カテゴリ:ワイン
エッジの効いたピノを飲みたく・・・。
でも・・見た目ヤワなエチケットと薄造りで候(笑)。 シャンボール・ミュジニー・レ・マラディエール’12 パトリック・ラグランジュ レストランシェフ引退後の趣味蔵?年産600本のネゴ物だそう。他にMSDやフィサンも造ってます。 フランボ、淡いスミレ、スイカ、ドライチェリー。なかなかチャーミーですが、そこはやはりヴィラージュ、淡い香りと儚い余韻はご愛敬w。鉛筆の芯的カーボンチックな縦のエッジはやはりCDNの証、「コク」とも言いましょうか(グリップデスカ笑)。なかなかおつな1本でした。 そんなに安もんではないですし、この蔵は蝋キャプシール。なのにプラコルクでメチャメチャ抜きにくい。最近知りましたが、樹脂系コルクは貫通させて空気を入れないと簡単に抜けない構造だそう。貫通させても屑が液面に落ちないように別プラがかぶせてあるんですかね~あまり出会いたくないですけど(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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