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シルバースクリーンの妖精

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2006年10月23日
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カテゴリ:映画ネタ
うちはちびが3人もいるので、映画館でゆっくり鑑賞は無理です!!
だから夫が日本のテーマの映画だからってレンタルしてきてくれました。

感想は・・・

まず、映像が美しい。
これはカリフォルニアのセットで1930年代の日本を再現するために、シルクスクリーンの上からカメラで撮影したからだとか。
アカデミー賞も納得です。

はじめは主演の女優が中国系だからとか物議を醸し出していたけれど、それは関係なくエンジョイできました。
日本から参加していた俳優たちも英語を駆使して活躍していたので、とても誇らしかったし。
うちのばーちゃんが若い時、芸者だったので、最初のナレーションを聞いた時から引き込まれてしまいました。
美しくて神秘的な世界。

でもこの本の元になった女性は、インタビューで映画の原作者に話した事実を曲げられて、苦悩の部分や不幸な所を大げさに作り上げられたんだとか。
本名は使わないと誓ったのに使われて、関係者たちを怒らせ、自殺まで迫られた彼女は結局、彼を訴え勝訴したそうです。

本当は少女の頃にも意地悪などされず、優遇されていたそうで、そうなるとまた映画としてのストーリーには面白くないから付け足したんだなと思います。

美しいチャン・ツィー・イーを着物で見てるだけでうっとりだったので、最後の展開はやっぱり嬉しかった♪
これはDVDのコレクションに入れたいと思います。





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最終更新日  2006年10月23日 14時05分43秒
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