こうじ屋ウーマン 浅利妙峰 甘酒大好き 糀・麹に感謝

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• 麹料理レシピが西日本新聞に紹介されました。

  12月10日の西日本新聞の大分県版に麹料理レシピの本を紹介していただきました。記事がそのまま、しかもでっかい写真で載っています。http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/139800温故知新の糀レシピの評判は上々です。若い方からお年寄りまで喜んでいただけて光栄です。私の夢、日本中のいやいや世界中の台所で、糀・麹 たちがわいわいがやがや飛び回り、皆さんの健康と、笑顔を支える役割を担うことの実現に向けてドタバタしながら楽しんでお仕事いたします。みなさんもお風邪などは吹っ飛ばして元気にお過ごし下さいね。   

  2009年12月10日

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• うかたま2010年1月号に取材協力の記事が載ってます。

  いよいよ師走です。お変わりなくお過ごしでしょうか。報告することはたくさんありすぎて何から手をつけていいのやら…。最新ニュースをお知らせします。 タカコ・ナカムラさん、今年6月、ホールフードスクールの生徒さんがたと講習会にお見えになってから親しくさせていただいています。そのタカコさんが、農文協から出版されている「うかたま」2010年1月号特集酒の友に、とびきり美味しいレシピを載せています。こうじ屋ウーマンも取材協力という形でお手伝いしました。こんな説明から始まっています。 麹のソースでつくる一皿台所の調味料に麹をひとさじ。はたまた、麹を塩やご飯と混ぜておくだけで、おかずにもデザートにも、幅広く身近に使える万能調味料ができあがります。そんな説明の後は、たくさんの麹料理が紹介されています。タカコ先生のページは勿論、酒の友の特集なので他のページも面白い！こうじ屋ウーマンもくらいつくように読みました。 ぜひぜひご覧ください。

  2009年12月06日

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• 11月11日読売新聞の家計の知恵読んでください。

  ご無沙汰しています。皆さんお変わりありませんか？明日11日の読売新聞家計の知恵（真ん中あたりです）に、こうじ屋ウーマンのお店、糀屋本店の「だし糀 」の記事が載ります。この「だし糀 」優れモノです。とくにイタリアンの隠し味に威力を発揮します。我が家の夕食のミネストローネに使って大活躍しました。「だし糀 」は、糀、本醸造のお醤油、ごま、味噌で作ります。温故知新の糀レシピに作り方が載っていますよ。 こうじ屋ウーマンの住んでいる佐伯の町の名物に「ごまだし」というものがあります。 魚の身をほぐしたものを本醸造のお醤油、ごま、味噌で作って、うどんのだしに使います。しかしながら、この魚が生臭くて食べれない方も多いので、こうじ屋ウーマンが魚を糀に替えて作ってみたところ、美味しい一品ができました。「だし糀 」はうどんの出汁は勿論、 刺身の醤油のようにも使え、豆腐にも合う。魚に絡めて茶漬け、鍋の出汁、漬けだれなどなど、工夫次第で何にでも使えます。と言うことで、読売新聞の「だし糀 」読んでみてください。   

  2009年11月10日

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• 糀・麹でピッツァ作ってきました。

  今日のこうじ屋ウーマンは、大分県立佐伯鶴岡高校へ「糀・麹でピッツァ」出張講座に出かけました。1年生40名と一緒にピッツァと玉子甘酒を作りました。甘酒、イースト、塩糀をぬるま湯で溶かして混ぜているとフルーティーな香りに変わってきます。この液と小麦粉を混ぜ合わせると美味しいピザが焼けるのです。トマトソースはこちらの高校で育てたトマトをソースにしたものに塩糀を加えました。これも美味しかったです。なす、ピーマン、コーンもこちらで育てたもの、それぞれの味がしっかり付いています。ピーマンの切れ端を塩糀につけて食べてみたら、めちゃ旨！バリバリ食べちゃいました。 みんなでワイワイ言いながらトッピング作業、玉ねぎとチーズものせたところで終了時間が来てしましました。焼き窯に入れるのは放課後になりましたが、個性豊かなピッツァが焼けました。もちろんお味の具合も上々でした。私が公文池船教室を指導していた時の英語の生徒さんがいて「先生に英語を習いました」と言われたけれど、思い出せませんでした。申し訳ない気分でしたが、先生方が彼女の苗字を言っているのを聞いてフルネーム思い出しました。私の中の彼女は小学生低学年のままでしたが、よくみると目のあたりに面影が残っていました。新しい出会いの中に古い友との再会があって、私の活動のテーマ温故知新を体現した日でした。一緒に活動して下さった生徒のみんなさん、先生方ありがとうございました。        

  2009年10月21日

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• 天神岩田屋での販売終了です。

  天神岩田屋での良品工房いいものフェア無事終了しました。初めの2日間は一人だったので休憩やお昼などが取れず困りましたが、3日目からは玉ちゃんが来てくれたので助かりました。博多での販売は不安な面もありましたが、出かける前にメールなどでお知らせしたので、多くの方が応援に駆けつけて下さり、勇気と元気をいただいて、こうじ屋ウーマンは感謝、感謝の連続でした。 連泊の疲れが出ないようにと、私の大好きな入浴剤のバブの差し入れ、手作りの甘酒マフィンと和栗のジャム、美味しいお茶、とろける美味しさのプリン、フレッシュジュース、唐津の松露饅頭、北海道はロイスのポテトチップスチョコレート、ブドウ、明太子などなど、たくさんいただきました。お一人お一人の優しさが伝わってきて嬉しかったです。ありがとうございました。良品工房いいものフェアの皆さんにおすそ分けをして喜んでいただきました7日間一緒に仕事をすると、大きな家族の一員になったような気がしてきます。最後の日はお別れするのが辛かったです。      

  2009年10月15日

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• 博多天神、岩田屋での販売も5日間が過ぎました。

  天神岩田屋、地下一階食品売り場の店頭で「こうじ納豆」「塩糀」「だし糀」「温故知新の糀レシピ」の慣れない販売生活は四苦八苦しながらもなんとか5日間が過ぎました。9日（金）から明日まで、応援隊の玉ちゃんが来てくれて二人体制で休憩や食事の交替が出来てありがたいです。「一人で大丈夫」と意気がって出て来たものの一人では休憩も取れずお腹は減るし、足はパンパンに張るしちょっと大変でした。 売り上げの方はホームグラウンドの糀屋本店や新宿伊勢丹での販売とは違いお馴染のお客様が少ないので足を止めて話を聞いて下さる方が少ない。伊勢丹に初めて出店した時も、必死で糀の説明からさせてもらったことを思いだしました。 伊勢丹さんでの経験があるので、出店の準備から店頭の飾りつけ岩田屋さんでの販売終了時の後片付けもスムーズに出来ています。 大変なことばかりではありません。 数少ないごひいきのお客様や友人たちが差し入れを持って駆けつけてくれ気弱になっている心に「勇気」「友情」という大きな柱を打ち込んでくださり心強く、涙が出るほどうれしかったです。ありがとうございます。       

  2009年10月11日

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• こうじ屋ウーマンが博多岩田屋に登場！

  10月7日（水）～13日（火）の1週間天神の岩田屋本店の地下一階中央催事場で行われる<アイセクト良品工房いいものフェア>で、だし糀、塩糀、こうじ納豆をこうじ屋ウーマンが販売します。デパートでの販売は新宿伊勢丹に次いで岩田屋本店で 2軒目今回も良品工房さんにお世話になります。福岡近辺の皆さん、応援に来て下さいね。糀・麹で作る簡単さっとできてグッと美味しい、秋レシピを持っていきます。 2倍嬉しいのが糀屋本店http://saikikoujiya.com/のお隣のラ・ブリオッシュさんhttp://www.la-brioche.info/とのコラボレーションで甘糀と塩糀を使ったパンがお目見えしそうです。 ラ・ブリオッシュさんは食材にこだわりを持たれていてお客様に喜んでいただける美味しくて安心、安全なパンを作られています。岩田屋本店の地下一階中央催事場あなたの笑顔と私の笑顔が光輝く場所にしたいです。 応援よろしくお願いします。   

  2009年10月04日

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• 大分合同新聞の記事です。

  秋風が立ち始めて、昼間もさわやかな風がほほを撫でる季節となりました。まだ夏から抜け出せていないこうじ屋ウーマンです。みなさん元気にお過ごしでしょう。更新をさぼっている私ですが、たくさんの方がブログを見に来て下さっています。ありがとうございます。  県の農業文化公園でのこうじde加工講座のときの大分合同新聞のホームページで紹介されています。http://www.oita-press.co.jp/print.php?print_type=localNews&print_first_genre=&print_second_genre=&print_news_id=2009_125358071846私の写真入りでちょっと恥ずかしい気もしますが読んでみてください。 この記事の後、大分県内の方からのお問い合わせの電話やご来店が増えました。メディアは偉大です。 その中でも一番嬉しかったお電話を紹介します。お味噌屋さんをされておられる80歳の女性の方からのお電話です。 私も別府で周囲のお得意様に支えられてお味噌や糀・麹を作ってがんばっています。私が幼い頃、祖父に手をひかれて糀屋本店に伺ったことがあります。いつもあなたの記事やTVを見て頼もしく思っていました。今回の大分合同新聞の記事を読んで思いきってお電話をしました。一度お話ししてお伝えしたかった。がんばってね、応援しています。  そこのお味噌屋さんとは先々代の頃からお付き合いのあるところで 私も若い時に幾度か伺ったことがあります。店頭におみそがずらりと並んで風格のある構え今の脳裏に焼き付いています。私はもう年だからあなたのご活躍を自分のことのように喜んでいます。がんばってね。私もこの方からエネルギーをいただきました。ありがとうございました！     

  2009年09月22日

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• 8月に出演したOBSテレビの冷やし豚しゃぶです。

   朝夕はすっかり寒くなってきて、冷たい麦茶より温かい番茶が欲しくなります。もう夏は通り過ぎてしまったのかしら？ すさまじきものになりつつありますが、ご報告がてらお知らせします。 8月22日(土)<a xhref="http://www.e-obs.com/blog/kabosu_time/pon/200908/762.html">OBSかぼすタイム</a>「家庭でポン」のコーナーで塩糀・麹と甘糀・麹で作る冷やし豚しゃぶの豆腐ドレッシングかけをご披露しました。簡単にさっと作れて、美味しいのが一番ですね。我が家の食卓で豆腐ドレッシングはマヨネーズ代わりに使って重宝しています。材料すべてミキサーに入れて混ぜれば出来上がりです。  

  2009年09月16日

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• こうじde加工講座が大分農業文化公園でありました。

  酢糀・麹を使ったちらし寿司と甘酒と白玉だんごのフルーツポンチを作りました。サラダ感覚のあっさりお寿司と甘酒とフルーツのナイスマッチングに塩糀のきいた白玉だんごが入っています。<a_href="http://oitaagripark120ha.blog105.fc2.com/">大分農業文化公園</a>の9月12日にも載っていますので、のぞいて見てください。この日の講座には、大分合同新聞の取材が入りました。吉田記者が女性だったことと、吉田記者のお母様とは公文の指導者をしていた頃に親しくしていたこともあって、リラックスして受け答えができました。大分合同新聞の記事には、今日のレシピが載る予定です。その時はこちらにもUPします。 

  2009年09月12日

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• 糀・麹を使った冬のレシピ作ってます。

  残暑お見舞い申し上げます。暑い時は気をつけていた体調も、少し涼しくなるとゆるみがちです。夏バテしていませんか？そんな時はぜひ甘酒を作って飲んで下さい。飲んだ次の日の目覚めはすっきり「違う！」を体験できます。私は仕事を頑張った夜のご褒美は、甘酒「一夜恋」に焼酎を落として飲みます。たまらなく美味しいです。お中元のカタログでもお世話になった大分市のデパートトキハさんのお歳暮用のカタログに向けて、糀・麹を使った冬のレシピを考案中です。簡単、さっと出来て、グッと美味しいレシピが続々と出来上がってます。おかずも、スィーツも糀・麹におまかせ！お楽しみにお待ち下さいね。

  2009年08月29日

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• 甘酒を使った鯖の煮付けとつる紫の味噌白和え

  最近忙しいのでしょう、ブログを更新してませんね。そう言われてしまいました。申し訳ないです！いつの間にかお盆が過ぎて立秋、夏を体験しないまま秋?!今日は大分市のトキハ会館で糀・麹料理講習会でした。甘酒を使った鯖の煮付けとつる紫の味噌白和えを作りました。みなさんの感想は、白和えは手がかかって難しいと思っていましたが、簡単なので帰ったら早速作ります。つる紫を初めて食べましたが、少し粘りがあって美味しかった。鯖の煮付けが美味しかったので、他の魚でもやってみます。つる紫は青臭くて苦手でしたが白和えにしたら食べやすくて美味しかった。などなど喜んでいただきました。私の料理講習会、始まりは歌を唄います。今日は、♪朝の挨拶は　爽やかに　どうぞ　おはよう！♪お昼の挨拶は　明るく　どうぞ　こんにちわ！♪夜の挨拶は　優しく　どうぞ　こんばんわ！みなさんはじめての歌でしたが、さわやかに明るく歌ってくださいました。歌を通して心が一つにつながっていきます。今日も楽しく愉快に終えることができました。みなさん、ありがとうございました！

  2009年08月17日

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• IPhoneを買いました。

  糀屋本店で仕事をしている時は、動き回っているので机に座る暇がなく当然パソコンをのぞく暇もありません。主人の勧めもあって、携帯電話をIPhoneに変えました。使い勝手はなかなか良いです。インターネットもサクサク進むし、ソフトも豊富で無料で楽しんでから有料へ移行するといった親切なものも多くてGoodです。とは言うものの、まだまだ使いこなしてはいません。IPoｄとしての部分もあるので2台持つ必要もなく効率的です。今一番のお気に入りは、カラオケ。夜寝る前に楽しんでいます。我が家の一室がカラオケルームになって一人で歌い、一人で酔いしれています。

  2009年08月16日

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• コープ南大分店でも糀・麹を販売します。

  7月22日(水)生協南大分店の運営委員会「あすなろ」の皆さんと糀を使った料理講習会を開催しました。「こうじ納豆」「塩糀」を作り、夏野菜の簡単漬物と、牛肉の塩糀漬の試食、料理の簡単なことに驚き、味の深さに感動してニコニコ笑顔が溢れていました。いよいよコープ南大分店でも糀・麹を販売します。派手な動きにはならないと思いますが、皆さんから糀の魅力を知っていただいてご家庭で作られる美味しい料理のお手伝いが出来れば嬉しいです。手作りだから安心、手作りだから新鮮と喜んでいただける糀・麹たちの活躍を期待しています。

  2009年07月29日

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• タカコ　ナカムラさんが糀屋本店にお見えになりました。

  タカコ　ナカムラさんが福岡のWhole Foodスクールの生徒さん方と糀屋本店にお見えになりました。お店に来てくださるとメールが入って、慌ててタカコさんの本を4,5冊読みました。行動派で、明るくって、前向きで、生徒さんの一人が教えてくださった表現をお借りすると「男前」だそうです。始めてお会いしたのに、旧友に久しぶりに会ったような、ホンワリとした温かさを感じました。お料理だって、食物の知識も、私なんかより何倍もお持ちのはずなのに私の話に耳を傾けてくださって、嬉しかったです。包容力のある大きな方でした。さすがです！一瞬にしてタカコ先生のファンになってしまいました。こうじ納豆の作り方を講習して、夕食はうちのスタッフと佐伯の味を盛り込んだお料理をお出ししました。新鮮な取れたての魚は、あじ、イサキ、さば、タコ、いかなど刺身にしたりカルパッチョにしたり、湯葉で青葉を巻いて揚げ、こんにゃくサラダ、つる紫の白和え、お手製バジルソースとトマトのスパゲティなどスウィーツは、黒ごま豆乳プリン、甘酒チョコレートブラウニーなど美味しい、美味しいと食べてくださったのでスタッフの皆も腕の振いがいがあったようです。「糀の普及をお手伝いします」と心強いお言葉をいただいてジーンと来ちゃいました。私も、もっともっと勉強をして、タカコ先生のようになりたいと思いました。

  2009年07月19日

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• 塩糀入り赤紫蘇ジュースが簡単に出来ました。

  塩糀･麹を入れたら旨み倍増！赤紫蘇でジュースが簡単に出来ました。赤紫蘇　　３００ｇ(大体一束の葉がこのくらい)水　　　　　　２L砂糖　　　 　１ｋｇ塩糀　　 　１００ｇクエン酸 　３０ｇ赤紫蘇は葉をはずしてよく洗っておく鍋にお湯を沸かし、赤紫蘇を入れる。葉の色が変わって緑色になるまで煮る。５～10分くらい葉だけを鍋から取り出て絞る。再び火を入れて、砂糖を加えて混ぜる。砂糖が溶けたら塩糀を入れて混ぜ火を切る。クエン酸を入れ良く混ぜる。きれいな赤い色に変化します。優しい味と鮮やかな赤いルビーのような飲み物が出来ます。たくさん出始めて価格も安くなったので、作ってみてください。紫蘇の葉っぱは、もったいないので再利用することにして紫蘇の重さに20%の塩糀を揉みこんで、ビンに詰めました。そのまま食べても美味しいし、そうめんなどの薬味に切って使えそうです。私は、幼い頃お友達のお母さんが作ってくれたおにぎりに巻いてくれた味が忘れられないので、海苔巻きのようにご飯に巻いて食べようと思っています。今回も塩糀・麹・こうじ良い仕事をしてくれました。

  2009年07月01日

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• 佐伯・糀屋本店に一日入門して甘酒作り

  梅雨に入り、湿気の多い季節になった。体調管理に気を使わなければ、バテてしまう。いまは簡単に栄養ドリンクが手にはいるが、そんなしゃれたものがない時代、日本人は、古来の素材で世界に誇れる飲み物を造ってきた。「甘酒だ」。その「甘酒」造りを試みた。長沢豊さんのリード文より本日の朝刊朝日新聞22面大分楽に「甘くなかった甘酒作り」の一日体験ルポ体験記が掲載されました。ちょっと体調が落ちかけた時、飲むと不思議にしゃんとなってくるのが「甘酒」美味しい甘酒は自分で作れないと思っている方が多いのではないでしょうか。長沢さんの文を読んでいただければよくわかると思いますが、糀・麹・こうじが手にはいれば、手作りの美味しい甘酒は、一晩で作れます。ブドウ糖100%、砂糖なしでこの甘さは嬉しいですよ。夏を乗り切る飲み物としてお役立て下さい！

  2009年06月24日

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• 糀屋本店に RKB 探検！九州の取材班が見えました。

  RKB 探検！九州の取材班が糀屋本店に見えました。7月8日(水)午後8時から放送の収録です。夕方3時過ぎから夜8時まで丁寧に取材してくださいました。多くの方の手にかかって番組が出来上がるのだと痛感しました。7月8日(水)午後8時は、正座して探検！九州を見ます。米を蒸して糀・麹・こうじ菌を種付けする、甑こしきの作業や、佐伯名物のごまだしにヒントを得て起こしたレシピ「だし糀」の作り方、糀屋本店の歴史400年以上前の浅利家のご先祖さまの話などなど、皆さんも是非ご覧になって下さいね。糀屋本店を訪れた方には懐かしく、まだお見えになっていない方には「行きたい！」の気持ちがふくらむに違いありません。「だし糀」の美味しさは自負している私たちですが、番組収録の中でも高田課長さんと上野さんが鯛茶漬け、ごまだし風うどんを絶賛して下さり私たちは、嬉しさで天空に舞い躍るほどの喜びと驚きをいただきました。糀・麹・こうじたちの発酵の仕事振りがなせる業とは言え、この仕事に携わっている私たちまで鼻高々な気分にしてくれました。

  2009年06月23日

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• ネットのHP上でも、糀(麹)レシピ本の販売が始まりました。

  お待たせしました！5月発行予定であった温故知新の糀(麹)レシピ～麹は美味しい調味料～が刷り上り昨日からホームページで販売が始まりました。１さつ５００円です。先行して糀屋本店の店頭で販売しましたところ、皆さんから料理の手順が分かりやすい、読みやすい、と好評をいただいています。他には、塩糀(麹)の良いことはわかっているのだけれど、漬物ばかりで広がりがなかった。色々なお料理のメニューが載っていて嬉しい。お友達に塩糀を紹介して、使い方をうまく伝えきれてなかったのでレシピ本をプレゼントしたらすごく喜ばれました。簡単、サッと出来てグッと美味しいお料理に一度作ってみて下さい。

  2009年06月17日

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• 糀レシピ出来ました。

  5月の中ごろに発行予定だった糀・麹レシピの本がやっと完成しました。待ちに待った本です。塩糀・麹、甘糀・麹、だし糀・麹、こうじ納豆の作り方をはじめこれらを使った料理が載っています。今のところ販売は、糀屋本店の店頭のみです。HPでの販売は、システムの関係上、来週の末からとなっています。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいね。

  2009年06月10日

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• 梅シロップの季節到来です。

  5月の中頃から店先に並び始めた梅が旬です。ずいぶんと安く手に入るようになったので、こうじ屋ウーマンの家庭用に一晩で出来る梅シロップ作ってます。農業公園でのこうじ（糀・麹）de加工講座、トキハ会館のこうじ(糀・麹)を使って作る料理でも参加された皆さんの梅シロップフィーバー振りは熱々、好評をいただきました。今年は、シロップを取った後の梅を味噌に混ぜ込んで「梅味噌」まで作ちゃいました。一石二鳥とはこのことかしら？しかも梅シロップも梅味噌も美味しいとなると「作らなきゃ損々！」です。農業公園のスタッフの皆さんと飲み方、食べ方考えました。プラス豆乳で梅ヨーグルト、お水を加えて梅ジュース、炭酸で割って梅スカッシュ寒天に溶かせば梅寒天などなど、色々とアイデアが湧いてきて来ました。是非あなたも梅シロップ挑戦して美味しい思いを楽しんで下さい。

  2009年06月06日

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• 農業公園で梅シロップを作りました。

  5月23日（土）に農業公園で梅シロップ作りをしました。農業公園使った梅は農業公園で出来たもの。無農薬のシロップが一晩で出来ちゃうなんて素敵でしょ！誰でも失敗しないで、梅の香りがするシロップが出来るのが嬉しいです。時期のものなので、安い時にたくさん仕込んで見てください。ホットでもアイスでも美味しいです。お薦めは豆乳わり。混ぜているとヨーグルトのようにとろみが出ます。

  2009年05月27日

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• こうじ（糀・麹）レシピ

  ご報告です！4月の終わりに出来あがる予定の「糀レシピ」の本はただいま印刷中、今月末には仕上がります。簡単に作れて身体が喜ぶレシピがたっぷり載っています。糀屋本店で販売しますので、店頭かネットでお申し込み下さいね。なかなかいい本に仕上がっていますよ。私も首を長くして待っているところです。ワクワクﾄﾞｷﾄﾞｷです！

  2009年05月25日

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• 旬のトマトを使って

  お日様の光を一杯浴びたトマトが店先に並ぶ季節になりました。買い物に行ったら籠盛のトマト（1.5k）が100円で売られてました。「あれ作ろ！」ビビットひらめきました。昨年はシシリアンルージュを使って作りましたが、今年は大きなトマトで挑戦です。湯むきしたトマトを塩糀で煮詰めたら美味しい美味しいトマトソースが出来ました。いつもの事ながら、塩糀(麹)の有能さに脱帽です。簡単、サット出来て、グッと美味しい今夜のスパゲティミートソースにも加えて美味しくいただきました。ピザやカレーにも入れると味が引き立ちます。お試しあれ！

  2009年05月19日

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• 塩糀の料理で身体の調子が良くなった

  定期的に糀を買いに見えるお客さまから嬉しいご報告です。「塩糀を料理に使い始めて、以前に比べて身体の調子が良くなったの」「塩糀がなくなったら大変なので、まとめて作って冷蔵庫に入れてます」塩糀を使うと、料理は美味しくなるし、身体も軽くなって友達からも、最近顔色が良くなったと、ほめられる。発酵食品を食べることで胃腸の働きが良くなった気がする。塩糀のおかげで健康が戻ってきた、本当に感謝してます。お礼を言われて、感激のこうじ屋ウーマンでした。「医食同源」という言葉があるように、日常の食べ物に少し気を使えばわたしたちの体はもっともっと丈夫で健康になれます。

  2009年05月14日

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• 塩糀で作るハンバーグ

  五月五日、端午の節句です。わが家は唐津から娘と孫が戻ってきていてソワソワしています。孫は可愛いとよく言いますが、本当にそうです。泣いても笑っても、動いていても、寝ていても可愛くてたまりません。そんな中で料理講習会がありました。今回は久留米からご夫婦で参加されて、ハンバーグを作りました。レシピ紹介します。塩糀で作るハンバーグ合いびき肉 200g たまねぎ 100g（大きめ半分） パ ン 粉 1/4カップ 牛 乳 45cc 塩 糀 20g1パン粉を牛乳に浸しておく2粗みじん切りにしたたまねぎをいためる3ひき肉、塩糀を入れて混ぜる4適当な大きさに丸め、中をくぼませて中火で焼くふんわりほっこりの焼き上がりに大満足していただきました。２～３日冷蔵庫の中で熟成させると一段と旨みが出て美味しくなります。塩糀の仕事振りのよさに感謝です。お試し下さい！

  2009年05月05日

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• トキハ会館での講習会無事終了しました。

  第一回目の糀を使って作る料理教室が無事終わりました。参加者は３０代から７０代までの幅広い方々でしたが和やかに打ち解けた雰囲気でとてもやりやすかったです。甘酒まんじゅうと甘酒パンの出来も上々、プロ級のふっくら加減に喜びの声と美味しいの声の大合唱でした。糀を使ってどんな料理が出来るのか、毎回楽しみです。早速、家に帰って家族に作ってあげたい。こうじ納豆が美味しかったので、自分でも早く作れるようになりたい。などなど、アンケートに書いてくださいました。蒸篭の持ち込みなど準備が大変でしたが、その疲れは皆さんの喜ぶ笑顔に吹き飛ばされました。次は５月４日、会を重ねるごとに参加メンバーとの密度が濃くなっていくと思うとワクワクしてきます。

  2009年04月20日

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• 魚の煮付けに甘酒を入れたら

  シトシトと優しい春雨は降らず、空気は乾燥しています。大分地方でも山火事のニュースが流れました。このところ暖かい日が続いて、半そで姿の人もちらほら。桜が散ったら、一気に夏に向かって行くのでしょうか。刺身用ほど新しくない鯖が手に入ったので、お煮付けにしました。砂糖、醤油に加え、甘酒の原液(甘糀)を入れてみたら砂糖はいつもの半分ですみ、美味しかったです。レシピを書きたいのですが「このくらいでいいか」と適当に入れてしまったのでUPできません。ごめんなさい。ともあれ、煮付けやすき焼きに甘酒を加えると美味しさが倍増することが判明しました。お試し下さい！

  2009年04月13日

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• 佐伯城下春祭り　菊姫行列に参加しました。

  桜の花が満開の中で　こうじ屋ウーマンは、第一回大日寺弁財天様参り　菊姫行列　に参加しました。春の宵闇の中にローソクの灯火が　佐伯城下を照らし揺れて明るい未来へと導き給えと祈る皆の思いを束ねて　菊姫行列は大日寺から　鶴谷城三の丸まで続きました。こうじ屋ウーマンの菩提寺に伝わる大日寺菊姫のお話を基にして　企画されたものです。立ち上げからこうじ屋ウーマンもお手伝いしました。町内の有志の方や　花てまりの会（着付け）が主に活動を支えました。そして当日は　大事な行列の先頭のお役をいただいたのです。紫の頭巾をかぶっているのが私です。難しい顔をしていると笑わないで下さい。役作りに必死でした。

  2009年04月04日

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• いただきますの心

  桜の花が満開で優しいピンクに包まれて幸せな気分です。この寒さが幸いして、花の命を長くしてくれています。4月から、私の書いた「いただきますの心」シリーズの文が、大分県産業創造機構の機関紙である「創造おおいた」のトピック欄に載せていただけるようになりました。（偶数月）食のことを中心に、発酵のことなどを織り交ぜて書こうと思っています。よろしければ覗いて見てください。創造おおいた

  2009年04月02日

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• 糀レシピの本のタイトルが決まりました。

  糀を使って料理をする面白さのとりこになってあれやこれやと楽しんでいるうちにたくさんの料理レシピが出来ました。そして今も美味しいレシピは続々と誕生しています。一冊に納まりきれず、出版前から次のことを考えてしまい一人でニヤニヤしているこうじ屋ウーマンです。この本の編集をしてくださっているGOHANのメンバーが心血を注ぎこうじ屋ウーマンの手の届かないところをカバーしてくださっているので良い本が出来そうです。そしていよいよ糀レシピのタイトルが決まりました。「温故知新の糀レシピ　糀は美味しい調味料」となりました。4月の終わりには出来上がり予定です。糀屋本店のホームページで販売も予定していますのでよろしくお願いします。

  2009年03月22日

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• 甘酒の活用形

  春のぽかぽか陽気に桜の蕾もふくらみ始めています。花見のお誘いの声がかかる頃となりました。今年はどこの桜を愛でるのでしょうか。優しいピンクの花に包まれる喜びは、心を躍らせます。飲酒運転の取締りが厳しくなったこの頃です。運転手のお役をいただいた方は、こうじ屋ウーマンの「一夜恋」ノンアルコール(甘酒)を飲んで仲間の盛り上がりを率先して引っ張って下さい。温かくしても、冷たくても五臓六腑にしみわたります。そんなあなたへ「一夜恋」(甘酒)の応用編をこうじ屋ウーマンがお教えします。一味違った美味しさが楽しめます。「一夜恋」＋ヨーグルト　野地菊さんから教えていただきました。「一夜恋」＋ココナッツミルク　ほんのり甘い香りがナイスマッチングです。「一夜恋」＋牛乳「一夜恋」＋カボスや柚子、レモンなど　酸っぱさが旨みとなり爽やか感が広がります。車に乗らない人は、是非挑戦してみてください。「一夜恋」＋焼酎　3倍いや4倍さらりとして飲みやすくやみつきになりますよ。ほかに美味しい飲み方がありましたら教えてください！

  2009年03月21日

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• こうじ屋ウーマンは甘酒のお接待に出かけました。

  こうじ屋ウーマンは、大分市の大在駅前に新しく開院した三好修先生の「こころの先生クリニック」でお祝いの甘酒を振舞いました。甘酒のお隣では、大分の名物料理「だんご汁」も振舞われていました。この「だんご汁」が美味しいのなんのって、絶品でした。鶴崎の小中島婦人会の一の宮サヨ子会長をはじめ、有志の皆さんが腕を振るって作られたものです。だんごの伸ばしの腕はプロ中のプロ、見とれました。呼ばれて出前されることも多くそうです。

  2009年03月08日

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• お変わりなくお過ごしでしょうか？

  二月は逃げる、三月は去るの言葉があります。月日は駆け足で立ち去ると言うより、全速力で走り抜けていく感じです。春の気配も感じられる今日この頃ですが、寒かったり、暖かすぎたり体調をうまく合わせるのが難しい季節です。 お変わりなくお過ごしでしょうか？3月のO-net 大分 vol.23にこうじ屋ウーマンの住んでいる佐伯市船頭町を取り上げていただいています。見ていただければ、こうじ屋ウーマンと一緒に船頭町を散策した気分になれるはずです。O-net 大分 vol.23英語バージョンもあって、楽しめます。それともう一つは、朝日新聞の大分版に糀屋本店9代目、息子の良得の取材していただいた記事が載っています。朝日新聞　大分版

  2009年03月07日

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• 新宿伊勢丹無事終了しました。

  2月18日から23日までの新宿伊勢丹地下の食品売り場、シェフズセレクションでのプロモーションを終えて、無事糀屋本店に戻ってきました。新宿伊勢丹での1週間は、お客様と向き合い、楽しくお話をさせていただく中でたくさんのことを教えていただき、新商品開発に向けてのアイディアや気づきをいただいた有意義な日々でした。ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます!お陰様で、常設のこうじ納豆、甘糀、塩糀3点に加えて持参した、新商品の紫芋の甘糀、林檎甘煮は完売、昨年オンリーアイの商品として取り組ませていただいた、だし糀も内容量を増やして好評をいただきました。おなじみになったお客様と交わした笑顔と心温まる会話、新しいお客様との出会いに心弾ませ幸せな気分で一日を終えてホテルへ帰る事が出来ました。お客様は勿論、新宿伊勢丹の売り場スタッフのみなさん、ホテルの従業員の皆さんお世話になりました。お心配りありがとうございました。これからも佐伯の地で糀屋本店の女将、こうじ屋ウーマンとして、皆さんから喜んでいただける美味しい商品を心をこめて作り続けます。

  2009年02月24日

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• 新宿伊勢丹4日目です

  新宿伊勢丹でのプロモーションも4日が過ぎて、地階食品シェフズセレクションの売場や周りのお店の位置など思い出してきました。 懐かしいおなじみの方がお見えになって声をかけて下さいます。 だし糀、紫芋の甘糀、林檎甘煮の新商品を見て、力をつけて来たねと、笑いかけて下さったお客様もおられます。 伊勢丹に立たせていただいたことがきっかけで、新商品開発に目覚めたこうじ屋ウ―マンです。 伊勢丹で知り合えた方やブログ仲間、懐かしい友達、皆さんから支えていただいていることを痛切に感じます。 メッセージカ―ドを差上げると、あら！ありがとうと、喜ばれるのでお配りして良かったです。 またご報告します。 こうじ屋ウ―マン 浅利妙峰

  2009年02月21日

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• 新宿伊勢丹二日目終了

  新宿伊勢丹二日目が無事終了して、売り場の感覚やお客様との対応も慣れてきました。 お客様と糀について色々なお話ができるので、疲れや足の痛さも吹っ飛びます。 今回は息子の良得は実習中でいないので、こうじ屋ウ―マンが1人で張り切っています。 新しいお客様との出会い、たくさんお話をさせてただけたので名刺代わりにメッセージカ―ドを差し上げたら「本当に私も同じ気持ちです。涙が出て来た」と喜んでいただいて、私も夜なべで作った甲斐がありました。 またご報告します。 こうじ屋ウ―マン 浅利妙峰

  2009年02月19日

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• 2月18日～23日まで新宿伊勢丹です。

  またまた寒さが戻ってきました。春が来たと喜んでいたのに、冬眠したくなります。きっと東京も寒いのでしょう。ブルブル！こうじ屋ウーマンは、新宿伊勢丹でのプロモーションのために本日上京して来ました。2月18日(水)～23日(月)までシェフズセレクションに立たせていただきます。売り場のほうは24日(火)までですが、24日に糀屋本店でテレビの取材が入っているので一日早めに切り上げて帰ります。今回はこうじ納豆、塩糀、甘糀に加えて、オンリーアイの商品として企画させていただいただし糀、紫芋の甘糀、林檎甘煮を持ってきました。皆さんに喜んでいただけるように精魂こめて作りました。伊勢丹にお越しいただいて「ブログを見た」といっていただければこうじ屋ウーマン手書きのメッセージカードを差し上げます。たくさん準備しましたが、なくなり次第終了とさせていただきます。あなたの笑顔を抱えてこうじ屋ウーマンの応援にお見えください。お待ちしています。

  2009年02月17日

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• 2月、新宿伊勢丹にこうじ屋ウーマンが登場

  新宿伊勢丹の食品売場シェフズセレクションで、甘糀、塩糀、こうじ納豆は奮闘中です。残念なのは売り場の位置が変わり、甘糀、塩糀、こうじ納豆がなくなったと思われていることです。「是非売り場に立って、商品のアピールをお願いします」と2月18日(水)～24日(火)の一週間のお誘いを受けましたので今年も糀・麹の素晴らしさをお伝えするチャンスをいただけたことに感謝し出かけていくこととなりました。ちょうど一年前、お誘いを受けてハラハラドキドキしながら売り場に立ったあの時の気持ちは今も胸の中に存在しています。その時の不安を打ち消して下さったのは、そこで出会えた方々のさりげない優しさや心温まるお言葉でした。いただいた熱い声援は、私の行動のエネルギーに直結しています。ここまで成長できたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます！皆さんとの友情の絆を抱えて成長したこうじ屋ウーマンをお見せ出来るように腕と口に磨きをかけます。お楽しみにお待ち下さい。

  2009年01月29日

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• 4月から大分市で月に一回料理教室を開きます。

  寒風すさぶ中、しなやかな姿で群れて咲く水仙の姿と清い香りは冬の風物詩、私の大好きな花のひとつです。この4月から大分市のトキハ会館の文化教室で「麹を使って作る料理講習会」を開催するようになり準備に追われています。月に一度、月曜日、定員20名なのですが、第何週なのかがまだ決まりません。詳しいことがわかり次第UPしますね。

  2009年01月26日

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• 心のこもった商品作りに燃えます！

  すっかりお正月気分も飛んでしまった頃ですが今年初めての書き込みですので　ご挨拶からはじめます！新年明けまして　おめでとうございます！今年も　皆さんから喜んでいただける商品、心のこもった商品作りに専念しますので　よろしくお願いします。もう一つ宣言というか希望 (I wish,I want)を記しておきます。毎日は無理でも　一週間に一回はブログ更新したい！気休めになっても良い　ここで自分を縛っておかねば更新することを忘れて「もっ、いいか」になりそうなのでみなさん　恐縮ですが　私のたわごとにお付き合い下さい。すみませんね。さてさて　自分の言葉にしたいと思っていることが読んでいる本の中に書かれていた時、恋をしている時のようなホカホカ気分になります。「これこれこれなのよ！」そう叫んだり　飛び上がって喜んだりもします。こうじ屋ウーマン　浅利妙峰は、常に心のこもった商品を皆さんのお手元にお届けしたいと願い続けています。だからこそ手作りにこだわっていたのだと再確認できた文章です。手仕事の日本　岩波文庫　柳　宗悦(むねよし)著民衆工芸の美しさは、人の手で作られるからこそだと「手仕事の日本」に書いている。手が機械と違うのは、心とつながっているからだ。＜手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えていて･･･働きに喜びを与えたり、また道徳を守らせたりする＞手仕事とは心の仕事にほかならない。朝日新聞の天声人語に書かれていました。「手仕事の日本　岩波文庫」ただいまお取り寄せ中です。届くのが待ち遠しいです。読後の感想はまたお聞かせしますね。お楽しみに！今年も頑張ります。応援のほどよろしくお願いします！

  2009年01月07日

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• 鹿児島から帰る途中で

  鹿児島からの帰りに日向の「船出の湯」に寄りました。夜９時を過ぎて外は真っ暗でしたが、暗闇の中に浮かぶ海を眺めて温まりました。一緒に入浴していたご家族とお話をするとオーストラリアから帰国して美々津に住んでおられるおばさんの所へ遊びに見えたと言うこと。お友達同士かと思ってお話をしていたら、母娘でした。娘さんはケイトさん、11歳だけどとても背が高くて大人っぽい。はじめての大浴場は抵抗があったみたいでしたが、すぐに馴れたそうです。日本語は聞くほうはいいけど、話すのには少し時間がかかりそう。今度美々津に見えた時は、佐伯に遊びに来るといわれました。On the way home from Kgosima,we met Kate who come from Australia.she is 11years old but looks like highscool student.Her mother looks so young.They are like good friends.She has taken big bath first time.First shy after enjoy.I talk to her when I back Saiki,I 'll write my blog about her.I want to see her again. I want talk more with her.

  2008年12月17日

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• 鹿児島へ行ってきました。

  鹿児島へ行ってきました。時間が取れたので坂元の黒酢の工場見学をしてきました。たくさんの壷が、壷畑と呼ばれる広場に並んで壮観でした。ここの工場も、麹菌を工場の中で作るのではなく大空の下、お日様と海から吹く風と土の上で職人さんが手作業と熟達した感で育て上げていました。科学では説明できない不思議な菌の世界では人間の優しさと思いやりが確実に商品の質を上げていくことにつながると確信しました。ハートフルな生産過程は、私たちの目指している糀つくりと重なるところもあって、とても参考になりました。

  2008年12月16日

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• 新宿伊勢丹のこうじ納豆たちがお引越ししました。

  あっという間に11月が終わります。はやっ！山積みの仕事を残して、時は冷たく無情に通り過ぎていきます。一緒に遊んでゆっくりと時間を流してくれればいいのになぁ･･･。嬉しいご報告です！新宿伊勢丹の地下の食品売り場で活躍中のこうじ納豆、塩糀、甘糀たちの場所が移動しました。良品工房さんの冷蔵棚から、シェフズセレクションの冷蔵コーナーへお引越です。新しい環境に慣れるまで大丈夫か、母親が子どもを心配するようなそんな気分です。勿論、無用の心配と思いつつもちょっとはらはら、近くの方は覗いてこうじ納豆たちに応援コールお願いします！

  2008年11月29日

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• 今日は糀屋本店にとって特別な日でした。

  柊(ﾋｲﾗｷﾞ)の白い花が咲いて優しい香りが流れています。その空間だけは、時もゆっくり流れていくような気がして思わず立ち止まり、心に豊かさを送りこんでいます。糀屋本店の菩提寺である大日寺は、1068年に創建され今年で400年が経ちます。その400年と重なるように、本日23代目の新住職、山本隆信先生の晋山式が行なわれました。私たちのご先祖様は、瀬戸内の村上水軍として活躍し、1586年戸次川の戦いで豊臣秀吉公の進軍命令に従い、豊後大友勢救援の為出陣しました。敗戦の後はこの地に残り、佐伯毛利藩の船頭衆として務め上げた後、糀屋本店を始めたのです。佐伯に来て400年、糀屋本店を創業して319年、人の一生はほんの一瞬ですが、長い歴史を築いてきた糀屋本店の一員として、お祝いの行事のお手伝いできたことを誇りに思います。

  2008年11月23日

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• 糀屋本店は楽しい方々が千客万来です。

  11月も半ばになると、寒さも身にしみるようになりました。私の作務衣も冬バージョンに代わりホカホカ気分で過ごしています。先月の終わりから、糀屋本店には次々とお客さまが見えて大賑わいです。楽しい語らいに時を忘れることもたびたびついうっかりブログの更新も忘れるほどでした。すみません！名古屋で日本画・仏画・木彫などの作品を作られている巣山央さんをお迎えした後すぐに藤田千秋さんが発酵食品のことを学びたいと東京からお見えになりました。私も千秋さんの書かれた本「こねなくてもパンができた」を持っていて8月に新宿伊勢丹に出向いた時お会いして佐伯に見える約束が成立、そして11月に実現したのです。ご一緒された田原さよりさんは鷺宮で週末パティシエとしてスウｨーツ作りにご活躍されています。勿論、藤田さんには「糀を使った料理講習会」にもメインゲストとして参加していただき素晴しく美味しい甘酒スコーンを紹介していただきました。今後も色々と教えていただいて腕を磨くつもりです。お楽しみに！その後日、宮日生活情報誌の「きゅんと編集室」の壱岐さんと永井さんが「甘酒の美味しいお店と聞いてきました。」と飛び込みで来てくださいました。幼い頃、毎夏宮崎の知り合いのところに遊びに行っていた私は、懐かしい宮崎弁の響きに旧友が尋ねてくれたようなルンルン気分でお話をさせていただきました。さぁ、次はどんな方がお見えになるのでしょうか。ワクワクです。あなたもこうじ屋ウーマンの糀屋本店にお見えになりませんか？歓待しますよ！お待ちしています。

  2008年11月11日

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• 巣山　央（ひろし）さんとの出会い

  こうじ屋ウーマンのお店、佐伯の糀屋本店に来てくださったというより始めからほっこり気分「おかえりなさい」の雰囲気でお迎えしました。巣山さんは千葉成田山の名古屋分院のご本尊様の彩色を手がけておられます。6年間一つの仕事にかかわり続ける一途さに心魅かれました。親しくお話する機会をいただき、仏教芸術の奥深さ、美しさを再確認しました。作品に心を通わせ、作者自身の全てを投げ込み、宇宙の息吹と一つになって初めて人智では創造できないほどの輝きを放つ代表作品が生まれる。そんなお話をしていただきながら、気づかせていただいたのは宇宙のエネルギーと心を一つにして取り組むその瞬間は仏教芸術の世界だけでなく、私たちの日常にも通じる世界なのかもしれない。いつでもどこでも心を籠めて、その場その場の出会いに感謝して生きていくことの大切さを教えていただいた気がします。あとは実践すること。よ～し、私もこうじ屋ウーマンとして皆さんに喜んでいただけるよう与えられた仕事に心を籠めて取り組みます！

  2008年10月27日

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• 小学校に行ってお味噌を作りました。

  今日は、佐伯市立下堅田小学校の6年生の生徒さんと一緒にお味噌作りを楽しみました。はじめに、教室で材料を見てもらって何なのかを考えて発表してもらい、勿論この部分は担任の先生が指導されました。次に体育館に移動して取り掛かりました。今、学校は増改築の真っ只中で仮設校舎を使っているので、調理室も無くお水は使えなかったのですが、何とかうまく行きました。お味噌を作っている家庭はほとんどありませんでした。子供たちにとってお味噌は作るものではなく、買うものとして定着していくのでしょう。手作り味噌の美味しさに触れたら、自分で作ろうと思う人が増えるかもしれない。そんな思いで今日のお手伝いをしました。最初は戸惑っていたけれど、味噌をこねる作業に夢中になって、すでに味噌かと思われるほどの軟らかさのものが出来上がりました。夕方、担任の先生からお礼の電話をいただき、「子どもたちも楽しかったようです」と行っていただきました。美味しいお味噌になる3ヵ月後が待ち遠しいです。

  2008年10月08日

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• 素材の新鮮さを引き出す塩糀、携帯電話も!?

  新宿伊勢丹のオンリーアイのプロモーションもあっという間に過ぎました。赤えびの塩糀漬とだし糀の試食していただいた方には、佐伯の自然をまるっと閉じ込めた新鮮な味を楽しんでいただけたことでしょう。ありがとうございました！出発前、塩糀の漬け込みをしている最中に携帯電話を塩糀の原液に落としてしまい、あわてて引き上げたものの、あっという間に動かなくなってしまいました。携帯電話は買いなおしたものの、これまでのデーターが無くなってしまいました。あの中には私の人間関係が全て詰まっていたのですっかり落ち込んでしまいました。連絡したい人に連絡出来ない辛さ、くやしぃぃ･･･。おかげで携帯電話は新しくなりましたが、心の傷はそのままです。塩麹に漬けてデーターが戻ると良いのにな。そうなるとノーベル賞モノですよね。

  2008年09月26日

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• 今日から２日間、新宿伊勢丹です。

  ９月１９日(金)２０日(土)の二日間、新宿伊勢丹地階のシェフｽﾞコレクションのコーナーにオンリー・アイ（新宿伊勢丹のために開発して作られた新商品）のプロモーションに立ちます。今回の新商品は大分の海で取れたての材料で仕込んだ「赤えびの塩糀漬」と佐伯地方の名物ゴマだしをこうじ屋ウーマン風にアレンジをした「だし糀」の２点です。こうじ屋ウーマンが心をこめて作った自慢の商品です。もちろん糀屋本店の看板商品、こうじ納豆、塩糀、甘糀も置いてます。味見をしにぜひおいで下さいね。あっという間にこの日を迎ええました！出発ぎりぎりまで講習会をしてどたばたと飛行機に乗りました。ラッキーなことに台風の影響の出る前でよかったです。がんばりまぁす！

  2008年09月19日

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