まんぷくぶるごーにゅ

激さぶですね～。我が町も朝は凍ってます（笑）。

今宵はお正月以来のピノ。

ブルゴーニュ・ピノノワール’１１　ドメーヌ・エレツィン

よく飲んだ頃から、もうかれこれ１０数年になりますが、当時こことエルヴェ・シゴーとアミオ・セルヴェルは、私的3大ライジングスターでありました。しかし大したライジングもなく（爆）、今はどうしてるのかなんて蔵（苦笑）。でもこのBR、ジュヴシャンのPince Vin、Champ Franc、Au Prunier、シャンボールのEnPelson、Les Fossesの5つの区画からVVの葡萄も含む、実はヴィラージュ的贅沢（笑）アッサンブラージュ。


酸もしっかり骨格のしっかりした酒質。余韻は短いですが、やや黒めのベリー、ジュヴシャンの大地のミネラルやスーボワも感じられる、やっぱり好みのクラシカルスタイル。なんだか懐かしさもあります。

ここのワインを飲むとジュヴシャン村のこの蔵でデキュスタを断られたの思い出します（笑）。