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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:読書
ディーパック・チョプラが自分の息子2人に 言ってきた言葉です。 『私は、お前に一生を通じて 生活の心配など決してしてほしくない。 お前が成長する過程で、生活力がないときには、 私がしっかり面倒をみてやる。 だから、そんなことは絶対に心配しなくていい。 また、学校で良い成績を上げることに 血道を上げるようなこともしてほしくない。 最高の成績を上げ、最高の大学に入る ことなどは考えないことだ。 一番に考えてほしいことは、自分はどうやったら 人類に奉仕できるか、 自分にはどんなユニークな才能があるか、ということだ。 お前には、他の人がもっていないユニークな才能と、 その才能を表現する特別な方法が与えられているんだからね。』 彼の息子は勉強しろと一言も言わなかったけれど 結果的にすこぶる賢い子どもだったよう。 何のために学ぶのか。 その答えを自分で見つけるために これほど効果的な問いかけはないでしょうね。 我が身に置き換えてみると、いつでも 面倒をみてやると言い切れないのですが(^^; 才能を見つけること、育てること、 それはすべて人類に奉仕するためにあると いう考え方に共感します。 あまみ悠 心を癒し夢実現に導くライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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