旦那さんは宇宙人(´ー｀)

7/9は旦那さんの40歳の誕生日でした。
結婚(6月)の時は30歳の1ヶ月前で29歳、ちびこ出産時は40歳の1日前で39歳と
いつも大台に乗る間際に大きな転機がやってくる人だなぁ(笑)
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さて、まとまった＆落ち着いて日記を書く時間が無く、なかなかすぐの更新が
出来ないのですが、忘れないうちに出来るだけ早くUPするよう頑張るつもりです。
ではここから前回の日記の続きになります（＾ー＾）

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前夜から朝に掛けて10分おきに陣痛らしき痛みが襲ってきていたのですが
ガマン出来ないことも無い。

旦那さんは「いつ病院に行くんだよ？電話したのかよっ？
自分で判断するんじゃなくて、さっさと電話して、病院の指示を仰げよ！（｀Д´）」と
キレまくり。
でも、もしこれが本当の陣痛だとしても、出産まではなが～い道のりなワケで
今病院に電話を掛けても「今すぐ来てください」ということにはならないだろうと踏んで
しばらく様子見をしていたのでした。

で、10時半頃のこと。ふと眠気が襲ってきて、いつのまにか寝てた(ー_ー)Zzz...。
と思ったら、アレ．．．？痛みが止まってる？（´ー｀;;
これってまたもや、毎日連続している昼に止まる前駆陣痛？

旦那さんの部屋に行って、その旨を伝えると、更にブチ切れ！Σ（￣Д￣;）
「忙しいのに仕事を休んだんだぞ？明日は休めないぞ！！(怒)」

ウー。だって、今さら病院に電話出来ないよぅ．．．( ⊃Д`)

結局、12時半の診察予約が入っていたのでそれに行くことにして
旦那さんは午後から会社に行って貰いました．．．＿|￣|...○(爆)
旦那さんには「ふざけるな！」と怒られた(涙)
もうこれで急遽出産になっても、旦那さんは来ないよなぁ･ﾟ･( ノД`)･ﾟ･

結局陣痛らしき痛みは今日もお昼になって止まってしまった(苦笑)
ちびこ、本当は生まれたいと思っているのに、私が旦那さんの誕生日が良いって
言いまくってるから、ガマンしてるんだろうか．．．？

とりあえず普通に予約検診に行くことにして、いつものようにテクテク15分程
歩いて病院へ行った。

検診前に「どうですか？お変わりありませんか？」と聞かれたので
「実は午前中に10分おきの陣痛らしき腹痛があったんですけど
止まっちゃったので、普通に検診に来ました～（´ー｀）ﾃﾍﾍ」と伝え、内診をした。

その後問診となったのですが、そこで先生から予想外の一言が！Σ（￣Д￣;）

先生：「あのねぇ～、今すぐ入院した方が良いかもしれないわ～」
　私：「ハ？？(゜ロ゜）」

先生：「子宮膜がかなり薄くなってるから、もし破水でもしたら
　　　　結構お産が早く進んじゃうと思うのよ。
　　　　今は痛みが止まってても、もしかしたら今日生まれちゃうかもしれないから
　　　　出来れば今すぐ帰って、入院準備して貰った方がいいと思う．．．。」

え？！そんな大変なことになってたの？？Σ（￣Д￣;）
聞くと、通常の出産の3割ぐらいはすでに進んでいるらしい。
自分ではそんなことになってるとは全然思ってなかったんですけどねぇ（＾ー＾;;

　私：「いやぁ、午前中主人に会社に行くのを休ませたんですが
　　　　痛みが止まっちゃったので、午後から会社に行かせちゃったんですよね(汗)」
先生：「休ませたのは、正しい判断だったと思いますよ～。で、今から帰るとして
　　　　○時には来れますか？一人で歩いて帰れます？もし遅くなるようだったら
　　　　電話して下さいね。何かあったかと心配になりますので。」
　私：「ハァ。では、今からすぐ帰ってまた来ます（＾ー＾;;」

とまぁ、こんなやりとりがあり、歩いて自宅に帰って、一人で入院することになりました(爆)

帰り道、旦那さんに”急遽入院することになりました。もしかしたらすぐ出産に
なるかもしれないんだけど、いつ帰ってこれる？”と会社にメール。

そして母親に電話すると「え？！」と驚かれて、
「家からはタクシーを使って病院まで行きなさい！危ないでしょ！」と言われる。
そう言われると、お産が進んでる気がしてくる。かなり影響されやすい私デス(笑)

実は電話してる時ちょっと痛みが襲ってきていた。もし途中で破水したら
どうなるんだろ？と思うとちょっと心配になり、恐る恐るゆっくり歩いて帰りました。

下のスーパーでお昼ご飯用のパンを買い、家に帰った。
そしてちびちゃんに「もうちょっとガマンしてね」と話しかけつつ、
汗をかいたのでさっとシャワーを浴びて、違う服に着替えて、お昼ごはんを食べ、
タクシーを呼び、入院セットのリュックとキャリーケースと授乳クッションを持って
病院へ向かいました。

病院には先生と約束した時間ギリギリに到着。入院手続きをすることになりました。
再度入院の際のカルテの確認や、赤ちゃんの心拍確認や
お腹の張りをモニターでチェック開始。

と・こ・ろ・が！

かなり切迫している状態だと思っていたら、入院の際の問診をしてくれた
予約検診の時とは違う助産師さんやお医者さんの話を聞くと、
「経産婦さんならわかるけど、初産なら時間が掛かる可能性があるから
　今日は帰っても良いのでは？」と言われたではないですか！！(゜ロ゜）

えーーー、すぐ生まれるのかと思って、旦那さんや母に連絡しちゃったけど
実は違うの？？(＠▽＠)

その時にチェックしてくれたお医者さんと助産師さんの内診では確かに
「ちょっとこの柔らかさ(子宮膜のことを言っていると思われる)はスゴイわ！
　経産婦さんならすぐ出産だわ」と驚かれる。

でも、”まだ時間が掛かると思うから、自宅にいたら？
明後日産みたいんでしょ？だったら今日は家に帰って、明日動けば
うまく希望日に出産出来るかも！”と色んな人にアドバイスを受けたのでした。

ウウウ、さっき家に帰って入院しに来たのに、また帰った方が良いの？(汗)
しかも旦那さんに「早く帰ってきて」的メールをしちゃったのに
どうしたら良いのよぅーー！(＞_＜)

結局、”せっかく来たからとりあえず今日は泊まっていって、
明日何もなければ帰るか、何か薬でも使って、明後日産めば？”で落ち着く。

なんだ、このいろんな人達の見解の相違は！！
出産ってホント時間が読めないものなんですね．．．。

せっかく”旦那さんの誕生日に産めないのね～”と心を決めて、出産に向けて頑張ろうと
していたのに、実はそんなに切迫した状況では無さそうな雰囲気って一体(汗)
かなりトホホである。

でもきっとこれは、私が旦那さんの誕生日の出産にこだわっているせいで
私の体は出産に向けて動き出しているのに、ちびちゃんが頑張って
堪えているんだわと思った。ウン、そうに違いない！

入院チェック後、とりあえず大部屋に入る。ホントは個室希望なんだけどな．．．（＾ー＾;;

17:30頃、両親到着。しかし実は今すぐ生まれないかもしれないという話をして
ずっといて貰ってもどうしようもないし、何かあったら連絡するわと言って
帰ってもらう．．．。なんとも意味の無い見舞いになってしまった(爆)

両親と話をしている間、ずっと私は立ち続けていたのですが、痛みがまたやってきていた。
部屋に戻り、しばらくするとご飯が運ばれてきたのですが、いつも自分で作っているのに
食事が出てくるのがやけに新鮮で！(≧▽≦)　嬉しくって、早速美味しく頂き始めた。
が！なんかお腹辺りが痛くなってきたな．．．(汗)

しばらくすると旦那さん登場。その頃には食べたいのに、痛くて食べられない！
(まぁ、ムリすれば食欲の方が勝つから、食べれるんですけど(笑))という感じの痛みが
5分間隔でやってきていた。

これは陣痛が進んでる？ちょっとツライなぁと思ったので、看護士さんに
「5分間隔で痛みが来てるんですけど．．．」と伝えると、
ではまた分娩室で調べましょうということになり、旦那さんと移動しました。

次回に続く。