目と二つ目の花は、雨にあたってクビをしょげているので、切り花にして玄関に飾ってある。次の写真は次男。そして三男。ニコロパガニーニは、１８～１９世紀のバイオリニスト。「彼の演奏技術は、悪魔に魂を売り渡して手に入れた」とまで噂された鬼才。詳細はウィキペディアへのリンクを貼っておきます。おととい紹介した映画『パガニーニ』。よく行くレンタル屋二軒のうち、一軒にはおいてありました。別の街に住んでいた１０年ほど前、このビデオを４～５店まわって探し回ったことがありました。。。楽天内では３０４０円で売っている店がありました。おすすめバラ本！　

  2006.05.29

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  ニコロ・パガニーニ　ほころびました

  昨日は家族で動物園に出かけ、めいっぱい遊んできました!(^^)!帰宅すると、息子が「あ、バラがこんなに！」と叫ぶので見てみると、ニコロ・パガニーニがひらりと一枚、美しい深紅のドレスを開きかけていました。。。美しい花。暗くなるまでバラと一緒にいて、途中、芝生を刈り込んだり草むしりをしたり。連日の雨で花が痛んだりしないかと気をもんだりしましたが、無事咲いてくれて感謝。今朝は天気予報がはずれて小雨が降った模様。パガニーニはシャワーを浴びた後のような姿です。天才ヴァイオリニスト：ニコロ・パガニーニの名を与えられたこの花。つぼみはまだたくさんついていて、来週には複数の花を開いてくれそうな雰囲気。それにしても、今日の天気予報は晴れのはずなんだけど、空はまだ雨模様。ニコロ・パガニーニの生まれ変わりか！？私はパガニーニと言えば、現在の天才ヴァイオリニスト、ギドンクレーメルをすぐに思い出す。このCDは梅雨時になるとごぞごそと棚から取り出して、毎年じっくりと聴いています。ラフマニノフによる『パガニーニの主題による狂詩曲』。昔、「S席へようこそ」なんてCMソングとして使われて人気になった時代もありました。私も高校時代にラフマニノフにはまり、このアシュケナージのCDをなけなしの小遣いはたいて集めまくったものです。。おすすめバラ本！　

  2006.05.22

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  ブログ、スタート！

  ブログの方が更新にかけるエネルギーが少なくて済むかな、ってことでブログをスタートしました！昨年の１１月に、京成バラ園芸でニコロ・パガニーニの大苗を購入。値段は２１００円に送料８００円。エントランスの植え込みに深紅のバラが欲しくて、ネットや本でいろいろと探して選んだのがこのバラ。すぐに植え付け、参考書を見ながら世話をした結果、やっとつぼみを付けてくれました。そして昨日、そのつぼみが割れはじめ、花びらの赤い色がお目見え！うれしいですね～♪

  2006.05.10

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