カテゴリ:ワイン
毎度お馴染みえぬう氏情報によると(笑)コスデリがコルトンをリリースしてるとか、今年も大手蔵のCDBが注目なんでしょうかね。
で、今宵はチャーミー?に サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ゴラルド’11 ドメーヌ・ド・シャソルネイ サヴィニ村の西にある区画0.44haから。07から造っていて11VTは新樽30%。 少し熟成のニュアンス、酸は結構高め、ボーヌ側の畑にあるやや土っぽく、かなりスパイシーな印象。熟れた赤系果実と奥底にスピリッツのジン的ジュニパーベリーが顕著。イチヂク、甘草も。好き嫌いがわかれそうですが、リキュール的で面白い。 コルトンとボーヌに挟まれた土地は、種類に富むブルらしいアペラシオン。時代が変わっても探求心を掻き立てられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.13 01:05:39
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