GoGo!ジャグラー/パチンコもたまにはよいかも♪/
ちょっと肩の力を抜いて、今日(?AM2:00)はスロットマシ~ンの話題をひとつ。年配の方に特に根強い人気のある、北電子のGoGoジャグラーというのがあります。完全告知マシンなので、コインを投入してレバーを押し下げた時に抽選がおこなわれて、大当たりを引いていると"ランプがピカリ!”と光ります。このランプがいつ光るのか、レバーを押し下げるたびにワクワク・ドキドキものなんですね。毎回「次は光るかもしれない・・・」と期待してプレーするわけです。「次は~~かもしれない。」という期待感=ギャンブルにはつきものの、猜疑心ですね。しかし、1/240.941という確率はそう簡単には大当たりしません。この確率をプログラミング的に表現すると、65535通りの中に272個の"大当たり”が存在しているということになります。16ビットCPUでは2進数で表せる数字は、16桁です。つまり1が16個です。1111111111111111 --->10進数に直すと、65535になります。1/240.941 --->分母を整数に直すと、272/65535。65535-272=65263。ですから、福引のガラガラの中に、272個の大当たりと65263個のハズレがはいっているのと同じことです。たとえ1個ハズレを引いたからといってハズレが減っていくわけでもなく、毎回、同じ数の大当たりとハズレの入ったガラガラを回しているので、よくいう「もうそろそろ大当たりがくる気がする」なんてことは、夢にもありませんね++;宝くじよりマシとはいえ、とてもやる気にはなれません。ある日(って、昨日ですが)、ウチのかみさんが「おもしろい茶パツのお兄ちゃんがいたよ~」という話をしてくれました。ペットボトルのジュースやコーヒーに、なんかの応募シールってついてますよね。このお兄ちゃん、"ランプがピカリ!”がよっぽど気になるらしく、そのシールをランプの上にぺったんこと貼り付けてしまいました~~;。もぉ~、周りのお客さんと大笑いしてしまったそうです。しかし、この茶パツのお兄ちゃん、遊びの中にもしっかりと「集中力を高めるためには、何をしたらいいか」を考えて「行動に移して」いるんですね!わたし:「気付いて、即行動!りっぱじゃのぉ!」助手席の声:「そんなわけないじゃん!」と一括されてしまいましたわいd==;==================================================山田さん:ライブドアからのTBありがとうございます。スロットよりも、○○倶楽部の結果報告のほうが気になります@@;