カテゴリ:ワイン
シャルドネを味わいたい時は、大体食事を何にするか考えますが、酸を予想期待するものと果実の厚みを期待するもので基準が分かれます。得体の知れないどちらかわからない時。。。
は、クリームソース系で(グラタントカ・・爆) ブルゴーニュ・ブラン’15 マルク・ゴーフロワ エチケットは最近物ぽくって知らなかったのですが、(以下IMP資料)ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門。2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代。ドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用。年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほど、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のぶどうは、すべてネゴシアンに売却。 知られざる名門のキーワードはご多聞に漏れず「ネゴシアンに売却!w」 ムルソー村内のACブルゴーニュ4区画、スーラ・ヴェル、アン・ロルモー、ル・ミュルジェ、ロンボワが80%、ピュリニー・モンラッシェ村内のACブルゴーニュ2区画、プレ・ド・ラ・ダム、レ・フュムロットが20%で合計1ha。平均樹齢約35年。1回使用樽20%、2~4回使用樽80%で14ヶ月間熟成。BBにこれぞなかなかないほどのテクニカル周知。スバラシイw 昔の蜜蜜風ではないですが、テクニカル周知たるムルソーらしい厚みとピュリニーのエッジを併せ持つ逸品。これはなかなか秀逸です。でも各上を飲むとフツーだっりたりする。。ブルゴーニュアルアルw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.02 00:28:29
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