カテゴリ:ワイン
まんぷくのブルゴーニュライフの中でも外すことのできない造り手も今や昔、ご存命なのか、お子達のドメーヌも、達者なのかどうなのかもよく知らないところ、久しぶりに味わいます。
ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ペリエール’12 モーリス・エカール えぬう氏から情報をもらって知った頃の話では、ムルソーのネゴシアン、メゾン・ジャン=バティスト・ベジョへ売却した畑からのブドウで、ベジョから委託を受けて造ってたとか。 甘いGFに果梨、おおらかで柔らかい酸。当時師が造るサヴィニの雫の複雑怪奇さとは違って、その片鱗もありませんが、これはこれで昔を懐かしむ、いい気分になります。 師の作品ではないように思いますが、今はあまりないかなりカリテプリな1本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.28 00:07:09
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