こうじ屋ウーマン 浅利妙峰 甘酒大好き 糀・麹に感謝

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• 今年の青唐辛子で辛糀を仕込みました。

  こうじ屋ウーマンお手製の辛糀、今年初めての仕込が終わりました。今年の青唐辛子の産地は大分県庄内です。切り刻む時に、フルーティな甘い香りがして思わずかじりたくなりました。そんなことをしたら口の中に消防車を呼ぶほどに熱くなると知りつつ、ちょっぴりだけかじったら、やっぱり来ました「カァーッ、oh辛い！」糀と醤油と唐辛子、なんと素敵な味を醸し出してくれるのでしょう。熟成する1ヶ月後が待ち遠しいです。私は製造者の特典でチョクチョク味見します。辛糀を待ってくださっている皆さん、今しばらくお待ちくださいね。今年の辛糀は、また気合が入っておいしいこと間違いなしです！

  2008年09月12日

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• 塩糀と塩糀を使ったしめ鯖の料理講習会

  今日の糀を使った料理講習会のお客さまは糀屋本店が募集した3名(講習生と言うよりスタッフとしての動きでした)の方に加えて西鉄旅行さんがお世話された福岡から日帰りの20名、合計23名でした。福岡からの皆さんは、大型船の進水式を見学、食事をした後お見えになりました。糀屋の内部探検ツアーの後、塩糀つくりに挑戦、しっかり手で揉み合わせて作る塩糀、しっかりと気を入れながら、おいしくなってと囁きながら混ぜてくださいとお願いしました。「あら、手がつるつるになったみたい」そういわれてニコニコされている女性の方、「一週間したら食べれるようになるの？」半信半疑で質問される方、不安げな顔も、塩糀漬にした鯖を酢に漬けたしめ鯖をお出しすると、美味しい、美味しいと食べてくださいました。ご自分で作られた塩糀はお土産としてお持ち帰りいただきました。一週間後、皆さんのお宅で可愛がられ喜ばれる塩糀になってほしいです。糀屋ツアーの際に車椅子の方がおられ、普段、気にならない段差が大きく、入り口の狭さも気になりました。どんな人にも優しい対策を考えたいです。

  2008年09月05日

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• 敬老の日にメッセージカードつきのプレゼントはいかがですか。

  新宿伊勢丹が終わって、糀屋本店に戻りゆっくりする暇もなく敬老の日に向けての商品の準備をしました。こうじ納豆、塩糀、甘糀の3本を贈答用の箱に入れ、私の書いたメッセージを添えてお届けします。これまでお世話になった大切な方へのプレゼント用にいかがでしょうか。商品、メッセージは、糀屋本店のＨＰにありますので見てくださいね。

  2008年08月29日

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• 新宿伊勢丹の販売を終えて

  新宿伊勢丹地下の食品売場で行われた「いいもの＆ローカルブランドコレクション」も皆さんから応援していただいたお陰で無事に終了する事が出来ました。ありがとうございました！長くも短くも思えた一週間でしたが、有意義な濃縮した時を過ごせました。2月のプロモーションの時に知り合えたお客様や、今回新しく知り合えたお客様、こうじ屋ウーマンのブログを読んで来店くださったお客様もたくさんおられて驚きと喜びで胸が一杯になりました。心強かったです！応援に駆けつけてくださって本当にありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。前回は糀屋本店単独のプロモーションでしたので仲間と一致協力した喜びを味わう事は無かったのですが今回は、良品工房チームが一丸となって取り組んだ催事で力を合わせて作り上げる楽しさは心うきうきわくわくの連続でした。北京オリンピックでのソフトボール女子の金メダル獲得に勝るとも劣らない達成感を味わいました。全国各地から「いいもの＆ローカルブランドコレクション」のために伊勢丹に集まった仲間の皆さんお疲れ様でした！そして、私たちの出店のために準備を重ねてくださった良品工房のスタッフの方々に感謝です。何もわからず要領を得ない私たちを温かく見守り、指導していただいた伊勢丹の従業員の皆さん、特に長澤さん、熊倉さん、ありがとうございました！初日の懇親会と終了後の打ち上げは、親しさの度合いが天と地ほどの差があってともに一週間を乗り越えた絆は太く強くなり、円陣を組んで「ファイト！」と叫ぶチームメイトのように親しく心が通い合う仲間になれました。仲間の皆さんのがんばりに負けないように、私もまた創意工夫をして佐伯の地で糀屋の仕事に精を出します。ありがとうございました！

  2008年08月27日

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• 新宿伊勢丹２日目塩糀の活躍が光りました。

  新宿伊勢丹２日目です。少しずつ要領も良くなってきました。前回のときとは場所も違うので慣れずにうろうろすることもなくなりました。息子さんが糀納豆が大好きだけれど、納豆が嫌いなお母様がお見えになりました。「こうじ納豆を食べなかったら、きっと後悔するよ」そう言われたけれど、納豆はやっぱり苦手ですとおっしゃいます。まず塩糀で作ったお漬物を食べていただきました。「美味しい！簡単に作れるのも良いね」そして、うれしいことにこうじ納豆も試食してくださいました。「あら美味しいわ、後味も気にならない。」息子さんが薦めてくれた理由にも納得しておられました。塩糀買ったものの使い方がわからず、冷蔵庫に眠らせている方はぜひ新宿伊勢丹、糀屋本店のブースまでお越しください。塩糀レシピをお渡しいたしますので、声をかけてくださいね。野菜の漬物だけでなく、果物のシロップ作り、魚や肉を使ったお料理を載せています。そしてこうじ屋ウーマンへの励ましもお願いします！明日も皆さんとお会いしてお話できますことを楽しみにしています。

  2008年08月21日

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• 新宿伊勢丹の初日でした。

  新宿伊勢丹地階フードコレクションのコーナーは初日から大賑わいでした。初日は要領がわからず、おろおろしている私たちに比べてこうじ納豆たちの奮闘ぶりは拍手です。初日一番のお客様からは「こうじ屋ウーマンのブログ読んでいます」と、声かけしていただいたて、ちょっぴり不安になりかかった時だったので勇気をいただきました。「最終日にも来ますね」と言っていただきましたので、それまで皆さんの期待に添そえるように頑張ります！一夜恋のあまざけをを持って行ったのですが、冷凍の一夜恋を冷蔵で売るような形となってしまって許可が下りませんでしたので残念ながら今回の販売は流れてしまいました。楽しみに待ってくださる皆さんごめんなさい！「一夜恋」（甘酒）は、糀屋本店のホームページでも販売していますので、申し訳ありませんがそちらでお求めください。糀屋ウ－マンの元気の素である「一夜恋」はそのまま飲んでも美味しいですが、焼酎をほんの少し落として飲んでみてください。味に冴えと切れが出て、３倍美味しくなりますよ。私はこれを飲むと疲れも吹っ飛び明日の元気をもらいます。では明日も頑張りますのでよろしくお願いいたします。

  2008年08月20日

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• いよいよ明日東京へ！

  いよいよ明日は東京です。8月20日水曜日～26日火曜日まで新宿伊勢丹地階催事場で行なわれるいいもの＆ローカルコレクショウン2008に出展します。関東地区の皆さんと再びお会いできることを楽しみにしています。今回は、こうじ納豆、塩糀、甘糀に加えて、一夜恋（ノンアルコール）米糀と餅米だけで作った不思議な美味しさにをお試し下さい。試飲もたっぷり用意していますのでお出かけ下さい。お待ちしています！会いに来てね！

  2008年08月18日

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• こうじ納豆の取材にＯＢＳテレビの方が見えました。

  お盆休みをゆっくり過ごされていますか？それともこうじ屋ウーマンの私のように休みなしで働いていますか。今日はこうじ納豆の取材にＯＢＳテレビの方が見えました。明日14日、午後6時15分からのＯＢＳニュース「ウオッチ」のコーナーに取り上げられます。大分県内ではない方には、動画編集をして送るようにしますのでお楽しみに！取材に見えた方は、まだこうじ納豆の味を知らなかったので食べていただくと取材への入れ込み方が違ってくるだろうと先ずは味見をしていただきました。こうじ納豆を商品として販売しながら、レシピをオープンにしていることに驚かれてました。糀屋本店の目指すところは、発酵食品の代表である糀たちを、各家庭の台所に取り戻し（気合の入れすぎかもしれませんが）家族の皆さんの健康を守り、美味しい笑顔を広げて手作り食品のよさを実感していただいて、糀を使っていただく場を増やすことそして日本中の糀屋さんが元気になるようにとの願いからです．夢の実現に向けて頑張ります！

  2008年08月13日

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• 伊勢丹のオンラインショッピングに載せていただいてます。

  あっという間に8月も半ばです。暑中お見舞い申し上げます！こうじ屋ウーマンの町も、とても暑いです。日中の暑くてたまらない時は、ホースで道路に水撒きをします。道路だけでなく、鉢植えや街路樹にもおすそ分け、行水させるようにかけてやります。気分的に涼しくなったような、いえいえ実際に涼しい風が吹き始めます。昔の人が打ち水をしていたのも理由のあっての事なのでしょう。道路にまくだけではもの足りず、屋根に向かってばしゃばしゃと水をかけるとこれまた涼風が通り抜けていきます。打ち水をして暑さをしのいでいた時代と、暑ければクーラーの温度を下げるだけの私たちと心の弾みが違うように思えます自然と上手に付き合う、自然と支えあって生きるそんなことを忘れてしまいそうなほどの文明の利器に囲まれたわたしたちは本当に豊かなのでしょうか。そんなことを思いながら、今年の夏は極力クーラーをつけずにいます。勿論汗びっしょりになりますが、暑ければ暑いなりに身体は耐えていけるのですね。8月13日から26日まで、伊勢丹のオンラインショッピングのページに糀屋のこうじ納豆、塩糀、甘糀を取り上げていただいてます。http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/shops/foods/0808delicacies/index.jspいいもの＆ローカルブランドコレクションの一番初めに載せていただいてます。一度見に行ってください。ではでは暑さに負けず、この暑さを楽しみましょうね！

  2008年08月11日

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• 再び伊勢丹新宿店へ行きます！

  ヤッホー！嬉しいお知らせです。8月20日(水)から8月26日(火)までの一週間、伊勢丹新宿店地下一階で行なわれる「いいもの＆ローカルブランドコレクション2008」に出店します。今回は、こうじ納豆、塩糀、甘糀、に加えてこうじ屋ウーマン手作りの「一夜恋」(甘酒)をお披露目します。冷たい甘酒でのどを潤し英気を養ってください。甘酒の季語は夏。江戸時代は夏にお年寄りや小さな子どもたちが亡くなることが多かったようで、体力をつけるようにと飲まれていました。私のピカピカの笑顔もおまけについてます。2月にお知り合いになった方や、ブログ仲間の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。勿論、新しい出会いにも心ときめかせています。

  2008年07月29日

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• 糀屋の9代目良得さんの動画が見れます。

  この暑さはなんともいえませんね。暑さはハートの熱さと心意気で吹き飛ばしてください。7月26日（土）大分合同新聞の夕刊に糀屋の記事が載りました。豊の食礼讃シリーズで、金丸弘美先生に糀屋の味噌のご推薦をいただいて息子の良得がインタビューに答えています。http://www.oitatv.com/raisan/index.php　動画でも見れます。是非ご覧下さいね。

  2008年07月26日

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• 一夜恋150ml（ノンアルコールの甘酒）の無料お接待しました。

  毎日暑いですね！大分駅の構内にあるおにぎり王国、ここのおにぎりは愛情たっぷりのお母さんが握ってくれた味がします。スープやジュースも飲んでみてください。このおにぎり王国さんに、こうじ屋ウーマン手作りの一夜恋150ml（ノンアルコールの甘酒）を置いていただくようになったので24日の朝、そのお披露目に無料接待しました。朝の元気をお手伝いしようと計画したのですが朝は皆さん一目散に仕事場に向かっておられて一夜恋を楽しむ余裕はない方が大半でした。それでも「甘酒大好き！」と言って飲んでくれた高校生はおばあちゃんが甘酒を作っておられる家庭「市販の売りよる甘酒は美味しくないけど、これは美味しい、ばあちゃんのと同じ味がする。」とお褒めの言葉をいただき嬉しかったです。お接待を終えて感じたことはもっと糀などの発酵食品のよさを伝える普及活動に力を入れないと糀の文化は消えてしまう、そんな心細さとあせりが胸を締めつけました。色んな形で伝えて、試食していただいて美味しさを体感していただくことなど新しい課題が見えた有意義な時間でした。おにぎり王国のスタッフの皆さん、お世話になりました！大分駅でお会いした皆さんの素敵な笑顔を思い浮かべいただいた課題に挑戦して楽しみます。

  2008年07月24日

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• 7月24日木曜日、大分駅で一夜恋試飲キャンペーン

  ブログから離れていました。塩糀の評判がだんだん良くなって生産に追われています。皆さんが塩糀を認めてくださったことに感謝して夜遅くまで頑張って塩糀を作っていますが心に余裕がなくなっています。まだ身体は動いているので大丈夫ですけどゆっくり机に向かう暇がないのは、少しストレスがたまります。7月24日（木曜日）大分駅のおにぎり王国の前で　一夜恋試飲キャンペーンをやります。時間は朝から順次ですが、是非飲みにきてください。7月30日別府駅前の大分カルチャーセンターでの講習会はおかげさまで好評参加者が満杯状態です。お会いするのを楽しみにしています。

  2008年07月21日

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• 甘酒まんじゅうのレシピです。

  大分県都市農村交流研修館でのこうじde加工講座も無事に終了しました。いつものことですが、講習生の皆さんの勉強熱心なことと、講習マナーの良さに驚かされます。今回も定員20名は、一日というか数時間で締め切りとなり、キャンセル待ちの方は20人を超えたとお聞きしました。参加できなかった皆さんごめんなさい。次は9月25日(木)ですので、お申し込みは8月1日9時スタートです。お早めにお申し込み下さいね。では、お約束通り美味しい甘酒まんじゅうの素のレシピをご紹介します。ふかふか、ほっこりの甘酒まんじゅうが出来ます。お試し下さい。【材料A】 　　甘酒まんじゅう材料　40個分　　　　薄力粉 　　　 １kg砂糖 　　　 大匙2塩 　　　　 大匙1/2アンコ２5g×40個 １kg【材料B】甘酒まんじゅうの汁 1k用水 500ccご飯　　　　　　　 250g糀 大匙2まんじゅうの素 50g(前回残しておいた生地)【作り方】前日：まんじゅうを作る前日に材料Ｂを仕込んで汁を作る当日：ブクブクしてきたＢの汁を網でこしておく。１）Aの材料のアンコ以外を網でよく振るってボールに入れ、　　Ｂの汁を加え１０～１５分ほどこねてなめらかな生地にする。２）生地を40等分、一個約25gにして丸める。（次回用50gを取っておく） あんこもこの時に一緒に丸める。３）生地を手で軽く押しつぶしてから、指を使って丸く広げる。 丸めたあんこを生地の真ん中に乗せ、指でひだを寄せるように あんこを包み込んでゆく。４）クッキングシートを５センチ角に切り、その上に丸めた饅頭を乗せ、 布巾をかけて９０分ほど寝かせて約1.5倍に膨らます。 （気温により時間は異なる）５）よく蒸気の上がった蒸し器に饅頭を並べて中火で２０分ほど蒸し上げる。　（蒸し器のふたの内側には布巾をかける）６）火を切って3分後にそっとふたを開けて出来上がり

  2008年07月07日

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• 本格甘酒まんじゅう出来ました。

  明日の大分県都市農村交流研修館で行なわれる雑穀甘酒と甘酒まんじゅうの打ち合わせが終わり名人に教えてもらったように、まんじゅうの汁を作って甘酒まんじゅうを作ってみました。大々成功！初めて作ったのに、このしっとりホカホカはたまりません。美味しいｨ！明日の講習会が終わったら、レシピを上げます。お楽しみに。

  2008年07月04日

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• 生後3ヶ月でもおとぎばなしに集中しました。

  こうじ屋ウーマンの可愛い、可愛い孫の話を聞いてください。先日、3日間孫が里帰りで帰ってきました。まだ話すことも出来ないのに、眼力でここにいてと誘われているようでずっと傍から離れたくなくて、仕事になりません。それよりも何よりも驚きは、お膝に坐らせて桃太郎のお話をしてあげると、身動きもせずにじっと聞き入っています。こちらのほうが緊張してしまいました。話を始めた私のほうは、いい加減だったのに、真剣に聞いてくれるのでドキドキしてしまいました。きび団子をあげたのは先ず犬で、次はきじ、そして猿だったと思ったけどいい加減には話せないし、話し出したらやめられない。頭の中で桃太郎の脚本がめくりめくけれど、かなりあっさりとした桃太郎になってしまいました。もう一度桃太郎を読み直して再挑戦します。いゃあ！それにしても集中力の深さに驚きです。3歳までに70％の脳が出来るということは知っていましたがそのことを目の当たりにした気がします。娘には、本の読み聞かせをするといいよと伝えていたら、ご主人が毎晩読んでくださっているようです。大人になって孫が「この本が好き」といったら「あなたが赤ちゃんの時に、毎晩お父さんにねだって読んでもらっていた本よ」親子でそんな会話の飛び交う日が来ることを期待してワクワク！読書の習慣は環境作りからなので、無理強いせず、親子で一緒に楽しんで、読書の好きな賢い子に育ってほしいです。

  2008年06月22日

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• 梅雨の雨はシトシト降るのが良いですね。

  今日は一日雨でした。シトシトと優しく降る雨に濡れて、ピンク、青、うす紫、色とりどりに咲く紫陽花の花たちは輝いて見えます。今日は私の誕生日です。半世紀以上を生きたことになりますが、まだまだ人間が出来ておりません。感情にまかせて怒らず、お互いの違いを認め、思い合い、支えあって、生きて行きたいです。私がより良い私になれるようにと願い、より良い私に少しでも近づけるように今年一年努力します。

  2008年06月16日

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• 糀屋本店にPTAの役員の方が見えました。

  今日は大分の小学校の役員さんが、10月に実施する研修会の下見に来られました。勿論こうじ屋ウーマンのスペシャル講習会つきです。楽しく役員の皆さんとお味噌とりんごジャムを作り、講習会の会場となる和楽の料理室も見学して、再会を約束してお別れしました。6月28日に佐伯の町までやっとのことで高速道路が開通します。これまでは津久見どまりでしたので、高速を降りて佐伯に着くまで40分もかかっていました。開通以降は、福岡や由布院などからのアクセスも良くなるのでこうじ屋ウーマンの講座にそちら方面からの方が予約を入れて下さっています。皆さんと糀のお話をしながら、糀を使った料理を作って、満面の美味しい笑顔で舌鼓を打つのが今一番の喜びです。皆さんにより良いものをお出しできるように簡単、美味しくて、サッとできるレシピを次々に考えます！

  2008年06月12日

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• ご詠歌の練習をしています。

  こうじ屋ウーマンは7月1日（火）佐世保に出没します。「ＥＩＫＡ～音・人・そして出会い」お松と菊と詠う愉快な　あじゃりたちの公演のためアルカス佐世保大ホールで九州詠歌青年会の皆さんと舞台に立ちます。と言っても、歌ったり踊ったりするのではなく甘酒のお接待をするシーンに父と一緒に出ます。ご詠歌を皆さんと歌うシーンがあるので、ただいま特訓中繰り返し、繰り返し聞いていますが、覚えるまでに時間がかかりそう。頑張ります！　　　　相互供養和讃１　一樹の蔭の雨宿り　　　一河の流れ汲む人も　　深き縁の法の道　　　　歩むに遠き行手をば２　情けに包む人の慈悲　　供うる人も受くる身も　　共に仏の御光を　　　　受けて輝く嬉しさに３　施主の功徳を称えつつ　御名唱えて報いなん　　南無大慈如来尊　　　　南無大師遍照尊

  2008年06月10日

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• 東京のはるちさんが糀屋本店に見えました。

  東京のはるちさんがこうじ屋ウーマンのお店に遊びに見えました。塩糀入りのりんごジャムや梅シロップは気に入っていただき甘酒で発酵させて塩糀を入れたパンは、早くて簡単、出来上がりは上々バターもお砂糖もなしでここまで出来ると良いですねとお褒めの言葉もいただきました。一緒にいる時間はまたたく間に過ぎていきました。お互いに刺激しあって、新しいアイディアが湧いてきました。月曜日からまた頑張ります！

  2008年06月01日

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• 塩糀を加えてうめぇ梅シロップできました！

  こうじ屋ウーマンの自慢のレシピが増えました！今が旬の梅を使ってシロップを作りました。感激なのは一晩でうまい梅シロップに大変身する事。本当にこんなに簡単なのに美味しく出来ちゃって申し訳ないくらいです。なぜ？炊飯器で保温するから勝負が早いのです。　　　　　うめぇ梅シロップ　　　　　材料　　　青梅　　　１ｋ　　　　　　　砂糖　　　500g　　　　　　　塩糀　　　 50g青梅を良く洗い一晩水に漬けておく次の日、水を切りへたを取る青梅、砂糖、塩糀を炊飯器の釜の中に入れて軽く混ぜる保温のスイッチを入れて、10時間ほど置くと出来上がり冷えるとかたくなるので温かいうちにつついて種をはずすはずした種についたシロップはもったいないから水を加えてジュースにするジャムを作る時は材料と同量のお砂糖を加えるのだけれど塩糀を入れたので従来量の半分でも充分に甘くなりました。失敗もなく美味しく出来ます。お試しあれ！

  2008年05月25日

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• イチゴジャム大成功！

  美味しいイチゴジャムが出来ました！お砂糖はほんの少しでいいです。塩糀が良い仕事をしてくれます。イチゴの旨みを引き出して、惚れ惚れする味に仕上がりました。　　　　☆塩糀が旨みを引き出すイチゴジャム☆　　　　　イチゴ　300g（1パック　へたは取る）　　　　　砂　糖　 30g　　　　　　塩糀　　 3g　　　　　　１．材料を全て圧力鍋に入れて、軽くかき混ぜて火にかける　　　２．シュルシュルいい出だしたら火を止める　　　３．冷めたらふたを開け、もう一度混ぜて軽く火を通す　　　４．保存用の瓶に入れる砂糖が驚くほど少ないですが、甘みはしっかり出ています。シンプルで、イチゴの香りが優しい味に仕上がりました。りんごでも作りました。基本的な割合はジャムの材料を1とすると、砂糖は10％、塩糀は1～２％です。お試しあれ！

  2008年05月14日

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• 塩糀で梅を漬けてみました。

  梅はまだ本格的には出回っていませんが、早めに二種類漬けてみました。塩糀だけで漬けたカリカリ梅を一つと、塩糀とお砂糖のシロップ漬、これは炊飯器の保温機能を使ってます。一晩で出来るというので、明日の朝が楽しみです。ルンルン実は連休前にたくさんあったりんごの処分に困ってりんごジャムを作りました。遊び心で砂糖をいつも入れる量の３０％ほどにして、塩糀を小匙2杯ほど入れてみたら砂糖が少ないのに、しっかりと甘いのです。塩糀が甘みを引き出したのかなぁ。惚れ惚れするほどの美味しさでした。友達に食べさせたら、どんな風に作ったか教えてと頼まれましたが、いい加減に「このくらいでいいかな」と思って入れた量が最適だったようで「思い出してよ」と言われても記憶の片隅にも残っていません。私的には塩糀の優れた仕事っぷりを褒めてあげたいのですが、残念ながら塩糀が良かったからだとはっきりと言える根拠がありません。なので、今回は梅で塩糀の仕事っぷりを確かめてみます。うまく行けばレシピをご披露します。お楽しみに！

  2008年05月09日

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• 嬉しい息子からの一言

  今日から新しい職場に勤め始めた息子が仕事を終えて電話をくれました。私の「どうだった？」の質問にこんな風に応えてくれました。病院でのお手伝いはびっくりすることや大変なこともあるけど、病気や障害を抱えてる人たちは、私たちよりも神様に近いところにいる天使だと小さい頃にお母さんから教えてもらっていたので、天使に囲まれて仕事が出来て充実して楽しい一日だった。よかったね。お疲れ様！彼の優しさが一人一人の胸中に届くまでは、時間がかかるだろうけれどあのキラキラした瞳で相手と向き合いながら、お互いの善なる魂を引き出し、磨きあう日がキット訪れると信じたい。ゆっくりだけれども確実に、彼らしく成長してほしい。

  2008年05月01日

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• 新しい動きが始まっています。

  ブログが書けない！あっという間に前回のブログの書き込みから2週間が過ぎてしまいました。こうじ屋ウーマンのブログを読みに来てくださる皆さんごめんなさい。心を入れ替えて頑張ります！糀屋本店のお店に新しい動きが出てきました。店頭売りがほとんどだった昨年の今頃から、少しずつネットのお客様が増え始めて、2月の新宿伊勢丹へ出向いてからは、関東のお客様が増えました。ありがとうございます！こうじ納豆、塩糀、甘糀たちは、今も新宿伊勢丹の地下売り場で奮闘中です。そして次は、料理人の方々にも塩糀を使っていただけるようになりそうです。肉にも魚にも野菜にも塗って使うことで、素材の旨みを引き出す塩糀、プロの職人さんたちによってどんな風に素材を引き立たせ、変身させるのかワクワク、ドキドキしながら、頑張って来るんだよと激励して出荷の準備に当たっています。みなさんも塩糀を使ってお料理上手になってください！

  2008年04月27日

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• マクロビオッテクの料理講習会に参加しました。

  ただいまぁ！4/9～4/14までの東京出張から帰ってきました。今回はビックサイトで行なわれたファベックス2008のデザート・スイーツ＆ドリンク展の視察が主目的。2日間通ってたくさんのアイディアやひらめきをいただきました。2日目はブログ友達のはるちさんとそのお子様のスーちゃんとご一緒してあちこち歩き回り、食べまわり、有意義な時間を過ごしました。視察のほかにもう一つの楽しみは、高島陽子さんのところで行なわれる4/11の料理講習会に参加することでした。一期一会　～春の菜食メニュー～は大根のオードブル　野草のてんぷら　ごま豆腐　酵素玄米　キビコロッケどれも素材の味が活かされていて美味しかったです。中でも圧巻は椿の花の丸揚げ、花びらが肉厚なので噛み応えもあり色もきれいで驚きでした。ジャムも作っておられました。ピンクの色鮮やかなジャムです。はじめてのマクロビオテックのお料理は、大地の恵を受けて春の光をたっぷりと浴びたものばかりで、お料理の間は驚きの連続でした。ご一緒していただいたメンバーの方も素敵な方ばかり。帰る時はお別れが辛くなるほどの間柄になれました。料理講習会の後は、糀屋の手作り味噌セットを使って味噌作り。わいわいガヤガヤ、6人で先に湯がいていた豆をつぶす作業からはじめました。皆さん味噌つくりと言うと、大変だと思われていて緊張しておられましたが実際作業に入ると喜びに満ち溢れた良いお顔で豆をつぶし糀と混ぜ合わせていました。皆さんすっかり糀が気に入ってくださって、美味しいお味噌は私のが一番と競い合っていました。出来上がりが楽しみです。当日の様子は、高島さんのブログに写真入で詳しく載っています。ご覧くださいね。http://dahliaskitchen.blog121.fc2.com/page-1.html

  2008年04月14日

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• こうじ納豆が胃腸の働きを助ける！

  こうじ納豆を食べての美味しさだけでなく、胃腸の働きが良くなったお客さまからの声が次々に届いています。福岡のＴさんは8ヶ月のお子様を持つお母様です。離乳食のお粥の中にこうじ納豆をすり潰して混ぜ込んであげています。甘酒も大好きなので、麹菌、納豆菌のダブル効果でプリンとしたつるつるうんちが出て、お尻にくっつかずティﾂｼｭもいらないくらいきれいにでるそうです。産まれて半月のお子様に母乳をあげている佐賀のＭさんにその事をお話したらさっそく実行され、食事のたびにこうじ納豆を食べ、甘酒を飲むと次の日からお子様のウンチはプルプル、つるつるになりました。お尻のただれもなくなってニコニコ笑顔、機嫌も良くなりました。お母さんの食べたものがおっぱいを伝わって子供さんの栄養になるんですね。母乳で水分を取られるけれど、便秘になることなく過ごされています。もう一人は大分市在住の方は、便秘薬を手放せなかったそうですが、こうじ納豆を食べ初めると、不思議なくらい快便！薬に頼らなくて良くなったと喜ばれ、食卓に常備して切らさないように食べてくださっています。身体の調子を良くするには、先ず日常の食事をきちんと食べることが大事なのでしょう。母から子へ、心のこもった愛情たっぷりの手作りのお料理を作りましょう！

  2008年04月03日

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• こうじ屋ウーマンはマリノアシティ九州のムラ市場にいます。

  今週末の29日30日にこうじ屋ウーマンは、福岡のマリノアシティにある九州のムラ市場で催される「九州の元気なおばちゃん大集合」に招待されました。出店したお店では、手作り味噌セットと一夜恋（ひとよこい）の甘酒、そして米こうじを販売します。福岡近辺におられる方はおいでください！お見えになった時は、是非声掛けをして下さいね。お知らせするのがぎりぎりになってしまってごめんなさい。申し訳ないです。では明日も楽しんできます。皆さんも良い週末を!

  2008年03月28日

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• 東京で手作り味噌の講習会が実現します。

  嬉しいお知らせです。こうじ屋ウーマンは再び東京に行きます！今回は4月9日から11日までビッグサイトで行なわれるファベックス2008のデザート･スィーツ＆ドリンク展の視察です。9、10日の両日を使ってゆっくりと見て回るつもりです。11日はDahlia's Kitchen & Laboの高島陽子先生のところでマクロビオテックの料理講習会１day lessonを受講します。嬉しいｨ！お申し込みをしたら高島先生から、せっかく見えるなら、手作り味噌の講習をうちの教室でしませんかとお誘いを受けましたので東京で、こうじ屋ウーマンのお味噌作り講座が実現します。詳しいことはまたご報告いたしますね。お楽しみに！

  2008年03月22日

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• 感激、たくあん漬けにも糀！

  もくれんの花が満開です。今の季節は三寒四温、寒さと温かさが交代で来つつ一雨ごとに春らしさが増していきます。こうじ屋ウーマンのお店に、定期的に糀を買いに見えるお客様から美味しい差し入れ、糀の入ったたくあん漬けをいただきました。押しの利いた大根の周りにはたくさん糀・麹がついています。よく洗って包丁を入れ、ぽりぽりといただきました。「絶品！」思わずため息がもれました。漬けものは何でも大好きな私。糀・麹を入れると何でも美味しくなるよ、と教えてくださった方です。お味噌にも入れると香りが違ってくるそうです。先日、こうじ屋ウーマンのお店の手作り味噌セットを購入された方から「いま大豆を煮て豆のかたさはこんな状態ですが、もう潰していいですか」とか「少しやわいようですが大丈夫ですか」などご相談の電話をいただきました。頼りにしていただいて、嬉しくなりルンルン気分のこのごろです。気候の良い春になりましたので、ご自分でお味噌を作りませんか。手作り味噌セットは台所にある道具を使って手軽に作れるように麦麹に塩をしたものと乾燥大豆、米糀がセットされています。余り気負わずに、コロッケやポテトサラダを作る気安さで本格的なお味噌が出来ます。ご自分で作ったお味噌で家族の笑顔をキラキラに輝かしてください。

  2008年03月19日

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• 子育ては卒業ですが、孫育ては初心者マークです。

  3月14日金曜日、お嫁に行った次女が男の子を出産して、こうじ屋ウーマンは初のおばあちゃんになりました。感動の出産に立会い、神秘ないのちの不思議を改めて感じました。お腹の中から出てきたと同時に「おぎゃぁ、おぎゃぁ」と泣き声の大きいこと！さすが男の子、逞しい！これから何をしてあげようかと考えるだけでワクワクドキドキ。子どもも可愛いけど、孫は手放しで可愛いという言葉が実感としてやってきます。24時間じっと見つめ続けても飽きないです。こうじ屋ウーマンのお仕事がおろそかになりそうなほど愛しいです。とは言うものの季節は春、手作りお味噌キットを購入された方々からこの日曜日にお味噌を仕込みますので、サポートお願いしますと頼りにしていただいているので、美味しいお味噌作りのお手伝い、手は出せませんがおしゃべりのほうで遠隔お手伝いをいたします。

  2008年03月16日

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• 新宿伊勢丹でこうじ納豆たちが大健闘を続けています！

  時の経つのは早いもので、新宿伊勢丹での一週間のプロモーションから一ヶ月が過ぎようとしています。私たちが九州の大分に帰っても、こうじ納豆、塩糀、甘糀の3品は良品工房さんのコーナーで健闘しています。3月に入ってからも追加注文が相次いで、糀屋のスタッフとガッツポーズで大喜びをしています。こうじ屋ウーマンのお店の商品を求めに新宿伊勢丹まで足を運んでくださるみな様方に深く感謝いたします。ありがとうございます！私たちも負けないようにたくさんの皆様から美味しい笑顔を食卓にお届けできるように販路を広げる努力をしてまいりますのでこれからも応援のほどよろしくお願いいたします！明日は福岡のマリノアシティにある九州のムラ市場に行ってきます。3月29.30日の両日に行なわれる「九州のおばちゃん大集合」に参加するための下見と打ち合わせです。福岡の皆さん、お会いできるのを楽しみにしています！

  2008年03月11日

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• 甘酒部に入部しました！

  あっという間に3月も一週間が過ぎようとしています。私、こうじ屋ウーマンはユウリちゃんに誘われて甘酒部に入部しました。難しい規約などはなくて、甘酒のことを大好きで作ったり調べたり楽しめばいいとのことなのでこの私にも続けられそうです。日本中、世界中も可能かな、お友達の輪が広がっていくのは嬉しいです。ブログの文章にお人柄や心持が表れるので、どんどん親しみが湧いてきます。皆さんも甘酒部、ご一緒しませんか？

  2008年03月06日

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• 手作り味噌講習会が行なわれました。

  三月になりました。おひな祭りももうすぐです。白酒の変わりに甘酒に少し焼酎を落とすと素晴しい味に大変身します。お試し下さい。今日のこうじ屋ウーマンのお店では、大分県産の無農薬大豆を使って手作り味噌を作る講習会が行なわれました。みんなでわいわい言いながら、ニコニコ笑顔でお味噌を作る楽しみは格別、この楽しさも美味しさに加わっていくのでしょう。竹田から、大分から、そして佐伯市内から、10人ほどの方が集まって作りました。初めてなのに、なぜか心が伝わって、ワクワクしてきます。青空の下、風は少し冷たかったけれど、お日様の光に見守られて美味しい味噌が出来ました。お昼は、一品持ち寄りのポットラックパーティ。皆さんの十八番料理がテーブルに並べられ、美味しいため息が漏れていました。作られたお味噌は、3ヶ月もすると味噌の香りがしてきます。そこから先は変化する色と香りを目と口で味わいながら、手作りならではの喜びを満喫します。参加された皆さん、お疲れ様でした！

  2008年03月01日

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• こうじ屋ウーマンに戻りました。

  新宿伊勢丹のプロモーションが終わって、こうじ屋ウーマンに戻って初めての日曜日、のんびりと過ごしています。昨夜、東京在住の親友から心配のメールが届きました。こうじ屋ウーマンのブログの更新がされていないのは、疲れで寝込んでいるのではないかしらと。ご心配なく！本当に楽しい一週間でした。たくさんの方から糀屋の商品を気に入ってご購入いただき、楽しくお話をさせていただきました。私たちが心を込めて作ったこうじ納豆、塩糀、甘糀が飛ぶように売れていく様子を目の当たりにして忙しさに戸惑いながらも、嬉しさに体の疲れも、足の痛みも忘れました。ブログを見ましたと、駆けつけて応援してくださった方の多いことに感激をし、お話をしていて距離感の無いことに驚きました。お一人お一人の笑顔に勇気付けられ、元気をいただき、次の新商品開発へのアイディアも与えていただきました。ほんとうにありがとうございました！また呼んでいただけるように、皆さんとお会いできるように佐伯の地で頑張ってまいります。

  2008年02月24日

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• 湯だねで作る甘酒まんじゅうと甘酒パン

  新宿伊勢丹での出張販売も今日で終わります。応援してくださった皆さんありがとうございます。有終の美を飾れるように一日頑張りますのでよろしくお願いいたします。伊勢丹では、甘糀、塩糀、こうじ納豆の3点を販売していますが、こうじ納豆以外は今ひとつ使い方がつかめないようですので、今回は美味しい甘糀の使い方をご紹介します。甘糀とお湯を一対一で溶かすと美味しい甘酒になるのはもちろんですが、とても糖度が高いので、お砂糖の代用品として是非使ってください。こうじ屋ウーマンの作る甘糀は低温殺菌をしているので、酵素が生きています。そのためにイーストと甘糀を一緒に使っていただければイーストの量は半分以下ですみます。おまけにバターを使わなくても、もっちり、しっとり、ふんわかと出来上がります。お試し下さい。わからないことや上手に出来ないときはこうじ屋ウーマンにお尋ね下さい！☆湯だねで作る　甘酒まんじゅうと甘酒パン☆湯だねパンは、かんたんな湯だねとイースト水を準備すれば、あとは手軽に作れます。生地を力いっぱいこねたり、たたいたりする必要はありません。3分ほどもみ混ぜるだけで一次発酵もないので、甘酒を使っても約2時間で完成します。 甘酒パン材料 ６個　g 強力粉 　　　　　　150 ドライイースト 　　　2 ぬるま湯(38℃)　　　70 塩 　　　　　　 3 甘酒 　　 　30 薄力粉 　　　18 熱湯(90℃以上) 15 アンコ20g×6個 120作 り 方 １　材料を正確に計量して、湯だねとイースト水を作ります。　　　　　 湯だねは、薄力粉に熱湯(90℃以上)を加え、粉っぽさが消える　　 まで混ぜておきます。イースト水は、ぬるま湯(38℃)に分量の甘酒と　　 ドライイーストを加え溶かしておきます。 2　 材料を3分間混ぜます。　　 ボールに粉、塩、砂糖、湯だねを入れ、イースト水を加えます。　　 粉と湯だねを均一になるまで良く混ぜます。 3　 混ぜる時間は3分が目安、手に生地がつかなくなったら終わり。 4 打ち粉をしたまな板で３等分に切ります。(１次発酵はしない) 5 生地を丸めて、ベンチタイム１０分をとります。 乾燥しないように、湯につけてかたく絞った温かいぬれ布巾を かけて、室温で休ませます。 6 あんこを生地で包んで形を整えます。 7 38℃で60分間発酵させます。 8 180℃で10分間ほど焼きます。（蒸します。）美味しい甘酒まんじゅうと甘酒パンを作ってください！

  2008年02月19日

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• やまけん効果も加わり、こうじ納豆が飛ぶように売れています。

  こうじ屋ウーマンの妙峰です。新宿伊勢丹、地下一階のお肉売り場とハムのお店の真向かいで、こうじ納豆、甘糀、塩糀の3品を売り始めて5日が過ぎました。はじめの緊張感も取れ、売り場のレイアウトも少しづつながら頭の中に入ってきました。この土日の売り上げは、普通の日の2倍以上の売上げで伊勢丹の方からも評価をいただいています。これも皆さんのご協力のお陰です。ありがとうございます！ふるさと大分県や佐伯市の大先輩や同級生の仲間たちも激励にやって来て下さり熱い応援コールと共に売り上げにも協力いただいています。ありがとうございます。とくに、やまけんさんのファンの方が次々とお見えになってくださりやまけんさんのこと、こうじ納豆の話、糀・麹談義などで話が弾み、慣れない対面販売の疲れも忘れるほどです。やまけんさん、やまけんさんのファンの皆さんありがとうございます！やまけんさんほどの効果はありませんが、こうじ屋ウーマンのブログを読んでくださって、お見えになる方もおられます。お見えになる皆さんとこうじ屋ウーマンとの面識はないわけで私たちの顔はご存じないのです。名札を見てアッ！妙峰さんだと気づかれます。それほど私たちが伊勢丹の売る場に馴染んでいるということでしょうか。始めてあったのに初めてでない親近感、ブログの素晴しさを実感する毎日です。お見えになってくださった皆さんありがとうございます。あと2日、残された期間、全力投球で頑張ります！

  2008年02月18日

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• 砂糖と塩の使い方

  勉強熱心なユウリちゃんのための調味料講座です。昨日こうじ屋ウーマンのブログ友達で料理のお師匠さんでもあるはるちさん　http://plaza.rakuten.co.jp/hkhyhcs/　が伊勢丹に応援に来てくださって一緒にお昼を食べました。勿論マクロビのお店です。私は初体験のマクロビレストラン、美味しかったです。はるちさんはどんな時にもカメラを放さず、お料理の写真を取っておられましたよ。料理のプロに学ぶことはたくさんありそうです。はるちさんのお顔も見れたし、お話もたくさん出来て、初めてなのに初めてでない不思議な関係は、愉快な関係でもあります。ネットの世界に感謝、感謝です。ユウリちゃんのお話をして、感覚人間の私はすぐに答えを出そうとするけど、何の根拠も持たないので困っていると相談したら、さっそく教えてくださいました。頼りになるはるちさんです！以下は、はるちさんからいただいたメールの転用です。ユウリちゃんが質問の件を気にかけているようなので妙峰さんもお疲れのことと思いますのでおせっかいながら私の意見を書いておきますね。引用されても一向に構いません^^まずは調理においての砂糖と塩の関係。砂糖は塩よりも分子量が大きく食材にしみこみにくいので先に入れます。塩を砂糖と同時または先に入れると食材に塩味が先につき塩の作用で組織が締まってしまい砂糖がしみこみづらくなり結果、甘味あまりがつかずしょっぱさだけになってしまうということに。甘酒作りにおいては塩分が甘酒の発酵を妨げるということがなければ少しの塩なら普通に甘い甘酒ができるのではないでしょうか？？（塩辛くなるほど塩は入れないですものね…？？）ユウリちゃんの質問の意図がいまいちつかめなかったのですが何か塩煮したもので甘酒を作りたいのかな？塩味をきかせた甘酒を作りたいのなら出来上がりに塩を入れればよいことですものね。持つべきものは友達、困ったときはそっと優しく手を差し伸べてくださるはるちさん、ありがとうございます！

  2008年02月16日

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• やまけんさんに糀屋本店への熱い応援コールをいただきました。

  やまけんさんからの新宿伊勢丹、地下一階に出店した糀屋本店への熱い応援コールをいただきました。こうじ屋ウーマンのブログは写真がないですが（貼り付け方が今いちわからないだけです）やまけんさんのブログにはたっぷりの写真、しかも大きく取り上げてくださっています。是非ご覧下さい。http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2008/02/post_1122.html糀屋本店にお見えになった時感じたのは、とても気さくで感性の豊かな方とお見受けしました。ワクワクしてお仕事をなさり、周囲を明るさ楽しさに巻き込んでくださいます。16日の土曜日は伊勢丹まで応援のためお顔を見せてくださるとのこと、嬉しいです！伊勢丹での販売も２日過ぎました。動きなれているつもりでしたが、売り場にずっと立ち続けるのは思った以上に大変です。その大変さも吹っ飛ぶほどお客さまの反応は上々で、お客様とお話をしていると疲れも吹っ飛びます。よく来て下さったわね。遠いところからありがとう。など嬉しいお言葉をたくさんかけていただいて勇気凛々です！こうじ屋ウーマンは中学生のときから結婚して長女がお腹に入っているときもバスケットボールが大好きで練習や試合に行っていました。続けて試合をすると、足がパンパンに腫れて来るあの状態に久々になりました。これも馴れでしょうから耐えるしかない？予想以上の痛みに、ホテルから伊勢丹まで自転車で行くことを思いつき東京の心の友に頼み込み、自転車を調達していただきました。これで伊勢丹への行き帰りはずいぶん楽になります。助かった！

  2008年02月15日

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• 伊勢丹ウーマンに変身しました！

  こうじ屋ウーマンの浅利妙峰です。昨日からいよいよ新宿伊勢丹、地階シェフズセレクションのコーナーに立ちました。糀屋本店でのいでたちは作務衣姿ですが、今回は白のブラウスに黒のパンツ伊勢丹スタイルです。我ながらこの姿も気に入っています。初日の昨日は、商品が皆さんの目止まるのかどうか心配していましたが、開店と同時にこうじ納豆、甘糀、塩糀の三種類を一セット買ってくださった方が居られて良得と二人で胸を撫ぜ下ろしました。コーナーの向かいには伊藤ハムさんが全国から選りすぐったお肉を売っておられます。そちらに居られる岩田シェフからお声をかけていただいて、感激しました。料理の達人、いかにお肉をおいしくいただけるのかをアドバイスされています。こうじ納豆、塩糀が素晴らしい一品になって驚きました。お肉には何も味をつけず、軽く焼いて、塩糀を塗ります。バターを塗るように。その上にこうじ納豆をのせ、葱の千切りをのせていただきます。「おいしかった！」初めての味覚に感激しました。それと、ブログ友達のせっけんおばさんのお友達が売り場まで来てくださいました。東京出張とわかったら、ぜひ行ってこうじ納豆を買ってきてほしいと頼まれました、とのこと！お声も聞けて記念写真も撮って、心細さは吹っ飛びました。持つべきものは友達！心に染み渡りました。今日もどんな出会いがあるのでしょうか。わくわくして頑張ります。

  2008年02月14日

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• ３つの商品が並びました。

  伊勢丹の地下に商品を陳列してきました。バレンタインデーを前にして、地下のチョコレート売り場は長蛇の列、最後尾と書いたプラカードを持った係りの方があちこちにおられます。こんなにたくさんの人が大切な人にチョコレートを送るって凄いと思いました。大切に思っている人に、心を伝える込みにケーションの道具としてチョコレートが役に立っているのなら、それもまたいいものですね。それにしても、どこから人が湧いてくるのか、不思議なくらいたくさんの女の人でぎゅうぎゅう詰めのデパ地下でした。新宿伊勢店のチョコレートと言えば有名だそうですが、こうじ屋ウーマンの私はただ圧倒されていました。嵐が去ったような静けさに戻った閉店後、こうじ納豆と塩糀、甘糀を陳列して明日の準備をしました。結構反応が良いようで、待ちきれずに今日買いに見えた方があったそうです。いよいよ明日から、がんばります！

  2008年02月12日

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• 新宿伊勢丹　地階シェフズセレクションでお会いしましょう

  ついに明日は、こうじ屋ウーマンが佐伯から新宿へ移動する日です。今日までの3日間は、出荷の準備に追われてバタバタしていました。2月13日から19日までの一週間新宿伊勢丹の地階シェフズセレクションのコーナー生ハムなどの向かいに商品を並べます。、こうじ納豆：米糀･麹に醤油、人参、塩昆布、胡麻が入った発酵食品コラボレイトが　　　　　　楽しめます。塩糀　麹　：糀・麹に長崎県産の塩、海はいのちを合わせまろやかさを出しました。　　　　　　塩の代わりに野菜、魚、肉にと何でも使える万能調味料です。甘糀　麹　：甘酒の原液です。溶かして甘酒にして飲むのは勿論、砂糖の代わりの　　　　　　調味料として使ったり、イーストに混ぜてパンの発酵を促進します。息子の良得と2人でみなさんをお出迎えをいたします。発酵の話、糀･麹や味噌のみならず、糀を使って作る色々な料理についてもお話できたら嬉しいです。楽しい時間を一緒に過ごしましょう！是非お出かけ下さい。お待ちしています。

  2008年02月11日

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• 甘酒を美味しく保存するには

  ブログのお友達のmarronさんからの質問をシェアします。ちょっと甘酒づくりのことで、前々から気になっていたことがあるのですが、「最後に発酵を止めるために沸騰させないと、酸味が出る・雑菌を殺すために煮沸殺菌する」と聞きますが、沸騰させてしまうといい菌も死んでしまいますよね？よく「甘酒はビタミンや乳酸菌の宝庫」といいますが、煮沸させてしまうとビタミン類や乳酸菌も死んでしまうのでしょうか？逆にそれらを残すために沸騰させなかったとしたら、雑菌の繁殖防止の方法ってあるのでしょうか？よかったら教えてください～！私は酵素の働きを止めないように70度で20～30分間低温殺菌をします。その後、冷凍保存をすれば酸っぱくなることはないです。是非お試し下さい。

  2008年02月05日

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• TVの取材で味噌作りをしました。

  大分朝日放送の方が見えて、一緒に朝5時からお昼過ぎまで味噌つくりをしました。お見えになったレポーターの梶川さんは笑顔のとっても素敵な真面目な方でした。息子の良得と、豆を炊くところからお手伝いして下さいました。カメラが回ってる時だけでなく、仕事を一生懸命にしてくださる姿は、神々しいくもありました。みんなから愛されている秘訣はこういうところなのだろうと感心しました。スタッフの皆さんも全員心のきれいな良い方ばかりでした。一緒に笑ったり、食事をしたり、家族のような雰囲気で過ごし、時の立つのを忘れました。2月9日（土）午後0:00より大分朝日放送「れじゃぐる」の番組の中で放送されます。大分の方は是非見てくださいね。こうじ屋ウーマンの私も、ちらりと出ています。お楽しみに！

  2008年01月29日

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• さつま芋甘酒のレシピ

  ユウリさんのリクエストにお答えしてさつま芋甘酒のレシピ☆さつま芋　300ｇ（湯がいたもの）　　　　　（皮をあつくむくと出来上がりの色がきれいです）☆こうじ　　250ｇ（よくほぐしてばらばらにしておく）☆お湯　　　250cc（80度までさましたもの）以上を合わせてよく混ぜます。50度～60度で8時間ほど保温すれば出来上がりです。糖度は24から27くらいになるはずです。糖度を上げたければお湯を少なめにしてください。糖度40ぐらいまでは上がります。さつま芋のところを　小豆やかぼちゃにしても作れます。大豆はいまいちでした。穀物なら何でも挑戦してみてください。思いがけない美味しさに出会う楽しみが生まれます。発見の喜びは、習う喜び以上のものがあります。タブーを作らず、限界を決めずに、可能性を求めて楽しみましょう！

  2008年01月23日

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• 鏡開きしたお餅で甘酒を作ろう！

  今日は鏡開きです。かたくなったお餅で甘酒作ってみてください。少しくらいカビが生えてても美味しい甘酒が作れます。とは言うものの、カビは取ってから作ってくださいね。　　　★お餅で甘酒★　簡単レシピ　　お餅　　５００ｇ　　お湯　　５００ｃｃ　　米糀麹 ５００gお餅５００ｇは一晩水に漬けておきます。次の日、お餅を水から揚げて、２ｃｍ角のさいの目に切ります。米糀･麹５００ｇを良くほぐしておきます。お鍋に５００ｃｃのお湯を沸かします。お湯が沸いたらお餅を全部入れて、中火でお餅の形がなくなるまでゆっくりかき混ぜます。お餅がとろとろになったら火を止め、お餅の温度が８０～７０度まで下がるの待ち糀・麹を入れます。糀とお餅が良くからまるように混ぜながら、６０度前後になったら炊飯器に移して１０時間ほど保温して出来上がりです。炊飯器によって癖があるのですが、きっちり蓋はしないで、軽くふたを開けて置くと６０度前後に保てます。炊飯器がない方は保温ポットや保温水筒でも出来ます。私は先日、電気鍋で電気を入れたり切ったりしながら美味しいのを作りました。とにかく道具がなくても工夫してやってみると、その心意気に答えてくれるのが糀・麹菌たちです！失敗は成功の元、楽しみながら腕を上げてください。わからない時は、腕まくりして待ってるこうじ屋ウーマンが応援します。いつでも聞いてくださいね。

  2008年01月11日

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• 残ったお餅で甘酒を作ろう！の講習会

  こうじ屋ウーマンが応援する、2008年1月第１回の米糀を使った手作り料理講習会は、「お正月の残ったお餅で甘酒を作ろう」をテーマで実施しました。前回参加されて、糀の魅力に引き込まれた主婦の方はお庭で取れた美味しそうなカブとちしゃを持ってきてくださいました。子育て中のママさん方は、お子さんを連れて参加してくださり和気藹々、大分から駆けつけてくださった花田さんは、佐伯駅からレンタサイクルを借りて街中サイクリングをしながら糀屋まで来られました。「ぞうのはね　Natural Market」若い女の子たちに大人気のお店の方だと後で娘から聞いて驚き、今度是非お店に食べに行こうと思います。みなさん、息子の良得が話す麹について、食らいつくように聞いてくださり発酵食品について色々と知識を深められたようです。受講した皆さんの感想は、糀を家庭料理の中に取り入れて、スウｨーツを色々と作りたい。甘酒を砂糖代わりに使うレシピを知りたい。買うのではなくて、自分で作って楽しめる糀の偉大さ。発酵食品も既成のものに頼らず、手作りでやってみたい嬉しくなる言葉をお聞きしながら、これからもどんどん新しいレシピを考えて伝えて行こうと奮い立ちました。

  2008年01月08日

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• 会心の甘酒まんじゅうが出来ました。

  新年のご挨拶もしないまま、一週間が過ぎてしまいました。申し訳ありません。今年もよろしくお願いいたします。昨年一年の反省をと、考えているうちに年が明け、一年の計をあれやこれやと巡らせているうちに仕事が始まって、いつもの生活が始まりました。嬉しいお知らせをご報告することでご容赦願います。ついに念願の甘酒饅頭抹茶入りが完成しました！従来の難しい時間のかかる甘酒饅頭の作り方ではなく身近にあるもの物を使って、誰でも出来る甘酒饅頭を作りたいと思い続け昨日やっと完成しました。ふわふわしてもっちりの甘酒まんじゅう、嬉しいです。自分自身に大きな拍手を送り、満身の喜びと充実感にひたりました。しかも餡は抹茶入りです。甘酒の風味と抹茶の醸し出す美味しさは絶妙です。京都で食べた世界一美味しいといわれているアンパンからヒントをいただきました。レシピは2月の農業公園での甘酒とまんじゅうの料理講座でお目見えする予定です。ご報告と共にレシピもお知らせします。お楽しみに！

  2008年01月07日

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• 今年一年の感謝を込めてありがとう！

  すばらしい一年が過ぎていきます。今年一年を応援し、支えてくださった全ての方に感謝の気持ちを送ります。ありがとうございました。特に今年はブログを通して、たくさんの方と知り合うことができて、時を越え、場所を選ばず、つながりあえる喜びを満喫できました。世界観が大きく変わった一年でもあります。来年も、私で出来ること、私にしか出来ないこと、探しながら皆さんから喜んでいただけるこうじ屋ウーマンとしての活動を続けていきます。「温故知新」これまでの伝統を大切に守りながらも新しいことに挑戦することを喜び、感謝して楽しみながら歩く一年にしたいと思います。皆さんにとって喜びに満ちた、輝く一年となりますようお祈りいたします。ありがとうございました！

  2007年12月31日

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• 玄米ご飯デビューです。

  今日は冬至です。この日は柚子湯に入ると良いと言われています。こうじ屋ウーマンの私も柚子湯に入ります。というのも一昨日柚子をたくさんいただいて一夜恋（甘酒）の柚子バージョンを仕込みました。柚子の皮を薄く切って甘酒の中に仕込み残った中身はネットに入れて取っておいたので今夜お風呂に入れます。ぽかぽかつるつるのお肌になる！いよいよ本題！玄米ご飯デビューしました。玄米と小豆を20分ほど浸水させた後圧力釜で炊き上げました。ぽろぽろして良く噛まないと食べられないだろうと心配していましたが、美味しいｨ！思ったよりももっちりとしっとりと炊けて優雅な晩御飯となりました。たったこれだけのことですが、マクロビの仲間に足を一歩踏み入れたようで嬉しいです。桜沢如一先生の無双原理の本も読み終えました。あせらず、気張らず、足元を見て、ゆっくりと実行していきます。

  2007年12月22日

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