|
カテゴリ:子育て
下の子が2歳のときに、ふと気づいたのです。右目が横に向いてる それも時々でした。病院へ行くと、「斜視ですね。」と言われ市民病院を紹介されました。 すぐに「子どもがかかる病気」の本で調べると「、熱があるときや、具合が悪いときに強くで ることもあり、外斜視、内斜視がある。」 親としてびっくりしました。涙も出ました。「この子がおなかにいるとき、何かしたかな?」 「ごめんね。こんなして産んでしまって。」親の責任だ。と泣きました。 それから市民病院に通院。家でも眼科でも訓練をしました。 割り箸にマークをつけて目を動かす練習。眼鏡は普通とは違う斜めに線が入ったのを めがねの右部分に取り付けました。自分なりに嫌とは言いませんでしたが、 保育園のお友達は「何でめがねなの?」「「何かついてるね。」ときいていました。 本人は嫌がらずかけていましたが、本心はどうだったのかと思うとかわいそうでした。 あた、まだ3歳前だったので、病院で、視力の検査のCマークが言えないので、 大きなCのカードを看護しさんが指すものと同じように自分で回して表現していました。 あれから5年経ちます。斜視は完治。ただ、近視が強いのでメガネはつけないといけま せんが、昨日(1日)「もうそろそろ近くの眼科でもいいかなと思います。」 と言われました。本当によく通いました。また涙がでました。 5年もの間、検査医療技師の方や先生、ありがとうございました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て] カテゴリの最新記事
|