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カテゴリ:ら行-作家
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人―。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る―。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。 本屋大賞受賞作。 待望の文庫化ですが・・・。 自伝的小説なんかな? 昭和を懐かしむ日記みたいで途中で飽きちゃいました…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2010 10:13:12 AM
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