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カテゴリ:東野圭吾
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/7/24) 内容(「BOOK」データベースより) 不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。まもなく事件は時効を迎えようとしていた…。 事件のあった家で育った若い女性との不倫。 いつ妻にばれるかとヒヤヒヤしながらも、影のある彼女に惹かれていく…。 もしかしたら彼女が殺人事件の加害者かもしれないと思い始める。 そんな中、妻より彼女と人生を歩んでいく決断を下すのだが…。 奥さんはたぶん知っていたよね。 知らぬは本人だけ・・・と・・・。 なかなか面白かったですね。 でもAmazon評はイマイチなんですねえ。
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