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カテゴリ:ある日の日常
日本も、沢山、流行り病を乗り越えて来たのだなと感慨深げに、
家事をしながら聞いていたりしたが。 昔は、お祈祷で治そうとしたりしていたのだなと。 そうなると、お祈祷で治すのは、お寺や神社の、主なお仕事でもあったのだなと。 それなら、治す方は、何が何でも、流行り病にかかってしまった方には、なるもんかという気概があったはず。治す方が、なってしまったら、誰も頼らなくなってしまうだろうから。昔のこれに効くという分かった薬も無い時代に。 それなら、お寺や神社の習慣って、流行り病にお坊様や神主さんがかからない為の、習慣作りだったのでは。そのまんまかもと。なんとなく家事をしながらぼんやりと思い。 朝は徹底した掃除から始まるやんかと。 修行中や食事中は、無駄口叩かんやんかと。 粗食で、免疫あげてるやんかと。 ああ、なんてこったい。 医学は千年、遅れて証明するけれど、ちゃんと千年前から、流行り病の 予防をしようとしていた身近な存在が日本には今もいるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.11 12:55:21
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