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カテゴリ:東野圭吾
文庫: 576ページ 出版社: 講談社 (2014/5/15) 内容(「BOOK」データベースより) 13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。 読み終わっても結局は何だったのかよくわからない不思議な一冊でした。
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Last updated
June 23, 2014 08:13:46 AM
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