カテゴリ:ワイン
久しぶりの巴里でマダムと飲み会・・・。蒸し暑いビジネス街を結構歩いて久しぶりの巴里へ。
喉が渇きました。ワインはお隣のセラーから。相変わらずシャンパンは充実してます。 フルーリー・ペール・エ・フィス セパージュ・ブラン エクストラブリュット05 まんぷくお初メゾン。オーガニック酵母の開発で有名ですが、この1本は、オーブにあってシャルドネ100%、名物?自家製オーガニック砂糖も使わない変な1本(笑)。 ノンドゼとは言え果実の風味もあまり感じないほど全体的にドライ。余韻にキレがあるわけではありませんが、果実味の代わりに土や木のエッセンスがじんわり。なかなか飲み手を選びそうな内容。でもいいです。 シェフが代わってずいぶんになりますが、このウズラの一品みたいなビストロらしいアラカルトの黒板メニューも復活していて、結構良くなって?きてるかも。 うずらにあわせて。久しぶりに野畑薫る・・・。 ヴォルネイ1erCruクロ・デ・シェヌ’06 ミシェル・ラファルジェ ヴォルネイも久しぶりですが、ラファルジェは何年ぶりだろう・・。 タンニンのグリップとエッジの効いたまだまだ若い造り。相変わらず、赤い果実の奥底に大地の風味。この滋味深さは忘れかけていた懐かしい風味を思い出させてくれました。なんだかほっとしますね。 しかし店内の炭火グリルが暑い・・・。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.05 17:44:21
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