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カテゴリ:わ行-作家
出版社: 文藝春秋; 新装版 (2008/2/8) 内容(「BOOK」データベースより) 西南戦争で共に腕を負傷した同期の大尉二人。病院で一人は腕を切断され、もう一人は、軍医の気まぐれから切らずに治療することになる。これがその後の二人の進路を大きく隔てることになった。運命の残酷を描く直木賞受賞作「光と影」のほか、初期の医学ものの傑作「宣告」「猿の抵抗」「薔薇連想」を収録。 ちょっと古い作品ですが、渡辺淳一さんの直木賞作品ということで読んでみました。
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Last updated
December 19, 2011 09:28:52 AM
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