まんぷくぶるごーにゅ
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今年も大忙し。でも要領かませばなんとかいけます(苦笑)。料理作りながら飲んだりしていたので、あまり記憶なし。でも久しぶりのVRグリップwは感じられました。子猿さんもよかった。ヴィレーヌさんも高くて中々て手がだせない・・(泣)
2024.04.26
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今年は咲くのが遅かったですね。疫病明け初めての花見なので、公園での飲み食いも解禁とあって、楽しんできました。まだ、4分咲き?花より団子だから気にしない(笑)テルモン・レゼルヴ・ロゼ PM/Ch 家に帰っての飲みなおしw 久しぶりのピエールモレ。しかもモンテリルージュ。今の私にゃ十分滋味w
2024.04.01
Ⓒウドー音楽事務所中学生からの数十年来のファンですが、私的初ライブ。今までのアーチストのライブで一番歌うまかも。80歳を過ぎての声量、We’re all aloneではまじ泣きしてしまいました。彼も今回で最後かななんて思ってましたが、いやいや来年また演ってくれるかも・・・でもよかったわぁ興奮?冷めやらぬまま、この後超久しぶりの高野山詣でをしたまんぷくであった・・笑
2024.02.28
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ビリーのライブ翌日、帰宅の前にお邪魔してきました。開業21年とかで、これだけのお店をここでやり続けるなんてのは奇跡?かもしれません。でも毎度、きちんと手を入れられている繊細な料理を前にすると、当然といえば当然ですかね。何にしようかしらんサバのタルト~芸術品ブルのグラスなんて今時あり得ないし笑また、来るので頑張って~
2024.01.25
16年も待ちましたよ!お久しぶりですって笑声はなにか若返ったよう。。。ご本人曰くハイトーンはあの世に・・だそう。いえいえ十分ですよ。Zanzibarの後、僕はミックジャガーじゃないよと言いながら、startmeupのものまね。最高。ライブでは珍しいオネスティやストレンジャーも演ってくれて、何よりご健在マークリヴェラのテナーがじーんときました。アンコールはロックンロールが最高さ、と言わんばかりのロックンロール連奏。御年74歳、来年も日本にきてね!ぜひ次回は「素直なままで」をききたいなぁ・・
2024.01.24
いや~実に2019以来、お久しぶりにお会いしましたけど、変わらず皆様お元気でなによりでした。さて、今回は泡なしwのシャルドネ1本目。冷えて硬かたかったので、なんの変哲もないシャルドネに思えますが・・・インプレはBB?笑 まぁムルソーあたりの・・・はさすが賢明な感想wボーヌ・ブラン1erCru・'17 ルイ・ジャド2本同じものを購入していた2本目。エチケットはファミーユ記載もありませんが、コルク表記はドメーヌガジーのブレッサンド!↓は前に家で飲んだ同じラベルのボーヌブラン1er’17こっちのコルクはレグレーブクロブラン。えぬうさん曰く、「エチケット印刷してなかった」疑惑(爆)。まぁコルクもエチケットも1級表記で間違いではないですが、デクラセではないものの、わざわざなんでか不思議ですね。さて、2本目はまんぷくと言えばici!みたいなwビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ’17 ジャック・カリヨンまだまだ若く冷涼で綺麗な酸。余韻は時間と共に綿菓子、ブリオッシュ、金柑がわずかに香る。いつも行くIMPでも年1回の割り当てで即完売という異常事態だそう。まんぷくは昔から楽しんでいたのに、もうヴィラージュも買えない状況になってしまいました。特定VTは異常気象で収量も少ないから拍車がかかっています。値段も異様に高騰、さらにブルから遠ざかる原因にもなってしまいますね。えぬう氏ご提供。う~ん。土感グリップが弱く、赤系雰囲気が漂う・・。90年代前半の高地・・ブラニあたり(笑)!ピュリニー・モンラッシェ クロ・デュ・カイユレ’84 アーサー・バロレ当たらずしも・・的(笑)。ピュリ1級赤はシャルトロンですが、小分けしていたのですかね・・ちゃんと識別できるぐらいのキャラが残ってます。素晴らしい。久々にいただくオマール。美味。お世話になりました。またやりましょう!
2023.12.09
絶好の紅葉狩り日。予想通り古都は大混雑(苦笑)。そして予約のとれないはず?(笑)のイタリアンへ。30数年?前家の近くのイタリアンの料理長だったオーナーシェフと談笑させていただきました。
2023.11.22
40年前から愛したアーティストが目の前に(泣)やっとお会いできました・・・涙が止まりませんSara, smile♪Oh, won't you smile awhile for me, Sara?
2023.11.21
今年もこの日がきてしまいました。毎年この日に飲ってたドンペリがここ数年買えなくなってしまい・・・、ほかの有名どころも暴騰してしまってるので、普段は今でもある謎にw4本1万円のシャンパンセットを繰り返し購入して我慢してますが、今日はさすがにアンボネイのGCで(涙)ベルナール・ブレモン BRUTそしてこの日にふさわしい変態ムルソー(笑)ムルソー・ルージュ レ・クリオ’19 ドメーヌ・ベルナール・ミヨ風味は極めてフラット、可もなく不可もなく。香りのエッジはたっていていいです。昔の勢力図(笑)にはない赤の生産区画。今はだいぶん昔と変わってるのかな。でもヴォルネイとの境近くににはありますね。
2023.11.18
毎年楽しみにしてる自分がいる・・・苦笑 ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー’23 ドミニク・ローラン注ぎ出る液体の色の濃いこと!最初ギョッとするのは自分だけか(笑)十数年?ぶりに作った揚げたてコロッケで乾杯。今年も無事でありつけました。
2023.11.16
約2年4か月ぶりになります。大した理由はないですが、日記はやはり続かないものです(苦笑)。いろいろなブログを拝見しても、復活されてもまた冬眠されてますね。ブログなんてそんなものなんでしょうね・・・。えぬうさん復活に感化されましたので、しばらく書ければやっていこうと思いますが。何せ、魅惑ブルゴーニュがもはや石油王も飲まない物体と化した昨今、ブルネタ的にはいろいろあっても、まぁ今さら響かないし。(笑)ブログタイトルも変えてみようかなと思い考えたものの、それも浮かばず、このままワインに関係ない日常徒然を書ければと思います。多分おそらくそれも続かないと思うので、ネットサーフィンついでにお付き合いくだされば(笑)。ブルゴーニュ・コート・サン・ジャック ピノ・グリ’19 アラン&ジュリアン・ヴィニョ確か昔デュジャックもヴァングリを生産してましたね・・変態ブル(いや、変異だ。笑)。少し甘く少し官能的。おいしい。
2023.11.12
今宵もシャンパーニュ。レミ・ルロワ エクストラ・ブリュット(2017Base)コートデバール、ムルヴィル村。葡萄農家に生まれ、ルイ・ロデレールとヴエット・エ・ソルベで修業した後、2009年から自身で元詰め生産を始める。林檎、南国系果実の余韻、芳醇かつフレッシュ。ああおいちい。染みますw
2021.07.19
気鋭の1本。クリスチャン・ゴセ BRUT・A 01 グラン・クリュかのゴセ・ブラバンを独立してたちあげたメゾンで、アイ(3ヘクタール)、シュイ(0.5ヘクタール)の葡萄のみを使用して醸す。最初の収穫である2016年のブドウをベースにした、ノン・ミレジメ。アイのPN80%とシュイのシャルドネ2%。タンクでアルコール発酵とマロラクテックを行なった後、フィルターにかけずに瓶詰し、2020年2月にデゴジュルマン。ドザージュは5g。(IMP資料)やや厚みのある柑橘、トースティな余韻と酸があいまって、なかなかいいバランス。
2021.07.11
はてさて、弟君はここのところどうなんだろうか、久しぶりにお試し。どれどれブルゴーニュ・シャルドネ’17 フランソワ・カリヨン今や14haもの畑を所有するドメーヌになって、ルイカリヨンでは生産がなかったBBも長くリリースできて順風満帆というところでしょうか。ところでお兄ちゃんは元気かな(笑)。淡く青い花、GFや砂糖漬けレモンの要素もしっかり、ややハービィなところもPMらしく、バラエティ豊富。安心の順調だw畑から醸造まで、カリヨン節の伝統はしっかり守られている模様w
2021.07.10
ブルロゼもまぁだいたいPTGくくりになっちゃってますが、見慣れない造り手だったので。ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン’19 アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラご当主アルノーの実家は、かのドメーヌ ロベール・シリュグか・・。ロベール・シリュグからの買い葡萄を醸すネゴシアン的蔵ってことか。しかも、これはロベール物のラベル違い!まぁピノ100らしいから許そう(笑)。ほかにもムルソーなんかもあるらしいので買えたら試そうw(ソノキナシw)VR産であることを願って味わう。むむ。なんか違う?(爆)
2021.06.30
エミール・マルゲと言えばフィロキセラに対して、いち早く米国産の台木に接ぎ木した造り手ですが、現在は5代目ブノワ氏が醸す。マルゲ シャーマン16GCスタンダードキュヴェでも、アンボネイ、ブジィの葡萄をおしみなく。16は収穫年だそう。過去数本飲んでるけど、通じて個性的印象も、なんだかおおらか。超自然的な感じはしませんが(笑)出生記録があるのはなんだかいいですね。過去のマルゲ
2021.06.18
10数年続いた当ブログもいつしか更新もなかなかしなくなって、やっぱりこれぞ日記なんだなぁと思いつつ、飲んでメモメモしておいた記憶を思い出し書いてます(苦笑)ブルゴーニュ・ブラン’18 ジョセフ・ロティ昔よく飲んだここも今はレジオナルが精いっぱい(泣)。今は亡きフィリップ氏を継承したピエール氏が醸す、マルサネのすぐ下のChafonnetという区画のピノブラン主体の1本。少しよどんだ果実にわってはいるミネラル。これこれ!的な風味(笑)。少し忘れし感覚にほくそ笑むまんぷくでした。
2021.06.10
〇そ暑いので~、ぐびぐびいきたいwニコラ・マイヤール 1erCruプラティーヌテット・ド・キュヴェのみを使用、一部を樽発酵させたヴァン・ド・レゼルヴを50%ブレンド。瓶内熟成2年。PN63%Ch23%PM14%。黒葡萄主体なので、ポム寄りの風味。レゼルブ系でも綺麗できめ細やかな余韻が確立しています。ぐびぐび、飲んでるところに「味わえ」とひっかかるところがあるいいシャンパン(笑)。
2021.06.05
ここの本家も高くなって私的に買えなくなって久しい蔵ですが、ご多聞にもれず、下部組織(笑)をつくって密かにBRを造っていました。(ヒソカニデハナイw)どれどれ。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール’18 ラローズ・ド・ドルーアン本家ご当主の娘、カロリーヌ氏が立ち上げたネゴシアン。買い葡萄で本家と同じカーブで醸造。本家を引き継いで、野暮ったく濃い抽出が心地よい(笑)とでも言おうか・・本家のGCにも言えるのですが、よくもわるくも凡庸w。本家も果たして今もこんな雰囲気なのか試してみたい気もする(笑)。
2021.06.03
スニーカーのHPをいろいろ見るのが好きで、あまり買わなかったんですが、ある日これを見つけて、あまりの懐かしさに思わず実店舗まで行って買ってしまった・・・当時と全く同じ色と質感、復刻版だから間違いないと思いますが、あれは小学5,6年生?の時、欲しくてたまらなかったオニツカタイガーのシューズを道端にひれ伏して懇願(爆)、泣きながら親に買ってもらったことを思い出します笑。モデル名はMOAL77。昔のはモントリオールⅡ。まだ1回しか履いてない(笑)雨の日厳禁。結構高価だったし。大事にしよう。スニーカー眺めながら飲むwフランソワ・ブロソレット BrutトラデションNVコートデバール、ポリジー村のRM。現在この蔵は栽培のみで、生産していない模様。PN88% Ch12%: 2010年・2013年・2014年・2015年のアッサンブラージュ。
2021.05.22
今宵はかなり久しぶりのトスカーナをば。その前に、じんわりシャルドネで潤うwサン・トーバン1erCru アン・レミリィ’16 ドメーヌ・バデ・ミミュールご存じ?シャートードシャサーニュ。少し青いけどミルキーに溶け出すミネラルはプチモンラッシェ。すいません・・ちょっと言い過ぎましたw でもおいちい・・メッソーリオ’02 ル・マッキオーレ久々のメルロー。ブラックカラント、コーヒーやシガー、ビターチョコ、アフターに赤系ベリーと意外にまだ若い印象。樽の風味は弱いのでボルドーチックな雰囲気は感じないです。昔流行った高級トスカーナ。ペロッと飲っちゃいました(笑)
2021.05.20
行く回数は減ったものの、いつものIMPで買ったニューカマー(笑)といっても北の大地の名もなき蔵wシャブリ’18 ドメーヌ・ラウル・ゴトラン・エ・フィス実はグルヌイユも所有する老舗。お初ですが、期待大。所詮。。と思ってましたが、いやいや結構果実味厚く、バランスもかなりいい。ああ~とどまらぬ食欲に促進剤添加といったところw。
2021.05.12
ここの赤はレアでしたが、今はどうなのかな?シャサーニュ・モンラッシェ’17 ミシェル・ニーヨンやっぱ、いいね~、シャサーニュにしてあまり滋味感はないけど、バランスがよくてきれいに纏まってます。ある意味ラモネのヴィラージュと対極にある感じですかね。因みに赤の1級も素晴らしかったなぁ~また飲みたい・・1級マルトロワ1級クロサンジャン
2021.04.30
毎度このラベルに癒されます(笑)イツモイッテマスガwシャブリ・ユムール・デュ・タン’18 アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール天候によって左右されるキュヴェ・・そら、なんでもそうでしょうけどw、今回スズキのカルパッチョにあわせてビンビンミネラルを期待しましたが、かなり甘みを感じる果実が感じられて、これはこれでいいけど微妙w毎年買えたらいいけど、見逃すのよね~(笑)
2021.04.23
近年定点観測になってます。セパージュも変えてるのかこれはかなりいいですね。ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン’17 ジャン・クロード・ラモネ方向性が違う気もするけど、ラモネ赤のやや野暮ったさもなく、このクラスにして伸びのある果実の旨みもあって、ただおいちい。
2021.04.22
今宵は2割ほど捻ったブランでwマルサネ・ブラン’17 ブリュノ・クレールマルサネのパーセル、ドゥシュ・デュ・ロンジュロワ、ロンジュロワ、レ・ゼタル、ヴォードネル、ロゼイから。PB20%混醸。ミネラルもきちんとでていて、十分な果実味。経過につれ複雑になっていく酒躯もお見事。今飲んでも楽しい造りはさすが。PBのミネラル性が寄与してる?w
2021.04.17
まだ先の見えぬ状況ではありますが、この時代を生き抜いた偉業に乾杯。ボーフォール フレール ヴァン・ムスー’16 ブランドノワールBRUTナチュレボーフォールだし、VTシャンパーニュにしては安すぎるな~と思いつつよく見ず購入(苦笑)。南仏の葡萄を使ったヴァンムスーだった・・2杯ほど飲んでラベルに気が付く始末・・。シャンパーニュがおいてる棚にあったし・・・BdNなのでややピンクは普通だし、飲んでもわからんかった(泣)。まぁ歴30年でも未だにこんなレベルですわ(笑)。いくらご当主が南仏のピノに惚れ込んだとは言え、この出来はお人が悪い(笑)。やっぱシャンパンおいちーだって。シャンパーニュって書いてないでしょ(爆)
2021.04.04
ぶらりチャリでお花見・・お家で花団・・ラ・ロゼ’17 ドルーアン・ラローズなんともこれかなりお久しぶり。ブログ開設まもない2007年に飲ってまして、それまで生産はなかったような気もしますが、今も魅惑のGCのセニエなのか、今年も花団ロゼでないのでじっくり家で味わいます。やや果実の重さもあって、軽いベリーや少し大地の香りも。今年のVTも生産されてる模様。昔の買いやすい畑も高くなり、今やネゴシアンドルーアンラローズもあって、蔵としては順風満帆なんですかね・・
2021.04.01
今年はちょっと早い開花。でも花団お花見wはまた今年も無理そう・・お家でじっくり・・ガストン・デクロ NVBRUTオーヴ、コートデバール。セパージュはPN90%PM8%Ch2%。PN主体でも爽やかな旨み・・
2021.03.21
ピュアなピノが飲みたい時・・そんな貴方に・・ナンチャッテ綺麗なキャンディレッド、マツダのCXシリーズみたい・・笑ブルゴーニュ・ピノノワール’18 ドメーヌ・ド・ロシュバンマコンのピノも最近癒してくれます。こんな世の中なのでこのあたりで十分。なんのしがらみにも絡みたくない貴方へ・・ワタシ?wブルゴーニュ・アリゴテ レ・グラン・シャン’17 ギィ・アミオ一部バリックで熟成される自家消費用扱いwではないアリゴテ。80年の古木なのでやはり蜜な風味に顕著。冷やしてどうぞ。かなり線から外れるけど(苦笑)落ち着くねぇ・・
2021.03.15
たまにはボルドーもいいなぁ、なんてワイン屋さんに行って漁ったりしますが、結局10本選んで、1本も買ってない・・なんてのはまんぷくあるあるなんですが(笑)しかし今宵はまかり間違って(笑)マルベック キュヴェ”M” ヴァン・ド・フランス モンジャール・ミュニュレなんともブルにマルベックが存在するなんて・・。ブルのボルドー品種で考えてみればコートドールではないけどソービニヨン・ブランがあるぐらいだから不思議ではないか・・CDV対面のR74はさんだ区画に植わってるそうで、一体何がしたいのかのぉ(笑)。おもろいけど。考えてみると、カオールも経験ないので、マルベック単体なんて初めてかな。うーん、カベルネやメルロー的グリップもないし、黒いだけでひっかかりもない・・中途半端。苦笑カオールがこんな感じで当主のご趣味かもしれないけど、もう1度言う・・イッタイナニガシタイネンw 引っこ抜いてガメ植えなさい(爆)
2021.03.02
今宵はライジング系w。オセイ・デュレス1erCruアン・ルーニュ’16 ピエール・ボワッソンこのご時世、ブル飲みのペースも遅く、手持ちのジュヌヴリまで行きつくか、ちとわかりませんが(泣)、このあたりで実力をば測ります(笑)ややアンバー、少し熟成?と思いきや、味わいはあっさり。かなり物足りないですが、そこはプリミエであってもAD由来の役不足なのでしょう。後半は色なりの糖風味もでてきて、いい感じにはなりました。でもやっぱりムルソー大師匠とは一線を画すのかな(苦笑)。まぁ期待薄ですが今後も可能性あり・・。
2021.02.26
前回はVDFでしたが今回はACブル(笑)。前回の自信作につづくカトリーヌ氏渾身のシャルドネはいかに!?wブルゴーニュ・ブラン’18 ドメーヌ・ジョベールコンフィダンスより若干樹齢の高いシャルドネをフードルとバリックで熟成。うーん、BIOBIOしてる~、ちょっと匂いますね。。還元的というより断片的に不快に感じるところもあるので、明日また試してみます・・そして翌日。不快なところも消え、BIOのワインの良さがでてきてます。果実と風味のクリアさもよくわかってきてとても良かった。
2021.02.13
本日はお祝い。大変な1年を乗り越え、これからまた大変です。それでも永年よくぞご無事やってこれましたね。感謝を込めて。ささ、1本開けましょう(笑)。ピエール・カロ LES AVATS’11 グランクリュアヴィーズ村の0.4ヘクタールのリューディ Les Avatsから産する1952年植樹のVVのシャルドネを醸す。きりり、重厚。少し熟成感。ちょうどいい。素晴らしい。このシャルドネの樹と同じくらい月日・・・こうして飲むと感慨深い・・
2021.02.05
2020BYの新酒もラインナップが出そろってきましたかね・・おしそうなボトルの裏書を読みながら飲む・・イイネェw早瀬浦 純米滓酒浦底 純米規格の滓を集め、純米生酒にブレンドしたまさにタンクの底の部分です。美しいブルーと透き通る白さから、若狭湾から望む冬の日本海の大海原を思い描いていただければ幸いです。会津娘 純米吟醸うすにごり 雪がすみの郷昔から愛された霞のような酒。冬の厳しい会津の野山も雪解けのかすみにつつまれて春はもうそこまで。至 純米生酒ひさしぶり佐渡の銘酒。綺麗な切れ・・さて、今年はこれが一番? 黒龍特吟50を燗で。大吟を燗していただくのは好きな方は定番ですけど、いろいろ試したら酸味甘みもちょうどよくて、これがよかった。純米クラスもいいけど磨いたアル添がまんぷくには合うかな・・壮大な家のみはまだまだ続きますぞw
2021.02.04
最近触れることも少なくなっていました、愛しの畑。サヴィニ・レ・ボーヌ1erCru レ・オー・ジャロン’14 ドメーヌ・ジャン・ギトン2代目当主のギヨーム氏が醸す。ほぼピノがメインで、1級はサヴィニプイエ、ボーヌ、ラドワ、PVに所有。赤系果実なチャーミングな香りにわりと深淵な滋味。なんとも懐かしい香りがします。もう遠い記憶ですが、在りし日のエカールを思い出すぐらい・・。代替わりしたミシェルよりもエカールの香りがします・・他のも試してみなきゃ。
2021.01.29
お家BISTORO「まんぷく」(笑)も、こう家メシばかりだと、かなり飽き飽きメニューになっちゃいます。でも今日はふと思い立ちめんどくさいテリーヌを製造。まぁ、たまーにゲストが来るときにやりますが、型の関係で少量作ることができないので、消費が大変なのもあって・・鯖と里芋のテリーヌなかなかよくできました。うまうまうーですw今日の1本は、ぶる好き大好きガメ100(笑)。しかも、びおびおびお~んw。サイド?メニューのお肉にあわせて。マコン・ピエールクロ’13 ドメーヌ・デ・リオVTからくるのもあって、BIOにしてはいい熟成してます。劣化?ピノテー?安いピノと見分けがつかない(嘘)。戒厳令w発令中ですが、そろそろ外でうまいもん食べたいのぉ・・
2021.01.25
お久しぶりのシチュエーションw。たしかここのブランはBBを何度か飲ってるけど、ヴィラージュは経験してたかな・・最近記憶が(泣)ニュイ・サン・ジョルジュ・ブランVV’13 ロベール・シュヴィヨンご存じピノグージュ混醸の1本。いい熟成が始まっています。少しモカのニュアンス。PB由来かやや果実の重みに欠けるので、この先の甘さは期待できないな・・デモオイチイ他の蔵もこのVTのブランはたしか少し買い込んでるので、これからいい熟成するといいなぁ。
2021.01.15
今年一発目いってみよー昔からあまり味わって飲む蔵ではなかったけど(笑)ヴォーヌ・ロマネ レ・ラヴィオル’16 ジャック・カシュー生産数2700本。現在VR村名ではシャランダン、ゾルム、オーレア、ジュヌヴリエールと5つのクリマを所有。前回飲んだシャランダンは限定レアもんでしたけど、近々レアな1級ブリュレも試してみたい。嗚呼、アース香るw。色からくるジャミーさはなく、ほどよいタンニンとスミレやベリーの中にエッジが見え隠れ。グリップは弱し。畑の位置は・・やっぱNSG寄り。ちょっとブラインド的に冴えてる夜でした(笑)
2021.01.08
あけましておめでとうございます。今年は自粛としようかなとも・・万全は何もしないことなのかもしれませんが、万全をきして。今年も買いお節。去年よりは美味しかった・・お屠蘇はいつもの而今 特別純米にごりざけ生2020BY 毎年すぐなくなるあかんやつw十四代 中取り大吟醸 播州山田錦 35の大吟まろやか~とろみも感じるw黒龍 純米大吟醸×荒木飛呂彦ボトル 福井発の大吟酒米、さかほまれで醸した新作。40でこれもまろやか~今年は初詣もずらして行こうかな・・朝から飲んで食って寝て・・久しぶりのぐうたら3ヶ日でしたw
2021.01.01
暮れは29日から休みだったので、大みそかに食べようと牛タンの赤ワイン煮(ラングドブッフブルギニオン的な)を仕込みました・・タンと香味野菜をワインで一晩漬けこんで。結局今回チリのカベルネ3本使用。オーブンで焼いた牛スジとあめ色に炒めた玉ねぎで旨みを加えて、牛タンを3時間ほど煮ます。あとは牛タンを取り出して、こんがりベシャメルとトマトペーストでじっくり煮詰めてデミグラを製造。できたデミグラに牛タンをまた一晩漬けこんで・・できあがり~ トロトロ牛タン、うまうまうーw 市販のデミグラとは後味が全く違うので、胸やけしません(笑)。おまけに出汁をとった香味野菜や牛スジは捨てず元旦のお昼、うまうま絶品カレーのネタになります。そして暮れに飲んだワイン。ブルゴーニュ・レ・ジュヌヴリエール’19 フレデリック・エスモナン今年一番のBBでした。時とともに変わる姿が妖艶で美しく滋味深い・・カリテプリ!シャンベルタン’08 ニコラ・ポテルなんとも儚い・・・う~ん、どこかで飲んだな。。。。カミュや(爆)リシャール・シュルラン カルト・ドールMG年末恒例MGで。さて、来年は疫病騒ぎも終わらせて、すっきりした年になればいいなぁ・・
2020.12.31
やっぱり厳しい年だった今年は、より賑やかにいきましょう・・かんぱ~いメツゲライクスダで贅沢に・・エドモン・バルノー オーセンティック・ロゼ BRUTGRANDCRUいつものIMPで。安定感ある~パンプキンスープクリスマスチキンピスタッチオのムース 某HC製wあ~美味しかったw
2020.12.24
12月だというのに・・寂し気な夜・・名もなき?シャルドネで癒しの時間。シャルドネ・コンフィダンスVDF’17 ドメーヌ・ジョベールボージョレーの蔵でマルセルラピエール氏と研鑽したマルセルジョベール氏の娘カリーヌ氏がご当主。平均5年のシャルドネをグラスファイバータンクと樽で熟成してます。若いのに詳細に造られてる感もあり、あまり青さも水っぽさもなく、なかなか上品な果実味。確固たるポリシーとエネルギーを感じる造り。なかなか侮れないけど、プライスも侮れない(笑)
2020.12.10
今年は例の奴の影響で、特別法律で早出しワインの更に早出しwが許可されたとか。だから結構前に来日してた模様です(笑)さて今年のうたい文句は・・元気のないフランス?曰く、控えめに・・・「非常にバランスがとれた爽やかさのある仕上がり・・・」、ガメのバランスとはいかに!wボージョレー・ヴィラージュ・プリムール’20 ルイ・ジャド今年は減税効果なのか、ジャドでも例年より¥500ぐらい安かった(嬉)毎年恒例のお味・・年々盛り下がるヌーボー、今年はさらにニュースになることもなく終焉・・でも楽しく飲ってます。
2020.11.19
ここ数年、色々な申請用紙に自分の歳を書くとき・・あれ?・・ となりますので(苦笑)、年度1年は認識するために、無理やり節目を催す?ことにしてます(笑)タイミングよくスズキのまるが手に入ったので定番をば。。そして乾杯~。病厄野郎め、世界中からとんでけ~とwドン・ペリニヨン’08 て、なんなん?ゴヨウシャヲw今年はピノも開けて。超久しぶり蔵。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール’18 アンリ・ボワイヨサントネ1erとシャサーニュ、ヴォルネイのヴィラージュで醸される。琴線にくる~wここのシャルドネもそうだけど、独特の果実味の濃いフレーバーがボワイヨ的で懐かしい。なかなかのアッサンブラージュが効いてるのねw自分の歳より何を飲んだか忘れないようにしよう・・最近ヤバイ 泣
2020.11.18
本日はお初蔵。かのマニャン家の一員なのか、ジュヴシャンスタードメーヌの第二世代ともいえる若いご当主達が情報交換しながら日夜奮闘??されてるとか。ここんところのブルあるあるですかね(笑)ブルゴーニュ・コート・ドール ピノ・ノワール’18 アンリ・マニャンブロション村内のACブルゴーニュ単一区画「ムティエ」に0.37ha。泥灰土質・砂質土壌。平均樹齢30年。カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の2~3回使用樽で10ヶ月間の熟成。(IMP資料)やや硬めの酒躯、それにあった果実の質感。ベリー、すこしカシス、酸もしっかり。かのドニモルテ系の抽出も感じさせる・・遠い日の記憶(笑)。イノベーションというよりトラディション?(爆)
2020.11.13
今宵は定点観測な1本。人の年のとり方はまちまち。ワインにも言える(笑)シャサーニュ・モンラッシェ’12 ドメーヌ・ラモネ畑は確かブードリオット下部だったか・・ある時はライトスムース、滋味。しかし本日のはややジャミー。枯葉から粘土。始めた頃から染みているこの蔵のこういう感覚も珍しい。定点的経験。酸がもうひとつなので、これからピークアウトへ向かうともいえるかな・・年をとるにも何か要素がないと・・人もワインも味わいにかける・・なんだろうな・・
2020.11.04
これといって何もない平々凡々w喉がかわいたのでピエール・カロ GRANDCRU BLANC DE BLANC2年ぶりくらい。うちではヘビロテのカロ。まぁ大人の事情wで仕入れるからしょうがないけど、素晴らしいメゾンであります。シャルドネのままにして重厚。果実の重たさではなくてミネラル。寝かせると面白いんだろうけど。シャブリ′17 ドメーヌ・ベッソンいつどこで買ったか記憶にない1本。最近そんなことがアル・・ヤバイ(苦笑)軽めのシトラス。ミネラルはあまり感じない。因みに今宵晩餐は、シャルドネのLes Amoureuses! カキフライに出始めの春キャベツのパスタ、バケットを浸したオニオンスープ。あわないわけないでしょうw
2020.10.30
めっきり外には飲みに行かなくなってからどれぐらい経つかなぁ・・家飲みに拍車がかかってます(苦笑)。さて、今年の酒米の出来は西はあまりよくなく、東北はまぁまぁとのこと。楽しみです。青森仲良し?三蔵の秋あがり。NOSTALGIA 昨年出された新酒の「ホワイトナイト」を今年はひと夏越え「ノスタルジア」でリリース。華吹雪の蔵違いw鳩正宗 特別純米 60%陸奥八仙 特別純米 麹55掛60 華吹雪とまっしぐら田酒 特別純米 55%今年飲んだのを少し(笑)。今年は外にあまり出ず、常酒を何本か買い込んだおかげで、新しいのはあまりありませんが、お初の酒米物が多くリリースされているのが印象的でした。田酒 特別純米 山廃仕込 白菊とこれは年中ど定番wすべて好みのバランス、飲み飽きしないのが理由かな。而今 大吟醸 而今の中で実は一番好きかも・・大吟醸磨きでも、逆にアル添なので?やや華やかおさえめ、而今の中でも一番而今らしくないかな(笑)陸奥男山 本醸造生Classic あれば購入するけどなかなかいいタイミングに出会えない。会津娘 純米吟醸うすにごり 雪がすみの郷 これも時期限定、めぐり逢いw大好き。而今 純米吟醸千本錦無濾過生 2019BY 年々わかりやすくなってきてます?奈良萬 純米吟醸生酒 酒未来 結構甘さが重たい。もう少し抜けてた気がしますが・・光栄菊 Hello!KOUEIGIKU 無濾過生原酒 愛山 14度の生原酒シリーズでいくのかな?原酒ならではの余韻。いい感じです。早瀬浦 純米吟醸生 あ・・忘れてたこちらが我が家の常酒w 酔鯨 純米吟醸 高育54号 新酒生 高知産酒米吟の夢で醸す。いよいよこの蔵も綺麗なお酒シリーズに手をそめてきたか・・ナンテネ おいちい。光栄菊 月影 無濾過生原酒 Shinriki私の幻の酒米、神力で醸す。而今 純米吟醸山田錦無濾過生 2019BY田酒 純米吟醸山田錦 ラインナップの純吟生を瓶燗。菊鷹 純米Hummingbird 30BY黒龍 春しぼり ニューカマー!吟十八号に代わる500の吟醸原酒。奥能登の白菊 特別純米八反錦 無濾過生原酒 今年の八反はどうかな~ 昨年はかなりいい出来だったので。会津娘 純米吟醸雄町2020 光栄菊 月影 雄山錦で醸す。而今 純米吟醸 雄町無濾過生2019BY今年もいただく。大好き早瀬浦 山廃純米生酒 盛夏の搾りたて光栄菊のシリーズは今年どれぐらいでるのかな・・光栄菊 黄昏(たそがれ)Orange さがの華で醸す。栄光富士 星天航路~RAYOFTHEUNIVERSE~ 純米大吟醸無濾過生原酒北海道の酒米、彗星を50で醸す。彗星は吟風と初雫を掛けたお米。これも新しい酒米早瀬浦 純米吟醸 さかほまれ福井県が大吟醸用に開発した酒米。酒米由来かはわかりませんがやわらかくシルキーw。黒龍も出してるので今度いただこう。十六代九郎右衛門 生酛純米吟醸 愛山生原酒 2019BYのどぐろの焼霜で。光栄菊 Sunburst 酒米は山田×レイホウ? 推しの酸はあまり感じないけどw会津娘 本醸造 にごり酒 これも定番旨い・・十六代九郎右衛門 播州愛山 生酛純米吟醸活性にごり生 とにかく辛い・・2020BYはどんなんかな~楽しみ。
2020.10.13
今春走る予定だった愛Land、前半やや曇りでしたが・・・きもちぃー!景色は相変わらず素晴らしい。。でも最近とみに膝がいたい・・治療しなきゃ(泣)今回は帰りにお寿司。岩屋の鯛をお土産にお家でも一献wブルゴーニュ・シトリー’18 アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール愛しのアリスもやっと。ふくよかさもあって、脂ののった鯛と相性よし。今年の遠征もなんとかできました。早く完全収束・・いや、薬ができないかなぁ。
2020.10.11