カテゴリ:ワイン
かれこれ1年半ぶり?になります高野山参詣w。久しぶりなのでわくわく。
シャルドネは検証も兼ねて。 ムルソー・クロ・ド・ラ・バール’05 コント・ラフォン 綺麗な黄金色。ドライフルーツ、アプリコットジャム。畑名とは言え、ヴィラージュで13年経過ですので、まぁこれはこれで良いのだけども、十数年のラフォンのバールでこれは厳しいと、巷で烙印を押されてしまったのでしょうね。ラフォンらしい果実のパワーと酸の伸びや奥行きはもうほぼなく、余韻もあっさり。シェリーまではないけどかなり黄昏ています(キョウノリョウリニハキビシイ・・苦笑)。 国産サンマルツァーノが甘い。これに比べて家で作るカプレーゼのモツァレラの食感はゴムデスネ(笑) 前にも食べたな・・ 鱧のフリットにチーズ・・ウマシ ピノもラフォンで。 モンテリ1erCru・レ・デュレス’11 コント・ラフォン 珍品モンテリ白は3回ほど経験があるんですが、赤はお初。ラフォンはACヴォルネイとか好きなのがあるので期待大でしたが、これは激しく凡庸(泣)。単調な果実と突っ張り気味な酸でバランスが悪い。まだ若いのもあるけど先がある感じでもなさそう・・ フォアグラ、栗、ブルーチーズ。なんとも言い難い組み合わせ・・・マイウー 今日のメインは夏鹿(笑) 毎度美味しい皿でありがたい・・・ しかし今宵は、ワインに辛口なまんぷくでしたが、この蔵に最低期待するのも無理はないのです。最近、ブショネやROとか何かと黄昏気分ですわ・・(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.27 10:11:50
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