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カテゴリ:テレビ・映画関連
2月16日から24日まで、新潟市民プラザやシネ・ウィンドなどで「第18回 にいがた国際映画祭」が開催される。
上映作品は26作品。カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、ロシア、イギリス、アメリカ、台湾、中国、韓国、ポーランド、トルコ、マレーシア、エジプトから集められた作品群。 この期間23,24日には「ヒマラヤ国際映画祭」も同時開催。7作品を上映。ネパールの作品なんてめったに観られない。 手元にあるプログラムで興味をそそられるのは・・・ ・カラマーゾフの兄弟 完全版(1968年・ロシア) 228分の完全版上映は新潟では初。本より先に映画を観るか。 ・麦の穂をゆらす風(2006年・イギリス) これは観客のリクエストに答えての上映。ケン・ローチ監督、06年カンヌでパルムドールを受賞した名作。見逃していた方は是非この機会に。 ・細い目(2004年・マレーシア) 他民族国家マレーシアの理想と現実を、少女の恋にからめて描いた意欲作。 ・キユミの肘 サユルの膝(2006年・日本) ・貝ノ耳(2004年・日本) 柏崎出身の若手監督、杉田愉の2作品。国内外の映画祭から招待状が届くという杉田ワールドを堪能したい。 ・イラク 狼の谷(2006年・トルコ) トルコのアクション映画。めったに触れることのない現地発信による最新の中東情勢も垣間見ることができる。トルコ映画史上最大のヒット作ってどんなだろう。 スケジュール等詳しいことはこちらのサイトへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 30, 2008 07:12:32 PM
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