カテゴリ:ワイン
何もこんな時にと思いますが、まんぷくのブログも、はや10周年と1000回UPとあいなりました。
贔屓のショップやIMPの異常な値上がりもあって、以前ほどブル仕入れるのもなんだか気が引けてしまい、我が家の食卓もすっかり日本酒紀行で、昨年来からブルゴーニュワインのブログの看板も危うい状態ですが、それでも愛しいシャルドネとピノの美しさをなんとか少しづつこれからも私的に繋いでいけたらと思います。幸せなことにこれも無事で健康な証なのですから。 1000回はやっぱこのアペラシオンのシャルドネ?かな・・・。 ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru レ・テール・ブランシュ’08 ドメーヌ・ミシェル&パトリス・リオン NSGのブランですから、シャルドネ100%で済む訳がありませんね(笑)。これもピノブランが10%アッサンされていて、ダニエルリオン系(笑)のJシャルルが造るテールブランシュは、ほぼピノブランてのもあります。 気づかずに買いまいたが、なんともスクリューキャップの1erCruです・・(苦笑)。おそらく熟成からではないような緑ががった黄金、少々弱い果実。縦にミネラルでドライ。GF、果梨・・レモネード的余韻が淡く消える感じ。こころなしか舌にじりじり微発泡?。スクリューキャップの所以か・・(でも翌日はかなり厚みでてきてバランスがよくなっていました。) またいつも以上、身の丈未満?の経済生活を続け、後方支援あるのみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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