100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

空と風と音楽と

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

学校関係109

食べたり飲んだり38

韓流/ソ・ジソブほか207

映画・ドラマ41

趣味の時間1

[映画・ドラマ] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

1

『ステキな金縛り』を観てきました。

今日は、仕事の帰りに映画館へ。。。そう、今話題の『ステキな金縛り』を見に行ってきました。一人で出かけたので、ワザと人から離れた端席を予約したのに、がっつりと囲まれてしまいました。たまたまかと思っていたら実は大きな映画館でしたが、ほぼ満員。久々に映画館が満員の状態を見ました。映画は、とても楽しめました。キャストも主役からちょい役まで本当にそうそうたる面々で、豪華でした。ストーリーもありえないのですが、いつの間にかどっぷりのめり込んであっという間に時が過ぎた感じです。笑いばかりでなく、泣ける場面もありホント、良い娯楽映画でした。おすすめです！是非見てみてください。元気が出ますよ。（＾＾）深津絵里さんって凄い女優さんですね。あの『悪人』とはまた違った演技を見せてくれました。コケティッシュな面も本当に自然に出してました。次、また見たくなる女優さんです。話は逸れますがこれ、深津絵里さんの２０年以上前のCF・・・

2011.11.02

コメント(0)
映画「悪人」鑑賞

昨夜は映画「悪人」を家で見ました。前にWOWOWで放送されたものを録画していたのですがなかなか見る気になれなくてようやく、昨夜見ましたが一言で、良かったです。思っていたよりずっと。。。見始めたら、すっかりはまりこんでしまって最後までスルスルと見てしまいました。主役の２人「妻夫木聡」「深津絵里」はもちろんですが脇を固めた「樹木希林」「榎本明」そして、悪役の「岡田将生」も。いい人そうなイケメンで通っている岡田将生が本当に本当に嫌な奴で、いっぺんに嫌いになってしまうくらいいい演技してました。なんともやるせない映画で、それぞれの人がリアルで重いので見終わったあともしばらく放心。オススメです。今日もジソネタです。男性誌「Esquire（エスクァイア）」で、トム・ブラウンのスーツにカルティエの時計の姿でモデルジソを堪能できるかと思えば来週８月27日のMBC「無限挑戦」（リターン）でかなりかっこ悪い（？）姿も見られるようですね。色々と頑張っているのね。（＾＾；

2011.08.21

コメント(2)
ちょっと辛口ですみません。

「コクリコ坂から」　　観てきました。（ストーリー）東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。辛口ですが。。。。途中で意識が・・・・そう、眠ってしまいそうになりました。（＾＾；とても素朴な風景とかその時代の文化がノスタルジックで嫌いではないのですがう～～～ん、あまりに淡々としていてちょっと感動がなかったかも。人それぞれなのであくまで、私の個人的な感想です。ただ、手嶌葵の歌は良かったわ。今も、耳に残ってます。もう一つのマイナスは私の前に座った一人で来た男性。扇子で力一杯バサバサ扇いで汗が飛んできそうな勢いなの。その上映画の半分くらいまでずっとガサガサぼりぼりとお菓子を食べてるのよ。ホントに興醒め。これは、今時の映画ファンではあり得ないわね。それでも、また次のジブリも期待しています。（＾＾）

2011.08.01

コメント(2)
映画『阪急電車』観てきました。

今日は5月1日。ファーストディということで前から気になっていた映画を観に行ってきました。「阪急電車」先日、本も読んでいたので映画を見るのを楽しみにしていました。かなり、本に忠実に描いていました。ストーリーはここ途中、笑ったり泣いたり。。。そんなに刺激的でも感動ものでもないけれど何となく原作を読んだときと同じでほっこりさせられる映画でした。（＾＾）実家が阪神沿線、妹の嫁ぎ先が阪急沿線身近な街が映画になるって嬉しいものですね。余談ですがたまたまお天気キャスターの片平さんと隣り合わせに。テレビでよく見る人と隣り合わせってちょっと不思議な気分でした。（＾＾）

2011.05.01

コメント(4)
『7級公務員』観てきました♪

大阪　心斎橋にある「シネマート心斎橋」へ水曜日「レディースデー」を目当てに映画を見に行ってきました。前から見たかった『7級公務員』（カン・ジファン主演）HPクリック面白かったです。（＾＾）しょっちゅう笑える場面があって終始会場内は笑い声に包まれてました。（＾＾）コメディーはやっぱりジファンはうまいです。もう一人の主役キム・ハヌルはこういうアクション現代劇が似合いますね。ロードナンバーワンより、合ってます。（＾＾）でも、それにもましてリュ・スンヨンがとってもいい味出してました。脇役で最近よく見かけるのですが毎回、違った役を全部はまって演技しているので本当にうまい役者さんだなと思います。「風の絵師」では一見落ち着いた感じで実は傲慢な商人「個人の趣向」では抑えた演技が怪しげなゲイの美術館館長そして、この「7級公務員」では笑えるカリスマ国家情報院海外工作部門のハリマオチームのチーム長個人的には好みのタイプの俳優ではないけれどどれも、すっごいはまり役に見えてしまういい演技です。どれもご覧になってない方はチャンスがあったらぜひ注目してみてね。（7級公務員のストーリー）国家情報院、国内産業保安チーム所属要員のスジ（キム・ハヌル）は正体を明かすことのできない職業ゆえ、恋人ジェジュン（カン・ジファン）にもうそをつき続けていた。そんな彼女の怪しいうそに疲れ果てたジェジュンは、一方的に別れを告げロシアへと留学してしまう。3年後、任務中にスジは国際会計士となって帰国したジェジュンと偶然再会するが……。シネマトゥデイよりおすすめの映画です。

2010.12.30

コメント(4)
ソ・ジソブ「ゴースト」の試写会へ

今日のソ・ジソブです。ソン・スンホンの応援で「ゴースト」の試写会へ。。。韓日のトップクラスのスターの出会いで話題を集めているソンスンホンと松嶋菜々子主演の感性メロ映画『ゴースト：見えない愛』（大谷太郎監督は、来る25日開封予定）が国内封切りを控えた中で23日夕方、ソウル往十里CGVで VIP 試写会を行った。この映画は20世紀の最高のラブストーリー『愛と魂』を20年ぶりにリメークした作品で、すでに13日、日本全国305館で公開して、日本列島を熱くしている。この映画で韓流スター、ソンスンホンと共演した松嶋菜々子は『リング』、『ホワイトアウト』で日本アカデミー賞主演女優賞を2回受賞し、日本最高の女優である。[OSEN =ミンギョンフン記者]ジソがソン・スンホンの応援に行ったのですね。「ゴースト」どういう風に感じたかしら。ヒョンの演技は確かに上手かったわ。ジソの新作が見たいな。まだかしら。。。。

2010.11.23

コメント(4)
観てきました。『ゴースト　もう一度抱きしめたい』

昨夜、なんばパークスの最終回で『ゴースト　もう一度抱きしめたい』を観てきました。感想は・・・ネタバレしないように書いたつもりですがもし、何かあったらごめんなさい。不安な方は先を読まれませんように。また、先入観を持ちやすい方もご注意くださいね。松嶋菜々子よりも。。。。（＾＾；ソン・スンホンが美しかった～～（ちなみに私はファンではありません）アップになったときのスンホンssiがとても素敵でした。ストーリーは（あくまで個人的感想です）思ったよりも『ニューヨークのゴースト』のコピー的な部分が多かったので、ちょっと新鮮さに欠けたかな。。。もっと独創的にしても良かったような。主役が全く違うんだし同じようにしてしまうとやっぱりインパクトに欠けるような。だから、前半はちょっと緩くなってしまった気がします。後半、樹木希林、芦田愛菜（泣きっぷりに衝撃！）らが出てきて話がしまってきた感じでした。泣きの演技はやっぱり韓国俳優。ソン・スンホンは自然で上手い涙でした。そして、何より平井堅の「アイシテル」が良かった～あの歌はとても心に沁みます。（前ブロUP）エンディングに流れるのですが聴き入ってしまいました。客席で歌っている人もいらしたわ。（＾＾）総合的には期待したほどのものではなかったかも。。。（＾＾；（１００％個人的感想です）スンホンssiのファンはあの美顔をぜひ観に行ってね。もっと惚れちゃいますよ。きっと。奈々子さんのファンはスタイル抜群で綺麗だけどもう３７才だな～って再確認かな？？でも、レンタルが出たらもう一度借りて観たいです。映画館を出たら夜中の１１時帰路を急ぎました。（＾＾）クリスマスイルミネーションのなんばパークス。もうすぐ冬ですね。。。。

2010.11.14

コメント(6)
『ゴースト　もう一度抱きしめたい』観に行きたいです。

１３日の土曜日から上映予定の『ゴースト　もう一度抱きしめたい』ぜひ見に行きたいと思っています。デミ・ムーアの『ニューヨークのゴースト』もとても素敵だったし、ストーリーも良かったのでソン・スンホンと松嶋菜々子の『ゴースト』もとても楽しみにしています。樹木希林の霊媒師（？）も期待しています。そして、もう一つ平井堅の歌う主題歌『アイシテル』も。。。動画お借りしてきました。この曲のフルコーラスのPVを見ているとそれだけで胸がつまります。急に大好きな人がいなくなるどうしようもない思いが伝わります。

2010.11.07

コメント(4)
『天国への郵便配達人』視聴♪

３連休の２日間は仕事や大切な用があってゆっくり過ごせてませんでしたが夕べはDVDを夜中の１時半まで鑑賞ちょっと３連休の楽しみを。。。（＾＾）東方神起、JYJのジェジュンと韓ドラ「華麗なる遺産」で高視聴率を出した女優、ハン・ヒョジュの『天国への郵便配達人』亡くなった人への思いが断ち切れず天国へ手紙を書くハナ（ハン・ヒョジュ）と亡くなった人への思いの強い人にしか見えない天国への郵便配達人のジェジュン（ジェジュン）のラブストーリー。。。草原に立つ赤いポストから始まる映像の綺麗な映画でした。テレシネマ７の中の１作。＊テレシネマ７とは日本の人気脚本家がオリジナル作品を書き、韓国の人気俳優・監督で製作する日韓共同制作の作品2009年に7作品制作感想はつっこみどころはいくつかあるけれどそれでも、２人の雰囲気がとても良い感じだったし、やっぱりジェジュンは綺麗だったので最後まで楽しめました。ファンタジー（＾＾）ちょっと優しい気分になりたいときや心が疲れているときにおすすめ。そして、もちろんジェジュンファンはぜひご覧ください。エンディングテーマのOSTを映像にかぶせてUPしてくれたものがありました。UP主さまありがとう。これから見ようと思っておられる方は見ないでスルーされる方が良いかも。。。

2010.10.11

コメント(6)
『シンデレラのお姉さん』視聴終了

『シンデレラのお姉さん』見終わりました。何度かここで紹介しているしネタバレをしそうなので内容はあまり書きませんが一人一人の役者さんがとても良かったドラマでした。ムン･グニョン（ソン･ウンジョ役）チョン･ジョンミョン（ホン･ギフン役）ソウ（ク･ヒョソン役）　　　オク･テギョン（ハン･ジョンウ役）ムン・グニョンの演技力もですが、ソウもなかなかの物でした。健気で時にイライラもしましたが素直でまっすぐなところを上手に表現してました。チョン・ジョンミョンは「キツネちゃん、何してるの？」で年下の男の子を好演。その時からずっとファンでした。今回ははあまり起伏のない押し殺した演技でサラッと演じていました。私としては「キツネちゃん～」のほうがインパクトあったかな。（＾＾）そして、前にも書きましたがテギョンは演技はもう少しでしたが、清潔感のあるイケメン好青年ぶりが私としてはツボでした。（＾０＾）↑この人は『エデンの東』でソン・スンホンの母親役をしてましたね。今回はかなり自分勝手な悪女役でしたが最後まであまり憎めない人でした。↑この人は『復活』では悪役だったのでそのイメージが強かったのですが今回は仏様のようなお父さん役でした。自分の子も再婚相手の連れ子も分け隔て無く愛情を注ぐ、このドラマの要の役でしたね。ちなみに『チュノ』では王の役です。途中はジリジリ、イライラするところも多かった『シンデレラのお姉さん』でしたがやたらと意地悪なお母さんと最後は素直になれるんだけどひねくれてしまったウンジョやギフンの兄さん以外はいい人ばかりのドラマでした。まあまあ良かったかな。私としては星三つ半？（＾＾；ドラマのOSTが印象的に残ります。

2010.08.28

コメント(6)
『トイ・ストーリー３』　観てきました♪

水曜日のレディースデーに映画を見に行ってきました。「トイ・ストーリー３」前評判も良かったし是非みたいと思っていましたがなんやかんやで１人鑑賞。（アバターも一人でしたね）おばちゃんが一人で「トイ・ストーリー」はちょっと勇気がいりましたが「見たい！」という気持ちが勝ちました。大阪、ナンバの"なんばパークス"で鑑賞。割引（1000円）なので２Dの吹き替え版です。（＾＾）一言で・・・見に行って良かった～～～！とても面白いの！途中のバズライトイヤーがスペインモードに変身（？）したときなんかは可笑しくて。。。でも笑いをぐっとこらえて。。。。（一人鑑賞では笑いにくい？？）肩がぷるぷる震えました。（＾＾；ストーリーはおもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。。。もし、何を見るかで迷ってらしたら是非観に行ってください。オススメです。

2010.08.20

コメント(4)
「チュノ」と「シンデレラのお姉さん」

先日「善徳女王」が面白いと言いましたがあと２つ次回が待ち遠しいドラマがあります。一つは「推奴　チュノ」まだ、２話まで見たところですがチャン・ヒョク、オ・ジホ、ハン・ジュンス、キム・ジソクらのワイルドな雰囲気が、このドラマの色を作っていて本当に格好いいです。チュノとは・・・逃亡した奴婢（ヌヒ）を捕まえて報酬を得る職業の一種。奴隷のような生活を強いられ、動物以下の価値で売られていく奴婢は逃走をする人もいた。また、推奴（チュノ）の身分も奴婢ではあるが、特定の主人に仕えることなく生活することができたらしい。まだまだ入り口のところですが３話、４話と続きがとても楽しみです。そして、もう一つは「シンデレラのお姉さん」チョン・ジョンミョンの除隊第一弾ということで楽しみしていたドラマですが予想以上に楽しんでみています。大きな目のソウも良いし、最近登場しだした２PMのテギョンのイケメン具合も良いですね。（＾＾）そして何よりムン・グニョンの演技力に驚いてます。可愛い、いやおぼこい顔の裏には相当のしたたかさが隠れた女優さんだと感じました。これまた、次の話がとても楽しみです。楽しみなドラマが増えた反面リタイアのドラマも。。。イ・ビョンホンの「アイリス」はほとんど身が入らなくなってしまいました。そして、クォン・サンウの「悲しき恋歌」もグダグダ感にだんだんついて行けなくなってしまいました。どちらも好きな方が多いドラマですが人それぞれですね。（＾＾；

2010.07.12

コメント(4)
「善徳女王」の「passo dopo passo」

今、嵌っている韓ドラは「善徳（ソンドク）女王」DVDでなく、CSで見ているので日曜配信の週一話進行。それが待ち遠しくって。。。。このことは前にもブログで書きましたがあれからずっと気持ちは変わらず、とても楽しみにしています。今日はそのドラマの挿入曲（主題曲？）について。いつも「つづく・・・」のシーンで流れるクラシック調の壮大なメロディーの歌が以前からからとても気に入ってましたが最近になって、あのイギリスのオーディション番組からプロになったポール・ポッツが歌っていることを知りました。曲名は「passo dopo Passo」この音楽が流れることで映像に深みが増すように感じられます。良い曲なので、是非聴いてみてください。善徳女王映像版ポール・ポッツ画像版話しはどんどん佳境に入って行ってます。ミシル役のコ・ヒョンジョンの余裕の笑顔もピダム役のキム・ナムギルの微妙なテンションもトンマン役のイ・ヨウォンのひたむきな演技もそして、リアルにソ・ジソブ先祖と言われるアルチョン郎にも惹かれながら見入ってます。良いドラマは知らず知らずに引き込まれますね。逆にヒットドラマという名目で日本上陸したイ・ビョンホンの「アイリス」は毎週録画はしていますが私の中では、だんだん存在感を無くしています。どうしてだろう。お国事情の違いかな。。。

2010.06.29

コメント(6)
映画『母なる証明』をみました。

今日は韓国映画「母なる証明」を視聴。キム・ヘジャとウォンビンが主演です。全体には暗くちょっと重い映画でしたがどんどんその世界にはまりこんでいって最後まで一気に見ました。ネタバレになるので詳しい中身は書きませんが。。。。＜ストーリー＞早くに夫を亡くして以来、一人息子で知的障害を持つトジュン（ウォンビン）と静かに暮らすヘジャ（キム・ヘジャ）。そんなある日、街で殺人事件が起こり、もの静かなトジュンが第一容疑者に。事件の解決を急ぐ警察がトジュンを犯人と決めつけ、無能な弁護人も頼りにならない中、ヘジャは真犯人を捜し出し、息子の無実を証明しようとするただ「母なる証明」という題名に映画を最後まで見ると深く深く頷いてしまいます。確かに母です。キム・ヘジャは良い女優さんですね。「宮（クン）」の時に大好きになりました。「宮（クン）」でのかわいいお祖母様役とは全く違った役所を本当に胸の痛くなるような演技でこの映画の色を作っています。オープニングの草原で踊る場面からその表情に何故か胸が詰まりました。この映画はヒューマン映画ですがミステリー、サスペンス的要素もあって結末がちょっと予想を超えていてそこまで見て納得の映画です。オススメです。ウォンビンの映画もほとんど観たことがなかったので今度はもう少し違った役も見たくなりました。

2010.05.02

コメント(0)
ルノワールとアリスとジソブと

今日は創立記念日。年休使って平日を満喫しました。一つめはルノワール展この国立国際美術館の地下3階イレーヌ・カーン・ダンヴェルス嬢　１８８０年大阪会場へ9：30朝一番乗り！職場の同僚と二人で入り口にへばりついてました。（＾＾；ルノワールの絵って久しぶり。あの画風ってとても癒されます。《団扇を持つ若い女》1879?80年頃最近の仕事での憂さ晴らし（！）にもってこいの時を持てました。そして、同僚と別れ一人なんばパークスへ移動。ランチとコーヒーで平日の午後を堪能。1090円也（コーヒー込み）あ～～～贅沢～～～♪（TT)その後はジョニーデップの映画「アリスワンダーランド」へ。これも期待の映画だったので楽しんできました。レディースデー活用のため通常版の吹き替えでしたが。。。ストーリーは原作「不思議の国のアリス」に少し色づけした感じですが最新の映像技術を駆使した作りに驚いたり感心したり。。。。それにしても赤の女王の頭はどうしてるんだろう。。。大きすぎる。。。ジョニー・デップも本当の顔を忘れそうになる感じのデフォルメ。目が大きいし、色が。。。特大コンタクト？良いお天気平日にこうして一人の時間を過ごす。たまにはそんな日が私にとって本当に贅沢な贅沢な時間です。昨日話題に出ていたジソ出演のMVの予告編がyoutubeにUPされていました。『笑ってさよなら』今回は別れた恋人？振られた女性？どんな設定なのかしら。ジソの目がとても悲しいです。全編が見たい・・・

2010.04.21

コメント(4)
韓国ドラマ「シンデレラマン」を観ました。

クォン・サンウssiの「シンデレラマン」（全１６話）を観ました。サンウssiのインタビューは写真をクリック主演はクォン・サンウ、ユナ、ハン・ウンジョン、ソン・チャンウィクォン・サンウは東大門市場で働くオ・デサンと大手アパレルの次男イ・ジュニの 1人 2役を演じる。オ・デサンは偶然、自分とうりふたつのイ・ジュニと出会う。ジュニの提案で、入れ替わりアルバイトを始めるようになったオ・デサンは、1ヶ月間ジュニの代わりをするアルバイトをしながら、昼間はイ・ジュニ、夜はオ・デサンという生活をおくるようになる。。。。あまり視聴率は上がらなかったドラマのようですが確かに、ちょっと平坦な感じのする中身がちょっと薄めのドラマだったかな。。。。最後まで観てもあまり残らないのが残念。（あくまで私の感想です）サンウssiはかなり頑張っていたしその他の出演者も良い味でした。やっぱりストーリーと構成かな・・・ただ、韓国の観光地「東大門」の街が舞台のドラマなのでちょっと裏事情みたいなところも出てきてそこは興味津々で観られました。あ～～～、また韓国へ行きたくなってきたわ。

2010.03.20

コメント(6)
懐かしの映画番組オープニング曲♪

昨日は映画音楽で浸るノスタルジーをテーマに書きましたが今日は昔、テレビで見た映画番組のオープニング曲を２～３集めてみました。やっぱり懐かしいです。。。。目を瞑ると不思議とあの頃の家の中や家族の風景が蘇ります。夕食を済ませて家族で囲む団欒の時我が家では母が一番楽しみにしてました。まずは金曜ロードショーそして、水曜ロードショーもう一つ、ゴールデン洋画劇場懐かしい、ただただ懐かしい。。。(^^)こうして、また昔に会えるのもパソコン、ネットのおかげね。

2010.03.15

コメント(0)
韓国映画「キッチン」「妻が結婚した」

昨日今日と２本DVDを梯子しました。一本はチュ・ジフン主演の「キッチン」ある日、こっそり忍び込んだ画廊で、ひょんなことからドゥレ（チェ・ジフン）と関係を交わしたモレ（シン・ミナ）。しかし、フレンチ・レストランを開店したいと打ち明けた夫のサンイン（キム・テウ）が連れてきたシェフは、あのドゥレだった。ドゥレはモレの家に住むことになり、3人は共同生活をスタートさせるが……。もう一本はソン・イェジン主演の「妻が結婚した」出勤途中、閉まりかけの地下鉄にやっとのことで乗ったドクフンは、偶然インアに会います。1年前、フリーランサープログラマーとしてドクフンの会社で働いていたインアに好感を持ってはいたものの、一度も声を掛けられなかったドクフンは、ついに夢にまでみたデートをすることに。可愛らしい容姿に愛嬌、サッカーという共通の趣味を持った彼女は、特別な魅力を持っていました。しかしドクフンは、自由奔放なインアを恋人にしたおかげで、電話を片手にびくびくする毎日。結局、他の男性と関係を持ったことを堂々と話す彼女に別れを告げますが、彼女を忘れるのは至難の業。結局彼女をあきらめ切れないドクフンは、ワールドカップの応援中に彼女にプロポーズし、結婚します。しかし、そんな幸せもつかの間、インアはまた別の男性と結婚すると言い出します…。どちらも３角関係のちょっとあり得ない話。で、私はどちらかというと「キッチン」の方が気に入りました。同じようなコンセプトなのにどうしてかしら。。。自分なりに考えるに間に挟まるシン・ミナとソン・イェジンの役柄の違いかなと感じます。「キッチン」のシン・ミナは３角関係にちょっと後ろめたさを感じてるんだけど「妻が結婚した」のソン・イェジンは自分のわがまま、自由奔放な生き方を最後まで通すのね。その辺の価値観が私には鼻につくみたいです。あと、画面の綺麗さ。キッチンのパステル調の画面が好きです。妻が結婚したの方は暗くて重い画面が多いの。最近、映画やドラマをたくさん見るけれど私の見方、鑑賞は映像の美しさにもしかしたらストーリーよりも重点を置いているかもしれないと気づくようになりました。見方は人それぞれですので評価は違うと思います。ヒットしたのは「妻が結婚した」の方ですね。韓流スターで最初にファンになったチュ・ジフンの演技が「宮（クン）」の頃よりさらに上手くなったなと何となく嬉しくなった「キッチン」でした。麻薬事件さえ起こさなければもっともっとファンの前に立つこともできたのに残念です。兵役を務めてその後がどうなるのか。。。。個人的にはまた、映像で見てみたい俳優さんです。

2010.03.13

コメント(0)
韓国ドラマ「ピアノ」見終えました。

韓国ドラマ「ピアノ」を見終えました。左からチョ・インソン、キム・ハヌルチェ・ジェヒョン、コ・スなかなかの秀作でした。そして、よく泣きました。（＾＾；個人的には嵌ると言うほどではありませんでしたがそれでも、次々と見てしまってあっという間の１６話でした。チョ・インソン、コ・ス、キム・ハヌルらが主演するドラマでちょっと暗めの少しどろどろ系でしたがチョ・インソンssiの好演が光ってどんどん見てしまった感じです。コ・スssiは予想より演技がおとなしめでちょっと私のお気に入り俳優には入れられなかったかな。。。（＾＾；チョ・インソンssiは「バリでの出来事」「卑劣な街」「星を射る」などを視聴済みですが迫真の演技と８頭身のルックスに嵌ってます。今は兵役中なので退役後の作品が楽しみです。入隊直前の映画「霜花店」はいま公開中ですね。かなり思い切った役どころを好演している話題作ですね。まだ見ていませんが、観たい映画の一つです。チョ・インソンssiそして、父親役のチョ・ジェヒョンssiも味のある不器用なそして愛情深い父親を演じていました。たまにはこういう暗めのドラマもありかな。。。（＾＾）

2010.03.06

コメント(3)
アバター観ました。

やっと、『アバター』を観ました。３Dの吹き替え版。しかも、今回は１人きりで。。。そして感想は一言で「良かった～～～」多少のつっこみどころはもちろん毎度のこと目を瞑ります。画面はもちろん綺麗だったしストーリーも大筋はありがちですがやっぱり人気映画になるはずのストーリー展開と迫力と壮大な映像作りですね。ただ、３Dは目が疲れます。途中、ちょっと気分も悪く。。。。でも、映画に嵌るウチにその辺は解消されどんどん入り込めました。アバターの顔も初めはちょっと苦手かな？と思いましたがこれまた終わる頃には美人とイケメンに見えてくるから不思議ですね。（＾＾）DVDが出たら、またきっと借りに行って観るわ！

2010.02.27

コメント(3)
CMで泣いた。。。

今朝、テレビを見ていたら関西電力（ローカルかな。。）のCMが流れたった６０秒のCMに思わず涙がこぼれてしまいました。昨年の全国合唱コンクール課題曲にもなったアンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ」がバックに流れる震災１５年目の神戸の様子や１５歳の子供たちの姿を写したものですが本当に胸にぐっと迫るCMでした。関西以外の人にも是非紹介したくてここに載せました。よければ一度ごらんくださいね。（＾＾）下の写真をクリックするとYOUTUBEに繋がります。また、直接関西電力のCMライブラリーはここをクリックしてね。６０秒編が良いです。生まれたばかりの子供たちの未来を照らし続ける。その思いでいままできたつもりが、気がつけば、子供たちこそが、自分たちの希望への灯火たった。そんな思いのこもったCMです。　拝啓　ありがとう　十五のあなたに　　伝えたいことがあるのです　　自分とは何でどこへ向かうべきか　　問い続ければ見えてくる　　荒れた青春の海は厳しいけれど　　　　　　　　　　　　　　　明日(ｱｽ)の岸辺へと　夢の舟よ進め　　今　負けないで　泣かないで　消えてしまいそうな時は　　自分の声を信じ歩けばいいの・・・あの日から１５年経ったって改めて実感しました。ジソの「５１K」のHPにあるコミュニティー（掲示板）に苦労して（？）会員登録しました。娘に「本気やなー・・・」と言われてしまいました。（＾＾；

2010.01.30

コメント(8)
『ソフィーの復讐』を観てきました。

今日公開の中韓合作映画の『ソフィーの復讐』を大阪なんばパークス（15:40～）で観てきましたよ～。楽しみにしていた映画だったのでもちろん前売り券購入の上特典もいただいてスタンバイしていました。（＾＾）公式HPはここジソ、頑張ってましたよ～中国のラブコメって初めて見たけれどかなりインパクト強いです。時々、え～～～？？ってシーンも残酷だったり、怖かったり。。。音もかなり強烈なメリハリがあってはじめの方はテンポについて行けてなかったかも（＾＾；そんな中、ジソは頑張ってましたよ。でも、やっぱり外国の言葉でセリフを憶えそれを言いながらの芝居って大変だわね。。。。それも、コメディー。自分の言葉でも難しいのに外国語だものね。ジソは、この話の中ではちょっとだけ嫌な奴（？）でしたが時々見せるジソらしい表情はやっぱり全然嫌な奴なんかじゃなくて素敵でした。(*^^*)チャン・ツィイーとジソのツーショットチャン・ツィイーもファン・ビンビンもとても素敵な女優さんでした。そして、実質の主役ピーター・ホーもとても良い役者さんですね。私は今回初めて３人の映画を観たのですが中国ではトップスターばかりなんですよね。特にチャン・ツィイーは世界的なスターとか。。。認識不足ですみません。（＾＾；ジソはこのとき平行して『カインとアベル』も撮影していたのよね。全く違うキャラをよく平行してこなせたと感心しました。日本でのイベントもあったりして頭が混乱しなかったのかしらでも、全く個人的な意見ですが。。。本当に個人的な意見ですが。。。比べると・・・私は『カインとアベル』や『I am GHOST』のジソの方が格好良くって好きかも。

2010.01.09

コメント(4)
『ファン・ジニ』を観ました。

『ファン・ジニ』を見終えました。最初の方はそれほどだったのに３話あたりから急に嵌り始めてどんどん見てしまうパターンに。。。あらすじ朝鮮王朝時代の貴族である両班（ヤンバン）の父と、宮中で歌や舞踊を披露する芸妓である妓生（キーセン）の母の間に生まれた少女チニ。妓生の娘は、生まれながら芸妓として生きることを運命づけられていたこの時代に、母はチニに自分と同じ道を歩ませたくないという思いから、幼い娘チニを山奥の寺へと預けた。寺で育ったチニは生みの親を捜すために山寺を出る。そこで偶然見かけた妓生の舞踊に心を奪われる。そしてチニは生まれながらの舞踊の才能を次第に開花させ、運命に導かれるように自ら妓生の世界へと足を踏み入れていく。厳しい師匠との確執、ライバルの妓生との競い合い、そして、チニに思いを寄せる男たちとの悲恋。苦しみの中で、チニは、真の芸の道を究めていく。評判通りのいいドラマでした。「バリでの出来事」の時のハ・ジウォンはどうしても好きになれませんでしたがチニ（ミョンウォル/ファン・ジニ）役はなかなかのものでした。妓生（キーセン）とは平壌にあった妓生学校妓生（きしょう、キーセン）とは、朝鮮国に於いて、諸外国からの使者や高官の歓待や宮中内の宴会などで楽技を披露するために準備された女性の事をさす。しかし実際の妓生の位置付けは芸妓を兼業とする娼婦である。妓生の起源は、新羅や高麗にさかのぼるとされる。新羅時代に於いては天官女がそれに相当すると言われている。高麗時代には官妓・官婢の中で容姿の優れた者を選別し、歌舞を習わせ女楽としたとあり、これが妓生のルーツとされている。国家が認定していたという点や厳重なしきたりがあった事から日本の遊女や芸者とは成り立ちが異なる。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』よりそして。。。途中から出てくる新人の役者イ・シファン強くて無口で格好いいのです。彼がいるかいないかはこのドラマのおもしろさにずいぶん影響しただろうなと思います。役名　ムミョンミョンウォルの護衛役。素性は不明。（途中でわかりますが）あと、ピョクケス役のリュ・テジュン王族の風流人。王族ゆえに継承争いを避けるため要職につくことができない。プライドが高く、王族の立場と金で欲しいものを手に入れることに慣れている。思い通りにならないミョンウォルに愛憎入り混じった思いを抱きなんとしてでも自分のものにしようと執着する。この役者さんを知ったのは「めっちゃ大好き」というイ・ミンギとユジンのドラマ。あのときと比べると本当に嫌な奴の役で頑張って（？）ました。ルックスは思いっきりの２枚目です。そしてチャン・グンソクは最近とても注目されてますね。『快刀　ホン・ギルドン』でもそうでしたが良い役なんですが。。。。私はどうしても子供に見えて仕方ありません。ミアネ～女優さんでは友人役のイ・イネ役名はケトン（犬の糞）/タンシム下働きから妓生に出世していくミョンウォルの親友役ですが、役では醜女と言うことになっています。ところが。。。グラビアではこの、美人度にはちょっとビックリしました。（＾＾）時々、ミョンウォル（ファン・ジニ）の行動があまりにも頑固で強すぎてちょっと疲れるときもありましたが全体としては、映画よりもメリハリもあって良かったです。

2009.12.27

コメント(6)
『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。

クリスマスの夜に同僚たちと３人と行った映画は『カールじいさんの空飛ぶ家』です。本当は『アバター』が第１候補でしたが当然満席。第２候補の『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ることにしました。あらすじ亡き妻エリーとの思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳のカールじいさん。だが、周囲の再開発でその生活が失われそうになったある日、エリーの夢だった南米奥地の秘境を目指すため、人生最後の大冒険に出ることを決意。家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ。ピクサーの長編第10作で、監督は「モンスターズ・インク」でリー・アンクリッチと共同監督を務めたピート・ドクター。予想してたより良かったです。さすがディズニー、外しませんね。前評判では涙が。。。。と聞いていましたが涙を流す場面はほとんど無く笑いの方がずっと多い楽しい冒険ものでした。おじいさんを含め出てくるキャラクターがみんなとても魅力的。そしてアニメなのに表情が凄いです。どうしてあんなに顔の筋肉の動きを絵にできるんでしょう。CGのなせる技？感心ばかりしていました。（＾＾）クリスマスの夜がとても素敵になりました。（＾＾）なんばcityのクリスマスツリーなんばパークスのクリスマスツリー冬休みだ～～♪

2009.12.26

コメント(0)
～アンティーク～西洋骨董洋菓子店を観ました。

アンティーク　「西洋骨董洋菓子店」のDVDを鑑賞。そう、あのチュ・ジフンが麻薬騒動で逮捕される直前に撮った映画です。[あらすじ]甘いものが苦手なジニョクは、「女性客が多い」という理由で洋菓子店アンティークを開く。パティシエとなったのは、イイ腕を持ちながら恋愛絡みのトラブルが絶えない“魔性のゲイ”ソヌ。高校時代、ジニョクが手酷く振った相手だ。さらに元ボクサーのギボム、ジニョクに忠実に仕える幼なじみスヨンも加わり、店は軌道に乗り始める。そんな矢先、町では子供の連続誘拐事件が発生。次第に、ジニョクの幼い頃の悲しい記憶が甦る…。本当に、もう公開する直前だったのにでも、そのままお蔵入りに。。。それがこの１２月、DVDで発売。私も見たかった映画なので早速借りてきました。原作は日本の漫画家よしながふみさん。掴みの部分はほとんど同じ台詞で始まっています。全体には軽い感じで明るい映像で仕上がっています。途中ミステリー（？）仕立てにもなっていますがチュ・ジフンの演技力もグッとアップして良い感じの映画になってるかな。ケーキが美味しそうでお洒落でした。映画としてはまあまあかな～。ミアネ～私が韓国俳優で一番最初に嵌ったのがこの、チュ・ジフンでした。本当に麻薬事件は残念でなりません。人気が出て、忙しくなっても責任ある大人としてしっかり自己管理をしてほしかったです。演技力もどんどん伸びてきて良い役者になりそうだったのに。。。。実刑、ボランティア、兵役入隊ときて・・・・除隊後はどうなるのでしょう。。。やっぱり気になる役者さんです。

2009.12.24

コメント(4)
韓国映画『訪問者』を観ました。

「訪問者」を観ました。カン・ジファンさんの映画デビュー作 TUTAYAへ行くと新作で出ていたので早速借りてきました。作品公開は２００６年のものみたいです。主演はカン・ジファンそしてキム・ジェロク。ジファンは最近日本ではかなり有名になった（「がんばれ！クムスン」「快刀ホン・ギルドン」「京城スキャンダル」etc）韓国俳優ですがキム・ジェロクは名前だけでは？？と言う方も多いと思います。ジソファンなら当然ご存じの「ごめん、愛してる」でウンチェの見合い相手の高慢アジョシと言えば思い出す方も多いのでは。。。【ストーリー】三流大学の映画学科で非常勤講師をしているホジュン(キム・ジェロク)は、世間に不満ばかり持ち、引きこもり生活を送っていた。布教活動を行う大学院生ゲサン(カン・ジファン)が訪問しても門前払いし世間からも孤立していく。ある日、ホジュンは浴室に閉じ込められてしまい、助けを求め大声で叫んでいた。ちょうどその時、近くを通りかかったゲサンにより、無事に助けられたホジュン。それがきっかけとなり2人の奇妙な交流が始まり、次第に友情が芽生えていく... 静かでそれほど起伏のある映画ではありませんが何となく最後まで観てしまいました。ゲサンとホジュンの全く違うタイプの２人の交流を見ていると人間愛みたいなもの心の奥底にある悲しみや見せたくないものなどが自分なりに思いださせてもらったみたいな気持ちになりました。最後の方のジファン演じるゲサンが長いセリフを喋るとき（ネタバレになると良くないので言えませんが）は日本人には理解しにくい韓国の歴史にドキッとしました。迫力もスピード感もありませんが良い映画でした。じんわり泣けました。

2009.12.20

コメント(2)
韓国ドラマ「ありがとうございます」

はまりました。昨年放送の作品なのでちょっと遅いかもしれませんが前から評判を聞いていたので見たかった作品でした。そして今月ようやく見始めました。　「ありがとうございます」　良いドラマだったわ～。涙が涙が。。。。もしチャンスがあったらご覧になっておられない方はご視聴ぜひお薦めです。脚本はあの「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒ俳優はチャン・ヒョク, コン・ヒョジン, ソ・シネ, シン・ソンロク＝ストーリー＝傲慢だが天才外科医のギソと、同じ医師で末期ガンの恋人ジミン。二人は、ジミンの医療ミスでHIVに感染した子供に謝罪するためにその子が住む“プルン島”に向かっていたが、ジミンは途中で息を引き取ってしまう。「もし会えなかったらあなたが伝えて」という言葉を残して・・・。自暴自棄となり医師を辞めたギソは、ひょんなことから“プルン島”に行くことに。そこで、8歳の娘ボムと認知症の祖父を抱えるシングルマザー・ヨンシン家の離れで居候を始めるが、ボムこそがあの子供だと知る。ギソは自分を天使だと信じるボム、お人好しなヨンシンらと優しい日々を過ごすが、ある日島中にボムの病名を知られてしまう。なんと言っても子役のソ・シネちゃんの演技がすばらしい！チャン・ヒョク、コン・ヒョジンのコンビも良いし認知症のおじいちゃんも。（「ごめん愛してる」↑でも出演してましたね）久々に一気見をしてしまいました。エイズ・認知症・シングルマザーなどの問題を本当に爽やかに優しく温かく描いてます。さすが脚本家のイ・ギョンヒごめん愛してるの時もでしたがセンスあります。　

2009.11.08

コメント(2)
きみに微笑む雨

劇場公開（11月14日）に先駆けてWOWOWで先行放送（！）されたこの映画（映画館より先に見るって良いのかな？）「私の頭の中の消しゴム」「デイジー」「いい奴悪い奴変な奴」などのヒット作の主演を演じたチョン・ウソンの最新作です。「きみに微笑む雨」HPはクリック出張で四川省・成都にやって来た建築重機会社勤務のドンハ（チョン・ウソン）は、観光ガイドとして働いているアメリカ留学時代の友人メイ（カオ・ユアンユアン）と10年ぶりに再会。互いに恋心を抱き合っていたものの、告白できずにいた二人はすぐさま当時の感情を思い出し、惹かれ合うが、メイの心にはある秘密があった……。先日、WOWOWで録画しておいたのを今日、初めて見ました。何となくサラ～っとした大人のラヴストーリーという感じでした。見ていて感情が激しく上下するなんてことはないけれど何となく最後まで見てしまう。みたいな・・・・正直私は「デイジー」の方が好きだったかも。。。。監督が「四月の雪」（ペ・ヨンジュン主演）のホ・ジノと聞くと、ちょっと納得のストーリー展開かな。女優さんの顔がもう思い出せないの。。。美人だけど印象が薄いっていうか。。。何となくぼ～～～っと一人で恋愛映画を観たいなすこーしだけ胸キュンしたいななんていう方にオススメかな（＾＾）そうそうチョン・ウソンssi台詞がオール英語っていうのは凄いです。

2009.10.27

コメント(2)
ちょっとだけハロウィン

今月31日はハロウィンちょっと季節を考えて期間限定で変えてみました。私くらいの年ではちょっと馴染みの薄いハロウィン。でも、街のあちこちがハロウインに。。。。（＾＾）私がハロウィンと聞くと思い出すのが「ナイトメアビフォークリスマス」　あの「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートンが原作ハロウィンタウンのジャックが毎年毎年行われるハロウィンのお祭りに虚しさを感じ始めたころ、ひょんなことから訪れたクリスマスタウンそのお祭りに心奪われ自分たちもクリスマスを計画。しかし、話はどんどんおかしな方へ。。。。そんなストーリーでした。初めはそのキャラクターにちょっと拒絶反応（？）だったけれど娘たちがとても気に入っていつの間にか自分も惹き付けられていったファンタジーアニメです。ちょっと不思議なアニメがご覧になりたい方にオススメです。

2009.10.25

コメント(4)
カムイ外伝　舞台挨拶

カムイ外伝の舞台挨拶つき鑑賞に行ってきました。映画の原作はあのアニメ「カムイ外伝」（白土三平）若い人は知る方も少ないかな？「カムイ伝」「カムイ外伝」とちょっと前の方ならよくご存知の一世を風靡したアニメです。時代は１７世紀。徳川時代。身分差別の厳しかった時代、農民の下に置かれた非人という身分のカムイが幼い頃その力量を買われ忍びの世界に入る。しかし忍びの世界も厳しくその貧しさ苦しさから逃れるため抜け忍（ぬけにん）となって、ただ「生きる」ために命をかけて逃げる。次々とやってくる追忍（ついにん）をかわし人らしく生きる道を求めてひたすら逃げる。そんな内容です。映画は一人逃げるカムイとそれを追う追忍とのバトルがメインです。そして、そのバトルの多くはＣＧで編集され、かなりスピーディーで激しい映像になっています。日本の映画もここまでするんだな～というのが実感でした。伊藤英明さんが格好良かったです！その、特殊撮影、ＣＧ編集の技術に驚かされた映画でした。最近はホンワカとした韓国ドラマばかり見ているので今の映画界はこんななんだとちょっと「浦島太郎」状態かも。。。（＾＾；娘がお目当ての舞台挨拶は主演の松山ケンイチさんと監督の崔洋一さんの２人。映画が終わってからの登場でしたが約３０分、質問も受けたりしながらの結構ゆったりとした時間でした。座席も前から３列目の真ん中当たり。すぐそばで見られたし途中で客席のそばに来て写真を撮影するということで本当にすぐ目の前まで来てくれたし、私自身はファンというほどではないですがそれでもウキウキとしました。舞台挨拶を堪能した感じです。ジソのあっさりとした舞台挨拶のイメージでいたのでこれくらいしてくれると２０００円の鑑賞券で大満足だな～と思いました。贅沢かしら。。。（ミアネ～）BeeTVのイベント楽しみにしてますよ～～（私は行けないと思いますが・・・）（＾＾；この後、お二人はすぐ次の北海道へと行かれたようです。帰りにもちろん「ソフィーの復讐」の前売り券を買ってきました。１５００円でポストカード３枚付きでした。

2009.09.21

コメント(4)
「カムイ外伝」の舞台挨拶

映画「カムイ外伝」松山ケンイチ主演（９／１９封切り）舞台挨拶付き前売り券が当たり（？）ました。娘の一番お気に入りの俳優『松山ケンイチ』が主演なので先日申し込んでおいたところ今日、メールで連絡が来ました。応募者多数の場合は抽選としか書いてなかったので抽選だったかどうかは分かりませんが前から3列以内の良席だったので嬉しいです。といっても舞台挨拶にはとても良い席でも映画を観るとなるとまず選ばない席ですね。（＾＾；首が痛くなりそうです。原作のアニメは「白土三平」さんが描きました。原作はとてもインパクトのある当時、超人気アニメでしたが原作の良さをどこまで表現できるかがファンの多いアニメの劇化の宿命ですね。来週、生「松山ケンイチ」に会ってきます。（＾＾）先日のカン・ジファンのファンミといい今回の松山ケンイチの舞台挨拶といいくじ運がめっぽう悪いはずの私がどちらも3列目以内の席を当てるなんて・・・・本気で宝くじも狙いましょうか。映画『カムイ外伝』のＨＰはこちら

2009.09.15

コメント(8)
ジファンの快刀ホン・ギルドン

昨日からカン・ジファンssiの『快刀ホン・ギルドン』を観ています。【あらすじ】15世紀の朝鮮王朝。奴卑の身分に生まれたホン・ギルドンは、学問と武術に優れているが科挙を受けることも許されず、やり切れない思いを紛らわすため酒と女と博打に溺れていた。やがてギルドンは、父を父と呼ぶことすらできない自分の立場に嫌気がさし、清行きを決意。市場で薬を売っていたイノクと出会い、清の言葉を教えてもらうため行動を共にしはじめる。ある日、ギルドンは、麻谷寺の近くで瀕死状態の男を発見。男は盗賊の党首の証である夜明棒をギルドンに託し、仲間を救うよう頼んで息を引き取る。ついに清に出発する日を迎えたギルドン。一度は船に乗り込むが、結局、盗賊団を救うため船を下りて洞窟へ。だが、盗賊と共に官軍に囲まれる羽目になり…。一方、鳳凰のかんざしを拾ったイノクは、落とし主チャンフィに尾行され、好意を寄せられていると勘違いする。【キャスト】ホン・ギルドン役: カン・ジファンホ・イノク役: ソン・ユリイ・チャンフィ役: チャン・グンソクソ・ウネ役: キム・リナワイヤーアクション満載でジファンssiが飛ぶ飛ぶ！形や時代に囚われることのない設定で楽しいドラマです。娼館もモダンな女性がいっぱいだしホンギルドンはサングラスを掛けてるし音楽もポップなリズムでノリノリです。（＾＾）ホ・イノク役のソン・ユリさんいつも演技の未熟さにガッカリのとっても美人な女優さんですがこのイノク役はかなり脱皮してました。前に観たジソとの共演の「千年の愛」の時はオロロロ。。。。。という感じでしたが。（＾＾；今6話まで観ています。好きな俳優さんが出ていることもありますがわたしにとっては次々と観たくなるドラマの一つですね。ところでその後、ジソの話題は表面に出てきませんね。日本にいるのよね？仕事してるのよね？深く深～く潜行中？？「ソフィーの恋愛マニュアル」の映画いよいよ韓国でも公開しましたね。試写会の舞台挨拶の字幕付きがinnolifeで出ていました。少し重いです。気長に待ってね。ジソ、韓国だとリラックスね。（＾＾）それにしても、最近の題名の付け方ちょっとファンを刺激するわね。この動画の題名「ソ・ジソブ&チャン・ツィイーが共にした韓国での一泊二日」だって！この間のモバイルも「ジソブの彼女」だったし・・・。（＾＾；

2009.08.20

コメント(0)
年末は『ウィキッド』♪

今日は朝からのクラブを遅刻して劇団四季の『ウィキッド』の会員先行予約10時開始に備えてパソコンの前でスタンバってました。10時と同時に更新を押してアクセスしましたがま～～～～～～～～ったくダメ。約1時間何度も何度も何度も押したのにま～～～～～～～～～～～～～ったく繋がりませんでした。（＝＝；クラブは11時にいく約束だったのでとうとう諦めて出勤。帰宅は2時。やっと繋がりましたがもちろん真ん中の前の方は満席。お正月前の12月29日のS席、端の方を3席何とか確保しました。ああ、この取ったもん勝ちのシステムはいつも弱いです。（TT)それでも、年末の楽しみが一つ増えました。劇団四季のミュージカル『ウィキッド』は以前から楽しみにしていた演目なので娘たちと3人で行ってきます。USJの『ウィケッド』は緑色の西の魔女の歌声が本当に素晴らしいのだけれど劇団四季はどうかしら。たのしみ。

2009.07.25

コメント(2)
劇場版　『ファン・ジニ』

劇場版　『ファン・ジニ』　を見ました。公式HPは↓をクリック昨夜はネットが不調で、早々に就寝。今朝は４時に起きて５時から、以前録画しておいた『ファン・ジニ』を視聴。（＾＾）なかなか面白かったです。ドラマ版の方が評判も高く視聴者も多かったようですがこれはこれで２時間楽しめました。ソン・ヘギョさんの美しさが際立っていたようです。個人的にはユ・ジテさんがあまり好みではないので入り込むことができませんでした。（＾＾；中断していたドラマ版ハ・ジウォンさんの「ファン・ジニ」も再開してみようかな。それにしても、韓国ドラマでよく出てきますが妓生（キーセン）の髪型と豪華な衣装は素敵ですね。韓国文化の奥深さを感じます。さあ、７月で残った休みは今日だけ。あとは土日祝も働きます。今日一日は何して過ごそう・・・・。。

2009.07.18

コメント(4)
レッドクリフ　Part.1を観ました。

レッドクリフ　Part.1を観ました。ちょっと遅いのですが、やっと観ました。左がトニー・レオン　　　右が金城武です。私はもっとアナログな映画を想像していましたがとってもデジタルな映画で、まずそこにビックリ　戦闘シーンもワイヤーアクションを駆使したりスローモーションを多用して視覚的に引きつけられます。また、CG処理もたくさんあったように思います。特にたくさんの船の行く姿は壮観でした。金城武が素敵よ、と聞いていましたが確かに諸葛孔明の役を飄々と演じて素敵でしたが、私は周瑜（しゅうゆ）役のトニー・レオンが素敵だと思いました。（＾＾） RED CLIFF: PART I/赤壁（2008年作品）製作国・地域：アメリカ/中国/日本/台湾/韓国　上映時間： 2時間25分解説『M:I-2』などの巨匠、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンと、彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。才気あふれる軍師を演じるのは『LOVERS』の金城武。彼とともに戦う知将役に『インファナル・アフェア』シリーズのトニー・レオンがあたる。二人の偉大な英雄ぶりに目を見張り、華麗で鮮やかなアクションに息をのむ。（シネマトゥデイ）あらすじはるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操＜そうそう＞（チャン・フォンイー）は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明＜こうめい＞（金城武）と周瑜＜しゅうゆ＞（トニー・レオン）はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らかだったが……。（シネマトゥデイ）配役曹操（そうそう）＝チャン・フォンイー周瑜（しゅうゆ）＝トニー・レオン諸葛孔明（しょかつこうめい）＝金城武劉備（りゅうび）＝ユウ・ヨン張飛（ちょうひ）劉備に仕えた武将＝ザン・ジンシェン関羽(かんう)劉備に仕えた武将=バーサンジャプ趙雲（ちょううん）劉備に仕えた武将＝フー・ジュン孫権（そんけん）＝チャン・チェン孫権の妹尚香=ヴィッキー・チャオ周瑜の妻小喬=リン・チーリン趙雲（ちょううん）＝フー・ジュンも素敵でした。スケールの大きな映画でした。DVDじゃなくて映画館で観る映画だと思いました。武将たちのあまりの強さにほれぼれします。（＾＾）

2009.05.17

コメント(6)
目がショボショボ

ゴールデンウィークとこの土日でまたまたDVDをた～～くさん観ました。『千年の愛』全20話（2回目）『乾パン先生とこんぺいとう』全16話（2回目）『コーヒープリンス1号店』全18話（2回目）ミニョプ役のイオンさん（右端）の交通事故死は本当に驚き、残念で悲しかったです。合計すると50時間以上目がショボショボです。（＾＾；先週は仕事で色々とあって大変でした。まだ、継続中ですが・・・。詳しいことは書けませんが教師という仕事は色々な場面に出遭います。そんなこんなでちょっと胸の中はモヤモヤ。。。気持ちをリセットするためにもそんなに重くないドラマを立て続けに観ました。ラブコメ物はチョア～。ちょっとスッキリしました。今日は母の日でしたね。実家の母に会うためケーキを片手にちょっと帰ってきました。（＾＾）母は78才。母は最近は自分で「呆けた、呆けた」と嘆いていますが、人一倍おしゃべりで野球の阪神VS横浜を観戦しテレビに向かって大声で応援。実家にいた3時間の間ずっと喋り続けていました。（＾＾）でも、確かに話を聞いていると時々？？

2009.05.10

コメント(8)
『つみきのいえ』を観ました。

第81回米国アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作品『つみきのいえ』を観ました。クリック↑すると予告編があの『おくりびと』との日本2冠作品となったこのわずか12分あまりの作品。これ、すごくいいです。胸がじわ～～～っと熱くなりました。BGMと映像だけ。おじいさんの人生、普通によくある多くの人と同じ人生それが、とても優しくて切なくていや、普通だからありふれているから自分と似てるから共感を呼ぶのかも・・・。ただ、その人生をつみきのように重ねた自分の家やじわじわ上がってくる水に象徴しているところが、そして淡々とした絵柄や映像、音楽が見るものを惹き付けるような気がします。ナレーション挿入版もあります。ナレーターは長澤まさみさんです。とても良い作品でした。老若男女におすすめです。

2009.05.04

コメント(8)
『カンナさん大成功です！』（韓国版）を観ました。

『カンナさん大成功です！』（韓国版）を観ました。キム・アジュン、チュ・ジンモ、イ・ハヌィ、キム・ヒョンスク　出演キム・ヨンファ　監督ストーリーはこんな感じです。身長169cm・体重95kgのダイナマイトボディを持つカンナ。彼女は唯一の取り柄である美声と歌の才能を活かし、スター歌手の“ゴースト・シンガー”をしている。スポットライトのあたらない裏方でも、想いを寄せるプロデューサー・サンジュンに会える仕事を楽しみにしていたカンナだったが、偶然にもサンジュンの本音を聞いてしまう。「才能があっても美貌はないカンナなど、せいぜい利用すればいい」決定的な現実を突きつけられた彼女は、命がけの“全身整形”を決意するが…?!原作は漫画家鈴木由美子の作品ですが、韓国で映画化、のち日本でも山田優主演で映画化しています。韓国では観客数600万人以上を動員し、2006年のNo.1ヒット映画となった。韓国の歴代映画興行成績の第10位も記録し、日本を含めたアジア圏で広くヒットした作品です。テンポもよく、主役の女性も心根がとても可愛らしく共感を持って楽しく見ることができました。でも、全身整形であそこまで変われるのなら・・・やってみようかしら。。。（＾＾；それにしても、メークだけであれだけ変えられるのね。ちょっとムシャクシャした気分の時にそして、体のコンプレックスが頭から離れないあなたに気楽に楽しんでほしい一本です。

2009.04.30

コメント(4)
続・三丁目の夕日を観ました。

今日は昭和の日。そういうわけ（？）で『続・三丁目の夕日』を観ました。前作の『三丁目の夕日』は随分前に観たのですが今回はその続編。前作の『三丁目の夕日』もとても泣けましたがこの続編も最初の場面から昭和のあの頃を思い出して目頭が熱くなりました。また、音楽がいいのです。（＾＾）駄菓子屋さんの様子、家の壁、たばこ屋さん舗装されていない道、看板、などの町の様子走る車どころか、当時のこだま号（オレンジ色の）や昔の日本航空機までがリアルに再現されて・・・ランニング一枚で走り回る男の子たちテレビにローラー式脱水の洗濯機本当に懐かしいものばかり昭和に生きた自分にとっては涙ものの映像でした。ストーリーもとてもよかったけれど何よりあのよき時代に自分がもう一度引き戻されてどうと言うことのない場面でも涙が出て仕方ありませんでした。役者の演技も皆本当に良かったです。堤真一さんや薬師丸ひろ子さん堀北真希さん小雪さんそして、芸達者な子役たち。（＾＾）じわ～～～っとくる映画でした。◎昭和の時代に無性に懐かしさを感じる人にノスタルジックに気分に浸りたいあなたにおすすめです。

2009.04.29

コメント(6)
『太王四神記』を観ました。

『太王四神記』全24話見終えました。なかなか圧巻でした～。私は結構ハマってしまい一気に見てしまいました。（＾＾；CGを駆使してファンタジー色も濃いのですが人間の生き方や正義みたいなもの歴史的なことや神話的な部分など話はどんどんと展開していって目の離せないドラマでした。ただ、ペ・ヨンジュンさんがケガに泣かされたドラマだったので、後半はちょっと動きの部分に制限があったんじゃないかしらかなり深い傷を負った指もずっとテーピング（？）していたし最後の方は松葉杖で撮影所入りしてそれでも馬に乗って殺陣をするという・・。見ている方も痛々しかったです。もちろんそんなそぶりは画面には全く出していませんが。あの後、長い間手術や養生のためアメリカに行っていましたよね。ラストシーンは・・・ネタバレになるから詳しく言えませんが少し説明不足かな？やっぱりケガのことがあってそうなってしまったのかも知れません。歴史物やファンタジーものがお好きな方におすすめです。

2009.04.26

コメント(10)
イルマーレを観ました

『イルマーレ』を鑑賞しました。イルマーレとはイタリア語で海のことだそうです。リメイクされたアメリカ版もありますが原作は韓国版だそうです。＜あらすじ＞　映像美あふれるSFラブ・ファンタジー。海辺に立つ一軒家「イルマーレ（イタリア語で「海」の意）」の郵便箱を通じて、　2000年に生きる女性と1998年に生きる男性が手紙をやり取りし、やがて愛し合うようになる。原題の『時越愛』は「時を越える愛」という意味。『ホワイト・バレンタイン』で映画デビューし、『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』で日本でも人気のあるチョン・ジヒョンと、人気男優イ・ジョンジェの初共演作。監督はイ・ヒョンスン。2000年作品もう、10年近く前の作品ですが一度みたいと思っていました。映像の美しさ、色彩も画面の構図もホント絵を見るようでした。話の内容も私はどんどん引き込まれて面白かったです。女性が好きな映画ですね。もちろん男性も気に入る方はたくさんおられると思います。何ともあり得ない話ですがちょっと疲れた頭を休めてロマンチックな気分に浸りたいときや夢を見たいとき騒々しい映画に飽きたときに最適ですね。ロマンチストのあなたにおすすめです。

2009.04.18

コメント(10)

全41件 (41件中 1-41件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

京都。

山蔭神社

(2024-11-09 09:10:21)
国内旅行について

道南の旅３１・まるかつ水産２－北国…

(2024-11-10 08:10:12)
やっぱりハワイが大好き！

コストコのホノルルクッキー★パイン…

(2024-11-06 10:12:11)

© Rakuten Group, Inc.