カテゴリ:ワイン
夏牡蠣が出回ってきました。まぁいつものパターンで白い雫wとあわせたくてムズムズの今宵。東都の縛りも開けたようなので(カンケイナイケド苦笑)、ちょっとお高いですが今宵の肴に。
夏牡蠣の王様! 隠岐の島産岩牡蠣。 で、こちらは北のシャルドネの王様シャブリw シャブリ’17 ヴァンサン・ドーヴィサ 昔よくいただいてた頃は、ラヴノーと同じくヴィラージュはなかったはず・・1級ラ・フォレに隣接する区画から。 ファーストアタックは薄く感じる平板さ・・徐々に閉じこもり複雑な煙幕ミネラル・・これがドーヴィサとラヴノーに共通した、強度のキンメリッジアンスタイルねw。運よくすぐほぐれるやつは、綺麗な果実とキーンとしたすっきり酸と共に土を掘れば牡蠣殻がいっぱいでてくる土壌から生まれたようなメタルチックなミネラルとがあいまった至極の風味・・ヴィラージュにして別格。でもそこはヴィラージュ所以かも。 ああ続け至福の時w・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.30 02:10:08
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