カテゴリ:ワイン
6月に入っても、朝晩涼しいので過ごしやすい。
ピノがおいちいと思われるのでw コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ル・ヴォークラン’10 ダニエル・リオン プレモーコンブラシアンの所有畑から。クロドラマレシャルのお隣らしいです。少しジャミーなアタック。熟した果実の厚みが広がってきます。しかしながら経過と共に、酸が立って少々固くなり、本来の滋味的要素も出てきましたので、面白い。良く出来てます。 この前、ミュニュレ飲んでみて思いましたが、NSGあたりの造りも最近はどうなっているのでしょうか・・VR寄りはミネラル感とやや硬質で深い果実の厚み、中地区のおおらかな果実と土の香りの滋味深さ、プレモープリセーあたりはCDB系統のややフローラルのニュアンスと・・・私的ブルゴーニュ感の基幹。近々また何か飲むか・・。 ワインを開ければ大体はその日の経過を備忘記事にするのもポリシー(笑)でしたが、最近は2日目以降も楽しんでます。(要は飲み切れなくなったからですがね・・トシダ苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|