カテゴリ:ワイン
メツゲラのハム一式wと春を呼ぶ魚達のアクアパッツァの晩餐に、シャルドネがないなんて人生の損失であ~る(笑)
で、お久しぶりのシャルドネ。オマタセw シャサーニュ・モンラッシェ1erCruラ・マルトロワ’05 ミシェル・クトー 近代ネゴスで25樽ほどしか造ってないらしいので、まんぷく的にはあまり馴染がありませでしたが、ニーヨンの娘婿でかつニーヨンの醸造責任者でもあるわけで、優良な生産者から葡萄も手に入り、モンラッシェなんか(笑)も造ってますから、まぁ悪くないわけがないかなぁ・・なんてw 考えたら05VTも10年なんですよね。もうなかなかの黄金色。最近、まいうーぽん酒の影響で、口が「あまあま」になってます(笑)から、酸に敏感でかつ欲してましたので楽しみでした。がっ!「あまーーーーい!」(笑)。おおよそ熟成ピュリニーのような厚みの果実感。淡いカスタードからしてバタールっぽい密感も。マルトロワのテロワールからあまり酸は期待できないところはありますが、地味な酸と奥底のGFの皮のような苦み、ミネラルはちゃんとあって、おだやかに纏まったシャルドネ。同じVTのニーヨンと比べてみるのが面白いかも。ゼンゼンチガウヨネ、タブンw 塩が弱いのが人気の秘密。沢山食べられます。 青森のメバルと岩手のキンキ。 ごちそーさまー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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