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カテゴリ:小池真理子
文庫: 397ページ 出版社: 文藝春秋 (2015/5/8) 内容(「BOOK」データベースより) 両親の離婚によってほとんど関わりあうことなく生きてきた父が、難病を患った末に亡くなった。衿子は遺品のワープロを持ち帰るが、そこには口を利くこともできなくなっていた父の心の叫び―後妻家族との相克、衿子へのあふれる想い、そして秘めたる恋が綴られていた。吉川英治文学賞受賞、魂を揺さぶる傑作。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2015 09:16:38 AM
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