カテゴリ:ワイン
鬼門蔵も白なら大丈夫(カナ?苦笑)。
サン・ロマン キュヴェ・ド・ラ・メサンジェ’11 ドメーヌ・ポンソ ポンソの白と言えば、モンリュイザンですが、今やモンラッシェやCCなんかも造っていて、法外なプライスがついて、IMPの在庫をだぶつかせてますが(ダレガカウネン苦笑)、こいつは初リリース時にまぁまぁぎりぎり購入できる範囲でしたので、名残り桜をつまみに開栓。 結構黄金がかっています。昔飲んだロックのサンロマンの軽い質感をイメージしていたんですが、ミッドまで詰まった果実の厚みも感じ、酸もミネラルも綺麗にあります。経過とともにまだクリアでクリーミーな風味も出てきて余韻も結構ありました。アペラシオン的に考えてみましたが、シャサーニュの選択肢はなく、ムルソーとピュリニーの中間、やや標高高し・・といったところのイメージでしょうか。 この日曜は桜満開のようなので家からやや標高の高いw丘までBianchiでポタリ。でも天気が悪く寒い・・ 来年はガッツリ花見できたらいいなぁ。モウライネンノハナシw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.12 03:44:49
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