テーマ:ビールを語ろう(2297)
カテゴリ:飲
夏はビールがうまいですが、乾燥した冬もビールがうまいのです。最近は寒くなってきて、日本酒なんかもうまくなってきましたが、やはり僕の基本はビールです。
以前の記事に、友人がコメントしてくれたので、今日は久々にベルギービールのことを。 ベルギービールは種類がとてつもなく多い。いくつかのカテゴリーがあるけれど、その分類からはみ出すビールも非常に多い。そんな多種多様さもベルギービールの魅力です。友人がはまったのは、チェリービールって言ってました。チェリービールはランビックビールっていうビールの派生系みたいな感じです。 ランビックビールは、野生の酵母を使って自然発酵させたベルギーの伝統的なビール。全種類飲んだわけではないですが、誤解を恐れずに言うならば、その味はシャンパンか白ワイン。酸っぱいのです。とある先輩は、ランビックビールを飲み干すのに、かなり時間がかかっていました。通常のビールのようにがばがば飲めないのです。 これはもうブリュット(辛口)のシャンパン!カンティヨン・グース375ml さくらんぼのビールは、このランビックビールにフルーツを漬け込んで飲みやすくしたビールにカテゴライズされるものがほとんどです。 例えば、 カンティヨン・クリーク375ml ブーン・クリーク375ml ベルビュークリーク ビール 他には、ジラルダン・クリーク1882 375ml、ブーン・オード・クリーク 375ml、リンデマンス・クリーク375ml あとは、「ホワイトビールをベースに30%ものフルーツジュースを加えた甘く、飲みやすい低アルコールのフルーツビール」というのもあるみたいです。 ブラッセルズ・クリーク250ml のんだビールの銘柄はあった? ちなみにさくらんぼだけではなく、きいちごや桃バージョンもあります。 個人的には、以前は「トラピストビール」を好んで飲んでいましたが、最近は、「ゴールデンエール」とか「アビイビール」がいいですね。ショッピングリストにある、レフとかサン・フイヤンは、「アビイビール」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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