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カテゴリ:ある日の日常
目ヤニふきで気づいた時、目立ったものだけ取って、あとは
トリミングで当然、綺麗にしてもらえているかな、くらいの考えだった。 そうしたら、そのうち、白濁した目やにが多めに出るようになって、 獣医さんの所へ行って、目薬をもらい、白濁目ヤニはなくなったが、 目ヤニが鼻横の毛根の元にこびりつき、皮膚が変形したのか、目ヤニなのか 獣医さんに判断してもらうために、また獣医さんへ連れて行き、 それでも、診断するだけで、決してその場ですぐ治しては貰えない。 なんだか、トリミングさんは、大変そうだとちょっとヒス気味で、 獣医さんへ行きましょうと言える感じで、 獣医さんは、薬を出して、方針を示すけど、これで様子をみましょうが 結局、そうなのかな。と。 どちらも悪意はないけれど、その場をしのぎたいというか、それでおしまい。 飼い犬の生活を底上げしてあげるのは、本当に、結局は、飼い主次第なんだなあと。 それで、トリミングさんが、皮膚変形したと言い切ったのは、皮膚変形じゃなくて、 毛根近くにガムのように汚れが残った状況だと獣医師さんに言ってもらえたから、 それでも、そのまま帰されたから、はいはい、日々のグルーミング次第だろ、 飼い主ガチャってことね、とはっきり悟った。 これでも、頑張ってる方だと思いたいけれど、それぞれの犬に、それぞれの弱点が あるからな。 じゃあ、自分の肌だと思ったら。 自分の鼻脇が、目ヤニのせいで、ガムみたいになったら、どうする?自分? そりゃあ、化粧落としのクリームかジェルかオイルかで、そのガムみたいの取るよと。 (トリミングで、あちらはプロで、お金を取っていても、気がつかないし自発的にやらないってことかと、本当はちょっと絶望した。) それから、2日に1回は、散歩後足を洗ってあげる時に、私が使っている カバーマークのクレンジングクリームをちょんちょんと少量つけてそっと洗ってあげた。 2週間そうしていたら、皮膚の変形ではないかと気にしていた皮膚が、 本当に綺麗な状態になった。 トリミングでも、獣医さんでも、治してもらえなかった皮膚の状態が、 飼い主がめげないで方法を見つけたら、治った。 散歩、食事、大事だけれど、それぞれの犬の弱点に合わせた世話も、本当飼い主にしか出来ないことあるよなと実感した。 ユーチューブで、ホホバオイルでクレンジングした後、薬用シャンプーで肌を治療している 犬の動画を見たので、それがヒントになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.16 23:00:09
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