バッテンの花道

[映画] カテゴリの記事

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• 映画

  更新しました映画

  2008.10.08

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• ３連休☆最終日

  まとめて更新３本目３連休☆最終日

  2008.09.16

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• 今年初の映画

  更新してました(^_^;)今年初の映画

  2008.05.27

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• 

  映画　【ALWAYS 続・三丁目の夕日】

  書きそびれていましたが、公開初日に観て来ました。祝日の土曜日だった影響もあったのかいつも行くシネコン自体が人で溢れていました若い子は【恋空】目当てだったみたい。次の回もチケットは完売という盛況ぶり。しかし、ALWAYS 続・三丁目の夕日も負けてナイ４５１席収容の一番大きなスクリーン。最前列に少し空きがあった程度でほぼ満席。年配夫婦から子供連れまで年齢層も様々でした。前作と比べて色々思うコトはありますが続編は続編で良い場面もたくさんあったし失敗ではナイと思います敢えて言わせてもらうとすれば・・・吉岡さんの演技が私にはちょっとしんどかったかな^^;あんなキャラだから仕方ナイんだろうケドしんどいと言えば。。。淳之介役の須賀健太君。他の子役に比べて成長し過ぎ！（笑）一平君役の子と１歳しか変わらないらしいケドすでに声変わりしかけで、ちょっと違和感を感じました^^;子役と言えば。。。私的に、どうしても苦手な子役がいます【はだしのゲン】で弟役をやっていて先日、ガリレオにも出ていた今井悠貴君。ドラマ【火垂の墓】の節子役を演じた佐々木麻緒ちゃん。この二人、メッチャ演技は上手なんだと思うんですよ。でも、上手過ぎてあまりにも表情や話し方が大袈裟と言うか・・・逆にシラケちゃうんです子役時代に活躍した人って、大人になってからイマイチ大成していないってのが多い。これからどんな風に伸びて行くんでしょうねぇ～。。。こんな風に好き勝手にほざいてますが私にも好きな子役は居るんですよもう、子役ではナイけれど。。。神木隆之介君には頑張ってもらいたい映画の話から飛んでしまってスミマセン

  2007.11.08

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• 映画　【象の背中】

  以前、原作を読んで感動した作品が映画になってどんな風に描かれてるのか興味津々で、土曜日封切初日に観に行ってきました。う～ん。。。期待ハズレとまでは言いませんが削ってほしくナイ場面がしっかり抜けていて残念だったなぁ。“家族愛”“夫婦愛”をメインに押し出してるから仕方ナイんだろうけど主人公の役所さんは良かった。私は癌に侵されて衰弱して行く父の姿を、最初から最期までそばにいて見ていたので日に日に痩せて行き、顔つきも変わり、声に張りがなくなって行くという役所さんのリアルな演技に、８年前を思い出していました。最期までタバコを吸う姿や、意識が朦朧としているのに何かを必死に伝えようとしている姿・・・何から何まで父の様子と酷似し過ぎて、ちょっと辛かったです。奇しくも映画を観に行った日は父が８年前に危篤に陥り意識がなくなった日でした。。。映画を観終わった後、色々と考えさせられました。ジィには私より先に逝って欲しいってコト。こんな風に書くと誤解を招きそうだけど^^;もし、私が死んでしまった後にジィが病気になった時誰も看病する人が居ないとか最期を迎える時、誰もそばに居ないなんて考えたら・・・ね^^;そしてもっと自分はもちろん自分を取り巻く様々な“これから”を大事にしようってコト。このトシになって、新しい人生を歩み始めた私。普通の夫婦よりも一緒にいる時間は短い。当然、その分思い出も少ない。死を覚悟した時って、色んなコトを振り返ると思う。何も特別な思い出じゃなく、普段の生活の中での私を思い出した時にイライラして怒ってばかりの可愛くナイ私だったら悲しいし自分が先に逝く立場だったとしても、きっと後悔すると思う。出来れば笑っている私を思い出してほしい。そして、この人生を選んだコトに間違いはなかったって思ってほしい。映画では、何か辛いコトがあるといつも鼻歌を歌う妻が居てそうするコトが、気分を軽くする“おまじない”だと思う夫。そんな妻に癒されていたコトに気付く。妻を想う時、そんな優しい姿だったら素敵だなぁ。。。なんてコトを考えると、今の自分じゃダメだなと笑ってる自分で居るために、何を大事にすれば良いのかがわかったような気がします。この私がこんなコトを考えるなんて。。。【象の背中】ちょっとオススメです

  2007.10.30

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  【それでもボクはやってない】

  公開前から気になってた作品。映画評論家のおすぎ？ピーコ？どっちだっけ？（笑）が、ワイドショーの映画紹介でも絶賛してました。いわゆる冤罪事件の裁判の話。この作品を作るにあたって、監督の周防さんはかなりの取材を行ったと言うだけあって裁判はもちろん、拘置所内の様子や、取調べ・裁判官や警察・検事の実情などがリアルに再現されてるとのコト。。。それを聞いた上で観たもんだから、色んなシーンで腹が立って仕方なかった。裁判官も警察も検事も弁護士も、みんな感情を持つ人間。人が人を裁くことの難しさと怖さを感じる作品でした。派手な盛り上がりもなく、ただ淡々と裁判の様子がメインに描かれていてそんな静かな映画に対して、よく「映画館で観る値打ちがナイ」って言う人も多いケド私は逆に、こんな作品だからこそ映画館で観るべきだと思う。家でDVDなんかで観ると、きっとダレてしまって集中出来ナイかなと。。。冤罪。。。いつ、誰がどこで降りかかってもおかしくナイ話。その時、この主人公のように『それでもボクはやってない』と、最後まで真実を訴え続ける気力を持てるだろうか・・・？考えさせられるコトの多い、オススメの一本だと思います。

  2007.01.28

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  【愛の流刑地】

  ２００７年最初の作品がコレってのもどうかと思うケド（笑）【愛の流刑地】イキナリ、濡れ場かよっ！ってなシーンから始まるこの作品いわゆる不倫モノですからね^^;ストーリーは、女性の立場で考えても共感は出来なかったなぁ～。。。そういう愛の形もあるんだろうケド・・・究極すぎる。原作者は、昔の作品もそうだったようにどうも不倫愛の行き着く先は“死”が美しいと思ってるのだろうか^^;生きててナンボの人生やのにね～（笑）

  2007.01.21

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• ２００７年に観た映画　ベスト３

  今年もあと１０日ほどになりました。日本アカデミー賞のニュースもやっていたので私が観た映画のランキングを決めたいと思いますもう年内に観たい作品もナイしね^^;今年は、～おおさかシネマ・フェスティバル～という一気に３本上映されたイベントに行き観たのも含めると計２１本。ブログのフリーページでも紹介してますが、作品一覧から。。。☆ＴＨＥ有頂天ホテル☆博士の愛した数式☆メゾン・ド・ヒミコ　～おおさかシネマフェスティバル～☆お父さんのバックドロップ　～おおさかシネマフェスティバル～☆るにん　～おおさかシネマフェスティバル～☆寝ずの番☆デイジー☆トリック　劇場版２☆デスノート前編☆タイヨウのうた☆M:I:III☆日本沈没☆ゆれる☆フラガール☆地下鉄（メトロ）に乗って☆ワールド・トレード・センター☆デスノート後編☆手紙☆トゥモロー・ワールド☆武士の一分☆００７　カジノ・ロワイヤル以前から、ずっと今年はコレ！と思う作品がナイなんて言ってましたが、こうして改めて振り返ってみると選ぶのが難し悩みに悩んだ末。。。１位武士の一分ストーリー的にはベタな時代劇なんですが、笑える部分が散りばめられていてとにかく退屈しない新しいタイプの“時代劇”作品だと感じました。２位ゆれるすごく重い内容でいろんな事を考えさせられました。ストーリーの中にぐんぐん引き込まれて、自分自身もゆれていました。感動とか、泣ける・笑えるという形容できる作品ではナイのに心の中に残る１本です。３位Ｍ:Ｉ:III私にしてはめずらしく洋画です。スクリーンで観る値打ちがある迫力のシーン。愛する者を命がけで守るというストーリーに弱いのは、私もやっぱり乙女かしら？（笑）番外編デスノート前・後編映画のあとも結構ハマってるもんで^^;コミックも全巻読んだし、深夜アニメも録画して観ています（笑）フラガールも捨て難かったと、こんな感じで決めちゃいました。日本アカデミー賞でもやっぱり武士の一分が、かなりの賞を総ナメしてるようですね。キムタクは事務所の方針で辞退したらしいですが。。。来年放送の最優秀賞決定が楽しみです

  2006.12.20

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  【００７/カジノ・ロワイヤル】

  【００７/カジノ・ロワイヤル】観て来ました。００７って、すごく有名で誰しも名前ぐらいは知っていますよね。私も、その“名前ぐらいは”の一人です^^;今回、ジェームス・ボンドが００７になる前の話もあると聞いていたので初めて００７を観る私には最適な作品かなと。。。モノクロでの数分間。。。００７になる前の話。・・・確かに、なる前の話。なる前の話か・・・。私は、どうして００７になったか？というなるまでの話だと期待していたのでしたそれにしても、ストーリーが始まる前の歌の長いコト映画って、始まる前に主題歌（？）が流れる作品って最近あまり見ないような。。。テレビドラマでもエンディングにしか歌や曲が流れなくなってきているのに^^;映画はエンディングだと、途中で席を立ってしまう人が多くて聴いてもらえないからだろうか？（笑）今回の主役さん。体は若々しいんですが、顔がどうも老けて見えるんですが・・・^^;一体、おいくつなの？で、調べたら。。。ゲッ１９６８年生まれって・・・同じ年ですか^^;３８歳にもなると、男性も顔に年齢が出てくるのね（笑）ストーリーとしては、やはりいくつか疑問点はありますがそれは映画だから仕方ナイことと流しておきましょうね^^;アクション映画って、しつこいほどアクションシーンが長くて飽きてしまいそうになる作品がたまにあるんですが今回の００７は「もうええやん^^;。。。早く次の展開行ってよ！」って感じるギリギリのとこで終わってくれる丁度良さがでした（笑）１４４分と長い時間でしたが、眠くなることもなく結構良かったんじゃナイかなぁ～。。。

  2006.12.17

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  【武士の一分】

  【武士の一分】観てきました。面白かったですよアドリブか？って思えるようなセリフがあったりクスっと笑わせてくれる場面も散りばめられていたし単にキムタクファンだというだけで、観に行ってる人にでも時代劇を退屈させない作品だったと思います。逆に、キムタクって何をどう演じてもキムタクだ！！って敬遠してる人もこの作品では、あまりキムタク臭さを感じさせない演技だったようにも思いました。２００６年の邦画。。。昨年の【ALWAYS 三丁目の夕日】のように、断トツにこれ！！という作品が見当たらなかったし、キムタクだし、山田洋次だし、時代劇だし（？）賞獲りは間違いナイだろうなぁ～。。。今日は、ブロックスさんに習って？（笑）山田洋次時代劇三部作の一つである【隠し剣　鬼の爪】をDVDで観ました。【たそがれ清兵衛】はテレビ放映を待ってます^^;もしかして、全部同じ“がんす”弁なのかしら？どの地方の方言なのか気になって調べてみたのですがあれは東北（山形？）なんですよね？でも、昔は広島でも使われてたらしい。。。知らなかった。“がんす”なんて『オオカミ男語』だと思ってたって書いてるブログもあったりして（笑）怪物君に出てくる“オオカミ男”は東北出身なのか？？？（笑）幼い頃、祖母に育てられたので時代劇はイヤというほど見てきました。遠山の金さん・必殺シリーズ・水戸黄門・大岡越前・桃太郎侍・等など（笑）どれもこれも内容的には同じ。悪者は大抵、お役人とか偉い人でお金と色が絡む設定。その復讐や成敗がお決まりのパターン（笑）今回の作品もおおまかにはそうなんですケドね^^;最近、テレビでは時代劇が少なくなりましたよね～。。。今のお年寄りって何を楽しみに見てるんだろう？

  2006.12.10

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• 【トゥモロー・ワールド】

  昨年、１年間で鑑賞した映画が１８本。今年は、シネマフェスティバルで一気に３本観たのも含めると今回の【トゥモロー・ワールド】が１８本目になります。人類に子どもが生まれなくなってしまった西暦2027年を舞台にしたアクション・エンターテインメント超大作。という、宣伝コピーとテレビCMでの過激な爆発シーンにそそられて観に行って来ました。全体的に殺伐とした背景で、テレビCMで見たシーンはストーリーのほんの一部。何かを訴えようとしてるメッセージがあるのでしょうが残念ながら、私にはうまく伝わってきませんでした^^;今年も残すところあと、１ヶ月ちょっと。あと何本の映画を観るかわかりませんが昨年に比べてコレと、思える作品がナイんですよねぇ・・・それでも年末にはベスト３を決めなければ。。。

  2006.11.19

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  【手紙】

  土曜日、初めてレイトショーに行きました。通常料金よりも６００円も安い今までかなりもったいナイことをしてましたわ^^;賢い映画ファンは、試写会や前売りをうまく使ってお得に観てるんでしょうね。試写会は日程や時間の都合上、何かと難しいですがこれからは、もう少し考えて鑑賞しなければ。。。と考えました。（遅いよ^^;）午後９時半からの上映。いつも行く映画館は土曜日ってこともあって、人が多かった。。。今回の作品は【手紙】原作を読んでいる私は、これが映画になったと知った時正直言って、難しいんじゃないかなぁ～・・・って思いました。私の中では、とても大事にしてた作品でした。小説を読んで泣くことは滅多にないのに胸が詰まって、途中で読むのが苦しくなった貴重な１冊だったのです。原作とは違った設定になってた部分があってそれはそれで、ラストシーンに繋がる意味では良かったと思いましたがもっと他に触れてほしかったシーンが描かれておらず残念でした。映画という短い時間に、全てを盛り込むのは難しいでしょうがちょっとした部分が抜けているだけで全体が薄っぺらいストーリーになってしまうんですよね。。。良い作品なだけに本当に残念でなりませんでした。原作を知ってる映画は、どうしても比べてしまうのでヤメた方がいいかな^^;でも、最近そんな作品が多いですもんね。。。映画のあとで原作を出してくれ～～～

  2006.11.12

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  DEATH　NOTE　後編　

  公開初日の昨日【DEATH NOTE後編】を観に行ってきました。２回目の上映時間が１２時半だったので、１１時前に映画館に着いたのですがすでに満席仕方ナイので３時半の回に。。。先日、前編がテレビ放送された影響も大きかったのか？？？前編が公開されたあと、原作者が銃刀法違反で逮捕されたと報道があったり撮影監督が死去したりと、予想外の出来事が続いたので後編はどうなるんだろう・・・？と心配しましたが、夜中にアニメ放映も始まったし映画も無事完成・上映されて本当に良かった。。。中には“DETH　NOTEの呪い”だなんて噂も飛び交ってましたが^^;お亡くなりになられた撮影監督は、結構有名な作品を手がけた方で間宮兄弟・ゆれる・星になった少年・笑の大学など、ココ最近の話題作だけでもすごいモノです。古い作品だと失楽園・マルタイの女等があります。私の中でとても思い入れの深いハルも。。。優秀な撮影監督だっただけにとても残念です・・・。さて。。。今回の後編ですが、全体的にはとても良い作品だったと思います。私の悪いクセで、つい所々の疑問点？矛盾点？に目が行く部分もありましたが（苦笑）ネタバレになるので詳細は控えさせて頂きますね。今回、映画館に行って学習したことが一つ。公開初日の祝日・休日には観に行かないってコト普段映画鑑賞に行くのは土曜日が多いので、気にしたことはなかったのですが小中・高校生が多かったまぁ、作品にもよるんでしょうが。。。もしどうしてもってコトなら、レイトショーにします^^;１１時に行って、３時半の上映まで何してたか・・・？ランチを食べて、一通りウィンドウショッピングをしたあと車の中で寝てました（笑）

  2006.11.04

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  【地下鉄（メトロ）に乗って】

  予告編を観て気になったので行ってきました。原作を図書館で予約してるのですが、まだ読めてません。読んでからの方が良かったのかなぁ・・・観客の年齢層は高め。背景が東京オリンピックの時代。主演が堤真一さん。昨年のヒット作【ALWAYS 三丁目の夕日】を彷彿させる期待があったのか？？？正直言って一瞬、居眠りしてしまいましたどうも大沢たかおの演技がしんどくて^^;（ファンの方スミマセン^^;）戦時中の部分がすっぽり抜けてしまってたようであとから考えると大事な場面だったみたい^^;いつも映画を観たあとで、感想などを語り合うんですが今回は疑問の嵐（笑）ストーリー自体がタイムスリップを題材にしてるファンタジックな作品だから自分の中で辻褄が合わないってのは多少あっても仕方ナイんですケドね^^;予告編を観る限りでは、泣ける作品かなと思ったのですが涙腺の弱い私なのに今回は泣きのツボは刺激されずでした。シネコンのマイレージ会員になっていて６本観ると１本無料になるってのが、今回の作品だったのでま、いっか^^;あぁ。。。でも、やっぱりスッキリしない部分があるので原作をしっかり読んでみたいと思います

  2006.10.22

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  【ワールド・トレード・センター】

  土曜日、公開前から気になっていた映画を観てきました。【ワールド・トレード・センター】９・１１同時多発テロの標的となった“ワールド・トレード・センター”崩壊する建物へ救出に向かい奇跡的に生還した警察官の実話を基に描かれた作品。あの事件があった時、ニュースで目にした第一報はまだテロ行為だと確定してなくてビルに飛行機が突っ込んだ様子を『ありえへん・・・』って思いで見ていました。そして２度目が・・・テロの仕業だとわかって、戦争に突入するのでは・・・と不安になったのを覚えています。映画自体は悪くなかったのですが、私としてはもう少し詳しく事件のことも知りたかったかな。。２人の生還者の家族愛みたいなモノがメインで、救出されるまでの緊迫した様子や無事を祈る家族の気持ちがよく表れていて良かったと思うのですが実話なだけに、生還者の影にはたくさんの犠牲者もいるってことを考えると複雑な心境になってしまうのは仕方ナイことなんでしょうねぇ・・・。余談ですが、その昔。。。主演の“ニコラス・ケイジ”を“ニコラス刑事”という刑事役をしてる人だと思ってたのは私だけでしょうか

  2006.10.09

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  『フラガール』

  予告編やCMでは知ってたケド、全く観るつもりのなかった作品“フラガール”朝のワイドショーで、実際にあった話を元に作られた映画だと知って興味が湧きネットでレビューや特集をチェックしてから観に行く事に決めました。。。毎度のコトながら、ストーリーの詳細は省きますが観て良かったなぁと思えた作品でしたみんなで苦労して力を合わせて、一つのコトを成功させるというモノに弱い私^^;ストーリー的には、全然違うケド『スィングガールズ』を観た時にもそう言った点では泣いたし（笑）長男が高校生の頃、文化祭に行った時も色んなクラスの出し物に感動したモノです。。。。朝早くから、放課後遅くまで準備や練習をして無事に披露した時のなんとも言えない達成感を溢れさせる誇らしげな顔を見て、こちらまで胸が熱くなりました。。。もう子供達も巣立ってしまった今、体育祭や文化祭に行く機会もなくなってちょっと寂しい（笑）オトナになったら、何かに夢中になって成し遂げるって機会は少ないですものね^^;おっと。。。また映画とは関係のナイ話になってしまいました（苦笑）

  2006.09.24

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  『ゆれる』

  先週に引き続き映画を観て来ました。ブロックスさんから教えて頂いた作品。大阪では一箇所でしか上映されてなく、早く行かないと終わってしまいそうだったので早速行ってみました。『ゆれる』午後６時２５分からの１回上映。満席で、通路の端に補助座席まで設置される大盛況でした☆内容は伏せておきますが、とにかく深い！それぞれの心情や、真実は観る側に任せる。。。みたいな感じで、考えさせられる場面がいっぱいでした。オダジョーの演技はやっぱりいいなぁ～『メゾン・ド・ヒミコ』や『SHINOBI』も観ましたが、今回は更に演技派としてのオダジョーが光ってたように思います☆微妙な表情や、セリフの言い回しなどがさりげなくて自然で。。。この作品が上映されてたのは、いつものシネコンではなくミニシアター系の映画館。ココは、座席指定もなくこじんまりとしたところ。。。でも、本当の映画好きな人が観にくるのでいい感じです。お一人様で来てる人も少なくナイ。エンディングロールが終わるまで、誰も席を立たないしね（笑）私は昨年の夏にミニシアターデビューをした新参者^^;ビデオレンタル屋に行って『いつ、どこで上映されてたんやろ～？』って作品はこういった所でやってたんですよねぇ～。。。派手な宣伝もしないようなのが多いから、良い作品を見逃してしまいがち。もっとこんな映画館が増えるといいのになぁ。。。本当に良い作品を教えてもらって感謝です☆

  2006.09.10

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  『日本沈没』～プレミアスクリーン

  久しぶりに映画を観に行きました。引越しでバタバタしてて、約２ヶ月ぶりです^^;今更ですが【日本沈没』日本・・・沈没する時がくるのでしょうか天変地異が起きるのなら、苦しみや恐怖を感じるコトなく寝てる間に一気に終わってほしいなぁ・・・（苦笑）生命の大切さを軽く考えてるワケではありませんが生き残って、さらに生き延びるためにはどれだけ大変か・・・って思ってしまうんですよね・・・。映画に関しては、所々に『ん？』って感じる場面はありましたが全体的にはよくできてたと思います。で。。。いつも行くシネコンには、“プレミアスクリーン”があります。リクライニングシートに、サイドテーブルがあり、ドリンクもオーダーすると座席まで運んでくれゆったりと鑑賞することが出来ます。２４００円と特別料金がかかるんですが・・・１度は利用してみたい！！時々、封切してしばらく経つと通常料金１８００円で上映される作品があるんです。今日は日本沈没でした。やった～～いつもは観たい作品があると、すぐに行ってしまうのですがこんな風にプレミアになるコトがあるので急いで行くのも考え物です^^;でも、どの作品がいつプレミア上映になるかワカラナイしならない場合もある。。。待ってる間に終わってしまう危険性も大賭けですね^^;さてさて。。。秋の映画。今回上映前の予告で観たいなぁ～と思うモノがなかったのでどうしましょ^^;

  2006.09.03

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  『M:i:III』

  昨日は映画の日先日観るのを保留した、先行上映の『M:i:III』私には珍しい洋画です（笑）アクションものだと寝ません^^;特別、トム・クルーズのファンってワケでもないのですが過去２作品も観ています。今回は、“夫婦愛”がストーリーの中に織り込まれていて観やすかったように思います。。。公開前なので、詳細は避けておきますが^^;あのテーマソングが流れるとドキドキ・ワクワクしますねぇ～今晩、前作が放映されるようです。イマイチ覚えてないので観ようかなと（笑）今日、上沼恵美子の番組で言ってたケドトム・クルーズって、あれだけ鼻が高いのに更に高く整形したとかしかし、なんとなく老けたなぁ～と感じました^^;私はブラピの方が好みだわ

  2006.07.02

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  『タイヨウのうた』

  土曜日も映画を観て来ました。これで４週連続です^^;いつも行く映画館は決まってます。“６本観たら１本タダ”になる会員になってるので^^;でも、今回の『タイヨウのうた』は先週封切されたばかりなのに、すでに午前中１回上映になってしまってた(>_

  2006.06.25

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  『DEATH NOTE 　前編』

  土曜日に“DEATH NOTE ”を観てきました。少年ジャンプに掲載されていた漫画らしいのですが、読んだコトもなく。。。何の先入観もナシに観たんですが、面白かった。あっと言う間に時間が過ぎて、観終わった後は無性にポテトチップスが食べたくなり家に帰って１袋完食（笑）ふとしたきっけかけで、主人公が手にした“デスノート”そのノートに名前を書くと、その人物は死ぬ。社会の正義のために主人公は、犯罪者たちの名前を書く。。。【デスノートシュミレーター】なんてページがあるみたいで、自分の名前が書かれてナイかチェックしたらとりあえず、本名やHNでも書かれてなかったのでホっ。（笑）１１月に公開される後編が待ち遠しい。

  2006.06.20

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  『トリック　劇場版２』

  書くのをすっかり忘れてましたが。。。『トリック　劇場版２』を観て来ました。いやぁ～。。。これが意外にも（？）観客が多くてビックリ（笑）私はドラマも観てなくて、レンタルビデオから入ったもんで^^;固定ファンが結構いるんでしょうねぇ～。大人から子供まで。。。あらゆる場面で登場する小ネタが、ツボを刺激します（笑）でも、その小ネタの中には果たして子供や若い人に通用するのか？？？って思えば思うほど笑える。バカバカしくて笑える。“スチュワーデス物語”なんて、何歳くらいの人までが知ってる？“横井正一”なんて、私も詳しくは知りませんからぁ～（笑）と、言いつつ・・・座る時に　『よっこいしょういち』って言ってしまう私になってしまった以前から、そんなオヤジ臭いダジャレを言う彼を冷ややかな目で見てたクセに^^;さて。。。今週末は。。。『デスノート』か『タイヨウのうた』を観に行きますビデオで『フライトプラン』や『Mr.&Mrs.smith』といった洋画も観てるんですがこれって間違ってる^^;？邦画こそビデオで充分！って思われる人が多いんじゃないかと。。。でもねぇ。。。ダメなんです。。。字幕を追うと睡魔が襲う私の体（笑）

  2006.06.15

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  映画『デイジー』

  本日２本目の記事。。。サボりだすと全然書かないクセに^^;今週末から来月にかけて、Ｍyシネマウィークリーが始まりました。観たい作品が目白押し！！まずは、韓国映画の『デイジー』あまり芸能人に熱を上げるタイプではナイのですが『私の頭の中の消しゴム』で、この私を一撃した“チョン・ウソン”ヒロインは、『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』の“チョン・ジヒョン”全編オランダロケという、素敵な背景。。。ストーリーは。。。まだ公開されたばかりなので控えます^^;泣きのツボの甘い私が、泣けなかった作品ではありますが一途な愛の物語。。。『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンが良すぎたせいもあるかな^^;今回は少し違った雰囲気でしたが、でもやっぱりカッコイイ（笑）

  2006.05.28

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• 『心中エレジー』

  土曜日は何かしら予定があるケド、今日はナシ。街に買い物にでも行こうかなぁ～。。。ちょっと待て。バレンタインデー前の土曜日なんて、どれだけ人が多いと思ってるねん！！と、自分で自分にツッコミを入れて却下。仕方ナイ・・・お菓子とジュースを買い込んでビデオ三昧決定☆レンタルショップに行く。彼と一緒に観ようって言ってる作品は避ける。てか・・・うちにはDVDプレーヤーがありません^^;昔ながらのビデオデッキだけ。でも、最近はDVDしか置いてナイ作品が多い(>_

  2006.02.11

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• 映画館でのマナー。

  “携帯電話はマナーモードにしましょう”“おしゃべりは迷惑です”などと言う、当たり前のコトは上映前にスクリーンで流してくれる。それ以外で、私が『不快だなぁ～』と思うコトを少し。。。１。。上映が始まってから入場してくる人完全入れ替え制の劇場に行くコトが多い。そうなると座席指定になっている。なので、真ん中あたりに座っていると前を通られたりする。場内が暗くなっているので、なかなか自分の席を見つけられずにいつまでもウロウロしてスクリーンに影がかぶる。なんで、時間通りに来ないかなぁ～。。。２。。香水を浴びてる人ほんのりと香るくらいなら、まだ許せますがこれでもかっ！！ってほどプンプンさせてる人の近くに座った日にゃぁ(>_

  2006.01.25

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  『THE　有頂天ホテル』

  ２００６年お初の１作目は。。。『THE　有頂天ホテル』出かける前に、トミーズ雅の番組でちょっとネタバレ気味^^;でも、それを知らなければ見逃してしまう部分もあったので私的にはちょうどよかったかなと（笑）ネタバレするようなコトは、出来るだけ控えますね^^;私は映画が上映される前に、館内を観る。どれくらい入場してるのかとか、年齢層とか。。。今日は、ココ最近観た作品の中では一番大きな部屋だったのに最前列まで埋まってるほぼ満席状態(＠_＠;)子供連れもいたりして老若男女入り混じり。前宣伝が良かったのか？それともお正月ドラマの“古畑任三郎”効果か？？感想を一言で述べるとしたら。。。“しんどい”悪い意味ではなく、いろんな事が次々と起きて次々展開して行くので、ついて行くのに必死（笑）そして、私が大好きな三谷作品の特徴でもある“隙間の笑い”作者はココに気付いて笑って欲しいんだろうなぁ。。。と思うようなホントにわずかな部分を探し出す楽しさもあちこちにあって必死（笑）必死になってしんどい（笑）それだけ入り込んでしまったって感じかな。出演者もそれぞれ、ハマり役の人もいればえぇ～～っ？？って思うような人も。。。みなさん良い味出されてました。大きな笑い・クスっとする笑い・ぷっとなる笑い・ホロリとなったり・しんみりしたり・思わずツッコミたくなったり。。。と、退屈させない作品でした☆

  2006.01.21

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• ２００６年の映画

  今年はまだ映画を１本も観ていません(>__

  2006.01.18

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• ２００５年・映画ベスト３

  今年は合計１８本の映画を観ました。こんなにも観るなんて、年初には思ってもみなかったコト^^;“映画館で映画を観る”という時間と空間。。。すごく有意義なモノだと実感した証だと自分で思ってます。ビデオやDVDが出てからでいいや！って昔は思っていました。でも画面や音響云々以前の問題で、やはり家で観るのは集中出来ナイ。たとえば・・・電話やインターホンが鳴ったり誰かが部屋に入ってくるだけで、もうダメ・・・。その上、部屋で観てると言う気楽さから簡単に一時停止してお茶を淹れに行ったりトイレに立ったり（苦笑）挙句の果てが、疲れてきて横になってしまい居眠りをして巻き戻し^^;そんな状態で観る映画は、どんな傑作であっても半減しますよね。よく、「邦画なんて映画館で観ても・・・」って言う人が居るんですがそう考えると、洋画・邦画なんて関係なくやはり観たい作品は映画館で観る！前置きが長くなりましたが。。。今年の映画ベスト３☆まずは、観た作品一覧。：：：：：：：：：：：：：：：：☆パッチギ！☆ターミナル☆甘い人生☆電車男☆四日間の奇蹟☆宇宙戦争☆奥さまは魔女☆サマータイムマシン・ブルース☆四月の雪☆SHINOBI☆この胸いっぱいの愛を☆８月のクリスマス☆空中庭園☆私の頭の中の消しゴム☆旅するジーンズと１６歳の夏☆ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日☆SAYURI☆男たちの大和/YAMATO：：：：：：：：：：：：：：：：１位。。。“私の頭の中の消しゴム”２位。。。“ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日”３位。。。“空中庭園”３位を選ぶのが難しかった。。。パッチギ・男たちの大和・空中庭園の３つに絞られたので。人それぞれの感じ方がありますよね。基本的に私が観て満足するのは、どれだけ心が揺さぶられるか。。。それが涙であったり・笑いであったりと作品によっても違いますが。。。１位は、感情移入しすぎて苦しくて切なくて涙が止まらず。２位は、２回観ました。２回目の方がしゃくりあげるほど泣いてしまいました３位、、、これは笑える部分＆泣ける部分があって忙しかった（笑）来年は何本観るかな？

  2005.12.30

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• 『男たちの大和/ＹＡＭＡＴＯ』

  これこそが今年最後の映画になるのかなぁ～。。。今日も雨戸や網戸を外して洗ってる大掃除中の隣近所を尻目に私はいそいそと映画鑑賞へ（笑）『男たちの大和/ＹＡＭＡＴＯ』大きな声では言えないケド・・・反町君好きです（笑）いや、決して出演者に惹かれて観に行ったワケではありません^^;宣伝に惹かれてってコトで。。。戦争モノは、結構好き。。。好きって言い方は変ですが、興味がある。そして戦争モノの映画やドラマを観ると今、自分がこうして平和な日本に生まれて生活してるコトの大切さや有難さを感じずにはいられなくなり、涙が出る。日本の未来・・・平和を願って、“大和”は散った。大和だけではありません。戦争で亡くなられた多くの方達・・・その方達のおかげで今の平和があるんですよね・・・戦争に関して、何を知っているワケでもないので偉そうに意見を書くコトはできませんが一つだけ言えるのは、戦後６０年が経って当時のコトを知っている方がどんどん減って来ている日本・・・忘れてはイケナイ。戦争の怖さ、憎さ、悲しさ等を次世代にも忘れないように伝え残さないと・・私も実際、身近な人から聞いたコトはありません。私の知っている戦争の話は全て、本やテレビ・映画です。大袈裟に作り上げられてる部分はあるだろうケド知らないところでは、それ以上に悲惨なコトもあるでしょう・・・。『戦争映画か・・・』と思って敬遠してる人にこそ戦争映画を観てもらいたいと思います。。。

  2005.12.23

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• SAYURI

  今年最後の映画鑑賞になる作品なのか？？？『SAYURI』芸者さんのお話。。。芸だけではなく、女性としての魅力を十分に出すための立ち居振る舞いを身に付け、男性を惹きつける。。。しかも、生まれもった美貌のある女性だと無敵ですね（笑）“目力”だけで落とせるんですから^^;この映画を観て、思うコトはたくさんありますがいつの時代も、この世は・・・男と女とお金（？）って感じます（苦笑）良い女には、お金をかけても惜しくないって男性がいてそれを知ってる女は値打ちをあげる努力と計算をする。そこに愛はナイです！！って、話を今日のランチの時間にしてたんですが。。。６人いる３０代（一人だけ４０代・笑）の女子のうち４人は『女に生まれた限りは、それが出来ないでどうする！』とのたまう。愛はあとから芽生えたり、ついてくるもんだと^^;『安い女にはなるな！』と・・・そんなもんですか・・・う～ん。。。もう、そんなコト言ってられるような年でもナイし^^;って、言うかぁ・・・そんな美貌は？？（爆）映画の話から、思い切り外れましたね^^;主人公のSAYURIには、ちゃんと“愛”も描かれています作品レビューで素人の方のコメントではありませんが『女って「愛」じゃなく、「恋」する気持ちだけで生きられる生き物。この作品は、その事実を改めて突きつけるんである。』ってのを読んで、なるほどなぁ～。。。と。恋してる時って、何の打算も駆引きもなくタダ純粋にその人のコトを想って、行動してしまうものね。。。でも、以前友達に教えてもらった言葉に“恋は下心”“愛は真ん中で真心”ってのがあって、なるほどなぁ～。。。と。どないやねん！！（笑）あぁ。。。やっぱり映画の話題から外れてる^^;

  2005.12.13

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• ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日

  ちょっと久しぶりの映画ネタです。決して例の“マイレージカード”の申し込みを拒否されたから観に行く気分にならなかったワケではございません（笑）無事にクレジット機能ナシのカードを作りましたので^^;この作品。。。昭和３３年なんて私には未知の世界。なのに、どうして？？？私。。。その世界知ってる！もちろん、テレビが家にやってきて町内会中がお祭り騒ぎで『おめでとう！』なんてコトは知らない。氷を入れて冷やす冷蔵庫も知らない。集団就職や機関車・三輪自動車も（笑）なのに、なぜか懐かしい。。。駄菓子屋の硝子ケースや、紙で作った奴凧。青い電話の公衆電話ボックス。近所の人を商売名で呼ぶコト（笑）私の子供時代にもありました。大阪の片田舎に祖母と暮らしてたせいかもしれませんね。場面の端々にそんな思いを馳せながら、しっかり引き込まれてました。古きよき時代の強くて優しい愛情いっぱいの母親。頑固一徹！乱暴だけど筋の通った父親。昔のホームドラマにはよく居た人物像。私の憧れでもあります（笑）ドロドロとした人間関係もなく、わかりやすい単純なストーリー。それが逆に安心して観ていられるような気がします。素直に笑えて、あったかい優しい涙が流れる作品。観終わったあと、ほっこりしました。。。そうそう。。。もし可能ならば、見終わる時間を調整してみてはいかがでしょう？綺麗な夕日が見れる時間に。。。

  2005.11.21

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• 『旅するジーンズと１６歳の夏』

  久しぶりの洋画。最近ハマっている、ミニシアター系の作品。１６歳の４人の少女が、それぞれの場所でそれぞれの悩みを抱え一本のジーンズに思いを託して乗り越えて行く。。。そして友情を確認する。。。と言うようなストーリー。ちょっとねぇ、お昼ご飯のあと気分が悪くなったもんで体力が消耗してたのか、前半居眠りしてしまいました^^;個々に抱えてるモノには、それなりに感情移入したり出来る部分はあったケドメインテーマである友情ってヤツはどうも私の苦手な部分で・・・ある意味、うらやましいって思うんですケドね^^;さ。。。来週も一本観る予定があるし、今日行ったシアターでの予告ポスターにも観たい作品が目白押し！どれが１位に輝くかなぁ。。。

  2005.10.29

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• エントリー

  えっと。。。以前のブログの時にも少し書いてたんですが・・・最近、毎週のように映画を観てます。で、年末には２００５年ベスト３を選びたいと思うのでとりあえず、忘れないようにエントリー作品を書いておこうかなと（笑）☆パッチギ！☆ターミナル☆甘い人生☆電車男☆四日間の奇蹟☆宇宙戦争☆奥さまは魔女☆サマータイムマシン・ブルース☆四月の雪☆SHINOBI☆この胸いっぱいの愛を☆８月のクリスマス☆空中庭園☆私の頭の中の消しゴムかなりミーハーな鑑賞ですね^^;あと２ヶ月。。。何本増えるかな？

  2005.10.23

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• いいオトコ（私の頭の中の消しゴムより～）

  ぎゃっ！カレンダーの表示を見たら、三日坊主バレバレ～～～^^;会社で飲み会があって、パチして、映画観て、寝まくって^^;って、そんな感じで過ごしてた。映画は、封切前から楽しみにしていた『私の頭の中の消しゴム』日本では何年か前にやっていたドラマの韓国版。宣伝文句でも、きっぱり『泣かせる』ってコトをアピールしてるからそれなりに来るものはあると期待？覚悟？（笑）はしていたケドヤラレました。。。イヤ、私を泣かすのは簡単なんですがね^^;共感する部分と言うか、感情移入してしまうとすぐに泣きのスイッチが入る（笑）そそ。。。あと、今まで韓国作品は映画でもＤＶＤでも何本も観てるケドイマイチ、世間が騒いでるほど男優には全く興味がなかったのに今回に関しては、私もタダのオバサンだってコトが証明されました^^;『チョン・ウソン』まだ私の心を揺さぶるオトコが居たってのが嬉しい（爆）

  2005.10.23

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