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テーマ:お勧めの一冊(464)
カテゴリ:東野圭吾
出版社: 講談社 (2003/02) ★★★★☆ 加賀恭一郎刑事シリーズ短編集。 『冷たい灼熱』が良かったかな。 ●嘘をもうひとつだけ バレエダンサーがマンションから転落死した。バルコニーで練習をしていたらしい。 同じマンションに住むバレエ団の女性に疑いが掛かった。 ●冷たい灼熱 一階の洗面所で妻が倒れ死亡。二階の一室で寝かされていたはずの幼児は行方不明。 誘拐された可能性もあり捜査員が張り詰めたが、連絡はない。 日中、殺された妻はよく外出していたという。 夫に嫌疑が掛かった事件の真相は・・・。 ●第二の希望 オリンピックを夢見る体操少女と、その母親が犯した殺人事件の真相は・・・。 ●狂った計算 奴隷のような扱いを受けていた妻は、不倫相手と夫を殺害する計画を立てるが、すべて感づかれており・・・。 ●友の助言 外出前に飲んだドリンク剤には睡眠薬が仕込まれていた。挙句交通事故を起こし重態になった男の元に加賀刑事が現れ、睡眠薬を仕込んだのは妻だという。その理由とは・・・。 嘘をもうひとつだけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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