カテゴリ:ワイン
秋の夜長にPTG。定番ですか(爆)
ブルゴーニュ・パストゥグラン’05 ジャッキー・トルショー VRのGCのプレリュードのような芳香。黒系果実と赤系果実が入りまじって、抜けはシャンボールあたりのさわやかさ。トルショー的藁やおがくず滋味はなく、PTGでありながらタイトで硬質な酒躯は見事。テクニカルデータは存じませんが、10年熟成で、ガメの雰囲気は感じません。まんまこなれたピノですね。pinoterと言うにはピノが入ってるでしょうから違うでしょうけど(pinoイリノテイッテコトデ苦笑)。 昔ブラインドでグランクリュと答えてしまったジャイエのPTGを思い出しました。造り手と熟成次第では、ブラインドで当てるのはまず不可能かな(笑) 今週末は哀愁のPTG脱却!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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