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カテゴリ:小池真理子
出版社: 中央公論新社 (2008/01) 内容(「BOOK」データベースより) 急逝した親友の告別式の夜、その不倫相手と、二人で飲んだのをきっかけに、エリカは、いつしか彼との恋愛にのめり込んでいく。逢瀬を重ねていった先には何が…。高ぶるほど空虚、充たされるほど孤独。現代の愛の不毛に迫る長篇。 急死してしまった親友蘭子の男は、不謹慎にも親友であるエリカのことを口説いてくる。 結局は押し切られて関係を持つはめになってしまう。 やがて別の男に盗聴器を仕掛けられてエリカの生活の一部始終を探られて…。
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Last updated
July 13, 2010 09:59:56 AM
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