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2008.11.21
カテゴリ：恋愛と結婚、ジョン・グレイ
 夫や恋人に怒りを感じる、心を開けない。 いつも同じようなことで傷つく、被害者に なってしまう、もしくはすぐに怒ってしまう。 または、親しくなりたいけど、怖い、など 男女関係にはいっけん、外から見えないけれど 複雑～な気持ちがもやもやと生まれでることが あります。 それが実は、お互いの性格の不一致とか もっといえば、相手の性格が悪いからとか、 ではなくて、ある理由があることをご存知ですか？ ●アウトサイドコミュニケーション。 アウトサイドコミュニケーションとは、 自分と他者との対話です。 つまり、伝えたいことが伝わっていない、 伝えたつもりで伝わっていない、 または、受け取っていない、受け取ることが 苦手、そういったコミュニケーションの不具合が あります。 ●インサイドコミュニケーション。 インサイドコミュニケーションとは 自分の中で起こる自分自身との対話です。 アウトサイド（他者）との対話が上手なかたでも インサイド（内）との対話が苦手な場合、 何が起こるか。 それは、親しくない人となら、うまく付き合えるのに 家族や恋人など親しい人とはうまくやれない。 そういったことが起こるのです。 なぜならば、ご本人の中にある不完了な対話は もっとも心を開いている相手に投影されるから。 ●恋愛は、満たされないニーズを埋め合わせする ですから、私たちは 親子関係で満たされなかったニーズを 恋愛や結婚などの親しい人間関係で 無意識に埋め合わせしようとします。 インナーチャイルドはまさしく、インサイド コミュニケーションにあります。 そこに触れるときに癒しが起こり、成長をうながします。 ある意味、ソウルメイトとは、お互いの インナーチャイルドを抱きしめ合える関係だとも いえます。 しかし、それに無自覚であると、どうなるでしょう？ すると当然のごとく、満たされないニーズを 外（誰か）に埋めてもらおうとするのです。 その場合、人間関係で、傷つくことが多いかもしれません。 ●実は、心を開いているからこそ ここで肝心なことは そういった、怒りや寂しさ、憤りは 相手に分かってほしい、分かってくれるかも と、思うからこそ出てくるということ。 怒りや寂しさ、憤りは、実は親しさの バロメーター。 そして、それを埋めるのは、だれ？と いうことなんです。 それを埋めることは、イコール、自分を 愛することに他なりません。 そんなふうに自分をしっかり受けとめて あげることが、自己信頼を育てていきます。 誰にもあなたをあなた以上に傷つけることも 愛する事もできないのですから。 ☆＝＝☆＝＝☆＝＝ もしも、あなたがもっと自分を愛する方法を 学びたいのなら、 自己信頼を高め、自分と相手を大切にする ポイントを学びたいのなら、 「心の中の親子関係」を育てる インナーチャイルドヒーリングセミナーで 体験的に学ぶことができます。 大阪クラス11月29.30日。 年内最後の開催です。 http://www.f4.dion.ne.jp/~to-heart/ic/ ☆このブログは、メールマガジン 「人生を変える☆しあわせ成功講座」 から引用しています。 購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』と 幸せ成功の法則コラムをGET！ ★無料Eメールセミナー・お申込はカンタン、クリック♪ 『インナーチャイルドヒーリングEメールセミナー ありのままの自分が好きになる、７つの贈り物』 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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